JPS6049431A - 磁気テ−プ交換処理方法 - Google Patents

磁気テ−プ交換処理方法

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JPS6049431A
JPS6049431A JP58156468A JP15646883A JPS6049431A JP S6049431 A JPS6049431 A JP S6049431A JP 58156468 A JP58156468 A JP 58156468A JP 15646883 A JP15646883 A JP 15646883A JP S6049431 A JPS6049431 A JP S6049431A
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JP
Japan
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magnetic tape
flag
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tape device
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JP58156468A
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Hisashi Takahashi
壽 高橋
Tsutomu Yoshizawa
吉澤 努
Michiharu Baba
馬場 道治
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、磁気テープ装置を二重化し、一方の系の磁気
テープを取外して、新しい磁気テープと交換し、又他方
の系の磁気テープも取外して、新しい磁気テープと交換
する場合等に於いて、データの完゛全二重化を維持する
ことができる磁気テープ交換処理方式に関するものであ
る。
従来技術と問題点 プロセッサ及び磁気テープ装置等を二重化し、現用系の
プロセッサの出力データを二重化された磁気テープ装置
に書込んで、データを二重化して信頼性を向上したシス
テムが電話交換システム等に採用されている。このよう
な二重化システムに於いて、現用系のプロセッサに障害
が発生ずると、待機系のプロセッサに切換え、このプロ
セッサの出力データについても二重化された磁気テープ
装置に書込み、データの二重化を維持するものである。
−又二重化された磁気テープ装置に於いては、磁気テー
プの長さが有限であることにより、新しい磁気テープと
交換する必要が生じ、その磁気テープ装置を一時停止す
ることになる。又磁気テープ装置の清掃等を定期的に行
うものであるから、その場合にも磁気テープ装置を一時
停止させることになる。このような磁気テープ装置の一
時停止状態でも、プロセッサの出力データを磁気テープ
装置に転送して書込みを行うものであり、一時停止した
磁気テープ装置の書込み内容と、動作継続中の磁気テー
プ装置の書込み内容とは、一時停止中に書込まれたデー
タについて同一でなくなる。
このような状態に於いては、動作継続中の磁気テープ装
置から一時停止して再起動した磁気テープ装置にデータ
を転送して書込みを行うことにより、データの二重化を
図ることができるが、動作継続中の磁気テープ装置の磁
気テープに所定量のデータが書込まれたことにより、磁
気テープを交換しなければならない場合がある。この場
合には、プロセッサが動作中であるから、出力データの
書込みを継続して行わな&ノればならず、i1f起勅し
た磁気テープ装置に対して書込みを続行することになり
、動作継続中であった磁気テープ装置には所定量以上の
データの書込みができないので、その分のデータは再起
動した磁気テープ装置に書込まれ、その時点で新しいデ
ータについて二重化されていない状態となる。従って一
時停止して再起動した磁気テープ装置に、動作継続中の
磁気テープ装置からデータを転送して書込みを行うと、
データの喪失が生じることになる。
そこで、磁気テープ装置を現用系のプロセッサに対して
二重化し、且つ待機系のプロセッサに対しても二重化す
ることが考えられる。しかし、この場合は、最低4台の
磁気テープ装置を設りなりればならないことになり、シ
ステムが大型化する欠点がある。
発明の目的 本発明は、磁気テープ装置を二重化し、磁気テープ装置
の一時停止、再起動によっても、データの喪失を防止す
ることを目的とするものである。
発明の構成 本発明は、二重化された磁気テープ装置にプロセッサの
出力データを転送して書込み、データを二重化したシス
テムに於ける磁気テープの交換処理方式に於いて、前記
磁気テープのブロック番号をセットする手段と、フラグ
をセットする手段とを設け、磁気テープの交換等により
クローズする磁気テープ装置に対してクローズ時のブロ
ック番号aをセツトシ且つ前記フラグ番オンにセットし
、新しい磁気テープの装着等によりスタートさせた磁気
テープ装置に対して、前記フラグがオンの時、動作継続
中の磁気テープ装置の磁気テープの前記ブロック番号a
からスタート時点のブロック番号すまでに書込まれたデ
ータを前記スタートさせた磁気テープ装置に転送して書
込み且つ前記フラグをオフにセットし、前記フラグがオ
フの時、動作継続中の磁気テープ装置の磁気テープの最
初から前記スタート時点に於りるブロック番号Cまでの
データを前記スタートさせた磁気テープ装置に転送して
書込み、前記動作継続中の磁気テープ装置をクローズす
る時、前記ブロック番号aでクローズすることを特徴と
するものであり、以下実施例について詳細に説明する。
発明の実施例 第1図は、本発明の実施例の要部ブロック図であり、C
Co、CC,はプロセッサ、CBMo’。
CBM Iは共通パスメモリ、MMo、MM、はメイン
メモリ、MT[l 、MT 1は磁気テープ装置、FM
o、FM、は磁気ディスク装置等のファイルメモリ、T
yo、’ry、はタイプライタである。
プロセッサCCoを現用系、プロセッサCC1を待機系
とすると、磁気テープ装置M T o 、 M T+に
対して、現用系のプロセッサCCo及び待機系のプロセ
ッサCCIが現用系となった時に、それぞれ共通バスメ
モリC’B M o 、CB M +を介してアクセス
することができるもので、最低2台の磁気テープ装置M
T、、MT 、により、プロセッサCCo、CCHに対
して二重化構成が実現されている。
プロセッサCCo、CG、は、磁気テープ装置MTo、
MT、のブロック番号を管理し、出力データを磁気テー
プ装置MT、、MT 、に転送して同一のデータの書込
みを行わせ、且つブロック番号の更新を行うものであり
、その為にブロック番号及びフラグをセットする手段を
設けるもので、例えばCC,アクトのときMMo、CC
IアクトのときMM、の領域を用いて構成することがで
きる。
第2図は本発明の実施例の動作説明図、第3図は本発明
の実施例のフローチャートである。第3図の(alは磁
気テープ装置MTを磁気テープの交換或は清掃等の為に
クローズする場合のフローであり、又(blは磁気テー
プ装置をクローズした後、スター1〜させる場合のフロ
ーである。
第2図に於いて、Fはフラグ、BL、、BL。
はブロック番号を示し、同図の+a)は磁気テープ装!
促MTo 、MT 1の磁気テープA、Bへの書込みデ
ータ量が所定の値に近い状態となり、磁気テープ装置M
T、をクローズする場合を示すもので、フラグI?はオ
フじ0”)、ブロック番号BL。
、BL、はaを示している状態である。この状態で磁気
テープ装置MT、をクローズする時、ブロック番号BL
、のaをセットし、且つフラグFをオン(1”)にセッ
トする。即ち第3図(alのフローに従った動作が行わ
れる。この状態で磁気テープBを取外して、新しい磁気
テープCと交換するものである。
磁気テープ装置MT、をクローズ状態としている場合で
も、プロセッサからの出力データが動作継続中の磁気テ
ープ装置MToに転送されて書込みが行われるものであ
り、従って、ブロック番号BLoは出力データの書込み
に従って更新されるものである。
新しい磁気テープCに交換して磁気テープ装置MT、を
スタートさせると、そのスタート情報によりプロセッサ
は、フラグFがオンであるかオフであるかを識別する。
前述の場合にはフラグFがオンであるから、第3図の(
b)の“フラグがオンか?”かの判断によりYES ’
の側のフローになる。又第2図のib)に示すように、
磁気テープ装置MT、をスタートさせた時、動作継続中
の磁気テープ装置MT、のブロック番号BLOはbとな
っており、プロセッサはフラグFがオンであることによ
り、動作継続中の磁気テープ装置MToのブロック番号
のaからbまでのデータを、スタートさせた磁気テープ
装置MT、に転送して、新しい磁気テープCに書込む。
即ち磁気テープAのブロック番号BLo=aからBLo
=bまでのデータを磁気テープCにコピーすることにな
る。そしてスタートした磁気テープ装置MTIにプロセ
ッサの出力データが転送されて書込みが開始され、且つ
フラグFをオフにセットする。
次に磁気テープ装置M T oの磁気テープAを交換す
る為に、磁気テープ装置MToをクローズする。第2図
の(C1は磁気テープ装置MToをクローズする場合を
示し、磁気テープAのブロック番号BLoがbであって
も、磁気テープ装置MT、をクローズした時のブロック
番’i’;aでクローズするものである。それにより磁
気テープA、Bは、ブロック番号aまでのデータが二重
化されたものとなる。
次に磁気テープAを新しい磁気テープDに交換して、磁
気テープ装置MToをスタートさせる。
この場合もプロセッサはフラグFがオンであるがオフで
あるかを識別するもので、この場合は、フラグFはオフ
にセットされているので、第3図の(blのフローに於
いては、”No、”側のフローとなる。又磁気テープ装
置MToをスタートさせた時点で、動作継続中の磁気テ
ープ装置MT、の磁気テープCのブロック番号BLIは
Cとなっており、動作継続中の磁気テープ装置MT、の
磁気テープCの最初からCのブロック番号までのデータ
を、スタートさせた磁気テープ装置MT、に転送して摺
込みを行わせる。即ち第2図の(d+に示すように、フ
ラグFがオフにセットされており、又磁気テープ装置M
Toのスタート時点では、磁気テープDのブロック番号
BLoはaで、磁気テープCのブロック番号BL、はC
となっているので、磁気テープCのブロック番号BL1
wcまでのデータを磁気テープDにコピーすることにな
る。それにより、磁気テープC,Dは同一のデータ内容
となり、プロセッサの出力データが両磁気テープCDに
書込まれるので、データの完全二重化が達成されること
になる。
又磁気テープの交換でなく、清掃等の為に一時クローズ
した場合は、第2図の(blに於いて、磁気テープBを
交換ない場合に相当し、清掃等の終了によりスタートさ
せると、クローズ中のデータが磁気テープBに書込まれ
て、磁気テープA、Hの内容が同一となり、次に両磁気
テープA、Bに出力データが書込まれることになる。従
ってデータの二重化が維持される。
発明の詳細 な説明したように、本発明は、フラグFとブロック番号
とをセットするメモリ等の手段を設けて、両方の磁気テ
ープのブロック番号が同一で、一方の磁気テープ装置を
クローズする時は、フラグFをオンにセットし、且つそ
の時点のブロック番号aをセットし、磁気テープの交換
完了等によりスタートさせた時は、フラグFがオンであ
るかオフであるかを識別し、オンにセットされている場
合は、クローズ時点でセットされたブロック番号aと動
作継続中の現在のブロック番号すとの間のデータをコピ
ーし、フラグFがオフにセットされている場合は、動作
継続中の最初から現在のブロック番号Cまでのデータを
コピーするもので、磁気テープの交換を順次行っても、
その交換途中のプロセッサの出力データの喪失を生しる
ことがなく、データの完全二重化を維持することができ
る利点がある。又取外した磁気テープGごついても、1
回目のクローズ時点のブロック番号で2回目のクローズ
を行うから、データの完全二重化を維持することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は本発明
の実施例の動作説明図、第3図は本発明の実施例のフロ
ーチャートである。 CCo、CC,はプロセッサ、MM、、MM 。 はメインメモリ、CBM、、CBM−よ共通バスメモリ
、MTg 、MT+は磁気テープ装置、Fはフラグ、B
 LO、B L Iはブロック番号、FM(1、FM、
はファイルメモリ、T Yo 、T Y Iはタイプラ
イタである。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 相 谷 昭 司 代理人弁理士 渡 邊 弘 − 第1図 第2図 MT。 勇 手続補正書 昭和58年 9月26日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1 事件の表示 昭和58年特許願第156468号2
 発明の名称 磁気テープ交換処理方式3 補正をする
者 事件との関係 特許出願人 住 所 神奈川県用崎市中原区上小田中1015番地名
称(522)冨士通株式会社 代表者 山本卓眞 4 代理人 7 補正の内宮 別紙の通り (1)明細書第1頁第2行の発明の名称の「磁気テープ
交換交換方式」を [磁気テープ交換処理方式」 と補正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 二重化された磁気テープ装置にプロセッサの出力データ
    を転送して書込み、データを二重化したシステムに於け
    る磁気テープの交換処理方式に於いて、前記磁気テープ
    のブロック番号をセットする手段と、フラグをセットす
    る手段とを設け、磁気テープの交換等によりクローズす
    る磁気テープ装置に対してクローズ時のブロック番号a
    をセットし且つ前記フラグをオンにセットし、新しい磁
    気テープの装着等によりスタートさせた磁気テープ装置
    に対して、前記フラグがオンの時、動作継続中の磁気テ
    ープ装置の磁気テープの前記ブロック番号aからスター
    ト時点のブロック番号すまでに書込まれたデータを前記
    スクニトさせた磁気テープ装置に転送して書込み且つ前
    記フラグをオフにセットし、前記フラグがオフの時、動
    作継続中の磁気テープ装置の磁気テープの最初がら前記
    スタート時点に於けるブロック番号Cまでのデータを前
    記スタートさせた磁気テープ装置に転送して書込み、前
    記動作継続中の磁気テープ装置をクローズする時、前記
    ブロック番号aでクローズすることを特徴とする磁気テ
    ープ交換処理方式。
JP58156468A 1983-08-29 1983-08-29 磁気テ−プ交換処理方法 Granted JPS6049431A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58156468A JPS6049431A (ja) 1983-08-29 1983-08-29 磁気テ−プ交換処理方法

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JP58156468A JPS6049431A (ja) 1983-08-29 1983-08-29 磁気テ−プ交換処理方法

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JPS6049431A true JPS6049431A (ja) 1985-03-18
JPH0449135B2 JPH0449135B2 (ja) 1992-08-10

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JP58156468A Granted JPS6049431A (ja) 1983-08-29 1983-08-29 磁気テ−プ交換処理方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10365853B2 (en) 2016-03-01 2019-07-30 Fujitsu Limited Data storage apparatus, recording medium and method for selectively duplicating data blocks to another medium based on data block size and dimension information or an axis of obtaining data

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10365853B2 (en) 2016-03-01 2019-07-30 Fujitsu Limited Data storage apparatus, recording medium and method for selectively duplicating data blocks to another medium based on data block size and dimension information or an axis of obtaining data
US10866758B2 (en) 2016-03-01 2020-12-15 Fujitsu Limited Data storage apparatus, recording medium and method including duplicating data blocks classified according to dimension information and storing duplicates into media in different arrangement

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JPH0449135B2 (ja) 1992-08-10

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