JPS6049020A - フエノ−ルレゾ−ル樹脂の製法 - Google Patents
フエノ−ルレゾ−ル樹脂の製法Info
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- JPS6049020A JPS6049020A JP59154176A JP15417684A JPS6049020A JP S6049020 A JPS6049020 A JP S6049020A JP 59154176 A JP59154176 A JP 59154176A JP 15417684 A JP15417684 A JP 15417684A JP S6049020 A JPS6049020 A JP S6049020A
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- JP
- Japan
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- phenol
- resol
- barium
- carried out
- dehydration
- Prior art date
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- Pending
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G8/00—Condensation polymers of aldehydes or ketones with phenols only
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Phenolic Resins Or Amino Resins (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
一1刺19−邪用分吐
本発明は、フェノールレゾール側脂の製法に関する。
従来の技術 ゛
水酸化バリウムの存在でフェノールとホルムアルデヒド
との!M瘤合により製造されたフェノールレゾールは、
特に急速に硬化する(硬化陵)熱安定性樹脂として公知
である。しかしながら、ji、II宿合は10〜20℃
の温度でさえも所望でない程度で進行し、従って在庫品
+g;)4jjが困t1[になるドが不利である慣も公
知である。
との!M瘤合により製造されたフェノールレゾールは、
特に急速に硬化する(硬化陵)熱安定性樹脂として公知
である。しかしながら、ji、II宿合は10〜20℃
の温度でさえも所望でない程度で進行し、従って在庫品
+g;)4jjが困t1[になるドが不利である慣も公
知である。
この欠点の除去は、水酸化バリウムアルカリ性レゾール
の中和により行なう事ができる。さらに、レゾールを重
置工業における製品の製造のために、たとえば硬質紙の
製造のために使用すべき場合には導電性の減少が必要と
なるので、先行技術に応じて、中4(1の除水ば化バリ
ウムを、解離されていない硫酸バリウムまたは炭酸バリ
ウムまたはシュウ酸バリウムとして沈殿させるのが有利
でめる事が立証された。沈殿する沈殿物は、たとえば濾
過および/または遠心分離のような分離操作の比較的高
い費用を必要とし、その場合湿った濾滓lいしは遠心分
離物中に’IA Witする、フェノール耐11iぼの
損失は避けられないO 0己載された欠点は、西ドイツ国特許出願公開第291
1206号明1(11占゛に記載された方法により、フ
ェノールの重縮合を1溶融物中″でパラホルムアルデヒ
+y−+用いて、Ba(○H)2の存在で火施し、引続
く中和を硫酸を用いてこの公開間1i、1Il−,fj
’の特許請求の範囲に確定されている条件(20”Oに
おける粘度に少なくとも200、特にb Ot) +n
Pa、s )下に実施する事により避ける、」Aがでさ
る。
の中和により行なう事ができる。さらに、レゾールを重
置工業における製品の製造のために、たとえば硬質紙の
製造のために使用すべき場合には導電性の減少が必要と
なるので、先行技術に応じて、中4(1の除水ば化バリ
ウムを、解離されていない硫酸バリウムまたは炭酸バリ
ウムまたはシュウ酸バリウムとして沈殿させるのが有利
でめる事が立証された。沈殿する沈殿物は、たとえば濾
過および/または遠心分離のような分離操作の比較的高
い費用を必要とし、その場合湿った濾滓lいしは遠心分
離物中に’IA Witする、フェノール耐11iぼの
損失は避けられないO 0己載された欠点は、西ドイツ国特許出願公開第291
1206号明1(11占゛に記載された方法により、フ
ェノールの重縮合を1溶融物中″でパラホルムアルデヒ
+y−+用いて、Ba(○H)2の存在で火施し、引続
く中和を硫酸を用いてこの公開間1i、1Il−,fj
’の特許請求の範囲に確定されている条件(20”Oに
おける粘度に少なくとも200、特にb Ot) +n
Pa、s )下に実施する事により避ける、」Aがでさ
る。
しかし、西ドイツ国符岬出鴨公開第2911206号四
則−1」:に記載された方法は、反応時間が非常に艮い
という欠点を有し、該反応時間は60℃の反応温度全選
択した場合記載された実施例では10〜14時間に達す
る。上述の″浴融条件′”下に使用されるような出発物
質の高いα度は、周知のように、強い発熱反応を惹起し
、正確な反応調節のためには長いM金時間で低い温度に
回避するのが推奨されるように思われる。
則−1」:に記載された方法は、反応時間が非常に艮い
という欠点を有し、該反応時間は60℃の反応温度全選
択した場合記載された実施例では10〜14時間に達す
る。上述の″浴融条件′”下に使用されるような出発物
質の高いα度は、周知のように、強い発熱反応を惹起し
、正確な反応調節のためには長いM金時間で低い温度に
回避するのが推奨されるように思われる。
論−盟j−屈堺県、−圭−Σオす擾−同嶌博−従って、
水酸化バリウム全含有する水性媒体中でフェノールとホ
ルムアルデヒ1ことの重縮合により”A 直されたフェ
ノールレゾールを、解離可能な化合物が生成せず、同時
に樹脂中に不溶性塩が混濁物として残留しないように中
和するという課題が生じた。さらにこの場合、場合によ
り沈殿する難溶性バリウム塩の分離は避けられるべきで
ある。
水酸化バリウム全含有する水性媒体中でフェノールとホ
ルムアルデヒ1ことの重縮合により”A 直されたフェ
ノールレゾールを、解離可能な化合物が生成せず、同時
に樹脂中に不溶性塩が混濁物として残留しないように中
和するという課題が生じた。さらにこの場合、場合によ
り沈殿する難溶性バリウム塩の分離は避けられるべきで
ある。
問題点をM’決するだめの手段
ところで、この課題の解決において、水酸化バリウムの
存在で、フェノールまたは柚々のフェノールの混合物と
、ホルムアルデヒド水溶液とを縮合させ、引続き希硫酸
を用いて中和する事によるフェノールレゾール樹脂の製
法において、中第1■に引続き沈殿した硫酸バリウムに
より強く混濁した反応混合物を、澄明な溶液が生じるま
で脱水工程にかける方法を開発した。この方法の適用の
際驚いた事に、フェノールレゾール樹脂の中和の際に溶
融条件も、西ドイツ国特許出願公開第2911206号
の特許請求の範囲第1項に記載された中和条件も必然的
に必要であるとは、立証されない事が判明した。
存在で、フェノールまたは柚々のフェノールの混合物と
、ホルムアルデヒド水溶液とを縮合させ、引続き希硫酸
を用いて中和する事によるフェノールレゾール樹脂の製
法において、中第1■に引続き沈殿した硫酸バリウムに
より強く混濁した反応混合物を、澄明な溶液が生じるま
で脱水工程にかける方法を開発した。この方法の適用の
際驚いた事に、フェノールレゾール樹脂の中和の際に溶
融条件も、西ドイツ国特許出願公開第2911206号
の特許請求の範囲第1項に記載された中和条件も必然的
に必要であるとは、立証されない事が判明した。
次側によれば、間服製造はたとえば91チの含水フェノ
ールおよび37%のホルムアルデヒド水溶液の使用の際
に生じるような出発物質の比較的低い磯度、高い温度で
行なう事ができるので、全消費時間(蒸留もよめて)は
著しく短縮され、中和は(前述の明、la書とは反対に
)蒸’id l5tJに生じる低い固形物含曾および比
較的低い粘度で行なう1j2ができる。
ールおよび37%のホルムアルデヒド水溶液の使用の際
に生じるような出発物質の比較的低い磯度、高い温度で
行なう事ができるので、全消費時間(蒸留もよめて)は
著しく短縮され、中和は(前述の明、la書とは反対に
)蒸’id l5tJに生じる低い固形物含曾および比
較的低い粘度で行なう1j2ができる。
フェノールレゾール樹脂として、本発明にょる方法には
、1 : 1.1〜1 : 3.5、!侍に1:1.4
〜1 : 2.6の範囲内のモル比でのフェノールとホ
ルムアルデヒPとの縮合により製清ざ才するような1封
月旨が1史用される。この場合、ホルムアルデヒド は、水r夜化バリウムないしはその8水和物Ba(OH
2)・8H20の添加により、フェノール100皇量部
に対し水酸化バリウムBa(oh■)z 0.2〜18
重祉部、特に1〜6重i部を使用するようにして調節さ
れる。縮合は、自体公知の方法で、約40〜50係の固
形樹脂含量が得られるまで実施される。引続き、同4〉
J<に公知の方法で、希硫酸を用いて中和し、その際硫
酸/々リウムが沈殿する。中和は20〜85℃の温度範
囲内で実施できる。有利には、フェノールレゾール縮合
後短時間、特に60〜75°Cに冷却し、次いで中和を
冥施する。91チのき水フェノールの使用が付加(つに
作業上より容易な取扱いを可能にする・葬は、指摘する
にとどめる。しかし、本発明による方法には、水のNi
加なしのフェノ−ルも出発・物fJfとして使用する事
ができる。
、1 : 1.1〜1 : 3.5、!侍に1:1.4
〜1 : 2.6の範囲内のモル比でのフェノールとホ
ルムアルデヒPとの縮合により製清ざ才するような1封
月旨が1史用される。この場合、ホルムアルデヒド は、水r夜化バリウムないしはその8水和物Ba(OH
2)・8H20の添加により、フェノール100皇量部
に対し水酸化バリウムBa(oh■)z 0.2〜18
重祉部、特に1〜6重i部を使用するようにして調節さ
れる。縮合は、自体公知の方法で、約40〜50係の固
形樹脂含量が得られるまで実施される。引続き、同4〉
J<に公知の方法で、希硫酸を用いて中和し、その際硫
酸/々リウムが沈殿する。中和は20〜85℃の温度範
囲内で実施できる。有利には、フェノールレゾール縮合
後短時間、特に60〜75°Cに冷却し、次いで中和を
冥施する。91チのき水フェノールの使用が付加(つに
作業上より容易な取扱いを可能にする・葬は、指摘する
にとどめる。しかし、本発明による方法には、水のNi
加なしのフェノ−ルも出発・物fJfとして使用する事
ができる。
本発明方法をフェノールレゾールに適用する際、フェノ
ールレゾールは脱水の′進行の際に65〜8【〕チの固
jし物軸回で完全に透明になり、その汲水またはフェノ
ールll71脂化学においテ通常の極性浴剤(たとえば
メタノール、エタノール、シタノール、イソプロパツー
ル、’7七トンのよう7J:)で希釈する4共ができ、
七〇除硫酸バリウムによる「1f混濁または再沈降が生
じる事もない。
ールレゾールは脱水の′進行の際に65〜8【〕チの固
jし物軸回で完全に透明になり、その汲水またはフェノ
ールll71脂化学においテ通常の極性浴剤(たとえば
メタノール、エタノール、シタノール、イソプロパツー
ル、’7七トンのよう7J:)で希釈する4共ができ、
七〇除硫酸バリウムによる「1f混濁または再沈降が生
じる事もない。
p′LリーΩj求
貯蔵安全性Qま、一般に不利忙作用する旨い固形:MJ
11!f u度でさえもなお十分である。約80%の
固形開被きU[では、室温で4週間の貯蔵の際の粘度増
加は約9%にすぎない。
11!f u度でさえもなお十分である。約80%の
固形開被きU[では、室温で4週間の貯蔵の際の粘度増
加は約9%にすぎない。
本発明により中和されたフェノールレゾ−ル樹脂は、自
体公知の方法で、熱によるがまたは岐全用いて成形体ま
たは成形115品に硬化する事ができる。必要な場合t
こは、本発明にょシ製造されたフェノールレゾールの硬
化速度は、熱的硬化の際、自体公知の方法でレゾルシン
またはたとえばアンモニア、ヘキサメチレンテトラミン
またはトリエタノールアミンのような塩基の添加により
高める東ができる。
体公知の方法で、熱によるがまたは岐全用いて成形体ま
たは成形115品に硬化する事ができる。必要な場合t
こは、本発明にょシ製造されたフェノールレゾールの硬
化速度は、熱的硬化の際、自体公知の方法でレゾルシン
またはたとえばアンモニア、ヘキサメチレンテトラミン
またはトリエタノールアミンのような塩基の添加により
高める東ができる。
醒添加による硬化(いわゆる冷硬化)の際には、本発明
により製造された高a魂11.L切21けが、本来特に
反応性でろるので、特にイj”利である。酸としては、
通常のように、鉱酸(たとえば基数または硫酸)も有鯛
酵(たとえばドルオールスルホン酸、フェノールスルホ
ンM)、7iらびに鉱酸と有機酸から成る混合物が挙げ
られる。
により製造された高a魂11.L切21けが、本来特に
反応性でろるので、特にイj”利である。酸としては、
通常のように、鉱酸(たとえば基数または硫酸)も有鯛
酵(たとえばドルオールスルホン酸、フェノールスルホ
ンM)、7iらびに鉱酸と有機酸から成る混合物が挙げ
られる。
熱による硬化の際には本発明により製!返された樹脂は
高価(直の積層物および研磨材の製造のために喝に11
i当であり、冷硬化の除にはmll被被覆れた砂からの
:藺型の製造、ならびにフェノールmf脂気泡材料の製
造がこの樹)j「の付加的な適用可能性庖・捉l(する
。
高価(直の積層物および研磨材の製造のために喝に11
i当であり、冷硬化の除にはmll被被覆れた砂からの
:藺型の製造、ならびにフェノールmf脂気泡材料の製
造がこの樹)j「の付加的な適用可能性庖・捉l(する
。
ス1■〔
例 1
還流冷却1iiisq炙械的攪拌機を備えた反応容器中
で、91%のぎ水フェノール1iooii部、67%の
オ水ホルムアルデヒド1725ffii部および水酸化
バリウム・8水和物55重着部t85”0−tl−17
0分反応させ、次いで20℃に冷間jする。生じる、高
才水フェノールレゾールは45.6 %の固形物キ量お
よび19 mPa、sの粘度を有する。25チの硫酸5
6市吋部を加え、その場合全水酸化バリウムは1)H−
価6.2で不溶性W h!2バリウムとして沈殿した。
で、91%のぎ水フェノール1iooii部、67%の
オ水ホルムアルデヒド1725ffii部および水酸化
バリウム・8水和物55重着部t85”0−tl−17
0分反応させ、次いで20℃に冷間jする。生じる、高
才水フェノールレゾールは45.6 %の固形物キ量お
よび19 mPa、sの粘度を有する。25チの硫酸5
6市吋部を加え、その場合全水酸化バリウムは1)H−
価6.2で不溶性W h!2バリウムとして沈殿した。
強く混濁したレゾール溶液を、真空をかけて55〜65
′oOr&A I’j ・ia lal内で、20’0
でイ則定して9980 mPa、Sの粘度に達するまで
脱水した。
′oOr&A I’j ・ia lal内で、20’0
でイ則定して9980 mPa、Sの粘度に達するまで
脱水した。
今や完全に澄明なiXIイ脂痔敦d次の特性を有してい
た: 残メー弱(1,5時間 15 [J’C) : 79.
3条粘/f(20’Cり: 9980u+Pa、sB一
時1jjl (130c) : 9−9分。
た: 残メー弱(1,5時間 15 [J’C) : 79.
3条粘/f(20’Cり: 9980u+Pa、sB一
時1jjl (130c) : 9−9分。
レゾール1瓜は部を水2.5里?11部で、22.6φ
の固形物8 (Jtになるまで、混濁分離物が生じるφ
なしに希釈する事ができた。アルコール(たとえばメタ
ノール、エタノール、イソプロパツール、シタノール)
またはケトン(たとえばアセトン)での希釈は、同様に
沈殿した硫ばバリウムまたはフェノール樹脂による混濁
が生じるJtなしに可能である。20℃で4週間の貯蔵
後、レゾールは10900 mPa、sの粘度を有して
いた。
の固形物8 (Jtになるまで、混濁分離物が生じるφ
なしに希釈する事ができた。アルコール(たとえばメタ
ノール、エタノール、イソプロパツール、シタノール)
またはケトン(たとえばアセトン)での希釈は、同様に
沈殿した硫ばバリウムまたはフェノール樹脂による混濁
が生じるJtなしに可能である。20℃で4週間の貯蔵
後、レゾールは10900 mPa、sの粘度を有して
いた。
しi12
丙1の方法金繰り返すが、中和は70 ’Cに冷却した
後行なった。得られたレゾールを、75Q Q mPa
、sの粘度になるまで脱水した。この場合に得られる隘
明なレゾールの特性は、1りIllにより製造されたレ
ゾールの特性に一致した。
後行なった。得られたレゾールを、75Q Q mPa
、sの粘度になるまで脱水した。この場合に得られる隘
明なレゾールの特性は、1りIllにより製造されたレ
ゾールの特性に一致した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 水散化バリウムの存在でフェノールまたは拙々のフ
ェノールの混合物を、ホルムアルデヒド水性液と稲合さ
せ、引続き希硫酸で中本1する直によりフェノールレゾ
ールイσ(脂を製造する方法において、中和に引続いて
沈殿したイ庫敗バリウムによシ強く混濁した反応混合物
を、澄明々浴液が、生じるまで、脱水工程□にかげる事
を特徴とする、フェノールレゾール樹脂の製法。 2、 脱水全真空蒸留により、特に50〜65℃で実施
する、特許請求の範囲第1項記載の方法。 6、 脱水金少なくとも65tJ6の固形樹脂ぼ址にな
る丑で実施する、特許請求の範囲第1項または第2項記
載の方法。 4、フェノールとホルムアルデヒド全モル比1=1.1
〜1 : 5.5で縮合させる事により製造したような
フェノール樹脂を特徴する特許請求の範囲第1項から第
6項までのいずれか1項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3330982.5 | 1983-08-27 | ||
DE19833330982 DE3330982A1 (de) | 1983-08-27 | 1983-08-27 | Verfahren zur herstellung eines phenolresolharzes |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6049020A true JPS6049020A (ja) | 1985-03-18 |
Family
ID=6207625
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59154176A Pending JPS6049020A (ja) | 1983-08-27 | 1984-07-26 | フエノ−ルレゾ−ル樹脂の製法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0139864A3 (ja) |
JP (1) | JPS6049020A (ja) |
AU (1) | AU3242784A (ja) |
DE (1) | DE3330982A1 (ja) |
DK (1) | DK406784A (ja) |
ZA (1) | ZA845546B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4668759A (en) * | 1985-07-31 | 1987-05-26 | Acme Resin Corporation | Phenolic resin binders for foundry and refractory uses |
SE445834B (sv) * | 1985-08-30 | 1986-07-21 | Perstorp Ab | En vattenlosning av ett herdbart fenolformaldehydharts med lagt innehall av fri fenol samt forfarande for framstellning av densamma |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR709553A (fr) * | 1931-01-16 | 1931-08-11 | Pollopas Ltd | Procédé de préparation de produits transparents de condensation de phénol et de formaldéhyde |
US2395676A (en) * | 1941-04-17 | 1946-02-26 | Brunswick Balke Collender Co | Condensation products and processes for producing the same |
DE1595231C3 (de) * | 1965-03-19 | 1975-12-18 | Deutsche Texaco Ag, 2000 Hamburg | Verfahren zur Herstellung von stabilen Mischungen aus Kunstharzlösungen bzw. -dispersionen |
DE1961827B2 (de) * | 1969-12-10 | 1975-01-16 | Deutsche Texaco Ag, 2000 Hamburg | Verfahren zur Herstellung von Schleifscheiben |
DE2911206C2 (de) * | 1979-03-22 | 1983-08-18 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | Verfahren zur Herstellung von Barium enthaltenden Phenolharzen |
-
1983
- 1983-08-27 DE DE19833330982 patent/DE3330982A1/de not_active Withdrawn
-
1984
- 1984-07-12 EP EP84108200A patent/EP0139864A3/de not_active Withdrawn
- 1984-07-18 ZA ZA845546A patent/ZA845546B/xx unknown
- 1984-07-26 JP JP59154176A patent/JPS6049020A/ja active Pending
- 1984-08-24 DK DK406784A patent/DK406784A/da not_active Application Discontinuation
- 1984-08-27 AU AU32427/84A patent/AU3242784A/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0139864A2 (de) | 1985-05-08 |
DK406784D0 (da) | 1984-08-24 |
EP0139864A3 (de) | 1986-02-12 |
DE3330982A1 (de) | 1985-03-07 |
ZA845546B (en) | 1985-03-27 |
AU3242784A (en) | 1985-02-28 |
DK406784A (da) | 1985-02-28 |
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