JPS6049003A - 塩素化ポリエチレンエラストマ− - Google Patents

塩素化ポリエチレンエラストマ−

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JPS6049003A
JPS6049003A JP59154190A JP15419084A JPS6049003A JP S6049003 A JPS6049003 A JP S6049003A JP 59154190 A JP59154190 A JP 59154190A JP 15419084 A JP15419084 A JP 15419084A JP S6049003 A JPS6049003 A JP S6049003A
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F8/00Chemical modification by after-treatment
    • C08F8/18Introducing halogen atoms or halogen-containing groups
    • C08F8/20Halogenation
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F8/00Chemical modification by after-treatment
    • C08F8/34Introducing sulfur atoms or sulfur-containing groups
    • C08F8/38Sulfohalogenation

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ふ化ポリオレフィンエラストマーおよびこノモノを装逍
する力法に関する。
Il!素化素化オリ第1/フインち塩素化ポリエチレン
オヨびクロロスルホン化ポリエチレンは.拮3素1!i
’ (をポリエチレンのrJrへ4検するために、ゴト
様の特性を41する。これらのエラストマーはオゾ/に
よる劣化に+fltえ,溶媒に対しても+6Nえ、油の
1%間作川に対しても市い抵抗力を右する。クロロスル
ホン化ポリエチレンはエラストマー中にスルホニルクロ
リド基を有し、これらの基は、もし望ましければそこを
通して架橋もしくは加硫を行なり仕ることのできる反応
性の座位を提供する。
15素化ポリエチレンおよびクロロスルホン化ポリエチ
レンエラスI・マーは、防水帆41の製造、1−、?用
ボン・ブの夕“イアフラム(diaphragms )
 (7) SJ 造 コンベヤーベルトの製造,ワイヤ
およびケ,.ーブルのIA被用に、繊維4jをコーティ
ングするのに使用されてきており,史に最近では、池お
よび窪みのライニング材,およびLφ根ふき用(roo
fing)のフィルムとして使用されてきた。未加硫の
エラストマーがそのまま販売されており、6通、これら
のものは引き続いて酸受容剤,顔料,充填剤等と混合さ
れ、例えばカレンター加【、もしくは押出成形のh法に
よって製品に成形される。これらの11!索化ポリエチ
レ〉・エラストマーは,また、通常の−「;賄によって
加硫することもできる。本発明の以1j1]は. l!
jJI:化ポリエチレンエラストマーを成形する時は、
殊にエラストマーを力1,・ンダー加[もしくは押出成
形する115−は、未加硫の1.7合されたエラストマ
−を、装置、例えは対向回転式カレンダーロールのニッ
プ(nip)の中へ供給して、ローラーもしくは他の供
給機作のものが未加硫の混合されたエラストマーを容易
に拾い」一げて什トげの製品を形成するようにすること
が非常に困難であった。更に重大なことには,本発明以
前に公知であった混合された塩素化ポリエチレンをシー
トもしくはフィルL・に押出成形する時は、シートもし
くはフィルムを¥質的に中きおろしてこれを裂開させる
ことなくその1ソさを薄くすることがn[能ではなかっ
た。本発明は、裂開もしくは破損することなく実質的に
引き1おろ1.て、より広範囲の厚さのシートもしくは
7 、fルノ・をVMすることのできる、塩人化ボリエ
ナト〉・エラスト−7・−をIJ供する。
本2発明の以前は、より容易に加1−され、伸びに1り
hを小すエラスI・マーを製品するためには、エラスト
マーにかなり多くのjl;のnl +r)lj剤を加え
たり カレソター加−1の時に、より品い温度を使用す
ることが必要であった。伸びを改善するのに十分な;−
だけOf塑削を加えると、エラストマーの特例に9?:
影響がある。史に、カレンター加工の操作の除重こ使用
される温度が、加工を容易にするため+v 14 、k
 化ボリエナレンエラストマーの粘1mをト分低ト:譬
せるII的で、クロロスルホン化ポリエチしパ′を加1
する時番ζ例えば約150−165℃まで高めしれれば
、エラストマーは分解し始める。その1、そのような温
度は、SO2発生に対するボテンシャルおよびスコーチ
ング、即ち蒔期尚%Lの加硫を増大させる。
本発明は、他の塩素化ポリエチレンの画伯ある特性をイ
1する、υ1規な未加硫の111化ポリエチレンエラス
トマーを提供するが、その他に、この未加硫のエラスI
・マーは容易に加I−することができ、そして極めて驚
くべきことに、このエラストマーは混合された時でさえ
も、裂開もしくは破損することなく、公知のル素化ポリ
エチレンエラストマーよりも実質的に多く伸ばすことが
できる。。
本発明は、 a’、)F7wが重量・1/均分子早−を表わしMnが
数1L均分(Jrtを表わすものと[2て、Mw/Mn
の比に1ニー〕て決定して約6〜13の分子絨分布、b
−)約20〜28屯ら1%、好ましくは22〜26屯品
%のtl素含有率、 c’)AS7I’M D 1646−81に従ッテ10
0°Cで測定された約15〜36、好ましくは18〜2
5の1、−二−粘度値ML(lヤ、)、5よ/’ d)場合により、約0,2〜2虫琶%のイオウ・1ηイ
;−ト 耐f了する 功IM、を未加硫の塩素化ポリエチレンエ
ラストマーを提供する。
、St、24加硫の塩素化ポリエチレンエラストマーj
嘘1.プリエチレンをTIlよもしくは塩素発生材料と
高めら、れた温度で混合し、ここで該ポリエチレンはA
STM D 1238 条件Eによって決定1、、71
0分あたりm’Jl−8gノ11t?J (f l o
wrate’、+および MWが東驕f均分子jlを表
わ!−M nかvj中均分子槍を表わすものとして、M
w′Mnの比によって決定して約6〜13の分子祉分ろ
をf4するものとし、そしてボ(1エチl/〕の中にv
320〜28屯¥二%、好ましくは22〜26重゛I:
%の塩素を組み入れるのに十分なJよの塩素もし・は塩
素発生材料をポリエチレンに加えることによ、−1て製
1聞される。
本発明の・つの東跨な特徴は、本山法の中で使用される
ポリエチレンの選択にある。エラストマーの融点直l−
の温度での熱間の伸びを許容し?1#己鴇加圧性の塩素
化ポリエチレンエラストマーという望みの結果をイする
ためには、ASTM D1238 条件Eによって決定
して10分あたり約1〜8g、&fましくは2〜7gの
流速を有する、線状ポリエチし・ン好ましくは約0.9
4〜097g/CCの音度の線状ポリエチレンを、L方
法の中で使用しなければならず 第一に、ボ1ノエチレ
ンは、MWがポリエチレンの屯早、平均分子!−を表わ
しMnが数平均分子針を表わすものとして、Fav/M
nの比によって決定17て約6〜13、好ましくは6〜
9の分子■分布を右さねばならない。両方の分子硅測定
は、例えばK r e m mar and Boro
ssのGel Chr。
matography、John WileyPubl
ishing Co、(1979’)に記・1・5 g
 、l’tでいる如きゲルパーミェーションクロマトグ
ラフィーによって行なわれる。本発明の方法でl土謀状
ボリエチレンホモポリマーを使用するのがlrま1.い
が 場合によりポリエチレンはブテン−1および十りテ
ン−1の如きα−第1/フfンコモ/7−・と灼10Φ
゛jlz−%より少ない州で含イ1することかできる。
ボ11エチ1/ン′は、’!s Js h:炙fがポリ
マーの中へ・9にされて、これがポリで−の結晶化度を
減らす、−エラストマー性となる。ポリエチレンノは、
高y)られ1−ILj、 m、’h Ii ハ約60°
c−too°Cで 力;く状の小素も[7〈はIiX、
、+:発生材ネ゛1を用いてjl素化することカーでき
る。このI程は、不活性溶媒、即臥反応物質に対して不
活性な溶媒の中の溶液中。
またはf\活性な)1溶剤中の懸濁液の中、または溶4
・vなしで7丁なわせることができ、これらの力〃:は
全で71.、分野で公知であり、例えば米国特許第3゜
759.888りおよび米国特許第3,347゜835
号−に記載されている。これらの方法は、普d、41機
過酸化物もしくは脂肪族アゾ化合物の如き通常の遊#、
基開始剤の存在ドで行なわれる。塩素化を不活性溶媒中
で行なう場合は、好適な溶媒には、j14素化された溶
媒、芳香族炭化水素および特゛リザ的には門t>4化炭
素、テiラクロロエタン、クロロホルム、タロロヘンゼ
ンおよヒトリフルオロクロロエタン、またはこれらのも
のの混合物が含まれる。ポリエチレンの懸濁液塩素化は
、許通、本、の中で行なわれる。木馬法で使用されるガ
ス状塩素もl、 (は塩素発生材料の晴は、ポリエチレ
ンの中へ約20〜28屯!A%、好まj、 <は22=
261′J’ +4j%のij :4.を導入するのに
l゛分なものとしなければΔ・1らない。もし約20東
斌%のt14木より少ない嫉しかポリで−の中へ導入さ
れなければ、結晶+−1か望ましくない程に品くなり、
また約28屯!11%より多くのn!素かポリマーの中
へ・9人されれは、結晶性は低すぎて受容できない。
ポリエチレンをニ°、酸化イオウおよび/またはスルフ
リルクロリドの存在Fで塩素化する詩、またはツメ応を
続けて行なわせる場合は、スルホニルクロリド1.(を
ポリマーの中へ4込する。エラストマーの中へ4込され
たスルホニルクロリド基はその物理的特性をML<ば変
えないが、多塩基性金属醇化物、殊に%H陀憎(PbO
)、酸化マグネシラl4、または−11A基性マしイン
酸鉛の如き弱酸の多Jムノ、(性金屈mを普通使用して
、エラス]・マーをT橋または加硫させることなり能と
する。エラス!・1−中の7<ルホニルクロリ1−基の
形のイオウの”−は−′J0.2〜2屯品%であり、許
通は約1屯品′名である。
+ih J、、 化ホリエf−+、・ンもしくはクロロ
スルホン115ポリエチし・ンエラヌトマーは、Mwが
重重11均分1:、 !;tを表わt−F7nが数’P
均分子’ r* を表わすものとして、FaW/Mn(
7)比によッテIJ定1.テ約6〜13の分(−i、1
分布、約20−28屯−1%の塩素含有、考A ASI
−M D l646−81番=従ってJlll ’Mさ
れた1()0℃において15〜36のムーニー粘度の値
MI”(1+4> を有することを特徴とする。非強化
性の充填剤と混合されたクロロスルホン化ポリエチレン
の、60°Cもしくはエラストで−の?訓点の直ヒの温
度における、ド記に実施例中で詳M++に例ボされる如
<AsTM D 417に従って′A111定された伸
びの(1分率は、本分野で公知〕ηロロスルホン化ポリ
エチレンと比較して。
体発明の方法の条ヂ1を用いて製置されたエラヌト一一
を用いて極めて高い伸び11分重が得られることを小し
ている。同様の結果は、回じ混合成分を含/イし、その
融点の直ト、例えば約70℃で試験ごれる、同じ塩素水
準の11!素化ポリエチレンを用いてt)得ることかで
きる。エラストマーのイ中び自分>t’ lよ、クロロ
スルホン化ポリエチレンが実施例中に以l・“にタリ記
された成分と4昆合された時は、6θ°Cで4111冗
され、毎分50cmの引張り速度でASTM D 41
2に従ってめられた。
未加硫エラストマーのシートの、その融点の直10渇I
9における。Zす聞もしくは破損を伴わない高い程度の
伸びは小、貿な特性である。充填剤、酸てン・6剤、町
・研削、顔料、加1−助剤等と酋通は混合された未加硫
の11A素化ポリエチレンエラストマーは、成J(す装
置に供給することができ そして、例f−ば、ソイ11
./ムを、先行技術の教える所に従ってfIられるエラ
ストマーで1士?3通に起る、原料の裂開や破損もなぐ
、コンベヤーで送り、引きおろすことができる。このこ
とにより、成をl−程をより、C1′目東でイ「なうこ
とが可能となる。このことは、また、より広い範囲のフ
ィルムもしくはシートのサイスの製品をもIIT能とし
、これらの成型生成物を智1:i+するのに心間とされ
る人的労働のI4を減少さげる。
、−こに記・代した塩素化ポリエチレ〉′エラストマ−
lオ、屋根名1き用のブイ11ムおよび池および汁)l
のライニング材として未加硫の混合条件において殊にイ
(川である。
以ト−の−i5施例は本発明を更に詳細に測水するため
のものであり、部およζ)百分率は他に指示しなけねば
小量ノ、(準のものである。
及庵刻」 Kl、l拌Lりオー 1− りLz−)’L:、 四t
)4化1↓’素18゜16kgおよび0.960g/c
cの密度、10分あたり4.2gの流速およびFA w
 / M nで表わI〜た分子品分h1にl lを有す
る線型ポリエチレン1.35kgを装荷した。オーiり
l/−ブを閉c、、lo9°Cまで加熱して、25ps
ig(0゜29MPa)まで加圧し7てポリエチレンを
溶かした。開始剤溶液(クロロホルt、中1%の2.2
′−7ソヒスー[2−メチルプロパンニトリル])の供
給を開始し、残りの反応の間中ずっと′11f分3m9
、の速度に保った。温度を105°Cまでドげ、」乏3
素供給を開始し、全社0 、38 k iのIiX素を
72分の期間に−11って反応混合物の中へ通人した。
iQ応の開始から30分経った後、スルフリルクロリド
の供給を開始し、20分の期間に(コ−って60(1m
 11を加えた。塩素の添加が完rした後、反応器1.
のf+:、)、Jを解放し、試料を100℃〜75℃で
11へ1カスさせた。CG 、Q4中の1%Epon8
28エポキシ樹脂(エビクロロヒドリンおよびビスフェ
ノ〜・ルAの中和当itk 180をイjする縮合生成
物)の安定止剤溶液を2.7kgの41だけ加えた6溶
府を濾過し、ポリマーをドラt、 ドライヤーによる乾
燥によってriiMした。クロロスルホン化寸゛リエナ
1/ソ生I表物は23.6%の0文および1 、0 ’
7%のSを含イJし、1、−二−粘度は21で矛〕った
。M w / M n比は11で変化しなかっl:。
′7!3施判ヱ ん!拌したオートゲレープに、四m化炭素18゜1.6
kgおJ:び0.94.8g/ccc7)v、度、10
分、r”) タj、13 、5’g tT)流速および
Nfw / M n テ表わ1、J−分■−jr分In
 It 9 、5を右する線型ポリエチレン1.36k
gを装荷した。オートクレーブを閉じ、1. !、 (
1’Cまで加熱して、25ps ig (0。
29MPa)まで加圧してポリエチレンを溶かした。開
始剤溶液(タロロホル12中1%の2.2′−アゾビス
−12−メチルプロパンニトリル])の供給を開始し、
残りの反応の間中ずっと毎分3mQの速度に保った。温
j氏を104°Cまでトげ。
塩素iJt給を開始した。全)Ifo、38kgの塩素
を72分の1171間に[!、って反応混合物の中へ通
人した。反jイ3の開始から25分経った後、スルフリ
ルクロリドの供給を開始り1.20分の期間に「Lって
600muを加えた。117.素の添加が完rした後、
反応器1−のJt:力を解放し、試料を約100℃〜・
75°Cで謄ガスさせた。(06文、・溶媒中1%の)
Epon828の安定他剤溶滴を2.7kgの早だけ加
ズーだ。溶液を7虜過し、ポリで−をドラトドライヤー
による乾燥によって中Hした。クロ[コスルホン化ポリ
エチレン生成物は23.5%のC1および1.13%の
Sを含有し、Lx−二−粘度は22.0であ−、た。M
w/Mn比は9.5で変化[7な力1−〕だ。
工施−例一す 纜拌したオートクレーブに、四塩化炭素1816kgお
よび0.954g/’ccの密度、10分あたり3.1
gの流速および@ w / Fl nで表ゎ1、た分子
−2分kJ比9.9を有する線型ポリエチレ:z1.3
6kgを装荷lまた。オートクレーブを閉し 110℃
まで加熱して、25psig(0,29MPa)まで加
圧してポリエチレンを后かした。開始剤溶液(クロロホ
ルム中1%の2.2゛−アソヒスー[2−メチルプロパ
ンニトリル])の11.給を開始し、残りの反応の間中
ずっとfIj分3mすの速度に保った。温度を105℃
までドげ2Iハ素供給を開始した。全♀0.36kgの
塩素を78分のIIJI間にすっで反応混合物の中へ通
人し!:。反応の開始から22分経った後、スルフリル
クロリ1の供給を開始し、18分の期間に1って600
mQを加えた。約3時間後に一部1ヒイオウの供給を開
始し、0.18kgのsO□を12分の曲間に1−1つ
−〔添加した。塩素およびso2の添加が完rした後、
反応器上の圧力を解放し、試料を85〜67℃で脱ガス
させた。(CCQ 4溶奴+i+ 1%の)Epon8
28(7)安定止剤溶液を2゜7kgの情だけ加えた。
溶液を濾過し、ポリマーをドラムドライヤーによる乾燥
によって単離した。クロロスルホン化ポリエチレン生成
物は234%のC1および0.97%のSを含有し、ム
ーニー粘度は22.5であった。M w / M n 
1tは9.9で変化しなかった。
χ急造」ヱニlす4非憔Vス諭のデータ実施例1〜3の
ポリマーおよび照査標準ポリブー(融液流速2.8およ
びM W / M nが5のポリエチレンから製造され
た、37のML4(t。
O″C)、23.5%のC文含イ1率および1.0%の
S含有率を有するクロロスルホン化ポリエチレンかjう
なる)を混合し、以下の如く試験した。Mag l i
 t e D +’、Mgo)68g、−ri−Pur
e (TiO2)595g、Atonnite Wh 
i t i ng (CaCO3)l 105g、2,
6−ジーt−ブチル−4−メチルフェノール17g、C
a rbowax ノS (ポリエチレンオキシトり1
1コール)25.5gおよびKemamjde S(ヌ
テアラミト)10.2gの試ネ1を混合1、、、水冷O
Oパンベ、ジーミキサーに加え、ゎ“じいてポリマー1
700iの試Jz1を加えた。これは、ポリ7−/Mg
O/T’i 02./Caco3./2.6−ジーt−
ブチル−4−メチルフェノール/Carbowax S
/Kemamide 5(7)比100/4/35/6
5/1/1.5/’0.64:相1にする。ポリマーの
原′ネ′1を、原料温度が100〜tto’cに到達す
るまで混合し その温度で原車1を取り出して、ラバー
ミル1−でシートとして産出した。原車゛1の一部をミ
ル!−でI−+fび加温し1次に8rンチロー ルをイ
1する実験室用カレンダー加11装;6の二ンプにふり
むけた。0.03インチ(7゜6mm)の・j法のカレ
ンダーhl目−されたフィル1、?ロールの二・・プを
0.928インチ(23,6mm)に設遁シして製造し
た。カレンメーカ1腓用ロールの温度は250’F(1
21″C)とした。型Cのダソフルをポリマー各々のも
のについてASTM ’D−412記4&、の如く製造
し、カレンター加1されたシートの機械方向に型出り、
 した。ご着らのタン611番一つい−(弓巨;レリ速
1Ω50 c m 、/分でso’cにおける破吠時の
伸びをA S −1−M I)412記犠の如ご試験し
た。結果を第1表に小才。
第二−去 試料 60℃におけるEB(%) !1に査標準ポリマー 565 実施例1のポリマー >too。
′Jご雄側2のポリマー >too。
実施例3のポリマー・ ン1000 1−記のデータから、本発明の未加硫クロロスル十ン化
ポリエチレンが、優秀な熱間展延性を有するl!H合原
ネ゛1に調合しf!#ることが判る。
尖癒涜」 IW拌したオートクレーブに、四塩化炭素34゜05 
k gおよび0.950g/ccの密度、10分あたり
1.1gの流速およびF’;4 W / Fl nで表
わし、た分−f )ti分布比13をイIする線型ポリ
エチレン2.56kg#、装荷した。オートクレーブを
閉(100℃まで加熱して、25psig(0゜29〜
(Pa)まで加圧してポリエチレンを溶かし1ル。l5
)Iなf、剤A¥液(、グロロホルL・中1%の2.2
″−アソビスー[2−メ+ルブロ、ベンニL IJ ル
])の供給紮聞始15.残りの反応の間中ずっと毎分3
m9の速;隻に保った。温度を105℃までトげ。
)4j にイjtM e ’J’A姑L だ、 全部0
.89 k g ’J)塩素ヲ11、5分の期間に13
って反応混合物の中・(通込した1反1iE、の13(
1始から29分経った後、スルフリルグロjl l・の
供給ヲIJH始1/ 、 26 分の期間に吐って95
5m<je加大た。反応の開始から3時間15分経糸1
.た1や、−^(化イオウの供給を開始し。
0.18kgの502を24分の期間に1(って加えた
。 lij素の添加が完rした後、反応器りの圧力な解
放し、試料を77°(3−100℃で脱ガスさぜた。<
c c 14溶媒中1%の)Epon828の安定止剤
溶液を5.1kgの品−だけ加えた。溶液を濾過し、ポ
リマーをドラムドライヤーにヨル乾燥によって学殖した
。クロロスルホン化ポリエチレン生成物は23.2%の
0文および1.04%のS>合力し、ムーニー粘度は3
5.5であった。M W 、/ M n比は13で変化
しなかった。
尤旌狙j 攪拌したオートクレーブに、四塩化炭素36゜6kgお
よび0.955g/ccの密度、10分あたり3.8g
の流速およびFIX w / El nで表わした分1
:、 、H,,8分布比9.9を有する線型ポリエチレ
ン2 、72 k gを装荷した。オートクレーブを閉
じ、11(1℃まで加熱して、25psig(0゜2 
’I M P a )まで加バーし、てポリエチし・ン
を溶かした。開始削溶液(クロロホルム中1%の2,2
−77′ビス−[2−メチ11/プロパンニ1リル])
の供給全開始し、妓りの反応の間中ずっと毎分3m文の
連取に保った。温度を106°Cまでドげ、flJ −
+: at 給を開始した。仝(’J:0 、78 k
 g)JJWJヲ3.5時間の期間にqっで反応混合物
の中へ通人した。34分後、スルフリルクロリドの供給
を開始し、36分の期間に(−7って1200m文を加
えた6反応の開始から約3蒔間20分経過した後、4酸
化イオウの供給を開始した。全1.0.10.4kgの
502を18分の期間に1ゴって加えた。塩−1、の添
加が完了した後1反応器1:の圧力を解放し、試才1を
86℃〜67°Cで脱ガスさせた。
(、cc x、溶媒中1%の)Epon828の安定止
剤溶液を5.4kgの埴だけ加えた。溶液を濾過174
 ポリマーをドラムドライヤーによる乾燥によ、て学殖
1.た。クロロスルホン化ポリエチレン生成物は23,
5%の0文および0.93%のSを含47 シ、lビニ
−粘度は21,5であった。
M w / M r+比は変化しなかった。
1薯虜東二跨昂JHU!、Uk船びさノ’、in[I!
4〜5のポリマー・および照査標準ポリで−(融に47
11i、d< 2 、6およびMw/’Mn比が5のポ
リエチレンから製造された、37のML、4(100℃
)、215%のcl含有率オ、Bzt−。
%のS含有率を有するクロロスルホニ/化ポリエチレン
からなる)を、2.6−ジーt−ブチル−4−メチルフ
ェノールを組成物から除いた点景外は、実施例1〜3の
熱間伸び試験について1.記に記載した如く、調合し、
混合し、カレンダー加「して、試験片に成型した。結果
は第rI表にボす。
第1I表 試ネ゛I 60℃におけるEB(%) 照査標準ポリマー 900 夫に例4のポリマー ン1030 ’だ74 例5 ノボIJ−F−>1083I記のデー
タから判る如く、本発明の未加硫クロロスルボン化ポリ
エチL/ンは、優秀な熱間展延性を有する混合原料に調
製することができる。
1舛j IW拌し7たオートクし・−ブに、四m化炭素32゜’
7 k gおよび0.956g/ccの密度、10分あ
たり5.6gの流速およびM w / FA nで表わ
1、t:分、′、 H4:分吊比7.5と有する線型ポ
リエナレ’2.48 k gを装6:+ した。オート
クレーブを閉じ、110°Cまで加熱して、25psi
g(0゜2’JMPa)まで加圧12てポリエチレンを
溶かしたゆ13)■tl削溶液(クロロホルム中1%の
2,2′−アツビヌー 「2−メチルプロパンニトリル
])の11(蛤を開始12、残りの反応の間中ずっと毎
分3m9の速度に保った。塩素供給を開始し、全1s1
1.72kgの塩素を約4 、25 n!1間の期間に
τ1って)”j Ij、’、 jiシ合物の中へ通人し
た。]1↓、にの添加か是rL、た後1反応器1−の圧
力を解放し、試料を約100℃〜75℃で脱ガスさせた
。(CC,Q4溶r(1,l+ 1%(7))Epon
828の安疋化剤溶液を5.0kgの4.Xだけ加えた
。溶液を濾過し、ポリで−をドラノー、ドライヤー・に
よる乾燥によって単離1−1た。クロロスルホン化ポリ
エチし・ン生成物ば26.2%のC役を含有し、ムーニ
ー粘度は20゜5であった6Mw/Mn比は7.5で変
化しなかった。
復施湾ユ 纜拌したオートクレーブに、四11A化炭素18゜16
 k gおよび0 、956 g 、/ c cの密度
、10分あたり5.6gの流速およびM W 、、/ 
M nで表わ1、た分i、 I、4分41化7゜5をイ
ーjする線型ポリエチし//1.36kgを装荷した。
オー1・りし・−ブを閉し、109°Cまで加熱1.て
、25psig(0゜29MPa)まで加n−Lでポリ
エチレンを溶かした。開始剤溶液(クロロホルム中1%
の2.2′−アーIビス−[2−メチルブロア々ンニト
リル])の供給を開始し、残りの反応の間中ず−)と毎
分3m9の速度に保った。温度を105°Cまでトげ。
塩素供給を開始した。全は0.37kgの塩素を155
分の期間に「(−)て反応混合物の中へ通人した。反応
の開始から35分経った後、スルフリルごロリドの供給
を開始し、15分の期間(と[J一つて600mMを加
えた。反応の開始から約2.5時間#¥めした後、二酸
化イオウの供給を開始した。
・i:;、: 0 、076 k gのSO2を8分の
期間に1って加えた。塩素および302の添加が完rし
たf々 反応器l−の圧力を解放し、試料を約lOO℃
へ68°c’r脱ガスさせた。(CC見。溶媒中1%の
)Epon828の安定止剤溶液を2−7kgのjLま
たくI加えた。溶液を濾過17、ポリマ〜をドラノ、I
S゛ライヤーによる乾燥によって申敲1−.た。クロロ
スルホン化ポリエチレン生成物は241%の09および
1.16%のSを含イ(シ、ムーニー粘HQ(は18.
5であ−った。
特+j′1i1i !ft人 イー・アイ・デュげン・
デ・ニモアス争アント+1リノペニ− ’71.1名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■。ポリエチレンを111素もしくは1111発生材ネ
    ;1と高められた温度で混合することからなる未加硫の
    ’iA M化ポリエチレンエラストマーを製造する方7
    )、において、該ポリエチレンがASTM D 123
    8 条件Eによって決定して10分あたり約1〜8gの
    流速およびFewが11・均分イー量を表わしFanが
    数・IL均均分子音表わすものとして、hi w / 
    ’Q nの仕によって決定して約6〜13の分子−fj
    t″分布を41すること、および、ポリエチレン中に約
    20〜28東星%の塩素をMlみ入れるのに1″分な晴
    のi11素もしくは塩素発生材料をポリエチレンに加え
    ることを特徴とする改に方法。 2、ポリエチレンを二酸化イ才つもしくはスルフリルク
    ロリドの存在−ドで塩素もしくは塩素発生材ネIと高め
    られた温度で混合することからなる未加硫のグロロZル
    ホン化ポリエチレンエラストマーヲ製造する方法におい
    て、該ポリエチレンがASTM D 1238 条ヂI
    Eによ−〕で決定して10分あたり約1〜8gの流速お
    よびMwが重i1: ’IIJul 分−f 早ヲk 
    h L M n カ数41均分子1it ヲ表わすもの
    として、Mw/Mnの比によって決定して約6〜13の
    分子 hI分7t1を有すること、および、ポリエチレ
    ン中に約20〜28東F11:%の塩素を組み入れるの
    に1・分な品゛のli!素もしくは塩素発生材よlをポ
    リエチレンに加えることを特徴どする改善方D、。 3、ポリエチレンが10分あたり2〜7gの流吐を有し
    、ポリエ千し・ン中へ22〜26重晴%のj41の塩素
    を組み入れるのに1分な樋の塩素もしく(、+塩素発生
    材料をポリエチレンに加えることからなる。特許請求の
    範囲第1項記載もしくは4’F許請求の範囲!$2ダ1
    記載の方法。 4 塩素化を不活性溶媒中で行なうことからなる特許請
    求の範囲第1項記載の方法。 5 クロロスルホン化を不活性溶媒中で行なうことから
    なる特許請求の範囲第2項記載の方7ノ、。 6 、 ド記 (a)Mwが(4シタ平均分子間を表わしFanが数・
    (・均分子41を表わすものとして、Fvf W /F
    ’;4 nの比によって決定して約6〜13の分子間分
    布、(b)約20〜28重ψ%の塩素含有率、(C)A
    STM D 1646−81に従ッテ100°Cで決定
    された約15へ・36のムーニー粘准イ+/iML (
    L +4) 、およびcd)場合により、約0.2〜2
    毛(4%のイオ両含有−ト に4+する未加硫の塩素化ポリエチレンエラストブー−
    〇 7 F記 (a)Mwが東a::qt均分F埴を表わしRnが数=
    I’均分千!−を表わすものとして、FX w / W
    l nの比によって決定して約6〜13の分子−13X
    分4J、(b)約20〜28利崩%の塩素含有−V。 (c)ASTM D 1646−81に従って100℃
    で決定された約15〜36のムーニー粘ljj値ML(
    1+4) および (d)約0.2〜・2屯(A%のイオウ含イ1−トを右
    する未加硫のクロロスルポン化ポリエチレンエラストマ
    ー。 8、塩素含有率約22〜26東らi−%を有する特許請
    求の範囲第7項記載の未加硫クロロスルポン化ポリエチ
    レンエラストマー。 9、ASTM D 1646−81に従って決定1.−
    C:100°cで約18−25のz、−二−粘度値+1
    4L(t+4)を右する特許請求の範囲第8項記11夕
    の宋加硫りロロスルホン化ポリエチ1/ン。
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