JPS6048863A - シ−ト積載装置 - Google Patents
シ−ト積載装置Info
- Publication number
- JPS6048863A JPS6048863A JP15467483A JP15467483A JPS6048863A JP S6048863 A JPS6048863 A JP S6048863A JP 15467483 A JP15467483 A JP 15467483A JP 15467483 A JP15467483 A JP 15467483A JP S6048863 A JPS6048863 A JP S6048863A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tray
- copy
- copying
- microswitch
- copier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H31/00—Pile receivers
- B65H31/02—Pile receivers with stationary end support against which pile accumulates
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2801/00—Application field
- B65H2801/03—Image reproduction devices
- B65H2801/06—Office-type machines, e.g. photocopiers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pile Receivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、複写機・印刷機あるいは記録機等の搬送され
てくるシートを集積する機構を有する各種機械（以下単
に複写機という）のシート積載装置に関するものである
。
てくるシートを集積する機構を有する各種機械（以下単
に複写機という）のシート積載装置に関するものである
。
従来、この種の装置において、例えば複写機の場合第１
図に示す如く、コピーされたシートは機体に固定された
いわゆるシート受はトレイに載置する様になっていた。
図に示す如く、コピーされたシートは機体に固定された
いわゆるシート受はトレイに載置する様になっていた。
しかもこのトレイは、機械構成上、機体側面の下部に設
けることが通常であった。この様にトレイが機体側面に
設けられていることにより、コピ一作業の面から見ると
、コピー終了後、操作者は側面に回っであるいは体を側
また一般的に複写機の操作面から見ると、操作キーある
いは原稿載置位置は上面に集中しているのであるから、
コピー紙も上面に排出載置されるのが好ましい。
けることが通常であった。この様にトレイが機体側面に
設けられていることにより、コピ一作業の面から見ると
、コピー終了後、操作者は側面に回っであるいは体を側
また一般的に複写機の操作面から見ると、操作キーある
いは原稿載置位置は上面に集中しているのであるから、
コピー紙も上面に排出載置されるのが好ましい。
しかしながら、前述第１図で示した様な構成の複写機に
於いて、上面へコピー紙を排出載置する為には、コピー
紙の搬送路を長くまた複雑にする必要があり、コピー紙
の搬送安定性が損なわれる恐れがある。
於いて、上面へコピー紙を排出載置する為には、コピー
紙の搬送路を長くまた複雑にする必要があり、コピー紙
の搬送安定性が損なわれる恐れがある。
なお、第１図に於いて、１及び１ａはシート収柄部、２
及び２ａは給送ローラ、６は感光ドラム、４は排出ロー
ラ、５は排紙されたシートを積載するトレイ、Ｓは分離
ローラ、Ｆは定着器である。
及び２ａは給送ローラ、６は感光ドラム、４は排出ロー
ラ、５は排紙されたシートを積載するトレイ、Ｓは分離
ローラ、Ｆは定着器である。
本発明は、上述のコピ一作業の効率化に鑑みて改良され
た操作性の向上した新規なシート収積装置を提供するも
のである。
た操作性の向上した新規なシート収積装置を提供するも
のである。
以下、本発明の具体的実施例について、図に従って詳細
に説明する。第１図は本発明を適用できる複写機０の略
断面図である。図において、シート収納部１又は１ａか
ら給送ローラ２又は２ａにより送り出されたシートは、
レジストローラ２ｂ−２０によって所定のシート送り出
しタイミングをとられて、感光ドラム６上に形成された
画像と同期をとってドラムろへ搬送されて、ドラム６上
の画像を転写処理され、その後排出ローラ４により排出
口４ａを通って機体Ｃ外に排出され、トレイ５上に順次
収積される。
に説明する。第１図は本発明を適用できる複写機０の略
断面図である。図において、シート収納部１又は１ａか
ら給送ローラ２又は２ａにより送り出されたシートは、
レジストローラ２ｂ−２０によって所定のシート送り出
しタイミングをとられて、感光ドラム６上に形成された
画像と同期をとってドラムろへ搬送されて、ドラム６上
の画像を転写処理され、その後排出ローラ４により排出
口４ａを通って機体Ｃ外に排出され、トレイ５上に順次
収積される。
次に第２図を用いて本発明の一実施例の主要部について
説明する。
説明する。
第２図はその断面図である。第２図に於いて４は排出ロ
ーラ、４ａは排出口である。また５は排出されるシート
を受けるトレイであり、トレイ５の支持部５ａはチェー
ン６によって保持されている。さらに８はチェーン回動
の為のギヤであり、７はトレイとの重置バランスを取る
バランサーであり、Ｍはチェーン駆動用の直流モーター
である。
ーラ、４ａは排出口である。また５は排出されるシート
を受けるトレイであり、トレイ５の支持部５ａはチェー
ン６によって保持されている。さらに８はチェーン回動
の為のギヤであり、７はトレイとの重置バランスを取る
バランサーであり、Ｍはチェーン駆動用の直流モーター
である。
また、ＭＳｉはトレイ５が排出されるシートを正常に受
ける位置（本実施例では、機体Ｃの排出口４ａに対応す
る位置）を検出するマイクロスイッチ、ＭＳ２はトレイ
５がコピー終了後上昇し複写ｔｉｌｉｃの上面と略同じ
待機位置、即ち第２図中に点線で示したトレイ５′の位
置である事を検出するマイクロスイッチである。なお、
トレイの支持部５ａ及びチェーン６等は、複写機内部の
シート搬送に支障のない搬送系の外側に設けられており
、またトレイの奥側（図示せず）もレール等で保持され
ている。
ける位置（本実施例では、機体Ｃの排出口４ａに対応す
る位置）を検出するマイクロスイッチ、ＭＳ２はトレイ
５がコピー終了後上昇し複写ｔｉｌｉｃの上面と略同じ
待機位置、即ち第２図中に点線で示したトレイ５′の位
置である事を検出するマイクロスイッチである。なお、
トレイの支持部５ａ及びチェーン６等は、複写機内部の
シート搬送に支障のない搬送系の外側に設けられており
、またトレイの奥側（図示せず）もレール等で保持され
ている。
さて第６図は、第２図で示すトレイ５を駆動する回路図
であり、この第３図によってトレイ５の動作の説明を行
う。
であり、この第３図によってトレイ５の動作の説明を行
う。
第６図において、Ｐｌは複写機回路との接続点であり、
Ｄｃ２４■の電源を受け、その後の回路モーター・リレ
ー等はＤＣ２４Ｖにて駆動するものとする。
Ｄｃ２４■の電源を受け、その後の回路モーター・リレ
ー等はＤＣ２４Ｖにて駆動するものとする。
またＰ２はコネクターで複写機が複写中である事を示す
信号を受け、複写中（コピー操作キーが押され一１本実
施例によるトレイ５が第２図で示すコピー紙を受けるた
めのトレイ５の位置即ち排出口４ａに対応する位置に下
降し、コピー動作が行われそしてコピーの最終シートが
トレイへ排出される迄の間）はコネクターＰ１の電源と
同電位になる。又は０ＰＥＮ状態になるものとする。Ｒ
ＬＩは電磁リレーである。さらに；ｚｌ −１、ＲＬＩ
−２はリレーＬ１のそれぞれの接点であり、それぞれの
接点ＲＪ、ｉ−ｉ。
信号を受け、複写中（コピー操作キーが押され一１本実
施例によるトレイ５が第２図で示すコピー紙を受けるた
めのトレイ５の位置即ち排出口４ａに対応する位置に下
降し、コピー動作が行われそしてコピーの最終シートが
トレイへ排出される迄の間）はコネクターＰ１の電源と
同電位になる。又は０ＰＥＮ状態になるものとする。Ｒ
ＬＩは電磁リレーである。さらに；ｚｌ −１、ＲＬＩ
−２はリレーＬ１のそれぞれの接点であり、それぞれの
接点ＲＪ、ｉ−ｉ。
ＲＬｌ−２はリレーＲＬ１がＯＮＬ、た場合、Ｃと８０
間に接点し、ＯＦＦの場合は０とＮＣ間に接点するもの
である。また、ＭＳｌ及びＭＳ２はマイクロスイッチで
、第２図で示したトレイ５の位置を検知するもので、ト
レイ５が所定の位置の場合はＯＦＦ 、それ以外はＯＮ
の状態となる。
間に接点し、ＯＦＦの場合は０とＮＣ間に接点するもの
である。また、ＭＳｌ及びＭＳ２はマイクロスイッチで
、第２図で示したトレイ５の位置を検知するもので、ト
レイ５が所定の位置の場合はＯＦＦ 、それ以外はＯＮ
の状態となる。
次に、タイミングチャートを用いて、トレイ５の動作に
ついて述べる。
ついて述べる。
第４図は動作を示すタイミングチャートである。
まず初めに、トレイ５がシートを受ける所定の位置即ち
第２図に実線で示した様に排出口４ａに対応した位置に
あり、コピー中である場合から述べる。この時Ｐ２はコ
ピー信号を受ける為、ＰｌとＰ２は同電位であり、さら
にリレーＲＩ、１はＯＦＦである。またリレーの接点Ｒ
Ｌ１−１・ＲＬＩ−２は第６図の如く接続するが、トレ
イ５が所定の位置にあり譬がＯＦＦである為、トレイ駆
動モーターＭは作動しナイ。次ニコピーが完了すると、
Ｐ２のコピー信号はＯＶ電位となり、リレーＲＬＩがＯ
ＮＬ、、接点′ＢＬ１−１− ＲＬＩ−２はそれぞれＣ
とＮｏ間を接続する。
第２図に実線で示した様に排出口４ａに対応した位置に
あり、コピー中である場合から述べる。この時Ｐ２はコ
ピー信号を受ける為、ＰｌとＰ２は同電位であり、さら
にリレーＲＩ、１はＯＦＦである。またリレーの接点Ｒ
Ｌ１−１・ＲＬＩ−２は第６図の如く接続するが、トレ
イ５が所定の位置にあり譬がＯＦＦである為、トレイ駆
動モーターＭは作動しナイ。次ニコピーが完了すると、
Ｐ２のコピー信号はＯＶ電位となり、リレーＲＬＩがＯ
ＮＬ、、接点′ＢＬ１−１− ＲＬＩ−２はそれぞれＣ
とＮｏ間を接続する。
この時、トレイ位置検知マイクロスイッチＭＳ２はＯＮ
状態である為、Ｐｌの電源は、ＲＩ、１−２ （ＮＯ−
Ｃ）及びモーターＭそして接点ＲＬ１−１ （Ｃ−ＮＯ
）、マイクロスイッチＭｓ２、アースラインに閉回路に
つながる。そこで、モーターＭは駆動を始めてチェーン
６を回動させて第２図に於けるトレイ５を点線５′の位
置へと上昇させる。そしてトレイ待機位置である複写機
Ｃの上方位置５′の位置に菫達すると、マイクロスイッ
チＭＳ２はＯＦＦとなりトレイ５は停止する。
状態である為、Ｐｌの電源は、ＲＩ、１−２ （ＮＯ−
Ｃ）及びモーターＭそして接点ＲＬ１−１ （Ｃ−ＮＯ
）、マイクロスイッチＭｓ２、アースラインに閉回路に
つながる。そこで、モーターＭは駆動を始めてチェーン
６を回動させて第２図に於けるトレイ５を点線５′の位
置へと上昇させる。そしてトレイ待機位置である複写機
Ｃの上方位置５′の位置に菫達すると、マイクロスイッ
チＭＳ２はＯＦＦとなりトレイ５は停止する。
次に再度コピーが開始されると、リレーＲＬ１はコネク
ターＰ２の信号によりＯＦＦ Ｌ、接点ＲＸＪ１−２・
ＲＬｌ−１はそれぞれ、ＣとＮＣ間に接続する。トレイ
が待機位置５′の位置にある事により、 ＭＳｌはＯＮ
しており、コネクターＰ１の電源は接点ＲＩ、１−１（
ＮＣ−Ｃ） ・モーターＭも接点ＲＬ１−２ （ＣＮＣ
）暢ＭＳ１そしてアースラインにつながり、モーターＭ
は前述の逆方向、即ちトレイを下降させる方向にイツチ
ＭＳ１は０ＦＦＬ、停止する。
ターＰ２の信号によりＯＦＦ Ｌ、接点ＲＸＪ１−２・
ＲＬｌ−１はそれぞれ、ＣとＮＣ間に接続する。トレイ
が待機位置５′の位置にある事により、 ＭＳｌはＯＮ
しており、コネクターＰ１の電源は接点ＲＩ、１−１（
ＮＣ−Ｃ） ・モーターＭも接点ＲＬ１−２ （ＣＮＣ
）暢ＭＳ１そしてアースラインにつながり、モーターＭ
は前述の逆方向、即ちトレイを下降させる方向にイツチ
ＭＳ１は０ＦＦＬ、停止する。
この様に、本実施例においては、コピー動作中トレイ５
は排出口４ａに対応する作動位置に位置して、排出口４
ａから排出されるコピー紙を順次積載して保持し、また
コピー動作終了後は終了信号を受けて、複写機Ｏの上面
と対応する待機位置まで上昇して、トレイ５上に積載さ
れているコピー紙の取り出し操作を行い易くしている。
は排出口４ａに対応する作動位置に位置して、排出口４
ａから排出されるコピー紙を順次積載して保持し、また
コピー動作終了後は終了信号を受けて、複写機Ｏの上面
と対応する待機位置まで上昇して、トレイ５上に積載さ
れているコピー紙の取り出し操作を行い易くしている。
前述の実施例に於いてはＤＣモーター及びリレー回路に
よるトレイ上昇、下降例を示したが、ＡＣモーターによ
る位相変換により正、逆回転させる構成でも良く、又、
複写機内部の駆動系を利用しトレイを上昇、下降させる
構成でも良い。また、本実施例では、トレイの待機位置
として、複写機０の上面に対応する位置としたが、必ず
しも上面に対応する位置である必要はなく、トレイ上に
積載されたコピー紙が取り出し易い位置ならば任意の位
置で良い。またシートとしては、コピー紙に限らずに、
例えばプラスチック薄板等であっても良い。またトレイ
としては、平坦な板状のものに限らず、例えば箱状のも
の等であっても良い。
よるトレイ上昇、下降例を示したが、ＡＣモーターによ
る位相変換により正、逆回転させる構成でも良く、又、
複写機内部の駆動系を利用しトレイを上昇、下降させる
構成でも良い。また、本実施例では、トレイの待機位置
として、複写機０の上面に対応する位置としたが、必ず
しも上面に対応する位置である必要はなく、トレイ上に
積載されたコピー紙が取り出し易い位置ならば任意の位
置で良い。またシートとしては、コピー紙に限らずに、
例えばプラスチック薄板等であっても良い。またトレイ
としては、平坦な板状のものに限らず、例えば箱状のも
の等であっても良い。
以上説明した様に、本発明の構成によれば、例えばコピ
ーの完了したコピー紙等は上下可動なトレイにより、複
写機等の上方へはこばれる。これにより、例えば複写機
においては複写操作作業は全て、複写機上方で行う事が
可能となり、作業性を向上させるものである。
ーの完了したコピー紙等は上下可動なトレイにより、複
写機等の上方へはこばれる。これにより、例えば複写機
においては複写操作作業は全て、複写機上方で行う事が
可能となり、作業性を向上させるものである。
第１図は本発明を適用できる複写機の断面図、動作のタ
イミング図である。 図に於いて、 ５はトレイ、６はチェーン、７はバランサー、８はギヤ
、９は複写機上面、ＭはＤＣモータ−、ＭＳｌ、ＭＳ２
Ｇ−ｔｖイクｏ スインｆ、Ｐｌ、Ｐ２Ｌｔ：１ネクタ
ー、■ノ１はリレー、ＲＬｌ−１，ＲＩノ１−２はリレ
ーの接点である。 出願人 キャノン株式会社 ′ −畷一％−
イミング図である。 図に於いて、 ５はトレイ、６はチェーン、７はバランサー、８はギヤ
、９は複写機上面、ＭはＤＣモータ−、ＭＳｌ、ＭＳ２
Ｇ−ｔｖイクｏ スインｆ、Ｐｌ、Ｐ２Ｌｔ：１ネクタ
ー、■ノ１はリレー、ＲＬｌ−１，ＲＩノ１−２はリレ
ーの接点である。 出願人 キャノン株式会社 ′ −畷一％−
Claims (2)
- （１）機械本体から排出されるシートを積載するシート
積載装置において、 機械本体から排出されるシートを受けるトレイと、 該トレイを機械本体から排出されるシートを受ける作動
位置と、機械本体の上方の待機位置との間を上下動させ
る手段とを有することを特徴とするシート積載装置。 - （２）前記トレイを上下動させる手段が、複写開始・終
了の信号によりトレイを上下移動させる特許請求の範囲
第（１）項に記載のシート積載装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15467483A JPS6048863A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | シ−ト積載装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15467483A JPS6048863A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | シ−ト積載装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6048863A true JPS6048863A (ja) | 1985-03-16 |
Family
ID=15589421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15467483A Pending JPS6048863A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | シ−ト積載装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6048863A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006232557A (ja) * | 2006-06-09 | 2006-09-07 | Ricoh Co Ltd | 用紙積載装置 |
-
1983
- 1983-08-24 JP JP15467483A patent/JPS6048863A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006232557A (ja) * | 2006-06-09 | 2006-09-07 | Ricoh Co Ltd | 用紙積載装置 |
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