JPS604881B2 - 供給装置 - Google Patents

供給装置

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JPS604881B2
JPS604881B2 JP52018620A JP1862077A JPS604881B2 JP S604881 B2 JPS604881 B2 JP S604881B2 JP 52018620 A JP52018620 A JP 52018620A JP 1862077 A JP1862077 A JP 1862077A JP S604881 B2 JPS604881 B2 JP S604881B2
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JP
Japan
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aluminum wire
roller
wire
jib
grooved
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JP52018620A
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ベルンハルト・ホフマイステル
ヴイルヘルム・シユヴアルツ
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Fried Krupp AG
Original Assignee
Fried Krupp AG
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Publication date
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Publication of JPS604881B2 publication Critical patent/JPS604881B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21CPROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
    • C21C7/00Treating molten ferrous alloys, e.g. steel, not covered by groups C21C1/00 - C21C5/00
    • C21C7/04Removing impurities by adding a treating agent
    • C21C7/06Deoxidising, e.g. killing
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21CPROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
    • C21C7/00Treating molten ferrous alloys, e.g. steel, not covered by groups C21C1/00 - C21C5/00
    • C21C7/0056Treating molten ferrous alloys, e.g. steel, not covered by groups C21C1/00 - C21C5/00 using cored wires
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F27FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
    • F27DDETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
    • F27D3/00Charging; Discharging; Manipulation of charge
    • F27D3/0025Charging or loading melting furnaces with material in the solid state
    • F27D3/0026Introducing additives into the melt

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
  • Wire Processing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は鎮静処理される鋼溶融物にアルミニウムを供給
する装置に関する。
鋼溶融物の鎮静処理のためにアルミニウムの榛材又はブ
ロックを手作業で鋼溶融物内に入れることは公知である
この場合、例えば操作棒に溶接した鋼リングによってア
ルミニウム榛材を束ねて鋼溶融物内に浸けるのであるが
、アルミニウム穣材東を鋼溶融物内に深く浸ければアル
ミニウムが鋼溶融物と十分に混合せしめられる。このた
めには鋼溶融物によって作用せしめられる浮力を克服し
なければならない。また、アルミニウムのブロックを鋼
溶融物内に投げ込んで、適当な鋼棒によって鋼溶融物の
液面下に押し込むようにすること4も行われている。こ
れらの手作業を行う場合、作業員は鋼溶融物からの熱ふ
く射及び火花を受けて、肉体的及び心理的に著しく疲労
する。アルミニウムが鋼溶融物の液面を通ってゆっくり
と浸入する場合には好ましくない強い酸化が生じて、鋼
溶融物の品質が低下する。本発明の目的はアルミニウム
の供給を機械的に夕行い得るようにすることである。
更にアルミニウムを簡単にかつ鋼溶融物の品質が向上す
るように供給し得るようにし、前記の強い酸化が生ぜず
、作業員が熱ふく射及び火花の作用を受けないようにす
る。0 この目的を達成するために本発明の構成では、
供給装置はアルミニウム線材を巻き付けたローラと、該
ローラから繰り出されるアルミニウム線材のための送り
装置と、アルミニウム線材を鋼溶融物内に導く供V給管
とを有している。
この構成によ6り従来手作業で行われていたアルミニウ
ムの供給を機械的に行うことができる。回転可能なロー
ラにアルミニウム線材を巻き付けておくことにより、ア
ルミニウム線材は送り装置と供聯合管とによって鋼溶融
物内に連続的にかつじん遠に供給する0ことができるの
である。アルミニウム線材を巻き付けたローラが、回転
可能に支承されているプレート上に固定されているロー
ラ支持台によって支承されており、電気モータが、アル
ミニウム線材巻体の外周面と係合している駆動ローラを
介して前記ローラを駆動するようにすると有利である。
すなわちこれによって、電気モータの回転数が一定であ
れば線材巻体の直径が変化しても常にアルミニウム線材
が等速で均一に鋼溶融物内に供給されることになる。本
発明の実施態様では、アルミニウム線材のための送り装
置が、回転可能なプレート上に固定されている上部構造
体に対して相対的に線材運動方向に移動可能な箱形のジ
ブ内に配置されており、線材の送りが、無段階に制御可
能な減速ギャー付きモータによってみぞ付き駆動ローラ
対及びみぞ付き案内ローラ対を介して行われ、該みぞ付
き駆動ローラ対とみぞ付き案内ローラ対とはアルミニウ
ム線材のほぼ直線状の案内を形成している。アルミニウ
ム線材を鋼溶融物内に送り込む速度の制御は減速ギャ付
きモータによって無段階に行われ、アルミニウム線材が
鋼溶融物容器の底に達する直前に完全に溶融するように
することができる。これにより鋼溶融物の深い箇所まで
十分に鎮静処理することができる。アルミニウム線村の
送りを確実ならしめるために、2つのみぞ付き駆動ロー
ラを一対のレバーに配置し、これらのレバーを一方のみ
ぞ付き駆動ローラの回転軸に支承し、一方のレバー端部
に作用する押いまねによってアルミニウム線材が直線状
の案内から外されるようにしこれによりみぞ付き駆動ロ
ーラとアルミニウム線材との間の摩擦力が増大せしめら
れるようにするとよい。
これによりアルミニウム線材の直径が変化しても、十分
な摩擦送りが生ぜしめられる。アルミニウム線材がそれ
が巻き付けられているローラから大きなループを描いて
みぞ付き駆動ローラに導かれ、ローラの円周速度の変動
又はみぞ付き駆動ローラの円周速度に対する短時間の不
一致が前記ループによって補償されるようにすると有利
である。
アルミニウム線材が鋼溶融物内に突入する速度とローラ
から繰り出される速度とは、供給サイクルの終了ごとに
ループが常に同じ大きさになるように制御される。みぞ
付き駆動ローフと駆動ローラとにはそれぞれ回転数計数
器が設けられて、アルミニウム線材の長さを測定する。
前記のループによって線材巻体の円周速度とみぞ付き駆
動ローラの円周速度とが互いに適合せしめられて、アル
ミニウム線村の裂断が防止される。アルミニウム線村を
鋼溶融物内に送り込む場合に、ジブの下側に固定されて
いる供給管がアルミニウム線材を鋼溶融物の表面に対し
て600煩斜させて鋼熔融物内に導くようにするのがよ
い。更に、供給管の下端部に、ジブ内に配置された駆動
装置により駆動される移動可能なナイフを有していてア
ルミニウム線村を切断する線材せん断装置と、供給管の
下端部から鋼溶融物までのスリーブのための締め付け装
置と、鋼溶融物からのふく射熱及び飛散火花に対する保
護シールドとが設けられているようにするのがよい。こ
のように線材せん断装置を供給管の下端部に、つまりア
ルミニウム線材の運動方向でみぞ付き駆動ローラの後方
に配置することによって、せん断作業ごとにアルミニウ
ム線材を改めてみぞ付き駆動ローラに遠す必要がなくな
るのである。供給管の下端部に設けられるスリーブはア
ルミニウム線材が鋼溶融物内に入る際に酸素をしやへし
、するのに役立つ。これにより鋼溶融物の表面の所でア
ルミニウム線材が酸化することが阻止される。線村せん
断装置と締め付け装置とが機械的に連動するようにして
おくと、両者のさめにただ1つの駆動装置しか必要でな
くなる。
ジブの移動は上部構造体内に設けられている案内棒と駆
動装置とによって行うようにするのがよい。
これによってアルミニウム線材の突入箇所及び鋼溶融物
に対する間隔を簡単に調整することができる。鋼溶融物
からの飛散火花が上部構造体内に入り込まないようにす
るために、ジブはばね鋼バンドに取り付けられており、
該ばね鋼バンドは上部構造体内の内部スペースの角の所
に配置されているローラに巻き掛けられていてばねによ
って緊張せしめられており、ジブの移動運動のために上
部構造体に形成されている開口が該ばね鋼バンドによっ
て被われるようにするとよい。
更に、回転可能に支承されているプレート上に「断熱窓
と操作座席とを有する操作装置が設けられている。
断熱窓は鋼溶融物からの熱ふく射及び飛散火花に対して
作業員を保護する。以下においては図面を参照しながら
本発明の構成を具体的に説明する。
供給装置は不動の基板1を有しており、この基板1上に
ケーシング2が回転可能に支承されている。
プレート3と箱状の上部構造体4とより成るケーシング
2の一方の側にはローラ支持台5が、かつ他方の側には
操作装置6が設けられている。上部構造体4はその煩斜
した正面7の長手方向8に沿って移動可能な箱状のジブ
9を備えている。このジブ9はアルミニウム線材1 1
のための送り装置10とナイフ13のための液力式の駆
動装置12とを備えている。ジブ9の下側には2重壁構
造の供給管14が取り付けられている。供給管14の縦
軸線は前記長手方向8に対して平行になっている。供給
管14の下端部には線材せん断装置15・厚肉のスリー
ブ17のための締め付け装置16及び2重壁構造の保護
シールド18が設けら・れている。減速ギャ付きモータ
19は上部構造体4内でプレート3上に固定されていて
、歯環20を介してケーシング2を回転駆動する。
ローラ支持台5はアルミニウム線材11を巻き付けたロ
ーラ21を支持している。
ばね負荷されている旋回可能な駆動ローラ22は欧質の
ゴム又は合成樹脂より成っていて、ローラ21に対して
平行な車由線を有している。駆動ローラ22は電気モー
タ23により鎖あるいは類似のものを介して回転せしめ
られる。駆動ローラ22はばね力によりアルミニウム線
材巻体24の外周面に圧着され、これによりアルミニウ
ム線材11が繰り出される。電気モータ23の回転数が
一定不変であれば、アルミニウム線材巻体24の直径が
次第に減少しても単位時間当たり繰り出されるアルミニ
ウム線材11の長さは変化しない。操作装置6は、操作
レバー及び指示計器盤を備えた操作座席25と熱ふく射
及び飛散火花に対して作業員を保護する断熱窓26とを
有している。
上部構造体4内には正面7の長手方向81こジブ9を移
動させる移動装置27が設けられており、これは玉入り
ブッシュ29を有する1対の案内棒28と液力式又は空
気力式の駆動装置30とによって構成されている。案内
棒28は上部構造体4に取り付けられており、玉入れブ
ッシュ29はジブ9に取り付けられている。駆動装置3
0はやはり上部構造体4とジブ9との間に設けられてい
る。正面7には閉口31が形成されており、ジブ9はこ
の関口31内で移動することができる。
関口31はダスト及び飛散火花が入り込まないように、
ジブ9に取り付けられたばね鋼バンド32によってしや
へいされている。ばね鋼バンド32は4つのローラ33
に巻き掛けられていて、ばね34によって緊張されてい
る。ジブ9内にはアルミニウム線材11の送り装置10
と線材せん断装置i5の駆動装置12とが設けられてい
る。
線材せん断装置15は締め付け装置16と機械的に連結
されている。アルミニウム線村11を送るために、駆動
装置を有する1対のみぞ付き駆動ローラ36と、3対の
みぞ付き案内ローラ36とが配置されている。
みぞ付き駆動ローラの回転軸38の駆動は無段階に制御
可能な減速ギャ付きモータ37によって行われる。摩擦
ノッチを有しているみぞ付き駆動ローラ35は相互間隔
が変化しないように1対のレバー39によって支承され
ており、これらのレバー39自体は回転軸38を回転可
能に支承している。両方のみぞ付き駆動ローラ35は互
いにかみ合うギャ40を備えていて、互い逆向きに回転
してアルミニウム線材11に送り作用を及ぼす。ジプ9
に支承されている3対のみぞ付き案内ローブ36はみぞ
付き駆動ローラ35と共に直線状の通路を形成している
。レバー39に作用している押いまね41はみぞ付き駆
動ローラ35を前記直線状案内通路から外そうとし、こ
れによりアルミニウム線材11とみぞ付き駆動ローラ3
5との間の摩擦力ひいては送り力が増大せしめられる。
減速ギャ付きモータ37は箇形の保護ケース42内に収
容されており、該保護ケースはジブ9にねじ止めされて
いる。減速ギャ付きモータ37の熱を排出するため及び
供給装置の下方の鋼溶融物43からの熱ふく射を排除す
るために強制通気装置が設けられている。排気はジブ9
の内部及び供給管14を通って導かれ、供給管14の下
端部に形成されている孔44を通って排出される。この
場合同時に供給管14の冷却が行われる。供給管14は
ジブ9の下側に取り付けられていて、2重壁構造にされ
ており、その内管45はアルミニウム線材1 1を案内
するのに対し、外管46は供聯合管14の強度を増大さ
せている。供給管14の下端部には線材せん断装置15
及びこれと連結されている締め付け装置16並びに2重
壁構造の保護シールド18が設けられている。
線材せん断装置15の可動のナイフ13は孔刃を有して
いて、やはり孔刃を有している不動のナイフ47と協働
する。
この場合可動のナイフ13は供聯合管14の下端部に取
り付けられている板ばね48によって負荷されており、
板ばね48の力に抗してナイフ13をナイフ47に対し
て相対的に移動させることは、駆動装置12によってリ
ングレバー50及び突起付きローラ49を介して行われ
る。締め付け装置16は不動の締め付けジョ−51と、
前記ナイフ13に連動するように連結された可動の締め
付けジョ−52とを有している。
図示の供給装置の作用は次のとおりである。最初はケー
シング2は第1図に示して位置から90o回転せしめら
れており、またジブ9は第1図において鎖線で示した上
方終端位置に引き上げられている。まず、厚紙製のスリ
ーブ17が作業員によって締め付け装置16に装着され
る。
すなわち駆動装直12が操作されて、締め付けジョー5
2が板ばね48の力に抗して移動せしめられ、これによ
り生じた開ロ内にスリーブ17がそう入され、次いで駆
動装置12をもどすと板ばね48が締め付けジョー62
によりスリーブ17を固定するのである。アルミニウム
線材11はローラ21から引き出されて、大きなループ
53を描いて上方のみぞ付き案内ローラ36を通して1
対のみぞ付き駆動ローラ35にそう入される。
ル−プ53はジブ9が移動する場合には補償機能を行う
。次いでケーシング2が減速ギャ付きモータ19によっ
て鋼溶融物43の上方に回転せしめられると共に、ジブ
9が第1図に実線で示した下方終端位置に急速に降下せ
しめられ、これによって厚紙製のスリーブ17はその長
さのほぼ1/3にわたって鋼溶融物43中に突入せしめ
られる。
この状態になると直ちに電気モータ23と減速ギャ付き
モータ37とがスイッチオンされる。この操作はジブ9
の下方終端位置を検出する制御装置によって自動的に行
うこともできる。アルミニウム線材11はスリーブ17
を通って鋼溶融物43中に送り込まれる。この場合送り
速度を制御して、アルミニウム線材が鋼溶融物容器の底
に達する直前に完全に溶解するようにすることができる
。供聯合されるアルミニウム線材の長さは、みぞ付き駆
動ローラ35の回転数計数器54によって調べられる。
所定量のアルミニウム線材が供給されると、電気モータ
23及び減速ギャ付きモータ37が自動的にしや断され
る。駆動ローーラ22は一定の回転数で回転するので、
アルミニウム線材巻体24の直径が変化しても、繰り出
される線材の速度は不変である。
みぞ付き駆動ローラ35の送り速度はある程度変動する
が、これはループ53によって補償される。電気モータ
23及び減速ギャ付きモータ37がしや断された後に、
線材せん断装置15によってアルミニウム線材11が切
断され、この場合ナイフ13と締め付けジョー52との
機械的な連結に基づいて締め付け装置16が同時に開か
れ、スリーブ17及びアルミニウム線材11の下端部分
が鋼溶融物43内に落下し、厚紙製のスリーブ17は直
ちに燃焼する。次いでジブ9が第1図において鎖線で示
した上方終端位置にもどされ、かつケーシング2が減速
ギャ付きモータ19によって出発位置に回転せしめられ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は供給装置の側面図、第2図は正面図、第3図は
送り装置・供給管・線村せん断装置・締め付け装置及び
保護シールドの正面図である。 1・・・基板、2…ケーシング、3・・・プレート、4
・・・上部構造体、5・・・ローラ支持台、6・・・操
作装置、7・・・正面、8・・・長手方向、9・・・ジ
ブ、10・・・送り装置、11・・・アルミニウム線材
、12・・・駆動装置、13・・・ナイフ、14…供給
管、15・・・線材せん断装置、16・・・締め付け装
置、17・・・スリーブ、18・・・保護シールド、1
9…減速ギャ付きモータ、20・・・歯嬢、21・・・
ローラ、22・・・駆動ローラ、23・・・電気モータ
、24・・・アルミニウム線材巻体、25・・・操作座
席、26・・・断熱窓、27・・・移動装置、28・・
・案内棒、29・・・玉入りブッシュ、30・・・駆動
装置、31・・・開口、32・・・ばね鋼バンド、33
…ローラ、34…ばね、35…みぞ付き駆動ローラ、3
6・・・みぞ付き案内ローラ、37・・・減速ギヤ付き
モータ、38…回転軸、39・・・レバー、40…ギャ
、41…押いまね、42…保護ケース、43・・・鋼溶
融物、44・・・孔、45・・・内管、46・・・外管
、47・・・ナイフ、48・・・板ばね、49・・・突
起付きローラ、50・・・リンクレバー、51及び52
…締め付けジョー、53…ループ、54・・・回転数計
数器。 斤ンG.7 F′G.2 〇G.8

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 鎮静処理される鋼溶融物にローラ支持台によって支
    承されたローラから繰り出されるアルミニウム線材を供
    給する装置であって、線材運動方向に移動可能な線材送
    り装置及び該線材送り装置に続く線材供給管を有する形
    式のものにおいて、ローラ支持台5が回転可能に支承さ
    れた上部構造体14のプレート3に固定されており、か
    つ線材送り装置10を受容した箱状のジブ9が、ローラ
    支持台5を支持する上部構造体4に移動可能に支承され
    ており、かつ線材供給管14が直線状に鋼溶融物43の
    表面に向けられていることを特徴とする供給装置。 2 アルミニウム線材を巻き付けたローラ21からのア
    ルミニウム線材の繰り出しが、アルミニウム線材巻体2
    4の外周面と係合している駆動ローラ22を介して前記
    ローラ21を駆動する電気モータ23によって行われ、
    かつアルミニウム線材11の送りが、無段階に制御可能
    な減速ギヤ付きモータ37によってみぞ付き駆動ローラ
    対及びみぞ付き案内ローラ対を介して行われ、該みぞ付
    き駆動ローラ対とみぞ付き案内ローラ対とはアルミニウ
    ム線材11のほぼ直線状の案内を形成している特許請求
    の範囲第1項記載の供給装置。 3 2つのみぞ付き駆動ローラ35が1対のレバー39
    に配置されており、これらのレバーは一方のみぞ付き駆
    動ローラの回転軸に支承されており、レバーの一方の端
    部に作用する押しばね41によってアルミニウム線材1
    1が直線状の案内から外され、これによりみぞ付き駆動
    ローラ35とアルミニウム線材11との間の摩擦力が増
    大せしめられるようにした、特許請求の範囲第2項記載
    の供給装置。 4 アルミニウム線材11がローラ21から大きなルー
    プ53を描いてみぞ付き駆動ローラ35に導かれ、ロー
    ラ21の円周速度の変動又はみぞ付き駆動ローラ35の
    円周速度に対する短時間の不一致が前記ループ53によ
    って補償されるようにした、特許請求の範囲第2項記載
    の供給装置。 5 ジブ9の下側に固定されている供給管14がアルミ
    ニウム線材11を鋼溶融物43の表面に対して60°傾
    斜させて鋼溶融物43内に導くようにした、特許請求の
    範囲第2項記載の供給装置。 6 供給管14の下端部に、ジブ9内に配置された駆動
    装置12により駆動される移動可能なナイフを有してい
    てアルミニウム線材11を切断する線材せん断装置15
    と、供給管14の下端部から鋼溶融物43までのスリー
    ブ17のための締め付け装置16と、鋼溶融物43から
    のふく射熱及び飛散火花に対する保護シールド18とが
    設けられている、特許請求の範囲第2項記載の供給装置
    。 7 線材せん断装置15と締め付け装置16とが機械的
    に連動するようにした、特許請求の範囲第6項記載の供
    給装置。 8 ジブ9の移動が上部構造体4内に設けられている案
    内棒と駆動装置30とによって行われる、特許請求の範
    囲第2項記載の供給装置。 9 ジブ9がばね鋼バンド32に取り付けられており、
    該ばね鋼バンドは上部構造体4の内部スペースの角の所
    に配置されているローラ33に巻き掛けられていてばね
    34によって緊張せしめられており、ジブの移動運動の
    ために上部構造体4に形成されている開口が該ばね鋼バ
    ンドによって被われるようにした、特許請求の範囲第2
    項記載の供給装置。 10 断熱窓26と操作座席25とを有する操作装置6
    がプレート3上に設けられている、特許請求の範囲第1
    項記載の供給装置。
JP52018620A 1976-02-27 1977-02-22 供給装置 Expired JPS604881B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE2607947.0 1976-02-27
DE2607947A DE2607947C2 (de) 1976-02-27 1976-02-27 Beschickungseinrichtung

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS52103310A JPS52103310A (en) 1977-08-30
JPS604881B2 true JPS604881B2 (ja) 1985-02-07

Family

ID=5970987

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP52018620A Expired JPS604881B2 (ja) 1976-02-27 1977-02-22 供給装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4066248A (ja)
JP (1) JPS604881B2 (ja)
DE (1) DE2607947C2 (ja)
GB (1) GB1546336A (ja)

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