JPS604880A - 時限装置 - Google Patents

時限装置

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Publication number
JPS604880A
JPS604880A JP11308883A JP11308883A JPS604880A JP S604880 A JPS604880 A JP S604880A JP 11308883 A JP11308883 A JP 11308883A JP 11308883 A JP11308883 A JP 11308883A JP S604880 A JPS604880 A JP S604880A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
timer
switch
time
toast
roasting
Prior art date
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Pending
Application number
JP11308883A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuichi Yamanaka
山中 司一
Junichi Nakakuki
準一 中久木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP11308883A priority Critical patent/JPS604880A/ja
Publication of JPS604880A publication Critical patent/JPS604880A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04CELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
    • G04C23/00Clocks with attached or built-in means operating any device at preselected times or after preselected time-intervals
    • G04C23/38Mechanisms measuring a chosen time interval independently of the time of day at which interval starts
    • G04C23/48Mechanisms measuring a chosen time interval independently of the time of day at which interval starts acting at the ends of successive time intervals

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measurement Of Predetermined Time Intervals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、モータタイマを用いた電気加熱調理器等の時
限装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点 近年、電気加熱調理器、中でもオーブントースタ−は、
各種属さのトーストやホットドッグ、グラタン、クツキ
ー等々広範囲にわたる調理機能を有し、簡素化された構
成に基づく安価性と、時限装置(調理タイマー)による
使用上の簡便性を有することから、著しく普及してきて
いる。
−しかしながら、オーブントースターの主な使用実態は
トースト調理であり、従来のトースターに替ってトース
ト焙焼機能の向上をめる要望が根強い。
すなわち、通常の時限装置として使用できるだけでなく
、トースト焙焼を連続して行なっても、簡便な操作でト
ーストの焼色が同じにできる機能がオーブントースター
に要望されている。
上記課題の解決策として第1図に示す時限装置がある。
その構成および動作を簡単に説明すると、1は電源、2
はトースト焙焼以外に使用する第1時限設定装置、3は
発熱体、4はトースト連続焼き時の設定時間を制御する
時間補正機能を有し、トースト焙焼時に作動する第2時
限設定装置、5は双極単投構成のトースト焙焼用のスイ
ッチ、6は第2時限設定装置4にて制御されるマグネソ
トコイルで、トースト焙焼を行なうときにはスイッチ6
を閉成して負荷3および第2時限設定装置4に通電し、
所定時間経過後、マグネットコイル6が第2時限設定装
置4により励磁されて、図示しないリセット機構を作動
させ、スイッチ6を開成して負荷への通電を停止する。
またトースト焙焼以外の調理を行なうときは第1時限設
定装置を使用して通常の時限設定を行なう。
以上の説明で明らかなように、従来の時限装置は時限設
定装置が2種類あるとともに、マグネットコイルやスイ
ッチのリセット機構が必要となるだめ、構造上複雑にな
るとともにコストが高くなるという欠点を有していた。
発明の目的 本発明は上記従来の欠点を解消し、一種類の時限設定装
置(モータタイマ)でもって、トースト連続焙焼時の焼
色を同一にできるとともに、トースト焙焼以外の調理の
時限設定もできる時限装置を簡単な構成で、かつ、安価
に提供しようとするものである。
発明の構成 本発明の時限装置は第2図のブロック図に示すように、
電源11に通電スイッチ12と負荷(発熱体)13を直
列に接続し、この通電スイッチ12の閉成により作動す
る電子部品等よりなる遅延装置14と、この遅延装置1
4の所定時間作動後に出力される信号によりトリガーさ
れるスイッチング素子15と、このスイッチング素子1
5により駆動され、所定時間経過後に通電スイッチ12
を開成する時限設定用のモータタイマ16と、このモー
タタイマ16を任意に選択駆動可能な選択スイッチ17
により構成され、トースト焙焼時には遅延装置14を作
動させてモータタイマ16の駆動開始を所定時間遅らせ
ることにより所期の目的を達成し、一方トースト焙焼以
外の調理のときは選択スイッチ17にて通電スイッチ1
2の閉成と同時にモータタイマ16を駆動するものであ
る。
実施例の説明 以下、本発明の一実施例について第3図および第4図を
参照して説明する。
第3図において、11は電源で、通電スイッチ12およ
び負荷(発熱体)13が直列に接続されている。14は
遅延回路で、前記通電スイッチ12を介して電源11に
接続されている。16は前記遅延装置14の出力信号に
よりトリガーされるスイッチング素子(以後トライアッ
クと呼ぶ)、16は操作軸(図示せず)の回転により時
限の設定を行なうモータタイマで、これらトライアック
16およびモータタイマ16を直列に接続したものを通
電スイッチ12を介して電源11に接続しである。
なお、前記モータタイマ16は、操作軸を回転させて時
限設定を行なったときには通電スイッチ12を閉成し、
時限設定された時間経過後にはスイッチ12を開成する
ような構成としである。
17は前記トライアック1了に並列に接続された選択ス
イッチで、この選択スイッチ17を閉成することにより
、モータタイマ16を任意に直接駆動することができる
次に前記遅延装置14の内部構成を説明する。
18はコンデンサで充電抵抗19に直列に接続され、こ
の充電抵抗19を通じて電流が流れ込むことにより充電
されてコンデンサ18の電圧Vcは上昇する。20は放
電抵抗で、その一端はNゲートサイリスタ(以下PUT
と呼ぶ)21のアノード端子に接続され、他端はコンデ
ンサ18の十極に接続されており、前記放電抵抗2o及
びコンデンサ18にて定まる放電時定数は器体加熱室内
の放冷特性にマツチングするよう設定されている。
また、前記PUT21のゲート端子には、定電圧ダイオ
ード22に並列に接続された直列抵抗の略分割比にて定
まる電圧VGがPUT21の非導通時に印加され、この
ゲート電圧VCは、充電抵抗19及びコンデンサ18に
て定まる充電時定数で上昇するコンデンサ18電圧Vc
K@み、器体加熱室の加熱特性にマツチングするよう設
定されている。
23および24は、PUT2IOゲート電位VCの状態
によりトライアック16のゲートに信号を出力してトラ
イアック15の導通を制御する第1および第2トランジ
スタである。
上記構成においてその動作を説明する。
(1)トースト焙焼の場合 この場合、選択スイッチ16は開いておく。モータタイ
マ16の操作軸を回転して所定の時限設定(時間t2)
を行なうと、通電スイッチ12が閉じられて負荷(発熱
体)13及び遅延装置14に通電がなされる。遅延装置
14内のコンデンサ18の電圧Vcは充電抵抗19を通
じて充電電流が流れ込むことにより徐々に上昇するが、
当初はVaよりも低く、この状態においてはPUT21
は非導通状態にあり、この間、第1トランジスタ23は
ON状態、第2トランジスタ24はOFF状態となって
いるため、トライアック16はトリが−されず非導通状
態にあり、モータタイマ16は駆動されず停止している
所定時間(tl)経過後、VcがVGを越えてPUT2
1が導通状態になると、VCの電位がほぼ0となって、
第1トランジスタ23がOFF、第2トランジスタ24
がONすることによりトライアック16がトリガーされ
て導通状態になり、モー・タタイマ16が駆動されて、
時限設定時間(t2)が経過すると通電スイッチ12が
開かれて負荷13および遅延装置14への通電が停止さ
れて、1回目のトースト焙焼が終了する。通電停止後、
コンデンサ18に蓄えられた電荷は放電抵抗2Q及びP
UT21を通じて放電するが、その放電特性は既述の通
り、器体加熱室の放冷特性に対応している。
次に、任意の休止時間(Ts)後、再びモータタイマ1
7の操作軸を回転して当初と同時間(t2)の時限設定
を行なって2回目のトースト焙焼を行なうと、1回目と
同様の動作を繰り返すが、コンデンサ18の電圧Vc 
の充電開始電圧は器体力11熱室の放冷特性に見合った
電位より上昇するため、通電スイッチ12が投入されて
からモータタイマ16が駆動するまでの時間(t+’ 
)は1回目(1+)よりも短く外り時間補正される。
すなわち同じ時間(t2)の時限設定にて、2回・ 目
のトースト焙焼時間(T2)は1回目のトースト焙焼時
間(T+)よりも短くなり、その時間短縮分は器体加熱
室の放冷特性に対応しているので同一の焼色のトースト
焙焼が可能となる。
(2)トースト焙焼以外の調理の場合 この場合、選択スイッチ17は閉じておく。モータタイ
マ16の操作軸を回転して調理物に見合った所定の時限
設定を行なうと、1と同様に負荷13に通電が開始され
るが、モータタイマ16は選択スイッチ17が閉じられ
ているので負荷13に通電されるのと同時に駆動され、
所定時間経過後通電を停止する。すなわち選択スイッチ
17を閉じておくことにより、モータタイマ16は通常
の時限設定装置として機能する。
発明の効果 以上の実施例の説明から明らかなように、本発明の時限
装置は、一つの時限設定装置(モータタイマ)にて、二
種類の時限装置の機能が選択スイッチの開閉により可能
となるので、従来に比べて構成が簡単で、安価となるな
どその工業的価値は大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の時限装置を示す電気回路図、第2図は本
発明の時限装置を示すブロック図、第3図は同時限装置
の一実施例を示す電気回路図、第4図は同電気回路図に
おけるコンデンサの電圧一時間特性図である。 11・・・・・・電源、12・・・・・・通電スイッチ
、13・・・・・・負荷、14・・・・・・遅延装置、
15・・・・・・スイッチング素子、16・・・・・・
モータタイマ、17・・・・・・選択スイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電源に直列に接続された負荷及び通電スイッチと、この
    通電スイッチの閉成により作動する遅延装置と、この遅
    延装置の所定時間作動後に出力される信号によりトリガ
    ーされるスイッチング素子と、このスイッチング素子に
    より駆動され、所定時間経過後に前記通電スイッチを開
    成する時限設定用のモータタイマと、このモータタイマ
    を任意に選択駆動可能な選択スイッチを設けてなる時限
    装置。
JP11308883A 1983-06-22 1983-06-22 時限装置 Pending JPS604880A (ja)

Priority Applications (1)

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JP11308883A JPS604880A (ja) 1983-06-22 1983-06-22 時限装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP11308883A JPS604880A (ja) 1983-06-22 1983-06-22 時限装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS604880A true JPS604880A (ja) 1985-01-11

Family

ID=14603171

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11308883A Pending JPS604880A (ja) 1983-06-22 1983-06-22 時限装置

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