JPS6048307B2 - 内面研磨機の測定制御装置 - Google Patents

内面研磨機の測定制御装置

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JPS6048307B2
JPS6048307B2 JP52038015A JP3801577A JPS6048307B2 JP S6048307 B2 JPS6048307 B2 JP S6048307B2 JP 52038015 A JP52038015 A JP 52038015A JP 3801577 A JP3801577 A JP 3801577A JP S6048307 B2 JPS6048307 B2 JP S6048307B2
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signal
circuit
polishing machine
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grinding wheel
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マリオ・ポサテイ
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Finike Italiana Marposs SpA
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q15/00Automatic control or regulation of feed movement, cutting velocity or position of tool or work
    • B23Q15/007Automatic control or regulation of feed movement, cutting velocity or position of tool or work while the tool acts upon the workpiece
    • B23Q15/013Control or regulation of feed movement
    • B23Q15/04Control or regulation of feed movement according to the final size of the previously-machined workpiece
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B49/00Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation
    • B24B49/02Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation according to the instantaneous size and required size of the workpiece acted upon, the measuring or gauging being continuous or intermittent
    • B24B49/04Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation according to the instantaneous size and required size of the workpiece acted upon, the measuring or gauging being continuous or intermittent involving measurement of the workpiece at the place of grinding during grinding operation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は被加工物に対する研石車のすれを制御するため
の制御装置と、このすれを測定する装置 フと、被加工
物の直線寸法の測定を行う測定装置と、を含む、被加工
物の外面に関連する押えシューを備えた内面研磨機の測
定制御装置に関する。
被加工物の直線寸法の測定を行い機械、特にその研石車
を制御し調整するための装置を備えた押えシューを備え
た内面研磨機は周知であり、これら周知の機械において
は被加工物の内径は研磨機の制御装置に接続したゲージ
により加工中に測定され、このゲージが直径の瞬時値に
より研磨プロセスを命令する。この制御装置はステップ
モータまたは類似の制御方式を含みこれが偏移の測定を
許しつつ研石車の送りと位置ぎめを制御する。外面研磨
機もまた周知てあり、これにおいては加工サイクルの制
御は加工後に行われる被加工物の外径の測定により行わ
れる。行われた測定、そして.またはそれらの組合せと
処理により(例えは予定の数の連続測定の演算装置)、
工具の修正偏移が制御される。これら機械においてはそ
れ故被加工物についての測定はプロセス後に行われる。
被加工物についてのプロセス中の測定を行う他−の周知
の機械は雌部品に合うべき雄部品の外面研磨用の研磨桟
により構成される。雌部品は所定の場所で測定され、一
方雄部品はプロセス中に測定され、そして機械の制御は
測定値と整合するに所望しい値との比較により行われる
。J:プロセス中の測定については研磨機にゲージを内
蔵させることが実際上不可能であるために常に行いうる
とは限らない。
これが可能な場合でも精度の低下測定誤差、機械効率の
低下、ゲージの故 つ障等の欠点が生じる。これは例え
ば被加工物とゲ4 (−ジを通つて流れる冷却材、被加
工物の発熱、振動および歪み、測定を行うための動作サ
イクルの延長の必要性、被加工物または研石車に対する
ゲ [−ジの衝突、または研石車の破裂(これは高速加
工用の内面研磨機では比較的頻繁に生じる)等による。
プロセス中の測定を行うようになつた、押えシューを有
する内面研磨機については、上記欠点に加えて被加工物
の外径の変化が問題となる。
事実、これらの変化により、2個の接触子を有するゲー
ジは被加工物の弦長に沿つて測定を行い、そして直径に
沿つて測定を行えなくなるし、他方において単一の接触
子を有するゲージでは外径の変化による接触子の偏移等
に測定誤差が生じる。プロセス後の測定を行う制御装置
では加工精度、高速性および修正制御の安定性という相
反する要求を考えると受け入れ可能な点を得ることが一
般に難かしい。
特に不規則な被加工物の加工機への到着(例えば正常値
よりも大きなストック値をもつ被加工物)はその異常寸
法をもつ被加工物および次の被加工物の両方の加工を駄
目にする。本発明の目的はプロセス中の測定が出来なく
ても、あるいはそれが困難であつても被加工物の測定値
により工具の送りを制御し且つ高精度高能率を保証する
内面研磨機用の測定制御装置を実現することである。本
発明の他の目的は異常な被加工物が機械に入つたときの
加工精度そしてまた安全性を改善することの出来る測定
制御装置を実現することてある。
本発明の他の目的は外面が押えシューと関連動作するよ
うになつた軸受リングの内面を研磨するための研磨機を
制御するに特に適した装置を実現することてある。
上記目的および本発明の他の目的、利点は前述した装置
により達成されるのであり、すなわち本発明によれは被
加工物の寸法を測定するための前記装置が被加工物の外
面の直径値に応じた信号を与える測定装置を含み、前記
制御装置が上記信号を受けそしてその信号により被加工
物に対する研石車のすれを制御するために被加工物の寸
法を測定する装置に接続して上記外面と同心に被加工物
の内面を研磨するようにする制御装置を含んでいる。
第1図において、11,12,13は夫々第1自動測定
機、被加工物に対する押えシューを有する型式の軸受リ
ングの内面溝を研磨するための研磨機、および第2自動
測定機を示している。
自動測定機11と13の一方は研磨機12の上流側に、
他方はその下流側に配置されており、そしてこれらは周
知の形式のものであり、本発明そのものには関係しない
。リング15は第1測定機11に運ばれ、それから研磨
機12に送られ、続いてそこから第2測定機13に送ら
れ、最後に、ステップ動作を行うリングの受け入れ用の
等間隔の座を備えているそれ自体ほぼ周知の同期コンベ
アにより第2測定機か1ら除去される。
第1図ではこれらコンベアは17で示す矢印で代表して
示してある。
第1測定機11は案内18を含み、これがその側部に配
置された測定ヘッド19に向けてリング15を導く。
ヘッド19はリング15の外面に接触してそれを案内1
8の反対側に配置された機械的基準21に向けて支える
ようになつた接触子20を有する。可動である他の機械
的基準22は機械11に入る被加工物を咀止し、それを
測定中基準21と共に一つの基準位置に保持しそして最
後にリング15が機械11から出られるように通路を明
けるようになつている。更に機械11は2個の接触子2
4,25を備えて測定プラグ23を含んでいる。
プラグ23は軸方向に可動てありそしてリング15が基
準位置において咀止された後にリング15にそう入され
、それからそれがリングの内溝の直径に沿つて測定を行
う。その後にこのプラグはリングを出て休止位置にもど
る。
リング15の内側の測定位置に向うプラグ23の動きお
よびその休止位置へのもどりはリングの位置ぎめと測定
の終了を検知する、第1図には示さないプローブにより
制御される。これらプローブの一つは第4図に示してあ
り、それについては後述する。ヘッド19とプラグ23
は夫々電気的な検出指示装置26,27に接続しており
、これら装置はリング15の公称値からのその外径と内
溝内径のずれに比例した信号を与える。
’,更に機械11は動作サイクルを制御する制御グル
ープ29を含む。
グループ29は装置26,27に接続する。測定機13
は案内28を含み、これが、到着したリングを阻止しそ
れを測定中基準位置に保持し最後に機械13からリング
が出うるように通路を通すようになつた可動の機械的基
準31に向けてリング15を案内する。機械13の測定
装置は2個の接触子34,35を備えた測定プラグ33
を含んでいる。軸方向に可動なプラグ33はリングの内
溝の内径の公称値からのずれを測定するためにリング1
5にそう入される。
その表面は予め研磨されている。プラグ33は上記すれ
に比例する信号を与える電気的な検出指示装置37に接
続する。更に機械13は装置37に接続する制御グルー
プ39を含む。装置26,27,37は研磨機12の制
御グループ42に接続した処理および制御装置40に接
続する。
第2図の研磨機12の他の要素は2個の押えシュー44
,45および研石車47により構成され、これらシュー
の上に図示しない磁気スピンドルにより回転されるリン
グ15の外面が当る。研石車47の半径方向の偏位は点
線49て示す機能接続により制御グループ47により制
御される。
第2図において公称直DEnに対するヘッド19・によ
り測定されたリング15の外径DEのずれSEに比例す
る信号を含む装置26の出力はコンパレータ51の負入
力とコンパレータ53の正入力に接続される。
コンパレータ51はその正入力に値(負)SE.=DE
.−DENに比例する電圧を受ける。フここでDEiは
外径DEの下の許容限界である。コンパレータはその負
入力に値SEa=DEa−DEnに比例する電圧を受け
る。この意味は後述する。コンパレータ51の出力と接
地間に、機械11の部分である排出装置56の入力回路
内に配置さ5れた通常は開いている接点をもつリレー5
5のコイルが接続する。コンパレータ53の出力と接地
間は、排出装置56の上記入力回路内に配置された通常
は開いている接点をもつリレー57のコイルが接続する
o 装置27の出力は公称値D,。からのリング15の
内溝内径D,のすれS,に比例する信号を受けそしてこ
れは2個のコンパレータ61,62の正入力に接続する
。コンパレータ61はその負入力に値Sls=Dls−
Dlnに比例する電圧を受ける。DIsは内径DIの上
の許容限界である。コンパレータ62は接地された負入
力を有する。
コンパレータ61の出力と接地間には排出装置56の上
記入力回路内に接続される通常は開いている第1接点を
有するリレー64のコイルが接 ;続する。最後に、コ
ンパレータ62の出力と接地間には遅延回路65、リレ
ー64の通常は閉じている第2接点66、および排出装
置56の他の入力回路に接続する通常は開いている接点
をもつリレー67のコイルが直列に接続する。
コンパレータ51は、条件DE<DEiが生じたときす
なわち測定されたリング15の外径が許容下限界より小
さくそれ以上の加工に適さない時にリレー55のコイル
を附勢して対応する接点を閉じさせるような出力信号を
発生する。
コンパレータ61は条件D,>D,sが生じたとき、す
なわち測定されたリング15の内溝径が許容上限界より
大きいために不合格となつたときにリレー64のコイル
を附勢して対応接点を閉じさせる出力信号を出す。
この条件下において、コンパレータ62もトリガーされ
るが、遅延回路65の存在および接点66の開放により
リレー67のコイルの附勢は防止される。条件D,s>
D,>D,nが生じると、コンパレータ62の出力信号
はリレー67のコイルを附勢して通常開いている接点を
閉じさせる。
リレー55の接点またはリレー64の通常は開いている
接点の閉成により桟械11の第1排出出口を通して不合
格品を排出し研磨機12への移動を防止する排;出装置
56の動作が生じる。排出装置56もリレー67の作動
により動作するが、この場合には該当するリングの排出
は機械11の第2出口を通じて行われる。
当然の事として、内溝の形についての誤りを別にすれば
被加工3物は公称値より大きいか許容限界内の直径D,
を有する。最後に、排出装置56はリレー57の作動後
にも作動して研石車47のリングの穴へのそう入の邪魔
またはそれを安全でないものにするような寸4.法をも
つリング15が研磨機12に入らないようにする。
このために、基準値SEa=DEa−DENが限界値D
Eaにより選はれる。DEaより下ではプラグ23のそ
う入後に測定機15内で通常測定されるリング15がシ
ュー44,45上に置かれたとき、研石車の直径、シュ
ー44,45の位置と疲労等について最高の条件下で行
われねばならない研石車47のそう入を確実なものにす
る。更に装置26は排出装置56の出力回路に接続する
ゼロ設定制御用の端子と、アナログ−ディジタル(BC
D)変換器71に接続した出力とを有する遅延回路70
の入力に接続する。
同様に、装置27は排出装置56の出力回路に接続する
ゼロク設定端子とアナログ−ディジタル変換器74に接
続する出力とを有する遅延回路72に接続する。遅延回
路70,72は機械11におけるリング15のプロセス
前測定から研磨機12における次の加工までに生じる遅
延を考慮している。これら7回路は排出装置56がリン
グを排出するときに排出装置56の前述した出力回路に
より与えられる信号によソー度ゼロ設定されてこのよう
にして研磨機12に入る排出されたリングの測定を防止
する。変換器71の出力は差回路73の負入力に接続す
る。
回路73はその正入力に加算回路75の出力から来る信
号を受ける。変換器71みれば、説明の簡略化のために
変換器の一つの出力を参照し単一の接続を示しているが
、実際にはディジタル信号の並列転移を可能にするため
に数個の端子と出力接続がある。他の回路についても同
様てある。加算回路75はその一方の入力に研石車47
の予定数の送りステップZを示す2進化川進信号を受け
、他方の入力に機械13においてなされる直径の測定そ
してまたは研磨機12においてなされる調整により得ら
れる値Zの修正を示す信号を受ける。
これについては後述する。差回路73の出力はプロセス
前およびプロセス後の測定を考慮して値Zに関して修正
された研石車の所望するZ’の送りステップを示す信号
を含み、この信号はステップモータ78の動作を制御す
る制御装置77の入力に入る。
ステップモータ78は接続49を介して研石車47の高
速接近、送りおよびもどし動作を行わせる。装置?7と
モータ78の間の機能接続80はモータにその動作のス
テップを制御する駆動パルスを送る機能を有する。
モータ78に接続するエンコーダ76から装置77への
接続81は装置77にモータ78によりなされる時計方
向または反時計方向のステップを示す信号を与える。実
質的に周知のものである装置77は基準電圧を与える回
路、これら電圧を周波数信号に変換する回路、モータ7
8の駆動回路、エンコーダ76の信号の受信器84、お
よび地面からの研石車47の引き込み相、および接近加
工相においてモータ78により行われるステップを計数
するカウンタ79を含む。
コンパレータ82はその第1入力にカウンタ79からの
研石車の引込み相においてモータ78によるステップz
(t)を示すBCD信号を、そしてその第2入力に差回
路73の出力にあるBCD信号を夫々受ける。
コンパレータ82の2つの入力信号が等しくなると、装
置77に接続するその出力にはサイクル終了を制御する
信号、そして従つて研磨されるべき新しいリングの表面
に向けて研石車の接近相のスタート信号を与える。この
サイクルの終りを制御する信号は前に研磨されたリング
15について研石車47によりなされる前進および後退
ステップ数Z’を示す信号の打消しをも制御する。
指示装置83はその入力に装置77の出力から研石車4
7により前進方向になされたステップと数Z’との間の
差を示すBCD信号を受ける。装置77のこの出力はコ
ンパレータ85,86,87の入力にも加えられる。コ
ンパレータ86はその第2入力にリング15の内溝の理
論的ストックS,,=D,,−Dlnを示すBCD信号
を受ける。
この信号に対応して粗研J磨速度から精研磨速度への通
路を得るべきものである。コンパレータ86の入力にお
ける2つの信号が等しいとき、このコンパレータは装置
77に接続する出力を通じてこの通路を制御する。同様
に、コンパレータ87は第2入力にリング15の ゝ内
溝の理論ストックS,。=D,。−D,nを示すBCD
信号を受ける。この信号に対応してスパークアウト (
SparkOut)相の遂行が予見される。コンパレー
タ87の入力信号が等しいときこのコンパレータは装置
77に接続する出力を通じて精 フ研磨相の終了とスパ
ークアウト相のスタートを制御する。この期間は図示し
ないタイマーにより調整される。コンパレータ85は差
回路89の出力に接続するもう一つの入力を有する。
回路89は2個の入力を有し、その一方は負てあつて変
換器74の出力に接続し、他方は正であり値K(意味は
後述する)を示す基準信号を有する。値−SI+K(S
Iは通常負)を示す回路89の出力信号はコンパレータ
85の第1入力から入る信号との比較によりリング15
の溝面に向う研石車47の高速接近の終り(エアカット
(Aircut)の終り)と粗研磨相のスカートとを
制御するためのものである。
この制御はコンパレータ85の入力信号の等価性が生じ
たとき装置77に接続する出力を通じて行われる。ステ
ップモータ78の制御装置の設定はZ(t)=Z’のと
き研石車47がリングからの引込みストロークの終りに
位置しそしてZ(t)=oのとき研石車がスパークアウ
トの終りにおいて理論的にはD,nに等しい最終内径の
達成に対応する位置になるように前述のごとくなされる
から、リング15に向う研石車47の接近中に研磨され
るべき表面と車の接触が生じる理論的条件は指示装置8
3において計数k=ISIIの達成となる。
従つて、エアカットの終りについての制御は指示装置8
3上の計数がI+Kとなるときに作動する。値Kは安全
のためにリングと研石車の理論的接触についての制御動
作を予測するためにセットされる。機械13によりなさ
れるプロセス役の測定、そしてまたは機械12によりな
される調整によりきまる値Zを修正するために加算回路
75の入力に入る信号は次のごとくに得られる。装置3
7の出力はインヒヒツト回路91の入力に入る。回路9
1は研石車47のドレッシング制御用のグループ93の
指示回路に接続した端子92における工ナブル信号の値
により入力信号を送出または禁制する。端子92は本装
置のスタート用の押ボタンにも接続する。平均回路95
はインヒビツト回路91を通じて送られる信号を受けそ
してそれら信号のプリセット数にもとづく平均S,mま
たは例えはイタリア国特許第931738および931
935号に開示されるような指数平均を行う。平均回路
95の出力はアナログ−ディジタル変換器96の入力に
接続する。変換器96の出力は差回路97の負入力に接
続する。回路97の正入力は制御グループ93に接続し
、その出力は加算回路75に接続する。制御グループ9
3は予め定められた数のリング15の加工が行われた後
に研石車47のドレッシングを制御しそして研石車の補
償動作をも制御する。
第2図の装置ではこの研石車の補償動作は電気的に行わ
れる。
制御グループ93と回路97の間の接続が後続するドレ
ッシング量(またはドレッシング量は一般に一定である
からこの量と、研石車の交換まで序々に増加するドレッ
シング動作の回数との積)のグループ93の加算回路9
9を介 フして得られる序々に増加する和を回路97に
与える。この補償信号は値Zを示す信号と回路75内で
加算される。値Zはこの補償信号と、各ドレッシング動
作直後に研磨される被加工物の直径D’,の、公称値D
lnからの平均偏?’Imを示す信号とにより修正され
る。このようにドレッシング装置の疲労、押えシューの
疲労および加工誤差の他の原因を補償することが出来る
。上述したところから明らかなように、平均偏差S’,
mは各ドレッシング動作後にグループ93がインヒビツ
ト回路91に、ドレッシング動作直後に研磨される予定
数の被加工物に関するプロセス後の測定信号の通過を許
す工ナブル信号を与えるために得られるものである。同
様の工ナブル信号が本装置のスタート時に回路91に送
られる。第3図の回路はプロセス前およびプロセス後の
測定の更に他の使用を示すものである。
この回路は第2図について述べたように予定数のリング
の加工後てはなく、研石車が予定量のストックを除去し
た直後に研石車47のドレッシングを制御す−ることを
可能にする。このようにドレッシングが更にタイムリー
に行われる。遅延回路72の出力は遅延回路101を通
じて差回路103の負入力に接続し、この回路103の
正入力には装置37の出力信号が入る。
遅延回.路101は差回路103の出力に同一リンクの
加工前(S,)と加工後(S’,)のストック差に比例
する信号を出させる。これら信号は積分回路105の入
力に入る。積分回路1口5は後続するリング15から研
石車47により実際に除去されたス・トツク量の和を計
算し、この和を、端子104が後述するように工ナブル
信号を受けるとき更新する。i積分回路105の出力信
号は1回のドレツシン :グの次のドレッシングの間に
充分な研削能力を維持する研石車により除去可能な最大
量を示す予定の基準電圧を負入力に受けるコンパレータ
106の正入力に入る。
コンパレータ106の出力と接地間に、積分回路105
のゼロ設定端子109および少くとも機構部品について
は実質的にグループ93と同一であるドレッシング制御
用のグループ112のドレッシング制御回路の端子11
0との関連においてそう入される通常は開いている接点
を有するリレー108のコイルがそう入される。
更に、クレー108のこの接点は第2図の装置のインヒ
ビツト回路91の前述の工ナブル端子92との関連にお
いてそう入される。
その他の点は不変てある。ドレッシング制御用の信号が
、コンパレータ106の正入力の電圧が負入力のそれよ
り高くなるときのリレー108の接点の閉成により得ら
れることは明らかである。
更にこの接点の閉成により積分回路105のゼロ設定と
インヒビツト回路91へのこの工ナブル信号の発生が生
じる。第4図の参照数字120,121,122は夫々
測定および加工位置にリングが到着し位置ぎめられたこ
とを検知するように測定機11,13と研磨機12に適
当に配置されたプローブである。
プローブ120,121,122は論理和回路125の
入力に接続する出力を有する。
論理和回路125の出力は、点線131,132,13
3,134により示される接続を通じてコンベア17を
制御する制御装置129の端子127に接続する。端子
127は被加工物が機械11,13そしてまたは研磨機
12の少くとも一つに位置ぎめされると直ちにコンベア
17を停止する信号を受ける。制御装置129の他方の
端子136は、夫々コンパレータ82と制御グループ9
3に接続する2個の入力を有するANDゲート139の
出力に接続する。コンパレータ82の出力に制御電圧が
あり(これは被加工物が研磨機にないときにも生じる)
、これと同時に制御グループ93の回路が研石車のドレ
ッシングサイクル終了またはドレッシング制御の欠除を
示す信号を出す時には、端子136にはコンベア17の
動作を許す信号が入る。
そのときコンベアは、停止信号が端子127になければ
、同期的に動く。プローブ120,121,122は、
その適当なものが被加工物の位置ぎめを検知すると、研
磨機12のそしてまたは測定機11そしてまたは13の
サイクルのスタートを制御する出力140,141,1
42も有する。
これら機械はそのとき夫々の測定そしてまたは研磨サイ
クルを行い、これらは測定または加工位置からの被加工
物の除去およびコンベア17用の停止信号の端子127
上の消滅により終了する。
プローブ121は積分回路105により行われる計算の
更新を制御するために積分回路105の端子104に遅
延回路146を通じて接続する第3の出力を有する。第
4図の回路の動作を、測定機11,13、研磨機12へ
の被加工物15の到着について生じる8種の考えられる
条件のいくつかについて説明する。
研磨機12そしてまた測定機11,13がコンベア17
の同期的な歩進およびそう入装置または重力による滑り
案内により加工および測定位置へのそう入後にリング1
5を受けると、ブ泪一プ120,121,122はコン
ベア17の停止を制御しそして研磨機12、測定機11
,13の動作サイクルの作動を制御する。
機械11,13の測定サイクルは研磨機のそれの前に終
了する。研磨サイクルの終了および考えられるドレッシ
ングサイクルの終了後に、コンベア17はもう一度歩進
し、機械11により測定された被加工物を研磨機12(
被加工物か排出されなけれは)へ、研磨された被加工物
を測定装置13へ、そしてこの装置により測定された被
加工物を容器へと運ぶ。もう一つの条件は、測定装置1
1,13はリンク15を夫々受けそして研磨機12はリ
ンクを受けない場合てある。この場合、機械11,13
は測定サイクルを行うか研磨機12は動作しない。測定
サイクルの終了後にコンベア17は更に同期的に歩進す
る。他の場合についても本装置の動作は前述したと ノ
ころから明らかてあるのて説明しない。
第4図の回路および測定機11,13、研磨機12の他
の補助的な工ナブルおよび制御回路により、プロセス前
測定プロセス後測定および研磨動作の同期が維持され、
そして研磨サイクル時間の変動そしてまたはドレッシン
グ時間の変動から生じる可能性のある問題は回避される
同期化および同意回路の構成は研磨機12と測定機11
,13の特性により第4図のものとは異つたものになり
うる。
当然のこととして本発明は異つた種類の研磨機の使用お
よび異つた測定機の使用が可能である。それ故、本発明
は研磨機12または測定機11,13の特定の構造には
関係せず、測定機の動作に従つて研磨機を動作させる装
置、特に研石車47の偏移をプロセス前およびプロセス
後の測定の値により制御する装置に関係する。
測定機11,13および研磨機12自体は実質的に周知
てある。測定機11,13は関連する被加工物の運搬、
そう入、搬出用の装置、重力形の滑動案内装置等を備え
た、特に自動または半自動形のものてあるとよい。
前述のように、加工前になされたリングの内溝の内径の
測定は、初期ストック値によりきまるエアカットの終了
を制御するよう研磨機12の動作サイクルを変更するた
めに利用出来る。初期ストック値によりきまる動作サイ
クルの調整はイタリア国特許第96805丹に示される
ように加工の他の相にも抗張出来る。測定機11,13
は付加的なプロセス前およびプロセス後のチェックおよ
び測定を行うように他の測定ゲージおよび装置を備える
ことも出来る。
これらの付加的なチェックおよび測定は研磨機12の制
御のため、被加工物の分類のため、およびこれらの選択
のために使用出来る。特に各被加工物の異つた表面につ
いて同心性の誤差、真円度、直交性の誤差等の測定を行
うに有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は軸受リングの内溝加工用の研磨機と本発明の一
実施例による装置を示す図、第2図は第1図の機械およ
び装置のブロック図、第3図は第2図の機械の研石車の
ドレッシングを制御するための回路の一例を示すブロッ
ク図、第4図は第1図および第2図の同期化および工ナ
ブル回路のブロック図である。 11,13・・・・・・自動測定機、12・・・・・・
研磨機、15・・・・・・被加工物(リング)、17・
・・・・・コンベア、18・・・・・・案内、19・・
・・・・測定ヘッド、23,33・・・・・・測定プラ
グ、24,25,34,35・・・・・・接触子、26
,27,37,83・・・・・・指示装置、29,39
,42,93・・・・・・制御グループ、40,77,
129・・・・・・制御装置、44,45・・・・・・
押えシュー、47・・・・・・研石車、51,53,6
1,62,82,85,86,87,106・・・・・
・コンパレータ、55,57,64,67,108・・
・・・・リレー、56・・・・・・排出装置、65,7
0,72,101・・・・・・遅延回路、71,74,
96・・・・・・アナログ−ディジタル変換器、73,
89,97,103・・・・・・差回路、75・・・・
・・加算回路、76・・・・・・エンコーグ、78・・
・・・・ステップモータ、79・・・・・・カウンタ、
91・・・・・・インヒビツト回路、99・・・・・・
積算回路、105・・・・・・積分回路、120,12
1,122・・・・・・プローブ、125・・・・・・
論理和回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 研磨機12の上流側の配置され、環状の被加工材料
    15の外径に応答した第1信号を与える加工前測定装置
    11と、逐次続く被加工材料15を前記加工前測定装置
    11から研磨機12へ搬送するコンベア17と、前記第
    1信号に依つて前記研磨機12を制御する制御手段40
    とを備え、前記加工前測定装置11は環状の被加工材料
    15の内径に応答した第2信号を加え、前記制御手段4
    0は前記第1信号と環状の被加工材料15の所望の内径
    とに基づいて研石車47の偏位を制御するようになされ
    、前記加工前測定装置11により与えられた前記第1信
    号と前記第2信号の少なくとも一方があらかじめ設定さ
    れた値を超えた場合に環状の被加工材料15を放出する
    排出装置56が前記加工前測定装置11と研磨機12と
    の間に配置され、かつ研石車47で内面を加工される環
    状の被加工材料15の外面と関連動作する押えシュー4
    4,45を備えた内面研磨機の測定制御装置。 2 特許請求の範囲第1項に記載の測定制御装置におい
    て、制御装置40は前記第2信号に基づいて研石車47
    の供給偏位を制御する装置。 3 特許請求の範囲第2項に記載の測定制御装置におい
    て、制御装置40は研石車47の高接近速度から供給速
    度への移り変りを前記第1信号と前記第2信号とに基づ
    いて制御する回路85を備える装置。 4 特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載
    の測定制御装置において、研磨機12の下流側には加工
    後測定装置13と、逐次続く環状の被加工材料15を研
    磨機12から前記加工後測定装置13へ搬送するもう1
    つのコンベア17とが配置され、前記加工後測定装置1
    3は加工済の逐次続いた環状の被加工材料15の研磨さ
    れた内面の直径に応答した第3信号を与えるようになさ
    れ、前記制御装置40は研石車47の供給を補正する前
    記第3信号を受けるよえうにした装置。 5 特許請求の範囲第4項に記載の測定装置において、
    前記加工前測定装置11と研磨機12と加工後測定装置
    13とは前記コンベア17と前記もう1つのコンベア1
    7をそれぞれ制御するプローブ120,121,122
    とを備えている装置。 6 特許請求の範囲第4項あるいは第5項に記載の測定
    制御装置において、研石車47は逐次続く環状の被加工
    材料15から除去された材料の量に基ずいて研石車47
    をドレッシングする装置112によりドレッシングされ
    、制御装置40は前記第2信号と第3信号を受けるドレ
    ッシング制御回路を備え、このドレッシング制御回路は
    差回路103、積分回路105と比較回路106とを備
    えた装置。
JP52038015A 1976-05-05 1977-04-02 内面研磨機の測定制御装置 Expired JPS6048307B2 (ja)

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DE (1) DE2718753C3 (ja)
ES (1) ES458432A1 (ja)
FR (1) FR2350173A1 (ja)
GB (1) GB1563376A (ja)
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