JPS6047540A - 信号器 - Google Patents

信号器

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Publication number
JPS6047540A
JPS6047540A JP58155885A JP15588583A JPS6047540A JP S6047540 A JPS6047540 A JP S6047540A JP 58155885 A JP58155885 A JP 58155885A JP 15588583 A JP15588583 A JP 15588583A JP S6047540 A JPS6047540 A JP S6047540A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transformer
output
oscillator
positive
capacitors
Prior art date
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Pending
Application number
JP58155885A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Honda
進 本多
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyosan Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kyosan Electric Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kyosan Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Kyosan Electric Manufacturing Co Ltd
Priority to JP58155885A priority Critical patent/JPS6047540A/ja
Publication of JPS6047540A publication Critical patent/JPS6047540A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M19/00Current supply arrangements for telephone systems
    • H04M19/02Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は主として電話呼び出し信号などに使用される2
0Hz信号器に関するものでるる。
〔従来技術〕
従来のこの種の信号器の一例を第1図に示し説明すると
、この第1図に示す回路例は通称磁気マルチ発振器と呼
ばれているものである。図において、Tは可飽和トラン
ス(以下、トランスと呼称する)、Q+ 、 Q2はプ
ッシュプルを構成するトランジスタで、このトランジス
タQ+ 、 (hの各コレクタはトランスTの1次巻+
1lJNPの両端に接続され、エミッタは共通に接続さ
れ、その接続点は正極側をトランスTの1次巻線NPの
中間タップに接続した電源Eの負極側に接続されると共
に抵抗Rを介して帰還巻線Fの中間タップに接続されて
いる。また、トランジスタQ、・+Qtの各ペースはそ
れぞれ帰還巻線Fの両端に接続され、トランスTの2次
巻線NSは出力端子U、Vに接続されている。
そして、トランスTにプッシュプルを構成するトランジ
スタQ!、(he接続し、このトランジスタQ+ 、 
(hの各ベースにそれぞれトランスTから帰還巻線Fを
介してベース電流が流れるように構成されている。この
ように構成された回路に電源Eを接続することにより、
トランスTの飽和現象による誘導作用で安全に発振を継
続することができる。
しかしながら、このような回路においては、発振周波数
が非常に低い、例えば、20Hzの場合にはトランスT
を小形化する仁とはできない。
ここで、トランスの大きさ、すなわち、外形寸法は使用
するコアの断面積Sとコイルの巻線Nの積で次式のよう
に表わされる。
゛ E:電源電圧、Bm:コアの磁束密度、f:周波数 この式は出力容量が同じでるるならば、SN値が大きい
ほど、トランスの外形寸法は大きくなることを意味して
おり、また、この式で、SN値を小さくして小形化する
方法は周波数fe高くすればよい。
そして、コアの磁束密度Bmはトランスのヒステリシス
特性を示す特性図でるる第2図に示すように飽和特性を
有しているので、るる一定の値(コアの磁束密度Bm 
)以上に大きくすることにできない。したがって、SN
値を小さくする方法は周波数fを高くする以外に方法は
ない。
したがって、20Hzのように、低い周波数の場合に1
は、小形、軽量化には自から限度がある。
〔発明の目的および構成〕
本発明は以上の点に鑑み、このような問題全解決すると
共にかかる欠点を除去すべくなされたもので、その目的
は小形、軽量化することができ、また、コストも大幅に
低減することができる周波数の低い信号器を提供するこ
とにるる。
このような目的を達成するため、本発明は、中性点と正
負の極性を出力し正負の電力を得る変換回路と、この変
換回路の出力を入力とし正負それぞれ直流電源を出力す
る一対の出力回路と、所定の周波数を発振する発振器と
、上記一対の出力回路にそれぞれ直列に接続されかつ上
記発振器の出力によって制御され交互にオン・オフを繰
シ返す一対の半導体素子とを備え、上記一対の半導体素
子と上記中性点との間で交流電力を得るようにしたもの
でるる。
〔実施例〕
第3図は本発明による信号器の一実施例を示す回路図で
、20Hzの交流信号を得る場合の一例を示すものでる
る。
この第3図において第1図と同一符号のものは相当部分
を示し、トランスT、)ランジスタQlおよびトランジ
スタQt+抵抗Rよシ構成される回路は第1図と同じ正
負の電力を得る変換回路を構成する磁気マルチ発振器で
るる。なお、従来はとの磁気マルチ発振器の発振周波数
は20Hzでめったが、この第3図に示す実施例におい
ては発振周波数を高くシ、−例として50KHz以上の
高周波にして小形化している。
図において、nsl 、 ns2はトランスTの2次巻
線、nfは3次巻線で、この2次巻線nsl にはダイ
オードD1とコンデンサC1の直列回路が接続され、ま
た、2次巻線nagにはダイオードD!とコンデンサC
zの直列回路が接続され、これらは中性点と正負の極性
を出力するDC−DCコンバータの正負それぞれの一対
の出力回路を構成している。
Qs、Qaはこの一対の出力回路にそれぞれ直列に接続
され、交互にオン・オフを繰シ返すNPN形およびPN
P形のトランジスタ、LDは出力端子U、Vに接続され
た負荷である。Da 、 D、およびC3+C4はそれ
ぞれトランスTの3次巻線nfに接続されたダイオード
およびコンデンサで、これらは整流・f波回路を構成し
ている。O20はこの整流・P波回路の出力によって駆
動される20Hzの発振器で、この発振器O8Cの出力
に基いて上記トランジスタQ! 、Qgを制御するよう
に構成されている。
そして、NPN形のトランジスタQ1のコレクタはダイ
オードD1とコンデンサC1の接続点に接続され、エミ
ッタは出力端子Uに接続され、ベースは発振器O8Cの
出力端(Bs)に接続されている。また、PNP形のト
ランジスタQ4のエミッタは発振器O8Cの出力端の中
性点に接続されると共にNPN形のトランジスタQsの
エミッタに接続され、NPN形のトランジスタQ4のコ
レクタはダイオードD2とコンデンサCzの接続点に接
続され、ベースは発振器O8Cの出力端(B4)に接続
されている。また、この発振器O8Cの一方の入力端は
ダイオードD3とコンデンサC3の接続点に接続され、
他方の入力端はダイオードD4とコンデンサC4の接続
点に接続され、入力端の中性点はコンデンサC3、C4
の接続点に接続されると共にトランスTの3次巻anf
 の中間タップに接続されている。
つぎにこの第3図に示す実施例の動作を第4図を参照し
て説明する。
この第4図は第3図の各部の波形を示す波形図で、(a
) 、 (b)は発振器O8Cの出力端(Bs 、 B
4 )の波形を示したものであり、(e) 、 (d)
はトランジスタQs (1+)、 Q<(it)のオン
・オフ波形、(e)は出力端子U−V間に得られる交流
電力でるる20I(zの波形を示したものでめる。表お
、WIはトランジスタQ3がオンし電流i1による波形
2示し、W!はトランジスタQ4がオンし電流1黛によ
る波形を示す。
まず、トランスTの2次側に得られる5 0 KHzの
高周波信号を、その2次巻線nB+ J nB2にそれ
ぞれ接続されたダイオードD+ 、 Dtおよびコンデ
ンサCI 、 C2でそれぞれ整流、F波し、直流電源
el 、 elを発生させる。一方、トランスTの3次
巻線nf に発生した電圧はダイオードDs 、 D4
およびコンデンサCs 、 C4で整流、F波され、そ
の出力は発振器O8Cに供給される。そして、この発振
器OSCは第4図(a) B sおよび(b)B4に示
すような波形の周波数20Hzで発振し、トランジスタ
Q3およびトランジスタQ4にそれぞれベース電流IB
l + In2 を供給している。
つぎに、トランジスタQ3およびトランジスタQ4はこ
の発振器O8Cからのベース電流Ins+IB4 に基
いて第4図(c) 、 (d)に示すように交互にオン
・オフを繰り返し、電流11および電流12が破線にて
示す経路を通して流れるので、出力端子U、V間には第
4図(e)に示すような波形の20Hzの交流電力が発
生する。
なお、第3図に示す実施例においては、その− 7− 例として、正負の電力を得る変換回路に磁気マルチ発振
器を用いる場合を例にとって説明したが、本発明はこれ
に限定されるものではなく、この磁気マルチ発振器の代
夛に、自励式や他励式の他の方式による発振回路を使用
することもできる。また、上記実施例においては、発振
器O8Cは20Hzの周波数を発振する場合を例にとっ
て説明したが、これは必要に応じて所要の周波数を発振
することもでき、出力端子U、Vには所要の交流電力が
得られる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、20Hz用のト
ランスを使用していないので、小形、軽量化の信号器を
実現することができ、したがって、コストも大幅に低減
することができるので、実用上の効果は極めて大である
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の磁気マルチ発振器の一例を示す回路図、
第2図は第1図の説明に供するトランスのヒステリシス
特性を示す特性図、第3図は本発8− 明による信号器の一実施例を示す回路図、第4図は第3
図の動作説明に供する各部の波形を示す波形図である。 T−・争・トランス、Q!〜Q4 @・ΦQトランジス
タ、O20・・・φ発振器、DI−D4 a・・−ダイ
オード、CI〜C4・・・・コンテ/す。 特許出願人 株式会社京三製作所 代理人 山川政樹(ほか1名) 10−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中性点と正負の極性を出力し正負の電力を得る変換回路
    と、この変換回路の出力を入力とし正負それぞれ直流電
    源を出力する一対の出力回路と、所定の周波数全発振す
    る発振器と、前記一対の出力回路にそれぞれ直列に接続
    されかつ前記発振器の出力によって制御され交互にオン
    ・オフを繰シ返す一対の牛導体素子とを備え、前記2個
    の牛導体素子と前記中性点との間で交流電力を得るよう
    にしたことを特徴とする信号器。
JP58155885A 1983-08-26 1983-08-26 信号器 Pending JPS6047540A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58155885A JPS6047540A (ja) 1983-08-26 1983-08-26 信号器

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JP58155885A JPS6047540A (ja) 1983-08-26 1983-08-26 信号器

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ID=15615627

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61212153A (ja) * 1985-03-15 1986-09-20 Fujitsu Ltd 呼出信号発生装置
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