JPS6047418A - 半導体露光装置 - Google Patents
半導体露光装置Info
- Publication number
- JPS6047418A JPS6047418A JP58154053A JP15405383A JPS6047418A JP S6047418 A JPS6047418 A JP S6047418A JP 58154053 A JP58154053 A JP 58154053A JP 15405383 A JP15405383 A JP 15405383A JP S6047418 A JPS6047418 A JP S6047418A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wafer
- alignment
- stage
- repeat
- exposure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F9/00—Registration or positioning of originals, masks, frames, photographic sheets or textured or patterned surfaces, e.g. automatically
- G03F9/70—Registration or positioning of originals, masks, frames, photographic sheets or textured or patterned surfaces, e.g. automatically for microlithography
- G03F9/7003—Alignment type or strategy, e.g. leveling, global alignment
- G03F9/7046—Strategy, e.g. mark, sensor or wavelength selection
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/70—Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
- G03F7/70691—Handling of masks or workpieces
- G03F7/70716—Stages
- G03F7/70725—Stages control
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、縮小投影式アライナ等のステップ・アンド・
リピート方式の半導体露光装置に関する。
リピート方式の半導体露光装置に関する。
縮小投影式アライナ等のステップ・アンド・リピート方
式の半導体露光装置は、第1図に示すよウニ、レチクル
1上のパターン2に、紫外線3t−照射し、縮小レンズ
4により、ウェハ5上に、1チツプあるいは1フイール
ド毎に像6を転写するものである。半導体の製造では、
プロセス毎に、何回かの露光を行なうが、プロセス毎に
異なるパターンを重ね合わせるために、アライメントが
必要となる。アライメント方法には、ウェハ単位にマク
ロ的なアライメントを行なうグローバル・アライメント
法と、チップあるいはフィールド毎にアライメントを行
なう、チップ・パイ・テップ・アライメント法あるいは
フィールド・パイ・フィールド・アライメント法(以下
、本明細書においてはC/Cアライメント法と略称する
。)とがある。
式の半導体露光装置は、第1図に示すよウニ、レチクル
1上のパターン2に、紫外線3t−照射し、縮小レンズ
4により、ウェハ5上に、1チツプあるいは1フイール
ド毎に像6を転写するものである。半導体の製造では、
プロセス毎に、何回かの露光を行なうが、プロセス毎に
異なるパターンを重ね合わせるために、アライメントが
必要となる。アライメント方法には、ウェハ単位にマク
ロ的なアライメントを行なうグローバル・アライメント
法と、チップあるいはフィールド毎にアライメントを行
なう、チップ・パイ・テップ・アライメント法あるいは
フィールド・パイ・フィールド・アライメント法(以下
、本明細書においてはC/Cアライメント法と略称する
。)とがある。
第ill、グローバル・アライメント法の原理を示した
ものである。ウェハ・ステーゾは、 XY粗動ステージ
7とXYθ梢動ステーノ8から成り、ウェハの位置は、
レーデ測長器91 + 92によりモニタされる。供給
されたウェハは、先づ、アライメント・スコーf11+
1 ’12の丁13に送られ、ウェハ上に形成された
2ないし、それ以上のアライメント・マーク14ヲもと
に、ウェハ全体のXYθ方向の姿勢を補正する。アライ
メント・スコープ111+ 112と縮小レンズ4との
位置関係を予めめておけば、その量をもとに各チップあ
るいはフィールドを露光する際のウェハ位置が計算でき
、ステップ・アンド・リピートのステーソ移動を高速に
行なうことができる。なお、第1図で、10I。
ものである。ウェハ・ステーゾは、 XY粗動ステージ
7とXYθ梢動ステーノ8から成り、ウェハの位置は、
レーデ測長器91 + 92によりモニタされる。供給
されたウェハは、先づ、アライメント・スコーf11+
1 ’12の丁13に送られ、ウェハ上に形成された
2ないし、それ以上のアライメント・マーク14ヲもと
に、ウェハ全体のXYθ方向の姿勢を補正する。アライ
メント・スコープ111+ 112と縮小レンズ4との
位置関係を予めめておけば、その量をもとに各チップあ
るいはフィールドを露光する際のウェハ位置が計算でき
、ステップ・アンド・リピートのステーソ移動を高速に
行なうことができる。なお、第1図で、10I。
102 はレチクル・アライメント用光学系であり、焦
点あわせは、レチクル1と縮小し/ズ4を同時に2方向
に動かして行なわれる。
点あわせは、レチクル1と縮小し/ズ4を同時に2方向
に動かして行なわれる。
グローバル・アライメントは、ウェハ上に形成された下
地パターンがXY方向に正確に格子状配列されているこ
とを前提としているが、ウェハの熱膨張や、下地パター
ン’tl:1反射投影式アライナで露光する際に避けら
れない像歪等により、第2図に示すような配列誤差が発
生し、その量は大きい場合、1μmn程度にも達し、1
〜2μmの線幅のパターンを露光する際に必要とされる
重ね合せ精度±0.15〜±0.3μmを満足させるこ
とは不可能である。5はウェハ、17は下地パターン、
18は露光されたパターンである。
地パターンがXY方向に正確に格子状配列されているこ
とを前提としているが、ウェハの熱膨張や、下地パター
ン’tl:1反射投影式アライナで露光する際に避けら
れない像歪等により、第2図に示すような配列誤差が発
生し、その量は大きい場合、1μmn程度にも達し、1
〜2μmの線幅のパターンを露光する際に必要とされる
重ね合せ精度±0.15〜±0.3μmを満足させるこ
とは不可能である。5はウェハ、17は下地パターン、
18は露光されたパターンである。
グローバル・アライメントでは対処できない、下地ノ9
ターンの配列誤差を補正するだめのアライメント法がC
/Cアライメント法である。第3図は、C/Cアライメ
ント系を備えた縮小投影式アライナの例である。ファイ
バ20t 、202およびレンズ211゜212 f、
用い、 ハーフミラ−221,n2を介し、ウェハ5上
のアライメント・マークと、レチクル上の窓23i 、
x2を照明し、その反射光を集光レンズ24t r
24zおよび可動スリット25. 、252を介し、受
光素子261,262で取り込み、スリットの位置タイ
ミングから、レチクルとウェハの相対変位をめ、補正す
るものである。この方式では、縮小レンズ4を用い、ウ
ェハ上を照明し、またウエノ・上のアライメント・マー
クの信号を取り込むが、縮小レンズ4は露光波長で無収
差となるように作られているため、レチクルとウェハの
両方の位置を同時に検出するには、露光と同じ波長の光
で照明する必要があり、−回アライメントするとウエノ
・上のアライメント・マークは露光されてしまい使えな
くなるという欠点があった。そこで露光波長と異なる波
長を用いて照明を行なうと、第4図のように色収差が発
生し、ウェハをz方向にずらしたり、検出系の位置をず
らすなどの手段が必要となり、スループツトや精度の低
下を招いた。nは、露光波長での光路、田はその結像点
、四は露光波長と異なる波長での光路、刃はそのM像点
である。
ターンの配列誤差を補正するだめのアライメント法がC
/Cアライメント法である。第3図は、C/Cアライメ
ント系を備えた縮小投影式アライナの例である。ファイ
バ20t 、202およびレンズ211゜212 f、
用い、 ハーフミラ−221,n2を介し、ウェハ5上
のアライメント・マークと、レチクル上の窓23i 、
x2を照明し、その反射光を集光レンズ24t r
24zおよび可動スリット25. 、252を介し、受
光素子261,262で取り込み、スリットの位置タイ
ミングから、レチクルとウェハの相対変位をめ、補正す
るものである。この方式では、縮小レンズ4を用い、ウ
ェハ上を照明し、またウエノ・上のアライメント・マー
クの信号を取り込むが、縮小レンズ4は露光波長で無収
差となるように作られているため、レチクルとウェハの
両方の位置を同時に検出するには、露光と同じ波長の光
で照明する必要があり、−回アライメントするとウエノ
・上のアライメント・マークは露光されてしまい使えな
くなるという欠点があった。そこで露光波長と異なる波
長を用いて照明を行なうと、第4図のように色収差が発
生し、ウェハをz方向にずらしたり、検出系の位置をず
らすなどの手段が必要となり、スループツトや精度の低
下を招いた。nは、露光波長での光路、田はその結像点
、四は露光波長と異なる波長での光路、刃はそのM像点
である。
縮小レンズ4を介してアライメントする場合、色収差の
関係から、単一波長の照明を行なう必要があるが、その
場合、レノスト内での光の干渉により、レノストの厚さ
によっては、アライメントマーク゛が検出されないこと
がある。第5図はその原理を示したものである。ウェハ
基板31上にアライメント・マーク32が形成されてお
り、この上にレノストおが塗布される。Woの光は、レ
ソスト内に入ると、下地とレジスト間で多重反射を行な
い、w、 −w4となる。一方、レノストを透過する光
もW5〜W7となるが、その位相が一定の関係になると
、その合成振幅はゼロとなり、戻り光が発生せず、エツ
ジ部341 、342との升別が不可能となる。
関係から、単一波長の照明を行なう必要があるが、その
場合、レノスト内での光の干渉により、レノストの厚さ
によっては、アライメントマーク゛が検出されないこと
がある。第5図はその原理を示したものである。ウェハ
基板31上にアライメント・マーク32が形成されてお
り、この上にレノストおが塗布される。Woの光は、レ
ソスト内に入ると、下地とレジスト間で多重反射を行な
い、w、 −w4となる。一方、レノストを透過する光
もW5〜W7となるが、その位相が一定の関係になると
、その合成振幅はゼロとなり、戻り光が発生せず、エツ
ジ部341 、342との升別が不可能となる。
また、最近、ウェハ段差による解像度低下を防ぐため、
多層レゾスト法が使われるようになったが、第6図に示
すように、表面レノスト35と下層レジスト37の間に
露光光をカットするストッパ層部が存在し、露光波長で
のアライメントは不可能になってきたため、第1図のグ
ローバル・アライメント用のスコープに用いられるよう
な、白色(多波長)照明によるアライメントが望まれる
ようになってきている。
多層レゾスト法が使われるようになったが、第6図に示
すように、表面レノスト35と下層レジスト37の間に
露光光をカットするストッパ層部が存在し、露光波長で
のアライメントは不可能になってきたため、第1図のグ
ローバル・アライメント用のスコープに用いられるよう
な、白色(多波長)照明によるアライメントが望まれる
ようになってきている。
さらに、C/Cアライメント法の場合、チップあるいは
フィールドのサイズが変化した時、アライメント光学系
が固定されているため、ウエノ・をxy力方向微小送り
して、アライメント光学系に決められた位置に近づける
(ボストアライメント)必要があり、スルーグツトの大
きな低下を招いていた。第7図はボストアライメントの
方法を示したもので、関は最大露光領域、391139
2はアライメント位置、40は実露光テップ、41.
、412はアライメント・マーク、42はボストアライ
メント中のチップを示している。ΔXは近寄り量である
。
フィールドのサイズが変化した時、アライメント光学系
が固定されているため、ウエノ・をxy力方向微小送り
して、アライメント光学系に決められた位置に近づける
(ボストアライメント)必要があり、スルーグツトの大
きな低下を招いていた。第7図はボストアライメントの
方法を示したもので、関は最大露光領域、391139
2はアライメント位置、40は実露光テップ、41.
、412はアライメント・マーク、42はボストアライ
メント中のチップを示している。ΔXは近寄り量である
。
以上示したように、従来のグローバル・アライメント法
やC/Cアライメント法は、重ね合せ精度やスルーグツ
トの点で、大きな欠点を有していた。
やC/Cアライメント法は、重ね合せ精度やスルーグツ
トの点で、大きな欠点を有していた。
本発明の目的は、従来のグローバル・アライメント法で
の欠点であるチラノ間配列誤差の補正と、C/Cアライ
メント法での欠点である単色光による検出誤差やボスト
アライメントによるスループット低下を解決する新しい
半導体露光装置を提供することにある。
の欠点であるチラノ間配列誤差の補正と、C/Cアライ
メント法での欠点である単色光による検出誤差やボスト
アライメントによるスループット低下を解決する新しい
半導体露光装置を提供することにある。
上記目的を達成するために5本発明による半導体露光装
置は、ステップ・アンド・リピート方式によりチップあ
るいはフィールド毎に露光を行なう半導体露光装置にお
いて、露光されるウェハ上に既に形成されているチップ
あるいはフィールド間の配列誤差を予め測定する手段と
、そのようにして測定して得られるデータを記憶する手
段と、上記データに基づいてウェハ・ステークのステッ
プ・アンド・リピートの移動量を補正する手段を含むこ
とを要旨とする。本発明による露光装置は、XY方向に
移動する1個の粗動ステージの上にXYθ方向に移動す
る2個のウェハ精勤ステージを有し、上記粗動ステージ
でステップ・アンド・リピートを行ないながら、上記ウ
ェハ精勤ステージの一方でウェハ上に既に形成されてい
るチップあるいはフィールド間の配列誤差を測定し、他
方でステップ・アンド・リピートの補正を加え、露光を
行なうことも、XYθ 方向に移動する、互に独立する
2個のウェハ・ステークを有し、その一方でウェハ上に
既に形成されているテップあるいはフィールド間の配列
誤差を測定し、他方でステップ・アンド・リピートの補
正を加え、露光を行なうこともできる。本発明の有利な
実施の態様においては、ウェハ上に既に形成されている
チップあるいはフィールド間のXY方向の配列誤差金測
定する光学系の傍に、被測定ウェハのθ回転量を測定す
る光学系が備えられるか、または、ウェハを露光する光
学系の傍に被露光ウェハのθ回転量およびXY方向の初
期位置e III定する光学系が備えられる。
置は、ステップ・アンド・リピート方式によりチップあ
るいはフィールド毎に露光を行なう半導体露光装置にお
いて、露光されるウェハ上に既に形成されているチップ
あるいはフィールド間の配列誤差を予め測定する手段と
、そのようにして測定して得られるデータを記憶する手
段と、上記データに基づいてウェハ・ステークのステッ
プ・アンド・リピートの移動量を補正する手段を含むこ
とを要旨とする。本発明による露光装置は、XY方向に
移動する1個の粗動ステージの上にXYθ方向に移動す
る2個のウェハ精勤ステージを有し、上記粗動ステージ
でステップ・アンド・リピートを行ないながら、上記ウ
ェハ精勤ステージの一方でウェハ上に既に形成されてい
るチップあるいはフィールド間の配列誤差を測定し、他
方でステップ・アンド・リピートの補正を加え、露光を
行なうことも、XYθ 方向に移動する、互に独立する
2個のウェハ・ステークを有し、その一方でウェハ上に
既に形成されているテップあるいはフィールド間の配列
誤差を測定し、他方でステップ・アンド・リピートの補
正を加え、露光を行なうこともできる。本発明の有利な
実施の態様においては、ウェハ上に既に形成されている
チップあるいはフィールド間のXY方向の配列誤差金測
定する光学系の傍に、被測定ウェハのθ回転量を測定す
る光学系が備えられるか、または、ウェハを露光する光
学系の傍に被露光ウェハのθ回転量およびXY方向の初
期位置e III定する光学系が備えられる。
すなわち、本発明はつぎのような本発明者等の知見に基
づいてなされたものである。
づいてなされたものである。
チップあるいはフィールド間の配列誤差の影響を除くに
は、C/Cアライメントが欠かせないが、縮小レンズを
介すため、色収差や単色光照明による検出誤差が避けら
れない。そこで、C70のアライメントに相当するC7
0の配列誤差測定を縮小レンズを介さず、グローバル・
アライメントで用いたと同様のアライメント・スコープ
で行なう。例えば、第1図の構成でも、アライメント・
スコー7’ 111 + 112によりθ方向の補正を
した後、アライメント・スコープの一方で、各チップの
配列誤差を測定し、そのデータをもとに、ウェハ5を縮
小レンズ4の下に送り、ステップ・アンド・リピート露
光していけば良い。
は、C/Cアライメントが欠かせないが、縮小レンズを
介すため、色収差や単色光照明による検出誤差が避けら
れない。そこで、C70のアライメントに相当するC7
0の配列誤差測定を縮小レンズを介さず、グローバル・
アライメントで用いたと同様のアライメント・スコープ
で行なう。例えば、第1図の構成でも、アライメント・
スコー7’ 111 + 112によりθ方向の補正を
した後、アライメント・スコープの一方で、各チップの
配列誤差を測定し、そのデータをもとに、ウェハ5を縮
小レンズ4の下に送り、ステップ・アンド・リピート露
光していけば良い。
ウェハ1枚あたりの露光時間は、第3図に示すC/Cア
ライメント法の場合、(1)式のようになる。
ライメント法の場合、(1)式のようになる。
T=t 十N(t +t 十t )・・・・・・(1)
change 5tep align exposeT
:ウェハ1枚あたりの露光時間 tchange ”ウェハ交換時間(含θ補正)t :
ウエハ送り時間 tep ta□ign : C/Cアライメント時間texp。
change 5tep align exposeT
:ウェハ1枚あたりの露光時間 tchange ”ウェハ交換時間(含θ補正)t :
ウエハ送り時間 tep ta□ign : C/Cアライメント時間texp。
se”露光時間
N:ウエハ当りショツト数
tchange = 20秒、 tstep = 0.
3秒” alig。=0.2秒。
3秒” alig。=0.2秒。
texpose =0.2秒、 N = 100シヨツ
トとすると、T=匍秒となる。
トとすると、T=匍秒となる。
一方、第1図の構成でC70の配列誤差の測定を行なっ
た場合、(2)式のように々る。
た場合、(2)式のように々る。
T = tlchange+N(tstep+tali
gn)十N(tatep+texpoae)・・・(2
)t1ch8nge−a秒、他は(1)式と同様として
計算すると、T=122秒となり、スルーグツトが大幅
に低下してしまう。
gn)十N(tatep+texpoae)・・・(2
)t1ch8nge−a秒、他は(1)式と同様として
計算すると、T=122秒となり、スルーグツトが大幅
に低下してしまう。
そこで、t と t がほぼ等しいオーダalign
expose の時間であることに着目し、ウェハ・ステージを露光用
と配列誤差測定用の二つ用意し、一方のステージで露光
を行なっている間に、もう一方のステージでつぎに露光
するウェハの配列誤差を測定すれば、(1)式において
、talignが見掛は上ゼロとなり、(3)式のよう
になる。
expose の時間であることに着目し、ウェハ・ステージを露光用
と配列誤差測定用の二つ用意し、一方のステージで露光
を行なっている間に、もう一方のステージでつぎに露光
するウェハの配列誤差を測定すれば、(1)式において
、talignが見掛は上ゼロとなり、(3)式のよう
になる。
T = tchange + N (tstep +
texpo8e) ・旧−・−・(3)tchange
= 20秒、t8tep;0.3秒” expose
= ”2秒。
texpo8e) ・旧−・−・(3)tchange
= 20秒、t8tep;0.3秒” expose
= ”2秒。
N=100ショットとして、T=70秒となり、グロー
パル・アライメント並みの高いスルーグラトラ維持し
、しかもC/Cアライメントと同様のアライメントが可
能となる。
パル・アライメント並みの高いスルーグラトラ維持し
、しかもC/Cアライメントと同様のアライメントが可
能となる。
第8図は、チップあるいはフィールド毎の配列誤差を測
定するステージ刃と露光用のステージ51を独立して持
つアライナを上方から見たものである。供給側トラック
52より供給されたウニノーは、先づ、プリアライメン
ト・ステージ53で概略の姿勢を決定する。プリアライ
メントされたウニノーは吸着式あるいは機械式のハンド
リング機構図により、配列誤差測定用ステージ刃の上に
セットされ、あのようになる。C70の配列誤差測定用
ハ上のチップの並びにおけるXY方向とステージ刃のX
Y方向が一致するように、0回転量補正が行なわれる。
定するステージ刃と露光用のステージ51を独立して持
つアライナを上方から見たものである。供給側トラック
52より供給されたウニノーは、先づ、プリアライメン
ト・ステージ53で概略の姿勢を決定する。プリアライ
メントされたウニノーは吸着式あるいは機械式のハンド
リング機構図により、配列誤差測定用ステージ刃の上に
セットされ、あのようになる。C70の配列誤差測定用
ハ上のチップの並びにおけるXY方向とステージ刃のX
Y方向が一致するように、0回転量補正が行なわれる。
0回転量補正は配列誤差測定用スコ−f56によっても
可能であるが、ステージの移動を繰返すため時間がかか
るので、これとは別に、予め相対位置関係のわかってい
る二つのθ補正アライメント・スコープ57.58によ
り行われる。なお、アライメント・スコープ57はウェ
ハ55の原点設定にも用いられる。θ補正のつぎに、ウ
ェハはステップ・アンド・リピート移動しながら、配列
誤差測定用スコープによりチップあるいはフィールド毎
の配列誤差が測定され、メモリに記憶される。測定が終
わると、アーム59により露光用ステージ51に移され
、ωのようにセットされる。ここでも、予め相対位置関
係のわかっているθ補正用アライメント・グロー7’6
1.62により、ウニノ1の0回転量補正が行なわれる
。アライメント・スコープ61はウニノーωの原点設定
にも用いられる。こうして、初期あわせの終わったウニ
ノ・は、縮小レンズ40丁に送られ、配列誤差測定用ス
テージ(資)の測定データをもとに、ステップ・アンド
・リピートで移動しながら露光を終了し、再び排出側ト
ラック63により排出される。
可能であるが、ステージの移動を繰返すため時間がかか
るので、これとは別に、予め相対位置関係のわかってい
る二つのθ補正アライメント・スコープ57.58によ
り行われる。なお、アライメント・スコープ57はウェ
ハ55の原点設定にも用いられる。θ補正のつぎに、ウ
ェハはステップ・アンド・リピート移動しながら、配列
誤差測定用スコープによりチップあるいはフィールド毎
の配列誤差が測定され、メモリに記憶される。測定が終
わると、アーム59により露光用ステージ51に移され
、ωのようにセットされる。ここでも、予め相対位置関
係のわかっているθ補正用アライメント・グロー7’6
1.62により、ウニノ1の0回転量補正が行なわれる
。アライメント・スコープ61はウニノーωの原点設定
にも用いられる。こうして、初期あわせの終わったウニ
ノ・は、縮小レンズ40丁に送られ、配列誤差測定用ス
テージ(資)の測定データをもとに、ステップ・アンド
・リピートで移動しながら露光を終了し、再び排出側ト
ラック63により排出される。
第9図は、露光用ステージ側での縮小レンズ4と、θ補
正用アライメント・グロー7’61.62の相対位置関
係をめたものであり、第10図は、配列誤差測定用スコ
ープIとθ補正用アライメント・グローf57.58の
相対位置関係をめたものである。
正用アライメント・グロー7’61.62の相対位置関
係をめたものであり、第10図は、配列誤差測定用スコ
ープIとθ補正用アライメント・グローf57.58の
相対位置関係をめたものである。
まず、アライメント・スコープ57と郭との相対位置関
係Xt+ytが判っているので、アライメント・スコー
プ開側では、Aの位置にアライメント・マークが来るよ
うに、ウニノ1をθ方向に回転させる。θ補正後、アラ
イメント・スコープ57 (tJ!lでBの位置にアラ
イメント・マークが来るように、ステージをX方向に動
かしてやれば、ウェハの原点設定が行なわれたことにな
る。同様に露光用ステージの側においても、θ補正用ア
ライメント・スコープ61と62によりθ補正とウニノ
・の原点設定が行なわれる。
係Xt+ytが判っているので、アライメント・スコー
プ開側では、Aの位置にアライメント・マークが来るよ
うに、ウニノ1をθ方向に回転させる。θ補正後、アラ
イメント・スコープ57 (tJ!lでBの位置にアラ
イメント・マークが来るように、ステージをX方向に動
かしてやれば、ウェハの原点設定が行なわれたことにな
る。同様に露光用ステージの側においても、θ補正用ア
ライメント・スコープ61と62によりθ補正とウニノ
・の原点設定が行なわれる。
アライメント・スコープ57と56の関係”2 + 1
2と、縮小レンズとアライメント・スコープ61トの関
係x2+ Y2 + ”3がめられているので、アライ
メント・スコープでの配列誤差測定値と、これらの値よ
り露光用ステージの移動量をいくつにすれば良いかが計
算される。なお、点C9点Fはアライメント・マークの
理想的中心位置である。
2と、縮小レンズとアライメント・スコープ61トの関
係x2+ Y2 + ”3がめられているので、アライ
メント・スコープでの配列誤差測定値と、これらの値よ
り露光用ステージの移動量をいくつにすれば良いかが計
算される。なお、点C9点Fはアライメント・マークの
理想的中心位置である。
第11図はウェハ5上にある下地バタ、−717を拡大
したものであり、各チップあるいはフィールド70とア
ライメント・マーク71に対して配列誤差dxI、 d
yiをめていく訳である。 、第12図(a)はアライ
メント・スコープの構造を示す例である。ファイバ72
から送られた光はレンズ73およびハーフミラ−74を
介し、白色照明光となる。各チップあるいはフィールド
70の横に形成されたアライメント・マーク71の濃淡
光情報は、対物レンズ75およびハーフミラ−76を介
し、一方の光は、TVカメラ77によりモニタ78上に
第12図(b)に示すようなアライメント・マークの投
影像79トなり、他方の光はさらに対物レンズ80によ
り拡大され、ハーフミラ−81で分岐され、X方向検出
用リニア・センサ82およびY方向検出用リニア・セン
サ83により検出てれる。このデータαX、αアと、第
9図、第1θ図のXI l 3’1およびその他のデー
タとからθ補正データや露光用ステージのデータが作ら
れる。
したものであり、各チップあるいはフィールド70とア
ライメント・マーク71に対して配列誤差dxI、 d
yiをめていく訳である。 、第12図(a)はアライ
メント・スコープの構造を示す例である。ファイバ72
から送られた光はレンズ73およびハーフミラ−74を
介し、白色照明光となる。各チップあるいはフィールド
70の横に形成されたアライメント・マーク71の濃淡
光情報は、対物レンズ75およびハーフミラ−76を介
し、一方の光は、TVカメラ77によりモニタ78上に
第12図(b)に示すようなアライメント・マークの投
影像79トなり、他方の光はさらに対物レンズ80によ
り拡大され、ハーフミラ−81で分岐され、X方向検出
用リニア・センサ82およびY方向検出用リニア・セン
サ83により検出てれる。このデータαX、αアと、第
9図、第1θ図のXI l 3’1およびその他のデー
タとからθ補正データや露光用ステージのデータが作ら
れる。
このように白色照明が行なえることにより、従来は問題
となっていたレノスト厚さによる単色光照明時の干渉縞
発生や多層レノストへの対応が”T能となった。
となっていたレノスト厚さによる単色光照明時の干渉縞
発生や多層レノストへの対応が”T能となった。
第13図は第8図の方法をさらに改良し、配列誤差測定
用ステージと露光用ステージの粗動ステージを合体させ
た実施例である。
用ステージと露光用ステージの粗動ステージを合体させ
た実施例である。
85はxyX方向動く粗動ステージ、86は露光用の8
7は配列誤差測定用のXYθ摺動摺動ステマノる。配列
誤差測定されるウェハは、まず、簡の位置にセットされ
、θ補正用アライメント・グローf57.58でθ回転
を補正され、また、ウェハの原点設定が行なわれる。こ
の時、既に配列誤差測定が終わり、露光にまわされたウ
ェハは89の位置にセットされ、θ補正用アライメント
・スコープ61゜62によりθ回転を補正され、またウ
ェハの原点設定が行なわれる。つぎに、ニクのウェハは
、粗動ステーノ弱によりステップ・アンド・リピートさ
れながら、一方は配列測定用アライメント・グローf5
6で測定を、他方は縮小レンズ4を介して露光を受ける
。ステージ86.87はレーデ測定器9□。
7は配列誤差測定用のXYθ摺動摺動ステマノる。配列
誤差測定されるウェハは、まず、簡の位置にセットされ
、θ補正用アライメント・グローf57.58でθ回転
を補正され、また、ウェハの原点設定が行なわれる。こ
の時、既に配列誤差測定が終わり、露光にまわされたウ
ェハは89の位置にセットされ、θ補正用アライメント
・スコープ61゜62によりθ回転を補正され、またウ
ェハの原点設定が行なわれる。つぎに、ニクのウェハは
、粗動ステーノ弱によりステップ・アンド・リピートさ
れながら、一方は配列測定用アライメント・グローf5
6で測定を、他方は縮小レンズ4を介して露光を受ける
。ステージ86.87はレーデ測定器9□。
92 + 9ffi + 94により位置測定されてい
る。なお1はレチクル、2はパターン、101 、10
2はレチクル・アライメント・スコープ、3は露光用照
明光である。
る。なお1はレチクル、2はパターン、101 、10
2はレチクル・アライメント・スコープ、3は露光用照
明光である。
以上説明した通り、本発明によれば、従来のグローバル
・アライメント基みのスルーグツトで、C/Cアライメ
ントを行なったと同程度の高い重ねあわせ精度が実現で
き、また、アライメントを白色照明で行なうため、これ
まで解決できなかったVノスト内干渉や多層レノストの
問題に対応できるため、生産性、信頼性の点で、縮小投
影式アライナ等ステップ・アンド・リピート方式の半導
体露光装置の高性能化を図れる効果が大きい。
・アライメント基みのスルーグツトで、C/Cアライメ
ントを行なったと同程度の高い重ねあわせ精度が実現で
き、また、アライメントを白色照明で行なうため、これ
まで解決できなかったVノスト内干渉や多層レノストの
問題に対応できるため、生産性、信頼性の点で、縮小投
影式アライナ等ステップ・アンド・リピート方式の半導
体露光装置の高性能化を図れる効果が大きい。
第1図はグローバル・アライメント用縮小投影式アライ
ナの主要部斜視図、第2図はウェハ上の・臂ターン形成
を示す平面図、第3図は従来のC/Cアライメント用縮
小投影式アライナの主要部斜視図、第4図は色収差の影
響を示す光学系断面図、第5図および第6図は、レノス
トを塗布したウェハの断面図、第7図はボストアライメ
ントの原理図、第8図は2ステ一ノ式アライメント光学
系の上面図、第9図および第10図は第8図の各アライ
メント・スコープの相対位置関係を示す原理図、第11
図は配列誤差測定の原理図、第12図はアライメント・
スコープの構造を示す斜視図及びモニタ上のアライメン
ト・マークの像を示す正面図、第13図はlステージ2
ウエハ式アライメント光学系の斜視−である。 1・・・レチクル、4・・・縮小レンズ、5・・・ウェ
ハ、(資)・・・配列誤差測定用ステージ、51・・・
露光用ステージ、関、57.5B 、61.62・・・
アライメント・スコープ、85・・・粗動ステージ、
86 、87・・・精勤ステージ。 代理人 弁理士 秋 本 正 実 第1図 第2図 第4図 5 第5図 W。 341 342 第6図 WI′I 第7図 2 40 第8図 第9図 第10図 第11図 ( 第12図 (a) \ \t 第1頁の続き 0発 明 者 中 1) 俊 彦 横浜市戸塚区吉田町
:術研究所内 93− 29旙地 株式会社日立製作所生産技
ナの主要部斜視図、第2図はウェハ上の・臂ターン形成
を示す平面図、第3図は従来のC/Cアライメント用縮
小投影式アライナの主要部斜視図、第4図は色収差の影
響を示す光学系断面図、第5図および第6図は、レノス
トを塗布したウェハの断面図、第7図はボストアライメ
ントの原理図、第8図は2ステ一ノ式アライメント光学
系の上面図、第9図および第10図は第8図の各アライ
メント・スコープの相対位置関係を示す原理図、第11
図は配列誤差測定の原理図、第12図はアライメント・
スコープの構造を示す斜視図及びモニタ上のアライメン
ト・マークの像を示す正面図、第13図はlステージ2
ウエハ式アライメント光学系の斜視−である。 1・・・レチクル、4・・・縮小レンズ、5・・・ウェ
ハ、(資)・・・配列誤差測定用ステージ、51・・・
露光用ステージ、関、57.5B 、61.62・・・
アライメント・スコープ、85・・・粗動ステージ、
86 、87・・・精勤ステージ。 代理人 弁理士 秋 本 正 実 第1図 第2図 第4図 5 第5図 W。 341 342 第6図 WI′I 第7図 2 40 第8図 第9図 第10図 第11図 ( 第12図 (a) \ \t 第1頁の続き 0発 明 者 中 1) 俊 彦 横浜市戸塚区吉田町
:術研究所内 93− 29旙地 株式会社日立製作所生産技
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 ステップ・アンド・リピート方式によりチップあ
るいはフィールド毎に露光を行なう半導体露光装置にお
いて、露光されるウェハ上に既に形成されているチップ
あるいはフィールド間の配列誤差を予め測定する手段と
、そのようにして測定して得られるデータを記憶する手
段と、上記データに基づいてウェハ・ステージのステッ
プ・アンド・リピートの移動量を補正する手段を含むこ
とを特徴とする半導体露光装置。 − 2、’XY方向に移動する1個の粗動ステージの上にX
Yθ方向に移動する2個のウエノ・精勤ステーシラ有し
、上記粗動ステージでステップ・アンド・リピートを行
ないながら、上記ウェハ精勤ステージの一方でウェハ上
に既に形成されているチップあるいはフィールド間の配
列誤差を測定し、他方でステップ・アンド・リピートの
補正を加え。 露光を行なうことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の半導体露光装置。 3、XYθ方向に移動する、互に独立する2個のウェハ
・ステージを有し、その一方でウエノ\上に既に形成さ
れているテップあるいはフィールド間の配列誤差を測定
し、他方でステップ・アンド・リピートの補正を加え、
露光を行なうことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の半導体露光装置。 4、 ウェハ上に既に形成されているチップあるいはフ
ィールド間のXY方向の配列誤差を測定する光学系の傍
に、被測定ウエノ1のθ回転量を測定する光学系を有す
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導体
露光装置。 5、 ウエノ・全露光する光学系の傍に被露光ウェハの
θ回転量およびXY方向の初期位置を測定する光学系を
有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半
導体露光装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58154053A JPS6047418A (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | 半導体露光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58154053A JPS6047418A (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | 半導体露光装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6047418A true JPS6047418A (ja) | 1985-03-14 |
Family
ID=15575879
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58154053A Pending JPS6047418A (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | 半導体露光装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6047418A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61220327A (ja) * | 1985-03-26 | 1986-09-30 | Hitachi Ltd | 縮小投影露光装置 |
US6327022B1 (en) | 1997-01-27 | 2001-12-04 | Nikon Corporation | Projection exposure method and apparatus |
US6341007B1 (en) | 1996-11-28 | 2002-01-22 | Nikon Corporation | Exposure apparatus and method |
US6819425B2 (en) | 2000-08-24 | 2004-11-16 | Asml Netherland B.V. | Lithographic apparatus, device manufacturing method, and device manufactured thereby |
US7289212B2 (en) | 2000-08-24 | 2007-10-30 | Asml Netherlands B.V. | Lithographic apparatus, device manufacturing method and device manufacturing thereby |
US7385671B2 (en) | 2004-05-28 | 2008-06-10 | Azores Corporation | High speed lithography machine and method |
JP2009121810A (ja) * | 2009-02-05 | 2009-06-04 | Mitsubishi Electric Engineering Co Ltd | 貯湯タンク |
US7561270B2 (en) | 2000-08-24 | 2009-07-14 | Asml Netherlands B.V. | Lithographic apparatus, device manufacturing method and device manufactured thereby |
US11126096B2 (en) | 2017-09-29 | 2021-09-21 | Onto Innovation, Inc. | System and method for optimizing a lithography exposure process |
US11687010B2 (en) | 2020-02-21 | 2023-06-27 | Onto Innovation Inc. | System and method for correcting overlay errors in a lithographic process |
-
1983
- 1983-08-25 JP JP58154053A patent/JPS6047418A/ja active Pending
Cited By (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61220327A (ja) * | 1985-03-26 | 1986-09-30 | Hitachi Ltd | 縮小投影露光装置 |
JPH0260050B2 (ja) * | 1985-03-26 | 1990-12-14 | Hitachi Ltd | |
US7177008B2 (en) | 1996-11-28 | 2007-02-13 | Nikon Corporation | Exposure apparatus and method |
US7256869B2 (en) | 1996-11-28 | 2007-08-14 | Nikon Corporation | Exposure apparatus and an exposure method |
US6400441B1 (en) | 1996-11-28 | 2002-06-04 | Nikon Corporation | Projection exposure apparatus and method |
US6549269B1 (en) | 1996-11-28 | 2003-04-15 | Nikon Corporation | Exposure apparatus and an exposure method |
US6590634B1 (en) | 1996-11-28 | 2003-07-08 | Nikon Corporation | Exposure apparatus and method |
US6341007B1 (en) | 1996-11-28 | 2002-01-22 | Nikon Corporation | Exposure apparatus and method |
US6798491B2 (en) | 1996-11-28 | 2004-09-28 | Nikon Corporation | Exposure apparatus and an exposure method |
US6590636B2 (en) | 1997-01-27 | 2003-07-08 | Nikon Corporation | Projection exposure method and apparatus |
US6327022B1 (en) | 1997-01-27 | 2001-12-04 | Nikon Corporation | Projection exposure method and apparatus |
US6819425B2 (en) | 2000-08-24 | 2004-11-16 | Asml Netherland B.V. | Lithographic apparatus, device manufacturing method, and device manufactured thereby |
US7289212B2 (en) | 2000-08-24 | 2007-10-30 | Asml Netherlands B.V. | Lithographic apparatus, device manufacturing method and device manufacturing thereby |
US7561270B2 (en) | 2000-08-24 | 2009-07-14 | Asml Netherlands B.V. | Lithographic apparatus, device manufacturing method and device manufactured thereby |
US7633619B2 (en) | 2000-08-24 | 2009-12-15 | Asml Netherlands B.V. | Calibrating a lithographic apparatus |
US7940392B2 (en) | 2000-08-24 | 2011-05-10 | Asml Netherlands B.V. | Lithographic apparatus, device manufacturing method and device manufactured thereby |
US7385671B2 (en) | 2004-05-28 | 2008-06-10 | Azores Corporation | High speed lithography machine and method |
JP2009121810A (ja) * | 2009-02-05 | 2009-06-04 | Mitsubishi Electric Engineering Co Ltd | 貯湯タンク |
US11126096B2 (en) | 2017-09-29 | 2021-09-21 | Onto Innovation, Inc. | System and method for optimizing a lithography exposure process |
US11531279B2 (en) | 2017-09-29 | 2022-12-20 | Onto Innovation Inc. | System and method for optimizing a lithography exposure process |
US11687010B2 (en) | 2020-02-21 | 2023-06-27 | Onto Innovation Inc. | System and method for correcting overlay errors in a lithographic process |
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