JPS6047174A - 自動車用ドアアウトサイドハンドル配設構造 - Google Patents
自動車用ドアアウトサイドハンドル配設構造Info
- Publication number
- JPS6047174A JPS6047174A JP58154436A JP15443683A JPS6047174A JP S6047174 A JPS6047174 A JP S6047174A JP 58154436 A JP58154436 A JP 58154436A JP 15443683 A JP15443683 A JP 15443683A JP S6047174 A JPS6047174 A JP S6047174A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- door
- lever
- opening
- handle body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自mJ車用ドアアウトサイドハンドル配設構造
に関する。
に関する。
従来技術
自動車用ドアアウトサイドハンドルは周り、uのように
ドア開扉に先立って、ドアロック機構を屯外(fll+
からアンラッチさせるもので、工種、仕様等によって第
1.2図に示すようにドアアウタパネル1に凹設した配
設部2に配設したハンドル本体4を上方lご引上げるこ
とによって図外のドアロック機構をアンラッチさせるタ
イプのものと、第3゜4図に示すようにハンドル本体4
をドア前方に向けて引起すことによって同様にドアロッ
ク機構をアンラッチさせるタイプのものがプロら打てい
る。
ドア開扉に先立って、ドアロック機構を屯外(fll+
からアンラッチさせるもので、工種、仕様等によって第
1.2図に示すようにドアアウタパネル1に凹設した配
設部2に配設したハンドル本体4を上方lご引上げるこ
とによって図外のドアロック機構をアンラッチさせるタ
イプのものと、第3゜4図に示すようにハンドル本体4
をドア前方に向けて引起すことによって同様にドアロッ
ク機構をアンラッチさせるタイプのものがプロら打てい
る。
このようなものは自動歪工学全−G13巻「乗用皐の車
体」 (山海當版)133貞に示されている。ハンドル
本体4は前記例ね、のものにあっても、/\ンドル配設
部2の底壁3に固定L7たベースブラケット5に回動自
在に1lIl116支持されていると共にスプリング7
により一方向に付勢されており、ハンドル本体4をスプ
リング7カに抗して前述のように引上げ又は引起すとさ
?こより、ドア内部ζご突出し7たアーム部4aに連結
したロッド8を押動して図外のドアロック機構をアンラ
ッチさせるようになっている。
体」 (山海當版)133貞に示されている。ハンドル
本体4は前記例ね、のものにあっても、/\ンドル配設
部2の底壁3に固定L7たベースブラケット5に回動自
在に1lIl116支持されていると共にスプリング7
により一方向に付勢されており、ハンドル本体4をスプ
リング7カに抗して前述のように引上げ又は引起すとさ
?こより、ドア内部ζご突出し7たアーム部4aに連結
したロッド8を押動して図外のドアロック機構をアンラ
ッチさせるようになっている。
ところが、かかる従来の構造では1’OJ 11.もハ
ンドル配役部2には、ハンドル本体4の自由端側に指先
きを挿入するための開口が残されているプ、−めに、外
観を損なってしまうばかりでなく、走行簡にドア側面に
沿つ−C流れる空気流が該開口部分で古しされるために
璧力特性が悪化して燃費の向上を図る上でも不AOとな
ってし寸う不具合がJ5った。また、特に繊3.′4図
に示すものにあっては車体のE。
ンドル配役部2には、ハンドル本体4の自由端側に指先
きを挿入するための開口が残されているプ、−めに、外
観を損なってしまうばかりでなく、走行簡にドア側面に
沿つ−C流れる空気流が該開口部分で古しされるために
璧力特性が悪化して燃費の向上を図る上でも不AOとな
ってし寸う不具合がJ5った。また、特に繊3.′4図
に示すものにあっては車体のE。
右でハンドル本体40回動方向が逆と7:「るために来
貢が利き腕でハンドル操作しにくいこともあって操作性
が悪くなってしまう問題がめった。
貢が利き腕でハンドル操作しにくいこともあって操作性
が悪くなってしまう問題がめった。
発明の目的
本発明はかかる従来の実状に鑑み、ノンドル配設部が外
部に露出するこさかなく、外観および空力特性を向上で
きると共に、操作性に優れた自動血清ドアアウトサイト
ノンドル配設構造を提供スることを目臼勺とするもので
ある。
部に露出するこさかなく、外観および空力特性を向上で
きると共に、操作性に優れた自動血清ドアアウトサイト
ノンドル配設構造を提供スることを目臼勺とするもので
ある。
発明の構成
前記目的を遅成り−るため、本発明にあってはドアアウ
タパネルに凹設した/・ンドル配設部の底・従の略中央
部に開口を設ける古共に、1該紙壁に前記開口に×1応
する部位にレバー受答孔を開設したベースブラケットを
固定し、醐記レバー受容孔に一端にドアロック機構をア
ンラッチ作動するロッドを繋留したレバーを回動自在に
軸支する一方、/・ンドル配設部に前記レバーの他端t
と連結さね、た/・ンドルマウントを配設するさ共に、
該ハンドル配設部?ζ前dピハンドルマウントに略中央
部で回動自在に軸支され、ハンドル配設部を閉塞してド
アアウタパネルと略同−面に整合するハンドル操作を配
設しである。
タパネルに凹設した/・ンドル配設部の底・従の略中央
部に開口を設ける古共に、1該紙壁に前記開口に×1応
する部位にレバー受答孔を開設したベースブラケットを
固定し、醐記レバー受容孔に一端にドアロック機構をア
ンラッチ作動するロッドを繋留したレバーを回動自在に
軸支する一方、/・ンドル配設部に前記レバーの他端t
と連結さね、た/・ンドルマウントを配設するさ共に、
該ハンドル配設部?ζ前dピハンドルマウントに略中央
部で回動自在に軸支され、ハンドル配設部を閉塞してド
アアウタパネルと略同−面に整合するハンドル操作を配
設しである。
実施例
以下、本発明の実施例を図面さ共に前i(シ従米の構成
と同一部分に同一符号を付して詳述する。
と同一部分に同一符号を付して詳述する。
第5〜8図において、ドアアウタパネル1に凹設したハ
ンドル配設部2の底壁3には、その略中央部に開口9を
形成して、後述するベースブラケット10の外側ベース
11のソケット部16イヨ1仮合七44)るようになっ
ている。ペースブラヶッ’ l(J i−、t +’+
il Nt2底壁3の外面に配置される外側ベースIJ
♂、Jj:C槽3の裏面に配置される内側ベース[2と
から7−jっでいる。外側ベース11の裏面には複数個
のビン13を突設しである一方、内側ベース12にはビ
ン13が嵌合する小孔]4を形成してあり、これら内、
外ペース12 、11. Iiピン13を底壁3に形成
した取付孔3aを通して小孔]4に嵌合して底壁3を挾
んだ状態で固定されている。内側ベース12の低壁開口
9に対応する部位にはレバー受答孔15を形成しである
一方、外側ベース11には前記レバー受容孔15に通じ
るハンドルマウント定置用のソケツト部16を形成しで
ある。ソケット部16は底壁3の開口9を貫通して内側
ベース12に形成した段部12 aに係合しており、唸
た、該ソケット部16の開口部内周縁には後述するハン
ドルマウント20の収容ガイドを行う斜面を形成しであ
る。17は内側ベース12のレノクー受容孔■5に支軸
18により回転自社に配設されたベルクランクタイプの
レバーで、この1/バー17の一端部に図外のドアロッ
ク機構をアンラッチ作動さセルロッド8を繁簡しである
。捷た、このレバー17は支軸18に巻装したスプリン
グ19により47図の反時計方向の回動力か付勢されて
いる。
ンドル配設部2の底壁3には、その略中央部に開口9を
形成して、後述するベースブラケット10の外側ベース
11のソケット部16イヨ1仮合七44)るようになっ
ている。ペースブラヶッ’ l(J i−、t +’+
il Nt2底壁3の外面に配置される外側ベースIJ
♂、Jj:C槽3の裏面に配置される内側ベース[2と
から7−jっでいる。外側ベース11の裏面には複数個
のビン13を突設しである一方、内側ベース12にはビ
ン13が嵌合する小孔]4を形成してあり、これら内、
外ペース12 、11. Iiピン13を底壁3に形成
した取付孔3aを通して小孔]4に嵌合して底壁3を挾
んだ状態で固定されている。内側ベース12の低壁開口
9に対応する部位にはレバー受答孔15を形成しである
一方、外側ベース11には前記レバー受容孔15に通じ
るハンドルマウント定置用のソケツト部16を形成しで
ある。ソケット部16は底壁3の開口9を貫通して内側
ベース12に形成した段部12 aに係合しており、唸
た、該ソケット部16の開口部内周縁には後述するハン
ドルマウント20の収容ガイドを行う斜面を形成しであ
る。17は内側ベース12のレノクー受容孔■5に支軸
18により回転自社に配設されたベルクランクタイプの
レバーで、この1/バー17の一端部に図外のドアロッ
ク機構をアンラッチ作動さセルロッド8を繁簡しである
。捷た、このレバー17は支軸18に巻装したスプリン
グ19により47図の反時計方向の回動力か付勢されて
いる。
20は前記レバー19の曲端にリンク21ヲ介]2て連
結され、外側ベース11のソケット+Jli 16 l
こ受容さイアた側面略コ字形のハンドルマウントで、そ
の上。
結され、外側ベース11のソケット+Jli 16 l
こ受容さイアた側面略コ字形のハンドルマウントで、そ
の上。
下壁20a、2Ob間に軸23によりハンドル本体22
をその略中央部分で回動自在に支持しである。このハン
ドル本体22はハンドル配設部2の関口部面積より若干
小さく形成されていて、該ハンドル配設部2を閉塞して
いると共に、ドアアウタパネル1面と同−而となるよう
に整合しである。捷だ、このハンドル本体22背部の前
、後部には、ハンドル本体22の回動時に外側ベース1
1面に当接してノーンドルマウント20の牽引支点とな
る脚部24を突設しである。
をその略中央部分で回動自在に支持しである。このハン
ドル本体22はハンドル配設部2の関口部面積より若干
小さく形成されていて、該ハンドル配設部2を閉塞して
いると共に、ドアアウタパネル1面と同−而となるよう
に整合しである。捷だ、このハンドル本体22背部の前
、後部には、ハンドル本体22の回動時に外側ベース1
1面に当接してノーンドルマウント20の牽引支点とな
る脚部24を突設しである。
更に、該ハンドル本体22の背部下側には位置決め用の
突片25が形IJWされ、該突片25がノンドルマウン
ト20の下1zobの下方に突設した一対のスプリング
片26 、26間に弾性的に挾持されてノンドル本体2
20前後聞古部の平衡位[改を保ち、常態にあっては常
に該)・ンドル本体22がドアアウタ/く坏ル1と面一
に賭金するようにしである。なお、第6図中31は外側
ベース11およびノンドル配設部2の前後壁を保汲する
エスカツショ/を示す。
突片25が形IJWされ、該突片25がノンドルマウン
ト20の下1zobの下方に突設した一対のスプリング
片26 、26間に弾性的に挾持されてノンドル本体2
20前後聞古部の平衡位[改を保ち、常態にあっては常
に該)・ンドル本体22がドアアウタ/く坏ル1と面一
に賭金するようにしである。なお、第6図中31は外側
ベース11およびノンドル配設部2の前後壁を保汲する
エスカツショ/を示す。
以上の夫施例構造によイ9、は、ドアアウタパネル1の
ハンドル配設部2の開口部分は、/)ンドル本体22に
よって全体的に閉基され、しかも、このノンドル本体2
2がドアアウタパネル1と而−に整合しているため、ド
アアウトサイドハンドル配設部周りをフラッシュサーフ
ェイス化することができて空力特性を向上できると共に
、外観上も凹凸感がなく見栄えを著しく向上することが
できるのである。
ハンドル配設部2の開口部分は、/)ンドル本体22に
よって全体的に閉基され、しかも、このノンドル本体2
2がドアアウタパネル1と而−に整合しているため、ド
アアウトサイドハンドル配設部周りをフラッシュサーフ
ェイス化することができて空力特性を向上できると共に
、外観上も凹凸感がなく見栄えを著しく向上することが
できるのである。
そして、車外側からのドア開扉に先立って、図外のドア
ロック機構をアンラッチ作動する場合は、例えば親指で
−、−−ハンドル本 体22の前端部を押してハンドル本体22 後;4iA
部を浮上がらせ、そして残りの指をこのハンドル本体2
2後端部に掛けて該ハンドル本体ン2を前端側脚部2/
Iと外側ベース11との当接部分を支廣として^i1方
に回動すれば、ハンドルマウント20.リンク2Jが牽
引されてレバー17を第7図時計方向に回動し、口ラド
8を押下げてドアロック機構をアンラッチさせることが
できる。こ才1.は勿論、1)II述とは逆にノンドル
本体22の後端部を押して、/・ンドル本体22前Zr
1i部に指を]工1けで後方に回動することによっても
アンラッチ作動させることができる。このドアロック機
構のアンラッチ後、ノンドル本体22より指を離せば、
スプリング19力によりハンドルマウント20はリンク
21を介してソケット部16内に受答されて原状に徨し
、捷た、ハンドル本体22は突起25とスプリング片2
6 、26の位置決め作用によりドアアウタパネル1と
而−に積台する元位置に復帰する。
ロック機構をアンラッチ作動する場合は、例えば親指で
−、−−ハンドル本 体22の前端部を押してハンドル本体22 後;4iA
部を浮上がらせ、そして残りの指をこのハンドル本体2
2後端部に掛けて該ハンドル本体ン2を前端側脚部2/
Iと外側ベース11との当接部分を支廣として^i1方
に回動すれば、ハンドルマウント20.リンク2Jが牽
引されてレバー17を第7図時計方向に回動し、口ラド
8を押下げてドアロック機構をアンラッチさせることが
できる。こ才1.は勿論、1)II述とは逆にノンドル
本体22の後端部を押して、/・ンドル本体22前Zr
1i部に指を]工1けで後方に回動することによっても
アンラッチ作動させることができる。このドアロック機
構のアンラッチ後、ノンドル本体22より指を離せば、
スプリング19力によりハンドルマウント20はリンク
21を介してソケット部16内に受答されて原状に徨し
、捷た、ハンドル本体22は突起25とスプリング片2
6 、26の位置決め作用によりドアアウタパネル1と
而−に積台する元位置に復帰する。
第9図に示す実施例はハンドル水体22の前、後端部に
ヒンジ機構を配設したもので、ヒンジ用リンク27の各
一端は外側ベース11にビン28連結されていると共に
、各他端はハンドル本体22にそれぞれ前後方向に形成
したガイドスリット29にピン3゜連結されている。ハ
ンドル本体22の前、後端部の何れかを前述のように指
先きで押すと、ハンドル本体22の前、後何れかの脚部
24が対応するリンク27の縁部に係合して一体に回動
し、前述と同様にハンドルマウント20・、リンク21
を牽引1−てドアロック機構をアンラッチさせる。この
実施例ではハンドル本体22がペースブラヶッ) 10
等に干渉することはないので、表面保護用エスカッショ
ン31を省略しである。
ヒンジ機構を配設したもので、ヒンジ用リンク27の各
一端は外側ベース11にビン28連結されていると共に
、各他端はハンドル本体22にそれぞれ前後方向に形成
したガイドスリット29にピン3゜連結されている。ハ
ンドル本体22の前、後端部の何れかを前述のように指
先きで押すと、ハンドル本体22の前、後何れかの脚部
24が対応するリンク27の縁部に係合して一体に回動
し、前述と同様にハンドルマウント20・、リンク21
を牽引1−てドアロック機構をアンラッチさせる。この
実施例ではハンドル本体22がペースブラヶッ) 10
等に干渉することはないので、表面保護用エスカッショ
ン31を省略しである。
第10 、11図に示す実施例はハンドル本体22の前
。
。
後側部にそれぞれ内側に開扉するドア32を回動自在に
軸33支持配置しである。これらドア;32は図外のス
プリングにより閉扉方向に回動力が付勢されており、指
先きて何れか一方のドアを押し開いてドア開口縁に指先
きを掛けてハンドル本体22を回動するようにしたもの
である。また、ハンドル配設部2の開口部分の周縁には
ハンドル水体22の周縁を収容する段部34を形成して
あって、ノンドル本体22の回動時には該ハンドル本体
22の前、後端部の何れか一方が段部34に当接して/
・ンドルマウント20の牽引支点となるようにしである
。
軸33支持配置しである。これらドア;32は図外のス
プリングにより閉扉方向に回動力が付勢されており、指
先きて何れか一方のドアを押し開いてドア開口縁に指先
きを掛けてハンドル本体22を回動するようにしたもの
である。また、ハンドル配設部2の開口部分の周縁には
ハンドル水体22の周縁を収容する段部34を形成して
あって、ノンドル本体22の回動時には該ハンドル本体
22の前、後端部の何れか一方が段部34に当接して/
・ンドルマウント20の牽引支点となるようにしである
。
第12図に示す実施例は、ノンドル配設部2の開口部分
の一側に段部35を形成し、この段部35に車外側から
ドアロック機構を施#!錠するキーシリンダ3Gを配設
する一方 /%ンドル本体22の一側にキーシリンダ;
35上方に張り出す延設g(!i 22 aを形成し、
この延設部22 aによりキーシリンダ36を隠蔽する
ようにしたものである。この実施例によれば、キーシリ
ンダ36が外部に突出しないのでより一層外観、空力特
性を向上できる利点がある。1だ、このようにキーシリ
ンダ36ヲハンドル本体22の背部に格納配置すること
と併せて、ベースブラケット10に、ハンドル本体22
の回動により、該ハンドル本体22の背面に押圧されて
オン作動するスイッチ37と、該スイッチ37のオン作
動により点灯するランプ38とを配設してキーシリンダ
36周りヲi!t’、明するようにすれば夜間のキーシ
リンダ36操作性を向上することができる。本例ではス
イッチ37とランプ38とを2組配設した場合を示して
いるが、こね。
の一側に段部35を形成し、この段部35に車外側から
ドアロック機構を施#!錠するキーシリンダ3Gを配設
する一方 /%ンドル本体22の一側にキーシリンダ;
35上方に張り出す延設g(!i 22 aを形成し、
この延設部22 aによりキーシリンダ36を隠蔽する
ようにしたものである。この実施例によれば、キーシリ
ンダ36が外部に突出しないのでより一層外観、空力特
性を向上できる利点がある。1だ、このようにキーシリ
ンダ36ヲハンドル本体22の背部に格納配置すること
と併せて、ベースブラケット10に、ハンドル本体22
の回動により、該ハンドル本体22の背面に押圧されて
オン作動するスイッチ37と、該スイッチ37のオン作
動により点灯するランプ38とを配設してキーシリンダ
36周りヲi!t’、明するようにすれば夜間のキーシ
リンダ36操作性を向上することができる。本例ではス
イッチ37とランプ38とを2組配設した場合を示して
いるが、こね。
は勿論1組でもよい。
m13図に示す実施例は、第12図に示した実施例と同
様の趣旨により、段部35にキーシリンダ3Gに替えて
、マグネットの近接によりオン作動してドアロツク4・
歴構を自l助ロック解除するスイッチ39を配設した場
合を示す。
様の趣旨により、段部35にキーシリンダ3Gに替えて
、マグネットの近接によりオン作動してドアロツク4・
歴構を自l助ロック解除するスイッチ39を配設した場
合を示す。
な」ド、前記各実踊例ではノンドル本体22の前。
後方向の回動によりアンラッチ作動するようにしている
が、場合によって/−ンドル本体22を上、下方向に回
引力させてアンラッチ作動させるようにすることもでき
る。
が、場合によって/−ンドル本体22を上、下方向に回
引力させてアンラッチ作動させるようにすることもでき
る。
発明の効果
以上のように本発明によれば、ノンドル人体でドアアウ
タパネルのハンドル配設部の開口部分を閉塞し、かつ、
該ハンドル本体がドアアウタパネルと面一に整合するた
め、ドアアウタパネルのドアアウトザイドハンドル配設
部周りに凹凸感がなく、外観並に空力時性を一段と向上
することができ、しかも、ハンドル本体は2方向に回動
してドアロック機構をアンラッチ作動させることができ
るので、■体の左右何れの側部でも安易なハンドル操作
を行え、操作性が頗る良好となる等、その実用上の効果
は多大である。
タパネルのハンドル配設部の開口部分を閉塞し、かつ、
該ハンドル本体がドアアウタパネルと面一に整合するた
め、ドアアウタパネルのドアアウトザイドハンドル配設
部周りに凹凸感がなく、外観並に空力時性を一段と向上
することができ、しかも、ハンドル本体は2方向に回動
してドアロック機構をアンラッチ作動させることができ
るので、■体の左右何れの側部でも安易なハンドル操作
を行え、操作性が頗る良好となる等、その実用上の効果
は多大である。
第1図は従来の構造を示す側面図、鷹2図はり11図の
If−M線に沿う断面図、第3図は従来の異なる例を示
す側面図、第4図は第3図のIV−IV uJに沿う断
面図、@5図は本発明の−’A Mi例を示す側面図、
第6図は第5図のVl −Vl線に沿う14ノE面図、
第7図は第6図の■−■1線に沿うtlVi面図、第8
図は第7図のシ用−■勝に沿う断面図、凪9図(−1本
発明の第2笑施例を示す断面図、gto図は本発明の第
3実施例を示す側面図、8g11図は第1図図のλl−
刀線に沿う断面図、第12図、第13図はそれぞ41.
本発明の第3′火施例、第4実施例を示すi仇面図であ
る。 1 ・ドアアウタパネル、2・)・ンドル配設部、3・
・底壁、8・・ロッド、9・・開口、10・・パベース
ブラケット、15・・レバー受容孔、16・・・ソケッ
ト部、17・・レバー、2(+・)1ンドルマウント、
22・・/−ンドル本体。 第−5− 第7図 第9高 第10図
If−M線に沿う断面図、第3図は従来の異なる例を示
す側面図、第4図は第3図のIV−IV uJに沿う断
面図、@5図は本発明の−’A Mi例を示す側面図、
第6図は第5図のVl −Vl線に沿う14ノE面図、
第7図は第6図の■−■1線に沿うtlVi面図、第8
図は第7図のシ用−■勝に沿う断面図、凪9図(−1本
発明の第2笑施例を示す断面図、gto図は本発明の第
3実施例を示す側面図、8g11図は第1図図のλl−
刀線に沿う断面図、第12図、第13図はそれぞ41.
本発明の第3′火施例、第4実施例を示すi仇面図であ
る。 1 ・ドアアウタパネル、2・)・ンドル配設部、3・
・底壁、8・・ロッド、9・・開口、10・・パベース
ブラケット、15・・レバー受容孔、16・・・ソケッ
ト部、17・・レバー、2(+・)1ンドルマウント、
22・・/−ンドル本体。 第−5− 第7図 第9高 第10図
Claims (2)
- (1) ドアアウタパネルに凹設したハンドル配設部の
底壁の略中央部に開口を設けると共に、該It壁に前記
開口に対応する部位にレバー受答孔ヲ開設したベースブ
ラケットを固定し、前記レバー受容孔に一瑞にドアロッ
ク機構をアンラッチ作動するロッドを繋留したレバーを
回動自在に軸支する一方、ハンドル配設部に前記レバー
の他瑞に連結されたハンドルマウントヲ配設すると共に
、該ハンドル配設部に前記ハンドルマウントに1116
中央部で回動自在に納t+支され、ハンドル配設部を閉
基してドアアウタパネルと略同−面に整合するハンドル
本体を配設(、、たこさを特徴とする自@車用ドアアウ
トサイドハンドル配役構造。 - (2)ハンドル本体の両端部供面にはハンドル操作時に
ベースブラケットに当接してハンドル本体の章引支点と
なる脚部が突設さI9て成る’l’4’l’ iN請求
の範囲第1項記載の自動」41用ドアアウトサイドハン
ドル配設構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58154436A JPS6047174A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 自動車用ドアアウトサイドハンドル配設構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58154436A JPS6047174A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 自動車用ドアアウトサイドハンドル配設構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6047174A true JPS6047174A (ja) | 1985-03-14 |
Family
ID=15584146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58154436A Pending JPS6047174A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 自動車用ドアアウトサイドハンドル配設構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6047174A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6414764U (ja) * | 1987-07-17 | 1989-01-25 |
-
1983
- 1983-08-24 JP JP58154436A patent/JPS6047174A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6414764U (ja) * | 1987-07-17 | 1989-01-25 |
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