JPS6046752A - モ−タ保護装置 - Google Patents
モ−タ保護装置Info
- Publication number
- JPS6046752A JPS6046752A JP58155818A JP15581883A JPS6046752A JP S6046752 A JPS6046752 A JP S6046752A JP 58155818 A JP58155818 A JP 58155818A JP 15581883 A JP15581883 A JP 15581883A JP S6046752 A JPS6046752 A JP S6046752A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- thermistor
- fan
- temperature coefficient
- positive temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 abstract description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 210000003754 fetus Anatomy 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H7/00—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions
- H02H7/08—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors
- H02H7/093—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors against increase beyond, or decrease below, a predetermined level of rotational speed
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K11/00—Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection
- H02K11/20—Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection for measuring, monitoring, testing, protecting or switching
- H02K11/25—Devices for sensing temperature, or actuated thereby
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Protection Of Generators And Motors (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1乱m
この発明は、モータに過負荷が加わった際の保護を行な
うための装置の改良に関する。
うための装置の改良に関する。
風上M%のJLL
従来より、第1図に略図的回路図で示すように、過負荷
が加わった際のモータMの保護を果たすために、正特性
サーミスタ1が、モータN・1と直列に接続されて用い
られている。これは、正特性サーミスタ1の電流制御特
性を利用するものである。
が加わった際のモータMの保護を果たすために、正特性
サーミスタ1が、モータN・1と直列に接続されて用い
られている。これは、正特性サーミスタ1の電流制御特
性を利用するものである。
しかしながら、通常、正特性サーミスタ1は静止空気中
に配置されている。したがって、正特性サーミスタ1の
動作特性が、第2図に示すように、周囲の温度に大きく
影響され、結果、確実に保護動作を行なわせるのが困難
であるという欠点があった。また、静止空気中に配置さ
れているため、正特性サーミスタ1自身の熱放散が大き
くとれず、動作電流が制約されるので、容量の大きなモ
ータの保護に用いることができないという欠点もあった
。この点につき、第2図を9黒してP2明する。
に配置されている。したがって、正特性サーミスタ1の
動作特性が、第2図に示すように、周囲の温度に大きく
影響され、結果、確実に保護動作を行なわせるのが困難
であるという欠点があった。また、静止空気中に配置さ
れているため、正特性サーミスタ1自身の熱放散が大き
くとれず、動作電流が制約されるので、容量の大きなモ
ータの保護に用いることができないという欠点もあった
。この点につき、第2図を9黒してP2明する。
第2図において実線は正特性サーミスタ1の動作境界線
を示し、この実線の上部領域では、正特性サーミスタ1
が動作し、自己加熱にJ:り抵抗が増大する。また、こ
の実線の下側領域では動作しない。つまりキュリ一点を
越えない。したがって、周囲温度T+−Tzの間で動作
させるには、モータを流れる正常電流値が1.以下であ
り、異常が発生した場合の電流値が12以上であるよう
なモータにしか使用できないことになる。すなわち■2
/I、が比較的大きなモータでなければ、十分な保護動
作を行なうことはできなかった。また、正特性サーミス
タは静止空気中に配置されており、熱放散が大きくとれ
ないため、容量の大きなモータの保とには使えないとい
う欠点があったのである。
を示し、この実線の上部領域では、正特性サーミスタ1
が動作し、自己加熱にJ:り抵抗が増大する。また、こ
の実線の下側領域では動作しない。つまりキュリ一点を
越えない。したがって、周囲温度T+−Tzの間で動作
させるには、モータを流れる正常電流値が1.以下であ
り、異常が発生した場合の電流値が12以上であるよう
なモータにしか使用できないことになる。すなわち■2
/I、が比較的大きなモータでなければ、十分な保護動
作を行なうことはできなかった。また、正特性サーミス
タは静止空気中に配置されており、熱放散が大きくとれ
ないため、容量の大きなモータの保とには使えないとい
う欠点があったのである。
三星!■■1
この発明の目的は、上述の欠点を解消し、大容儂のモー
タにも適用可能であり、かつ周囲温度の変化の影響を魚
視し得る、モータ保護装置を提供することにある。
タにも適用可能であり、かつ周囲温度の変化の影響を魚
視し得る、モータ保護装置を提供することにある。
1にll
この発明は、要約すれば、ファン付モータのファンによ
って生じる風の流通下に正特性サーミスタがl!i!置
されていることを特徴とするモータ保護装置で必る。
って生じる風の流通下に正特性サーミスタがl!i!置
されていることを特徴とするモータ保護装置で必る。
この発明のその他の特徴は、Jス下の実施例の説明によ
り明らかとなろう。
り明らかとなろう。
1m匪1
第3図は、この発明の一実施例を示ター略図的回路図で
ある。第3図から明らかなように、この実施例では、モ
ータMにファン2が取付けられている。ファン2は、モ
ータMが取付けられるvi置のたとえば他の部品を冷却
するためのものである。
ある。第3図から明らかなように、この実施例では、モ
ータMにファン2が取付けられている。ファン2は、モ
ータMが取付けられるvi置のたとえば他の部品を冷却
するためのものである。
今、モータに過負荷が加わった際には、モータMがロッ
クされ、ファン2の回転も停止する。このファン2より
発生される風を受け得るように正特性サーミスタ1が配
置されている。したがって、モータMが正常に駆動され
て゛いる場合には、ファン2からの風にJ:す、正特性
サーミスタ1自身の熱放散が効率的に行なわれている。
クされ、ファン2の回転も停止する。このファン2より
発生される風を受け得るように正特性サーミスタ1が配
置されている。したがって、モータMが正常に駆動され
て゛いる場合には、ファン2からの風にJ:す、正特性
サーミスタ1自身の熱放散が効率的に行なわれている。
上述のように、モータMが正常に駆動されている際には
、正特性サーミスタ1の熱放散係数が大きくなる。した
がって、正特性サーミスタ1の動作電流は、大幅に上昇
する。この状態を、第4図に動作境界線で示す。第4図
において、Xで示す線は、有風詩に置かれた正特性サー
ミスタの動作境界線を示す。他方、Yで示す曲線は、無
風時すなわち静止空気中における正特性シーミスタ1の
動作境界線を示す。
、正特性サーミスタ1の熱放散係数が大きくなる。した
がって、正特性サーミスタ1の動作電流は、大幅に上昇
する。この状態を、第4図に動作境界線で示す。第4図
において、Xで示す線は、有風詩に置かれた正特性サー
ミスタの動作境界線を示す。他方、Yで示す曲線は、無
風時すなわち静止空気中における正特性シーミスタ1の
動作境界線を示す。
モータMが正常に駆動されている際には、ファン2から
風が正特性サーミスタ1に送られ、第4図のXで示す動
作境界線となるため、周囲温度TI−T2の間で動作さ
ゼるに(ユ、モータMの正常に駆動されている際の上限
電流値は、■、となる。
風が正特性サーミスタ1に送られ、第4図のXで示す動
作境界線となるため、周囲温度TI−T2の間で動作さ
ゼるに(ユ、モータMの正常に駆動されている際の上限
電流値は、■、となる。
すなわちI 、 J:りも小さな駆f/[流値のモータ
であれば、この温度範囲で正特性サーミスタ1が動作す
る。他方、モータN4に過負荷が加わり、モータMがロ
ックされると、)Pン2の回転は停止する。したがって
、正午S性サーミスタ1の動作境界線はYで示J曲線の
ようになる。それゆえに、モータに過負荷が加わった際
の只常雷流t1ffが、■2よりも大きければ、)ム]
聞記j哀丁1−T2の間で確実に保護動作が達成される
。結果、この実施1列のモータ保Pl装置で1よ、周囲
温度T、−T、の範囲では、5で常電流1直対定常電@
、値の比が最大■2./I、までのすべてのモータに対
して用いることが可能である。I2/■8は、第1図に
示した従来の七−夕保設装置におレプるI 、 、/’
I 、に比べてかなり大きいため、−二の実施例のモ
ータ保護装置はかなり大ぎな容量のモータにも使用でき
ることがわかる。
であれば、この温度範囲で正特性サーミスタ1が動作す
る。他方、モータN4に過負荷が加わり、モータMがロ
ックされると、)Pン2の回転は停止する。したがって
、正午S性サーミスタ1の動作境界線はYで示J曲線の
ようになる。それゆえに、モータに過負荷が加わった際
の只常雷流t1ffが、■2よりも大きければ、)ム]
聞記j哀丁1−T2の間で確実に保護動作が達成される
。結果、この実施1列のモータ保Pl装置で1よ、周囲
温度T、−T、の範囲では、5で常電流1直対定常電@
、値の比が最大■2./I、までのすべてのモータに対
して用いることが可能である。I2/■8は、第1図に
示した従来の七−夕保設装置におレプるI 、 、/’
I 、に比べてかなり大きいため、−二の実施例のモ
ータ保護装置はかなり大ぎな容量のモータにも使用でき
ることがわかる。
立」し2刀」L
以上のように、この発明によれば、ファンによって生じ
る風の流通下に正特性サーミスタが配置されているため
、正特性サーミスタの熱放散が効率良く行なわれる。し
たがって、正特性サーミスタの動作電流値が大幅に増大
プるので、より大きな容量のモータにも用いることがで
き、さらに周囲の温度変化の影響を受一番フることなく
確実に動作し得る、モータ保v5装置を実現することが
可能となる。
る風の流通下に正特性サーミスタが配置されているため
、正特性サーミスタの熱放散が効率良く行なわれる。し
たがって、正特性サーミスタの動作電流値が大幅に増大
プるので、より大きな容量のモータにも用いることがで
き、さらに周囲の温度変化の影響を受一番フることなく
確実に動作し得る、モータ保v5装置を実現することが
可能となる。
第1図は、従来のモータ保護装置の一例を示す略図的回
路図である。第2図は、第1図に示したモータ保m H
教に6【ブる正特性シーミスタの動作曲線を示す図であ
る。第3図は、この発明の一実施例の略図的回路図を示
す。第4図は、第3回に示した実施例における正特性サ
ーミスタの動作境界線な示す図である。 1・・・正特性サーミスタ、2・・・ファン、M・・・
モータ。 胎1 図 第2図 周回温度(・C) 第4図 287
路図である。第2図は、第1図に示したモータ保m H
教に6【ブる正特性シーミスタの動作曲線を示す図であ
る。第3図は、この発明の一実施例の略図的回路図を示
す。第4図は、第3回に示した実施例における正特性サ
ーミスタの動作境界線な示す図である。 1・・・正特性サーミスタ、2・・・ファン、M・・・
モータ。 胎1 図 第2図 周回温度(・C) 第4図 287
Claims (1)
- ファン付モータと直列に正特性サーミスタが接続されて
いるモータ保護装置において、該正特性サーミスタはフ
ァンによって生じる川の流通下に配置されていることを
特徴とする、モータ保護装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58155818A JPS6046752A (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | モ−タ保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58155818A JPS6046752A (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | モ−タ保護装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6046752A true JPS6046752A (ja) | 1985-03-13 |
Family
ID=15614146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58155818A Pending JPS6046752A (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | モ−タ保護装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6046752A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01107698A (ja) * | 1987-10-19 | 1989-04-25 | Nec Corp | ファン回転温度制御回路 |
JPH02106184A (ja) * | 1988-10-14 | 1990-04-18 | Nichicon Corp | パワーウインドアクチュエーター用保護回路 |
JPH0744602U (ja) * | 1994-09-19 | 1995-11-21 | 株式会社村田製作所 | 過電流保護素子付モータ |
ES2178978A1 (es) * | 2000-12-19 | 2003-01-01 | Behr France Sarl | Unidad de control de la potencia electrica para un motor de ventilador. |
-
1983
- 1983-08-25 JP JP58155818A patent/JPS6046752A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01107698A (ja) * | 1987-10-19 | 1989-04-25 | Nec Corp | ファン回転温度制御回路 |
JPH02106184A (ja) * | 1988-10-14 | 1990-04-18 | Nichicon Corp | パワーウインドアクチュエーター用保護回路 |
JPH0744602U (ja) * | 1994-09-19 | 1995-11-21 | 株式会社村田製作所 | 過電流保護素子付モータ |
ES2178978A1 (es) * | 2000-12-19 | 2003-01-01 | Behr France Sarl | Unidad de control de la potencia electrica para un motor de ventilador. |
DE10065193B4 (de) * | 2000-12-19 | 2014-03-20 | Behr France Rouffach S.A.S. | Elektrische Leistungssteuereinheit für einen Gebläsemotor |
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