JPS6046683A - 時間差補正回路 - Google Patents

時間差補正回路

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Publication number
JPS6046683A
JPS6046683A JP58154621A JP15462183A JPS6046683A JP S6046683 A JPS6046683 A JP S6046683A JP 58154621 A JP58154621 A JP 58154621A JP 15462183 A JP15462183 A JP 15462183A JP S6046683 A JPS6046683 A JP S6046683A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
time difference
marker
circuit
time
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58154621A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehiro Sugita
武弘 杉田
Akira Sakamoto
明 坂本
Takeshi Fukami
深海 武
Michimasa Komatsubara
小松原 道正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP58154621A priority Critical patent/JPS6046683A/ja
Publication of JPS6046683A publication Critical patent/JPS6046683A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N21/00Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
    • H04N21/40Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
    • H04N21/43Processing of content or additional data, e.g. demultiplexing additional data from a digital video stream; Elementary client operations, e.g. monitoring of home network or synchronising decoder's clock; Client middleware
    • H04N21/4302Content synchronisation processes, e.g. decoder synchronisation
    • H04N21/4305Synchronising client clock from received content stream, e.g. locking decoder clock with encoder clock, extraction of the PCR packets

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、例えば音声信号をスクランブルして伝送し
、これを受信側でデスクランブルして元の音声信号を得
るテレビジョン音声信号の秘話方式等に用いて好適な時
間差補正回路に関する。
背景技術とその問題点 通常テレビジョン音声信号の秘話方式においては、成る
長さの音声信号のブロックを幾つかのセグメントに分割
し、この分割したセグメントを例えば時間軸上で入れ換
えて音声スクランブルを行なうようにしている。この際
の各セグメントとセグメントの間には伝送側で同期信号
としてのマーカ信号が挿入され、これを受信側即ちデス
クランブルの際に検出し、検出されたマーカ信号に基づ
いてセグメントの切出し位置を与える信号を作るように
している。そしてとのマーカ信号を受信側で検出するた
めに、例えばテレビジョン信号中の例えば垂直帰線区間
等所定区間に挿入されたID信号とテレビジョン映像信
号の同期信号を用いるようにしている。
従って、伝送中に映像信号と音声信号との間に相対的な
時間的ずれが生じた場合には、受信したスクランブル信
号を1スクランブルすることが困難となシ、大きな問題
となっていた。
発明の目的 この発明は斯る点に鑑み、同一時間に同一の伝送系を介
して伝送される複数個の情報信号の相対的な時間ずれを
自動的に補正することができる時間差補正回路を提供す
るものである。
発明の概要 この発明では複数個の情報信号中に夫々同期信号を挿入
すると共に一方の情報信号を他方の情報信号に対して所
定時間進めて伝送し、画情報信号の時間差を挿入された
同期信号の間隔で測定し、この測定値に基づいて一方の
情報信号を遅延して画情報信号の時間差を補正するよう
に構成することにより、複数個の情報時間中に生ずる時
間差を自動的に補正することができる。
実施例 以下、この発明の一実施例を第1図〜第4図に基づいて
詳しく説明する。
第1図はこの発明の一実施例の回路構成を示すもので、
同図において、(1)及び(2)は夫々送信側より伝送
されてくる音声信号及び映像信号が供給される入力ZA
:子であって、これらの音声信号及び映像信号には上述
したように予め同期信号すなわちマーカ信号が挿入され
ておシ、また音声信号は送信側で映像信号に対して所定
時間Tだけ予め進相されて送られる。
入力端子(1)からの音声信号はマーカ検出回路(3)
に供給され、ここで音声信号中に含壕れているマーカ信
号が検出され、一方入力端子(2)からの映像信号はマ
ーカ検出回路(4)に供給され、ここで映像信号中に含
まれているマーカ信号が検出され、夫夫時間差測定回路
(5)に供給される。
時間差測定回路(5)においては、供給された音声信号
に含まれているマーカ信号と、映像信号に含まれている
マーカ信号の時間差を測定し、次段の測定位記15番回
路(6)に記憶するようにする。この時間差測定が同期
信号の間隔で順次行なわれ、現在測定された測定値が記
憶回路(6)に記憶され、これよシ前に測定された、つ
まυ過去の測定値は更に次段の測定値記憶回路(7)に
記憶される。
そして上述の如き測定が少くとも2回行われると、時間
差測定回路(5)からのスタート信号により遅延時間修
正判定回路(8)において、記憶回路(6)に記憶され
ている現在の測定値T1と記憶回路(7)に記憶されて
いる過去の測定値T2 本番与4.心轟尊44−シ鍵に
基づき、映像信号に対する音声信号の遅延時111Jを
修正すべきかどうかが判定される。
この11」定動作を先ず概略的に説明すると、伝送路で
映像信号と鳴声信号に相対的時間ずれが何も生じなかっ
た場合には、映像信号(のマーカ信号)と音声信号(の
マーカ信号)は同時につくので、この場合は判定回路(
8)の指令によシ、動作開始時予め送信側における映像
信号に対する音声信号の遅延時間T相当の値が設定され
ている遅延時間設定回路(111を制御して、その値を
遅延回路(9)に与え、この遅延回路(9)において、
入力端子(1)がら供給される音声信号を時間Tだけ遅
らせて、っまシ音声信号の位相が映像信号の位相に一致
するように修正して、出力端子OQに取シ出すようにす
る。
一方、伝送路で映像信号に対して音声信号がある時間を
進んだノδ合には、その時間tだけ音声信号(のマーカ
信号)が映像信号(のマーカ信号)よシ速く到着するこ
とになるので、判定回路(8)は設定回路(111を制
御してその進んだ時間を相当の値を遅延回路(9)に与
え、遅延回路(9)ではT−tだけ入力端子(1)から
の音声信号を遅延して出方端子(10)に出力するよう
にする。また伝送路で映像信号に対して11声伯号が成
る時間tだけ遅れた場合には、その時間tだけ音声信号
(のマーカ信号)が映像信号(のマーカ信号)よシ連れ
て到着することになるので、今度は判定回路(8)は設
定回路圓を介してその遅れた時間を相当の値を遅延回路
(9)に与え、遅延回路(9)では、T十tだけ入力端
子([1からの音声信号を遅延して出力端子(10)に
取り出すようにする。
この判定動作を可に第2図を診照しながら詳述する。時
間差測定回路(5)からのスタート信号により判定回路
(8)が動作状態に入シ、先ずlTl−’I’21がα
よシ大きいか否かをチェックし、太きければ測定データ
に疑問がちシ、信用できないので、つまり測定値が安定
していないので修正を行なわないでそのまま終了する。
ここで、αはマーカ信号の検出用窓中を考慮した例えば
1m5vi度の値である。一方、l T1−T2 +が
α以下の場合には更に次のステップでドr1−1)T1
がβよシ小さいか否かをチェックし、βよシ小さければ
測定値が安定し、既に遅延時間の修正が完了していると
みなし、終了に至る。ここで、βは上述のα同様路1m
sの値であり、又DTは設定回路(11)の出力でおる
。そしてl 1’l −DT lがβよシ小さくなけれ
は、次にl ”T’s −DT +が9msよシ大きい
か否かをチェックし9msより太きければ遅延時間を1
回で修正して終了し、一方9 m s以下であれば遅延
時間を徐々に修正して終了する。これは、デスクランブ
ルの性質上、映像信号と音声信号が9ms以上ずれた場
合には正シくデスクランブルできないが、それ以下なら
正しく行われるためで、Qmsよシ太きくずれたときは
、直ちに遅延時間を修正し、9ms以下では徐々に修正
するように、音声信号のスクランブル−デスクランブル
システムの場合、遅延回路(9)に遅延時間の修正速度
を2通シ用意している。
このようにして遅延回路(9)の出力側には、音声信号
の映像信号に対する時間差が0とされた信号が得られ、
もって、出力端子(10)には映像信号と時間差のない
音声信号が取り出される。
このように本実施例では、入力された音声信号と映像信
号の時間差を自動的に補正して取シ出すことができる。
第3図はこの発明の他の実施例を示すもので、同図にお
いて、第1図と対応する部分には同一符号を付し、その
詳細説明は省略する。
上述した第1図の実施例は入力された音声信号をそのま
ま利用するいわゆるオープンルーツ方式であるのに対し
て、本実施例は遅延回路(9)の出力を帰還して利用す
るいわゆるクローズドルーゾ方式によるものである。即
ち、第1図では音声信号に含まれているマーカ信号を入
力端子(1)に供給される音声信号から検出するように
したが、本実施例では、遅延回路(9)の出力側に得ら
れる修正後の音声信号からそのマーカ信号を検出するよ
うにする。つまシ、入力端子(1)の音声信号を直接遅
延回路(9)に供給すると共に遅延回路(9)の出力を
マーカ検出回路(3)の入力側に供給するようにする。
その他の構成は第1図同様である。
この回路の動作は、基本的には上述の第1図の場合と同
様であるが、マーカ信号を遅延回路(9)の出力より検
出する点で、修正判定動作が若干具なっておシ、これを
第4図を参照しながら説明する。
時間差測定回路(5)からのスタート信号によシ判定回
路(8)が動作状態に入り、先ずl T1−’I’2 
+がαよシ大きいか否かをチェックし、大きければ測定
データに疑問があり、信用できないので、つまシ測定値
が安定していないので修正を行なわないでそのまま終了
する。一方、ll”l−’I”2+がα以下の場合には
更に次のステップで1TIIがβよシ小さいか否かをチ
ェックし、βより小さけれは測定値が安定し、既に遅延
時間の修正が完了しているとみなし、終了に至る。そし
て1T11がβよシ小さくなければ、次に1T11が9
msより大きいか否かをチェックし、9 m sより大
きければ遅延時間を1回で修正して終了し、一方9ms
以下であれば遅延時間を徐々に修正して終了する。この
ようにして遅延回路(9)の出力側には、音声信号の映
像信号に対する時間差がOとされた信号が得られ、もっ
て出力端子(lotには、この場合も映像信号と時間差
のない音声信号が取り出される。
このように本実施例では、遅延回路(9)の出力信号(
修正後の音声信号)と映像信号の時間差を実質的に補正
するようにするため、遅延回路(9)に用いることによ
る遅延要素も含めて時間差を全体的に補正することがで
き、精度の高い自動補正が可能となる。また遅延回路(
9)の出力側を見ていることにより、補正が行なわれた
か否かも容易に確認することができる。
応用例 尚、上述の実施例では、この発明をテレビジョン音声信
号の秘話方式における映像信号と音声信号の双方にマー
カ信号を挿入して両者の時間差を自動的に補正する場合
を例にとり説明したが、これに限定されることなく、そ
の他の伝送方式における複数個の情報信号中に夫々挿入
されている同期信号や制御信号等の時間差を補正する場
合等にも同様に適用可能である。
発明の効果 上述のごとくこの発明によれば、送信側で複数個の情報
信号中に夫々同期信号を挿入し、しかも一方の情報信号
を他方の情報信号に対して所定時間進めて伝送し、受信
側で両1n報信号の時間差を検出【2、その測定値に基
づいて一方の情報信号を逆に伝送路中で遅延された分だ
け遅延して画情報信号の時間差を修正するようにしたの
で、伝送される複数個の情報信号の時間差を自動的に補
正することが可能となり、例えばリッジシンクの解消や
フレームシンクロナイザ等による映像信号の遅れも補正
することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は第1図の動作説明に供するための線図、第3図はこの
発明の他の実施例を示すブロック図、第4図は第3図の
動作説明に供するための線図である。 (31,f4)はマーカ検出回路、(5)は時間差測定
回路、(61、(7)は測定値記憶回路、(8)は遅延
時間修正判定回路、(9)は遅延回路、01)は遅延時
間設定回路である。 第2図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数個の情報信゛号中に夫々同期信号を挿入すると共に
    、一方の情報信号を他方の情報信号に対して所定時間進
    めて伝送し、上記画情報信号の時間差を上記同期信号の
    間隔で測定し、該測定値に基づいて上記一方の情報信号
    を遅延して上記画情報信号の時間差を補正するようにし
    たことを特徴とする時間差補正回路。
JP58154621A 1983-08-24 1983-08-24 時間差補正回路 Pending JPS6046683A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58154621A JPS6046683A (ja) 1983-08-24 1983-08-24 時間差補正回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58154621A JPS6046683A (ja) 1983-08-24 1983-08-24 時間差補正回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6046683A true JPS6046683A (ja) 1985-03-13

Family

ID=15588180

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58154621A Pending JPS6046683A (ja) 1983-08-24 1983-08-24 時間差補正回路

Country Status (1)

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JP (1) JPS6046683A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5243424A (en) * 1990-05-16 1993-09-07 Thames Television Plc Apparatus and method for the measurement of tuning delay between a video signal and an audio signal
US9071723B2 (en) * 1995-12-07 2015-06-30 Cascades Av Llc AV timing measurement and correction for digital television

Cited By (4)

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US9386192B2 (en) 1995-12-07 2016-07-05 Cascades Av Llc AV timing measurement and correction for digital television
US9692945B2 (en) 1995-12-07 2017-06-27 Cascades Av Llc AV timing measurement and correction for digital television

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