JPS604633B2 - ケ−ブルテレビジヨンシステム - Google Patents
ケ−ブルテレビジヨンシステムInfo
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- JPS604633B2 JPS604633B2 JP4904175A JP4904175A JPS604633B2 JP S604633 B2 JPS604633 B2 JP S604633B2 JP 4904175 A JP4904175 A JP 4904175A JP 4904175 A JP4904175 A JP 4904175A JP S604633 B2 JPS604633 B2 JP S604633B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- subscriber
- television
- signal
- coaxial
- uhf
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/16—Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems
- H04N7/173—Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems with two-way working, e.g. subscriber sending a programme selection signal
- H04N7/17345—Control of the passage of the selected programme
- H04N7/17354—Control of the passage of the selected programme in an intermediate station common to a plurality of user terminals
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/16—Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems
- H04N7/173—Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems with two-way working, e.g. subscriber sending a programme selection signal
- H04N2007/17372—Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems with two-way working, e.g. subscriber sending a programme selection signal the upstream transmission being initiated or timed by a signal from upstream of the user terminal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Details Of Television Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ローカル番組センターを多重同軸管（ケーブ
ル）中継線路を経て複数個のケーブル分配局に接続し、
前記中継線路の各同軸管（ケーブル）により種々の周波
数の複数個の信号を搬送し、前記ケーブル分配局により
前記中継線路から分岐により種々のＶＨＦテレビジョン
信号を取り出し、各ケーブル分配局には複数の加入者を
そのケーブル分配局と各加入者との間に各加入者用の同
軸加入者線路を用いて星形に接続し、各ケーブル分配局
には加入者局から制御されて、中継線路を経て供給され
たテレビジョン信号の任意の１個を選択し加入者線路に
伝送し得る選択装置を設けて成るケーブルテレビジョン
システムに関するものである。
ル）中継線路を経て複数個のケーブル分配局に接続し、
前記中継線路の各同軸管（ケーブル）により種々の周波
数の複数個の信号を搬送し、前記ケーブル分配局により
前記中継線路から分岐により種々のＶＨＦテレビジョン
信号を取り出し、各ケーブル分配局には複数の加入者を
そのケーブル分配局と各加入者との間に各加入者用の同
軸加入者線路を用いて星形に接続し、各ケーブル分配局
には加入者局から制御されて、中継線路を経て供給され
たテレビジョン信号の任意の１個を選択し加入者線路に
伝送し得る選択装置を設けて成るケーブルテレビジョン
システムに関するものである。
慣例のケーブルテレビジョンシステムはツリー構造を有
し、信号を主局から先ず１個以上の本線路を経て、次い
で次第に多数に分岐した分岐装置を経て最終的に加入者
に供給する。
し、信号を主局から先ず１個以上の本線路を経て、次い
で次第に多数に分岐した分岐装置を経て最終的に加入者
に供給する。
斯かるシステムでは分配し得るテレビジョン番組数が種
々の事情で制限される。完全なＵＨＦ帯を用いる場合、
比較的多数の信号を極く限られた距離でなら伝送するこ
とができる。
々の事情で制限される。完全なＵＨＦ帯を用いる場合、
比較的多数の信号を極く限られた距離でなら伝送するこ
とができる。
その理由は高いＵＨＦ周波数ではケーブル内の減衰が極
めて大きいためである。大距離を伝送する場合には多数
の中間増幅器が必要となり、システム全体が高価となる
。この理由のために長距離伝送は常にＶＨＦ帯で行なわ
れる。
めて大きいためである。大距離を伝送する場合には多数
の中間増幅器が必要となり、システム全体が高価となる
。この理由のために長距離伝送は常にＶＨＦ帯で行なわ
れる。
米国では容量を増すために全チャンネルの占有を許して
いるが、受信機の限られた選択度のために２占有チャン
ネルにつき１チャンネルをそれらの間に占有させないで
残す場合が多い。ＶＨＦ装置のチャンネル容量を増大す
る他の方法は標準テレビジョン帯域間に位置し他のサー
ビスに割り当てられたＳ帯城と一般に称されている帯城
を用いる。
いるが、受信機の限られた選択度のために２占有チャン
ネルにつき１チャンネルをそれらの間に占有させないで
残す場合が多い。ＶＨＦ装置のチャンネル容量を増大す
る他の方法は標準テレビジョン帯域間に位置し他のサー
ビスに割り当てられたＳ帯城と一般に称されている帯城
を用いる。
この場合にはシステム全体に完全な高周波遮蔽を設けな
ければテレビジョン受信がこれらのサービスで妨害され
ること及びその逆の妨害が起る欠点がある。更に、Ｓ帯
城の使用は加入者宅に特殊のコンバータの設置を必要と
する。その理由は慣例のテレビジョン受信機はこれら帯
城の受信用に設計されていないためである。例えば「１
．Ｅ．Ｅ．Ｅ．ＳｐｅｃＵｍｍ」１９７１年１１月、第
５３〜５４頁の論文「Ｔｗｏ−Ｗａｙ ａｐｐｌｉｃａ
ｔｉｏｎｓ ｆｏｒｃａｂｌｅｔｅｌｅｖｉｓｉｏｎｓ
＄ｔｅｍｓ ｌｎｓｅｖｅｎｔｉｅｓ」に言己致されて
いる上述したような選択システム、即ち「Ｄｉｓｃａｄ
ｅｓｙｓにｍ」は原則として無制限のチャンネル容量を
有する。ケーブル分配局と加入者との間の星形のケーブ
ル回路網は相互通信の使用及び任意の２加入者間の通信
の使用を技術的に容易な範囲でもたらす。上述した既知
の選択テレビジョンシステムではケーブル分配局に各加
入者ごとに選択器を設け、これにより関連する加入者の
加入者線路を多管中継線路の管（同軸ケーブル）の１個
に接続する。
ければテレビジョン受信がこれらのサービスで妨害され
ること及びその逆の妨害が起る欠点がある。更に、Ｓ帯
城の使用は加入者宅に特殊のコンバータの設置を必要と
する。その理由は慣例のテレビジョン受信機はこれら帯
城の受信用に設計されていないためである。例えば「１
．Ｅ．Ｅ．Ｅ．ＳｐｅｃＵｍｍ」１９７１年１１月、第
５３〜５４頁の論文「Ｔｗｏ−Ｗａｙ ａｐｐｌｉｃａ
ｔｉｏｎｓ ｆｏｒｃａｂｌｅｔｅｌｅｖｉｓｉｏｎｓ
＄ｔｅｍｓ ｌｎｓｅｖｅｎｔｉｅｓ」に言己致されて
いる上述したような選択システム、即ち「Ｄｉｓｃａｄ
ｅｓｙｓにｍ」は原則として無制限のチャンネル容量を
有する。ケーブル分配局と加入者との間の星形のケーブ
ル回路網は相互通信の使用及び任意の２加入者間の通信
の使用を技術的に容易な範囲でもたらす。上述した既知
の選択テレビジョンシステムではケーブル分配局に各加
入者ごとに選択器を設け、これにより関連する加入者の
加入者線路を多管中継線路の管（同軸ケーブル）の１個
に接続する。
中継線路内の管数を理想的な限界値内に維持するために
中継線路の各同軸管で２個のＶＨＦテレビジョン信号を
搬送し、両信号を選択器を経て加入者線路に伝送する。
この場合、加入者宅の装置には追加の選択装置（切換え
可能の発振器を具えるコンバータ）を設けて両信号間の
選択を行ない得るようにする必要がある。従って、既知
の選択テレビジョンシステムは前述したように種々の技
術的利点を有するが、その設置に高額の費用がかかる。
中継線路の各同軸管で２個のＶＨＦテレビジョン信号を
搬送し、両信号を選択器を経て加入者線路に伝送する。
この場合、加入者宅の装置には追加の選択装置（切換え
可能の発振器を具えるコンバータ）を設けて両信号間の
選択を行ない得るようにする必要がある。従って、既知
の選択テレビジョンシステムは前述したように種々の技
術的利点を有するが、その設置に高額の費用がかかる。
本発明の目的は著しく低額の費用で実現し得る上述した
種類のケーブルテレビジョンシステムを提供せんとする
にあり、本発明ケーブルテレビジョンシステムはケーブ
ル分配局内の選択装置に、複数個の同軸管に分割され且
つ各管内では複数個の周波数上に位置する種々のＶＨＦ
信号の少くとも１部分を周波数分割多重（ＦＤＭ）ＵＨ
Ｆ信号に変換する変換装置と、その後段に接続された各
加入者に対する出力端子を有する分割装置と、前記分割
装置の各分割出力端子に接続され、関連する加入者によ
り駆動し得るＦＤＭ−ＵＨＦチューナとを設け、前記チ
ューナの出力信号を標準テレビジョンチャンネル（例え
ばＶＨＦチャンネル２）に変換後関連する加入者の加入
者線路に供給することを特徴とする。本発明のシステム
では可制御ＵＨＦチューナにより中継線路の種々の同軸
管を経て供給されるテレビジョン信号（空間分割多重信
号）間及び中継線路の各同軸管を経て供給される種々の
周波数のテレビジョン信号（周波数分割多重信号）間の
両方を有効に選択する。その結果、加入者宅の装置は簡
単になり、更に同数のテレビジョン信号を少数の同軸管
を有する中継線路で供給することができる。更に、本発
明によればケーブル分配局に、既知の選択テレビジョン
システムに用いられている複数の接続線路から１接続線
路を選択する選択器（空間分割多重選択器）の代りに隣
接する周波数の複数の信号から１信号を選択するチャン
ネル選択器（周波数分割多重選択器）を用い、この選択
器はテレビジョン受信機技術の最近の開発により安価に
得られるため、相当経費が節約される。本発明による選
択テレビジョンシステムでは加入者線路の比較的狭い周
波数帯を必要とするだけであるから、本システムは全般
分配システムに簡単に拡張することができる。この場合
には本発明ケーブルテレビジョンシステムではＶＨＦテ
レビジョン信号の１部及び／又はＶＨＦ周波数変調ラジ
オ信号を、直接又は例えばＵＨＦ帯に変換後、全ての加
入者線路に供給する。選択テレビジョンシステムではケ
ーブル分配局内の各選択器を関連する加入者が遠隔制御
する必要がある。
種類のケーブルテレビジョンシステムを提供せんとする
にあり、本発明ケーブルテレビジョンシステムはケーブ
ル分配局内の選択装置に、複数個の同軸管に分割され且
つ各管内では複数個の周波数上に位置する種々のＶＨＦ
信号の少くとも１部分を周波数分割多重（ＦＤＭ）ＵＨ
Ｆ信号に変換する変換装置と、その後段に接続された各
加入者に対する出力端子を有する分割装置と、前記分割
装置の各分割出力端子に接続され、関連する加入者によ
り駆動し得るＦＤＭ−ＵＨＦチューナとを設け、前記チ
ューナの出力信号を標準テレビジョンチャンネル（例え
ばＶＨＦチャンネル２）に変換後関連する加入者の加入
者線路に供給することを特徴とする。本発明のシステム
では可制御ＵＨＦチューナにより中継線路の種々の同軸
管を経て供給されるテレビジョン信号（空間分割多重信
号）間及び中継線路の各同軸管を経て供給される種々の
周波数のテレビジョン信号（周波数分割多重信号）間の
両方を有効に選択する。その結果、加入者宅の装置は簡
単になり、更に同数のテレビジョン信号を少数の同軸管
を有する中継線路で供給することができる。更に、本発
明によればケーブル分配局に、既知の選択テレビジョン
システムに用いられている複数の接続線路から１接続線
路を選択する選択器（空間分割多重選択器）の代りに隣
接する周波数の複数の信号から１信号を選択するチャン
ネル選択器（周波数分割多重選択器）を用い、この選択
器はテレビジョン受信機技術の最近の開発により安価に
得られるため、相当経費が節約される。本発明による選
択テレビジョンシステムでは加入者線路の比較的狭い周
波数帯を必要とするだけであるから、本システムは全般
分配システムに簡単に拡張することができる。この場合
には本発明ケーブルテレビジョンシステムではＶＨＦテ
レビジョン信号の１部及び／又はＶＨＦ周波数変調ラジ
オ信号を、直接又は例えばＵＨＦ帯に変換後、全ての加
入者線路に供給する。選択テレビジョンシステムではケ
ーブル分配局内の各選択器を関連する加入者が遠隔制御
する必要がある。
本発明ではケーブル分配局内のＵＨＦチューナを加入者
が直接制御しないで、既知の質問装置を用い、この質問
装置によって第２通信チャンネルを介して加入者から選
択情報をロ−カル番組センターに収集し、ロ−カル番組
センター内のコンピュータにより第１通信チャンネルを
介して間接的に制御する。これにより加入者側の装置を
更に簡単化することができる。図面につき本発明を説明
する。
が直接制御しないで、既知の質問装置を用い、この質問
装置によって第２通信チャンネルを介して加入者から選
択情報をロ−カル番組センターに収集し、ロ−カル番組
センター内のコンピュータにより第１通信チャンネルを
介して間接的に制御する。これにより加入者側の装置を
更に簡単化することができる。図面につき本発明を説明
する。
第１図において、ローカル番組センター１は少くとも１
個の番組源、例えば標準テレビジョン信号用の第１番組
源１６、ローカルテレビジョン信号用の第２番組源１７
、選択テレビジョン信号用の第３番組源１８及び静止画
用の第４番組源１９を具え、これらテレビジョン信号を
多重同軸管中継線路２を経て複数個のケーブル分配局３
に伝送する。
個の番組源、例えば標準テレビジョン信号用の第１番組
源１６、ローカルテレビジョン信号用の第２番組源１７
、選択テレビジョン信号用の第３番組源１８及び静止画
用の第４番組源１９を具え、これらテレビジョン信号を
多重同軸管中継線路２を経て複数個のケーブル分配局３
に伝送する。
中継線路２は実際上フリー回路網を形成し、同一情報を
全てのケーブル分配局３に供給する。中継線路による信
号伝送はＶＨＦ帯で行ない、例えば標準周波数で行なう
ことができ、２占有チャンネルごとにそれらの間に１チ
ャンネルを占有させずに残す。
全てのケーブル分配局３に供給する。中継線路による信
号伝送はＶＨＦ帯で行ない、例えば標準周波数で行なう
ことができ、２占有チャンネルごとにそれらの間に１チ
ャンネルを占有させずに残す。
この場合各同軸管で最高６つのテレビジョン信号を伝送
することができ、例えば４個の同軸管より成る中継線路
の総容量は２４のテレビジョン信号となる。この容量を
中継線路にそれ以上の同軸管を用いないで増大させる必
要がある場合には非標準テレビジョン周波数（例えば帯
域ｍの下方に位置する１１８〜１７４ＭＨｚのＳ帯城）
を大きな問題なしに用いることができる。中継線路によ
る伝送はＶＨＦ周波数に限定し、中継線路容量を更に増
大する必要があるときは中継線路に更に多数の同軸管を
用い、中継線路内における減衰量を充分低い値に維持し
て中継線路に必要とされる中継増幅器をケーブル分配局
内に設け得るようにし、２個のケーブル分配局が遠く離
れている例外的な場合にのみこれら局間に追加の増幅器
が必要とされるようにする必要があることを確かめた。
各ケーブル分配局には複数（例えば約３００）の加入者
を接続し、各加入者はケーブル分配局に各別の同軸加入
者線路５を経て（星形）に接続する。
することができ、例えば４個の同軸管より成る中継線路
の総容量は２４のテレビジョン信号となる。この容量を
中継線路にそれ以上の同軸管を用いないで増大させる必
要がある場合には非標準テレビジョン周波数（例えば帯
域ｍの下方に位置する１１８〜１７４ＭＨｚのＳ帯城）
を大きな問題なしに用いることができる。中継線路によ
る伝送はＶＨＦ周波数に限定し、中継線路容量を更に増
大する必要があるときは中継線路に更に多数の同軸管を
用い、中継線路内における減衰量を充分低い値に維持し
て中継線路に必要とされる中継増幅器をケーブル分配局
内に設け得るようにし、２個のケーブル分配局が遠く離
れている例外的な場合にのみこれら局間に追加の増幅器
が必要とされるようにする必要があることを確かめた。
各ケーブル分配局には複数（例えば約３００）の加入者
を接続し、各加入者はケーブル分配局に各別の同軸加入
者線路５を経て（星形）に接続する。
第２図のケーブル分配局において、入中継線路２の各同
軸管Ｐ，，Ｐ２，Ｐ３，Ｐ４をＶＨＦ増幅器Ｖ，，Ｖ２
，Ｖ３，Ｖ４の入力端子にそれぞれ接続する。
軸管Ｐ，，Ｐ２，Ｐ３，Ｐ４をＶＨＦ増幅器Ｖ，，Ｖ２
，Ｖ３，Ｖ４の入力端子にそれぞれ接続する。
これら増幅器の出力を他のケーブル分配局に至る出中継
線路の同軸管Ｑ，，Ｑ２，Ｑ３，Ｑ４にそれぞれ供給す
る。従って増幅器Ｖ，〜Ｖ４は中継増幅器として作用す
る。中継増幅器Ｖ，の出力信号電力の小部分をＶＨＦ／
ＵＨＦチャンネルコンバータＣ，の入力端子に供孫舎す
る。
線路の同軸管Ｑ，，Ｑ２，Ｑ３，Ｑ４にそれぞれ供給す
る。従って増幅器Ｖ，〜Ｖ４は中継増幅器として作用す
る。中継増幅器Ｖ，の出力信号電力の小部分をＶＨＦ／
ＵＨＦチャンネルコンバータＣ，の入力端子に供孫舎す
る。
これらの各コンパ−外ま同軸管Ｐ，を経て供給されるＶ
ＨＦチャンネルの各信号を所定のＵＨＦチャンネルに変
換し、得られたＵＨＦチャンネルが規則正しい順序に配
列され、これら占有チャンネルが１チャンネル置きに非
占有中間チャンネルで分離されるようにする。同様に中
継増幅器Ｖ２の出力信号電力の小部分を別のＶＨＦ／Ｕ
ＨＦチャンネルコンバータＣ，′の入力端子に供給した
同軸管Ｐ２からのＶＨＦ信号をＵＨＦ帯に変換する。コ
ンバータＣ，及びＣ，′の出力信号をＵＨＦ増幅器Ｕ，
及びＵ，′でそれぞれ増幅し、略々等しいレベルにし、
次いで合成して分割回路網Ｓ，に供給する。例えば６個
のテレビジョン信号を同軸管Ｐ，を経てＶＨＦチャンネ
ル２，４，５，７，９及び１ １で供給し、同一ＶＨＦ
チャンネルで別の６個のテレビジョン信号を同軸管Ｐ２
を経て供給する場合、これら１２個のテレビジョン信号
は分割回路網Ｓ，の入力端子に、ＵＨＦ帯に所定の間隔
に並んで、例えば奇数番ＵＨＦチャンネル２１，２３，
…４３で発生する。これがため複数個の同軸管間で分割
（空間分割多重）され且つ複数個の周波数間で分割（周
波数分割多重）された入ＶＨＦ信号は全てＵＨＦ帯の周
波数分割多重信号に変換される。
ＨＦチャンネルの各信号を所定のＵＨＦチャンネルに変
換し、得られたＵＨＦチャンネルが規則正しい順序に配
列され、これら占有チャンネルが１チャンネル置きに非
占有中間チャンネルで分離されるようにする。同様に中
継増幅器Ｖ２の出力信号電力の小部分を別のＶＨＦ／Ｕ
ＨＦチャンネルコンバータＣ，′の入力端子に供給した
同軸管Ｐ２からのＶＨＦ信号をＵＨＦ帯に変換する。コ
ンバータＣ，及びＣ，′の出力信号をＵＨＦ増幅器Ｕ，
及びＵ，′でそれぞれ増幅し、略々等しいレベルにし、
次いで合成して分割回路網Ｓ，に供給する。例えば６個
のテレビジョン信号を同軸管Ｐ，を経てＶＨＦチャンネ
ル２，４，５，７，９及び１ １で供給し、同一ＶＨＦ
チャンネルで別の６個のテレビジョン信号を同軸管Ｐ２
を経て供給する場合、これら１２個のテレビジョン信号
は分割回路網Ｓ，の入力端子に、ＵＨＦ帯に所定の間隔
に並んで、例えば奇数番ＵＨＦチャンネル２１，２３，
…４３で発生する。これがため複数個の同軸管間で分割
（空間分割多重）され且つ複数個の周波数間で分割（周
波数分割多重）された入ＶＨＦ信号は全てＵＨＦ帯の周
波数分割多重信号に変換される。
このＵＨＦ信号エネルギーは分割器Ｓ，により複数個の
出力端子に分割し、広帯域ＵＨＦ増幅器Ｕ２で増幅し、
分割器Ｓ２で再び分割し、次いでＵＨＦテレビジョンチ
ューナＴに供給する。
出力端子に分割し、広帯域ＵＨＦ増幅器Ｕ２で増幅し、
分割器Ｓ２で再び分割し、次いでＵＨＦテレビジョンチ
ューナＴに供給する。
その結果、コンバータＣ，及びＣ，′で発生されたＵＨ
Ｆ信号の全てを各チューナＴの入力で利用することがで
きる。選択テレビジョン信号を受信する装置を具える各
加入者に対し少くとも１個のチューナＴを設レナ、これ
を関連する加入者からの命令に応じて制御ユニットＣＵ
で同調させる。このチューナＴはテレビジョン受信機に
一般に用いられている製造費が安価な慣例のＵＨＦチュ
ぜ‐ナとすることができる。バラクタチューナを用いる
ときは制御ユニットＣＵ‘こより各チューナのバラクタ
に所望の同調電圧を供給する。チューナＴにより分割器
Ｓ２を経て供給される全ＵＨＦ信号の中から制御ユニッ
トＣＵで設定された関連する加入者が望むＵＨＦ信号を
選択し「 この信号を標準テレビジョンチャンネル、例
えばＶＨＦチャンネル２（４７〜５３ＭＨｚ）に変換す
る。この信号を関連する加入者の同軸加入者線路に第１
低域フィルタＬＰ，及び第２低域フィルタＬＰ２を経て
供給する。これがため同軸管Ｐ，及びＰ２を経て供給さ
れた選択テレビジョンチャンネルは常にチャンネル２に
変換される。このチャンネルは選択したテレビジョン信
号を更に加入者に伝送するのに特に好適である。その理
由はこのチャンネルは放送テレビジョン送信機で殆んど
使用されていないためである。ケーブル５及び加入者局
内の装置の放射気密度の不完全のために別のチャンネル
により伝送するとその伝送はこれと同一チャンネルの放
送中の信号により妨害を受ける′県れがある。加入者が
例えば２台の受信機に２つの選択テレビジョン信号を同
時に受信したい場合には、この希望は２台のチューナを
この加入者に割当て、一方のチューナの出力周波数をチ
ャンネル２に、他方のチューナの出力周波数を例えばチ
ャンネル４に調整し、両チューナの出力端子を同一低級
フィルタＬＰ，に接続することにより簡単に満足させる
ことができる。
Ｆ信号の全てを各チューナＴの入力で利用することがで
きる。選択テレビジョン信号を受信する装置を具える各
加入者に対し少くとも１個のチューナＴを設レナ、これ
を関連する加入者からの命令に応じて制御ユニットＣＵ
で同調させる。このチューナＴはテレビジョン受信機に
一般に用いられている製造費が安価な慣例のＵＨＦチュ
ぜ‐ナとすることができる。バラクタチューナを用いる
ときは制御ユニットＣＵ‘こより各チューナのバラクタ
に所望の同調電圧を供給する。チューナＴにより分割器
Ｓ２を経て供給される全ＵＨＦ信号の中から制御ユニッ
トＣＵで設定された関連する加入者が望むＵＨＦ信号を
選択し「 この信号を標準テレビジョンチャンネル、例
えばＶＨＦチャンネル２（４７〜５３ＭＨｚ）に変換す
る。この信号を関連する加入者の同軸加入者線路に第１
低域フィルタＬＰ，及び第２低域フィルタＬＰ２を経て
供給する。これがため同軸管Ｐ，及びＰ２を経て供給さ
れた選択テレビジョンチャンネルは常にチャンネル２に
変換される。このチャンネルは選択したテレビジョン信
号を更に加入者に伝送するのに特に好適である。その理
由はこのチャンネルは放送テレビジョン送信機で殆んど
使用されていないためである。ケーブル５及び加入者局
内の装置の放射気密度の不完全のために別のチャンネル
により伝送するとその伝送はこれと同一チャンネルの放
送中の信号により妨害を受ける′県れがある。加入者が
例えば２台の受信機に２つの選択テレビジョン信号を同
時に受信したい場合には、この希望は２台のチューナを
この加入者に割当て、一方のチューナの出力周波数をチ
ャンネル２に、他方のチューナの出力周波数を例えばチ
ャンネル４に調整し、両チューナの出力端子を同一低級
フィルタＬＰ，に接続することにより簡単に満足させる
ことができる。
第２図に示す装置は、中継線路Ｐ，及びＰ２を経て供給
される信号を用いる上述した選択テレビジョン装置に加
えて、テレビジョン信号を全ての加入者に慣例のテレビ
ジョン分配方式に従って供給する装置を有する。
される信号を用いる上述した選択テレビジョン装置に加
えて、テレビジョン信号を全ての加入者に慣例のテレビ
ジョン分配方式に従って供給する装置を有する。
この目的のために、同軸管Ｐ３を経て供給され増幅器Ｖ
３で増幅された帯域ｍ（１７４〜２３瓜 Ｍ比）内に位
置するＶＨＦ信号を更にＶＨＦ増幅器Ｖ５を経て各加入
者に対し１個の出力端子を有する分割器Ｓ３に供給する
。この分割器の出力信号を更にＶＨＦ帯ｍを通す高域フ
ィル夕日Ｐ，を経てＶＨＦ帯１及びｍを通す低域フィル
タＬＰ２の入力端子に供給する。これがため、同軸管Ｐ
３からのテレビジョン信号は全ての加入者に連続的に、
変換ないこ供給される。同軸管Ｐ３を経て帯城０の周波
数変調ラジオ信号を全ての加入者に供給することもでき
る。同軸管Ｐ４からのＶＨＦテレビジョン信号はＶＨＦ
増幅器Ｖ４で増幅し、次いで６個のＶＨＦ−ＵＨＦコン
バータＣ２に供給し、これらコンバータにより管Ｐ４の
ＶＨＦチャンネルをそれぞれ、例えば低減ＵＨＦチヤン
ネル２１，２３，２５，２７，２９，３１のＵＨＦチャ
ンネルに変換する。
３で増幅された帯域ｍ（１７４〜２３瓜 Ｍ比）内に位
置するＶＨＦ信号を更にＶＨＦ増幅器Ｖ５を経て各加入
者に対し１個の出力端子を有する分割器Ｓ３に供給する
。この分割器の出力信号を更にＶＨＦ帯ｍを通す高域フ
ィル夕日Ｐ，を経てＶＨＦ帯１及びｍを通す低域フィル
タＬＰ２の入力端子に供給する。これがため、同軸管Ｐ
３からのテレビジョン信号は全ての加入者に連続的に、
変換ないこ供給される。同軸管Ｐ３を経て帯城０の周波
数変調ラジオ信号を全ての加入者に供給することもでき
る。同軸管Ｐ４からのＶＨＦテレビジョン信号はＶＨＦ
増幅器Ｖ４で増幅し、次いで６個のＶＨＦ−ＵＨＦコン
バータＣ２に供給し、これらコンバータにより管Ｐ４の
ＶＨＦチャンネルをそれぞれ、例えば低減ＵＨＦチヤン
ネル２１，２３，２５，２７，２９，３１のＵＨＦチャ
ンネルに変換する。
これら信号をＵＨＦチャンネル増幅器仏で増幅後互に加
え合わせる。得られたＵＨＦテレビジョン帯域をＵＨＦ
分割器Ｓ４で分割し、ＵＨＦ帯増幅器Ｕ４で増幅し、第
２ＵＨＦ分割器Ｓ５で再び分割し、加入者の各群に対す
るＵＨＦ帯増幅器Ｕ５で再び増幅し、次いでＵＨＦ帯を
通す高城フィル夕日Ｐ２を経て加入者線路５に供給する
。第３図は加入者線路における信号の周波数位置を示す
。
え合わせる。得られたＵＨＦテレビジョン帯域をＵＨＦ
分割器Ｓ４で分割し、ＵＨＦ帯増幅器Ｕ４で増幅し、第
２ＵＨＦ分割器Ｓ５で再び分割し、加入者の各群に対す
るＵＨＦ帯増幅器Ｕ５で再び増幅し、次いでＵＨＦ帯を
通す高城フィル夕日Ｐ２を経て加入者線路５に供給する
。第３図は加入者線路における信号の周波数位置を示す
。
全周波数帯城は加入者に伝送された種々の信号を含む４
０ＭＨｚ以上の分配帯域と、加入者からの種々の信号を
含む復帰帯城とから成る。ＵＨＦ帯ＩＶ（チャンネル２
１〜３１）は同軸管Ｐ４を経て全ての加入者に供給され
る６つのテレビジョン信号を収納する。ＶＨＦ帯ｍ（チ
ャンネル５〜１１）は同軸管Ｐ３を経て供給され変換さ
れずに直接全ての加入者に伝送される４つのテレビジョ
ン信号を収納する。
０ＭＨｚ以上の分配帯域と、加入者からの種々の信号を
含む復帰帯城とから成る。ＵＨＦ帯ＩＶ（チャンネル２
１〜３１）は同軸管Ｐ４を経て全ての加入者に供給され
る６つのテレビジョン信号を収納する。ＶＨＦ帯ｍ（チ
ャンネル５〜１１）は同軸管Ｐ３を経て供給され変換さ
れずに直接全ての加入者に伝送される４つのテレビジョ
ン信号を収納する。
同軸管Ｐ３を経て供給される周波数変調ラジオ帯城０も
全ての加入者に直接伝送される。ＶＨＦ帯１（チャンネ
ル２及び４）は同軸管Ｐ，及びＰ２を経て供給された複
数個のテレビジョン信号から加入者が選択した１個又は
２個のテレビジョン信号を収納する。
全ての加入者に直接伝送される。ＶＨＦ帯１（チャンネ
ル２及び４）は同軸管Ｐ，及びＰ２を経て供給された複
数個のテレビジョン信号から加入者が選択した１個又は
２個のテレビジョン信号を収納する。
上述したケーブルテレビジョンシステムでは、１部の加
入者が同軸管Ｐ，及びＰ２からの信号に対する選択テレ
ビジョン設備を望まない場合、これら加入者は同軸管Ｐ
３及びＰ４を経て供給される通常のテレビジョン分配の
みを受けることができる。
入者が同軸管Ｐ，及びＰ２からの信号に対する選択テレ
ビジョン設備を望まない場合、これら加入者は同軸管Ｐ
３及びＰ４を経て供給される通常のテレビジョン分配の
みを受けることができる。
加入者局では加入者線路５をＶＨＦ／ＵＨＦ同調能力を
有する慣例のテレビジョン受信機に接続すると共に帯域
ロを通す帯城フィルタＢＰ，を経て周波数変調ラジオ受
信機７に接続する。加入者線路５を更に帯城フィルタＢ
Ｐ２及びＢＰ２′及び変調−復調装置８を経て制御装置
９にも接続する。システム全体の制御はデジタル技術を
用いて行なうのが好適であり、２進質問信号をローカル
番組センター内の中央制御ユニット１０（第１図）から
質問通信チャンネル〇（第３図）を経て各加入者に対し
’順次に伝送する。
有する慣例のテレビジョン受信機に接続すると共に帯域
ロを通す帯城フィルタＢＰ，を経て周波数変調ラジオ受
信機７に接続する。加入者線路５を更に帯城フィルタＢ
Ｐ２及びＢＰ２′及び変調−復調装置８を経て制御装置
９にも接続する。システム全体の制御はデジタル技術を
用いて行なうのが好適であり、２進質問信号をローカル
番組センター内の中央制御ユニット１０（第１図）から
質問通信チャンネル〇（第３図）を経て各加入者に対し
’順次に伝送する。
このチャンネルＤ′はＳチャンネルの非使用周波数帯、
例えば１１２〜１１８ＭＨｚ内に位置させることができ
る。この目的のため‘こ、制御ュニット１０からめ質問
信号により変調−復調装置１ １で１１４ＭＨｚの搬送
液を変調し、次いで帯域フィルタＢＰ３′を経て加入者
のＶＨＦ伝送を行なう中継線路２の同軸管Ｐ３に供給す
る。これがため、ケーブル分配局では質問通信チャンネ
ルはＶ３，Ｖ５，Ｓ３，ＨＰ，及びＬＰ２で構成される
。加入者局では質問信号は帯域フィルタＢＰ２を通過し
、次いで装置８で復調され、次いで制御装置９に到達す
る。中央制御ユニット１０からの質問信号は各加入者に
対し固有のアドレス符号を含む。制御ユニット９がこの
制御ユニットに固有のアドレス符号を含む質問信号を受
信すると、このユニットは加入者が制御装置の記憶装置
に入れた情報を含む応答符号を戻す。この記憶装置は選
択テレビジョン情報で満すことができるが、テレビジョ
ンを介しての世論調査に対する応答、侵入者又は火災の
警報等のような他の加入者応答を満すことができる。装
置８において応答信号により３０ＭＨｚの搬送波を変調
する。復帰帯域内に位置するこの信号ＤをＶ３，ＢＰ３
′及び装置１ １と並列に後続した帯城フィルタＢＰ２
′、帯城フィルタＢＰ５、整合回路絹１ ２、復帰帯域
増幅器Ｖ３′を経て中央制御ユニット１川こ戻す。１メ
ガピツト／秒のビット周波数を用いると、加入者の質問
とこれに続く加入者の応答には０．２ミリ秒以上を要さ
ないため１秒当り５０００人の加入者に質問することが
できる。
例えば１１２〜１１８ＭＨｚ内に位置させることができ
る。この目的のため‘こ、制御ュニット１０からめ質問
信号により変調−復調装置１ １で１１４ＭＨｚの搬送
液を変調し、次いで帯域フィルタＢＰ３′を経て加入者
のＶＨＦ伝送を行なう中継線路２の同軸管Ｐ３に供給す
る。これがため、ケーブル分配局では質問通信チャンネ
ルはＶ３，Ｖ５，Ｓ３，ＨＰ，及びＬＰ２で構成される
。加入者局では質問信号は帯域フィルタＢＰ２を通過し
、次いで装置８で復調され、次いで制御装置９に到達す
る。中央制御ユニット１０からの質問信号は各加入者に
対し固有のアドレス符号を含む。制御ユニット９がこの
制御ユニットに固有のアドレス符号を含む質問信号を受
信すると、このユニットは加入者が制御装置の記憶装置
に入れた情報を含む応答符号を戻す。この記憶装置は選
択テレビジョン情報で満すことができるが、テレビジョ
ンを介しての世論調査に対する応答、侵入者又は火災の
警報等のような他の加入者応答を満すことができる。装
置８において応答信号により３０ＭＨｚの搬送波を変調
する。復帰帯域内に位置するこの信号ＤをＶ３，ＢＰ３
′及び装置１ １と並列に後続した帯城フィルタＢＰ２
′、帯城フィルタＢＰ５、整合回路絹１ ２、復帰帯域
増幅器Ｖ３′を経て中央制御ユニット１川こ戻す。１メ
ガピツト／秒のビット周波数を用いると、加入者の質問
とこれに続く加入者の応答には０．２ミリ秒以上を要さ
ないため１秒当り５０００人の加入者に質問することが
できる。
このように中央制御ユニット１０で収集された情報は先
ず第１にケーブル分配局の制御ユニットＣＵ、従ってチ
ューナＴの同量を、１００ＭＨｚ変調−復調器１３、帯
城フィルタＢＰ６′、中継線路２の同軸管Ｐ，、帯城フ
ィルタＢＰ７′及び変調−復調器１４を経て同軸管Ｐ，
の非使用変調帯域内の制御チャンネルを用いて設定する
のに用いる。
ず第１にケーブル分配局の制御ユニットＣＵ、従ってチ
ューナＴの同量を、１００ＭＨｚ変調−復調器１３、帯
城フィルタＢＰ６′、中継線路２の同軸管Ｐ，、帯城フ
ィルタＢＰ７′及び変調−復調器１４を経て同軸管Ｐ，
の非使用変調帯域内の制御チャンネルを用いて設定する
のに用いる。
この制御ユニットの設定を復帰帯域内に位置するチャン
ネル（例えば２８け世）を用いてチェックする。この場
合の復帰路は変調−復帰器１４、帯城フィル夕ＢＰ７，
Ｖ，と並列に接続された復帰増幅器Ｖ，′、同軸管Ｐ，
、帯域フィルタＢＰ６及び装置１３で構成する。中央制
御ユニット１０内の情報は更に料金登録用中央記憶装置
１５内に記憶する。
ネル（例えば２８け世）を用いてチェックする。この場
合の復帰路は変調−復帰器１４、帯城フィル夕ＢＰ７，
Ｖ，と並列に接続された復帰増幅器Ｖ，′、同軸管Ｐ，
、帯域フィルタＢＰ６及び装置１３で構成する。中央制
御ユニット１０内の情報は更に料金登録用中央記憶装置
１５内に記憶する。
最后に、中央制御ユニット１０によりローカル番組セン
ターの１個以上のプログラム源を制御して加入者からの
命令に応じて所定のテレビジョン信号を伝送させる。
ターの１個以上のプログラム源を制御して加入者からの
命令に応じて所定のテレビジョン信号を伝送させる。
図示の選択テレビジョンシステムの容量は中継線路内の
同軸管数を増すことにより増大することができる。
同軸管数を増すことにより増大することができる。
しかし、装置の容量はチューナＴに供給し得るテレビジ
ョン信号数により制限される。隣接する信号を相互混信
ないこ処理し得るＵＨＦチューナを用いるときは容量は
約４８テレビジョンチャンネルに広げることができる。
チユーナＴとしてＵＨＦ／ＶＨＦ連続チューナ、即ちＶ
ＨＦ帯１及びｍ及び中間チャンネルを処理し得るチュー
ナを用いることにより更に容量を増すことができる。更
に、又はその代りに入信号を２群に分け、各加入者に２
個のチューナを設け、一方のチューナを第２群の信号の
選択用にすることができる。この場合両群間の選択は両
チューナを制御ユニットＣＵからスイッチングし、例え
ばそれらの電源電圧をオン、オフすることにより行なう
。中継線路及び加入者線路の復帰帯域でまだ自由の１７
〜２水位ｚの周波数空間は加入者局で発生されたテレビ
ジョン信号をケーブル分配局に伝送し、そこから中継線
路の１同軸管を経てローカル番組センターに伝送し、こ
れによりこの信号を他の加入者に分配するのに用いるこ
とができる。
ョン信号数により制限される。隣接する信号を相互混信
ないこ処理し得るＵＨＦチューナを用いるときは容量は
約４８テレビジョンチャンネルに広げることができる。
チユーナＴとしてＵＨＦ／ＶＨＦ連続チューナ、即ちＶ
ＨＦ帯１及びｍ及び中間チャンネルを処理し得るチュー
ナを用いることにより更に容量を増すことができる。更
に、又はその代りに入信号を２群に分け、各加入者に２
個のチューナを設け、一方のチューナを第２群の信号の
選択用にすることができる。この場合両群間の選択は両
チューナを制御ユニットＣＵからスイッチングし、例え
ばそれらの電源電圧をオン、オフすることにより行なう
。中継線路及び加入者線路の復帰帯域でまだ自由の１７
〜２水位ｚの周波数空間は加入者局で発生されたテレビ
ジョン信号をケーブル分配局に伝送し、そこから中継線
路の１同軸管を経てローカル番組センターに伝送し、こ
れによりこの信号を他の加入者に分配するのに用いるこ
とができる。
まだ自由の１７ＭＨｚ以下の周波数空間はビデオ電話に
用いることができ、例えば６〜母ＭＨｚの空間を加入者
への伝送に、１０〜１２Ｍ比の空間を加入者からの伝送
に利用することができる。一般に、電話回路網はテレビ
ジョン分配回路網から完全に絶縁するのが好適である。
用いることができ、例えば６〜母ＭＨｚの空間を加入者
への伝送に、１０〜１２Ｍ比の空間を加入者からの伝送
に利用することができる。一般に、電話回路網はテレビ
ジョン分配回路網から完全に絶縁するのが好適である。
しかし、建設中両回路網のケーブル分配局を同一位置に
配置し、両回路網に同一のケーブルダクトを用いること
により相当の経費節減が得られる。
配置し、両回路網に同一のケーブルダクトを用いること
により相当の経費節減が得られる。
第１図は本発明ケーブルテレビジョンシステムに用い得
るローカル番組センター及びケーブル回路網の一例を示
すブロック線図、第２図は本発明テレビジョン分配シス
テムに用い得るケーブル分配局及び加入者局の一例のブ
ロック構成図、第３図は加入者線路を伝送される信号の
周波数位置を示す周波数ダイヤフラムである。 １・・・ローカル番組センター、１６〜１９・・・第１
〜第４番組源、２…多重同軸管中継線路、３・・・ケー
ブル分配局、４・・・加入者局、５…何入者線路、Ｐ，
〜Ｐ４；Ｑ，〜Ｑ４…同軸管、Ｖ，〜Ｖ４・・・ＶＨＦ
増幅器、Ｃ，，Ｃ，′・・・ＶＨＦ／ＵＨＦコンバータ
、Ｕ，，Ｕ，′・・・ＵＨＦチャンネル増幅器、Ｓ，，
Ｓ２…分割器、Ｕ２・・・広帯域ＵＨＦ増幅器、Ｔ・・
・ＵＨＦテレビジョンチューブ、ＣＵ・・・制御ユニッ
ト、ＬＰ，，ＬＰ２・・・低域通過フィル夕、Ｖ５・・
・ＶＨＦ増幅器、Ｓ３・・・分配器、ＨＰ．・・・高城
通過フィル夕、Ｃ２・・・ＶＨＦ−ＵＨＦコンバータ、
比・・・ＵＨＦチャンネル増幅器、Ｓ４，Ｓ５・・・分
割器、Ｕ４，Ｕ５…ＵＨＦ帯増幅器、ＨＰ２・・・高城
通過フィル夕、６・・・テレビジョン受信機、７・・・
ＦＭラジオ受信機、ＢＰ２，ＢＰ２′・・・帯域通過フ
ィル夕、８・・・変調装樽、９・・・制御装置、１０・
・・中央制御ユニット、１ １・・・変調−復調装置、
ＢＰ３，ＢＰ３′・・・帯域通過フィル夕、ＢＰ５・・
・帯城通過フィル夕、１２…整合回路網、１ ３…変調
−復調装置、ＢＰ６，ＢＰ６′：ＢＰ７，ＢＰ７′…帯
城通過フィル夕、１ ４・・・変調−復調装置。 Ｆｉｇ．Ｉ Ｆｉ９．３ Ｆｉ９．２
るローカル番組センター及びケーブル回路網の一例を示
すブロック線図、第２図は本発明テレビジョン分配シス
テムに用い得るケーブル分配局及び加入者局の一例のブ
ロック構成図、第３図は加入者線路を伝送される信号の
周波数位置を示す周波数ダイヤフラムである。 １・・・ローカル番組センター、１６〜１９・・・第１
〜第４番組源、２…多重同軸管中継線路、３・・・ケー
ブル分配局、４・・・加入者局、５…何入者線路、Ｐ，
〜Ｐ４；Ｑ，〜Ｑ４…同軸管、Ｖ，〜Ｖ４・・・ＶＨＦ
増幅器、Ｃ，，Ｃ，′・・・ＶＨＦ／ＵＨＦコンバータ
、Ｕ，，Ｕ，′・・・ＵＨＦチャンネル増幅器、Ｓ，，
Ｓ２…分割器、Ｕ２・・・広帯域ＵＨＦ増幅器、Ｔ・・
・ＵＨＦテレビジョンチューブ、ＣＵ・・・制御ユニッ
ト、ＬＰ，，ＬＰ２・・・低域通過フィル夕、Ｖ５・・
・ＶＨＦ増幅器、Ｓ３・・・分配器、ＨＰ．・・・高城
通過フィル夕、Ｃ２・・・ＶＨＦ−ＵＨＦコンバータ、
比・・・ＵＨＦチャンネル増幅器、Ｓ４，Ｓ５・・・分
割器、Ｕ４，Ｕ５…ＵＨＦ帯増幅器、ＨＰ２・・・高城
通過フィル夕、６・・・テレビジョン受信機、７・・・
ＦＭラジオ受信機、ＢＰ２，ＢＰ２′・・・帯域通過フ
ィル夕、８・・・変調装樽、９・・・制御装置、１０・
・・中央制御ユニット、１ １・・・変調−復調装置、
ＢＰ３，ＢＰ３′・・・帯域通過フィル夕、ＢＰ５・・
・帯城通過フィル夕、１２…整合回路網、１ ３…変調
−復調装置、ＢＰ６，ＢＰ６′：ＢＰ７，ＢＰ７′…帯
城通過フィル夕、１ ４・・・変調−復調装置。 Ｆｉｇ．Ｉ Ｆｉ９．３ Ｆｉ９．２
Claims (1)
- １ ローカル番組センターと、複数個のケーブル分配局
と、前記ローカル番組センターを前記ケーブル分配局に
樹状に接続する中継線路であって、複数個の同軸線路を
含みその各同軸線路が異なる搬送周波数の複数個のＶＨ
Ｆテレビジヨン信号を伝送する多重同軸中継線路と、各
ケーブル分配局に各同軸加入者線路を経て星形に接続さ
れた複数の加入者局とを具え、且つ各ケーブル分配局に
はこの分配局に接続された加入者局から制御されて、前
記多重同軸中継線路を経て供給されたテレビジヨン信号
のうちの任意の一個を選択し加入者局に伝送し得る選択
装置を設けて成るケーブルテレビジヨンシステムにおい
て、前記選択装置は、前記多重同軸中継線路の複数個の
同軸線路を経て供給される多数のＶＨＦテレビジヨン信
号の少くとも一部分を周波数分割多重（ＦＤＭ）とした
ＵＨＦ信号に変換する変換装置と、該変換装置に後続さ
れ且つ複数個の分割出力端子を有する分割装置と、前記
分割装置の各分割出力端子に接続され、関連する加入者
局の制御の下で前記ＦＤＭ−ＵＨＦ信号内の任意の一個
のＵＨＦ信号を選択し、選択したＵＨＦ信号を標準ＶＨ
Ｆテレビジヨン信号に変換して当該加入者局に供給する
複数個のＦＤＭ−ＵＨＦチユーナとで構成したことを特
徴とするケーブルテレビジヨンシステム。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL7405405A NL7405405A (nl) | 1974-04-22 | 1974-04-22 | Televisiedistributiesysteem. |
| NL7405405 | 1974-04-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS512354A JPS512354A (ja) | 1976-01-09 |
| JPS604633B2 true JPS604633B2 (ja) | 1985-02-05 |
Family
ID=19821200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4904175A Expired JPS604633B2 (ja) | 1974-04-22 | 1975-04-22 | ケ−ブルテレビジヨンシステム |
Country Status (13)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS604633B2 (ja) |
| AT (1) | AT337277B (ja) |
| AU (1) | AU500019B2 (ja) |
| BE (1) | BE828232A (ja) |
| CA (1) | CA1055597A (ja) |
| CH (1) | CH585994A5 (ja) |
| DE (1) | DE2457492C2 (ja) |
| DK (1) | DK168775A (ja) |
| FR (1) | FR2268418B1 (ja) |
| GB (1) | GB1506924A (ja) |
| IT (1) | IT1032713B (ja) |
| NL (1) | NL7405405A (ja) |
| SE (1) | SE404121B (ja) |
Families Citing this family (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2807986A1 (de) * | 1978-02-22 | 1979-08-30 | Hertz Inst Heinrich | Anlage fuer interaktives kabelfernsehen |
| CA1142244A (en) * | 1979-08-22 | 1983-03-01 | Eric J. Gargini | Wired broadcasting system with subscriber controlled switched programme selection |
| NL8006976A (nl) * | 1980-12-22 | 1982-07-16 | Delta Kabel Bv | Schakelstelsel. |
| US4491983A (en) * | 1981-05-14 | 1985-01-01 | Times Fiber Communications, Inc. | Information distribution system |
| AT382276B (de) * | 1981-08-03 | 1987-02-10 | Elektromos Hiradastechnikai Ki | Mit einem antennensystem fuer einen bezirk zusammengebautes zweiweg-nachrichtensystem zwischen zwei oder mehreren beliebigen teilnehmern |
| GB2117210A (en) * | 1982-01-26 | 1983-10-05 | Kenneth James Fenning | Video transmission system |
| CA1177558A (en) * | 1982-04-15 | 1984-11-06 | Groupe Videotron Ltee. (Le) | Cable network data transmission system |
| GB2164229B (en) * | 1982-05-14 | 1986-08-20 | Communications Patents Ltd | Communications system |
| DE3382546D1 (de) * | 1982-05-14 | 1992-05-27 | Communications Patents Ltd | Kommunikationssystem. |
| GB2127257A (en) * | 1982-08-17 | 1984-04-04 | Visionhire Cable Limited | Distribution apparatus |
| DE3246225C2 (de) * | 1982-12-14 | 1985-07-18 | ANT Nachrichtentechnik GmbH, 7150 Backnang | Breitbandverteilsystem hoher Kanalzahl |
| DE3339636A1 (de) * | 1983-11-02 | 1985-05-15 | Blaupunkt-Werke Gmbh, 3200 Hildesheim | Kabelfernsehsystem |
| FR2558674B1 (fr) * | 1984-01-19 | 1988-05-06 | Telecommunications Sa | Reseau de distribution de videocommunication |
| NL8400860A (nl) * | 1984-03-16 | 1985-10-16 | Nl Standard Electric Mij B V | Kabeltelevisienetwerk. |
| EP0167237A3 (en) * | 1984-05-31 | 1988-08-03 | AMERICAN TELEVISION & COMMUNICATIONS CORPORATION | Cable television system |
| GB8428647D0 (en) * | 1984-11-13 | 1984-12-19 | Communications Patents Ltd | Communication system |
| JP2658030B2 (ja) * | 1987-01-30 | 1997-09-30 | ソニー株式会社 | 情報伝送装置 |
| US4887152A (en) * | 1987-01-30 | 1989-12-12 | Sony Corporation | Message delivery system operable in an override mode upon reception of a command signal |
| DE3840254C1 (ja) * | 1988-11-29 | 1990-06-07 | Neuberger Nachrichten- Und Antennentechnik Gmbh, 8000 Muenchen, De |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3639840A (en) * | 1969-11-28 | 1972-02-01 | Spencer Kennedy Lab Inc | Multicarrier transmission system |
-
1974
- 1974-04-22 NL NL7405405A patent/NL7405405A/xx not_active Application Discontinuation
- 1974-12-05 DE DE19742457492 patent/DE2457492C2/de not_active Expired
-
1975
- 1975-04-15 CA CA224,652A patent/CA1055597A/en not_active Expired
- 1975-04-18 DK DK168775A patent/DK168775A/da active IP Right Grant
- 1975-04-18 SE SE7504478A patent/SE404121B/xx not_active IP Right Cessation
- 1975-04-18 GB GB1607875A patent/GB1506924A/en not_active Expired
- 1975-04-18 CH CH500375A patent/CH585994A5/xx not_active IP Right Cessation
- 1975-04-18 IT IT6799675A patent/IT1032713B/it active
- 1975-04-21 AU AU80334/75A patent/AU500019B2/en not_active Expired
- 1975-04-22 AT AT307775A patent/AT337277B/de not_active IP Right Cessation
- 1975-04-22 FR FR7512482A patent/FR2268418B1/fr not_active Expired
- 1975-04-22 BE BE155646A patent/BE828232A/xx not_active IP Right Cessation
- 1975-04-22 JP JP4904175A patent/JPS604633B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2268418B1 (ja) | 1982-05-28 |
| GB1506924A (en) | 1978-04-12 |
| DE2457492C2 (de) | 1983-06-01 |
| AT337277B (de) | 1977-06-27 |
| AU500019B2 (en) | 1979-05-10 |
| SE7504478L (sv) | 1975-10-23 |
| CH585994A5 (ja) | 1977-03-15 |
| SE404121B (sv) | 1978-09-18 |
| CA1055597A (en) | 1979-05-29 |
| IT1032713B (it) | 1979-06-20 |
| ATA307775A (de) | 1976-10-15 |
| AU8033475A (en) | 1976-10-28 |
| DK168775A (da) | 1975-10-23 |
| BE828232A (fr) | 1975-10-22 |
| NL7405405A (nl) | 1975-10-24 |
| DE2457492A1 (de) | 1975-10-30 |
| FR2268418A1 (ja) | 1975-11-14 |
| JPS512354A (ja) | 1976-01-09 |
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