JPS6046099A - プラグイン実装体 - Google Patents
プラグイン実装体Info
- Publication number
- JPS6046099A JPS6046099A JP15282284A JP15282284A JPS6046099A JP S6046099 A JPS6046099 A JP S6046099A JP 15282284 A JP15282284 A JP 15282284A JP 15282284 A JP15282284 A JP 15282284A JP S6046099 A JPS6046099 A JP S6046099A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plug
- clock
- backboard
- wiring
- ins
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
この発明は、クロック供給回路板の構造に関するもので
ある。
ある。
電子計算機に用いられる大規模論理回路は、複数のプラ
グインに分割してプラグイン間な接続する信号配線を行
ったバックボード上に実装され大規模な論理回路を構成
していた。
グインに分割してプラグイン間な接続する信号配線を行
ったバックボード上に実装され大規模な論理回路を構成
していた。
この為各プラグインの論理回路を同期させて動作させる
には、各プラグインで共通なりロック(通常クロックは
、複数の種類がある)を持つ必要がある。
には、各プラグインで共通なりロック(通常クロックは
、複数の種類がある)を持つ必要がある。
このり四ツクは、各プラグインでの時刻を規定するので
あるから、クロック供給源から各パツ+−ジl”rは、
等長配線をし、クロックの遅延時間を等しくして各プラ
グインとも同時刻にクロックが到着することが必要であ
る。
あるから、クロック供給源から各パツ+−ジl”rは、
等長配線をし、クロックの遅延時間を等しくして各プラ
グインとも同時刻にクロックが到着することが必要であ
る。
等長配線の手法としては、バックボード上の印刷配線を
等長にする方法と、バックボード上の印刷配線は行わず
クロック供給源から直接同軸ケーブル等で各プラグイン
に等長配線する場合がある。
等長にする方法と、バックボード上の印刷配線は行わず
クロック供給源から直接同軸ケーブル等で各プラグイン
に等長配線する場合がある。
従来技術では、クロックの供給を行う等長配線には、前
記の2種あるが、前者の場合は、クロックの等長配線を
行う為クロック配線が他の信号配線の妨げになり、それ
を解消するためバツクボードの信号配線層数を増す必要
がある。
記の2種あるが、前者の場合は、クロックの等長配線を
行う為クロック配線が他の信号配線の妨げになり、それ
を解消するためバツクボードの信号配線層数を増す必要
がある。
後者の場合は、同軸ケーブルの配線は、人手作業となり
、時間のかかるものであった。
、時間のかかるものであった。
この発明の目的とするところは、上記の如き従来の問題
点を除失するものであり、人手作業を行うことなく、他
の信号配線の妨げにもならないという効果を有する。ク
ロック供給法を提供することにある。
点を除失するものであり、人手作業を行うことなく、他
の信号配線の妨げにもならないという効果を有する。ク
ロック供給法を提供することにある。
この発明の特徴とするところは、論理回路を構成スる、
複数のプラグインに、クロックを同時刻に供給する為、
各プラグインと直角に交わる、等長配線を行ったプラグ
インをバックボードに設けて、各プラグインの、クロツ
タの時刻を保障することにある。
複数のプラグインに、クロックを同時刻に供給する為、
各プラグインと直角に交わる、等長配線を行ったプラグ
インをバックボードに設けて、各プラグインの、クロツ
タの時刻を保障することにある。
〔発明の実施例〕
第1図に本発明の実施例を示す。
論理回路を実装するプラグイン1を、複数実装するバッ
クボード2があり、このバックボード2上でクロック以
外のプラグイン間またはプラグインと外部との接続のた
めの信号配線を行う。
クボード2があり、このバックボード2上でクロック以
外のプラグイン間またはプラグインと外部との接続のた
めの信号配線を行う。
このバンクボード2の、プラグイン1の実装されている
面と反対の面に、プラグイン1と直交するように配置さ
れるクロックディストリビュータ3を実装する。
面と反対の面に、プラグイン1と直交するように配置さ
れるクロックディストリビュータ3を実装する。
このクロックディストリビュータ6には、各プラグイン
1で使用するクロックの内1相分の分配機能がある。
1で使用するクロックの内1相分の分配機能がある。
り四ツクを複数使用する場合は、りシックの相数のクロ
ックディストリビュータ3を使用する。
ックディストリビュータ3を使用する。
第2図、glE3図に、クロックディストリビュータ3
の詳細を示す。りシック発生器からのクロック信号はケ
ーブルでクロック入力端子5へ与えられる。クロック入
力端子5から入ったりシックは、りシックを分配するi
c7へ入り、クロックを受け取るプラグイン1の数に分
けられ、クロック出力端子6から各プラグイン1へ出力
サレル。クロックディストリビュータ3は出力端子6の
側でプラグインと直交するようにバックボードに実装さ
れる。
の詳細を示す。りシック発生器からのクロック信号はケ
ーブルでクロック入力端子5へ与えられる。クロック入
力端子5から入ったりシックは、りシックを分配するi
c7へ入り、クロックを受け取るプラグイン1の数に分
けられ、クロック出力端子6から各プラグイン1へ出力
サレル。クロックディストリビュータ3は出力端子6の
側でプラグインと直交するようにバックボードに実装さ
れる。
この分配用ic4から、りシック出力端子までの印刷配
線は、等長配線を行う。
線は、等長配線を行う。
第3図は、クロック供給源がバンクボード2に実装され
ている場の実施例である。クロック入力端子5はクロッ
ク出力端子6と同じrIiにあって、バンクボードに接
続−されている。
ている場の実施例である。クロック入力端子5はクロッ
ク出力端子6と同じrIiにあって、バンクボードに接
続−されている。
本発明は、次の如絆効果を得ることができる。
(1) クロックの等長配線をバックボードに入れず別
の印刷回路板としたため、バックボードの信号配線が妨
げられない。
の印刷回路板としたため、バックボードの信号配線が妨
げられない。
(2) り四ツクの配線が、印刷回路板である為、入手
作業による配線が不必要である。
作業による配線が不必要である。
第1図は、本発明の一実施例を示す図、第2図、第3図
は、それぞれ異なるクロックディストリビュータの実施
例を示す図。 1・・・プラグイン、 2・・・バックボード、3・・
・クロックディストリビュータ、4・・・ic・ 5・
・・りシック入力端子、6・・・クロック出力端子。 代理人弁理士 高 橋 明 夫 第 1 図 イ 第 2 l 第 3 図
は、それぞれ異なるクロックディストリビュータの実施
例を示す図。 1・・・プラグイン、 2・・・バックボード、3・・
・クロックディストリビュータ、4・・・ic・ 5・
・・りシック入力端子、6・・・クロック出力端子。 代理人弁理士 高 橋 明 夫 第 1 図 イ 第 2 l 第 3 図
Claims (1)
- 論理回路を搭載する複数のプラグインと、前記複数のプ
ラグインがその一方の面に装着されるバンクボードと、
前記バックボードの他方の面に前記プラグインと直角な
向きに配置されて装着された回路板とからなり、前記回
路板は前記バックボードに装着される側に配列された複
数の出力端子と、クリックが入力される入力端子と、前
記入力端子と各出力端子との間をそれぞれ等しい長さで
結ぶ配線をもっていることを特徴とするプラグイン実装
体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15282284A JPS6046099A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | プラグイン実装体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15282284A JPS6046099A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | プラグイン実装体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6046099A true JPS6046099A (ja) | 1985-03-12 |
JPH0371798B2 JPH0371798B2 (ja) | 1991-11-14 |
Family
ID=15548906
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15282284A Granted JPS6046099A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | プラグイン実装体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6046099A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017147637A (ja) * | 2016-02-18 | 2017-08-24 | 日本電波工業株式会社 | 信号処理装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4883701A (ja) * | 1972-02-08 | 1973-11-08 | ||
JPS5154281A (ja) * | 1974-10-16 | 1976-05-13 | Bunker Ramo | |
JPS5441940U (ja) * | 1977-08-31 | 1979-03-20 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5441940B2 (ja) * | 1974-02-19 | 1979-12-11 |
-
1984
- 1984-07-25 JP JP15282284A patent/JPS6046099A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4883701A (ja) * | 1972-02-08 | 1973-11-08 | ||
JPS5154281A (ja) * | 1974-10-16 | 1976-05-13 | Bunker Ramo | |
JPS5441940U (ja) * | 1977-08-31 | 1979-03-20 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017147637A (ja) * | 2016-02-18 | 2017-08-24 | 日本電波工業株式会社 | 信号処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0371798B2 (ja) | 1991-11-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6231197A (ja) | 複合バツクプレ−ン | |
GB1269592A (en) | Sub-element for electronic circuit board | |
JPS6046099A (ja) | プラグイン実装体 | |
US6061238A (en) | Information processing apparatus, method of arranging components of the apparatus, and heat sink | |
JPS6336592A (ja) | 高密度部品実装構造 | |
JPH10240383A (ja) | 電子回路機器の電源供給構造 | |
JPS62185395A (ja) | 電器回路の共通信号分配方法 | |
JPS62272560A (ja) | マルチチツプパツケ−ジのクロツク回路接続構造 | |
JPH01128380A (ja) | インターフェイスコネクタ | |
JPS6061756U (ja) | 回路基板の給配電母線 | |
JPS614476U (ja) | プリント配線基板の実装構造 | |
JPH114052A (ja) | プリント配線板 | |
JPH0588781A (ja) | 計算機配線装置 | |
JPS58106951U (ja) | 半導体集積回路実装構造 | |
JPS6232693A (ja) | プリント基板への回路部品実装方法 | |
JPS63207197A (ja) | 電子部品取付け構造 | |
JPS59193092U (ja) | スピ−カ−システム | |
JPS5956770U (ja) | 印刷回路配線板 | |
JPH0783193B2 (ja) | バツクボ−ド構造 | |
JPS63209153A (ja) | Lsiブロツクの組 | |
JPH0239107B2 (ja) | ||
JPS6124672U (ja) | プリント配線基板の検査装置 | |
JPS63260099A (ja) | 多層印刷配線板 | |
JPS6094791A (ja) | 印刷配線板 | |
JPS6153795A (ja) | 電子回路基板 |