JPS6045694A - 金属被覆紙の製造方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産漬１１−０１１１月］５′ｆ甲Ｉ］４（発明は１ン
１１バ彼買紙に係り、更に詳しくは金属４Ａの層か印刷
法によって担紙材に被覆された１、１ン属被Ｍｉ　ｆＮ
（に門りる。又、本発明は金属被覆紙の１嬰造ブノ法ｉ
ｊ　＋！１する。

１従メ（の技術ｊ 凹版中１ｎｌｌ　（ｉｎｔａｇｌｉｏ　ｐｒｉｎｔｊｎ
ｇ　ｐｒｏｃｅｓｓ　）を用い−（金１．・ハわ）未と
結合剤とで成るインク材を印１１；ｌロノた紙（ま公’
１ｕ１１　’？″′ある。ｕｌｉかろ紙の！！Ｉ８ｉ造
法を応用しく、金属被覆紙を製造しようとすると、合Ｉ
ｎｋ　ｆｌ　Ｉの金ＩＪＪＳ　ｉｌｋ　）η拐か限られ
た耐厚滅性しか持た／ｒいどい）不具合が生じる。この
問題は斯かる紙へ・１１“ら速の電子工学的に制御され
る自動包装機で処理しＪ：うとする場合に１２１に小火
Ｃ７１ｌ＋る１゜何故なら、金属微細子（ｍｅｔａｉ　
ｐａｌ’ｔＩｃｌｏ）が′非常に密に被覆イΔ中に結合
されていイ？いと願を包装形に折ったときに紙の折幅１
に？ｎつ（令１７１に微細子がそげ落らＣシＪ、い、こ
のＪ、うに”しく生じた金属くずが自動包装機の制御の
妨げヤ）欠陥の原因どなり１ｊる。

従来、ＪＵｉかる自動包装機に１史われる♀ｌ１ｊ５’
肢窺紙は担紙材の１−に金属ａゴをライニングすること
にＪ：つて製造されでいｌこ。金１＋ｉ暫１′１がアル
ミニウム／〕冒ら成る断かる複合材は紙巻き′たばこの
包装に広範に用いられ、金属芯ど紙どの複合ＩＡが９４
（巻さ一１＝ばこの箱のライニングを成４−０紙巻さた
ばこの包装にアルミニラｌ＼を被覆した包装紙を用いる
ことは包装紙の製ｊΔにＪ５いでロスト高を生じる要因
どなる３、必讐どなる］ストとしては、特に、アルミニ
ウムを用いたことによる材料コストかあり、これは複合
）、Ａ１ｙ４ＩＨＨ＋、、に用いるアルミとつｌ＼の１
６次第である９、アルミニウム箔の厚みが７μであるど
りると、複合（７１１・Ｉ’　／’Ｊメートル当りＩ＋
ｔ　２　ｏ　ｑのアルミニウムが使ね（′したことに７
Ｉ−る。紙巻きたばこの外箱〈通常は小−ル舐から成る
）の剛↑４次第であるが、アル−、ニウム１□、Ｉは（
ｊ〜１５μ℃ある。アルミニウムのＰＩ　’；”：貼り
（ｉｌ　＋する担ｔｌｔ　＋／Ｕｌ；Ｉ約２２〜４０ｑ
／ｍ２の重ｌ１１４イＪりる＋ｉｕ　＜　＜被覆されて
ぃイ１い紙である。

、＜ｌ’ｔｔ−比ｌ＼Ｃ１金属粉末と結合剤どがら成る
ｊ〕屈′０ン覆祠を凹版印刷法で施した紙を製造する／
’Ｊか（、するか（ごグ価て流むであろう。

１イを明か解’ｊｋｕようとする問題点］ｉ１Ｌ”ｌ　
Ｃ，本弁明の目的は但コストで充分に製、ろＣ−さ、し
かｂ金属被覆に関して充分な結合力ろ一１′Ａｊ持（＝
＜’ｒる金属被覆紙を提供することにある。

イ＼光明の別の目的（Ｊ１前記したような金属被覆Ｊ、
４　（１）（０落Ｉ）という問題を起こさずに高速自動
法”ｆＮ、ｉ’Ｌに用いることのでさる金属被覆紙を提
供りろごどにイｆる１、 １１＼葭明の史に別の目的は、はぼ連続的な様式の印刷
ハ仏に、Ｊ−り製造で込る金属被覆紙を提供（１ろこ５
ににある。

本弁明の更に又別の「１的＋ｒｒ、高葭の耐ｒｐＪ、１
．１１１を右する金属被覆紙を梶１１（ｄることにある
。

本発明の更に又別の目的は、後り稈での処理に必要な品
質を保持し／「から低］ストを稲：成Ｃさ・る金属被覆
紙の製造方法を１：Ｊ１供１Ｊろことにある。

本発明の史にヌ別の目的は、被覆りるのに用いられる金
属の早が少＜＝＜　Ｃ尚む金属被ｔｊｉ紙の）１造方法
を提ｆｉｔ’　＝Ｊることにある、。

［問題点を解決づるためのｆ段１ 本弁明によれば、これら及びその他の「−１的は結合剤
を含む金属被覆材を凹１ｉＪｙ印刷法ｆ；Ｚ　、Ｊ、す
ｌｊ１紙（Ａｌこｂ’Ｍ　Ｌ　１こ金Ｉｔ尼ン皮覆命１
（ｉこよつＣ達）戊される。

被覆材１′、１性質が連わ°Ｃ的、即Ｉ−）、どされの
＜７い一様な４１４造であるのか好ましい。彼）°ら°
４Ａｔ；Ｉ：　４ｉ５・片ｙはフレークｉＲ！告ひあっ
て桿１合剤（ごＪ、−）（充分（Ｊ雷らされている金属
微細子を含む。

従って、本発明による複金属（Ａを製造りる／ｊめに使
われるのは非剥ｒｌｌｉｌＩ−（ｎｏｎ−１ａａｆｎ＋
り）金属顔料であって、これはＭ合剤にＪ、つ′Ｃ介分
）晶らさ４′ｌ（いることができるという特性により、
清ｈすど合Ｕて印１１ｉ１１インク４Ａにするどぎに浮
上しろ−い＝１．Ｇ’；　Ｉｔバ扮未１ｉｒ！　′Ａ’
ｌの非剥離特性はイれ自体公’１．ｌ’ｌ　ｑ）Ｉｆ　
ｈ　（”　）、Ｓ：　威されるが、これに関し車数なの
は７．　’ｉ”ｊ’リンＡｉａ　（ｐの製ｉ５）　ｔｎ
和剤を使用すること（”起因ηイ）非ｉ、！、；　（’
ｌを１２１１何にして除去り′る′がＣあＪ（、ｆ　’
ｌ′ｌは−１−リフレクシヨン（ｄｅｒｅｆｒｅｃｔｉ
ｏｎ）と１１・Ｐぽれる′ｌｊしｒｑ）後処理、例えば
モノエタノールノ′ミン′：９の１♂１殊イ「化学品に
Ｊ：る処理によってなされる。１このような後処理を用
いる代りに、木ｊ′ｔ、明に必要イτ濡１１を始めから
金１ｉ１１ｉ粉末に与えることｂ（さる。即ら、金属粉
末製粉時に適当イノ−製粉）捏和ｌ′ｉｌｌを用いれば
Ｊ：い。

Ｊ１’＋畜１’ｉｌｌは１１χしＣ４！Ａ脂をベースど
した合成物でパありＯ−（ｒｌ、しくは芳香ｈ＞、化合
物でなく、金属粉末微■１−１′を囲／υて濡らすもの
であるため、金属微細子ＩＬＬ　＋１’！爲１（（Ａの
被）：Ｇ　ｔ＋’＋！　ｉ古に充分堅固に結合して１り
び、Ｉｌの稈劇の耐１１ｆ耗１４が達成される。金属顔
料か、；Ｉ、□ｊ）′１人Ｓと（，１ル一ク１人構造で
あるため、被覆（４ｔ、’Ｕ　’：ｂ　１１１３　Ｘ　
ｚ、ライニングした公知の紙と同程度の光学的効果をも
生み出す゛。

本発明による紙の金属被覆材４Ｊ好Ｊ、Ｌ　＜　Ｌｌア
ルミニウム、銅と亜鉛の合金（金街ｊｉ＝］　）　、又
は銅から成る。金属は粉末又はペースト状Ｃ１印刷工程
で使われる他の構成成分（に、１４合剤、ｉ？Ｆ　？’
ｉｌｌ　）ど混合することがてさる。これに関づる作業
（、）一式について＋、１　＋麦Ｃ詳述する。

本発明による金属被ＶＧ紙は、特に包）ト凶にお（゛）
る処理等の後工程で必要な耐折１’ｌを１イ；持し７つ
つ、アルミニウム肪を１．１１組材に貼りｒ＝Ｊ’　ｌ
−Ｊる前記した公知の組よりもはるかに低コストで製造
（さることに特ｉ′Ｐｉがある。

本発明のりＹ適性ｍににれは、本発明の紙は０．５〜１
０ｇ７’ｍ’の小組の被覆（Ａを右することができる。

この重Ｗ範囲はＪ：リフ７　：ｔシ＜は１５〜２．５ｇ
、、／ｍ’である。これは、１００％金属Ｃ構成されて
約２００　／　ｍ　’のｍ　ｔｉうのアルミニラ１１蒲
から成る、既知の複合材への金属被覆と比べることがで
きる。既）ホしたＪ：うに本発明にＪ、る被晋材はわず
かに０．５〜１０Ｑ／ｍ’か必要なだ（）（あ−）、１
ｌｌｉかる被貨’ｉ　’ｔＡにおいで金属の割合は７１
層’、ｉ（Δ１ゝΦｉＪ　ニＱｉｌじり７’　、’ｌ：
、　Ｌ　＜　ハ５〜９０重ｔＡ％、リー（二〇ｊ″、ｌ
シ’　＜　１．：１．４０・〜・６０％である。

１配の故２Ｉ・°から明らがなにうに、被覆材を製）：
’Ｈ’、１　’　；＜Ｊ　ＩＪめのノ′ルミニウム等の
金属の削減にょる１ス］・低下はが／ＴりのものＣある
。更に又、１１口ｉｉ・真、：関りる一１スト低トは金
属被覆紙の製造工程全１本の１ストを５人幅に減少させ
る。何故なら、ｆｉ’ｉをライニングする場合す印刷工
程で被覆イＡ合施ゴ揚合０被覆１′１業コストはけば同
一だがら（−ある。これらの点を前出するど紙の滞費ｈ
↓増加（Ｌ本発明の方法の］ストを上げる要因に（：Ｌ
（１とんど／ｃら＜ｒい。用いられる担厭材は好ましく
（，１約３０へ−９０ｇ　、−’　ｍ　？の重量である
。連続的且）　−１，１，Ｃありｉ、Ｙ、、　・）でと
さ゛れのない表面状態−Ｃあイ、金Ｍ被Ｗｉ組をＩＩ！
１１．するため、１０紙材は好ｊニジＳ　１．−１．４
Ｇ・−１［ｉｏ　Ｑ　２’　ｍ　’　（１’）重量のコ
ート紙であルノか−７１；１．　Ｌい。

本発明の原理にｊｌづく金属被照隠製造方法は１１１１
１次印刷法により１０紙材に金属被覆材を施ザことから
成る。拐わ１つ］−ブが印刷１−１−ルがら引き出され
た後、損紙材上の金属被覆４イが侃った■は語れた状態
にある間に、例えば［１−ラ等のｊう具を金属被覆材上
に通しにれを押月−し、（れに−二つて金属？Ｉ！！覆
４Δの一イホ１−１つ滑らか４．・表面を形成する。金
属被覆材は次いで乾メヘ・）される。ｉ、）：っにの操
作は金属被覆材の表面のでこＬＪこメは凹凸をなく　７
１傾向にあり、これはｉ４　ｆ！＋暫Ｊ［ｌ’ｌのＢＱ
加、Ｈに高速’ａ　Ｓ　ｔｒｉ（での使用にとっ（重曹
な点である。

Ｅｌ］　ｔ’１ｉｌｌ−インク′４Δに１・力う礼釈剤
はこの目的に崩りるｂのならとのようなもの（Ｊ−い。

斯がる／ｉ　ｌｊ：削はりｒ　：＋−Ｌ　＜　ｌＪＩ、
例えば１クノールやイソブ′Ｉ−１パノールｔ−１、ス
ビリッｌ−（５ｐｉｒｉｔ）と呼ｔ、１れるアルコール
溶剤である。

アルミニウムを用いる時の４」：うに、Ｉ’ｉｌ　１、
［：１１インク材を金属顔料ペーストＣ造るべさ場合、
ベーストに含まれる溶剤は揮発１１−であるｌＸ、さく
あって、蒸発指数（ｅｖａｐｏｒａｔｉｏｎ　１ｎｄｅ
ｘ　）はり了Ｊ、しくは２５以下である。結合剤の場合
とＩｒ１ｌ　ｌ、’ｌｉ、金１ｉｊＸｆｉＩ’ｊ　ｌ：
’１ベーストに含まれる溶剤も好ましくは芳香／＋）を
：’？　Ｊ：　％いへさＣある。これに関して考えら１
するｌ′？１剤の例は、西１酸」エチル、イソプロパツ
ール及び１−ザルグリコールひある。

１１１述したように、本発明の複合紙材の品質の硯！：
、！か＋：５、金１ｉバ肢覆４Ａに良θＴな表面を形成
−りることがφ要Ｃある３、凹版印刷では印刷層の表面
（、二四凸か生じ得るので１本発明の方法Ｃは上記した
。１、うに［１−ル等の道具を用いてこづ−る段階４含
・む。叩１５、金属被覆材が印１１工程後まだ湿）／、
：状態（Ｊある間に、斯かる道具で金属被覆（Ａ１−４
押Ｊ−１りる。−１記したように、金属被覆材に心１１
を通り゛イリ）“ｓ　ｉＪ、担紙材表面上の凹凸の凸部
９　（：ｉ曵−２に印刷インク４Ａを凸部分間の凹部分
へど押汀移動さＵるという道具のドクター（＋１ｎｃｌ
ｏｒ　１口（０）　ｆ’ｌ用により少なくともほとんど
完令ＩＪ、　ｉｉ’）らかむ金属被覆４Ａを表面を与え
る。

１゛Ｊど　／＋ｉ＋！１列１ ４＼光明のその他の目的、特徴及び利点は用い’−’ｒ
　４’Ｌ６４４λ′）１の１１［定′／、ｊ−実施例に
ついての以下の記）ホから明らかになるて゛あろう。

下に示したのは、例示として、本発明ににる金属被部組
製造に用いることがＣさる２つの凹版印刷インク材の組
成である。

」と 金１ｔバ顔利が８０％−ζ あるアルミニウム ペースト・（溶剤は 酢酸エチル）　（０吊で２０　ｒｉｌｌワニス　：ｎ　
ｆｌｉ　−（’　！ｉ　Ｏ部スビリッ１〜　申ｉｉ’　
ｃ、　３０部糺て 金肯ｊ１□１　山部で４０部 ワニス　ｊ［ｉｉ、ｉでＦ＋Ｏ冴１ スピリット　中＋１＋　ｋ’　１０　ｉｉＢ次に、添付
図面に関し本ｆＵ明に上る↑Ｉｊ：：’＋　ｒＩＸ　’
ｐｉ紙の製造方法を説明υる。

損紙材上に金属被覆を形成Ｊるためのｒンク（Ａがイン
ク容器１がら凹版印刷［ｌ−ル又はシリンダ２により掬
（〉上けられ、金属被覆（Δを印＃１ｉｉ１］（ｆＪｉ
ｌ：　１Ｊべさ１１！紙（ΔのつＬブ３上に移ず。ウェ
ブ′；　ｉ、ｌ　ｌゾ２−１月力ＩＩ−ル４によって印
刷ロール２の〕、面に叩ｆ・１（）らｌ’ｌる５、％照
番号５は１］−ル２のＩ、而（：し・ソトされ（いる１
祭り・絞り装置である。

１１−ル２，１間から引き出され、いまだに湿つ１）　
Ｖ、　ｉ、１．　ｉｉｉ；ｉれた状４ｉｉ４　ｊこある
金属被覆材が施されてい／、パノｌ　ｆ　３　Ｌ：Ｌ　
１１−ル絞り装ｊ＋’７　Ｇを通る。該装置ｆｉ　１．
１．　’″／１−ｆ３の向さ・をそらずＪ：うに配され
ているの℃、ウ−二７３の湿った金属被覆材を担持１、
　／二側か１１−ル枚りＲｔ１々６の表面に押付けられ
２＜）、　ｒ：＋−ル絞り杏■４１”６が金肋被覆祠゛
に圧力を加えろたΔ’）２．１をへ彼（１Ｊ（号を１１
１−でときれのない清らかイー大向にづることがＣさる
ので、ガイドロールｉｆ　’Ｌ−粁（乾燥装置１う７−
（−乾燥されるウェブ３の′ｌ′：層１持菌４４人面に
は凹凸が仝＜’、ｒい。

１記１．　／、：　、、、Ｉ、う（、二造られる金属被
覆紙は、例え１、ｌ’、’　９１（ｉ”’、さたぽこの
包装用の高速自動包装機に充分用いることが（さる。本
発明の金属被覆紙（：１、；’；、ｍのｉ＋Ｊ　Ｉ’ｉ
’本［１′ｌをイｊ′？Ｉるが、これは被覆材金属１’
、＋、”（１１１！　’！′か７１１１・片１ｊ１１造
（・あって、結合剤により充分濡らされるため金属微細
子が被％　’１４中に堅く狸め込まれるからである。

本発明の金属扱覆紙及びその製造方法ににＩ本発明の要
旨を逸脱Ｊることなく種々の修正・変更が可能４ｒのは
勿論である。

［発明の効果］ 以、トから明らか」：うに、　ａ＜発明の↑ｌｊ：被Ｗ
ｊ片１（及びその製ｊ告方法にＪ：れば、金１ｉ１５　
？ｌ！！　舅紙が低：」ストで製造でさ、しかし金ＩＩ
パ被覆（Ｊ関じ（ｆｌ）分４ｆ結合力を保１４でさる、
高石の１Ｉｉ４　＋！？：耗性をイ″Ｉ？Ｉる、高速自
動包装（代に用いＵ　’ｂでげ落１つが牛しない、は（
ま連続的１．子印刷り法を）１＆用Ｃさる、等（１１ｉ
々の（帰れた効果を奏Ｌ＋　（！ｊＩる。

【図面の簡単な説明】

図【。１本発明の金属被覆紙の製ｊ古方法４示り１１１
？略図である。 図中、１はインク容器、２　ｔｊｉ　ｌ！！ｌ賜印刷１
１−ル又はシリンダ、３はＩＵ３紙拐０ウ［ゾ、４　＋
、−＋：　＋＊ス・Ｊ圧゛カロール、５は擦り・絞り装
置、Ｇ　ｆＪ、　ｒｌ−ル絞り装置、７は乾燥装置、８
はｊＪイド［１−ルて−ル）　る　３． １、１　□５′１　出　願　人 し゛ンカル１へ一ヴエルケ シー゛１タンゲルト ノーＬｌンツ１−ルプルファーーヴエルケカセル　ｆツ
カル１〜

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １．１　１＋１４４（４Ｊと、凹版印刷法によって前記
   担猟材に施される金属被覆材とにＪ：つて構成され、品
   金属被ＹＧ月が１，１１合剤と金属微細子とを含み１１
   １番、消ｊ１」（微細子が、Φ片４ｆ／ｉ造であってＩ
   Ｖｒ記結合剤にＪ、”　（”ｊｈｌ、′らさＩｔ　Ｔい
   ることを特徴とする金１１Ｊ妓ｉ゛らｌ’ｌ（、。 、・り　令ＩＩバ波Ｗｉ　ｌＪ中の金属の割合が金属被
   覆（Ａ仝：ｉ　（、ニスｉｌ　Ｌ　！、口（！〕−嘱）
   ０Φ帛％である、特許請求（ｆ）　ＦｂｉＪｆｉｌｌイ
   ｒ　Ｉ　’ｌ　Ｊｉ’ｊ　ｉ；＋４載の金属被覆紙。 う）＋７；　Ｉｉ；＜瀕酵４Ａ中の１７屈の割合が金属
   被覆材令；１；に刈じ（Ｊぼ４０〜６０中Ｕつ％である
   、特許請求の−１・Ｑ間第１）■Ｉ′ｉ記１伐の金属被
   覆紙。 １’（１’：　ｂＪ＜　４ｋ　％　４４の厚Ｊ）が約０
   ．５〜ｉｏｇ　／’ｍ２の、１ン屈ｉｉｋ　’＋’Ｕ祠
   の市１１４に対応するものである、特ｉ：’ｌ’　ｉ、
   ｌ°＋　、１２　’７）　ｅＧ囲ＸＳ　Ｉ）　Ｉｆｊ記
   載の金属被覆紙。 ・・）　金Ｉｔ！　０１覆４Ａ（１）　、Ｂノみが約１
   ．５〜２．５Ｑ　／　ｍ　’の金属被覆材の重量（二対
   １．ｉ；　’Ｊる１）の（’　ａする、特許請求の範囲
   第１）「１配・ｉ戊の↑属被覆紙、。 ６）　金）；尼１放細二γがフンルミニウムからＩｔ１
   ２る、４’、’ｒ　ｉ’１請求の範囲第＋）ｒＩ″ｉ記
   載の斧屈被７Ｇ府（３，７）　金属微細子が金青５１「
   １から成る、ｔ：：　ｌ＋’ｌ　ｉｌｌ’ｌ　＞ｌξの
   範囲第１）ＩＩ記載の金！ｉｊで被覆紙。 ８）　金属被覆が連続的［１つ−（）：である、９ｊｌ
   ン（請求の範囲第１）項記載の金属被覆紙、 ９）　大さな（成核的ｉ１！ｌｉ、　ｊσをイｊし第１
   表面と第２表面をｆｌｉｉｉえた１〔１紙（号と、該（
   Ｄ卸イ号の一面に印刷法に、にり印１、＋ｉ’ｌ　ＩＡ
   ’（形成した金１７４ｊ被なフィシとて１１“１１成さ
   れ、前記印刷材が結合剤と、；（・片４１”’ｒ　凸の
   金［；バ（成用１（子とを含み、金）萬倣細了か村、百
   閘に５１゜って充分））んらされることにより令１，１
   　被’Ａ’を祠中に堅く埋め込まれること／、−’１．
   ’＋　ｉ放どづる↑ｌ１ｊｌ：　ｊ皮覆紙。 １０）　金属被覆材−がどぎれのないｔ：ｔ　ｔ、ｚン
   Ｉｆ　１．：’、、かイ；　＋４質の表面を右“する、
   ４！ｒ　Ｒ’ｌ晶求請求囲第コ［記載の金属被覆紙。 １１〕　印刷法により金属被覆材をクー１ニブに施し、
   ウー１７上の↑属被覆（Δが湿潤している間に道１．＋
   を金属被覆４Ａ　Ｊ−に押圧しつつ通し、次いで金属被
   覆材を乾燥さμ″ることを特徴とする、全１ｒＪｉ被％
   紙の製造方法。 １２）前記；、”、　；！が１１−ルである、特許請求
   の範囲第１１）狛記載の金属被覆紙の製造方法。