JPS6045091A - 回路基板の製造方法 - Google Patents

回路基板の製造方法

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JPS6045091A
JPS6045091A JP58153411A JP15341183A JPS6045091A JP S6045091 A JPS6045091 A JP S6045091A JP 58153411 A JP58153411 A JP 58153411A JP 15341183 A JP15341183 A JP 15341183A JP S6045091 A JPS6045091 A JP S6045091A
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JP
Japan
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printing
substrate
screen
printed
thick film
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JP58153411A
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JPH0148668B2 (ja
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尊文 勝野
滋 蒲原
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Rohm Co Ltd
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Rohm Co Ltd
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Publication date
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  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
  • Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
  • Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は厚膜印刷法に関する。
たとえば多種の厚膜かちなる回路基板では電極用、抵抗
用。絶縁物用と層った数種のスクリーンを用意し、これ
らを順番に使用してセラミック製の基板に印刷してb〈
の−A!普通である。しかI−この種基板の寸法にバラ
ツキ亦あるので、このバラツキtJ%視して同じパター
ンのスクリーンt[いて印刷すると一印刷位置が基板毎
にずれてぐるようになる。これではit極、抵抗、絶縁
物等の相互間の印刷ずれが生じる。
たとえば第1−1第2図は小型抵抗器を示し、lはセラ
ミック製の基板−2は基板10両端に設けた電極−8け
両市fMflKまたがって設けた抵抗、4は抵抗8を覆
うガラスである。電I@2.抵抗3及びガラス4は−ず
れもスクリーン印刷によって厚膜に形成される。基板1
としてkよたとえば縦L5ff−横8ff程質の大きさ
のものが使用される。しかしこのような基板lをもつ抵
抗器を製作中るとき、との大きさの基板にスクリーン印
刷するとその製作が面倒となる。そのため通常は第3図
に示すような原基板11を用意し−これに所要の1ダ膜
ヲ印刷焼成し、そのあとスクライブライン12に沿って
縦横にスクライプするようにして層る。前記した基板1
に対して原基板11としてたとえば縦54層、横(3Q
ff程度の天衣さのものを使用する。した≠(っで縦及
び横のスクライブライン12によって区画される数は8
6X20=?20J−なる。
なお第8図は簡略のために18X10=180 、’−
Lた例を示してbる。
この原基板11に第4図に示すように、縦のスクライプ
ラインをオたbで横方向に隣り合う領域に共通KN、f
M18を印刷焼成する。次に各電極1811iK第6図
に示すように抵抗14を印刷焼成すb0更に第6−のよ
うに抵抗14の表面を覆うようにガラス15を印刷焼成
する。このあと縦方向のスクライブライン12に沿って
割り一つづ−て割ら長 れ条片体の側面、裏面にN極を印刷焼成してから横方向
のスクライブラインに沿って割る。これによって第1図
、第2図に示すような抵抗器が得ちれるようになる。
このような方法によって抵抗器を製作するにあたり一使
用する原基板11の寸法精廖のバラツキは止むを得なり
とされて層る。したがってたとえば規格どおりにす々わ
ち寸法誤差が零に製作された原基板11に合致するパタ
ーンのスクリーンをもって、寸法誤差が零でない原基板
11に印刷するとすれば一印刷ずれは当然発生する。た
とえばtl!、4図に示す電極18の印刷の際に、縦方
向のスクライプライン値ζ印刷されたwl、極の中央に
はたり得な(なったり一或いは電極18が横方向のスク
ライブラインに触れたり、またがったりするようKなる
。このように電極18の印刷位置にずれづf生ずるよう
であれば以降の工程の印刷は所定のパターンどおりに実
施できな(々る。
このように印刷ずれを防ぐために、原基板11を各寸法
誤差毎に分類し−その各分類毎にその寸法誤差に合致す
るパターンをもつスクリーンによって印刷することが考
えられる。これによれば印刷位置は所要の精麿が維持さ
れるようになる。なお当然のことながち一各寸法誤差に
合致するパターンを本つスクリーンは、1種類の印刷毎
に原基板11の分類数だけ用意することは旨うすでもな
り0 以上のような方法によって順次印刷してL/1(なちは
不良品の発生率は確実に減少するのであるが一実際問題
として分類された個々の原基板に対して、その原基板に
合致するスクリーンを用すて印刷1−たのか否かけ、そ
の原基板の印刷後の印刷ずれの有無を確認しなければ判
別でき々層。そのため不良品の判別に時間を要するよう
にhる。又各種類の印刷の都窄その基板の分類を確認し
て力1らでな1/>)−2使用するスクリーンの種類が
決ま乙なりので、そのスクリーンの選別が面倒であると
いった欠点がある。
この発明は印刷ずれによる不良品の判別を即座に可能と
する左と本に、各種類の印刷に際して使用すみスクリー
ンの種類を面里に法学できるようにすることを目的とす
る。
この発明は各スクリーンに−そのスクリーンにパターン
が合致する原基板の分類を意味する文字。
符号等を設はで卦き−そのスクリーンを用いて印刷する
ときに同時に前記文字、符号等を原基板に印刷するよう
にしたことを特徴とする。
この発明の実施例方法を図によって説明する。
この例では原基板の寸法誤差をたシえばQ、1MM間隔
で9分類する。かつ縦方向と漢方向との寸法誤差につい
て本分類する。した力よって分類を数字で表わすとする
なちば2桁の数字とし、その1桁目を横方向の分類値、
2桁目を縦方向の分類値を意味するようにすればよい。
因の実施例では数字の印刷に代えてドツトを印刷するよ
うにし−そのドツト数をもって分類値として帆る。第8
−中のドツト21は原基板11.1−スクリーンの目と
の位置合わせに用するドツトである。この実施例ではこ
のうちの2個のドラ)2L28を前述した分mWの表示
に兼用するようにして−る。この位置合わせ用の各ドツ
トは一般にスクライブラインの交点特に横方向の第1段
のスクライブラインと最終段のスクライブラインとに設
けられている。又横方は破棄される。
この発明にしたがb−これかち原基板に印刷しようとす
るとするとき、その原基板の寸法誤差分類値がたとえば
82であるとする。前記したようにこの数字からこの原
基板の縦及び横方向の各寸法誤差が何餌であるかはすで
に理解されてbる。
した−7Eつてこの分類@IFしたがって−この原基板
の大魚さに合致するパターンをもつ電極印刷用のスクリ
ーンを選択する。このスクリーンを本って印刷する)−
きは所望の寸法精彦をこえて印刷ずれ75X生ずること
はなり0そしてこのスクリーンには、分類値82を意味
するドツト印刷用の目が設けちれている。したガって電
極印刷のと真に第4図に示すようにドツト22の横に2
個のドツト24゜25を印刷し合計3個のドツトを形成
[2て8を意味させ一部ドット28の横1c1個のFブ
ト96を印刷し合計2個のドツトを形成して2を意味さ
せる。これによってこの原基板110分類値が82であ
るこふのほかに、電極18の印刷はこれに合致したスク
リーンによって行われたことが判別できる。これにより
印刷前にこの原基板の分類値が82であることを確認す
れば電極の印刷ずれは、このドツトの確認により何医発
生していないこと値(理解できる。つまり印刷ずれによ
る不良品の有無はこれにより即座に判別できると)−に
なる。
以下の印刷も同様にして行う。すなわち抵抗14を印刷
すると缶は一4+類値82の原基板のパターンに合致す
るスクリーンが選択されて使用される。
この選択t±ドツト22〜26から判断でtkるかち極
めて容易である。そ17て選択されたスクリーンにも同
じ分類値を意味するドツトの印刷のだめの目が設けちれ
である。すなわち抵抗14の印刷のふきに、8個のドツ
ト27と、2僻のドツト28とが印刷される。
WKガラス15の印刷に際しても、これまで印刷された
ドツトから分類値を読取り、及びこれに合致するパター
ンをもつスクリーンを選択[7、ガラス15を印刷する
。この印刷のときにも分類値82を意味する8個のドツ
ト29と2個のドツト80とが印刷される。以上のよう
に各印刷が終了した状態で一部ドットが意味する分類値
雀同じ笛であるとすれば一部種の印刷は所望の寸法精度
を維持1−で行われたことカニ理解できる。
以上説明した分類値はドツトの数により表示し7た省、
他の符号によってもよ込し、或すけ数字を印刷するよら
にしてもよいこともちろんである。
又前述;−だ実施例では小型抵抗器の製作につ層で説明
[−たが、これに限ちれず、他の回路基板の印刷につb
″C本適用できる。更にスクライブしfit、−h回路
基板につ−てもこの発明が実施できるこλけbうまで本
fx−0 以上詳述したようにこの発明によれば一基板に多種の印
刷を行うにあたり、それぞれの印刷ずれによる不良品の
判別が即座に可能となるとともに一部工程における印刷
用のスクリーンについて、基板に合致したパターンをも
つものを簡単に選択可能となると−った各種の効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は小型抵抗器の平面図、第2図は同断面図、第8
図は原基板の平面図−第4図乃至第6図はこの発明の実
施例工程を説明するだめの原基板の一部を示す平面図で
ある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 基板に数種の厚膜を印刷して形成する厚膜印刷法に訃す
    て一印刷しよう2する基板の寸法誤差に応じ、その寸法
    に合致するパターンを有するスクリーンを選択して個々
    の厚膜を印刷するとともに、その各厚膜の印刷の都慶−
    前記基板の寸法誤差を音吐する文字、記号等を前記基板
    に印刷12てなる厚膜印刷法。
JP58153411A 1983-08-22 1983-08-22 回路基板の製造方法 Granted JPS6045091A (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS6045091A true JPS6045091A (ja) 1985-03-11
JPH0148668B2 JPH0148668B2 (ja) 1989-10-20

Family

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002260906A (ja) * 2001-03-01 2002-09-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd チップ部品用基板

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JPS5522134U (ja) * 1978-07-31 1980-02-13

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JPS5356376A (en) * 1976-10-28 1978-05-22 Sharp Kk Whipped cream making apparatus

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