JPS6045002B2 - 鋼材の熱間圧延方法 - Google Patents

鋼材の熱間圧延方法

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JPS6045002B2
JPS6045002B2 JP84181A JP84181A JPS6045002B2 JP S6045002 B2 JPS6045002 B2 JP S6045002B2 JP 84181 A JP84181 A JP 84181A JP 84181 A JP84181 A JP 84181A JP S6045002 B2 JPS6045002 B2 JP S6045002B2
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元治 中村
壽男 小田島
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明の主目的は熱間圧延時における2次スケールを防
止してデスケールのための高圧水スプレーを大巾に軽減
するところにあり、他の目的は圧延後において浮遊スケ
ールを生じさせず、密着性、耐食性、酸洗性の優れた2
次スケールを有する黒皮鋼材を製造する点にある。
一般に鋼材は、 銅片(鋳片)→加熱一組圧延→仕上圧延一巻取→工■■
■■−■■■[■二゛”゜゜゛の工程によつて製造され
る。
熱間圧延は、通常加熱炉で1100〜14000Cに加
熱し、加熱炉抽出後、まずスケールブレーカーで50〜
15嗅圧の高圧水をかけ、加熱炉で形成された1次スケ
ールを除去し、その後高圧水をかけ2次スケールの除去
しながら粗圧延、仕上圧延を行なつて鋼材を製造する。
上記、熱間圧延時に被圧延材の表面に生成する2次スケ
ール(うば立うろこ状スケール<2次スケールの1部で
ふくれ上つた状態のスケール>を含む)は、そのまま圧
延するとこれらスケールがかみこみ、表面疵となつて製
品価値をいちじるしく阻害する。したがつてこれら弊害
を防止するため通常、粗圧延時及び仕上圧延時に各バス
ごとに50〜4囲気圧の高圧水をかけ2次スケールを除
去しながら圧延を行なつている。2次スケールの発生は
、加熱及び熱間圧延時の被圧延材の表面温度及び鋼種に
よつていちじるしく異なるが、差異はあつても熱間圧延
中を通して高圧水でデスケールを行なうことは品質面か
ら絶対条件とされている。
しかし、反面、熱間圧延時における数回〜十数回にわた
る高圧水のスプレーは圧延中の被圧延材・の温度を大巾
に下げることになり、その分だけ加熱炉における加熱温
度を上げなければならずエネルギー面から大きな損失と
なつている。
これに対し、本発明者等は種々検討を重ねた結果、熱間
圧延時における2次スケールを防止し、フしかも圧延後
において密着性、耐食性、酸洗性が優れ、かつ、浮遊ス
ケールを生じない2次スケールを有する黒皮鋼材を製造
する技術を開発した。
それによつて熱間圧延時におけるデスケールのための高
圧スプレーを大巾に軽減(省略も含む)5して熱間圧延
中の被圧延材の温度低下を防ぎ、もつて加熱炉における
加熱温度を下げることができ、いちじるしい省エネを実
現できるものである。更に品質面においても優れた製品
を製造できるものである。以下本発明についてくわしく
説明する。
本発明の特徴は熱間圧延において、スケールブレーカー
により1次スケールを除去後、粗圧延〜仕上圧延工程に
おいて被圧延材の表面に特定の融点を有するガラス状物
質を塗布し、その後における2次スケール除去のための
高圧水スプレーによるデスケーリング(デスケール)を
軽減又は省略して圧延することを特徴とするものである
この場合、スケールブレーカー通過直後にガラス状物質
を塗布し、粗圧延及び仕上圧延時におけるすべてのデス
ケールを省略して圧延することが最も望ましい。更に被
圧延材はスケールブレーカーを通過して復熱する途中で
2次スケールが発達し、数秒すると、さらに前記のうば
立うろこ状スケールが認められるが、本発明では少なく
ともこのうば立うろこ状スケールが形成される前にガラ
ス状物質を塗布することが次いで望ましいことである。
これはうば立うろこ状スケールが形成された後ガラス状
物質を塗布しても、うば立うろこ状スケールが圧延時に
かみこんで表面疵となる場合があるからである。勿論本
発明では上記の塗布タイミングのみには限定されるもの
ではなく、圧延工程中の任意の位置で塗布し、塗布後は
高圧スプレーを省略することにより、その分だけ被圧延
材,の圧延中の温度低下が防止できる。又、塗布後とび
込みスケール防止のために、若干の高圧デスケールを実
施することはやぶさかではない。以下、先行技術との差
異について述べる。
これまでに、特開昭53−127358号及び特開昭5
3!−503鏝に示されるように熱間圧延工程において
最初の圧延バスを最終の圧延バスとの間であるいは熱間
圧延中から捲取機までの間で特殊薬剤を塗布する技術は
すでに公知である。
しかし、上記発明の目的は、圧延後のスケール5の発生
を抑制あるいは改善する点にあり、熱間圧延中における
2次スケール防止の目的はなく、又その防止効果は有し
ていない。
これは、これら処理薬剤の多くは低融点物質であるため
であり、このことは圧延時、圧延ロールに付着して圧延
を困4難にするといつた難点も有している。また、特開
昭54−71018号、特開昭52−126627号、
特開昭52−126628号、特開昭52−21224
号、特開昭52−156134号、特開昭53−146
32号、特開昭53−5031号などのように、圧延後
すなわち、最終圧延ロールを通過後巻取までの間に、低
融点物質やガラス状物質を塗布し、熱間圧延後の2次ス
ケールの発生を極力押えたり、あるいは改質して特に酸
化性のよいスケールあるいは剥離性のよにスケールにす
る技術が公知となつている。上記発明は圧延後のスケー
ルの特性の向上が目的て熱間圧延中の2次スケールを防
止あるいはコントロールするものではない。
また、これら発明における薬剤を熱間圧延中に塗布する
といずれも圧延ロールに付着、あるいは表面を腐食し、
短時間のうちに圧延不能となるといつた難点を有してい
る。
これに対し、本発明の第1の特徴は熱間圧延時7におけ
る2次スケールを防止し、処理以後の高圧水スプレーに
よるデスケールを実質的に省略することにある。
本発明においては塗布するガラス状物質は、その融点と
塗布量がきわめて重要である。
スラブを1200℃に加熱し、スケールブレーカーで1
次スケールを除去後ただちにガラス状物質を塗布して圧
延した場合のガラス状物質の融点と圧延ロールへの付着
性についての結果を表1に示す。
ここで使用したガラス粉はSiO2−CaO−Na2O
を主成分とするものを用い、塗布量は150y/r!f
で行なつた。
本発明ではガラス状物質の融点を粘度が 100■Psとなるときの温度と定義する。
表1から明らかなように、ガラス状物質の融点が850
℃以下だと圧延時ガラス状物質はロールに付着し、ロー
ル表面を腐食したり、付着物が押込疵となり製品価値を
低下させる。これに対し、融点が850℃以上の場合は
、こうした現象はまつたく認められず、安定して圧延を
行なうことができた。
しかし、融点が1200゜C以上になると圧延時、途中
でガラス状物質の被膜が不連続となりかみこんで1部表
面疵となる場合があることがわかつた。
上記結果はSiO2−CaO−Na2O系以外のガラス
状物質においてもほぼ同様の結果が得られた。以上の結
果から本発明で使用するガラス状物質の融点は850〜
1200℃とする。次に、同じくスラブを1200℃に
加熱し、スケールブレーカーで1次スケールを除去後、
ただちにガラス状物質を塗布して圧延した場合のガラス
状物質の塗布量と圧延時における2次スケールの発生状
況との関係を表2に示す。
ここで使用したガラス粉はSiO2−CaO−Na2O
4を主成分とする融点が950℃のものを用いた。
一表2から明らかなように、ガラス状物質の塗布量は5
0y/d以上必要で、それ以下だと熱延時における2次
スケールを防止するにはいたらない。上記結果はSiO
2−CaO−Na2O系以外のガラス状物質においても
ほぼ同様の結果が得られた。従つて本発明では熱間圧延
時におけるガラス状物質の塗布量は50f/d以上とす
る。尚、上限値は経済性の観点から約1500y/d程
度である。使用ガラス量:SiO2−CaO−Na2O
系ガラス粉塗布量:150q/イ使用ガラス量:SiO
2−CaO−Na2O系ガラス粉融 点:950
℃このように上記条件を満足する所定ガラス状物質を特
定量、1次スケール除去後の被圧延材の表面に塗布し、
熱間圧延時の2次スケールの発生を押え、塗布以後のデ
スケールを実質的に省略し、ガラス状物質のロールへの
弊害もまつたくなく、表面疵のない黒皮製品を得ること
ができる。
使用するガラス状物質は、市販されている板ガラス、ピ
ン類など各種ガラス品の中から上記条件のものを選定し
て粉末として使用してうよく、また、各種ガラス品をも
とにして成分を1部変更し、融点が上記条件の範囲には
いるようにコントロールして粉末にして使用してもよい
。使用する粉末の粒度は特に制限はないが、例えば10
0〜200rT1eSh前後のものを使用し、一般の粉
体塗装と同様に自然落下方式やスプレー方式で塗布して
もよく、また、有機系、無機系など各種バインダーと混
合してスラリー状にして塗布してもよい。次に、一般に
熱延鋼板は黒皮まま材として、あが発生し、密着性も低
下する傾向を示した。上記傾向は、他の成分系のガラス
においても(牙ぼ同様の結果が得られた。従つて、本発
明の第2の特徴として、圧延後上記条件のガラス状物質
を製品段階で1.5y/d以上存在せしめるものである
使用ガラス粉:SjO2−CaO−Na2O系ガラス粉
融 点:1000゜C次に本発明における第3の
特徴として、製品段階て上記のガラス状物質を特定量存
在せしめると、2次スケールにおける酸洗性をいちじる
しく向上できることが判つた。
第1図、第2図にガラス状物質の製品段階での付着量と
2次スケールの酸洗性の関係を示す。
第1図から明らかなように製品段階でのガラス状物質が
0.5〜20y/dの範囲だと2次スケールの溶解速度
が大巾に向上して無処理の場合の3〜1皓になり、又第
2図に示す如くスケール量も112〜113に減少する
ことが判つた。0.5y/Rfl以下だと酸洗性向上の
効果はあまり認められず、また、20y/d以上だと、
スケールの量は減少していても溶解速度は低下しない。
本結果はSiO2−CaO−Na2O系以外のガラス状
物質についても上記条件の範囲にあれはほぼ同様.な結
果が得られた。
従つて本発明の第3の特徴として圧延後上記条件のガラ
ス状物質を製品段階で0.5〜209/d存在せしめる
ものである。
上記第2と第3の特徴は熱間圧延後ただちに鋼・板表面
に同一ガラス状物質を同一量塗布してもまつたく得るこ
とはできなかつた。
すなわち上記特性は、上記のガラス状物質を1次スケー
ル除去後熱間圧延工程で塗布して初めて得られるもので
ある。熱延鋼板は一般に圧下比が30〜120の範囲て
あつるが、製品における上記特性を確保するために上記
の圧下比に応じて熱間圧延時におけるガラス状物質の塗
布量を決定しなければならない。
以上本発明によれば、1次スケール除去後熱間圧延工程
で融点が850〜1200除C(1000:1pS)の
ガラス状物質を501/7TI以上塗布すれば熱間圧延
時における2次スケールを防止することがてきるので塗
布以降のデスケールのための高圧水スプレーを省略化で
きるので温度低下が防止でき、それによつて加熱温度の
大巾低下を実現でき、その結果いちじるしい省エネとな
り、経済的効果はきわめて大である。
又、1次スケール除去後のガラス状物質の塗布量を50
q/d以上の範囲において、製品に付与すべき所望、特
性に応じて圧下比を考慮して塗布量を選択することによ
り圧延後の鋼材は浮遊スケールが防止され2次スケール
の密着性が大巾に向上し、あるいは2次スケールの酸洗
性が向上するなどの効果が併せて得られるものである。
実施例1ブリキ原板用スラブを980゜Cに加熱し、ス
ケールブレーカーで1次スケール除去直後に表4に示す
成分で融点が950゜C(1000cps)のガラス粉
を300y/Rrl塗布し、粗圧延及び仕上圧延時にお
ける全ての高圧水デスケールを省略し、最終圧下比10
0で圧延して鋼板を製造した。
熱間圧延時、鋼板表面に2次スケールは全く認められな
かつた。
圧延後酸洗して表面状況を観察した結果、表面疵はまつ
たく認められなかつた。
また、黒皮まま材について浮遊スケールを調査した結果
、まつたく認められなかつた。
また、90ま曲げ後セロハンテープ剥離を行なつたがス
ケールの剥離の形跡はまつたく認められなかつた。
また、酸洗性を調べた結果、2次スケール量はほぼ15
y/dで、スケールの溶解時間は0.第前後であつた。
次に、従来通りブリキ原板用スラグを1180℃に加熱
し、全デスケールを使用した最終圧下比100で圧延し
て鋼板を製造した。熱間圧延時、鋼板表面の2次スケー
ルは各スタンド1間のデスケールによつて除去された。
圧延後酸洗して表面状況を観察した結果、表面疵はまつ
たく認められなかつた。また、黒皮まま材について浮遊
スケールを調査した結果、1部発生していた。
また900曲げ後セロハンテープ剥離を行なつたが、曲
げ部のスケールは全面剥離した。
また、酸洗性を調べた結果、2次スケール量はほぼ45
q/dで、スケールの溶解時間は9秒前後であつた。
(本発明によるスラブ加熱温度低下は200たC)実施
例2 60キロ鋼スラブを1050℃に加熱し、スケールブレ
ーカーで1次スケール除去直後に表5に示す成分で融点
が9300C(1000CpS)のガラス粉を400y
/d塗布し、粗圧延及び仕上圧延時における全ての高圧
水デスケールを省略し、最終圧下比80に圧延して鋼板
を製造した。
熱間圧延時、鋼板表面に2次スケールはまつたく認めら
れなかつた。
圧延後酸洗して表面状況を観察した結果、表面疵はまつ
たく認められなかつた。
また、黒皮まま材について浮遊スケールを調査した結果
、まつたく認められなかつた。
また、90ま曲げ後セロハンテープ剥離を行なつたがス
ケールの剥離の形跡はまつたく認められなかつた。
これに対し、同−60キロ鋼スラブを従来通り1270
℃に加熱し、全デスケールを使用して最終圧下比80で
圧延して鋼板を製造した。
熱間圧延時、鋼板表面に2次スケールは、各スタンド間
のデスケールによつて除去された。
圧延後酸洗して表面状況を観察した結果、表面疵はまつ
たく認めれなかつた。また、黒皮まま材について浮遊ス
ケールを調査した結果、多量に発生していた。
また、90多曲げ後セロハンテープ剥離を行なつたが、
曲げ部のスケールは全面剥離した。
(本発明によるスラグ加熱温度低下は220゜C)以上
の如く本発明方法によれば、熱間圧延工程での2次スケ
ール除去のための高圧スプレーを大巾に軽減又は省略て
きて圧延中の温度低下を大きく防止でき、その分だけス
ラブ加熱温度の低下が計られ省エネ効果は大なるものが
ある。
しかも圧延後の製品品質向上にも大きく寄与できるもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図はガラス状物質の付着量を2次スケール■質の付
着量と2次スケール生成量との関係を夫々示した図であ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 鋼材を熱間圧延するにさいして、1次スケール除去
    後の熱間圧延工程において被圧延材の表面に融点が85
    0〜200℃(1000cps)のガラス状物質を50
    g/m^2以上塗布し、塗布後デスケールのための高圧
    水スプレーを実質的に省略して熱間圧延することを特徴
    とする鋼材の熱間圧延方法。
JP84181A 1981-01-07 1981-01-07 鋼材の熱間圧延方法 Expired JPS6045002B2 (ja)

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