JPS60448Y2 - 接続式プラスチック製プ−ル用セグメント - Google Patents

接続式プラスチック製プ−ル用セグメント

Info

Publication number
JPS60448Y2
JPS60448Y2 JP1841680U JP1841680U JPS60448Y2 JP S60448 Y2 JPS60448 Y2 JP S60448Y2 JP 1841680 U JP1841680 U JP 1841680U JP 1841680 U JP1841680 U JP 1841680U JP S60448 Y2 JPS60448 Y2 JP S60448Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wall
drain
circumferential direction
segment
pool
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1841680U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56121839U (ja
Inventor
利生 鈴木
Original Assignee
マスセット株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by マスセット株式会社 filed Critical マスセット株式会社
Priority to JP1841680U priority Critical patent/JPS60448Y2/ja
Publication of JPS56121839U publication Critical patent/JPS56121839U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS60448Y2 publication Critical patent/JPS60448Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bridges Or Land Bridges (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 この考案はプラスチック製プールのセグメントに関し、
複数個のセグメントを接続して−の据置型プールを組立
てるためのものである。
〔従来技術とその欠点〕
従来より内壁と外壁とをFRPにより一体形成して中空
状の周壁を形成し、内壁へ底板を一体形成したプールセ
グメントが知られており、このプールセグメントは複数
個接続されて一つの据置型プラスチック製プールを組立
てるためのものである。
この従来品は周壁が中空状であるため、セグメントの組
立時、輸送時、使用時に種々の方向から加圧を受けるこ
とにより、変形しやすいものである。
このため昨今、第4図示のようなプールセグメントが考
案された。
これは実用新案公報(実公昭54−21866号)に記
載された公知のもので、内壁aの内向面a′へ周方向に
間隔を置いて縦長の細長薄板す、 b・・・が取付けら
れ、外壁Cの下端へ外向きに曲げられた後、下方へ向く
段部dが形成されたものである。
なお、第4図中、eはプールセグメントの接続手段であ
り、階段状の接合縁fに他のセグメントの接合縁f′が
重ねられ、鋲gにより結合されている。
上記の構成のため、上記公知例は、内壁aの剛性が多少
大となり、外壁Cの下端が多少補強され、輸送時の変形
防止に効果を発揮する。
しかし、外壁Cの下端以外つまり外方向からのほとんど
の加圧に耐えることができないのは勿論、周壁が中空で
あることに変わりがないため、周方向への歪みを防ぐこ
とができず、また外壁Cの下端がいわゆる線接触である
ことも相俟って、特に使用時における水の重量、水の動
きによる波の力、人間の体重等の加圧に耐えることが困
難なものである。
また、この種のセグメントを接続したプールは庭、特に
校庭、園庭に据置かれることが多く、遊泳者はプールの
周囲で履き物を脱ぐが、上記公知例の場合、脱いだ足の
置き場がなく、足を地面につけ、土足のままプール内へ
入る不都合がある。
さらに従来より公知の接続式プラスチック製プ−ル用セ
グメントにおける排水口は、いずれも底板へ直角に開口
されている。
このため排水パイプを接続するにはエルボのようなL型
の特殊な排水具を下方向から取付けねばならす、その取
付作業かむずかしい。
〔考案の目的〕
この考案は、上記問題点に着目してなされたもので、内
壁のみならず外壁をも補強てきるようにして内外の加圧
に対処できるセグメントを提供することを第1の目的と
し、中空の周壁が有する周方向への歪みを防止できるセ
グメントを提供することを第2の目的とし、外壁下端の
強度をさらに犬きくして安定性の高いセグメントを提供
することを第3の目的とし、ひいては使用時における水
の重量、波の力9人間の体重等の加圧に充分耐え得るセ
グメントを提供せんとするものであり、また泥足のまま
プール内へ入って汚すことのないようなセグメントを提
供することを第4の目的とし、さらにスムーズな排水が
できるとともに排水口への排水手段の取付作業が容易に
できるセグメントを提供することを第5の目的とするも
のである。
〔考案の概要〕
この考案は、内壁1と外壁2とが一体形成されて中空状
の周壁3が形成され、しかも内壁1へ底板4が一体形成
された接続式プラスチック製プール用セグメント1′に
おいて、外壁2の中途へ、ステップ5が周方向へ連続し
て形成されるとともに外壁2の下端へ接地用のフランジ
6が周方向へ連続して形成され、また中空部3′内で、
かつステップ5の下側で、しかも周方向へ発泡材7が連
続して充填されるとともに発泡材7の上面の一部がステ
ップ5の下面に係止され、さらに底板4の隅へ凹陥部8
が形成され、内壁1へ横方向から穿設された排水口9が
凹陥部8に臨んでおり、この排水口9へ排水管19を接
続するための直線状の排水金具15が横方向から取着さ
れ、しかも排水金具15の口縁15′が凹陥部8へ臨ん
でいることを特徴とするものである。
〔考案の実施例の構成〕
この考案は第1〜3図に示されるもので、図中1′は接
続式プラスチック製プール用のセグメントてあり、この
セグメントを複数個、接続することにより、−の据置型
プールが形成されるのである。
そしてこのセグメント1′は周壁3と底板4とがFRP
により連続して形成されるもので、周壁3は内壁1.上
縁10.外壁2とが連続して中空状に形成され、内壁1
と上縁10とが交叉する近くへ溝119手握部12が形
成され、外壁2の中途で、しかも周方向ヘステップ5が
連続して形成され、外壁2の下端で、しかも周方向へ連
続して外向段部13が形成され、外向段部13の下端へ
幅広の接地用フランジ6が周方向に連続して形成され、
また周壁3の中空部3′内へ発泡プラスチックより戊る
発泡材7が周方向にわたって連続して充填され、しかも
発泡材7の上面の一部がステップ5の下面に係止される
ように充填され、さらに底板4の下面へ木製の補強桁1
4,14・・・が設けられ、各補強桁14はFRPをも
って被着され、底板4の角隅部附近へ凹陥部8が一体形
成され、一方、内壁1の下端へ排水口9が直角に穿設さ
れ、この排水口9へ直線状の鍔付排水金具15が横方向
より雌ネジ16により螺着され、しかも排水金具15の
口端15′の下端が底板4の上面より低くされて凹陥部
8へ臨んでおり、外向段部13の縦壁13′へ取付口1
7が穿設され、取付口17へ導出金具18が取付けられ
、排水金具15と導出金具18とが可撓性を有する排水
管19をもって連結される。
なお、図中、20は水密蓋、21はワッシャであり、ま
た各セグメント1′は、底板45周壁3の端縁へ断面し
状の鍔板22が一体形成され、各鍔板22は発泡防水材
23を介してボルト24.ナツト25て締着され、断水
口状のカバーレール26が嵌合かつ接着されて接続され
るものである。
〔実施例により組立てられたプールの使用法〕まずプー
ル内へ水を満たす。
ここに遊泳者はフランジ6の直前で履き物を脱ぎ、足を
フランジ6へ載せ、ステップ5を踏んでプール内へ入り
、遊泳或いは手握部12を握ってバタ足の練習等をする
ものである。
その後、排水をするには水密蓋20を外せばよく、ここ
に水は排水金具15.排水管19.導出金具18を経て
外方へ導出されるものであり、凹陥部8内へ残った水は
雑巾等で拭いとればよいものである。
なお、実施例では凹陥部8を大人の手の平程度の大きさ
にしたので、拭いとるには雑巾で充分である。
〔考案の効果〕
(1)この考案は、周壁の中空部へ発泡材が充填される
つまり内壁と外壁とに補強材が取付けられたことになる
よって内外両方からの加圧に耐えられる。
(2)この考案は前記発泡材が前記中空部内で、しかも
周方向へ連続して充填される。
よって内壁若しくは外壁に周方向への力が加わっても歪
むおそれがない。
(3)この考案では前記発泡材がステップの下側へ充填
され、上側へは充填されない。
よって充填作業が容易であるとともに発泡材は小量で足
りる。
その結果、全体としても軽くなり、輸送・組立時に支障
を生ずることがない。
また発泡材の上面の一部はステップの下面に係止される
ので、上方へずれるおそれがなく確実に充填される。
(4)この考案は周方向へ連続して形成されたステップ
を有するから、前記(3)の効果以外に外壁の補強効果
が増大するとともにプール内の出入りに便利である。
(5)この考案は外壁の下端へ接地用のフランジが周方
向へ連続して形成されているので、強度が極めて大とな
り、外壁の歪みを防ぐことができ、しかも地面に対し、
いわゆる面接触となるので安定性が犬きく、かつ前記使
用法で述べたように履き物を脱いだ足をフランジへ直ち
に載せることができ、泥足にならずにすみ、従来例のよ
うに泥足のままプールへ入るような不都合を回避できる
なお、前記(11(2)(4)(5)の補強効果が相俟
って使用時における水の重量、波の力9人間の体重の加
圧に耐えることができる。
(6)この考案では、底板の隅へ凹陥部が形成され、こ
の凹陥部へは、内壁に横方向から穿設された排水口が臨
んでおり、この排水ロヘ排水管を接続するための排水金
具が取着され、しかも排水金具の口端が凹陥部へ臨んて
いるから、排水口が底板自体に無いにもかかわらず、前
記使用法て述べたように充分排水でき、また排水金具は
直線状であるとともに横方向から取着されるから、従来
例のようにエルボのようなL型の特殊金具を下方向から
取着するのと異なり、極めて取付けやすい。
【図面の簡単な説明】
図はこの考案例を示すもので、第1図は据置状態の縦断
面図、第2図は排水進行中の排水部分の拡大縦断面図、
第3図はA−A断面図、第4図は従来例の縦断面図であ
る。 1・・・・・・内壁、1′・・・・・・セグメント、2
・・・・・・外壁、3・・・・・・周壁、3′・・・・
・・中空部、4・・・・・・底板、5・・・・・・ステ
ップ、6・・・・・・フランジ、7・・・・・・発泡材
、8・・・・・・凹陥部、9・・・・・・排水口。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 内壁1と外壁2とが一体形成されて中空状の周壁3が形
    成され、しかも内壁1へ底板4が一体形成された接続式
    プラスチック製プール用セグメント1′において、外壁
    2の中途へ、ステップ5が周方向へ連続して形成される
    とともに外壁2の下端へ接地用のフランジ6が周方向へ
    連続して形成され、また中空部3′内で、かつステップ
    5の下側で、しかも周方向へ発泡材7が連続して充填さ
    れるとともに発泡材7の上面の一部がステップ5の下面
    に係止され、さらに底板4の隅へ凹陥部8が形成され、
    内壁1へ横方向から穿設された排氷口9が凹陥部8に臨
    んでおり、この排水口9へ排水管19を接続するための
    直線状の排水金具15が横方向から取着され、しかも排
    水金具15の口端15′が凹陥部8へ臨んでいることを
    特徴とする接続式プラスチック製プール用セグメント。
JP1841680U 1980-02-18 1980-02-18 接続式プラスチック製プ−ル用セグメント Expired JPS60448Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1841680U JPS60448Y2 (ja) 1980-02-18 1980-02-18 接続式プラスチック製プ−ル用セグメント

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1841680U JPS60448Y2 (ja) 1980-02-18 1980-02-18 接続式プラスチック製プ−ル用セグメント

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56121839U JPS56121839U (ja) 1981-09-17
JPS60448Y2 true JPS60448Y2 (ja) 1985-01-08

Family

ID=29614724

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1841680U Expired JPS60448Y2 (ja) 1980-02-18 1980-02-18 接続式プラスチック製プ−ル用セグメント

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60448Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS56121839U (ja) 1981-09-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6643863B1 (en) Prefabricated shower pan with integrally molded curb reinforcements
JPS60448Y2 (ja) 接続式プラスチック製プ−ル用セグメント
JP3543052B2 (ja) ユニットバス防水パン延長用パン
US2575303A (en) Swimming pool
US3419917A (en) Prefabricated swimming-pool construction
JPS6328788Y2 (ja)
JP3051937U (ja) 排水設備
JPS603234Y2 (ja) 組立プ−ル
JPH0124235Y2 (ja)
JPS6328790Y2 (ja)
JPS6056868B2 (ja) オ−バ−フロ−溝付組立プ−ル
JPS6340541Y2 (ja)
JP2598750Y2 (ja) 浴室床の防水パン装置
JP2768484B2 (ja) プラスチック製プールのコーピング部の構造
JPS64226Y2 (ja)
JPS602874Y2 (ja) 据置型簡易プ−ルのための足洗い装置
JPS6246749Y2 (ja)
JPH0626219A (ja) 簡易据置用組立式プールのセグメント
JPS6219737Y2 (ja)
JP2966983B2 (ja) 水槽ユニット
JPS603233Y2 (ja) 組立プ−ル
JPH0354530Y2 (ja)
JPS6026700Y2 (ja) 洗面器
JPH0439340Y2 (ja)
JPH044629Y2 (ja)