JPS6044858B2 - シ−ト巻付け装置 - Google Patents
シ−ト巻付け装置Info
- Publication number
- JPS6044858B2 JPS6044858B2 JP51092470A JP9247076A JPS6044858B2 JP S6044858 B2 JPS6044858 B2 JP S6044858B2 JP 51092470 A JP51092470 A JP 51092470A JP 9247076 A JP9247076 A JP 9247076A JP S6044858 B2 JPS6044858 B2 JP S6044858B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- sheet
- circumferential surface
- pressing
- pressure contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はドラム周面にシートを巻付ける装置に関するも
のである。
のである。
ファクシミリ等においてドラム周面にシートを巻付ける
場合において、シートの先端部をクランプしたのちしご
き部材によつてシートをしごきながらドラムを一回転さ
せ、さらにシートの後端部をクランプしている。
場合において、シートの先端部をクランプしたのちしご
き部材によつてシートをしごきながらドラムを一回転さ
せ、さらにシートの後端部をクランプしている。
シート後端部のクランプ時において、押圧板としごき部
材との間に位置する部分のシートは緩んだ状態にあるた
めに、シート後端部のクランプ終了後においてシートが
ドラム周面に密接しない不都合があつた。本発明の目的
は、シートの後端部をしごく場合にしごき部材をドラム
周面に対してさらに強く圧接させてしごき作用を強める
ことによりドラム周面に対するシートの巻付けを確実に
行わせるようにした装置を提供することにある。
材との間に位置する部分のシートは緩んだ状態にあるた
めに、シート後端部のクランプ終了後においてシートが
ドラム周面に密接しない不都合があつた。本発明の目的
は、シートの後端部をしごく場合にしごき部材をドラム
周面に対してさらに強く圧接させてしごき作用を強める
ことによりドラム周面に対するシートの巻付けを確実に
行わせるようにした装置を提供することにある。
以下図示の実施例によつて本発明を説明する。
第１図はファクシミリ装置１の概略を示していて、矢印
２の方向に回転可能なドラム３は主軸４で装置１の両側
板に支持されており、押圧部材６・はその両側縁部でシ
ート７の先後端部をクランプするものである。しごき部
材８は、シートの巻付時においてドラム周面に圧接して
シート７のしごきを行い、ドラム３の上部を覆うカバー
５は、ドラム３の静止時において開かれてドラム３に対
す一るシート７の着脱およびドラム周面に対するしごき
部材８の圧接が行われる。カバー５を閉じた状態でドラ
ム３は矢印２の向きに回動し、送信のときは走査ヘツド
９により、また受信のときには記録ヘツド１１によりシ
ート７の走査が行われる。符号１２は走査信号の制御装
置を示している。主軸４に固着されたハードカム１３と
これに圧接する転子１４によつてドラム３を定位置で停
止させる停止機構が構成されており、摩擦部材１５は、
シート７の取外し時においてドラム周面に圧接および滑
動してシト端部を押圧部材６から引き出すものである。
第２図および第３図において、ドラム３の母線に沿つて
穿れた長孔３ａには山形の支持部材２１が配置されてお
り、その上部に固設された比較的薄い押圧部材６は、上
記長孔３ａに沿つて設けられた段部３ｂ，３ｃに圧接し
ている。
２の方向に回転可能なドラム３は主軸４で装置１の両側
板に支持されており、押圧部材６・はその両側縁部でシ
ート７の先後端部をクランプするものである。しごき部
材８は、シートの巻付時においてドラム周面に圧接して
シート７のしごきを行い、ドラム３の上部を覆うカバー
５は、ドラム３の静止時において開かれてドラム３に対
す一るシート７の着脱およびドラム周面に対するしごき
部材８の圧接が行われる。カバー５を閉じた状態でドラ
ム３は矢印２の向きに回動し、送信のときは走査ヘツド
９により、また受信のときには記録ヘツド１１によりシ
ート７の走査が行われる。符号１２は走査信号の制御装
置を示している。主軸４に固着されたハードカム１３と
これに圧接する転子１４によつてドラム３を定位置で停
止させる停止機構が構成されており、摩擦部材１５は、
シート７の取外し時においてドラム周面に圧接および滑
動してシト端部を押圧部材６から引き出すものである。
第２図および第３図において、ドラム３の母線に沿つて
穿れた長孔３ａには山形の支持部材２１が配置されてお
り、その上部に固設された比較的薄い押圧部材６は、上
記長孔３ａに沿つて設けられた段部３ｂ，３ｃに圧接し
ている。
上記支持部材２１の脚部には第３図に示すように二腕部
材２２が固着されていて、その一腕部２２ａと主軸４に
固着されていて、その一腕部２２ａと主軸４に固着され
た取付具２３には緊縮性のばね２４の端部がそれぞれ係
止されていて、上記押圧部材６をドラム周面に圧接させ
ている。自由端にカム部２５ａを具備している従動部材
２５は、軸２６によつて側板（図示されず）に枢着され
ており、その右端上側縁には、基部を不動部材に固着さ
れた板ばね２７が圧接している。案内板２８，２９はシ
ート挿入口を形成しており、カバー５を固着させている
一対の支持板３１は軸３２によつて両側板に枢着されて
おり、この支持板３１に固設された軸３４は、カバー５
の開放時において上記板ばね２７の上面を押圧し得る位
置にある。
材２２が固着されていて、その一腕部２２ａと主軸４に
固着されていて、その一腕部２２ａと主軸４に固着され
た取付具２３には緊縮性のばね２４の端部がそれぞれ係
止されていて、上記押圧部材６をドラム周面に圧接させ
ている。自由端にカム部２５ａを具備している従動部材
２５は、軸２６によつて側板（図示されず）に枢着され
ており、その右端上側縁には、基部を不動部材に固着さ
れた板ばね２７が圧接している。案内板２８，２９はシ
ート挿入口を形成しており、カバー５を固着させている
一対の支持板３１は軸３２によつて両側板に枢着されて
おり、この支持板３１に固設された軸３４は、カバー５
の開放時において上記板ばね２７の上面を押圧し得る位
置にある。
上記軸３２には一対の支持部材３５が枢着されていて、
その一腕端には、しごき部材８が回転自在に取付けられ
ており、しごき部材８は、一端を軸３２に他端を支持部
３５にそれぞれ係止されたねじりばね３６の弾力によつ
てドラム周面に圧接する向きの回動習性が与えられてい
．る。前記支持部材２１の各端部は、ドラム３の円周方
向に若干長くなつていて、ドラム周端に設けられた段部
に埋設されており、その外側に形成された折曲片２１ａ
にはピン３７が固植されている。
その一腕端には、しごき部材８が回転自在に取付けられ
ており、しごき部材８は、一端を軸３２に他端を支持部
３５にそれぞれ係止されたねじりばね３６の弾力によつ
てドラム周面に圧接する向きの回動習性が与えられてい
．る。前記支持部材２１の各端部は、ドラム３の円周方
向に若干長くなつていて、ドラム周端に設けられた段部
に埋設されており、その外側に形成された折曲片２１ａ
にはピン３７が固植されている。
・支持部材３５の腕３５ａには、第７図にすように係止
部材３８の基部が軸４０で枢着されており、支持部材３
５に固植されたストツパ一３９と、係止部材３８に係止
されたねじりばね４１の弾力によつて係止部材３８はス
トツパ一３９に圧接している。上記ピン３７は、後述す
るように係止部材３８と協働して、しごき部材８の解除
作用を行うようになつており、また支持部材３５の自由
端に設けられたピン４２は、折曲片２１ａの下側縁と協
働して、しこき作用の増加を行わせるものである。従動
部材２５の軸２６には、さらに支持部材４３が枢着され
ていて、その自由端に固設された軸・４４には、自由端
に摩擦部材１５が固設されている排紙レバー４５の基部
４５ａが枢着されている。
部材３８の基部が軸４０で枢着されており、支持部材３
５に固植されたストツパ一３９と、係止部材３８に係止
されたねじりばね４１の弾力によつて係止部材３８はス
トツパ一３９に圧接している。上記ピン３７は、後述す
るように係止部材３８と協働して、しごき部材８の解除
作用を行うようになつており、また支持部材３５の自由
端に設けられたピン４２は、折曲片２１ａの下側縁と協
働して、しこき作用の増加を行わせるものである。従動
部材２５の軸２６には、さらに支持部材４３が枢着され
ていて、その自由端に固設された軸・４４には、自由端
に摩擦部材１５が固設されている排紙レバー４５の基部
４５ａが枢着されている。
基部４５ａの一側部に固着された係止板４６と、不動の
ピン４７とに各端部を係止された緊縮性のばね４８の弾
力によつて、排紙レバー４５は第３図において時計方向
の回動習性が与えられており、係止板４６の上側縁部を
ストツパ一４９に圧接させることによつて、摩擦部材１
５は、平生はドラム周面から離隔した位置にある。ドラ
ム３は、第１図において述べた停止機構によつて第３図
に示す所定の位置に保持されており、この状態でカバー
５を第４図に示すように開くと、軸３４が板ばね２７を
介して従動部材２５を押圧し、同部材２５を時計方向に
回動させる。
ピン４７とに各端部を係止された緊縮性のばね４８の弾
力によつて、排紙レバー４５は第３図において時計方向
の回動習性が与えられており、係止板４６の上側縁部を
ストツパ一４９に圧接させることによつて、摩擦部材１
５は、平生はドラム周面から離隔した位置にある。ドラ
ム３は、第１図において述べた停止機構によつて第３図
に示す所定の位置に保持されており、この状態でカバー
５を第４図に示すように開くと、軸３４が板ばね２７を
介して従動部材２５を押圧し、同部材２５を時計方向に
回動させる。
この結果、二腕部材２２の一腕部２２ｂがカム縁２５ａ
で持上げられて支持部材２１は、第４図に示すように、
その右端縁を中心として時計方向に回動し、押圧部材６
の一側縁部は開放される。上記軸３４は、支持部材４３
の短腕４３ａを押圧して同部材４３を反時計方向に回動
させる。このとき、係止板４６がストツパ一４９から外
れるので、摩擦部材１５はドラム周面に圧接した状態で
円周方向に滑動し、ドラム周面にシート７がすでにクラ
ンプされていた場合には、その端部を押圧部材６の下か
ら引き出す作用をする。そののち、係止板４６の下側縁
が第４図に示すように、不動部材に固設された当て部材
５１に衝合して反時計方向に回動する結果、摩擦部材１
５は再びドラム周面から離隔する。ドラム３に対する給
紙は、ドラム３を停止させた状態でシート７の先端部を
第４図に示すように押圧部材６の内側に侵入させて行わ
れる。
で持上げられて支持部材２１は、第４図に示すように、
その右端縁を中心として時計方向に回動し、押圧部材６
の一側縁部は開放される。上記軸３４は、支持部材４３
の短腕４３ａを押圧して同部材４３を反時計方向に回動
させる。このとき、係止板４６がストツパ一４９から外
れるので、摩擦部材１５はドラム周面に圧接した状態で
円周方向に滑動し、ドラム周面にシート７がすでにクラ
ンプされていた場合には、その端部を押圧部材６の下か
ら引き出す作用をする。そののち、係止板４６の下側縁
が第４図に示すように、不動部材に固設された当て部材
５１に衝合して反時計方向に回動する結果、摩擦部材１
５は再びドラム周面から離隔する。ドラム３に対する給
紙は、ドラム３を停止させた状態でシート７の先端部を
第４図に示すように押圧部材６の内側に侵入させて行わ
れる。
しごき部材８の支持部材３５は、第３図に示すようにそ
の脚部３５ａを板ばね２７の段部２７ａ（第２図参照）
に圧接させることによつてその回動は阻止され、そして
しごき部材８はドラム周面から離隔した退避位置に保持
されている。カバー５が開かれるとき、軸３４が板ばね
２７を下方に逃す結果、脚部３５ａは板ばね２７の段部
２７ａから離れて、支持部材３５は第４図に示すように
反時計方向に回動し、しごき部材８をドラム周面に圧接
させる。この状態でカバー５を閉じると、従動部材２５
および支持部材４３が回動復帰し、押圧部材６の一側縁
部は閉じてシート７の先端部をクランプすると共に、摩
擦部材１５も第３図に示す位置にて保持される。
の脚部３５ａを板ばね２７の段部２７ａ（第２図参照）
に圧接させることによつてその回動は阻止され、そして
しごき部材８はドラム周面から離隔した退避位置に保持
されている。カバー５が開かれるとき、軸３４が板ばね
２７を下方に逃す結果、脚部３５ａは板ばね２７の段部
２７ａから離れて、支持部材３５は第４図に示すように
反時計方向に回動し、しごき部材８をドラム周面に圧接
させる。この状態でカバー５を閉じると、従動部材２５
および支持部材４３が回動復帰し、押圧部材６の一側縁
部は閉じてシート７の先端部をクランプすると共に、摩
擦部材１５も第３図に示す位置にて保持される。
図示されないスタート釦を操作してドラム３を回動させ
ると、シート７は第５図に示すようにドラム周面に巻き
つけられながら、かつしごき部材８によつてしごかれて
ドラム周面に密接される。しごき部材８がドラム周面に
圧接する態位にあると、支持部材３５のピン４２は、支
持部材２１の折曲片２１の回動通路内に位置している。
ドラム３がほぼ１回転すると、折曲片２１ａの下側縁が
第６図に示すようにピン４２に乗り上げていき、支持部
材２１は第７図に示すように左側の側縁部を中心として
反時計方向に回動し、シート後端側の押圧部材６の側縁
部を開く。押圧部材６がシート７の後端部を押圧すると
き、しごき部材８と押圧部材６との間のシート７の緩み
によつて、ドラム周面に対するシート７の巻きつけが緩
くなる惧れがあるが、折曲片２１ａが第６図に示すよう
にピン４２に乗り上げてこれを下方に押圧することによ
り、しごき部材８は、シート後端部にさしかかつた頃に
しごき作用がさらに強められることになつて、シート７
はドラム周面に対して密接した状態で正確に巻きつけら
れる。押圧部材６の閉成は、第８図に示すように折曲片
２１ａがピン４２を乗り越えてこれから外れることによ
り行われる。
ると、シート７は第５図に示すようにドラム周面に巻き
つけられながら、かつしごき部材８によつてしごかれて
ドラム周面に密接される。しごき部材８がドラム周面に
圧接する態位にあると、支持部材３５のピン４２は、支
持部材２１の折曲片２１の回動通路内に位置している。
ドラム３がほぼ１回転すると、折曲片２１ａの下側縁が
第６図に示すようにピン４２に乗り上げていき、支持部
材２１は第７図に示すように左側の側縁部を中心として
反時計方向に回動し、シート後端側の押圧部材６の側縁
部を開く。押圧部材６がシート７の後端部を押圧すると
き、しごき部材８と押圧部材６との間のシート７の緩み
によつて、ドラム周面に対するシート７の巻きつけが緩
くなる惧れがあるが、折曲片２１ａが第６図に示すよう
にピン４２に乗り上げてこれを下方に押圧することによ
り、しごき部材８は、シート後端部にさしかかつた頃に
しごき作用がさらに強められることになつて、シート７
はドラム周面に対して密接した状態で正確に巻きつけら
れる。押圧部材６の閉成は、第８図に示すように折曲片
２１ａがピン４２を乗り越えてこれから外れることによ
り行われる。
この状態からさらに少し回動すると、折曲片２１ａのピ
ン３７が第８図に示すように係止部材３８の自由端に圧
接してこれを反時計方向に回動させ、さらに回動が進ん
でピン３７が係止部材３８の切欠き部に喰込むと、係止
部材３８が支持部材３５を持上げていき同部材３５を第
９図に示すように時計方向に回動される。この結果、脚
部３５ａが第９図に示すように再び板ばね２７の段部２
７ａに係止されて支持部材３５は元位置に保持されると
共に、しごき部材８はドラム周面から離隔した退避位置
に保持される。ピン３７が第９図に示す位置からさらに
回動すると、係止部材３８の切欠き部から離脱し、同部
材３８はばね４１の弾力によつて第７図に示す元位置に
復帰する。本発明によれば、シートの後端部をクランプ
するときに、しごき部材の支持部材のピンに対して、押
圧部材のカム縁が乗り上げて越えることにより押圧部材
の開閉を行わせ、かつ、しこき部材をドラム周面に強く
圧接させることによつて、ドラム周面に対するシートの
巻きつけが確実に密接した状態で行うことができる。
ン３７が第８図に示すように係止部材３８の自由端に圧
接してこれを反時計方向に回動させ、さらに回動が進ん
でピン３７が係止部材３８の切欠き部に喰込むと、係止
部材３８が支持部材３５を持上げていき同部材３５を第
９図に示すように時計方向に回動される。この結果、脚
部３５ａが第９図に示すように再び板ばね２７の段部２
７ａに係止されて支持部材３５は元位置に保持されると
共に、しごき部材８はドラム周面から離隔した退避位置
に保持される。ピン３７が第９図に示す位置からさらに
回動すると、係止部材３８の切欠き部から離脱し、同部
材３８はばね４１の弾力によつて第７図に示す元位置に
復帰する。本発明によれば、シートの後端部をクランプ
するときに、しごき部材の支持部材のピンに対して、押
圧部材のカム縁が乗り上げて越えることにより押圧部材
の開閉を行わせ、かつ、しこき部材をドラム周面に強く
圧接させることによつて、ドラム周面に対するシートの
巻きつけが確実に密接した状態で行うことができる。
第１図はフアクシミリ装置の概略図、第２図は本発明の
一実施例を示すフアクシミリ装置の斜視図、第３図は上
記装置の一側面図、第４図ないし第９図は第３図におけ
る装置の作用図である。 ３・・・ドラム、５・・・カバー、７・・・シート、８
・・・しごき部材、３１・・・支持部材。
一実施例を示すフアクシミリ装置の斜視図、第３図は上
記装置の一側面図、第４図ないし第９図は第３図におけ
る装置の作用図である。 ３・・・ドラム、５・・・カバー、７・・・シート、８
・・・しごき部材、３１・・・支持部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ シートが巻付けられるドラムの周面に圧接する習性
を有し、上記シートの先端及び後端をそれぞれクランプ
する押圧部材と、上記ドラム周面に対して接離自在であ
つて、平生は、上記ドラム周面から離隔した位置に保持
され、上記ドラム周面に圧接した状態でシートをしごく
しごき部材と、上記ドラムを覆う開閉自在なカバーと、 上記カバーが開かれたとき、これと連動して上記押圧部
材の上記シートの先端をクランプする側の一端縁を開く
と共に、上記しごき部材を上記ドラム周面に圧接させ、
一方、上記カバーが閉じられたとき、上記の開かれた側
の押圧部材の一端縁を上記圧接習性により上記ドラム周
面に圧接させて上記シートの先端をクランプする手段と
、シートの先端がクランプされたのち、上記ドラムを回
動させ、該ドラムの一回転終了前に、該ドラムの回動に
従つて、上記押圧部材の、上記シートの後端をクランプ
する側の端部に設けられた傾斜縁が乗り上げることによ
つてその端縁を開くと共に、この乗り上げによる押圧に
よつて上記ドラム周面に圧接している上記しごき部材の
圧接力を強める手段とからなるシート巻付け装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51092470A JPS6044858B2 (ja) | 1976-08-03 | 1976-08-03 | シ−ト巻付け装置 |
| US05/806,066 US4135198A (en) | 1976-06-28 | 1977-06-13 | Sheet clamp apparatus |
| DE2729137A DE2729137C2 (de) | 1976-06-28 | 1977-06-28 | Vorrichtung zum Aufspannen eines Blattes auf eine Trommel |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51092470A JPS6044858B2 (ja) | 1976-08-03 | 1976-08-03 | シ−ト巻付け装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5318325A JPS5318325A (en) | 1978-02-20 |
| JPS6044858B2 true JPS6044858B2 (ja) | 1985-10-05 |
Family
ID=14055210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51092470A Expired JPS6044858B2 (ja) | 1976-06-28 | 1976-08-03 | シ−ト巻付け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6044858B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62187957U (ja) * | 1986-05-21 | 1987-11-30 | ||
| JPS62187958U (ja) * | 1986-05-22 | 1987-11-30 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60172030A (ja) * | 1984-02-17 | 1985-09-05 | Chuo Seiki Kk | ホログラフイ・フイルム送り装置 |
| JPH0427250Y2 (ja) * | 1985-05-10 | 1992-06-30 |
-
1976
- 1976-08-03 JP JP51092470A patent/JPS6044858B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62187957U (ja) * | 1986-05-21 | 1987-11-30 | ||
| JPS62187958U (ja) * | 1986-05-22 | 1987-11-30 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5318325A (en) | 1978-02-20 |
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