JPS604468Y2 - 洗面ユニツト - Google Patents
洗面ユニツトInfo
- Publication number
- JPS604468Y2 JPS604468Y2 JP5704977U JP5704977U JPS604468Y2 JP S604468 Y2 JPS604468 Y2 JP S604468Y2 JP 5704977 U JP5704977 U JP 5704977U JP 5704977 U JP5704977 U JP 5704977U JP S604468 Y2 JPS604468 Y2 JP S604468Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washbasin
- horizontal rod
- side plate
- groove
- washbasin unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、スペースを有効に使用でき、外観を損うこと
がないと共に衛生的な洗面ユニットを提供せんとするも
のである。
がないと共に衛生的な洗面ユニットを提供せんとするも
のである。
□−従来、洗面所にタオル掛けを設ける際には、第７図
に示す如く、洗面ユニット１の側方に水平棒体２を壁面
に突設してタオル３を掛けているが、水平棒体２及びタ
オル３が常に壁面から突出している為邪魔になると共に
外観を損い、タオル３に空気中に浮遊するほこりが付着
したり人体や物が当たることが多く非衛生的であるとい
う欠点がある。
に示す如く、洗面ユニット１の側方に水平棒体２を壁面
に突設してタオル３を掛けているが、水平棒体２及びタ
オル３が常に壁面から突出している為邪魔になると共に
外観を損い、タオル３に空気中に浮遊するほこりが付着
したり人体や物が当たることが多く非衛生的であるとい
う欠点がある。
本考案は、かかる点に鑑みて為されたものであり、上記
従来の欠点を悉く解消したものである。
従来の欠点を悉く解消したものである。
以下、本考案を図面に基いて詳細に説明する。
第１図乃至第３図に示す洗面ユニットＩは、前面に扉４
を設けた箱体Ａの上方に洗面器Ｂを設けて成る洗面ユニ
ットにおいて、箱体Ａの側板Ｅ内側に前方に開口せる溝
体Ｃを設けると共に該溝体Ｃにタオル掛は用の水平杆を
出入固定自在に設け、且つ側板Ｅに乾燥機能Ｆを設けて
成るものである。
を設けた箱体Ａの上方に洗面器Ｂを設けて成る洗面ユニ
ットにおいて、箱体Ａの側板Ｅ内側に前方に開口せる溝
体Ｃを設けると共に該溝体Ｃにタオル掛は用の水平杆を
出入固定自在に設け、且つ側板Ｅに乾燥機能Ｆを設けて
成るものである。
尚、第２図及び第３図に示す如く、水平杆りの基部に設
けた水平片４が、溝体Ｃの天井面に形成せる鍔付溝５に
周動自在に嵌合して水平杆りを出入固定自在に支持する
。
けた水平片４が、溝体Ｃの天井面に形成せる鍔付溝５に
周動自在に嵌合して水平杆りを出入固定自在に支持する
。
又、第１図に示す如く、側板Ｅに設けられた乾燥機能Ｆ
は、換起孔６であり、溝体Ｃの内部を換気してタオル３
め乾燥を促進するものであり、７は鏡である。
は、換起孔６であり、溝体Ｃの内部を換気してタオル３
め乾燥を促進するものであり、７は鏡である。
第４図乃至第６図に示す洗面ユニット■は、箱体Ａの上
方に洗面器Ｂを設けて成る洗面ユニットにおいて、箱体
Ａの側部に上方開口せる溝体Ｃを設けると共に該溝体Ｃ
にタオル掛は用の水平杆り、Ｄを出入固定自在に設け、
且つ側板Ｅに乾燥機能Ｆを設けて威るものである。
方に洗面器Ｂを設けて成る洗面ユニットにおいて、箱体
Ａの側部に上方開口せる溝体Ｃを設けると共に該溝体Ｃ
にタオル掛は用の水平杆り、Ｄを出入固定自在に設け、
且つ側板Ｅに乾燥機能Ｆを設けて威るものである。
尚、第２図及び第３図に示す如（、水平杆り。
Ｄの基部に設けた直立片８，８を洗面ユニットの背板９
に形成せる鍔付溝１０に周動自在に嵌合せしめると共に
、鍔付溝１０の鍔１１に水平杆りを嵌合係止する切欠き
１２．１２を設けることにより水平杆り、Ｄは溝体Ｃに
出入固定自在に支持される。
に形成せる鍔付溝１０に周動自在に嵌合せしめると共に
、鍔付溝１０の鍔１１に水平杆りを嵌合係止する切欠き
１２．１２を設けることにより水平杆り、Ｄは溝体Ｃに
出入固定自在に支持される。
又、第４図に示す如く、側板Ｅに設けられた乾燥機能Ｆ
は、電気ヒーター１４であり、１３は該電気ヒーター１
４の電気コードである。
は、電気ヒーター１４であり、１３は該電気ヒーター１
４の電気コードである。
上記の如く、本考案の洗面ユニットは、箱体の上方に洗
面器を設けて成る洗面ユニットにおいて箱体の側面内側
に溝体を設けると共に該溝体に乾燥機能を設けて戒るの
で、タオルを必要としない時には、タオル掛は用の水平
杆及び該水平杆に掛けたタオルを溝体に収納出来る為邪
魔にならずスペースを有効に利用できると共に外観を損
うことがなく、タオルに空気中に浮遊するほこりが付着
したり人体や物が当たることもなく、衛生的であり、し
かも側板に乾燥機能が設けられているので、収納したタ
オルをも乾燥させることが出来る。
面器を設けて成る洗面ユニットにおいて箱体の側面内側
に溝体を設けると共に該溝体に乾燥機能を設けて戒るの
で、タオルを必要としない時には、タオル掛は用の水平
杆及び該水平杆に掛けたタオルを溝体に収納出来る為邪
魔にならずスペースを有効に利用できると共に外観を損
うことがなく、タオルに空気中に浮遊するほこりが付着
したり人体や物が当たることもなく、衛生的であり、し
かも側板に乾燥機能が設けられているので、収納したタ
オルをも乾燥させることが出来る。
第１図乃至第３図は本考案の実施例を示し、第１図は斜
視図、第２図及び第３図は一部切欠要部斜視図であり、
第４図乃至第６図は本考案の異なった実施例を示し、第
４図は斜視図、第５図は一部切欠要部斜視図、第６図は
要部斜視図であり、第７図は従来例の斜視図である。 Ａ・・・・・・箱体、Ｂ・・・・・・洗面器、Ｃ・・・
・・・溝体、Ｄ・・・・・・水平杆、Ｅ・・・・・・側
板、Ｆ・・・・・・乾燥機能。
視図、第２図及び第３図は一部切欠要部斜視図であり、
第４図乃至第６図は本考案の異なった実施例を示し、第
４図は斜視図、第５図は一部切欠要部斜視図、第６図は
要部斜視図であり、第７図は従来例の斜視図である。 Ａ・・・・・・箱体、Ｂ・・・・・・洗面器、Ｃ・・・
・・・溝体、Ｄ・・・・・・水平杆、Ｅ・・・・・・側
板、Ｆ・・・・・・乾燥機能。
Claims (1)
- 箱体の上方に洗面器を設けて成る洗面ユニットにおいて
、箱体の側板内側に溝体を設けると共に該溝体に水平杆
を出入固定自在に設け、且つ側板に乾燥機能を設けて成
る壁面ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5704977U JPS604468Y2 (ja) | 1977-05-05 | 1977-05-05 | 洗面ユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5704977U JPS604468Y2 (ja) | 1977-05-05 | 1977-05-05 | 洗面ユニツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53152833U JPS53152833U (ja) | 1978-12-01 |
| JPS604468Y2 true JPS604468Y2 (ja) | 1985-02-07 |
Family
ID=28954556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5704977U Expired JPS604468Y2 (ja) | 1977-05-05 | 1977-05-05 | 洗面ユニツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS604468Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-05-05 JP JP5704977U patent/JPS604468Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53152833U (ja) | 1978-12-01 |
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