JPS6044682B2 - 恒温制御装置 - Google Patents

恒温制御装置

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JPS6044682B2
JPS6044682B2 JP14514878A JP14514878A JPS6044682B2 JP S6044682 B2 JPS6044682 B2 JP S6044682B2 JP 14514878 A JP14514878 A JP 14514878A JP 14514878 A JP14514878 A JP 14514878A JP S6044682 B2 JPS6044682 B2 JP S6044682B2
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JP
Japan
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temperature
control
heat
constant
temperature control
Prior art date
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JP14514878A
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English (en)
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JPS5572215A (en
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孝 白石
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、温度制御要素により温度制御された熱媒体
を熱媒体駆動系により被制御部に流通させ該被制御部の
温度を予定値に保つべく制御する恒温制御装置に関する
例えば、自動化学分析装置などにおいて、反応時の反
応容器温度を所定値に保つために、熱媒体としての水等
を恒温槽に満たし、この恒温槽内の前記水を加熱あるい
は冷却する温度制御要素て恒温制御しつつ該恒温槽内の
水に反応容器を浸すようにすることが行なわれている。
前記恒温槽内の水を恒温制御するには、温度制御要素て
予め恒温制御された水を前記恒温槽内に送り込むのが一
般的である。 このような、恒温制御装置の従来の一例
の構成を第1図に示す。
同図において、熱媒体としての水はポンプ1と管路Pで
構成された熱媒体駆動系により駆動循環され、ポンプ1
から送り出された水は一定速度Vで温度制御要素として
の加熱冷却装置2に送り込まれ、加熱冷却装置2で加熱
または冷却された後、被制御部としての恒温槽3に送ら
れて恒温槽3を通過すると再び前記ポンプ1に戻る。そ
して、管路P内の加熱冷却装置2の直後の点Aまたは恒
温槽3の直前(内部でも良い)の点Bにはサーミスタま
たは熱電対のような温度検出素子’mが設けられており
、この検出素子’mを介して検出回路4でA点またはB
点の温度が検出されて制御回路5に与えられる。この制
御回路5が検出回路4から与えられる検出値に応じて恒
温槽3の温度を恒温に保持すべく前記加熱冷却装置2を
制御することによつて恒温制御が行なわれる。 このよ
うな恒温制御系においては、設定値との差に比例して加
熱冷却を行なういわゆる比例制御が行なわれるのが通例
である。
そして、第2図に示す制御特性CFIのように比例(制
御)定数が大、すなわち設定温度Tsに対する温度′Γ
の偏倚量当りの制御量が大きな制御を行なつた場合、第
3図aに示すように設定温度Tsに達するまでの時間が
短時間で済み制御応答が速いという利点がある反面温度
リツプルが大きいという欠点がある。また、第2図に示
す制御特性CF2のように比例(制御)定数が小の場合
、第3図bに示すように温度リツプルが小さいという利
点がある反面設定温度Tsに達するまでの時間が長くか
かり、制御応答が遅いという欠点がある。また、通常、
この種の恒温制御系には管路Pにおいて熱移動つまり吸
放熱があるため、第1図においてA点で温度検出した場
合とB点で温度検出した場合とでは恒温槽3における被
制御特性が異なる。
すなわち、加熱制御装置2と恒温槽3の間での放熱ΔH
が一定であるとすれば、第4図に示すようにA点で温度
検出した場合の特性CFAは温度リツプルは小さいが設
定温度Tsより放熱ΔH分だけ低い値に制御され、B点
で温度検出した場合の特性CFBは制御される温度は設
定温度Tsに略等しいが、温度リツプルが大きい。また
、これら従来の制御ては外気温等の影響による系の吸放
熱の変化により制御特性が変化し精度低下を招くという
問題があつた。
本発明は、このような事情に基づいてなされたもので、
設定値との温度差および系の吸放熱に応じて常に最適な
温度制御がなされ、極めて高精度で且つ安定度の高い恒
温制御が行なえる恒温制御装置を提供することを目的と
している。
すなわち、本発明の特徴は、温度制御要素から被制御部
内に至る熱媒体通路部の予定個所における温度を検出す
るとともにこの系における吸放熱.特性を検出する検出
手段と、この検出手段て検出された温度ならびに吸放熱
特性に基づいて予定の設定温度に対する制御最適値を算
出しそれに応じて前記温度制御要素を制御する演算制御
手段とを具備することにある。
以下、図面を参照して、本発明の実施例を説明する。
第5図は本発明の一実施例の要部構成を示すプロツク図
である。
同図において、刊は検出部、PUは演算制御部であり、
それぞれ第1図におけくる検出回路4、制御回路5に代
わるものである。検出部TUにおいて、6は第1図にお
けるA点の温度TAを検出する第1の温度検出回路、7
は第1図におけるB点の温度TBを検出する第2の温度
検出回路、8は第1および第2の温度検出回路6および
7の検出値から放熱温度ΔH(=TA一TB)を算出す
る放熱演算回路である。演算制御部PUにおいて、9は
設定温度Tsを予め設定し記憶する第1の初期値記憶部
、10は制御定数kの初期値K。を予め設定し記憶する
第2の初期値記憶部、11は検出剖TUの放熱演算回路
8で得られた放熱値をΔHおよび第1の初期値記憶部9
から与えられる設定温度T,に基づいて制御目標温ノ度
の最適値T,b〔=T,+(TA−TB)〕 を算出する第1の演算回路、12は放熱値ΔHおよび第
2の初期値記憶部10から与えられる制御定数kの初期
値K。
に基づいて制御定数kの最適・値K,を算出する第2の
演算回路、13は第1の演算回路11で算出された最適
値Tsbを逐次更新記憶する第1の最適値記憶部、14
は第2の演算回路12で算出された最適値K5を逐次更
新記憶する第2の最適値記憶部、15は制御特性を決定
・する制御関数〔例えばI=−k(TA−TSb)ある
いはI=−k(TA−T紬)3など〕を予め記憶してお
く制御関数記憶部、16は第1、第2の最適値記憶部1
3,14から与えられる最適値T3b.kbおよび温度
検出回路6から与えられる検出値TAに基づき制御関数
記憶部15から与えられる制御関数演算を行なつて制御
値1を求める演算処理回路、17は演算処理回路16で
得られた制御値1(加熱冷却温度)に応じて温度制御要
素としての加熱冷却装置2を制御する制御回路である。
このような構成において、まず、初期値記憶部9,10
に設定温度T,および制御定数kの初期値KOを記憶さ
せ、制御動作をスタートさせる。
放熱演算回路8は温度検出回路6および7の検出値TA
およびTBに基づいて(TA−TB)すなわちA−B間
における放熱温度ΔHを求め演算回路11および12に
与える。演算回路11では初期値記憶部9から与えられ
る設定温度T,と前記放熱温度ΔHに基づいてT,+Δ
H=T,+(TA−TB)=Tsbなる演算を行ない制
御目標温度(つまり、制御動作上の設定温度)の最適値
Tsbを求め最適値記憶部13に与える。
また、演算回路12では初期値記憶部10から与えられ
る制御定数kの初期値koと前記放熱温度ΔHに基づい
て制御定数kの最適値(例えはΔHXkO=Kbとする
)Kbを求め最適値記憶部14に与えるのであるが、こ
こでは簡単のためK,=KOとする(これでも実用上充
分な効果が得られるので、特に必要がない場合には演算
回路12、最適値記憶部K,は省略することもできる)
。制御関数記憶部15には制御値1を得るための関数、
例えば1=−k(TA−Tsb) が記憶されており、この関数と前述した最適値Tsb.
.kbそして検出温度TAに基づいて演算処理回路16
て制御値1が求められ、これが制御回路17に与えられ
て、温度制御が行なわれる。
従つて、検出点の温度のみならず外気温等に起因する系
の吸放熱に応じて制御値が常に最適の値をとるように制
御されるので、極めて安定で且つ高精度の恒温制御が行
なえる。
なお、上述においては制御定数kをK。
に固定した場合について説明したが、制御定数kの最適
値Kbを適宜求めて制御関数における制御定数を変化さ
せ制御関数自体が例えば第6図aに示すような特性を呈
するようにして、これに制御目標温度Tsに関する最適
値制御を加えることにより、一層効果的な制御特性を得
ることもできる。また、制御関数として1=−k(TA
−TSb)3 なる関数を用いた場合、それ自体で第6図bに示すよう
な特性を示し、これに上述の最適値制御を行なうことに
よりさらに有効な制御が可能となる。
また、温度制御要素としての加熱冷却装置2においては
、ΔH》0である楊合には加熱のみの制御を行なうよう
にし、ΔH<0である楊合には冷却のみの制御を行なう
ようにして構成の簡単化を図ることもできる。
その他、本発明は、その要旨を変更しない範囲で、種々
変形して実施することができることはいうまでもない。
以上、詳述したように本発明によれば、設定値との温度
差および系の吸放熱に応じて常に最適な温度制御がなさ
れ、気温等外部環境変化があつてもただちにそれに対処
でき、極めて高精度て且つ安定度の高い恒温制御が行な
える恒温制御装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一般的な恒温制御装置の一例の構成を示す概略
構成図、第2図〜第4図は従来の恒温制御における問題
点を説明するための図、第5図は1本発明の一実施例の
構成を示すプロツク図、第6図aおよびbは本発明のそ
れぞれ異なる実施例を説明するための図、である。 TU・・・・・・検出部、PU・・・・・演算制御部、
6,7・・・・・温度検出回路、8・・・・・・放熱演
算回路、9,10・・・・・初期値記憶部、11,12
・・・・・・演算回路、13,14・・・・・・最適値
記憶部、15・・・・・・制御関数記憶部、16・・・
・・・演算処理回路、17・・・・・・制御回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 温度制御要素により温度制御された熱媒体を熱媒体
    駆動系により被制御部に流通させ、該被制御部の温度を
    所定値に保つべく制御する恒温制御装置において、温度
    制御要素から被制御部内に至る熱媒体通路部内の流れ方
    向について位置の異なる複数箇所の温度検出を行なう検
    出手段と、この検出手段によつて得られる値に基づいて
    前記熱媒体通路部における吸放熱量を求め、この求めら
    れた吸放熱量と、前記検出手段によつて検出された温度
    の前記所定値に対する温度差とから単位温度差あたりの
    熱変化量を算出する演算手段と、この演算手段から出力
    される単位温度差あたりの熱変化量に対応して前記熱媒
    体を加熱・冷却すべく前記温度制御要素を制御する制御
    手段とを備えたことを特徴とする恒温制御装置。
JP14514878A 1978-11-24 1978-11-24 恒温制御装置 Expired JPS6044682B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP14514878A JPS6044682B2 (ja) 1978-11-24 1978-11-24 恒温制御装置

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JPS5572215A JPS5572215A (en) 1980-05-30
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JP14514878A Expired JPS6044682B2 (ja) 1978-11-24 1978-11-24 恒温制御装置

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JPS5734212A (en) * 1980-08-08 1982-02-24 Tokyo Sanyo Electric Co Ltd Thermostatic controller
NO851156L (no) * 1984-03-23 1985-09-24 Tyrens Foeretagsgrupp Ab Anordning til regulering av varmetilfoersel til et avgrenset rom
CN101610074B (zh) 2009-07-16 2012-05-09 广东大普通信技术有限公司 恒温晶体振荡器
CN103394385A (zh) * 2013-08-16 2013-11-20 常熟市苏常工程质量检测有限公司 耐高温测试设备

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