JPS6044629A - ゴム金属ブツシユ - Google Patents

ゴム金属ブツシユ

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JPS6044629A
JPS6044629A JP59099658A JP9965884A JPS6044629A JP S6044629 A JPS6044629 A JP S6044629A JP 59099658 A JP59099658 A JP 59099658A JP 9965884 A JP9965884 A JP 9965884A JP S6044629 A JPS6044629 A JP S6044629A
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metal
bushing
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rubber layer
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    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G21/00Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces
    • B60G21/02Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces permanently interconnected
    • B60G21/04Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces permanently interconnected mechanically
    • B60G21/05Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces permanently interconnected mechanically between wheels on the same axle but on different sides of the vehicle, i.e. the left and right wheel suspensions being interconnected
    • B60G21/055Stabiliser bars
    • B60G21/0551Mounting means therefor
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F1/00Springs
    • F16F1/36Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers
    • F16F1/38Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers with a sleeve of elastic material between a rigid outer sleeve and a rigid inner sleeve or pin, i.e. bushing-type
    • F16F1/3842Method of assembly, production or treatment; Mounting thereof
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F1/00Springs
    • F16F1/36Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers
    • F16F1/38Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers with a sleeve of elastic material between a rigid outer sleeve and a rigid inner sleeve or pin, i.e. bushing-type
    • F16F1/387Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers with a sleeve of elastic material between a rigid outer sleeve and a rigid inner sleeve or pin, i.e. bushing-type comprising means for modifying the rigidity in particular directions

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はゴム金属ブツシュに関し、特に自動車のスタビ
ライザロッドを支承するために用いられるゴム金属ブツ
シュに関する。
スタビライザは通常両側の曲がったトルクロッドからな
9、自動車のカーブ傾斜減少のために用いられる。車両
フレームに取付けられるスタビライザロッドの支持装置
はスタビライザロッドのねじ9運動のため関節型の仕様
とし、スタビライザロッドのねじれを吸収しなければな
らない。
7% リプソシュをもつ公知のスタビライザロッド支持
装置にあIっては、スタビライザロッドは、側方がシー
ルされている滑りプラスチックブツシュの中に支承され
ている。このようなブツシュは気密である限り申し分な
く機能することができる。
気密でなくなると直ちに水や塵埃が侵入し、滑り面は摩
損によシ急速に破壊される。生じる大きな半径方向力に
より滑りプラスチックは塑性変形し、ブツシュの収′4
殻は広げられる。これによって生じる遊びによシ、一層
高い動力学的な力が喚起される。これを考慮するためス
タビ1ライザロツドはこの種の支持装置では比較的太く
寸法をとらねばならず、車両のそれだけ大きい傾斜に甘
んじなければならない。全体として見るとこのようなス
タビライザロッド支持装置は手数がかがシ故障しやすい
他に公知のスタビライザロッド支持装置にあっては、組
立のために縦方向に貫通するスリットをもつ接着きれて
いないゴムブツシュがスタビライザロッドと外部ケーシ
ングとの間に挟み込まれる。
このようなゴムブツシュは僅かな半径方向力しか現れな
い@:量の乗用車に多く使用される。それにもかかわら
ずゴムは半径方向の力の作用下で横膨張によシプッシュ
の軸方向に外へ押し出され、ブツシュはこのため遊びが
できる。その後侵入する汚物はスタビライロッド表面の
摩損を招き、時間がたつとその破壊に到る。ブツシュに
少々の遊びができた後、摩ノMによる摩擦はめ会いの脱
落によシゴム部分は急速に破壊される。従ってこのスタ
ビライザロッド支持装置も耐久性、無保守、走行快適の
点に関して十分ではない。
別の公知のスタビライザロッド支持装置(西ドイツ特許
明細書1955308号公報)にあっては、各軸受点に
2つのゴム金属殻半体が使用され、これらに内部および
外部の薄肉fR半体が設けられている。
組立の際にこれらのゴム金属殻半体は2つのケーシング
半休を用いてスタビライザロッドの周9に半径方向に締
め合わされる。ゴム金属殻半体はよシ大きな半径方向剛
性とよシ高い摩擦値を得るために外部表面に金属中間殻
半体と別の加イ流した薄いゴム層を備えてい力ければな
らない。中間殻半体と外部ゴム層があって初めてスタビ
ライザロッドと収容殻を形成する外部ケーシングとの間
の十分に高い圧着圧力と従って申し分ない力ばめを達成
することができる。この支持装置は高い耐久性をもち申
し分なく作動する。たたしゴム金属殻半゛さ 体が小い寸法公差で極めて精密に製作されねはなΔ らないのが欠点といえる。収容するケーシングもこれに
ル6じて小さい寸法公差が要求され、これは実際上切削
加工によってのみ通することができる。
この小さい寸法公差は、希望する予め尾められた量の均
等に配分された圧着圧力を得るために必要である。圧着
が小さすぎるかまたは不均等であると、ブツシュが滑シ
、摩損によシ破壊される危険が生じる。ゴム金属殻半体
どケーシングに対して必要とされる高い精密度と小さい
寸法公差、および少なくとも3ケの薄肉殻半体という大
きい数のため支持装置は比較的高価なものとなる。
これに反し廉価で耐久性があり保守をあまり必要としな
いスタビライザロッド支持装置が西ドイツ公開特許26
08553号公報から公知である。この場合も2つのゴ
ム金属箱半休が収容殻を形成する2つのケーシング半体
の間に挟まれている。ゴム金属殻半体は、それぞれ内部
と外部に金属殻半体が固着された加硫ゴム殻半体からな
っている。ゴム金属殻半体の外部金属殻半体はこの場合
取付は前は内部金属殻半体と同心におかれ、取付けの間
に同心に曲けられ、最後に外部金属箱半休の末端面が互
いに重なシ合う。ゴム金属殻半体の外部金属殻半体の壁
厚の強さは、互いに向き合った末端面が、収容殻を形成
すべく締め合わされたケーシング半休の全圧力に耐え、
外部金属殻半体がその周囲で折れないように構成されて
いる。ゴム金属殻半体の外部金属殻半体は取付けの際に
、収容殻を形成するケーシング半体が接触する前に、互
いに向き合った末端面で突き合わせになる。ケーシング
半体をさらに締め合わせる際に末端面は強く圧縮され、
ケーシング半休および/またはそのフランジは弾性的ま
たは塑性的に変形することができる。内部金属類半休は
組立後、分離個所での間隙により互いに分離した−1:
まである。
外部金属殻半体の均等な曲げによシ完全に接合するまで
維持される初期位置と最終位置での薄肉殻の同心位置に
より、締め合わせか一方向のみに行われるにもかかわら
ず、全円周にわたって均等な半径方向圧縮応力が得られ
る。加硫された外部金属殻半体は特に厚く、ゴム金属殻
半体に高い形体安定性を与える。このため切削加工なし
に製作でき、2つの曲げまたはプレス部品から大きい公
差で構成されたケーシング半体からなることのできる安
価な収容殻を使用することができる。外部金属殻半体は
締め付は圧力に形体変化および折れなしに耐えるため、
ゴム体の強度はあるいは不正確に製作されたケーシング
半体の圧縮によって変化することはない。ケーシング半
体内面の不正確さもゴム圧着力に影響しない。外部金属
殻半体の厚い寸法によ、N14立の際に締付けねじの全
圧力を吸収でき任意の強さで締めることができる。極め
て不正確で変形したケーシングにあっても確実な固定が
得られる。上述の支持装置は大きな負荷能力と高い疲労
限界で傑出している。しかしながら、このスタビライザ
ロッド支持装置も外部金属殻半体の必要とされる厚壁の
だめ比較的高価である。
まさに自動車製造のような大量生産においては常により
安価であるがしかし機能力ある施工がめられる。この支
持装置の組立は、複雑ではないにしても完全に問題がな
いわけではない。組立作業員は、一方のケーシング半休
を車両フレーム固定した他方のケーシング半休とねじで
結合しなければならず、その際互いに分離した2つのゴ
ム金属殻半体をスタビライザロッドに巻き付け、両ケー
シング半体の間に押し込まなければならない。ゴム金属
殻半体は組立の際にスタビライザロッドの上に付着しな
いため、ロッドの上に置くか、または下の軸受箱に入れ
なければならない。やや不器用な扱いをするとゴム金属
殻半体が組立時に落下する可能性がある。
本発明の目的は、特にスタビライザロッドの支持装置と
して用いるべく、簡単に組立ることかでき、安価で保守
を必要とせず耐久性あるゴム金属ブツシュを提供するこ
とにある。
この目的は特許請求の範囲の特徴部分により達成される
。特許請求の範囲第1項によれば、収容殻を形成するケ
ーシング半休の間にゴム金属要素を挟み込み、このゴム
金属要素が支承される白状部材、特にスタビライザロッ
ドを包む。このゴム金属要素は両側に加硫したゴム層を
有する柔軟な金属帯からなっている。金属帯まだは内部
ゴム層はスタビライザロッドを包囲し、外部ゴム層は収
容殻によシ半径芳向予荷重のもとに包まれている。
ゴム金属要素はブツシュの軸方向に延びる貫通した割目
により分離されている。従って、組立の際にゴム金属要
素を曲げ広げスタビライザロッドの上に被せ、再び曲げ
て合わせることができる。
また、真直ぐのゴム金属ベルトを組立の際にスタビライ
ザロッドに巻き付けることもできる。ゴム金属要素は、
従って有利なことに取付は後スタビライザロッドに保持
されており、収容殻を形成すべくケーシング半体を取付
ける際にもはや落下することはない。組立はこれによ、
!ll簡単となる。割目なしの連続して丸いゴム金属要
素は適切でない。
というのは、そのようなものはゴム金属要素の中央開口
からスタビライザロッドに被せなければならず、スタビ
ライザロッドは両端が大抵鋭角に曲げられておシ、ゴム
金属要素をスタビライザロッドの軸受領域に押上げるこ
とができないだめである。
スタビライザロッドの最大ねじれ角は軸受長さ以内で衆
大約1″から3°でしかないため、金属帯の両側にある
ゴム層は、適切な弾性と強度特性ゴム材料を用いた場合
、比較的薄く保つことができる。
ケーシング半休の締め合わせの際の半径方向圧着圧力は
大きいため、スタビライジング動作中に大きな半径方向
力がかかった場合でもゴムの望ましくない横膨張は現れ
ない。この場合ゴム層を加硫固着しである金属帯1本だ
けの使用で、望ましくないゴムの横膨張防止に十分であ
ることが明らかとなったが、これはブツシュを巻くの會
有利にする。
半径方向圧着圧力(圧描予荷重)によシ剪断負荷を受け
るゴム金属要素の寿命は著しく高められ、これはゴムの
分子が方向づけられ、収縮応力が除去されるためである
。その他付着に摩擦付着が重なるため付着の負荷が解除
される。
実験では、高い耐久性をもつ機能の優れたゴム金属ブニ
・シュがゴム金属巻のスタビライザロッド内半径に対す
る北約1 : 2.5から1=4に保たれた。
すなわち同じ巻きまたは同じゴム金属要素(ただし異な
る長さ)が異なるスタビライザロッド直径または収容般
直径に適していることを意味している。
スタビライザロッドの周囲のゴム金属要素の長さは問題
となる量ではないことも確認することができた。これは
予荷恵全与えたブツシュの場合、スタビライザロッド直
径の約13憾までの小さい間隙が認められ、半径方向ば
ね定数が著しく変化することがないためでおる。ゴム金
属要素はその外部厚擦付眉のため直接外部ゴム層で収容
殻における公差を簡単に補整でき、その際比較的大きい
公差、特に金属帯の大きい長さ公差で仕上げることがで
きる。
1本だけの金属帯の使用によりゴム金属要素の簡単でコ
スI・の有利な製作が可能となる。1つの要素が種々な
スタビライザロッドあるいは収容殻に利用できるため、
種々な車両仕様や車両や車両型式に同じ部品を用いるこ
とができる。これは製作工場および修理工場での在庫品
管理の減少をもたらす。
特許請求の範囲第2項によれば、金属帯の上の少なくと
も1つのゴム層が金属帯の横方向に延びる個々の分離し
たゴム脚柱で構成されている。金属帯は容易に曲げるこ
とができるため、その加硫したゴム脚柱で容易に、また
は力を要することなくスタビライザロッドの上に巻き付
けることができる。ゴム脚柱の間の空間(スリット)、
特に内部ゴム層におけるそれは、ゴムが巻き付は過程で
事実上締め付けられないため巻き付けを容易にする。ス
タビライザロッドの方を向くゴム脚柱は互いに離して配
置され、スタビライザロッド周囲での巻き付けの際に無
負荷状態を妨げることがない。
ゴムは巻き付けの際に負荷および締め付けされないため
、ゴム金属要素は巻き過程の後スタビライザロッドに保
持され、これは組立過程を著しく簡単にする。収容般の
半径方向締め合わせの後、ゴム脚柱は圧縮され、スタビ
ライザロッドと収容殻の間の全中間空間を事実上湯たす
。既述のごとくこの場合側方割目(スタビライザロッド
直径の約13憾)が認められ、半径方向ばね定数を著し
く変化させることはない。
特許請求の範囲第3項により提案されるように、金属帯
を任意の長さのべ/レトとして設け、この上に連続する
両ゴム層かまたはゴム脚柱のいずれかを加硫取付けし、
そ仁からそれぞれブツシュに必要な長さを切り取る。こ
れから直ちに明らかとなるように、唯1本の金属ベルト
をゴム合わせ面の両側に取付けさえすればよいため、製
作は極めてイ]利なコストでイjうことができる。1ケ
のブツシュに必要な長さはそれぞれのスタビライザロッ
ド直径に応じて必要な長さで切シ取ることができる。
これは特に補充部品サービスにおいても在庫品管理の著
しい縮小を生じる。ただしこの場合、巻き付けたゴム金
属要素の外径のスタビライザロッド直径に列する上記の
此が守られなければならないことに注惹しなけ九ばなら
ない。
特許請求の範囲第4項によれば、ゴム脚柱の間の横方向
に延びるスリットは収容殻側のものがスタビライザロッ
ド側のものよシ狭い。ゴム金属要素をスタビライザロッ
ドの上に巻き付ける際に外部のゴム脚柱は互いに殖され
るため、ここではゴム脚柱のスリットが狭くてよいわけ
である。これに反して内側ではゴム脚柱が巻き過程によ
って互いに寄せられるため、ここではゴム脚柱が無負荷
状態では互いに触れ合わず巻き過程を妨けないような幅
にスリットを選ばなければならない。
特許請求の範囲第5項の特徴によシ、内部のゴム脚柱の
スリットがV字形に構成されているため巻き過程が容易
となる。これにより無負荷の予荷重のない状態において
既に、殆ど閉鎖された(中間空間のない)内部ゴム層が
得られる。
特許請求の範囲第6項によれば、ゴム層またはゴム支柱
の厚さが横方向でその外端に向かって増加する。これに
よシ収容殻による半径方向締め合わせの際にゴム金属要
素の側方領域に中央領域に比して高いゴム圧が得られ、
これがゴムの望ましくない横膨張に対抗する働きをする
特許請求の範囲第7項の特徴により穴または横方向に延
びる中空部または折シ目が金属帯に設けられる。横方向
に延びる中堕部または折り目はそこで僅かしか伸ばす必
要がないため巻き過程を開単にする。金属帯の中の穴は
さらに加硫過程を簡単にするのに役立つ。
特許請求の範囲第8項によれば、無負荷状態で巻いたゴ
ム金属要素の外部輪郭が、ある量だけ偏心した2つの半
円を合わせた形状であシ、半円の半径がほぼケーシング
半体の半径に相当している。
このようにしてケーシング半休によるゴム金属要素の締
め合わせの際に、スタビライザロッドと収容殻の間の中
間空間が完全に満たされるようにゴムが配分される。こ
の処理によシ組立の際にゴム金属要素がその全外周にお
いて収容般により包囲されるようにすることができ有利
である。偏心量の分だけの半径方向締め合わせによりゴ
ムの圧縮予荷重が得られる。
以下、本発明の実施例を添付回向に基づき説明する。
第1図には側方から見たゴム金属ベルト(1)が描かれ
、これは金属帯(2)とその両側に加イ流固着したゴム
脚柱(3バ4)からなっている。一方のゴム脚柱(3)
は長手方向断面が長方Jヒに形成され、長手方向断面が
長方形のスリット(5)によって互いに隔てられている
。他方のゴム脚柱(4ンはこれに反し長手方向断面が台
形に形成され長手方向断面が7字形のスリット(6)に
より隔てられている。ゴム金属ベルト(1)は任意の長
さであってよい。
第2図には正面から見たゴム金属ベルト(1)が描かれ
ている。これから明らかなように、金属帯(2)はゴム
脚柱(3) (4)より幅方向に装出している。ゴム脚
柱(3) (4)の幅方向断面はその上面に台形になっ
ている。
ゴム脚柱(3) (4)の別の形態が第3図に描かれて
いる。ゴム脚柱(3) (4)は側方に向かって厚さを
増していく。金属帯(2)はこの場合もゴム脚柱(3)
 (4)から幅方向に突出している。
第4図ではスタビライザロッド(7)の径方向断面図が
示されている。ここでは、ゴム金属ベル) (1)から
所要長さのコ゛ム企属要索(8) ′f:得るべく一片
が切シ取られ、これが部分的にスタビライザロッド(7
)に巻かれている。左上部の領域ではゴム金属要素(8
)が未だ第1図の形による延ばした決悪であるのが認め
られる。巻いた部分では内部のゴム脚柱(4)が互艷に
密接するように■字形スリット(6)が閉じている。外
部のゴム脚柱(3)の間のスリット(5)はこれに反し
て略V字形に広けられている。
第5図と第6図には本発明のゴム金属ブツシュが組み立
てた状態で描かれている。ゴム金属要素(8)とスタビ
ライザロッド(7)はケーシング半体(9) (100
間に締め付けられている。一方のケーシング半体(9)
は車両フレームと結合しているか、または直接車両フレ
ームに冒みとして構成されている。ケーシング半体(9
)はさらにほぼ水平の方向に延びる2つの側方フランジ
(ロ)04を有している。他方のケーシング半体α0は
ほぼ水平に延びる側方フランジα4a弔をもつ分離した
部分であり、ねじ(至)clQにより前述のケーシング
半体(9)と結合されている。ねじu5 Qf9を締め
る時、無負荷状態で第4図の形をとっているゴム金属要
素(8)は圧縮される。ゴム脚柱(3)(4)、特にゴ
ム脚柱(3)はスリット(5)を満たし、第6図に示さ
れたように事実上連続したゴム脚柱(3) (4)から
なるゴム層を形成する。金属帯(2)は締め付は後完全
には閉じられず、側方割目α7)により分離されている
第5図から明らかなように、ゴム脚柱(3バ4)は予荷
重された状態で比較的薄いゴム層を作り、ねじQ$ (
lを締め付ける際に僅かしか側方へ押し出されない。ゴ
ム脚柱(3) (4)の構成が第3図に示したように中
央部に比して側方厚さが大きいように区ばれている場合
は特にそうである。
第7図にはゴム金Isベルトのさらに別の形態が示され
、これによれば、金属帯(ハ)がスリン) (5) (
6)に対応する位置に幅方向に延びる折り目Qlを備え
ている。ゴム脚柱(3) (4)は第1図のものと全く
同じ構成である。スタビライザロッド(7)にこのゴム
金属ベルトの切断片(ゴム金属要素)を巻き付ける時に
これら折9日(11が開く。これにより巻き過程がさら
に簡単で力を必要としなくなる。金属帯0alはブツシ
ュ内部でゴムの横膨張を妨げるだめのものであるから、
余端帯(至)は機能上引張方向にのみ負荷され、その結
果折り目QChはブツシュの機能を損なうことがない。
以上述べたゴム金属ブツシュの最初の実施例は以下のよ
うに組み立てられ、以下のような作用を有している。ま
ず、ゴム金属ベルト(1)からスタビライザロッド(7
)に巻き付けるのに十分な長さの一片、すなわちゴム金
属要素(8)が切断される。(ゴム金属べy& ) (
1)の製作は既に希望の長さで行っておいてもよく、ワ
るいはゴム金属べ/l/ ) (1)の必要な長さの切
断は自動車組立の際に現場で行う必要はない。)ゴム金
属要素(8)は次にスタビライザロッド(7)の周囲に
巻かれる。この際に、■字形スリット(6)のため内部
のゴム脚柱(4)は巻き過程の際に妨げ合うことがない
。外部のゴム脚柱(3)はスリット(5)が拡がるため
互いに離される。巻き過程によってゴムに応力は生じな
いだめ、巻き過程は簡単に行うことができ、また、巻か
れたゴム金属要素(8)はこの状態でスタビライザロッ
ド(7)に巻き付けられたままとなる。従って、ゴム金
属要素(8)は巻き過程の後にもはやスタビライザロッ
ド(7)から落下することがなく、このため組立作業員
は以後の作業、特に収容膜を形成するだめのケーシング
半休の取付けと締め付けのために再び両手が自由になる
巻き過程の後フリーなケーシング半体αOを車両フレー
ムに固定したケーシング半休(9)に合わせ、ねじaQ
α・を締める。この時ゴム脚柱(3) (4)が圧縮さ
れ、スタビライザロッド(7)とケーシング半休(9)
αOの間の全空間を事実上湯たす。
スタビライザロッド(7)が車両の走行時にねじシ運動
を行う場合、この運動はゴム脚柱(3) (4)からな
るゴム脂内部で分子によシ吸収される。ゴム金属要素(
8)はこの時すべり運動なくスタビライザロッド(7)
にもケーシング半休(9)叫が形成する収容膜にも摩擦
付着で保持される。収容膜における公差はこの場合直ち
に補整される。
第8図及び第9図にはゴム金属要素(ホ)の別の実施例
が描かれている。この場合金属帯しυの両側にそれぞれ
ゴム層@(2)が加硫固着されている。金属帯I2υと
内部のゴム層(支)は断面で同心の円を形成する。外部
のゴム層(イ)はこれに反して断面で上部および下部半
円c14+251の形を有しており、互いに偏心度12
81だけずれている。両半円C14tz51の半径は収
容膜を形成するケーシング半休(図示せず)の半径に相
当する。
第9図から明らかなように、ゴム層(2)儲はとの実施
例でも側方末端に向かって厚くなっておシ、これはそこ
で予荷重状態において圧縮応力が中央領域に比して高く
なるようにするためである。
M8図および第9図による実施例は以下のように組み立
てられ、以下のような機能を有゛している。
組立のためにゴム金属要素(ホ)は貫通する側方側1ρ
力のところで曲げ広げられ、スタビライザロッド(7)
(第6図参照)の上に挟み再び曲げ閉じられる。
これによシゴム金属要素翰はスタビライザロッド(7)
上に保持される。ここで外部のゴム層翰の上部および下
部半円(ホ)に51が収容殻内において各ケーシング本
体(9)α1(第6図)に対応するようにゴム金属要素
−を回転する。ケーシング半休の締め合わせ直前におい
て、両半円(ハ)I25]は既に無負荷状態で各ケーシ
ング半休の内面に対して平面密接している。ケーシング
半休は次にほぼ偏心度嶽の分だけ細め合わされ、この時
特に外部のゴム層@のゴムが配分されてスタビライザロ
ッド(7)と収容殻との間の全頭載が均等に満たされる
ようになる。この場合も最初の実施例との関連で述べた
ようにスタビライザロッド(7)のねじれ運動はゴム層
(支)(ホ)内部で分子的に吸収される。
本発明によるゴム金属ブツシュは上記において自動車で
のスタビライザロッドの支承のだめの応用に記述した。
しかし本発明によるブツシュは極めて一般的に間接ブツ
シュとして使用できるため、本発明はスタビライザロッ
ドのみに限定されない。
以上述べたように、本発明によれば高寿命で交替の必要
性が少なく、かつコスト的に有利に製造でき、保守を要
せず容易に組立できるゴム金属ブツシュが提供されるも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るゴム金属ブツシュを製
造するのに用いられるゴム金属ベルトラ示す側面図、第
2図は第1図のゴム金属ベルトの正面図、第3図は別な
形態のゴム金属ベルトを示す正面図、第4図は無負荷状
態で部分的ゴム金属要素を巻き付けたスタビライザロッ
ドを示す径方向断面図、第5図は第1図によるゴム金属
要素を備えたゴム金属ブツシュの長手方向断面図、第6
図は同ブツシュの径方向断面図、第7図はさらに別なゴ
ム金属ベルトを示す側面図、第8図は連続するゴム層を
もつゴム金属要素の断面側面図、第9図は同ゴム金属要
素の断面正面図である。 (1)・・・ゴム金属ベルl−、(2)(ト)■υ・・
・金属帯、(3)(4)・・・ゴム脚柱(ゴム層の構成
要素) 、(5)(6)・・・スリット、(7)・・・
スタビライザロッド(内核部材) 、(8)(イ)・・
・ゴム金属要素、(9) GO・・・ケーシング半休、
α7)闘・・・側方割目、01・・・折9目、(2)(
ハ)・・・ゴム層、(ハ)I26)・・・半円、(26
)・・・偏心斌 代理人 森 木 義 弘 第1図 第2図 「  7 第5図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、収谷殻を形成する締め合わせることができるケーシ
    ング半休と、収容般内部で内殻部材を包んでこれを十条
    方向に支承するゴム金属要素とを備えたゴム金属ブツシ
    ュであって、ブツシュの軸方向に延びる貫通した側方割
    目(17;27)を有する可撓性の金属帯(2;18;
    21)を備えたゴム金属要素(8;20) 1本だけが
    設けられており、金属帯(2;18;21)の両側にそ
    れぞれゴム層(3゜4.22.23)が加硫固着されて
    おシ、金属帯(2;18;21)または内部ゴム層(4
    ;22)が内核部材(7)を囲み、金属帯(2;18;
    21)または外部ゴム層(3;23)が半径方向予荷重
    のもとに収谷殻によって囲まれていることを特徴とする
    ゴム金属グツシュ。 2、 少なくとも1つのゴム層が金属帯(2;18)の
    横方向に延びると共に、金属帯の長さ方向に分離された
    複数のゴム脚柱(3,4)からなシ、金属帯(2;18
    )が容易に曲げられるため、そのゴム脚柱(3,4)に
    より主として円形断面をもつ内核部材(7)の上に巻き
    付けることができることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載のゴム金属ブツシュ。 3、 金属帯(2;1B)が加硫したゴム層(3,4)
    と共に任意の長さのべ/I/ l−を形成し、そこから
    それぞれ1つのブツシュに必要な、包囲される内核部材
    の外周に略相当する長さが切断されることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項または第2項に記載のゴム金属ブ
    ツシュ。 4、外部ゴム層を形晟するゴム脚柱(3)の間の横方間
    に延びるスリット(5)の方が、内部コ゛ム層を形成す
    るゴム脚柱(4)間の横方向に延びるスリット(6)よ
    りも狭いことを特徴とする特許請求の範囲第2項または
    第3項に記載のコ゛ム金属ブツシュ。 5、 スリット(5,6)が金属帯の少なくとも1つの
    側、好ましくは内側で7字形に構成されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第2項ないし第4項のいずれか
    に記載のゴム金属ブツシュ。 6 予荷重しない状態において、ゴム層(22,23)
    まだはゴム脚柱(3,4)の厚さが横方向の外端に向か
    って増すことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし
    第5項のいずれかに記載のゴム金属ブツシュ。 7、 金属帯Q樽に孔または横に延びる中空部凍たは折
    り目Q1が設けられていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項ないし第6項のいずれかに記載のゴム金属ブ
    ツシュ。 8 ゴム金属要素翰の巻いた、または内核部材(7)に
    被せた予荷重しない状態での外部輪郭が、ある量(5)
    )だけ偏心した半円(24、25)を合わせた形状を有
    しており、半円(24,25)の半径がほぼ収容殻を形
    成するケーシング半休の半径に相当することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項ないし第7項のいずれかに記載
    のゴム金属ブツシュ。
JP59099658A 1983-08-02 1984-05-16 ゴム金属ブツシユ Granted JPS6044629A (ja)

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