JPS6044605A - 圧油装置の制御機構 - Google Patents

圧油装置の制御機構

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JPS6044605A
JPS6044605A JP15297683A JP15297683A JPS6044605A JP S6044605 A JPS6044605 A JP S6044605A JP 15297683 A JP15297683 A JP 15297683A JP 15297683 A JP15297683 A JP 15297683A JP S6044605 A JPS6044605 A JP S6044605A
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JP
Japan
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valve
pressure
pressure oil
closed
oil pump
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JP15297683A
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JPH0341687B2 (ja
Inventor
Tsuguyasu Yonetomi
米富 嗣恭
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Toshiba Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Engineering Corp
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B21/00Common features of fluid actuator systems; Fluid-pressure actuator systems or details thereof, not covered by any other group of this subclass
    • F15B21/08Servomotor systems incorporating electrically operated control means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
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  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は例えば水力発電所などにおける入口弁として用
いるサーボ弁の開閉用圧油装置の制御機構に関する。
〔発明の技術的背景〕
一般に水力発電所などの人口弁を開閉する圧油装置は第
1図に示す如(、モータ1によって圧油ポンプ2を駆動
し、集油槽3内の作動油4をストレーナ5を介して吸い
上げ、この作動油4を配管6を介してサーボ弁である主
弁7及び側弁8の閉側7a、8aに導ぎ、主弁7及び側
弁8を閉とし、この閉となった状′態をそ扛ぞれに設け
たリミットスイッチ9,10で検知し、モータ1の停止
信号を発するようにしている。そして主弁7、側弁8を
開とするにはt磁弁11 、12を作動せしめることに
まり流路を切換え、作動油を主弁7及び側弁8の開側7
b 、8bに導くようにしている。
〔背景技術の問題点〕
従来の圧油装置にあっては上述した如く、リミットスイ
ッチ9,100みによって主弁7及び側弁8が閉となっ
たことを感知し、モータ1を停止せしめている。
しかしながらリミットスイッチの取付誤差或いは弁の締
め代等を考慮した場合、弁が完全に閉状態に1よってい
ない場合もある。このような場合、リミットスイッチの
みに頼っていたのでは信頼性に欠け、且つ安全上も問題
が生じる。
〔発明の目的〕
本発明は上述の如き従来の問題を改善すべ(成したもの
であって、水力発電所などに用いるサーボ弁を確実に閉
状態とし、もって信頼性を向上し得るようにした圧油装
置の制御機格を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
上記目的を達成すべく本発明に係る制御機11ケは、水
力発電所の大口弁等として用いるサーボ弁をモータ等の
駆動源によって駆動する圧油ポンプからの圧油によって
開閉せしめるとともに、該サーボ弁にリミットスイッチ
を付設し、このリミットスイッチによりサーボ弁が閉状
態となった際に停止信号を発せしめ、更に、圧油ポンプ
とサーボ弁との間の配管にはサーボ弁が完全に閉状態と
なったことを検出する圧力スイッチを設ける。その他と
してタイマーにより上記停止信号が発せられてから所定
時間駆動源の作動を継続せしめるようにしたことをその
概要とする。
〔発明の実施例〕
以下に本発明の一実施例を第2図に基いて詳述する。尚
、第1図と同一の部材については同一の番号をもって示
している。
図中1はモータであり、このモータ1によって圧油ポン
プ2が駆動され、この圧油ポンプ2の駆動により集油槽
3内の作動油4がストレーナ5を介して吸い上げらn、
配管6を通ってサーボ弁で ・あろ主弁7及び側弁8に
流入する。
即ら、主弁7及び側弁8を閉動作せしめるには配管6の
途中に設けた電磁弁11 、12を閉位置(図中右方向
)としておく。すると、作動油4は弁の閉側7a 、8
aと電磁弁11 、12とを結ぶ配管6aを通って該閉
側7a 、8aに流入し、弁7,8の一部を構成するピ
ストン13 、14を閉側つまり図中左方へ移動せしめ
、こ扛につれて弁の開側7b。
8b内の作動油な配管6b及び排出管19を介して集油
槽3内に戻す。
また、主弁7及び側弁8を開動作せしめるには、電磁弁
11 、12を開位置(図中左方向)として、作動油4
を配管6bを介して弁の開側7b、8b内に流入せしめ
、閉側7a、8a内の作動油を配管6aを介して排出す
るようにする。
一方、主弁7及び側弁8の近傍にはリミットスイッチ9
,10を配設し、主弁7及び側弁8が閉状態となった位
置でピストンロッド15 、16の7ランク部15a、
16aがリミットスイッチ9,10に当接し、こ扛によ
り前記モータ1を停止せしめる停止信号を発するように
している。
呼た、前記配管6の途中には圧力スイッチ16及びポン
プ安全弁17ヲ配設している。そして、圧力スイッチ1
6の設定値はポンプ安全弁17の吹出圧力と等しいか或
いはこれよりも若干低くしてお(か、或いはモータ1の
配線にはタイマー18を設け、上記リミットスイッチ9
,10によって停止信号が発せられた後、一定時間が経
過した後にモータ1を停止し、圧油ポンプ2の作動を止
めるようにしている。
以上において、主弁7及び側弁8を閉方向に作動させ、
ピストン13 、14が閉位置まで(ると、ピストンロ
ッドのフランジ部15a、16aがリミットスイッチ9
,10に当接し、停止信号が発せられる。
しかしながら、この信号が発せられても、タイマー18
の作用によって圧油ポンプ2は作動油4を吐出するため
、作動油4は各弁7,8の閉側7a。
8aに流入し、更にピストン13 、14を閉側に押圧
する。したがってリミットスイッチの取付誤差或いは弁
の締め代分だけ弁7,8は更に閉側に動き、弁7,8は
完全な閉状態となる。そして、弁7゜8が停止すると配
管内の油圧が上昇し、ポンプ安全弁の吹出圧力と等しく
なると作動油は安全弁17から吹出して集油槽3に戻さ
扛る。
又、圧力スイッチ16を用いた場合は、弁7,8が完全
に閉状態になるまでの装置動作はタイマー使用の場合と
同じである。弁7,8が完全な閉状態となわば配管内の
油圧が上昇し、圧力スイッチ16の設定値に(ると、停
止信号が発せられ、モーター1は停止する。
尚、リミットスイッチ9,10が停止信号を発した位置
において、弁7,8が完全に閉状態にある場合には、弁
7,8はこれ以上閉方向には移動しない。又、前記実施
例にあってはリミットスイッチが停止信号を発してから
、タイマーでモーターを停止するように、あるいは、圧
力スイッチでモーシを停止するようにしたが、圧力スイ
ッチとタイマーを使用し、圧力スイッチの停止信号でタ
イマーを作動させて、モータを数秒動作後、停止させて
も良い。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によtLば、水力発電所の大口
弁等に用いるサーボ弁に備えたリミットスイッチによっ
て、サーボ弁が閉状態となったとき圧停止信号を発する
ようにし、この停止信号が発せられてから所定時間経過
後に圧油ポンプを停止せしめるようにし、弁が完全に閉
状態となったことを圧力スイッチによって確認するよ5
にしたので、サーボ弁を完全に閉状態とすることを確実
に行なうことができ、よって信頼性及び安全性を向上せ
しめることができる等多くの効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のサーボ弁開閉用の圧油装置の概略系統図
、第2図は本発明に係るサーボ弁開閉用の圧油装置の概
略系統図である。 1・・・駆動源、2・・・圧油ポンプ、4・・・作動油
、6・・・配管、7,8・・・サーボ弁、9.JO・・
・リミットスイッチ、16・・・圧力スイッチ、18・
・・タイマー。 出願人代理人 猪 股 清 第1図 第2図 4 5

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. モータ等の駆動源によって超勤さ几る圧油ポンプと、こ
    のポンプからの作動油によって開閉せしめられるサーボ
    弁と、このサーボ弁が閉となったときに停止信号を発す
    るリミットスイッチと、上記圧油ポンプとサーボ弁との
    間の配管に設けられサーボ弁が完全に閉と1よったこと
    を検出する圧力スイッチとからなることを特徴とする圧
    油装置の制御機構。
JP15297683A 1983-08-22 1983-08-22 圧油装置の制御機構 Granted JPS6044605A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15297683A JPS6044605A (ja) 1983-08-22 1983-08-22 圧油装置の制御機構

Applications Claiming Priority (1)

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JP15297683A JPS6044605A (ja) 1983-08-22 1983-08-22 圧油装置の制御機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6044605A true JPS6044605A (ja) 1985-03-09
JPH0341687B2 JPH0341687B2 (ja) 1991-06-24

Family

ID=15552241

Family Applications (1)

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JP15297683A Granted JPS6044605A (ja) 1983-08-22 1983-08-22 圧油装置の制御機構

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52126582U (ja) * 1976-03-24 1977-09-26
JPS5641788U (ja) * 1979-09-05 1981-04-17

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5641788B2 (ja) * 1974-01-28 1981-09-30

Patent Citations (2)

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JPS52126582U (ja) * 1976-03-24 1977-09-26
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JPH0341687B2 (ja) 1991-06-24

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