JPS6044238B2 - 車輪荷重の配分装置 - Google Patents

車輪荷重の配分装置

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JPS6044238B2
JPS6044238B2 JP16779779A JP16779779A JPS6044238B2 JP S6044238 B2 JPS6044238 B2 JP S6044238B2 JP 16779779 A JP16779779 A JP 16779779A JP 16779779 A JP16779779 A JP 16779779A JP S6044238 B2 JPS6044238 B2 JP S6044238B2
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JP
Japan
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load distribution
wheels
girder
support frame
distribution link
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順三郎 日戸
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KENKI ENG
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、大型クレーンのように大きな荷重を受けつ
つゆつくりと回動するものにおいて、軌条。
面が不均一であつたり、傾斜していても、複数の車輪に
略等しく荷重が分布されるようにした車輪 荷重の配分
装置に関するものである。 一般に、建築、土木工事現
場等において、橋桁のような何百トン、何千トンもの極
めて重量の大きな物体をゆつくりした速度(例えば5r
n、/mln)で移動するようなりレーンでは、多数の
車輪を設けた旋回桁を環状の軌条上を転動し一つつ運搬
している。
このような大きな物体を軌条によつて支える構造のも
のは、等しい荷重分布を得るために車軸の・取付け高さ
、車輪の径、軌条面等を非常に正確に製作しなければな
らないため、高度の桟械仕上げを必要とし、かつ変形が
生じないように必要以上に大きな剛性をもたせなければ
ならなかつた。
ところが、この種のクレーンは、極めて大型であるた
め、工事現場にて分解組立てを行なうのが普通であるが
、このような分解組立て形にした場合、組立て精度が期
待できず、経済的な運搬据付けに問題があつた。本出願
人は、これらの目的達成のため、既に特許第97933
3号(特公昭54−9762公報参照)を提案し相当の
効果を挙げている。さらにこれを改良するものとして特
願昭54−114898号(特開昭56−43193号
公報参照)をも提案している。これは、軌条に凹凸等が
生じたときは、車軸を揺動せしめて多数の車輪間のバラ
ンスをとるようにしたものである。ところが、一車軸が
傾斜したとき、車輪が軌条に片当りしたり、この片当り
を防ぐため車輪を球面座で車軸に取付けると、球面座の
特性上、わすかな傾きに対しても耐荷力が急激に落ちる
という若干の問題があることが判明した。本発明は、こ
れらをさらに改良したものである。
すなわち、車軸に相当する支枠には直接車輪.を取付け
ず、この支枠にまず回動自在に台車を軸架し、これに車
輪を取付けるようにしたものである。さらに、この支枠
に台車を介して取付けた車輪は、少なくとも2連を1群
とし、支枠の基端部を荷重配分リンクで連結しつつ少な
くとも3群を群単位で分割して1つのグループは施回桁
の一側面に、他方のグループは他側面に取付けてなるも
のである。以下、本発明の一実施例を図面について説明
する。
第1図はクレーンに応用した場合の平面図、第2図は、
その縦断正面図を示している。
これらの図において、環状の固定基台1の上面と下面と
にそれぞれ2本づつ環状の軌条2,2が敷設されている
。また、前記固定基台1の内側には旋回桁3が設けられ
、複数の車輪4によつて旋回するようになつている。こ
の旋回桁3の上面には、ステイ5、マスト6、ジブ7が
それぞれフットピン8,9,10で回動自在に結合され
、さらに起状材11の先端には吊荷12が吊下げられる
。前記旋回桁3に取付けられる複数の車輪4は、少なく
とも3群からなり、かつ群単位で2つのグループに分け
、1つのグループは旋回桁3の上面側に、他のグループ
は旋回桁の下面側に取付けられる。
また、1群は少なくとも2連の支枠13,13に取付け
た車輪4て構成される。第1図の例ては、1群として2
本の支枠13が中心0から略放射方向に配置され、この
支枠13の略中央下部は、ピン14にて旋回桁3上に軸
架され、先端部の下面には、ピン15にて台車16が軸
架され、この台車16に設けた車輪4が前記軌条2上を
転動するようになつている。
この台車16の上には必要に応じてモータその他の駆動
装置が搭載される。また、1群内の相隣る支枠13の基
端部の下面には第3図に示すように荷重配分リンク17
がピン18にて回動自在に軸架され、この荷重配分リン
ク17の略中央は、旋回桁3に固着された支板19に、
ピン20にて回動自在に軸架されている。そして吊荷1
2の荷重を受ける側の旋回桁3の上面には2群の車輪4
を吊荷12の荷重の合力の作用点の両側に中心角60度
ずつの間隔で取付け、さらに荷重の合力の作用の反対側
の位置で旋回桁3の下面には、1群の車輪4か取付けら
れ、したがつて、3群がそれぞれ中心角120度ずつの
間隔て取付けられる。なお、これら3群の車輪4の反対
面には、それぞれ突風等のための転倒防止輪21が設け
られる。つぎに、このような構成における作用を説明す
る。
吊荷12および自重の外力によつて、吊紐22、ジブ7
、起状材11、マスト6およびステイ5にそれぞれ矢印
の方向の力が作用している。
すると、吊荷12f!11の真下で、旋回桁3の上面の
2群の支枠13には、基端の荷重配分リンク17と台車
16側に下向きの力が作用し、中間部のピン14に上向
きの反力が作用する。また、旋回桁3の下面に取付けた
支枠13には、基端の荷重配分リンク17と台車16側
に上向きの力が作用[7、中間部のピン14に下向きの
反力が作用し、したがつて全体として均合いを保つてい
る。つぎに、この状態で旋回桁3がゆつくりと回転をし
た場合において、軌条2に凹凸、傾斜等があつたものと
する。すると、一部の車輪4がその凹凸のために上下す
る。車輪4は台車16に取付けられ、台車16は支枠1
3にピン15で取付けられているので、傾きは、まずピ
ン15で吸収され、つぎにわずかな傾きとなつて支枠1
3に伝えられる。この支枠13は、中間のピン14を中
心゛として回動するので、この支枠13の傾きは、荷重
配分リンク17を介して隣接する1群内の支枠13に伝
えられる。そのため、この支枠13が中間のピン20を
支点として傾き、さらにピン1牡台車16を介して車輪
4に伝えられる。この・ようにして、1個の車輪4の変
位は、1群内のすべての車輪4の変位で吸収される。変
位が大きいときは、さらに他の群の車輪4の変位となつ
て伝わり、全体の車輪4が変位して均合うようになる。
ノ つぎに、前記実施例では、2本の支枠13で1群と
した。
しかし、第4図に示すように、4本の支枠13で1群と
することもできる。このとき、2本の支枠13を連結す
る荷重配分リンク間に第5図に示すよ・うにさらに荷重
配分リンク23を連結し、この荷重配分リンク23の略
中央をピン24で支板19に軸架するようにしてもよい
。また、支枠13は、2本、4本などの偶数本に限られ
ず、3本、5本などの奇数本でもよい。例えば、3本の
場合には第6図のように、2本と1本に分割してそれぞ
れの間を荷重配分リンク23で連結する。つぎに、前記
実施例では車輪4を3群に分割した場合を説明した。
しかし、4群以上であつてもよく、かつ必らずしも等間
隔でなく、荷重が片寄つているときには、片寄らせて取
付けてもよい。つぎに、以上のような支枠13等は、具
体例として第7図ないし第10図に示すように構成され
る。13は、前記支枠で、この支枠13の略中央下面に
垂設された2枚の板体を25と前記旋回桁3上に植設さ
れた板体26を第9図に示すように重合してピン14で
回動自在に軸架する。
また、支枠13の先端下面に垂設された2枚の板体27
と台車16の略中央部上に植設された板体28を重合し
てピン15で回動自在に軸架する。この台車16の下面
には、2本の軌条2に沿つて2本の溝形鋼29が固着さ
れ、それぞれ両端部に2個ずつ第10図に示すような車
輪4が取付けられる。また、台車16の上面には駆動装
置(図示せず)が搭載される。つぎに、支枠13の基端
部に設けられる荷重配分リンクは、第3図、第5図およ
び第6図に示すように構成される他、第11図および第
12図に示すように構成することもできる。
このような構成とすることによつて、ある車輪4の鉛直
荷重を他の台車16の車輪4側・\水平力として伝える
ことがない。すなわち、第11図において、それぞれの
支枠13の基端部に、荷重配分リンク30の中間部をピ
ン31で軸架する。また、旋回桁3の上にも複数の短か
い支板32を植設し、それぞれに、荷重配分リンク33
の中央部をピン34で軸架し、これらの荷重配分リンク
30,33間をさらに連結用荷重配分リンク35を用い
てピン36,37で連結する。たた七、両端の荷重配分
リンク30のみは、別に設けた長い支板32に直接ピン
38て連結する。このような構成とすることによつて、
ある車輪4に鉛直荷重が生じると、荷重配分リンク30
が傾斜するが、この傾斜は垂直な連結用荷重配分リンク
35が傾くことで逃げ、水平力は他の支枠13へは伝え
ない。したがつて荷重配分が均一となる。なお、この第
11図の例では支枠13のピン31の位置が支板32の
ピン34より高く、かつ連結用荷重配分リンク35が互
いに平行であるため、支枠13にテンションが作用する
場合に利用される。つぎに、支枠13にコンプレッショ
ンが作用するときには、第11図ではつぶれて荷重配分
作用が不可能となる。
そのため、第12図のように、支枠13のピン31の位
置が支板32のピン34より低くする。第2図に示した
クレーンの例では、ほとんどコンプレッションの場合で
あるから、第12図のように連結されることが望ましい
。この第12図の具体例として、第13図および第14
図のように構成される。すなわち、支枠13の基端部下
面に、2枚の板体39を垂設し、この板体39にピン3
1で回動自在に荷重配分リンク30の中央部を軸架する
。また、旋回桁3上にも支枠13,13の中間では、前
記ピン31より高い位置に、両端部には前記ピン31と
同一高さにそれぞれ支板32を植立する。そして支枠1
3間の高い支板32には荷重配分リンク33の中央部を
ピン34で軸架し、この荷重配分リンク33と前記荷重
配分リンク30との間は、連結リンク35て連結する。
この連結リンク35は、第14図に示すように、円柱状
リンク40の両端に回動自在にリング41,42を嵌合
し、このリング41,42と一体の両側のピン36,3
7を荷重配分リンク33,30に回動自在に嵌合せしめ
る。43,43は抜け止め用ナットである。
また、前記荷重配分リンク30の他端は、低い支板32
にピン38で軸架される。なお、第11図および第12
図において、テンションにもコンプレッションにも問題
なく作用せしめるためには、連結用荷重配分リンク35
,35は、互いに不平行な状態、例えば、下方に広くな
るように、あるいは下方に狭くなるようにして荷重配分
リンク30,33ど連結すれはよい。
本発明は、上述のように、車輪をまず台車に取付け、こ
の台車を支枠の一端に回動自在に軸架し、この支枠の中
間を旋回桁に軸架し、支忰の他端に天秤状の荷重配分リ
ンクを軸架し、旋回桁にも支板によつて天秤状の荷重配
分リンクを軸架し、これらの荷重配分リンク間を略垂直
な連結用荷重配分リンクで結合し、支枠の荷重配分リン
クの両端部は旋回桁に直接軸架するようにした。そのた
め、水平荷重は、それぞれの連結用荷重配分リンクの傾
きでにげて他の支枠の車輪へは伝えない。各にげの値は
小さいため、ほとんど無視することができ、その結果、
各車輪荷重は略一定となる。また、軌条に局部的な凹み
があつた場合、各支板と支枠とて水平方向の動きを固定
し、かつ車輪は、連結用荷重配分リンクの傾きだけに動
くことがてきるので、隣設同士の車輪に与える影響が少
なく、車輪荷重の変動率は極めて小さい。したがつて車
輪が傾いても軌条に片当りせず、しかも球面座を必要と
しないか、たとえ使用しても球面座の傾きを極めて少な
くでき耐荷力が極端に落ちるようなことがない。また、
車輪を台車に取付けることによつて台車にモーター等の
駆動装置を据付けることができ、特に、大型クレーンの
ように現場で分解組立てする場合に好適である。
図面の簡単な説明図は本発明による車輪荷重の配分装置
の実施例を示すもので、第1図は旋回クレーンに応用し
た場合のマスト等を省略した平面図、第2図は縦断正面
図、第3図は荷重配分リンクの説明図、第4図は他の実
施例の要部の平面図、第5図は第4図の場合の荷重配分
リンクの説明図、第6図はさらに他の実施例の荷重配分
リンクの説明図、第7図は支枠等の具体例の平面図、第
8図は第7図の正面図、第9図はピンによる軸架状態の
側面図、第10図は車輪の断面図、第11図は荷重配分
リン”クの他の実施例の説明図、第12図は荷重配分リ
ンクのさらに他の実施例の説明図、第13図は第12図
の場合の具体的側面図、第14図は、連結用荷重配分リ
ンクの断面図である。
1・・・・・・固定基台、2・・・・・・軌条、3・・
・・・・旋回桁、4・・・・・車輪、13・・・・支枠
、14,15・・・・・・ピン、16・・・・・・台車
、17,23,30,33・・荷重配分リンク、18,
20,24,31,34,35,36,37,38・・
・・・・ピン、19,32・・・・・・支板、35・・
・・・連結用荷重配分リンク。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 旋回桁に設けられた複数個の車輪を軌条面で転動す
    るようにしたものにおいて、前記複数個の車輪は、少な
    くとも3群に分割するとともに略等しい中心角で配置し
    、かつ群単位で2つのグループに分け、一方のグループ
    は前記旋回桁の一側面に設けて車輪を含む旋回上部機構
    のすべての下向きの力に対応させ、他方のグループは旋
    回桁の他側面に設けて車輪を含む旋回上部機構のすべて
    の上向きの力に対応させ、1群毎の車輪は、略放射方向
    の少なくとも2連の支枠の端部に回動自在に軸架した台
    車に、それぞれ分割して設けられ、それぞれの支枠の中
    間部は旋回桁に回動自在に軸架し、それぞれの支枠の基
    端部に天秤状の荷重配分リンクの略中間部を軸架し、一
    群内の支枠の中間位置の旋回桁にもこの旋回桁に設けた
    支板によつて天秤状の荷重配分リンクの略中間部を軸架
    し、支枠側の荷重配分リンクと旋回桁側の荷重配分リン
    クを順次略垂直な連結用荷重配分リンクで結合し、前記
    支枠側荷重配分リンクの両端部は、旋回桁に直接軸架し
    てなることを特徴とする車輪荷重の配分装置。
JP16779779A 1979-12-24 1979-12-24 車輪荷重の配分装置 Expired JPS6044238B2 (ja)

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DE8080108186T DE3069193D1 (en) 1979-12-24 1980-12-23 Means for distributing a load uniformly to wheels
EP80108186A EP0031170B1 (en) 1979-12-24 1980-12-23 Means for distributing a load uniformly to wheels
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