JPS6043931A - 受信機 - Google Patents

受信機

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JPS6043931A
JPS6043931A JP58152721A JP15272183A JPS6043931A JP S6043931 A JPS6043931 A JP S6043931A JP 58152721 A JP58152721 A JP 58152721A JP 15272183 A JP15272183 A JP 15272183A JP S6043931 A JPS6043931 A JP S6043931A
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JP
Japan
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signal
circuit
output
interference
digital signal
Prior art date
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Application number
JP58152721A
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English (en)
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JPH0446021B2 (ja
Inventor
Yoshihiko Akaiwa
赤岩 芳▲ひこ▼
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は受信機において、特に無線周波数ζこおける干
渉を検出する機能を有する無線電話受信機に関する。]
141信において、干渉は例えは、移動無線通(Mハ゛
とで限られ1こ周波数チャンネルを多数の使用者で共用
するとき問題となるものである。丁なわち、あるチャン
ネルが丁でに使イっれてい1ことき、他の使用者がその
同じチャンネルを使用すると、無線周波数帯で干渉が起
り、双方とも通信が不可能になってしまう。通信を始め
る前に、チャンネルの使用状況を正atこ確認下れば、
このような干渉の機会は減少するとはいうものの、移動
無線などでは、回線が不安定であるので、このような方
法゛も十分ではない。干渉量がわすかなうちに、早期に
この干渉を検出できれば別のチャンネルに移h′するな
どの措置を取ることができるので、干渉を検出する機能
を有する受信機は実用上有急、義である。
干渉を検出する方法として、従来、例えは、小回、石川
、[−陸上移動通信における同一周波干渉検出方法の検
、討」、昭和58年度電子通信学会総合全国大会論文集
、A 217.6 (文献1)lこ示されているものが
知られてい6゜ただし、この方法44回路構成が複雑に
なる欠点がある。
本発明の目的は、回路構成が簡単IS士渉検出装置を有
する受信機を提供することにある、不発明によれは、音
声信号とディジタル信号を合成して送信された信号を受
信し、前記ディジタル信号を判定レベルを異ならせて判
定する複数の判定回路を設け、この判定回路の出方を比
較する手段を設け、この比較手段の出方を入力として、
あらかじめ定められた関数関係で決丈る値を出力し、こ
の出力を、1lll−線周波数lこおける干渉量とする
ことによって上記目的を達成できる。
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明を行う。
第1図は、本発明の受信機が対象さする通信を行う1こ
めの送信機のブロック図である。入力端子11および1
2よりそれぞ、11.入力される音声信号とディジクル
信号は合成回路13により合成されたのち、送信回路1
41こよって送信される。ディジタル信号に[、本発明
の・チ信機のためにわざわざ送信することもあれは、音
声信号と同時に伝送Tるデータ信号であってもよい。第
2図は、データ信号と音声信号を多重化する方法の1例
である周波数多重化における送信ベースバンド信号スペ
クトルの概念図である。祈声信−号のスペクトル22と
ディジタル信号のスペクトル21はそれぞれ重ならない
ように、その周波数を分離させるものと下る。音声信号
は通常300Hzから3KHzまでの程度の帯域を伝送
すれば十分であるので、ディジタル信号をこの周波数帯
の上、あるいは下側に挿入Tることができる。
本発明の実施例では、下側に挿入した場合を示す。
このように、音声信号の下部帯域にディジタル信号を挿
入して伝送する試みは丁でに0行われており、例えは、
松本、盾部、[移動通信lこおける通話中信号伝送の検
討」、昭和58年度電子通信学会総合全国大会論文集、
A2201(文献2)に記載されている。この結果によ
れは、伝送速度50ビット/秒程度の伝送は十分行える
ことが示されている。
データ信号と音声信号とを同時に伝送する方式はこの実
施例で示したようlこ周波数軸上で多重化する以外にも
、時間軸上での多重化なども同様に考えられる。データ
信号を音声信号と同時に伝送することにより、干渉を受
けたとき、移行下るチャンネルの指定を行うなど、稙々
の高度の制御を行うことができる。
第3図は、本発明を用いた受信機の例を説明する1こめ
のブロック図である。送信信号は受信回路;31で受信
される。その出力は2分岐され、一方は部域通過フィル
タ32に入力されるととlこより、音声信号が出力端子
33Iこ得られる。他方の信号は、低域通」1ωフイル
タ34に入力されることにより、ディジクル信号が得ら
れる。この信号はサンプル判Liji回路351で判定
され、出力端子36ζこ送信ディジタル信号が得らイア
、る。サンプルさn7た信号の一部は判定回路3521
こ入力され2、その判定結果と先の判定結果との比較が
比J咬回路37で行われ、ぞの出ツノを変換回路38に
入力するこさにより、出方端子391こ干渉J4の検出
値が得られる7゜第4図は第3図の破線で囲んだ部分に
含才れるサンプル判定回路351、判定回路352、比
較回路37の動作を詳しく M!?、明するためのブロ
ック図である。データ信号は、クロック再生回路43よ
り発生されるクロック信号により、サンプルホールド回
路42でサンプルホールドされる。この48号は、第1
の判定回路441こより判定され、送信ディジタル信号
が得られる。サンプルさtまた信号の一部は第2の判定
回路45でも判定される。ここで、第1および第2の判
定回路の判定基準電圧は異ならせるものとする。この様
子を第5図に示す。ここでは、信号波形を模式的に描い
たものであり、サンプルホールドする前の波形を示す。
サンプルは、M適のタイミングtsで行われる。第1の
判定回路44の判定基準電圧は最適の値Vl lこ選は
れ、第2の判定回路45の判定基準電圧は最適の値から
はすらせた値V、に選ばれる。したがって、第1の判定
回路の誤り率は、第2の判定回路の誤り率より高くなる
。無線周波数lこおける干渉量が大きくなるlこ従い、
第1および第2の判定回路の誤り率は高くなる。この誤
り率の増加する程度は、第2の判定回路の方が第1の判
定回路に比べて、判定基準電圧が最適値からすれている
ためlこ大きい。不発明は、この誤り率の増加の大きさ
の違いを利用して、間接的lこ干渉量をめるものである
。第1および第2の判定回路の出力は排他的論理和回路
46に入力されて判定結果の違いが検出される。第6図
はこの様子を示した信号波形図である。同図(a)、(
blはそれぞれ第1および第2の判定回路の出力を示し
、同図(C)は排他的論理和回路46の出力を示す。
判定結果が異なるときのみ、排他的論理和回路460)
出力か論理レヘル[−ハイ」をとる。排他的論理411
回路46の出力を低域通過フィルタ47ζこ通丁ことに
より、判″LtTの不一致数の平均値に比例する値が出
力端子48に得られる。この出力と干渉量との関係を例
えは第7図に示したようにあらかじめ測定しておき、ぞ
θ月!11係を変換N路38の関数関係と定めておけは
、出力端子39に干渉量が検出できる。
以上説明したように、本発明は、簡単な回路を伺加する
たけで干渉を検出できる効果がある。また、干渉を測定
したディジタル回線を使って、干渉の影曽が少fJいう
ぢζこ、他のチャンネルへの移行1−るなどの制御を行
うことかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は不発明の受信機が受信するための信号を送信す
る送信機の一実施例を示すブロック図、第2図は本発明
の実施例の受信機の受信信号のスペクトルを示す図、第
3図は本発明の実施例を示すブロック図、第4図は第3
図の破線部を詳しくる判定基準lノベルで判定した出力
の不一致検出動作を説明下るための波形図、第7図は干
渉量と判定不−散率の関係を模式的に示しに図であく)
。 こ第1らの図において、 11は′f!r声伯号入信号子、12はディジタル信号
入力端子、13は合成回路、14は送信回路、21ハデ
ィジタル信号のスペクトル、22は音声伯゛号のスペク
トル、31は受信回路、32は高域通過フィルタ、33
は音声信号出力端子、34は低域通過フィルタ、351
はサンプル判定回路、352は判定回路、36(ま受信
データ信号出力端子、37は比較回路、38は変換回路
、39は干渉量検出出力端子、41はデータ信号入力端
子、42はサンプルホールド回路、43はクロック再生
回路、44.45は判定回路、48は排他的論理和回路
、47は低域通過フィルタ、48は干渉付検出出力端子
である。 閃理人弁理士内原 晋 キ S 画 ↑ 5 ギ ム 図 等 7 口 ≠1定不一致陥

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 行用信号とディジタル信号の合成信号を受信する手段と
    、前記ディジタル信号を判定レベルを異ならせて判定す
    る複数の判定回路と、該判定回路θ〕出力を比1咬する
    手段と、該比較手段の出力を入力さして、あらかじめ定
    められた関数関係で決まる値を出力Tる変換手段さ、該
    変換手段の出力を無線周波数における干渉量として検出
    する手段とを有することを特徴とする受信機。
JP58152721A 1983-08-22 1983-08-22 受信機 Granted JPS6043931A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58152721A JPS6043931A (ja) 1983-08-22 1983-08-22 受信機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58152721A JPS6043931A (ja) 1983-08-22 1983-08-22 受信機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6043931A true JPS6043931A (ja) 1985-03-08
JPH0446021B2 JPH0446021B2 (ja) 1992-07-28

Family

ID=15546693

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58152721A Granted JPS6043931A (ja) 1983-08-22 1983-08-22 受信機

Country Status (1)

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JP (1) JPS6043931A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2007060714A1 (ja) * 2005-11-22 2009-05-07 三菱電機株式会社 エレベータ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPWO2007060714A1 (ja) * 2005-11-22 2009-05-07 三菱電機株式会社 エレベータ装置

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JPH0446021B2 (ja) 1992-07-28

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