JPS6043898A - プリント基板接続装置 - Google Patents
プリント基板接続装置Info
- Publication number
- JPS6043898A JPS6043898A JP15210383A JP15210383A JPS6043898A JP S6043898 A JPS6043898 A JP S6043898A JP 15210383 A JP15210383 A JP 15210383A JP 15210383 A JP15210383 A JP 15210383A JP S6043898 A JPS6043898 A JP S6043898A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed circuit
- circuit board
- flexible printed
- rigid
- rigid printed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Combinations Of Printed Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、−設電子機器等においてフレキシブルプリン
ト部を利用して硬質プリント基板どうしを折り曲げ組み
立てる接続装置に関する°ものである。
ト部を利用して硬質プリント基板どうしを折り曲げ組み
立てる接続装置に関する°ものである。
従来例の構成とその問題点
従来のフレキシブルプリント部を用いた硬質プリント基
板の折９曲げ構造は、第１図〜第３図に示すように硬質
プリント基板１，２どうじをフレキシブルプリント部３
で結合してａ−ａ’を中心に折り曲げるようにしている
。
板の折９曲げ構造は、第１図〜第３図に示すように硬質
プリント基板１，２どうじをフレキシブルプリント部３
で結合してａ−ａ’を中心に折り曲げるようにしている
。
この場合、フレキシブルプリント部３のｂ−ｃ間の長さ
ｅが短かいため、折り曲けたときに余裕が無く引張られ
た状態になる。このため、外部応力に伴ない、硬質プリ
ント基板１，２が動くことにより、フレキシブルプリン
ト部のｂ点或いは０点に亀裂が入り、ここから切れてく
る。捷だ、硬質プリント基板１の端面６においては、フ
レキシブルプリント部３によるｆ方向の反発作用を受け
基体７の内部基面１１上に設置したときに硬質プリシト
基板１の位置規制が不安定と寿り、フレキシブルプリン
ト部３にストレスかた捷り、亀裂や破損を生じてくる要
因となる。
ｅが短かいため、折り曲けたときに余裕が無く引張られ
た状態になる。このため、外部応力に伴ない、硬質プリ
ント基板１，２が動くことにより、フレキシブルプリン
ト部のｂ点或いは０点に亀裂が入り、ここから切れてく
る。捷だ、硬質プリント基板１の端面６においては、フ
レキシブルプリント部３によるｆ方向の反発作用を受け
基体７の内部基面１１上に設置したときに硬質プリシト
基板１の位置規制が不安定と寿り、フレキシブルプリン
ト部３にストレスかた捷り、亀裂や破損を生じてくる要
因となる。
とのように、従来の構造では、品質面及び製造面やサー
ビス面においても難点があった。
ビス面においても難点があった。
発明の目的
本発明は、かかる従来の不都合を解消し、フレキシブル
プリント部の亀裂や破損不良及び硬質プリント基板部の
固定位置の不確実性等なくして、フレキシブルプリント
部を保護すると共に、硬質プリント基板の位置規制を確
実に行なうことのできる接続装置を提供することを目的
とする。
プリント部の亀裂や破損不良及び硬質プリント基板部の
固定位置の不確実性等なくして、フレキシブルプリント
部を保護すると共に、硬質プリント基板の位置規制を確
実に行なうことのできる接続装置を提供することを目的
とする。
発明の構成
本発明においては、一方の硬質プリント基板で７レキ７
プルプリント部を設ける部分に凹部を、その両側に凸部
を設け、フレキシブルプリント部の長さを長くして余裕
をもたせると同時に、硬質プリント基板の凸部の端面を
基体に当てるようにして取り付けるようにすることによ
り位置規制も安定させている。又、との凹部を設けるこ
とにより両側面からの外部衝撃に耐え、フレキシブルプ
リント部を保護することが出来るものである。
プルプリント部を設ける部分に凹部を、その両側に凸部
を設け、フレキシブルプリント部の長さを長くして余裕
をもたせると同時に、硬質プリント基板の凸部の端面を
基体に当てるようにして取り付けるようにすることによ
り位置規制も安定させている。又、との凹部を設けるこ
とにより両側面からの外部衝撃に耐え、フレキシブルプ
リント部を保護することが出来るものである。
実施例の説明
本発明の一実施例を図面について説明する。硬質プリン
ト基板１に凹部４を設け、この部分にフレキシブルプリ
ント部（軟質面）４を延長させて取はける。そして、＆
−２Ｌ′を中・しに硬質プリント基板１を折り曲げ、
組み立てる場合、基体７の基面１１に対して、硬質プリ
ント基板１の凸部５の端面を尚てて位置固定する。
ト基板１に凹部４を設け、この部分にフレキシブルプリ
ント部（軟質面）４を延長させて取はける。そして、＆
−２Ｌ′を中・しに硬質プリント基板１を折り曲げ、
組み立てる場合、基体７の基面１１に対して、硬質プリ
ント基板１の凸部５の端面を尚てて位置固定する。
これにより、フレキシブルプリント部ｅが長くなってい
るため、折り曲げた場合も余裕がでてくる。このことか
ら、外部応力が、硬質プリント基板１及び２に加わった
としても、フレキンプルプリント部３にはストレスがか
かるとともなく、無理が生じない。又、フレキシブルプ
リント部３は、硬質プリント基板１の凸部５の脚間に設
定される。
るため、折り曲げた場合も余裕がでてくる。このことか
ら、外部応力が、硬質プリント基板１及び２に加わった
としても、フレキンプルプリント部３にはストレスがか
かるとともなく、無理が生じない。又、フレキシブルプ
リント部３は、硬質プリント基板１の凸部５の脚間に設
定される。
ため、両側面からの衝撃に耐えることが出来る。
また、基体７の基面１１の上に凸部５の端面を当てて硬
質プリント基板１の位置決めをしているので、硬質プリ
ント基板２の下面でそのシリンド箔６とフレキシブルプ
リント部３のパターン１２とを半田付けしていて突出部
が形成されていてもそれらに無関係に硬質プリント基板
１を正確に位置決めでき、基体１１上に置かれた電池１
ｏを当接する電池接続端子９を取り付けている場合にも
その数例位置を正確にすることができ、確実に接続をす
ることが出来る。８は硬質プリント基板２に取付けたＤ
Ｃ人カンケ、ソｔである。
質プリント基板１の位置決めをしているので、硬質プリ
ント基板２の下面でそのシリンド箔６とフレキシブルプ
リント部３のパターン１２とを半田付けしていて突出部
が形成されていてもそれらに無関係に硬質プリント基板
１を正確に位置決めでき、基体１１上に置かれた電池１
ｏを当接する電池接続端子９を取り付けている場合にも
その数例位置を正確にすることができ、確実に接続をす
ることが出来る。８は硬質プリント基板２に取付けたＤ
Ｃ人カンケ、ソｔである。
発明の効果
このように、本発明によれば、硬質プリント基板に凹凸
部を設けてフレキシブルプリント部で接続するようにし
たので、フレキシブルプリント部に生ずる亀裂や破損不
良を無くすることができると共に、硬質プリント基板の
位置規制を確実にすることが出来、品質の向上９作業性
及０・ザービス件の向上を図ることが出来、効果の犬な
るものである。
部を設けてフレキシブルプリント部で接続するようにし
たので、フレキシブルプリント部に生ずる亀裂や破損不
良を無くすることができると共に、硬質プリント基板の
位置規制を確実にすることが出来、品質の向上９作業性
及０・ザービス件の向上を図ることが出来、効果の犬な
るものである。
第１図は従来例のプリント基板接続装置の開放状態の平
面図、第２図はそのプリント基板を１ハリ曲げて組み立
てた状態での正面図、第３図はその側面図、第４図は本
発明の一実施例のプリント基板接続装置の開放状態の平
面図、第５図はそのプリント基板を折り曲げて組み立す
た状態での正面図、第６図はそのプリント基板を組み立
でた状態での側面図である。 １．２・・・・・・硬質プリント基板、３・・・・・・
フレキシブルプリント部、４・・・・・・硬質プリント
基板の凹部す。 ６・・・・・・硬質プリント基板の凸部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ｊ’Ｉ ２図 第４図 第５図
面図、第２図はそのプリント基板を１ハリ曲げて組み立
てた状態での正面図、第３図はその側面図、第４図は本
発明の一実施例のプリント基板接続装置の開放状態の平
面図、第５図はそのプリント基板を折り曲げて組み立す
た状態での正面図、第６図はそのプリント基板を組み立
でた状態での側面図である。 １．２・・・・・・硬質プリント基板、３・・・・・・
フレキシブルプリント部、４・・・・・・硬質プリント
基板の凹部す。 ６・・・・・・硬質プリント基板の凸部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ｊ’Ｉ ２図 第４図 第５図
Claims (1)
- 複数個の硬質プリント基板間にこれらの硬質プリント基
板相互を接続し且つ折り曲げ可能にするフレキシブルプ
リント部を設け、一方の硬質プリント基板のフレキシグ
ルプリント部取付部に凹部を形成しその両側に凸部を形
成し、基体に沿わせて数例けられた他方の硬質プリント
基板の端面の横に上記一方の硬質プリント基板の上記凸
部の端面を上記基体に当てて立てた状態で取付けるよう
にしたプリント基板接続装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15210383A JPS6043898A (ja) | 1983-08-20 | 1983-08-20 | プリント基板接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15210383A JPS6043898A (ja) | 1983-08-20 | 1983-08-20 | プリント基板接続装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6043898A true JPS6043898A (ja) | 1985-03-08 |
Family
ID=15533115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15210383A Pending JPS6043898A (ja) | 1983-08-20 | 1983-08-20 | プリント基板接続装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6043898A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0249157U (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-05 | ||
| JPH0286169U (ja) * | 1988-12-22 | 1990-07-09 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5752954U (ja) * | 1980-09-13 | 1982-03-27 | ||
| JPS5752953U (ja) * | 1981-08-10 | 1982-03-27 |
-
1983
- 1983-08-20 JP JP15210383A patent/JPS6043898A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5752954U (ja) * | 1980-09-13 | 1982-03-27 | ||
| JPS5752953U (ja) * | 1981-08-10 | 1982-03-27 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0249157U (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-05 | ||
| JPH0286169U (ja) * | 1988-12-22 | 1990-07-09 | ||
| JPH0627984Y2 (ja) * | 1988-12-22 | 1994-07-27 | 積水化学工業株式会社 | プリント基板接続装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH06152077A (ja) | フレキシブル回路基板 | |
| JPS6043898A (ja) | プリント基板接続装置 | |
| JPH0472789A (ja) | フレキシブルプリント基板の取付構造 | |
| WO2005039257A1 (ja) | 回路基板 | |
| JPH09307208A (ja) | フレキシブルプリント基板の接続端部構造 | |
| JPH0333982U (ja) | ||
| JPH051597B2 (ja) | ||
| JPH0590748A (ja) | 基板の接続方法 | |
| JPH056678Y2 (ja) | ||
| JP2537635Y2 (ja) | 取付板付可撓性回路基板 | |
| JPH086371Y2 (ja) | コネクタ並びにコネクタ取付構体 | |
| JPH05275814A (ja) | フレックスリジット配線板 | |
| JPS5832279Y2 (ja) | 印刷配線板の接続装置 | |
| JPS5826544Y2 (ja) | フレキシブル印刷配線板 | |
| JPH0532935Y2 (ja) | ||
| JPH0735408Y2 (ja) | プリント基板接続装置 | |
| JPS61145888A (ja) | 印刷配線基板接続装置 | |
| JP2613952B2 (ja) | プリント配線基板接続方法 | |
| JP3057215B2 (ja) | フレキシブルプリント基板 | |
| JPH0627984Y2 (ja) | プリント基板接続装置 | |
| JPH0735309Y2 (ja) | 自動実装対応フレキシブルコネクタ | |
| JPS5927620Y2 (ja) | マザ−ボ−ド | |
| JPS5939418Y2 (ja) | 回路基板装置 | |
| JPH04106882U (ja) | プリント基板用面実裝コネクタ | |
| JPS62229895A (ja) | フレキシブル印刷配線板の取付け装置 |