JPS6043710B2 - 位相検波回路 - Google Patents
位相検波回路Info
- Publication number
- JPS6043710B2 JPS6043710B2 JP18584780A JP18584780A JPS6043710B2 JP S6043710 B2 JPS6043710 B2 JP S6043710B2 JP 18584780 A JP18584780 A JP 18584780A JP 18584780 A JP18584780 A JP 18584780A JP S6043710 B2 JPS6043710 B2 JP S6043710B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- circuit
- voltage
- phase detection
- capacitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/04—Synchronising
- H04N5/12—Devices in which the synchronising signals are only operative if a phase difference occurs between synchronising and synchronised scanning devices, e.g. flywheel synchronising
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Synchronizing For Television (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は例えばテレビジョン受像機のM℃(自動周波
数制御)回路を用いて好適な位相検波回路に関する。
数制御)回路を用いて好適な位相検波回路に関する。
例えばテレビジョン受像機に於いては各種信号処理を行
うのに水平同期信号に同期したクロック信号を必要とす
る場合がある。
うのに水平同期信号に同期したクロック信号を必要とす
る場合がある。
このようなりロック信号発生回路は一般にVCO(電圧
制御発振回路)、位相検波回路、ローパスフィルタ等か
ら成るPLL(フエイズロツクドループ)回路を用いて
M℃回路構成をとつている。第1図は上述したようなA
FC回路に使用される位相検波回路の従来構成を示すも
のてある。
制御発振回路)、位相検波回路、ローパスフィルタ等か
ら成るPLL(フエイズロツクドループ)回路を用いて
M℃回路構成をとつている。第1図は上述したようなA
FC回路に使用される位相検波回路の従来構成を示すも
のてある。
図示の構成のものはVCO(図示せず)の出力である周
波数fH(水平走査周波数)の発振信号s。と水平同期
分離された水平同期信号SHとの位相比較を行い、その
比較差がコンデンサCoに充電される電流1、と放電さ
れる電流12のパルス幅の差として出るものである。こ
の動作を第図を用いて説明するに、第2図aは発振信号
50を示す。
波数fH(水平走査周波数)の発振信号s。と水平同期
分離された水平同期信号SHとの位相比較を行い、その
比較差がコンデンサCoに充電される電流1、と放電さ
れる電流12のパルス幅の差として出るものである。こ
の動作を第図を用いて説明するに、第2図aは発振信号
50を示す。
第1図の水平同期信号SH”がロー’’L’’レベルに
あるとき、トランジスタQ、、オフし、トランジスタQ
、2がオンし、トランジスタQ、3、Q、、のいずれか
一方に電流10が流れる。このとき、発振信号s。が“
’L’’ならトランジスタQ、3がオンし、トランジス
タQ、Oがオフし、電流10はトランジスタQ、3を流
れ、1a■レとなる。そして、トランジスタQ15とQ
、6はカレントミラー回路を構成しており、この場合ト
ランジスタQ、、、Q、Oの電流増幅率βが充分大きい
と、1、■10となり、コンデンサC。を充電する。こ
の状態を第2図bに示す。発振信号S。
あるとき、トランジスタQ、、オフし、トランジスタQ
、2がオンし、トランジスタQ、3、Q、、のいずれか
一方に電流10が流れる。このとき、発振信号s。が“
’L’’ならトランジスタQ、3がオンし、トランジス
タQ、Oがオフし、電流10はトランジスタQ、3を流
れ、1a■レとなる。そして、トランジスタQ15とQ
、6はカレントミラー回路を構成しており、この場合ト
ランジスタQ、、、Q、Oの電流増幅率βが充分大きい
と、1、■10となり、コンデンサC。を充電する。こ
の状態を第2図bに示す。発振信号S。
がハイ゜゜H゛レベルにあるときは、トランジスタQl
4がオンし、12=IOとなりコンデンサC。から電流
を引き去り放電する。この状態を第2図dに示す。水平
同期信号SHが発振信号SOの゜゜L゛と゜“H゛にか
かる時は、第2図B,dで説明した両動作を行い、第2
図cに示すようになる。
4がオンし、12=IOとなりコンデンサC。から電流
を引き去り放電する。この状態を第2図dに示す。水平
同期信号SHが発振信号SOの゜゜L゛と゜“H゛にか
かる時は、第2図B,dで説明した両動作を行い、第2
図cに示すようになる。
したがつて1水平走査期間1HでコンデンサC。
に充放電され、それにより変化する電圧Δ■は次の式(
1)で表わされる。但し、t1:発振信号S。
1)で表わされる。但し、t1:発振信号S。
が゜゜L゛の時の水平同期 信号SHの時間幅
T2:発振信号S。
T2:発振信号S。
が゜゜H゛の時の水平同期 信号SHの時間幅で
両時間幅Tl,t2は ち+T2=ー定なる関係
にある。 CA:コンデンサC。
両時間幅Tl,t2は ち+T2=ー定なる関係
にある。 CA:コンデンサC。
の容量値ここで理想的には11=12=10となるので
、Δ■はとなり、その位相検波特性は第3図実線Aで示
すものとなる。
、Δ■はとなり、その位相検波特性は第3図実線Aで示
すものとなる。
なお、第3図に於いて横軸θは発振信号S。と水平同期
信号SHの位相(時間)差を示す。図示の如く、発振信
号S。の゜゜L゛レベルの部分に水平同期信号SHが位
置する場合と、“H゛レベルの部分に水平同期信号SH
が位置する場合とで位相検波特性の傾きが等しい。しか
しながら、第1図に示すような位相検波回一路を集積回
路等で製造した場合、カレントミラー回路に使用される
PNPトランジスタQl5,Ql6(ラテラルトランジ
スタ)のβが所定の値より小さくなつたり、あるいはば
らついたりすることが多く、電流1,と12は等きくな
らず、11が12より小さくなる。
信号SHの位相(時間)差を示す。図示の如く、発振信
号S。の゜゜L゛レベルの部分に水平同期信号SHが位
置する場合と、“H゛レベルの部分に水平同期信号SH
が位置する場合とで位相検波特性の傾きが等しい。しか
しながら、第1図に示すような位相検波回一路を集積回
路等で製造した場合、カレントミラー回路に使用される
PNPトランジスタQl5,Ql6(ラテラルトランジ
スタ)のβが所定の値より小さくなつたり、あるいはば
らついたりすることが多く、電流1,と12は等きくな
らず、11が12より小さくなる。
これにより位相検波特性が第3図に破線Bで示すように
発振信号S。の゜゜L゛の部分に水平同期信号SHが存
在する場合と、゜゜H゛の部分に水平同期信号SHが存
在する場合とで位相検波特性の傾きが異なるようになつ
てしまう。以下、これについて説明するに、今、仮にト
ランジスタQl5,Ql6の特性(ベース電流h、電流
増幅率β、ベース・エミッタ間電圧■BE)が等しいと
する。
発振信号S。の゜゜L゛の部分に水平同期信号SHが存
在する場合と、゜゜H゛の部分に水平同期信号SHが存
在する場合とで位相検波特性の傾きが異なるようになつ
てしまう。以下、これについて説明するに、今、仮にト
ランジスタQl5,Ql6の特性(ベース電流h、電流
増幅率β、ベース・エミッタ間電圧■BE)が等しいと
する。
トランジスタQl,,Ql6のエミッタ電流をそれぞれ
IEl,IE2とすると、この場合、前述の如くトラン
ジスタQl5,Ql6に於いてIB,β,VBIll:
が等しいのはh1=IE2、これにより電流13,12
はそれぞれ、となる。
IEl,IE2とすると、この場合、前述の如くトラン
ジスタQl5,Ql6に於いてIB,β,VBIll:
が等しいのはh1=IE2、これにより電流13,12
はそれぞれ、となる。
そこで、13=IOでかつβ〉1ならば11=13=I
Jでその位相検波特性は第3図に実線Aで示すようなも
のとなる。
Jでその位相検波特性は第3図に実線Aで示すようなも
のとなる。
ところがβが小さいと11〈13=IOと・なる。とこ
ろでΔ■はと表わされるから上述の如く11くI。
ろでΔ■はと表わされるから上述の如く11くI。
であるとその位相検波特性は第3図に破線Bで示すよう
なもの”となつてしまう。AF′C回路はΔ■=0とな
るように動作するが、位相検波特性上に傾きの異なる部
分があると、Δ■=0となつて発振信号S。
なもの”となつてしまう。AF′C回路はΔ■=0とな
るように動作するが、位相検波特性上に傾きの異なる部
分があると、Δ■=0となつて発振信号S。
と水平同期信号SHの位相が同期したようにみえても実
際は発振信号S。が水平同期信号SHに対してずれ、両
者に位相誤差が生じていることになる。したがつて第1
図のような構成の位相検波回路を用いたM℃回路を、水
平同期信号に同期して各種信号処理の基準信号となるク
ロック信号の生成回路として使用するには不都合である
。この発明は上記の事情に対処すべくなされたもので、
直線性の優れた検波特性が得られるとともに雑音信号の
混入に際しても強い安全性を有し、しかも構成が簡単な
位相検波回路を提供することを目的とする。
際は発振信号S。が水平同期信号SHに対してずれ、両
者に位相誤差が生じていることになる。したがつて第1
図のような構成の位相検波回路を用いたM℃回路を、水
平同期信号に同期して各種信号処理の基準信号となるク
ロック信号の生成回路として使用するには不都合である
。この発明は上記の事情に対処すべくなされたもので、
直線性の優れた検波特性が得られるとともに雑音信号の
混入に際しても強い安全性を有し、しかも構成が簡単な
位相検波回路を提供することを目的とする。
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を詳細に説明
する。
する。
第4図はこの発明の特徴とする位相検波回路を用いたA
FC回路を示す回路図である。
FC回路を示す回路図である。
すなわち、第4図に於いて、11は位相検波回路、12
は■COll3は分周器、14はパルス発生器である。
このうち、VCOl2、分周器13、パルス発生器14
は一般的な構成のものである。位相検波回路11に於い
て、トランジスタQ2l,Q22は差動対を成し、その
エミッタは共通接続され、定電流源回路111を介して
接地されている。
は■COll3は分周器、14はパルス発生器である。
このうち、VCOl2、分周器13、パルス発生器14
は一般的な構成のものである。位相検波回路11に於い
て、トランジスタQ2l,Q22は差動対を成し、その
エミッタは共通接続され、定電流源回路111を介して
接地されている。
トランジスタQ2lのコレクタは正電位が印加される電
源端子VcOに接続され、トランジスタQ2。のコレタ
は抵抗R2lを介して定電圧回路112に接続されてい
る。トランジスタQ23,Q24も差動対を成し、共通
接続されたエミッタは定電流源回路113を介して接地
されている。トランジスタQ23のコレクタはトランジ
スタQ25のエミッタに接続され、トランジスタQ24
のコレクタは電源端子■。。に接続されている。トラン
ジスタQ23のエミッタはさらにコンデンサC2lを介
して接地されるとともに、■COl2に接続されている
。またこのトランジスタQ25のベースはトランジスタ
Q2。のコレクタに接続され、またコレクタは電源端子
■。。に接続されている。トランジスタQ2。,Q23
のベースは共通接続され、定電圧回路114を介して接
地されている。前記パルス発生器14はVCOl2の発
振出力SOの繰り返し周期に同期したトリガ状の被検波
パルスとしてのパルス信号S1を導出し、このパルス信
号S1はトランジスタQ2lのベースに印加される。
源端子VcOに接続され、トランジスタQ2。のコレタ
は抵抗R2lを介して定電圧回路112に接続されてい
る。トランジスタQ23,Q24も差動対を成し、共通
接続されたエミッタは定電流源回路113を介して接地
されている。トランジスタQ23のコレクタはトランジ
スタQ25のエミッタに接続され、トランジスタQ24
のコレクタは電源端子■。。に接続されている。トラン
ジスタQ23のエミッタはさらにコンデンサC2lを介
して接地されるとともに、■COl2に接続されている
。またこのトランジスタQ25のベースはトランジスタ
Q2。のコレクタに接続され、またコレクタは電源端子
■。。に接続されている。トランジスタQ2。,Q23
のベースは共通接続され、定電圧回路114を介して接
地されている。前記パルス発生器14はVCOl2の発
振出力SOの繰り返し周期に同期したトリガ状の被検波
パルスとしてのパルス信号S1を導出し、このパルス信
号S1はトランジスタQ2lのベースに印加される。
また、トランジスタQ24のベースには水平同期信号S
Hが印加される。なお、上記構成に於いてはトランジス
タQ25が,第1のトランジスタで、このトランジスタ
Q25とトランジスタQ2l,Q2。、抵扼■、定電流
源回路111、定電圧回路112等によつて充電回路が
構成される。また、トランジスタQ23が第2のトラン
ジスタで、このトランジスタQ23とトランジスタQ2
4、定電流源回路113、定電圧回路114等によつて
放電回路が構成される。まず、水平同期信号S日が“゜
L゛レベルのとき、トランジスタQ23がオンしコンデ
ンサC2lから電流11,を引き去り、コンデンサC2
lの両端電圧を3下げる。
Hが印加される。なお、上記構成に於いてはトランジス
タQ25が,第1のトランジスタで、このトランジスタ
Q25とトランジスタQ2l,Q2。、抵扼■、定電流
源回路111、定電圧回路112等によつて充電回路が
構成される。また、トランジスタQ23が第2のトラン
ジスタで、このトランジスタQ23とトランジスタQ2
4、定電流源回路113、定電圧回路114等によつて
放電回路が構成される。まず、水平同期信号S日が“゜
L゛レベルのとき、トランジスタQ23がオンしコンデ
ンサC2lから電流11,を引き去り、コンデンサC2
lの両端電圧を3下げる。
一方、水平同期信号SHが゜“H゛レベルのときは、ト
ランジスタQ23はオフし、コンデンサC2lはフロー
ティングの状態となり、それまでの電圧が保持される。
但し、以上の動作はパルス発生器14の出力S1が“゜
L゛レベルのときの動作zであり、この場合はトランジ
スタQ2。がオンし、トランジスタQ25のベース電圧
はコンデンサC2lの両端電圧より低くなり、このトラ
ンジスタQ25がオフする。一方、パルス信号S1が′
4W3レベルのときは、トランジスタQ22はオフし、
トランジスタQ2,のベース電圧は略定電圧回路112
の出力電圧V1となる。この場合、トランジスタQ25
はエミッタホロワ構成となつている為、その出力インピ
ーダンスは十分小さく、コンデンサC2lの両端電圧は
トランジスタQ23のオン、オフ状態にかか・わらず、
一瞬にして略(V1−JBE)(但し、■BBはトラン
ジスタQ25のベース・エミッタ間電圧)まで引き上げ
られる。以上の動作を信号波形図で示すと、第5図a乃
至fとなる。
ランジスタQ23はオフし、コンデンサC2lはフロー
ティングの状態となり、それまでの電圧が保持される。
但し、以上の動作はパルス発生器14の出力S1が“゜
L゛レベルのときの動作zであり、この場合はトランジ
スタQ2。がオンし、トランジスタQ25のベース電圧
はコンデンサC2lの両端電圧より低くなり、このトラ
ンジスタQ25がオフする。一方、パルス信号S1が′
4W3レベルのときは、トランジスタQ22はオフし、
トランジスタQ2,のベース電圧は略定電圧回路112
の出力電圧V1となる。この場合、トランジスタQ25
はエミッタホロワ構成となつている為、その出力インピ
ーダンスは十分小さく、コンデンサC2lの両端電圧は
トランジスタQ23のオン、オフ状態にかか・わらず、
一瞬にして略(V1−JBE)(但し、■BBはトラン
ジスタQ25のベース・エミッタ間電圧)まで引き上げ
られる。以上の動作を信号波形図で示すと、第5図a乃
至fとなる。
第5図aはVCOl2の発振出力S。を同図bはパルス
発生器14のパルス信号S1を示す。そして、同図c乃
至fはパルス信号S1と水平同期信号SHの各位相関係
に於けるコンデンサC2lの両端電圧■Aの変化状態と
■期間での平均電圧Δ■を示す。図示のように平均電圧
Δ■は水平同期信号SHと発振出1j50との位相差に
応じて徐々に変化するから、直線性のよい位相検波特性
が得られる。ここで、第6図a乃至dを参照しながら、
コンデンサC2lの両端電圧■9の平均電圧Δ■を式を
使つて説明する。
発生器14のパルス信号S1を示す。そして、同図c乃
至fはパルス信号S1と水平同期信号SHの各位相関係
に於けるコンデンサC2lの両端電圧■Aの変化状態と
■期間での平均電圧Δ■を示す。図示のように平均電圧
Δ■は水平同期信号SHと発振出1j50との位相差に
応じて徐々に変化するから、直線性のよい位相検波特性
が得られる。ここで、第6図a乃至dを参照しながら、
コンデンサC2lの両端電圧■9の平均電圧Δ■を式を
使つて説明する。
■COl2の出力S。の周期をT(T=1H)、水平同
期信号SHの幅をT。、パルス発生器14の出力S1と
水平同期信号SHとの時間差をtα、コンデンサC2l
の両端電圧の最大値をV。とする。但し、このV。は
,(Ca:コンデンサC2l両端電圧)と表わされ
る。
期信号SHの幅をT。、パルス発生器14の出力S1と
水平同期信号SHとの時間差をtα、コンデンサC2l
の両端電圧の最大値をV。とする。但し、このV。は
,(Ca:コンデンサC2l両端電圧)と表わされ
る。
まず、0≦tα〈T−TOのときのT期間での平均電圧
Δ■はまた、T−ち≦tα≦TのときのT期間での平均
電圧Δ■はここで、T=1H=64μSec..tO=
4μSecとし、これを式(8)、(9)に代人すると
それぞれ次の式(10,(11)が求まる。
Δ■はまた、T−ち≦tα≦TのときのT期間での平均
電圧Δ■はここで、T=1H=64μSec..tO=
4μSecとし、これを式(8)、(9)に代人すると
それぞれ次の式(10,(11)が求まる。
但し、60μSec≦α≦64μSec
この式(1Cji,(11)より第7図の位相検波性図
が得られる。
が得られる。
第7図は時間差αで位相検波特性を示しているが、1H
=64μSec=2j(Rad)とすれば、位相差に対
する位相検波特性が求まり、この場合も特性曲線形状は
第7図と同じである。以上詳述したこの実施によれば次
のような効果がある。まず、βが小さく、面積が大きい
PNPトランジスタを用いず、また回路の設計上、定電
流源回路111の電流量112はトランジスタQ2。が
オンしたとき、トランジスタQ25のベース電位がその
エミッタ電位より低くなるように設定するだけでよく、
また、NPNトランジスタのβは非常に大きいのでトラ
ンジスタQ23がオンのとき111=113となり、そ
して特に大事なことは水平同期信号S8とパルス信号S
1がどのような位相関係にあつても、コンデンサCll
を瞬時に所定電位に充電し、回路の位相検波特性を単に
コンデンサCllが引き去られる電流によつてのみ決め
る構成なのでコンデンサCllの平均電圧ΔVとして示
される位相検波特性は第7図に示すように一方向に対し
傾きが一定で変化することがない。したがつてトランジ
スタの製造あるいは温度変化によつてβがばらつ”いて
も、位相検波特性が変化することはなく、従来のように
水平同期信号SH.l5VCOl2の出力S。(あるい
はパルス発生器14)が同期しているように見えても実
際は位相関係が狂つているというような不具合は生じな
い。また、回路構成が簡単で、NPNトランジスタのみ
によつて構成されるので、IC化した場合にピン数削減
の為、シングルエンド出力とすることができる。
=64μSec=2j(Rad)とすれば、位相差に対
する位相検波特性が求まり、この場合も特性曲線形状は
第7図と同じである。以上詳述したこの実施によれば次
のような効果がある。まず、βが小さく、面積が大きい
PNPトランジスタを用いず、また回路の設計上、定電
流源回路111の電流量112はトランジスタQ2。が
オンしたとき、トランジスタQ25のベース電位がその
エミッタ電位より低くなるように設定するだけでよく、
また、NPNトランジスタのβは非常に大きいのでトラ
ンジスタQ23がオンのとき111=113となり、そ
して特に大事なことは水平同期信号S8とパルス信号S
1がどのような位相関係にあつても、コンデンサCll
を瞬時に所定電位に充電し、回路の位相検波特性を単に
コンデンサCllが引き去られる電流によつてのみ決め
る構成なのでコンデンサCllの平均電圧ΔVとして示
される位相検波特性は第7図に示すように一方向に対し
傾きが一定で変化することがない。したがつてトランジ
スタの製造あるいは温度変化によつてβがばらつ”いて
も、位相検波特性が変化することはなく、従来のように
水平同期信号SH.l5VCOl2の出力S。(あるい
はパルス発生器14)が同期しているように見えても実
際は位相関係が狂つているというような不具合は生じな
い。また、回路構成が簡単で、NPNトランジスタのみ
によつて構成されるので、IC化した場合にピン数削減
の為、シングルエンド出力とすることができる。
また、第7図に示すように、この発明の特性曲線はテレ
ビジョン受像機等に用いられる鋸波M℃回路の位相検波
特性と形が同じである。
ビジョン受像機等に用いられる鋸波M℃回路の位相検波
特性と形が同じである。
したがつてゴースト等によつてテレビジョン信号に雑音
信号が乗つて通常の水平同期信号以外の部分で周期分離
回路よりパルスが得られ、位相検波回路11が誤動作し
たとしても、AFC回路が負帰還となつて位相同期する
部分X以外の部分Yでは特性曲線の傾きが部分Xの傾き
に比べ1115なので位相誤差等に対する影響は少ない
。このようにこの発明によれば、直線性の優れた検波特
性が得られるとともに雑音信号の混入に際しても強い安
定性を有し、しかも構成簡易な位相検波回路を提供する
ことができる。
信号が乗つて通常の水平同期信号以外の部分で周期分離
回路よりパルスが得られ、位相検波回路11が誤動作し
たとしても、AFC回路が負帰還となつて位相同期する
部分X以外の部分Yでは特性曲線の傾きが部分Xの傾き
に比べ1115なので位相誤差等に対する影響は少ない
。このようにこの発明によれば、直線性の優れた検波特
性が得られるとともに雑音信号の混入に際しても強い安
定性を有し、しかも構成簡易な位相検波回路を提供する
ことができる。
第1図は従来の位相検波回路を示す回路図、第2図a乃
至dは第1図の回路の動作を説明する為の信号波形図、
第3図は第1図の回路の欠点を説明する為の位相検波特
性図、第4図はこの発明に係る位相検波回路の一実施例
を示す回路図、第5図a乃至fは第1図の回路の動作を
説明する為の信号波形図、第6図a乃至dは第3図中の
コンデンサC2lの平均電圧を式を使つて説明する為の
信号波形図、第7図は第3図の回路の位相検波特性図で
ある。 11・・・・・位相検波回路、111,113・・・・
・・定電流源回路、112,114・・・・・定電圧回
路、Q2l乃至Q25・・・・・・トランジスタ、R2
l・・・・・・抵抗、C2l・・コンデンサ。
至dは第1図の回路の動作を説明する為の信号波形図、
第3図は第1図の回路の欠点を説明する為の位相検波特
性図、第4図はこの発明に係る位相検波回路の一実施例
を示す回路図、第5図a乃至fは第1図の回路の動作を
説明する為の信号波形図、第6図a乃至dは第3図中の
コンデンサC2lの平均電圧を式を使つて説明する為の
信号波形図、第7図は第3図の回路の位相検波特性図で
ある。 11・・・・・位相検波回路、111,113・・・・
・・定電流源回路、112,114・・・・・定電圧回
路、Q2l乃至Q25・・・・・・トランジスタ、R2
l・・・・・・抵抗、C2l・・コンデンサ。
Claims (1)
- 1 基準信号と電圧制御発振回路の発振出力との位相検
波を行いこの検波出力を用いて前記発振出力の周波数を
制御するようなPLL回路に於ける位相検波回路に於い
て、前記電圧制御発振回路の制御端に接続されたコンデ
ンサと、前記電圧制御発振回路の出力に対応した被検波
パルスを導出する出力端を有するパルス発生器と、この
パルス発生器の出力端に発生する前記被検波パルスに応
じてスイッチングし、スイッチング状態に応じた電圧を
負荷に発生する第1の差動スイッチと、この第1の差動
スイッチの前記負荷の端子電圧に応じて導通し、基準電
源電圧に応じた電圧をエミッタフォロア形態でコンデン
サに充電するスイッチングトランジスタと、一方トラン
ジスタのコレクタに前記コンデンサが接続され、他方ト
ランジスタに基準位相信号である同期信号が印加される
第2の差動スイッチとを少なくとも具備し、前記コンデ
ンサに対し前記スイッチングトランジスタが充電路を形
成し、前記第2の差動スイッチの一方トランジスタが放
電路を形成することを特徴とする位相検波回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18584780A JPS6043710B2 (ja) | 1980-12-26 | 1980-12-26 | 位相検波回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18584780A JPS6043710B2 (ja) | 1980-12-26 | 1980-12-26 | 位相検波回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57109465A JPS57109465A (en) | 1982-07-07 |
| JPS6043710B2 true JPS6043710B2 (ja) | 1985-09-30 |
Family
ID=16177913
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18584780A Expired JPS6043710B2 (ja) | 1980-12-26 | 1980-12-26 | 位相検波回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6043710B2 (ja) |
-
1980
- 1980-12-26 JP JP18584780A patent/JPS6043710B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57109465A (en) | 1982-07-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0787332B2 (ja) | フイルタ回路の時定数自動調整回路 | |
| EP0376847B1 (en) | PLL synthesizer | |
| JPH0528850Y2 (ja) | ||
| JPS627728B2 (ja) | ||
| US5663686A (en) | Charge pump circuit and phase locked loop circuit using the charge pump circuit | |
| US3991388A (en) | Start-stop transistor colpitts oscillator circuit | |
| JPH06105963B2 (ja) | テレビジヨン受信機用遅延線の校正用制御回路 | |
| NL7908013A (nl) | Schakeling voor automatische fijne afstemming. | |
| JPS6043710B2 (ja) | 位相検波回路 | |
| JPS5927143B2 (ja) | テレビジヨン受像機 | |
| JP2743133B2 (ja) | 位相検出器 | |
| JP2944676B2 (ja) | テレビジョン装置 | |
| US3987371A (en) | Circuit arrangement including a synchronized oscillator that is stable with respect to temperature and voltage variations | |
| JPH0715623A (ja) | ビデオ信号の黒レベルが予め決められた基準レベルに一致するように信号を調整するための装置 | |
| JP3439143B2 (ja) | 水平同期回路 | |
| JPS6151828B2 (ja) | ||
| JPH0363249B2 (ja) | ||
| KR960008284B1 (ko) | 발진회로 | |
| JPH1051272A (ja) | 同調制御方式 | |
| JPH03780Y2 (ja) | ||
| JPS6390213A (ja) | 自動モ−ド切換pll回路 | |
| JPS604630B2 (ja) | 位相検波回路 | |
| JP2815865B2 (ja) | 同期信号分離回路 | |
| KR940000257Y1 (ko) | 텔레비젼 수상기의 자동주파수 제어회로 | |
| JPS6019846B2 (ja) | Aft回路 |