JPS6043601A - 照明装置 - Google Patents
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- JPS6043601A JPS6043601A JP58151810A JP15181083A JPS6043601A JP S6043601 A JPS6043601 A JP S6043601A JP 58151810 A JP58151810 A JP 58151810A JP 15181083 A JP15181083 A JP 15181083A JP S6043601 A JPS6043601 A JP S6043601A
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- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B5/00—Optical elements other than lenses
- G02B5/08—Mirrors
- G02B5/10—Mirrors with curved faces
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S8/00—Lighting devices intended for fixed installation
- F21S8/02—Lighting devices intended for fixed installation of recess-mounted type, e.g. downlighters
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21V—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F21V7/00—Reflectors for light sources
- F21V7/04—Optical design
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B19/00—Condensers, e.g. light collectors or similar non-imaging optics
- G02B19/0004—Condensers, e.g. light collectors or similar non-imaging optics characterised by the optical means employed
- G02B19/0019—Condensers, e.g. light collectors or similar non-imaging optics characterised by the optical means employed having reflective surfaces only (e.g. louvre systems, systems with multiple planar reflectors)
- G02B19/0023—Condensers, e.g. light collectors or similar non-imaging optics characterised by the optical means employed having reflective surfaces only (e.g. louvre systems, systems with multiple planar reflectors) at least one surface having optical power
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B19/00—Condensers, e.g. light collectors or similar non-imaging optics
- G02B19/0033—Condensers, e.g. light collectors or similar non-imaging optics characterised by the use
- G02B19/0047—Condensers, e.g. light collectors or similar non-imaging optics characterised by the use for use with a light source
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- F21—LIGHTING
- F21Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO THE FORM OR THE KIND OF THE LIGHT SOURCES OR OF THE COLOUR OF THE LIGHT EMITTED
- F21Y2103/00—Elongate light sources, e.g. fluorescent tubes
- F21Y2103/30—Elongate light sources, e.g. fluorescent tubes curved
- F21Y2103/33—Elongate light sources, e.g. fluorescent tubes curved annular
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はjは明装近に関する。
照明装置は、一般に、光源とその背後の反射装置ふから
構成されている。従来の照明装置で用いられている反射
装置は、光を到達させる方向に適当に向けた適当形状の
反射鏡、または特定の幾何学的形状を与えた反射鏡であ
る。前者の反射鏡は、光源から後方へ向かう光を前方へ
向けて光の有効利用をはかることのみに主眼がおかれ、
反射する光−GJjMil学的に制御するものではない
。一方、後者の反射鏡は、典型的には、放物線回転面ミ
ラー、楕円回転面ミラーであるが、放物線回転面はその
集魚に置かれた光源からの光を反射させて平行光線に変
えるのみであり、また楕円回転面ミラーは、そめ一つの
集魚に置かれた光源から、の光を反射させて他方の集魚
で集光させて放射するのみである。
構成されている。従来の照明装置で用いられている反射
装置は、光を到達させる方向に適当に向けた適当形状の
反射鏡、または特定の幾何学的形状を与えた反射鏡であ
る。前者の反射鏡は、光源から後方へ向かう光を前方へ
向けて光の有効利用をはかることのみに主眼がおかれ、
反射する光−GJjMil学的に制御するものではない
。一方、後者の反射鏡は、典型的には、放物線回転面ミ
ラー、楕円回転面ミラーであるが、放物線回転面はその
集魚に置かれた光源からの光を反射させて平行光線に変
えるのみであり、また楕円回転面ミラーは、そめ一つの
集魚に置かれた光源から、の光を反射させて他方の集魚
で集光させて放射するのみである。
このように、従来の反射装置は、特定の幾何学形状によ
って光を意図的に制御する形式のものであっても、平行
−光線や単なる発散光線として光を反射させるにすぎず
、光を自由に制御することができるものではなかった。
って光を意図的に制御する形式のものであっても、平行
−光線や単なる発散光線として光を反射させるにすぎず
、光を自由に制御することができるものではなかった。
一方、後述のように、光源が点光源の場合には、光源か
ら反射装置の反射面への方向によって、光源を中心と讐
る同じ平面角についての立体角が大きく異なることがよ
く知られているが、従来の照明装置の反射鏡の設計1よ
、この公知の原理の枠内本発明は、上述の点に鑑みてな
されたもので、その目的は、光を方向および光束の密度
を自由に制御するような反射鏡の設計が可能で、しかも
そのその設計にあたり前述の立体角の原理を考慮したし
た上で、さらに任意の照射面の照度分布を光源の配光特
性との関連で制御することができる照明装置を得ること
にある。
ら反射装置の反射面への方向によって、光源を中心と讐
る同じ平面角についての立体角が大きく異なることがよ
く知られているが、従来の照明装置の反射鏡の設計1よ
、この公知の原理の枠内本発明は、上述の点に鑑みてな
されたもので、その目的は、光を方向および光束の密度
を自由に制御するような反射鏡の設計が可能で、しかも
そのその設計にあたり前述の立体角の原理を考慮したし
た上で、さらに任意の照射面の照度分布を光源の配光特
性との関連で制御することができる照明装置を得ること
にある。
本!i≧明によれば、光軸に直交する方向にみた場合に
、反射装置の成る個所で反射する光線が他の(!!e数
の個所で反射する光線と灯数の異なる点で交差するよう
な形状に反射装置を構成し、しかも、反射装置は、それ
によって与えられる光に予め定められた光束分布を与え
るような形状とする。
、反射装置の成る個所で反射する光線が他の(!!e数
の個所で反射する光線と灯数の異なる点で交差するよう
な形状に反射装置を構成し、しかも、反射装置は、それ
によって与えられる光に予め定められた光束分布を与え
るような形状とする。
次に、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図に示す本発明の第1の原理による照明装置は、光
源りおよび光源からの光を反射させる反射装置Rを有し
ており、反射装置1 Rで反射された光は被照射面2に
達する。図示の例では、光源りおよび反射装URを含む
光学系、は光軸O−0を有しており、反射装置Rは光軸
に関して対称的な形状をなしている。
源りおよび光源からの光を反射させる反射装置Rを有し
ており、反射装置1 Rで反射された光は被照射面2に
達する。図示の例では、光源りおよび反射装URを含む
光学系、は光軸O−0を有しており、反射装置Rは光軸
に関して対称的な形状をなしている。
反射装置19は、光源りから反射装置の反射面の成る個
所に達してそこで反射する光線が、反射面の他の灯数の
(i、lJ所で反射する光線と灯数の異なる点で交差す
るような形状に形成されている。また、反射装pf P
は、それによって反射される光に予め定められた光束分
布を与えるような形状を有している。 ″ さらに述べろならば、反射装置Rは、光源りから反射面
の光1!l;It O−〇に最も近い(l・1所に達す
る光線6を被照射面20光軸O−Oから最も遠い部分に
向かって反射させ、また光ib5 Lより反射面の光軸
O−Oから最も速い個所に達する光線4を被照射面2の
光軸o−0から最も近い部分(場合によっては光!1’
、!l O−0に関して反対の側)に向かって反射させ
るような形状を有している。そして、光線3.4の間に
ある光線は、反射面jこ達する位置が光軸O−0から離
れる程光軸に近い方向へ反射されるJ−うに/jってい
る。
所に達してそこで反射する光線が、反射面の他の灯数の
(i、lJ所で反射する光線と灯数の異なる点で交差す
るような形状に形成されている。また、反射装pf P
は、それによって反射される光に予め定められた光束分
布を与えるような形状を有している。 ″ さらに述べろならば、反射装置Rは、光源りから反射面
の光1!l;It O−〇に最も近い(l・1所に達す
る光線6を被照射面20光軸O−Oから最も遠い部分に
向かって反射させ、また光ib5 Lより反射面の光軸
O−Oから最も速い個所に達する光線4を被照射面2の
光軸o−0から最も近い部分(場合によっては光!1’
、!l O−0に関して反対の側)に向かって反射させ
るような形状を有している。そして、光線3.4の間に
ある光線は、反射面jこ達する位置が光軸O−0から離
れる程光軸に近い方向へ反射されるJ−うに/jってい
る。
このようにすることによって光源は、光軸〇−〇にじ°
」して同じ側にある反射装置によって反射°されたもの
同士が、その同じ側において互いにづ:f数の具なる点
5において交差する。
」して同じ側にある反射装置によって反射°されたもの
同士が、その同じ側において互いにづ:f数の具なる点
5において交差する。
一方、反射EQ12が反射光に与える光束分布は、6°
・1えは、光し:(の配光j3゛性に応じて光軸O−O
からi’rlれる程、密′になるようにし、被照射面2
が均一な照L〔分布をもつようにすることができる。な
お、it’、4度分布は反射装[Rの設計によって任:
Qに定めることができる。
・1えは、光し:(の配光j3゛性に応じて光軸O−O
からi’rlれる程、密′になるようにし、被照射面2
が均一な照L〔分布をもつようにすることができる。な
お、it’、4度分布は反射装[Rの設計によって任:
Qに定めることができる。
vしLのような反射光系4Lの向きおよび光Mj分布を
得るような反!il 装Ei Rの反射面の形状および
寸法は、り;ミ件を与えればコンピュータにより設計す
ることができる。
得るような反!il 装Ei Rの反射面の形状および
寸法は、り;ミ件を与えればコンピュータにより設計す
ることができる。
また、被照射面2の照射範囲および照射形状も任コムに
定めることができる。例えば、正方形状に照射を行なう
場合には、反射装置Rの反」j百の先車11方向投影形
状は、同図下部に≦:1線で示すような形状となる。中
央部の花びら状欠除部6の伯郭は正方形状照射部の四辺
に相当する。
定めることができる。例えば、正方形状に照射を行なう
場合には、反射装置Rの反」j百の先車11方向投影形
状は、同図下部に≦:1線で示すような形状となる。中
央部の花びら状欠除部6の伯郭は正方形状照射部の四辺
に相当する。
以上に説明した照明装置は次に述べる点で有用である。
従来の通常の照明装置では、光源から出る光のうち、そ
の直ぐ背後にある反射鏡部へ達したものはそこで反射し
ても再び光源へ向かうから光源に邪魔されて前へ進むこ
とができないことが多い。
の直ぐ背後にある反射鏡部へ達したものはそこで反射し
ても再び光源へ向かうから光源に邪魔されて前へ進むこ
とができないことが多い。
光源には大きさがあるから光源に邪魔されて前方へ進む
ことができない元号はかなりあり、光源からの光は完全
に利用されていない。したがって、光源の直ぐ後ろの反
射鏡は反射鏡としての仏能は殆んどないといえる。
ことができない元号はかなりあり、光源からの光は完全
に利用されていない。したがって、光源の直ぐ後ろの反
射鏡は反射鏡としての仏能は殆んどないといえる。
ところで、第2図に示すように、各方向に均等な光度を
有する点または球光源りの背後に半球面状反射鏡Rがあ
ると仮定し、光源りを中心とする平面角θl、θ2を考
え、#2’−01=oとした場合、平面角θのつ(る立
体角は27C(CQsθI Cosθ2)で与えられる
。この立体角はo8およびθ2の値によって同じ平面角
θについて異なる値をとる。すなわち、立体角の値は、
平面角の値が同じでも、その平面角の占める範囲が光$
i!l0−0から角度的に隘れるに従って大きくなる。
有する点または球光源りの背後に半球面状反射鏡Rがあ
ると仮定し、光源りを中心とする平面角θl、θ2を考
え、#2’−01=oとした場合、平面角θのつ(る立
体角は27C(CQsθI Cosθ2)で与えられる
。この立体角はo8およびθ2の値によって同じ平面角
θについて異なる値をとる。すなわち、立体角の値は、
平面角の値が同じでも、その平面角の占める範囲が光$
i!l0−0から角度的に隘れるに従って大きくなる。
より具体的に言うと、第2図において、同じ平面角θに
対応する反射面部分A、Bを考えた場合、反射面部分B
に対応する平面角θのつくる立体角の方が大きい。これ
は次のことを意味する。すなわち、反射鏡Rの反射面は
、同じ平面角θについて、光軸O−Oに近い立体角の小
さい部分程少ない光束を受け、立体角の大きい周り部へ
近づくにつれて多い光束を受けるものであっても、反射
面部分Bへは反射面部分Aより多量の光が到達する。し
かしながら、従来の照明装置では、光’:’illに近
い反射面部分からの反射光が主に使用され、周れ5部へ
向かう光は有効な方向へ反射させられないため反射によ
って利用されていないのが現状である。
対応する反射面部分A、Bを考えた場合、反射面部分B
に対応する平面角θのつくる立体角の方が大きい。これ
は次のことを意味する。すなわち、反射鏡Rの反射面は
、同じ平面角θについて、光軸O−Oに近い立体角の小
さい部分程少ない光束を受け、立体角の大きい周り部へ
近づくにつれて多い光束を受けるものであっても、反射
面部分Bへは反射面部分Aより多量の光が到達する。し
かしながら、従来の照明装置では、光’:’illに近
い反射面部分からの反射光が主に使用され、周れ5部へ
向かう光は有効な方向へ反射させられないため反射によ
って利用されていないのが現状である。
第1図に示す照明装置は、以上に述べた問題点をhギ決
することができる。まず、光源りの直ぐ背後の反射板部
分に達する光は、光1;・+i+0 0から最も遠い被
照射面20部分へ向かって反射させられるから、光源り
がかなりの寸法をもっていてもそれに邪魔されることな
く被照射面2に達することができる。一方、光に・jl
o−0に近い被照射面2の部分に達する光は、反射装置
Rの反射面の周縁部で反射した光束数の多い光であって
、従来充分に利用されていなかった光である。このよう
にして、光源りからの光をすべて有効に利用し、効率を
向上させることができる。
することができる。まず、光源りの直ぐ背後の反射板部
分に達する光は、光1;・+i+0 0から最も遠い被
照射面20部分へ向かって反射させられるから、光源り
がかなりの寸法をもっていてもそれに邪魔されることな
く被照射面2に達することができる。一方、光に・jl
o−0に近い被照射面2の部分に達する光は、反射装置
Rの反射面の周縁部で反射した光束数の多い光であって
、従来充分に利用されていなかった光である。このよう
にして、光源りからの光をすべて有効に利用し、効率を
向上させることができる。
なお、反射面の形状を、被照射面2の周ね耶へより多い
光束を送るように厳密な設計をすれば、被照射面の照度
分布を完全に均一化することができ、場合によっては周
縁部の照度が明るくなるような設計、その他任意の照度
分布を得る設計も可能となる。
光束を送るように厳密な設計をすれば、被照射面の照度
分布を完全に均一化することができ、場合によっては周
縁部の照度が明るくなるような設計、その他任意の照度
分布を得る設計も可能となる。
一方、第1図に示すように中−こ欠除部6のある反射装
置Rについては、欠除部′6に電球ソケット等の機器を
設置しても反射機能に何らの影響が及ばず、また、電源
りと反射装置Rの距離を短縮するような設計をして照明
装置全体の寸法を小さくすることも可能である。
置Rについては、欠除部′6に電球ソケット等の機器を
設置しても反射機能に何らの影響が及ばず、また、電源
りと反射装置Rの距離を短縮するような設計をして照明
装置全体の寸法を小さくすることも可能である。
なお、以上に説明した原理は、光軸O−Oを通る平面を
仮想し、その平面に関しての一方の側および他方の側を
有する場合についても適用可能である。
仮想し、その平面に関しての一方の側および他方の側を
有する場合についても適用可能である。
第3図には本発明の第2の原理を示す。この原理による
照明装置は、例えば自動車等のヘッドランプに辿してい
る。同図において、光源りの背後にある反射装faRの
下半部R1は、予め定めた光束分布、例えば均一な光束
分布で光源りからの光を反力1させるように構成され、
反射された光束は光Ii、1IIO−0を通る水平面に
り下(J+!lを進み路面等に照射される。一方、光軸
O−Oを通る水平面より上側にある反射装置部分R2は
、下半部R1と異なる形状に形成されており、反射装置
部分R2で反射された光束は光軸o−oを通る水平面と
交差して、その水平面に関して反対側(下側)に達し、
反射装置下半部R1からの光と−Bになって路面等に照
射されるようになっCいる。この場合、反射装置部分R
2も例えば均一な光束分布の反射光を与えるような形状
を有し°Cいる。
照明装置は、例えば自動車等のヘッドランプに辿してい
る。同図において、光源りの背後にある反射装faRの
下半部R1は、予め定めた光束分布、例えば均一な光束
分布で光源りからの光を反力1させるように構成され、
反射された光束は光Ii、1IIO−0を通る水平面に
り下(J+!lを進み路面等に照射される。一方、光軸
O−Oを通る水平面より上側にある反射装置部分R2は
、下半部R1と異なる形状に形成されており、反射装置
部分R2で反射された光束は光軸o−oを通る水平面と
交差して、その水平面に関して反対側(下側)に達し、
反射装置下半部R1からの光と−Bになって路面等に照
射されるようになっCいる。この場合、反射装置部分R
2も例えば均一な光束分布の反射光を与えるような形状
を有し°Cいる。
以上の説明から明らかなように、この実施例では、反射
装faRで反射される光線の一部が光軸を通る平面に関
して反対の側へ指向させられることζこよって、該反対
の側の反射装置で反射された光線と無数の異なる点7で
交差する。
装faRで反射される光線の一部が光軸を通る平面に関
して反対の側へ指向させられることζこよって、該反対
の側の反射装置で反射された光線と無数の異なる点7で
交差する。
ところで、従来のヘッドランプでは、第4図に示すよう
に、光源りからきて反射装f&Rで反射される光は、光
軸O−0より下側においては路面に照射されて進路を照
らすので有用ではあるが、光軸O−0より上方において
は進路の照明にはあまり役立たず、むしろ対向車にとっ
て有害であってカットされている。(ミラーを少し下向
きにする等によい)。したがって、第5図において斜線
を施した反射装置部分R1は役に立っていないと言える
。
に、光源りからきて反射装f&Rで反射される光は、光
軸O−0より下側においては路面に照射されて進路を照
らすので有用ではあるが、光軸O−0より上方において
は進路の照明にはあまり役立たず、むしろ対向車にとっ
て有害であってカットされている。(ミラーを少し下向
きにする等によい)。したがって、第5図において斜線
を施した反射装置部分R1は役に立っていないと言える
。
これに対し、第3図に示す照明装置では、光軸0−Oよ
り上側の反射装置部分R2で反射された光は、光軸O−
Oより下側の反射装置部分R1で反射された光に重畳さ
れて有効に進路を照らし、対向車に対する′有害な作用
なしに、照明を必要とする路面等の照度を増大させ乞。
り上側の反射装置部分R2で反射された光は、光軸O−
Oより下側の反射装置部分R1で反射された光に重畳さ
れて有効に進路を照らし、対向車に対する′有害な作用
なしに、照明を必要とする路面等の照度を増大させ乞。
この実施例にお、いても、反射装置部分R1、R2によ
りそれぞれ反射される光の光束分布は任意に設計可能で
ある。なお、この実施例の原理はヘッドランプ以外の照
明装置aにも適用可能である。
りそれぞれ反射される光の光束分布は任意に設計可能で
ある。なお、この実施例の原理はヘッドランプ以外の照
明装置aにも適用可能である。
この実施例の場合にも、既に論じた立体角に伴う問題は
、反射装置部分R1、R2の立体形状の設計により、任
意の光束分布を選べることにより解消する・ 第3図に示す原理は、光軸O−0を通る平面の代りに光
軸O−0に関しての一側および他側を有する場合にも連
用することができる。
、反射装置部分R1、R2の立体形状の設計により、任
意の光束分布を選べることにより解消する・ 第3図に示す原理は、光軸O−0を通る平面の代りに光
軸O−0に関しての一側および他側を有する場合にも連
用することができる。
第3図の原理は、ヘッドランプ以外に道路の照明灯にも
用いることができる。
用いることができる。
道路の照明灯用ボールは、第6図に示すように、道路の
中央部の真上に照明灯が位置するように道路真上にまで
湾曲状に延ばすのが普通であるが、第3図の原理を用い
ることによって、第7図のように道路の側部に単に直線
状に樹立したボール9を用いても、道路外へ放散される
はずの光束を、反射装[Rによって道路中央部へ反射さ
れた先に加えて、さらに道路中央部へ向けることシこよ
り所定の光束分布で道路部分の照度を上げて第3I4ζ
おけると同様な効果を得ることができる。
中央部の真上に照明灯が位置するように道路真上にまで
湾曲状に延ばすのが普通であるが、第3図の原理を用い
ることによって、第7図のように道路の側部に単に直線
状に樹立したボール9を用いても、道路外へ放散される
はずの光束を、反射装[Rによって道路中央部へ反射さ
れた先に加えて、さらに道路中央部へ向けることシこよ
り所定の光束分布で道路部分の照度を上げて第3I4ζ
おけると同様な効果を得ることができる。
第8図は本発明の第3の原理を示す。この原理によれば
、反射装置Rの部分R2からの反射光を、第3図の場合
と同様に光d、JlO−0(またはそれを通る平面)と
交差させて、予め定めた光束分布、例えば均一な光束分
布で反対側へ照射させ、一方、他方の反射装置部分R1
からの反射光を逆に光軸0−0 (またはそれを通る平
面)と交差させて、同様に予め定めた光束分布、例えば
均一な光束分布で反射装置部分R2の側へ照射させる。
、反射装置Rの部分R2からの反射光を、第3図の場合
と同様に光d、JlO−0(またはそれを通る平面)と
交差させて、予め定めた光束分布、例えば均一な光束分
布で反対側へ照射させ、一方、他方の反射装置部分R1
からの反射光を逆に光軸0−0 (またはそれを通る平
面)と交差させて、同様に予め定めた光束分布、例えば
均一な光束分布で反射装置部分R2の側へ照射させる。
これによって、異なる反射装置部分R1、R2からの光
が1iii数の点7で交差するとともに両側の反射光が
光軸0−0(またはそれを通る平面)に関して対称をな
す場合には該光軸において8で示すように交差する。
が1iii数の点7で交差するとともに両側の反射光が
光軸0−0(またはそれを通る平面)に関して対称をな
す場合には該光軸において8で示すように交差する。
この実施例の場合にも、光QO−0に直角をなす被照射
面に正方形状に照射を行なうとすると、反射装置nRの
反射面の光軸方向投影形状は第1図にfA綜で示したと
類似の形状蓄こなる。
面に正方形状に照射を行なうとすると、反射装置nRの
反射面の光軸方向投影形状は第1図にfA綜で示したと
類似の形状蓄こなる。
この実施例でも、前述の立体角に伴う光の不充分な利用
の間j」を解消できることは明らかである。
の間j」を解消できることは明らかである。
第8図の原理は、例えばカメラによる接写の場合に適用
することができる。
することができる。
第9図はカメラによる接写の状態を示すものであるが、
カメラCのレンズ近誇にストロボ等の光LiLを設けて
露光を行なうと、被写体が光沢をもつ場合は特1と光源
りからの光が被写体の面等により反射し、反射光が矢印
のようにレンズに直接達してフィルム上等の結(j2部
にフレア的悪影響を及ぼし好ましくない。ところが、こ
の問題は、第8図の原理を用いることによって解決する
ことができる。
カメラCのレンズ近誇にストロボ等の光LiLを設けて
露光を行なうと、被写体が光沢をもつ場合は特1と光源
りからの光が被写体の面等により反射し、反射光が矢印
のようにレンズに直接達してフィルム上等の結(j2部
にフレア的悪影響を及ぼし好ましくない。ところが、こ
の問題は、第8図の原理を用いることによって解決する
ことができる。
第10図において、ストロボ等のリング状光源(他形状
の光源でもよい)Lはその彼写(、l【側において遮へ
い板10によりLiわれており、またその外周側に反力
」装はRが設けられている。反射装置Rは環状をなし、
その断面形状は、光軸0−01こ関して一側の反射装は
部分Raで反射された光が所定の光束分布で他側へ放射
され、また他側の反射装置部分Rbで反射された光が同
様に所定品光束分布で′反対側へ放11されるようにな
っている。
の光源でもよい)Lはその彼写(、l【側において遮へ
い板10によりLiわれており、またその外周側に反力
」装はRが設けられている。反射装置Rは環状をなし、
その断面形状は、光軸0−01こ関して一側の反射装は
部分Raで反射された光が所定の光束分布で他側へ放射
され、また他側の反射装置部分Rbで反射された光が同
様に所定品光束分布で′反対側へ放11されるようにな
っている。
このような反射装置δR(1) 4j:z’成によって
、被写体へ達した反射光はカメラCのレンズの’t31
.lI外へ反′射されてしまうので前述の問題が%?消
され、また被写体には所定の光束分布の光が照射される
ので、好ましい撮影を行なうことかできる。
、被写体へ達した反射光はカメラCのレンズの’t31
.lI外へ反′射されてしまうので前述の問題が%?消
され、また被写体には所定の光束分布の光が照射される
ので、好ましい撮影を行なうことかできる。
第11図は第10図の変形形態を示す。この実胞例では
第10図の例にしいて、反射装置Rの内(11Jにさら
に他の環状反射装置rを設け、これによって反11先が
光軸O−Oで互いに交差するようにし、かつ所定分布の
光束を被写体に当てるようにしている。この例でもレン
ズの視野外へ反射光が導かれる。
第10図の例にしいて、反射装置Rの内(11Jにさら
に他の環状反射装置rを設け、これによって反11先が
光軸O−Oで互いに交差するようにし、かつ所定分布の
光束を被写体に当てるようにしている。この例でもレン
ズの視野外へ反射光が導かれる。
第8図の原理は、以−ヒに述べた例以外にも独々適用す
ることができる。例えば、接写装置と同様な光の照射が
要求される、印ン〕lI機における色合せ*直がその一
例であ逮。また、第81の原理は、第7図に示したと類
似の態4為で道路の照明灯の場合に適用することができ
る。
ることができる。例えば、接写装置と同様な光の照射が
要求される、印ン〕lI機における色合せ*直がその一
例であ逮。また、第81の原理は、第7図に示したと類
似の態4為で道路の照明灯の場合に適用することができ
る。
第10に示した例では、光軸O−Oに関して同じ側にあ
る反射装置部分により反射された光線が、その同じ側に
おいて無数の点で互いに交差するようになっており、ま
た第30および(第3図は原理よりも組合せミラーだが
)第8図に示した例では、光軸O−Oに関して成る側に
ある反射装置部分で反射された光線が、光軸O−oに関
して上記成る側と反対の側へ向けられるようになってい
る。
る反射装置部分により反射された光線が、その同じ側に
おいて無数の点で互いに交差するようになっており、ま
た第30および(第3図は原理よりも組合せミラーだが
)第8図に示した例では、光軸O−Oに関して成る側に
ある反射装置部分で反射された光線が、光軸O−oに関
して上記成る側と反対の側へ向けられるようになってい
る。
第12図に示す第4の原理は、」−記2つの例を組合せ
たものに相当し、第13図に拡大して示すように、光源
りから出で反射装4HRで反射した光線は、第3図およ
び第8]」の例と同4.膿ご光軸O−0に関して反対の
側へ放射され、しかも第1図の例と同様に光軸O−Oに
関して同じ側の反射板部分で反射された光線同士が互い
に無数の異なる点12で交差しCいる。この例でも、被
照射面2へは予め定められた光束分布の光が達するよう
に反射装置Rの型状が設計される。なお、この例では、
被照射面2に正方形状に光を照射する場合には反射装置
Rの形状は第12図に斜線を施したような形状となる。
たものに相当し、第13図に拡大して示すように、光源
りから出で反射装4HRで反射した光線は、第3図およ
び第8]」の例と同4.膿ご光軸O−0に関して反対の
側へ放射され、しかも第1図の例と同様に光軸O−Oに
関して同じ側の反射板部分で反射された光線同士が互い
に無数の異なる点12で交差しCいる。この例でも、被
照射面2へは予め定められた光束分布の光が達するよう
に反射装置Rの型状が設計される。なお、この例では、
被照射面2に正方形状に光を照射する場合には反射装置
Rの形状は第12図に斜線を施したような形状となる。
第12図および第13図の例は、第8図の例では得られ
ない利点を有する7゜第14図は第8図の例と同じ場合
を示し、光源りからの光は反射装置Rで反射されて光軸
O−Oに関して反対の側へ向かう。ところで、光源りに
は大きさがあるから、光源から反射装(JRの上方の部
分へ向かう光は光源に邪魔されて光軸O−Oに関して反
対の側へ向かうことができない。したがって、同図に角
α1で示す狭い角度範囲の光しか利用できないことにな
る。この平面角α1の立体角は小さく、このため光の利
用効率は低い。これに対し、第12図および第13図の
原理を用いると、第15図から明らかなようにはるかに
大きな平面角α2について光源りの光を反射装置Rによ
って取出すことができる。角α2の範囲は角の1の立体
角より大きいので光の利用効率はより高(なる。したが
って、第12図および第13図の原理を用いると、第8
図の原理による効果に加えて、さらに光の利用効率が高
いという効°果を得ることができる。
ない利点を有する7゜第14図は第8図の例と同じ場合
を示し、光源りからの光は反射装置Rで反射されて光軸
O−Oに関して反対の側へ向かう。ところで、光源りに
は大きさがあるから、光源から反射装(JRの上方の部
分へ向かう光は光源に邪魔されて光軸O−Oに関して反
対の側へ向かうことができない。したがって、同図に角
α1で示す狭い角度範囲の光しか利用できないことにな
る。この平面角α1の立体角は小さく、このため光の利
用効率は低い。これに対し、第12図および第13図の
原理を用いると、第15図から明らかなようにはるかに
大きな平面角α2について光源りの光を反射装置Rによ
って取出すことができる。角α2の範囲は角の1の立体
角より大きいので光の利用効率はより高(なる。したが
って、第12図および第13図の原理を用いると、第8
図の原理による効果に加えて、さらに光の利用効率が高
いという効°果を得ることができる。
第16図は、第12図および第13図の原理を用いた照
明装置の例を示す。この例では、室の天井160?内部
にある光源りによって、室の側壁14全体を天井の高さ
3部分まで照明す裁ことができ゛る。このような照明は
他型式のものでは行なうことができない。
明装置の例を示す。この例では、室の天井160?内部
にある光源りによって、室の側壁14全体を天井の高さ
3部分まで照明す裁ことができ゛る。このような照明は
他型式のものでは行なうことができない。
第17図は、同様に第12図および第13図の原理を用
いた照明装はの他の例を示す。この例によれば、天井1
3の%Mい所にある光源りにより広い床面を照明するこ
とができる。
いた照明装はの他の例を示す。この例によれば、天井1
3の%Mい所にある光源りにより広い床面を照明するこ
とができる。
以上の説明では、光Ztが同じ仮想平面内で交差するも
のとした。しかしながら、第18図に示すように、光線
が直接交差はしないが、・光軸に直交する方向に見た場
合に交差する(すなわち、光線同士が異なる方向にすれ
違う)ように反射装置を設計することも勿論可能であり
、本発明の精神はそのような場合をも色合するものであ
る。まtこ、本発明の原理は、実几例のような対称的な
光学系のみでなく非対称な系にも適用可能であり、また
点光源のみでなく線光源リング光源についても適用可能
である。また、反射装置の反射面はフレネルミラーによ
り構成することもできる。。
のとした。しかしながら、第18図に示すように、光線
が直接交差はしないが、・光軸に直交する方向に見た場
合に交差する(すなわち、光線同士が異なる方向にすれ
違う)ように反射装置を設計することも勿論可能であり
、本発明の精神はそのような場合をも色合するものであ
る。まtこ、本発明の原理は、実几例のような対称的な
光学系のみでなく非対称な系にも適用可能であり、また
点光源のみでなく線光源リング光源についても適用可能
である。また、反射装置の反射面はフレネルミラーによ
り構成することもできる。。
以上に実施例について述べたところかられかるように、
本発明では、種々の目的、用途、要求に応じて最も適当
な状態に自由に光を制御することができ、光の利用効率
が高い照明装置が提供される。
本発明では、種々の目的、用途、要求に応じて最も適当
な状態に自由に光を制御することができ、光の利用効率
が高い照明装置が提供される。
第1図は本発明の照明装置の第1の例を示す原理図、第
一2.図は平面角と立体角の関係の説明図、第3図は本
発明の照明装置の第2の例を示す原理図、第4図は従来
の照明装置の一例の原理図、第5図は第4図の照明装置
の欠点を説明する図、第6図は従来の道路照明灯を示す
図、第7図は第3図の原理を用いた道路照明灯を示す図
、第8図は本発明の第3の例を示す原理図、第9図はカ
メラによる接写の問題点を説明する図、第10図は第8
図の原理を用いた接写照明装置の断面図、第11図は第
10図の変)b例のlli面図、第12図は本発明の照
明装置の第4の例を示す原理図、第13図は第12図の
部分拡大図、第14図および第15図は第4の例の利点
を説明するための対照図、第16図および第17図は第
4のDlの原理を用いた天井設置照明装置の異なる2つ
の例を示す、な断面図、第18図は光の交差の池のし4
を示す説明図である。 L・・・光源、 R・・・反射装置、 2・・・被照射
面、3.4・・・光源、5.7.8.12・・・光が交
差する点、13・・・天井、 14・・・側壁。 特許出願人 子e−右 J−16り ンj;ノ ゐ?]
一2.図は平面角と立体角の関係の説明図、第3図は本
発明の照明装置の第2の例を示す原理図、第4図は従来
の照明装置の一例の原理図、第5図は第4図の照明装置
の欠点を説明する図、第6図は従来の道路照明灯を示す
図、第7図は第3図の原理を用いた道路照明灯を示す図
、第8図は本発明の第3の例を示す原理図、第9図はカ
メラによる接写の問題点を説明する図、第10図は第8
図の原理を用いた接写照明装置の断面図、第11図は第
10図の変)b例のlli面図、第12図は本発明の照
明装置の第4の例を示す原理図、第13図は第12図の
部分拡大図、第14図および第15図は第4の例の利点
を説明するための対照図、第16図および第17図は第
4のDlの原理を用いた天井設置照明装置の異なる2つ
の例を示す、な断面図、第18図は光の交差の池のし4
を示す説明図である。 L・・・光源、 R・・・反射装置、 2・・・被照射
面、3.4・・・光源、5.7.8.12・・・光が交
差する点、13・・・天井、 14・・・側壁。 特許出願人 子e−右 J−16り ンj;ノ ゐ?]
Claims (5)
- (1)光源と、光源からの光を反射させる反射装置とか
らなる照明装置において、照明装置の光軸に直交する方
向にみた場合に、少な(とも部分的に連綿的な反射面を
もつ反射装置の成る個所で反射する光源が他の傭数の個
所で反射する光線とdH((数の異なる点で交差するよ
うな形状に反射装置を構成し、さらに、この反射装設は
、それによって反射される光に予め定められた光来分布
を与える形状としてなる照明装置。 - (2)光ル1または光軸を通る平面に関して同じ側にあ
る反射装置の部分によって反射される光線が、前記反射
装置部分と同じ側で互いに交差するようにした特許請求
の範囲第1項記載の照明装置。 - (3)反射装置で反射される光の少なくとも一部が、光
軸または光軸を・通る平面に関して、その反射光を反射
させた反射装置部分のある側と反対の側へ到達するよう
に反射装設をもl成し−てなる特許請求の範囲第1項記
載の照明装置。 - (4)光軸に関して一方の側にある反射装置の部分によ
って反射される光線が、光軸に関して他方の側にある反
射装置の部分によって反射される光線と光軸において相
互に交差するようにした特許請求の範囲第3項記載の照
明装置。 - (5)−光軸または光軸を通る平面に関して同じ側の反
射装置部分で反射した光線同士が4j((数の異なる点
で交差するように上記反射装置部分の形状を定めた特許
請求の範囲第3項記載の照明装置。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58151810A JPH0670682B2 (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | 照明装置 |
DE8484903092T DE3483650D1 (de) | 1983-08-19 | 1984-08-20 | Beleuchtungsvorrichtungen. |
AU32179/84A AU3217984A (en) | 1983-08-19 | 1984-08-20 | Lighting apparatus |
PCT/JP1984/000404 WO1985001116A1 (en) | 1983-08-19 | 1984-08-20 | Lighting apparatus |
EP84903092A EP0153416B1 (en) | 1983-08-19 | 1984-08-20 | Lighting apparatus |
US07/186,777 US4809147A (en) | 1983-08-19 | 1988-04-25 | Lighting device |
US07/272,896 US4974138A (en) | 1983-08-19 | 1988-11-18 | Lighting device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58151810A JPH0670682B2 (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | 照明装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6043601A true JPS6043601A (ja) | 1985-03-08 |
JPH0670682B2 JPH0670682B2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=15526801
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58151810A Expired - Lifetime JPH0670682B2 (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | 照明装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4809147A (ja) |
EP (1) | EP0153416B1 (ja) |
JP (1) | JPH0670682B2 (ja) |
AU (1) | AU3217984A (ja) |
DE (1) | DE3483650D1 (ja) |
WO (1) | WO1985001116A1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0670682B2 (ja) * | 1983-08-19 | 1994-09-07 | 日照技研株式会社 | 照明装置 |
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-
1983
- 1983-08-19 JP JP58151810A patent/JPH0670682B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1984
- 1984-08-20 WO PCT/JP1984/000404 patent/WO1985001116A1/ja active IP Right Grant
- 1984-08-20 DE DE8484903092T patent/DE3483650D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1984-08-20 AU AU32179/84A patent/AU3217984A/en not_active Abandoned
- 1984-08-20 EP EP84903092A patent/EP0153416B1/en not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-04-25 US US07/186,777 patent/US4809147A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-11-18 US US07/272,896 patent/US4974138A/en not_active Expired - Fee Related
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