JPS6055500A - バス運行管理装置への修正装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ダイヤ及び時間−１：た充電を行なう修正装置に関する
ものである。

従来よりバスからの信号を受けて停留所側に次のバスの
予定表な表示するノくス運行管理装置しマこれまでに数
多（出願されて来た。一部には実用化されているものも
いくつ力）ある。このような装置に対し、たとえば停留
所内に記憶させである予定時刻表を変更させたい場合１
つ１つの停留所に行って中をあけてメモリーを書き換え
るとい５にいへん手間のかかる作業が必要となる。また
停留所内の計時部のタイマーの修正な行なう場合も同様
に各停留所を回って直接検査して修正を行なわなければ
ならなかった。

本発明は上記の現況に鑑みなされたものであり停留所と
無線交信を行ない、遠距離操作によりダイヤ修正、タイ
マー修正及び充電をする装置を兼ね供えたバス運行管理
装置への修正装置を提供するものである。

以下本発明を図面を参照しながら実施例により説明する
。

まず代表的なバス運行管理装置について説明する。第１
図に示す如くバス宕が今停留所＋１１に接近１−ると、
バスからの行先例及び通過信号である微弱な電°波を第
５図に示す停留所の受信装置（８で感知する。停留所は
受信装置（ｅＣＰＵの　メモリー（＋３１．カウンタ（
１１）、計時部（１３）コネクタ（１６）、表示装置（
１４）より成る。バスの予定時刻は、第３図の様にメモ
’Ｊ−（６１に記憶されている〜バスからの信号が入る
と行先別に設けられたカウンタ（１１）が１加算されて
その数値をアドレスとし　該アドレスに対応した予定時
刻が、次のバスの予定時刻として第２図に示す如く表示
される。また計時部（１３）が内蔵されており現在時刻
が同時に停留所の表示装置（１４）に表示される。

以上のようなバス運行管理装置に対し、必要な修正を行
なう本発明の修正装置を次に説明する。

第６図に示す如（コネクタ（２りは停留所に対し電気的
に結合するものであり、有線送受信部（２２）及び無線
送受信（２４）は停留所と交信を行なうものである。

前記有線送受信部（２２）はコネクタ（２０Ｘ？通し登
信を行なうものであり、有線交信と無線交信の選択はキ
ーボード（３４）からの大刀操作で行なわれる。

電圧計（３０）は停留所の電源電圧を測定するものであ
り、ｆたメモＩＪ　−Ｃ２６）内にはダイヤ情報等が記
憶されている。キーボード（３４）は、「ダイヤ変更」
「現在時刻変更」、「充電」等の選択を入力者が行なう
ものであり、表示部（６６）にはメモＩＪ　−（２６）
・の内容及び次の操作が順次示される。また充電を行な
うバッテリ電源供給部（３２）、タイマーの役割をする
計時部（２８）、ＣＰ　Ｕ　（４０）の制御によりＯＮ
、ＯＦＦを行なうスイッチ（５６）とから修正装置は構
成されている。

次に修正装置の具体的な動作の説明を行なう。

第８図及び第９図はダイヤ変更のフローチャート図であ
る。ダイヤの変更をするときは、１ずキーボード（３４
）の「ダイヤ変更」のスイッチを押１−０するとｆ、Ｎ
＝０の時刻人力」の表示が表示部（３６）に表われ、入
力者は新たに変更しようとする予定時刻を入力１−る。

次にＮは１になり、同じように予定時刻入力を順次（り
返し、必要な入力が終わった所でＥＮＤスイッチな押子
ことにより改正するダイヤをメモリー（６６ト登録する
ことが行なわれろ。次に「ダイヤ変更送信」のスイッチ
な押子とダイヤ変更コードが停留所に送信される。停留
所ではダイヤ変更コードを受信すると、「ダイヤ変更コ
ード受信」の信号を修正装置側に樽信する。

修正装置は「ダイヤ変更コード受信」の信号を受信する
と、メモ＋）−（２（Ｓ）に記憶されたデータのうちで
１１番地の予定時刻’ｒｎ”ｍとして送信する。

次ＩＦ　ｍ　−１→ｍ　゛として順次（り返し、ｍ　＝
　ＯＫなるまで送信を行なう。ｍ　＝　Ｑとなったら終
了表示をＣＰ　Ｕ　（４０）が表示部（２６）Ｋ対して
行ないダイヤ変更は行なわれる。

なお送信は、予じめキーボード（３４）の選択スイッチ
を押して有線、無線のどちらでも行なえるようＫなって
いる。有線送信の場合はコネクタ（２０）を通して行な
われろ。離れた所からでも変更出来るように無線送信を
行なう場合、目的以外の停留所への影響なさけるため、
微弱な電波または、赤外線により行なうのが好ましい。

本発明の場合は微弱な電波により、デジタル送信する無
線送受信部（２りを用いた。

部（３６）に表われる。キーボード（３４）より現在時
刻を入力すると、データは−、メモリー、　（２６）の
′ｌ゛アドレスに記憶される。そして「時刻送信」のス
イッチを押すことにより、停留所側に時刻−三一十゛が
送信され、ダイヤ変更と同様にして、′Ｉ゛のデータが
送信される。また「！１時部時間送信」のスイッチで、
計時部（２８）でカウントされている時間がデータとし
てそのまま停留所側に送信されて、現在時刻の修正を行
なうことも出来る。前記ダイヤ変更時と同様コネクタ（
２のを通した有線送信、また、離れた所からの無線送信
が行なえる。

次に停留所側の電源部（１５）が充電式の場合の本装置
における充電を述べる。充電はコネクタ（２０）を通し
て行なわれ、コネクタ（２のは第７図のように、充電用
の電源端子（５０）、データ送信等の信号端子（５２）
、と共通のＧＮＤ端子（５４）の３つの端子より成る。

コネクタ（２のが停留所側に接続されると、電源端子（
５０）に接続された電圧計（３のに停留所の電圧がかか
る。ＣＰ　Ｕ　（４のでは、予じめキーボードより閾値
を設定しておいた値に対し、電圧計の値が低い場合充電
必要としてスイッチ（５６）をＯＮにする制御を行なう
。スイッチ（５６）がＯＮになることによりバッテリ電
源供給部（３２）が停留所と接続されることにより充電
が行なわれる。

本発明は以上の如きであるので以下のような効果を生ず
る。

本発明のバス運行管理装置への修正装置により、停留所
への充電をコネクタの接続をするだけで簡単に行なうこ
とが出来る。

【図面の簡単な説明】

第１図はバスが停留所にさしかかった所を示す説明図、
第２図は停留所の表示面の説明図、第３図は停留所のメ
モリー内に記憶、第４図はバス運行管理装置のバス側に
おける装置のブロック図、第５図はバス運行管理装置に
おける停留所側のブロック図、第６図は本発明における
修正装置のブロック図、第７図は充電を説明するための
第６図におけるブロック図の一部の説明図、第８図はダ
イヤ修正のためのデータ登録を行なうフローチャート図
、第９図はダイヤ修正のだめの送信を行な（４）　・・
・　送信装置　（５）　・−・　発振装置（６に２６）
　−−メモリー　（７に４０）・・Ｃ１）Ｕ（８）　・
・・　受信装置　（１０）（１４）・・・表示装置（１
１）・・・　カウンタ　（１３Ｘ２８）・・・計時部（
１５）・・・　電圧部　（１６Ｘ２０）・・・コネクタ
（２２）・・・　有線送受信部　（２４）・・・　無線
送受信部（３０）・・・　電圧計　（３２）・・・　バ
ッテリ電源供給部（３４）・・・　キーボード　（３６
）・・表示部（５０）・・・　電源端子　（５２）・・
・　信号端子（５４）、・・　ＧＮＤ端子　（５６）・
・・　スイッチ特許出願人 凸版印刷株式会社 図面の、浄書（内容を；変更なし） ２１°“ｉ　３　Ｕ２ｉ 第４図 手　ｆ？７′ｌ：？山　ｊＥ　書　（ノリ　式　）昭和
５９年２月２ｚ日 特許庁長官殿 １、事件の表示 昭和５８年特許願第１６３７６４号 ２、発明の名称 バス運行管理装置への修正装置 ３、補正を１−る者 事件との関係　特許出願人 住所　東京都台東区台東１丁目５番１号昭和５９年１月
３１日 ５、補正の対象 図面 ６、補正の内容 図面の浄書

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. バス運行管理機能をそなえた停留所に対し、前記停留所
   と電気的に結合するコネクタと。前記コネクタを通して
   停留所と交信を行なう有線送受信者と、無線で交信を行
   なう無線送受信部と、電圧側、計時部、ノ々ツテリ電源
   供給部と前記停留所のメモリーに記憶されているダイヤ
   を修正するダイヤ修正手段と、前記停留所内の計時部で
   の現在時刻を修正する時間修正手段と、前記停留所に充
   −電を行なう充電手段を設けたことを特徴とするバス運
   □行管理装置への修正装置。