JPS6043595B2 - 電荷転送素子の出力回路 - Google Patents

電荷転送素子の出力回路

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JPS6043595B2
JPS6043595B2 JP54004979A JP497979A JPS6043595B2 JP S6043595 B2 JPS6043595 B2 JP S6043595B2 JP 54004979 A JP54004979 A JP 54004979A JP 497979 A JP497979 A JP 497979A JP S6043595 B2 JPS6043595 B2 JP S6043595B2
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signal
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transistor
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尭央 土屋
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電荷転送素子(CTD)、例えばBBDの出
力回路に関する。
BBDは一般に第1図に示すように構成される。
図において、入力端子1がpnp形のトランジスタ2の
ベースに接続され、このトランジスタ2のコレクタが接
地され、エミッタが抵抗器3を通じて電源端子4に接続
される。このトランジスタ2のエミッタが逆方向のダイ
オード5を通じてコンデンサCoの一端に接続され、こ
のコンデンサCoを通じてクロック端子6に接続される
。またコンデンサCoの一端がnpn形トランジスタQ
1のエミッタに接続され、このトランジスタQ、のコレ
ークタが次段のnpn形のトランジスタQ。のエミッタ
に接続され、以下同様にnpn形のトランジスタQ0〜
Q2n(nはoまたは正の整数)のコレクタとエミッタ
とが順次接続される。これらのトランジスタQ、〜Q2
nのコレクタとベースとの間にそれぞれコンデンサC、
〜C、が接続される。なおコンデンサC1〜C2nの容
量値は全てコンデンサCoに等しく、Cとする。さらに
奇数番目のトランジスタQ、、Q3・・・・・・Q。n
−、のベースがクロック端子7を通じて駆動回路8に接
続され、偶数番目のトランジスタQ。、Q、・・・・・
・Q2nのベースがクロック端子6を通じて駆動回路8
に接続される。 そしてクロック端子6、7には、それ
ぞれ第2図A、Bに示すように、VDc(5VDc+
Vpの電位を取り、デューティ比が50%で、互いに、
逆極性になるクロック信号φ1、φ2が供給される。
なお電圧V、は、電源端子4に供給される電源電圧Vc
cに対して、 Vcc>VDc+2Vp とされる。
さらに入力端子1に供給される。
入力信号の電圧V。がVDcfVp≦V0≦VDc+2
Vpの範囲とされる。 この装置において、初期状態で
は、コンデンサCo−C2nはすべて端子電圧がV、に
に充電されている。
また入力信号の電圧り。を直流成分V、DCと交流成分
とに分けると、初期状態では交流成分V,ACのみ0に
なつている。従つて初期状態において、偶数番目のコン
デンサC。
,C2・・・・・・C2nのホットエンド側は、第2図
Cに示すように、信号φ1がVDC+■Pの期間に、一
旦VDO+2VPまで上がつた後にVSDCになり、信
号φ2が■DO+■2の期間に、一旦■,DC−■2ま
で下がつた後にVDC+VPになる。また奇数番目のコ
ンデンサCl,C3・・・・・・C2n−1のホットエ
ンド側は、第2図Dに示すように、信号φ1が■。。+
■Pの期間に、一旦■DO−■pまで下がつた後に■0
0+■,になり、信号φ2が■。c+■,の期間に、一
旦■。。+2V,まで上がつた後に■,DOになる。そ
して入力信号が供給された直後の最初の信号φ1が■D
O+■2の期間において、このときの入力信号の電圧を
V,=■,1とするコンデンサC。
のホットエンド側の電位は一旦V。。+2V,まで上が
つたVSlになる。すなわちコンデンサC。は放電して
、(■1−(VDC+■p))Cの電荷を蓄える。この
ときトランジスタQ1はオフなので、コンデンサCl,
C2・・・・・・C2.,には変化はない。次に、続く
信号φ2が■。。+■2の期間において、まず信号φ1
の電位が■。。になるので、コンデンサC。のホットエ
ンド側の電位は■,1−(VDO十■,)+■DC=■
,1−■。。になる。そしてトランジスタQ1がオンす
るので、コンデンサC。のホットエンド側の電位は最終
的にトランジスタQ1のベース電位(VDC+■p)ま
で上昇する。このときトランジスタQ1は能動領域で動
作しているので、コンデンサC。の充電は、端子7→コ
ンデンサC1→トランジスタQ1のコレクタ・エミッタ
→コンデンサC。の経路で行われる。そしてコンデンサ
C。のホットエンド側の電位が■S1−■PからVDO
+V,に変化するので、コンデンサC1のホットエンド
側からコンデンサC。のホットエンド側への電荷の移動
は、((VOc+■p)−(■,1一■p))C=(■
00+2Vp−■,1)Cで与えられる。これに対して
コンデンサC1には最初■p−Cの電荷が蓄えられてい
たので、コンデンサC1の最終電荷量は、Vp−C−(
VDC+2VP−VSl)C=(■S1一(■00+■
p))Cとなる。
すなわち、信号φ1がVDC+VPの期間にコンデンサ
C。が■1−(■00+Vp)であつたものが、信号φ
2がVDO+■Pの期間にコンデンサC1に移動し、コ
ンデンサC。は■DO+■Pに戻る。なおトランジスタ
Q2がオフであるので、コンデンサC2,C3・・・・
・・C2nには変化はない。さらに、次の信号φ1が■
DC+VPの期間において、入力信号の電圧が■,=■
,2とすると、コンデンサC。
は■S2−(■DC+VP)に充電され、コンデンサC
1は■。。+■,に戻され、コンデンサC2は■,1−
(■0c+■,)に充電される。なおトランジスタQ3
がオフなのでコンデンサC3以降は変化しない。以上の
動作がくり返えされて、信号は図面の左から右へと、信
号φ1,φ2に同期して移動される。
このような装置において、例えばトランスバーサルフィ
ルタを構成する場合には、複数の中間端子を設け、異な
る遅延時間の信号を取り出し、これらを所定の重み付け
をしながら順次加算した出力を得る。
その場合に従来は次のようにされていた。すなわち第1
図において、信号を取り出そうとするコンデンサC。
,C2,C3のホットエンド側がそれぞれエミツタホロ
アに構成されたNpn形のトランジスタ91,92,9
3のベースに接続される。これらのトランジスタ91,
92,93のエミッタがそれぞれ差動アンプ94,95
,96の一方の入力端子に接続される。またアンプ94
,95,96の他方の入力端子に、定電圧電源97が共
通に接続される。そしてアンプ94,95,96の出力
端子が互いに接続され、この接続点からエミツタホロア
に構成されたNpn形のトランジスタ98を通じて出力
端子10が導出される。この回路によれば、各中間端子
からの信号がエミツタホロアを通じて取り出され、差動
アンプを通じてアナログ加算される。また差動アンプの
利得を調整して各信号の重み付けを行うこともできる。
ところがこの回路の場合、差動アンプを用いて加算を行
つているので、素子数が極めて多く必要・になり、消費
電力も多く必要になる。
また差動アンプの利得を調整するに、全体のバランスを
相当に追い込まないと、直流電位にばらつきが生じ、入
出力間の直流レベルが不一致になつたり、出力直流電位
の安定が悪くなる。さらに、トランジスタ91,92,
93のコレクタ・ベース間容量CC8の影響でクロック
信号の実効パルス高が減少し、信号のダイナミックレジ
ンが低下してしまう。
すなわち実効パルス高は本来の値のσ品;の大きさにな
つてしまう。また信号がトランジスタ91,92,93
のベース電流の影響を受けてしまう。本発明はこのよう
な点にかんがみ、上述の欠点を除去した出力回路を提案
するものである。
ところで以下のようにしてもBBDから出力を得ること
ができる。第3図において、サフイツクスが偶数のコン
デンサC。
,C2・・・・・・が分割され、それぞれCJ,CO″
,C2″,C2″″ ・・・・とされると共に、これら
の容量値がそれぞれA。C,(1−AO)C,a2C,
(1一A2)c・・・・・・とされる。これらの分割さ
れた一方のコンデンサC。″,C25ζ・・・・・のコ
ールドエンド側が互いに接続され、他方のコンデンサC
。″,C2″″・・・・・のコールドエンド側が端子6
に接続される。またコンプリメンタリーなトランジスタ
11,12のエミッタが互いに接続され、この接続点が
コンデンサCJ,C2″・ ・・の接続点に接続される
。さらにトランジスタ11,12のベースが互いに接続
され、この接続点に発振器13が接続される。この発振
器13から信号φ1と同位相で■。cm■BE(5VD
0+VP+■BE(但し■BEはトランジスタ11,1
2のベース・エミッタ間電圧)の電位を取る信号φ1″
が供給される。そしてPnp形のトランジスタ12のコ
レクタが接地され、Npn形のトランジスタ11のコレ
クタから出力端子14が導出される。この回路において
、入力信号が供給されていないときは、コンデンサC。
″,CO″,C2″,C2″・・・・・は全ての端子電
圧がVpになつている。これに対して入力信号が供給さ
れた直後の信号φ1がVDC+■2の期間において、こ
の期間の供給された信号の電圧をVs=■1とすると、
コンデンサC。″の端子電圧は■2から■,1−(■0
c+Vp)に変化し、この間にA。CVp−AOC(■
,1−・(VDO+Vp))=AOC((■Dc+2V
p)−■S1)の電荷がトランジスタ11のコレクタを
通じて放電される。次に1クロック期間γ(=閘:Fc
はクロック周波数)後の信号がφ1が■C,O+■,の
期間に、コンデンサC2″が放電し、このときの放電電
荷は)A2cvP−A2c(■$1−(VDC+VP)
)=A2c((■00+2■p)一■,1)となり、こ
の電荷がトランジスタ11のコレクタを通じて放電され
る。
さらに2τ後の信号φ1がVDO+■2の期間に、コン
デンサC4″が放電し、このときの放電電フ荷は、A4
cvP−A4c(■S1−(■DC+■p))=A4C
(VOO+2Vp)−V,l)となり、この電荷がトラ
ンジスタ11のコレクタを通じて放電される。そしてこ
れらの全ての放電電荷はトランジスタ11のコレクタを
流じて流されるので、トランジスタ11のコレクタを流
れる電荷量QOUTは次のようになる。但し、Z=ES
τ S=jω=J2πFfは入力信号の周波数すなわち
トランジスタ11のコレクタからは、入力信号を0遅延
、τ遅延、2τ遅延・・・・・化た信号にそれぞれA。
,a2,a4・・・・・・で重み付けした加算信号を得
ることができる。従つてこの回路において、AO,a2
・・・・・・の値を選定することにより、所望のフィル
タを構成することができる。なおトランジスタ11のコ
レクタ電流の平均値1AVはとなる。また第4図は他の
例を示す。
この図において、サフイツクスが奇数のコンデンサCl
,C3・・・・・・C2rl一1が分割され、それぞれ
C1″,C2″″,C3″,C3・・・・とされると共
に、これらの容量値がそれぞれAlC,(1−a1)C
,a3C,(1−A3)C・・・・・・とされる。これ
らの分割された一方のコンデンサCl,C3″ ・・・
・のコールドエンド側が互いに接続され、他方のコンデ
ンサC1″″,C3″″・・・・のコールドエンド側が
端子7に接続される。またコンプリメンタリーなトラン
ジスタ15,16のエミッタが互いに接続され、この接
続点がコンデンサCl,C3″・ ・・の接続点に接続
される。さらにトランジスタ15,16のベースが互い
に接続され、この接続点に発振器17が接続される。こ
の発振器17から信号φ2と同位相で、■00−■BE
と■。。+■2+VBEの電位を取る信号φ2が供給さ
れる。そしてNpn形のトランジスタ15のコレクタが
電源端子4に接続され、Pnp形のトランジスタ16の
コレクタから出力端子18が導出される。この回路にお
いて、入力信号が供給されていないときは、コンデンサ
C/,C/″,C3″,C3″″・・・・・は全ての端
子電圧が■Pになつている。これに対して入力信号が供
給された直後の信号φ1が■DC+■2の期間、コンデ
ンサC。は端子電圧が■1−(VDC+VP)に充電さ
れ、続く信号φ2が■。c+■2の期間にコンデンサC
1″,トランジスタ15のコレクタを通じてAlC((
■DO+2Vp)−■,1)の電荷が矢印11の方向に
流される。そしてτ後の信号φ1が■DC+■2の期間
に同じ電荷がトランジスタ16のコレクタを通じて矢印
ちの方向に流される。次に2τの信号φ1が■。
。+■,の期間に、コンデンサC3″からトランジスタ
16のコレクタを通じてA3C((■00+2V,)−
■,1))の電荷が矢印ちの方向に流される。さらに3
γ後の信号φ1がVDC+■pの期間に、コンデンサC
5″からトランジスタ16のコレクタを通じてA5C(
(■00+2V,)−■,1)の電荷が流される。
そしてトランジスタ16のコレクタを通じて流される電
荷量QOUTは次のようになる。
すなわちトランジスタ16のコレクタからは、入力信号
をO遅延、τ遅延、2τ遅延・・・・・化た信号にそれ
ぞれAl,a5・・・・・・で重み付けした加算信号が
得られる。
なおこの回路の場合、出力信号の式の全体にZ−1がか
かつているので、信号をτ遅延させた信号についてフィ
ルタを構成することになる。しかしながらフィルタの特
性は(a1+A3z−1+・・・・・・)の項で決定さ
れるので、Al,a3・・・・・の値を選定することに
より、第3図と同等のフィルタを構成することができる
。またトランジスタ16のコレクタ電流の平均値1AV
はとなる。
さらに第3図の回路において、トランジスタ11のコレ
クタを電源端子4に接続し、トランジスタ12のコレク
タから出力を得るようにしてもよい。
その場合には出力電荷量Q。u,は、 −1となり、上
述と同様の特性が得られる。また第4図の回路において
、トランジスタ16のコレクタを接地し、トランジスタ
15のコレクタから出力を得るようにしてもよい。
その場合には出力電荷量Q。O,は、となり、上述と同
様の特性が得られる。
このような回路においてさらに出力を電圧で得たいとい
う希望がある。
その場合に、例えば第3図の回路において出力を電圧て
得たい場合には第5図のようにすればよい。すなわち図
においてトランジスタ11のコレクタがNpn形のトラ
ンジスタ31のコレクタ・エミッタを通じて電源端子4
”に接続され、このトランジスタ31のベースがクロッ
ク端子7に接続される。それと共にトランジスタ11,
31の接続点に容量値CAのコンデンサ32が接続され
、このコンデンサ32を通じてクロック端子6が接続さ
れる。そしてトランジスータ11,31の接続点から出
力端子33が導出される。従つてこの回路において、コ
ンデンサ32の初期電荷はV,●CAになつている。
この電荷に対して上述の電荷量Q。tJTが移動される
ので、コンデノンサ32の電荷は信号φ1がVDC+V
,の期間にVpCA−((VDc+2Vp)一■)C(
AO+A2Z−1+・・・・)となり、信号φ1の電位
が加算されて、出力電圧■0UTは、となる。
ここで■s=■SDC+■SACとすると、となる。こ
の式において第1項は信号項であつて、第2項以降は直
流成分項である。そして直流成分項においてはf=0で
あるからZ−1=Z−2=・・・・1となり、となる。
なお上述の回路の場合、BBDの入力側に設けられたト
ランジスタ2及びダイオード5のために、2VBEの直
流電位の上昇があるので、図中に示すように2段のエミ
ツタホロア回路34,35によつて直流電位の調整を行
つてもよい。
この場合には、エミツタホロア回路によつてベース電流
の流出を低く抑えるという効果もある。さらにコンデン
サ32を破線で示すように端子6ではなく発振器13に
接続してもよい。
ただしこの場合には、出力電圧は、VO9T=V,l+
2V81Cになるが、このような直流電位変動は容易に
除去可能なので、この場合も上述の出力信号V。UTの
式は同じである。すなわちこの回路において、信号成分
に関しては?:ー(AO+A2Z−1+・・・)■SA
Cの出力信号が得られる。
そこでこの回路において、信号ゲインを保つて出力を取
り出すには、コンデンサ32の容量値C9=Cとすれば
よく、その場合の出力信号の信号成分は、(AO+A2
Z−1+・・・)V,AOとなる。
ところがこの場合に、出力信号の直流成分は、となり、
入力信号の直流レベルに対して、のレベルシフトが生じ
ている。
従つて上述の回路において、CA=Cとした場合には、
の直流レベルシフトが生じてしまう。
また第6図は、第4図の回路において出力を電圧で得る
場合の他の例を示す。
図においてトランジスタ16のコレクタカ幼レントミラ
ー回路を構成する一方のNpn形のトランジスタ36の
コレクタ・エミッタを通じて接地され、他方のNpn形
のトランジスタ37のエミッタが接地され、コレクタが
Npn形のトランジスタ38のコレクタ・エミッタを通
じて電源端子4に接続される。このトランジスタ38の
ベースがトランジスタ15,16のエミッタの接続点に
接続される。それと共にトランジスタ37,38の接続
点に容量値CAのコンデンサ39が接続され、このコン
デンサ39を通じてクロック端子6が接続される。そし
てトランジスタ37,38の接続点から出力端子40が
導出される。従つてこの回路において、トランジスタ3
8のベースには信号φ2と同等の信号が供給される。
そしてコンデンサ39が信号φ1によつて駆動され、信
号φ1が■。c+■2の期間にトランジスタ16,37
がオンされ、コンデンサ39が放電ざ゜れる。すなわち
出力電圧VOUTは第5図の回路に対応し、となる。
なお第5図の場合と同様、エミツタホロア回路34,3
5にて入力側での直流上昇分を除去してもよい。
またトランジスタ38のベースは破線で・示すように発
振器17に接続してもよく、この場合の出力電圧は、■
0UT=■,1+■BOになる。そしてこの回路におい
て、CA=Cに選定すると、出力電圧VOUTは、とな
り、この回路においても、信号ゲインを保つと、直流レ
ベルシフトが生じてしまう。
本発明はこれらの直流レベルシフトを回路的に除去し、
信号ゲインを保ち、かつ直流レベルシフトのない出力回
路を提案するものである。
以下図面を参照しながら本発明の一実施例について説明
しよう。ます第7図は、第5図の回路(破線の接続によ
る)において、係数の和(AO+A2+・・・・・・)
が1より大きいときの直流レベルシフトを除去する場合
である。
すなわち第5図の回路において、(AO+A2+・・り
〉1のときは、直流レベルシフト量(Vc,c+2Vp
−VsDc)(1−(AO+A2+・・・))が負にな
る。これはトランジスタ11,12からコンデンサC。
″,C2″・・・・・に供給される直流電流が多すぎる
ためであり、この直流電流を補償すれば直流レベルシフ
トは除去される。そこで図において、コンプリメンタリ
ートランジスタ41,42のベースが互いに接続され、
この接続点が発振器13に接続される。
またトランジスタ41,42のエミッタが互いに接続さ
れ、この接続点が容量値C″のコンデンサ43を通じて
接地される。そしてPnp形のトランジスタ42のコレ
クタが接地され、Npn形のトランジスタ41のコレク
タカ幼レントミラー回路44を構成する一方のPnp形
のトランジスタ45のコレクタ及びベースに接続され、
トランジスタ45のエミッタが抵抗器46を通じて電源
端子4に接続される。さらに他方のPnp形のトランジ
スタ47のベースがトランジスタ45のベースに接続さ
れ、トランジスタ47のエミッタが抵抗器48を通じて
電源端子4に接続される。なお抵抗器46,48の抵抗
値は等しくされる。そしてトランジスタ47のコレクタ
が出力端子33に接続される。この回路において、コン
デンサ43の容量値C″を、とする。
ここでKは、であり、クロック信号φ1,φ2のパルス
高Vpに対するBBDの各コンデンサのホットエンド側
のピーク値(■Dc+2V,)と入力信号■,の直流成
分■,。
。との差の割合を示す。従つてこの回路において、信号
φ1がV。
。+V2の期間に、コンデンサ43には、■,・C″=
(VOc+2Vp−V,Oc)((AO+A2+・・・
)−1)Cの電荷が流され、これと同等の電荷がカレン
トミラー回路44を通じてコンデンサ32に供給される
一方コンデンサ32の容量値はCであり、上述の直流レ
ベルシフトによつて充電されるシフト電荷は、であつて
このシフト電荷力幼レントミラー回路44からの移動電
荷によつて相殺される。
こうしてBBDから信号が取り出されるわけであるが、
本発明によれば、信号ゲインが保たれると共に、直流レ
ベルシフトが除去されるので、良好な出力信号を得るこ
とができる。
さらに第8図は係数の和(AO+A2+・・りが1より
小さいときの直流レベルシフトを除去する場合である。
すなわち第5図の回路において、(AO+A2+・・・
)く1のときは、直流レベルシフト量(■DO+2Vp
−VsDc)(1−(AO+A2+・・り)が正になる
。これはトランジスタ11,12からコンデンサCJ,
C2″・・・・・に供給される直流電流が不足するため
であり、この直流電流を補償すれば直流レベルシフトは
除去される。そこで図において、トランジスタ11,1
2のエミッタの接続点が容量値CIのコンデンサ49を
通じて接地される。
この回路において、コンデンサ49の容量値C″を、と
する。
従つてこの回路において、信号φ1がVDO+VPの期
間に、コンデンサ49には、V,・C″=(■00+2
Vp−VsDc)(1−(AO+A2+・・・))Cの
電荷が流され、この分余分に電荷が流されて、上述の直
流電流が補償される。
また第9図は出力を電流で取り出す場合である。この図
において、トランジスタ41から抵抗器48までの補正
回路と、コンデンサ49とが共に設けられ、またトラン
ジスタ31及びコンデンサ32が除去され、トランジス
タ11,47のコレクタの接続点から出力端子50が導
出される。この回路によれば、出力が電流の形で得られ
ると共に、コンデンサ43,49の容量値C″,C″を
調整して、任意の直流電流を信号電流に重畳させること
ができる。さらに第10図は第6図の回路(実線の接続
による)において、係数の和(AO+A3+・・・)が
1より大きいときの直流レベルシフトを除去する場合て
ある。
この図においても、コンデンサ43の容量値C″をとす
ることにより、C″・Vpの電荷がカレントミラー回路
44から補給されて、負の直流レベルシ.フトが除去さ
れる。
なおこの回路で、コンデンサ39には発振器1からの信
号φ1″が供給されているが、動作上は影響ない。
また第11図は第6図の回路において、係数の・和が1
より小さいときの直流レベルシフトを除去する場合であ
る。
この図においても、コンデンサ49の容量値C″をとす
ることにより、C″・Vpの電荷が、トランジスタ16
,36,37を通じて出力信号から流出され、正の直流
レベルシフトが除去される。
さらに第12図は第6図の回路において出力を電流で取
り出す場合である。この回路においても、出力が電流で
得られると共に、コンデンサ43,49の容量値C″,
C″を調整して、任意の直流電流を重畳することができ
ノ る。
さらに第13図、第14図は本発明をFET型のBBD
に適用した場合を示す。
図において、BBDは以下のように構成される。すなわ
ち各FETXl,X2・・・X2nのドレイン●ゲート
間にコン,デンサCl,C2・・・C2nが設けられ、
FETXl〜X2nのソース、ドレインが順次接続され
ると共に、FETXl〜X2nのゲートが一つおきにそ
れぞれ互いに接続され、偶数番目のFETX2,X4・
・・X2nのゲートの接続点がクロック端子6に接続さ
れ、奇・数番目のFETXl,X3・・・X2n−1の
ゲート接続点がクロック端子7に接続され、さらに入力
回路Aと端子6との間にコンデンサC。が接続される。
このようなりBDに対して、出力回路はエンハンスメン
ト形のMOSFETて構成される。まず第13図はサフ
イツクスが偶数のコンデンサC。,C2・・・から出力
を得る場合であつて、上述の第9図に対応する回路であ
る。そして第9図のトランジスタ11,14の代りにn
チャンネルのFET5l,53が接続されトランジスタ
12,42,45,47の代りにPチャンネルのFET
52,54,56,57が接続される。なおFET5l
と52及び53と54はコンプリメンタリーにされる。
また第11図はサフイツクスが奇数のコンデンサCl,
C3・・・から出力を得る場合であつて、上述の第12
図に対応する回路である。
そして第12図のトランジスタ15,36,37の代り
にnチャンネルのFET6l,63,64が接続され、
トランジスタ16の代りにPチャンネルのFET62が
接続される。なおFET6l,62はコンプリメンタリ
ーにされる。従つてこれらの回路においても、FET5
l,52,53,54あるいは61,62のゲートに供
給される信号φ1″,φ2″の電位を、FET5l,5
3,61の導通時のゲート・ソース間電圧降下をVO″
として■。
。−■C,″とV。。+Vp+VOにすれば上述の回路
と同様に信号ゲインが保たれ、直流レベルシフトの除去
された出力を得ることができる。さらに第15図、第1
6図は本発明をCCDに適用した場合を示す。
図において、CCDには、それぞれ面積がSの電極K。
,Kl・・・がK2nが設けられ、これらの電極が一つ
おきに互いに接続され、電極Kl,K3・・・K2O−
1の接続点が端子7に接続される。このようなCCDか
ら出力を得る場合は以下のように行う。
まず第15図はサフイツクスが偶数の電極KO,K2・
・・から出力を得る場合であつて、これらの各電極K。
″とK。″,K2″とK2″・・・とに分割され、これ
らの面積がA。Sと(1−AO)S,a2Sと(1−A
2)S・・・にされる。そしてこれらの分割された一方
の電極K。″,K2″・・・が互いに接続され、この接
続点に上述の第13図と同等のFET5l〜57等から
なる出力回路及び補正回路が接続されると共に、他方の
電極K。″″,K2I・・・が端子6に接続される。ま
た第16図はサフイツクスが奇数の電極Kl,K3・・
・から出力を得る場合であつて、これらの電極が上述と
同様に分割され、一方の電極Kl,K3″・・・に第1
4図と同等のFET53〜64等からなる出力回路及び
補正回路が接続される。
と共に、他方の電極K1″,K2″・・・が端子7に接
続される。すなわちCCDでは、クロック信号φ1,φ
2の供給される電極現〜K2nとチャンネルとの間に浮
遊容量が存在し、この浮遊容量の充放電が到来信号のレ
ベルに依存している。
従つて上述の回路において、出力を得ようとする電極を
分割することにより、面積に応じて容量も分割される。
そしてこの分割された電極の一方に別途クロック信号を
供給することにより、BBDの場合と同様に重み付けさ
れた出力が取り出され、これらが加算されて出力信号と
される。こうして本発明によれば、信号ゲインを保つた
ままで、直流レベルシフトのない出力を得ることができ
る。
従つて出力側で増幅や直流レベルの補正を行う必要がな
く、良好な出力信号が得られる。
【図面の簡単な説明】
ノ 第1図、第2図はBBDの説明のための図、第3図
〜第6図は本発明の説明のための図、第7図は本発明の
一例の接続図、第8図〜第16図は他の例の接続図であ
る。 11と12及び41と42はそれぞれコンプリ門メンタ
リーなトランジスタ、13,17は発振器、43,49
はコンデンサ、44はカレントミラー回路である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 電荷転送素子の複数段の容量をそれぞれ所望比で分
    割し、分割された一方の容量のコールドエンド側にクロ
    ック信号を供給し、他方の容量のコールドエンド側を互
    いに接続すると共に、上記クロック信号と同位相の信号
    を相補的な一対の能動素子の被制御端子を互いに接続し
    、この接続点を上記他方の容量コールドエンド側の接続
    点に接続し、上記能動素子を流れる電流を検出して出力
    を得ると共に、上記能動素子に所定値のコンデンサ回路
    を接続して上記出力電流値を設定するようにした電荷転
    送素子の出力回路。
JP54004979A 1979-01-19 1979-01-19 電荷転送素子の出力回路 Expired JPS6043595B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6094916U (ja) * 1983-11-30 1985-06-28 渡辺 克之 生コンクリ−ト等のホツパ−開閉ノズル

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