JPS604353B2 - 可動間仕切レ−ルの固定装置 - Google Patents
可動間仕切レ−ルの固定装置Info
- Publication number
- JPS604353B2 JPS604353B2 JP4001677A JP4001677A JPS604353B2 JP S604353 B2 JPS604353 B2 JP S604353B2 JP 4001677 A JP4001677 A JP 4001677A JP 4001677 A JP4001677 A JP 4001677A JP S604353 B2 JPS604353 B2 JP S604353B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable partition
- fixing device
- main body
- rail
- partition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、下方に間仕切本体が開閉自在に吊下げられて
吊下可動間仕切を構成する可動間仕切レールの固定装置
に関するものである。
吊下可動間仕切を構成する可動間仕切レールの固定装置
に関するものである。
従来、この種の可動間仕切レールは、天井、鴨居等に取
付けられてし、た。
付けられてし、た。
しかしながら、この場合、下方に間仕切本体が吊下げら
れて吊下げ可動間仕切が構成された時に、間仕切本体の
下方に大きな隙間が生じることがあった。本発明は、係
る点に鑑みて発明されたもので、すなわち、その目的は
、下方に間仕切本体が吊下げられて吊下可動間仕切が構
成された時に、間仕切本体の下方に大きな隙間が生じる
ことを簡単になくすることができる可動間仕切レールの
固定装置を提供するにある。
れて吊下げ可動間仕切が構成された時に、間仕切本体の
下方に大きな隙間が生じることがあった。本発明は、係
る点に鑑みて発明されたもので、すなわち、その目的は
、下方に間仕切本体が吊下げられて吊下可動間仕切が構
成された時に、間仕切本体の下方に大きな隙間が生じる
ことを簡単になくすることができる可動間仕切レールの
固定装置を提供するにある。
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第１図、第２図、第３図に示す可動間仕切レールの固定
装置は、本発明の一実施例で、相対向する壁面イに各々
固定臭口を取付け、両固定臭口には縦方向に複数段の支
持段部１を設け、両固定具口の相対向する支持段部１に
可動間仕籾レールハの両端部を各々保持せしめて、同可
動間仕切レールハを架設固定せしめてなるものである。
装置は、本発明の一実施例で、相対向する壁面イに各々
固定臭口を取付け、両固定臭口には縦方向に複数段の支
持段部１を設け、両固定具口の相対向する支持段部１に
可動間仕籾レールハの両端部を各々保持せしめて、同可
動間仕切レールハを架設固定せしめてなるものである。
固定具ｏは、第４図に示す如く、固着部２と縦方向に蓮
設された複数段の支持段部１でなり、壁面イに固着部２
が螺子釘３で取付けられ、適宜選択された支持段部１に
可動間仕切レールハの端部が鉄合されて固定されるもの
である。又、可動間仕切レールハの下方には、折り畳み
自在な間仕切本体二の上端に設けられたランナー４が係
止されて該間仕切本体二が吊下げられるものである。し
たがって、該実施例においては、間仕切本体二の下方に
大きな隙間が生じることを簡単になくすることができる
ものである。
設された複数段の支持段部１でなり、壁面イに固着部２
が螺子釘３で取付けられ、適宜選択された支持段部１に
可動間仕切レールハの端部が鉄合されて固定されるもの
である。又、可動間仕切レールハの下方には、折り畳み
自在な間仕切本体二の上端に設けられたランナー４が係
止されて該間仕切本体二が吊下げられるものである。し
たがって、該実施例においては、間仕切本体二の下方に
大きな隙間が生じることを簡単になくすることができる
ものである。
すなわち、固定臭口を壁面イに取付けた後に、該固定臭
口の適宜選択される相対向する支持段部１に可動間仕切
レールハの両端部を固定すれば良いものであり、可動間
仕切レールハの取付高さの決定が、支持段部１を適宜選
択することによって簡単になされ、間仕切本体二の下方
に生じる隙間ｈを簡単に小さくすることができるもので
あり、又可動間仕切レールハの端部は支持段部１に競合
されて簡単に固定され、しかもその際、支持段部１に設
けられた突段部５が可動間仕切レールハの開口溝部６に
係止するため、確実に固定されものである。又、該実施
例においては、固定具口の下方に該固定臭口と同寸法だ
け壁面イより突出するような補助側枠体木が取付けられ
ているため、間仕切本体二の側端部が補助側枠体木に当
接して壁面イとの間に隙間を生じることなく閉じられる
ものである。上記の如く、本発明の可動間仕切レールの
固定装置は、相対向する壁面に各々固定臭を取付け、両
固定具には縦方向に複数段の支持段部を設け、両固定具
の相対向する支持段部に可動間仕切レールの両端部を各
々保持せしめて、同可動間仕切レールを架設固定せしめ
てなるため、支持段部を適宜選択して可動間仕切レール
の取付高さの決定を簡単に行うことができて、下方に間
仕切本体が吊下げられて吊下可動間仕切が構成された時
に、間仕切本体の下方に大きな隙間が生じることを簡単
になくすることができるものである。
口の適宜選択される相対向する支持段部１に可動間仕切
レールハの両端部を固定すれば良いものであり、可動間
仕切レールハの取付高さの決定が、支持段部１を適宜選
択することによって簡単になされ、間仕切本体二の下方
に生じる隙間ｈを簡単に小さくすることができるもので
あり、又可動間仕切レールハの端部は支持段部１に競合
されて簡単に固定され、しかもその際、支持段部１に設
けられた突段部５が可動間仕切レールハの開口溝部６に
係止するため、確実に固定されものである。又、該実施
例においては、固定具口の下方に該固定臭口と同寸法だ
け壁面イより突出するような補助側枠体木が取付けられ
ているため、間仕切本体二の側端部が補助側枠体木に当
接して壁面イとの間に隙間を生じることなく閉じられる
ものである。上記の如く、本発明の可動間仕切レールの
固定装置は、相対向する壁面に各々固定臭を取付け、両
固定具には縦方向に複数段の支持段部を設け、両固定具
の相対向する支持段部に可動間仕切レールの両端部を各
々保持せしめて、同可動間仕切レールを架設固定せしめ
てなるため、支持段部を適宜選択して可動間仕切レール
の取付高さの決定を簡単に行うことができて、下方に間
仕切本体が吊下げられて吊下可動間仕切が構成された時
に、間仕切本体の下方に大きな隙間が生じることを簡単
になくすることができるものである。
第１図は本発明可動間仕切レールの固定装置の一実施例
を示す正面図、第２図は同実施例の要部正面断面図、第
３図は同実施例の要部側面断面図、第４図は同実施例に
おける固定具口の斜視図である。 図において、イは壁面、口は固定具、ハは可動間仕切レ
ール、ニは間仕切本体、木は補助側枠体、１は支持段部
、２は固着部、３は螺子釘、４はランナー、５は突段部
、６は閉口溝部である。 第１図第２図 第３図 簾ム図
を示す正面図、第２図は同実施例の要部正面断面図、第
３図は同実施例の要部側面断面図、第４図は同実施例に
おける固定具口の斜視図である。 図において、イは壁面、口は固定具、ハは可動間仕切レ
ール、ニは間仕切本体、木は補助側枠体、１は支持段部
、２は固着部、３は螺子釘、４はランナー、５は突段部
、６は閉口溝部である。 第１図第２図 第３図 簾ム図
Claims (1)
- １ 相対向する壁面に各々固定具を取付け、両固定具に
は縦方向に複数段の支持段部を設け、両固定具の相対向
する支持段部に可動間仕切レールの両端部を各々保持せ
しめて、同可動間仕切レールを架設固定せしめてなる可
動間仕切レールの固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4001677A JPS604353B2 (ja) | 1977-04-07 | 1977-04-07 | 可動間仕切レ−ルの固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4001677A JPS604353B2 (ja) | 1977-04-07 | 1977-04-07 | 可動間仕切レ−ルの固定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53125347A JPS53125347A (en) | 1978-11-01 |
| JPS604353B2 true JPS604353B2 (ja) | 1985-02-02 |
Family
ID=12569100
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4001677A Expired JPS604353B2 (ja) | 1977-04-07 | 1977-04-07 | 可動間仕切レ−ルの固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS604353B2 (ja) |
-
1977
- 1977-04-07 JP JP4001677A patent/JPS604353B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53125347A (en) | 1978-11-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3975781A (en) | Fixture installation assembly | |
| JPH0913801A (ja) | 間仕切り用の開口枠の構造 | |
| JPS604353B2 (ja) | 可動間仕切レ−ルの固定装置 | |
| JP2000291180A (ja) | 引き戸式扉の戸袋装置 | |
| JPH1046923A (ja) | 引 戸 | |
| JPH0913800A (ja) | 間仕切り用の開口枠の構造 | |
| JP6542315B2 (ja) | レール状部材 | |
| JPH10190252A (ja) | ラックマウント型電子機器の収納箱 | |
| JPH025027Y2 (ja) | ||
| JP4018699B2 (ja) | 建具の取付構造 | |
| JPS6344534Y2 (ja) | ||
| JPS6329067Y2 (ja) | ||
| JPH0211893Y2 (ja) | ||
| JPS603272Y2 (ja) | 引戸枠へのレ−ルの取付構造 | |
| US2352702A (en) | Partition construction | |
| JP3380221B2 (ja) | 自動引戸構造 | |
| JPS6325845Y2 (ja) | ||
| JP2002227436A (ja) | 構造体 | |
| JP3243639B2 (ja) | 吊戸のレール取り付け構造 | |
| KR200368137Y1 (ko) | 문틀 설치 구조 | |
| JP2546251Y2 (ja) | 吊戸の構造 | |
| JPH0715982Y2 (ja) | 折畳み扉の分割型レール構造 | |
| JPH11236782A (ja) | 間仕切り装置 | |
| JPS5930150Y2 (ja) | 出入口ユニツト | |
| SU953169A2 (ru) | Крепление дверных и оконных коробок |