JPS604348A - ネツトワ−ク遠隔電源制御方式 - Google Patents

ネツトワ−ク遠隔電源制御方式

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Publication number
JPS604348A
JPS604348A JP58110918A JP11091883A JPS604348A JP S604348 A JPS604348 A JP S604348A JP 58110918 A JP58110918 A JP 58110918A JP 11091883 A JP11091883 A JP 11091883A JP S604348 A JPS604348 A JP S604348A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication control
power
clock
power source
power supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58110918A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Hiyama
檜山 邦夫
Osamu Takada
治 高田
Kenji Kawakita
謙二 川北
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP58110918A priority Critical patent/JPS604348A/ja
Publication of JPS604348A publication Critical patent/JPS604348A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/02Details
    • H04L12/12Arrangements for remote connection or disconnection of substations or of equipment thereof
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/50Reducing energy consumption in communication networks in wire-line communication networks, e.g. low power modes or reduced link rate

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 采発明は一−プ状のネットワーク等セ、分散された通信
制御装置の電源投入、切断を1ケ所から制御するための
方式に関する。
〔背景技術〕
ネットワークの通信制御装置が分散されて設置されるよ
うなシステムでは、不使用時に電源を切断するためには
、各々の離れた場所の通信制御装置のスイッチを操作せ
ねばならず、また、使用開始時にも電源投入忘れ等の発
生も生じ、不便であった。そのために、1ケ所から集中
して全体の電源投入、切断を行なえる必要を生じた。従
来は、そのために、通信伝送用ケーブル以外に、電源制
御用のケーブルも同時に布設し、そのケーブルを用いた
電源の投入、切断を行なう方法も用いられていた。しか
し、そのケーブルの余分な布設、更にそのケーブル破損
時の対策のために、二重化する等、別個の対策を必要と
した。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、通信伝送路を利用した遠隔電源投入切
断制御を可能とする方式を実現し、システムの単純化を
はかることにある。
〔発明の概要〕
一般に、情報伝送を行なうためには、情報データだけで
はなく、そのタイミングを示すクロック信号を同時に送
る必要がある。しかし、別個の伝送路を用いて送るのけ
経済的ではないので、一般に、データとクロックとを一
本の伝送路で送ることをねらい、情報速度Ω2倍の速度
のクロックにより伝送する方式が多くとられている。例
えば「1」信号は2倍のクロック、「0」信号は同じク
ロックといったような変調方式(例えばマンチェスタエ
ンコーディング方式、2値AMI方式等)が一般的であ
る。受信側は一般にP L L (PhaseL□ek
ed Loop)回路によシ、送られて米た信号に位相
を合せた同一速度のクロックを生成し、情報のデコード
を行ない受信をしている。
そこで、正常にネットワークが動作している時には、正
しい「0」あるいは「1」に相当する信号が送られてく
る事を利用し、電源の制御にそれを利用しようとするも
のである。
また、同一ネットワーク内は、同じ速度のクロックで動
作する必要がある。もし、少しでも異なると、送信側と
受信側との間で異なったクロック分の情報だけ、送れな
かったり、余ってし1つだシし、伝送誤りを生じせしめ
る。そのために、同一ネットワーク内の1ケ所でクロッ
ク発振器を有し、それでもってネットワーク内に分配す
ることが一般的である。そこで、このクロック発振器を
有する通信制御装置の電源投入、切断により、前述のよ
うに、伝送路に正しいクロック信号が送られたシ、中止
されたりさせることが可能であり、これを利用したネッ
トワークシステム全体の電源投入、切断を実現する。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を説明する。第1図は本発明の
一実施例であるループネットワークのシステム全体を示
す。lljクロック発振器を有する通信制御装置であシ
、システムに1台存在する。
2は、クロック発振器を有しない一般の通信制御装置で
あり、一般に複数台からなる。それらの装置間はループ
状に伝送路3によシ接続されている。
この伝送路は、光ファイバ、同軸、対撚線等であってよ
い。捷た、信頼性の点から一般に二重化されていること
が多い。
第2図は、前記2の一般の通信制御装置の内部構成を示
す。送受信回路部1は、あらかじめ投入されている電源
装置3に接続され、通信制御部2は、別電源装置4から
電源を供給する。
送受信回路部1は、伝送路と受信器10の入力、送信器
11の出力と接続し、受信器出力はPLL回路12人力
、及びデコーダ回路14人力とに接続される。PLL回
路12のクロック検出信号16ば、電源制御リレー13
の入力に接続され、13は更に電源装置4の投入切断制
御入力に接続される。PLL回路12のもう一つの出力
クロック17は、デコーダ回路14及びエンコーダ回路
15に供給される。デコーダ回路は、入力信号をクロッ
ク17によりデコードし、その出力を通信制御部2に供
給する。通信制御部2からの出力データはエンコード回
路15によシ、クロック信号17に基づいて変調が行な
われる。その出力は、送信器11に接続され、クロック
検出信号16が正常な時に送信回路が動作するようにし
ている。
次に、その動作を説明する。第1図の通信制御装置の電
源を投入すると伝送路3に、正常なりロックを有する信
号が送られ、通信制御装置2が受信する。
第2図で、送受信回路部2は、あらかじめ投入されてい
る電源装置3より電源が供給され、動作可能となってい
る。そこで、受信器10により受信信号は増巾、波形整
形され、PLL回路12に入力される。PLL回路は入
力信号に位相を合せたクロック波形が生成できると、ク
ロック検出信号16をオンとする。クロック検出信号1
6がオンとなると、電源制御リレー13を稼動させる。
その結果、電源装置4を制御し、電源を投入させる。こ
の制御は一般に容易に実現可能であシ、詳細説明は省略
する。これにより、電源装置4け通信制御部2に電源を
供給し、該通信制御装置の動作を可能とする。
一方、PLL回路のもう一つの出力であるクロツク17
0′i、受信器10の出力と位相の合ったクロックであ
り、デコーダ回路14に供給され、受信器10の出力信
号を復調し、通信制御部2へ受信データとして供給する
。通信制御部2からの出力データは、エンコード回路1
5でもって、クロック17に基づいて変調され、送信回
路11に送る。送信回路は、クロ2り検出信号16がオ
ンの時は動作し、伝送路に信号を送出する。それにより
、次の通信制御装置に正しいクロック信号を有する信号
を送出し、その装置の電源4を投入させることが出来る
。このようにして、第1図のような複数の通信制御装置
を次々と電源投入させることを可能とする。
次に、切断時の動作を説明する。
第1図のクロック発振器を有する通信制御装置1の電源
を切断すると、伝送路には、正しいクロックを有する信
号は出力されなくなる。その結果、通信制御装置2でも
受信できなくなる。第2図で、従って受信器10の出力
に基づいて動作しているPLL回路12では、入力信号
に正しいクロックがないので、クロック検出信号をオフ
にする。この時、雑音によるクロック検出不能もあるた
め、一定時間以上クロック検出が出来なかった時、はじ
めてクロック検出回路をオフにするように、誤動作を防
止することが一般的である。クロック検出信号16のオ
フによシ、電源制御リレーの動作を停止さしめ、電源装
置4を切断し、該通信制御装置の電源切断を実現する。
一方、クロック検出信号16のオフにより、送信器16
の動作も停止させ、次の通信制御装置にも正しいクロッ
ク信号を有する信号を確実に伝送しないようにする。こ
れにより、次の装置も確実に電源切断が同様な動作によ
シ行なえる。このようにして第1図のような複数の通信
制御装置を次々に電源切断させることを可能とする。
〔発明の効果〕
本発明によれば、分散されたネットワークの通信制御装
置の電源投入及び切断制御が、特定の一つの通信制御装
置の電源投入、切断だけで、自動的に制御可能であシ、
かつそのために特別の制御信号用の伝送路を別途布設す
る必要がなく、更に各通信制御装置にもわずかにPLL
回路のクロック検出信号を利用した電源制御リレーを設
けることと、送受信回路部を別電源にすることだけで、
経済的に簡単に実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の7実施例であるループ状のネットワ
ーク構成の場合のシステム構成を示し、第2図は、通信
制御装置の内部構成を示す、。 第1図、1はクロック発振器を有する通信制御装置、2
は伝送路、3は一般の通信制御装置を示す。第2図、1
は送受信回路部、2は通信制御部、3.4は電源装置を
示す。また、1oは受信器、11は送信器、12はPL
L回路、13は電源制御リレー回路、14けデコーダ回
路、15はエンコーダ回路、16はクロック検出信号、
17はり11 区 72 区

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の通信制御装置を接続したループネットワークシス
    テムに於いて、少なくとも特定の一つの通信制御装置に
    伝送りロック発振回路を有し、該装置の電源を投入する
    ことにより、伝送路に伝送りロックを送出すると共に、
    少なくとも他の通信制御装置は、送受信回路部と他の部
    分との電源を分離し、第1の電源部分はあらかじめ投入
    されている如くなし、第2の電源部分は、光送受信回路
    部にある正常なりロックの受信を検出するクロック検出
    回路の出力により制御される如くなし、これにより上記
    特定の通信制御装置の電源を投入、切断することにより
    、他の通信制御装置の電源の自動投入、切断を可能とす
    るネットワーク遠隔電源制御方式。
JP58110918A 1983-06-22 1983-06-22 ネツトワ−ク遠隔電源制御方式 Pending JPS604348A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58110918A JPS604348A (ja) 1983-06-22 1983-06-22 ネツトワ−ク遠隔電源制御方式

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JP58110918A JPS604348A (ja) 1983-06-22 1983-06-22 ネツトワ−ク遠隔電源制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS604348A true JPS604348A (ja) 1985-01-10

Family

ID=14547927

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58110918A Pending JPS604348A (ja) 1983-06-22 1983-06-22 ネツトワ−ク遠隔電源制御方式

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JP (1) JPS604348A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004059919A1 (ja) * 2002-12-26 2004-07-15 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. データ伝送装置、データ伝送システム、およびその方法

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004059919A1 (ja) * 2002-12-26 2004-07-15 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. データ伝送装置、データ伝送システム、およびその方法

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