JPS6043317A - 土壌保全間作方法および装置 - Google Patents

土壌保全間作方法および装置

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JPS6043317A
JPS6043317A JP59072577A JP7257784A JPS6043317A JP S6043317 A JPS6043317 A JP S6043317A JP 59072577 A JP59072577 A JP 59072577A JP 7257784 A JP7257784 A JP 7257784A JP S6043317 A JPS6043317 A JP S6043317A
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JP59072577A
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エルウイン ピー ヒルマー
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01BSOIL WORKING IN AGRICULTURE OR FORESTRY; PARTS, DETAILS, OR ACCESSORIES OF AGRICULTURAL MACHINES OR IMPLEMENTS, IN GENERAL
    • A01B79/00Methods for working soil
    • A01B79/02Methods for working soil combined with other agricultural processing, e.g. fertilising, planting
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01CPLANTING; SOWING; FERTILISING
    • A01C7/00Sowing

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 土壌浸食を防ぐには土地を草木で覆うのが最良の方法で
あることは科学的にも立証されかつ農民一般の意見でも
ある。また、草木の残留物は今現在のところ最良最高に
肥沃な土地を与える。
したがって、作条作物と一緒に稲刈作物を間作するのが
土壌浸食を制御する最良の方法である。
稲科作物としては、カラスムギ、小麦、大麦、米、ライ
小麦などがある。作条作物としては、トウモロコシ、大
豆、ジャガイモ、綿、ヒマワリなどがある。
作条作物の大部分は収穫量が高く、したがって、農民は
毎年農地のすき起しを行なって作条作物を生育してきた
。除草剤が使用され始めてからは、耕作可能な土地はす
べて毎年耕起され出した。そのため、土壌の浸食問題が
生じた。建造物のテラスを利用するとか、農地の輪郭に
沿ってすき起しを行なうとか、非耕作作付を行なうとか
して斜面での土壌の保持を助けてきたが、土壌浸食の問
題はなくなっていない。本発明で教示するよ7 うに作条作物と一緒に稲科作物を間作することが経済的
な犠牲なしにこの問題を解決する最良の方法と考えられ
る。やがては、稲科作物あるいは作条作物のいずれかを
単独で作付けするよりも全体的な収穫量が多くなること
がわかろう。
したがって、本発明の一目的は、稲科作物の畦を作条作
物の畦に統合し、トラクタや収穫機の物理的な形態を利
用して間作方法および装置を確立し、これらの間作方法
、装置をあらゆる農地に採用することにある。
本発明の基礎は稲科作物クラスタ畦に種をまくという概
念である。この概念を説明するには、まず、「完全積分
密度」という用語を理解してもられねばならない。この
用語は、本明細書全体を通じて使用するが、当業者には
周知の用語である。
その意味は、特定の作物を最大平均収穫量を得るように
成る土地に単独に種まきしたときの密度である。種々の
廃業上のパラメータによって完全積分密度はそれぞれの
土地によって異なる。したがって、あらゆる土地に対す
るあらゆる作物にっ8 いてのあらゆる密度の詳細を本明細書で述べるのは不可
能である。しかしながら、その−例がUniversi
ty of Minnesotaの発刊したrPlan
ting Rate andD a t eJ 、1l
lilJIIi−■に記載されている。この例は一般的
なものであるが、当業者であれば、これを特定の土地に
合うように修正することは可能であろう。
さらに、本発明はトラクタ、収穫機のタイヤの幅に合わ
せたクラスタ畦幅に稲科作物を種まきしすることも考え
ており、トラクタはモジュール・クラスタ畦幅をそのタ
イヤでまたぐか、あるいはその軌道内に位置する。それ
故、稲科作物が出現した後の成る時期に、クラスタ畦あ
るいはモジュール・クラスタ畦の間に成る作条作物ある
いは別の稲科作物を種まきすることができる。
条間作付では、lシーズンに1つの畑に2回の完全積分
の穀物を種まきする。最初の種まきでは、クラスタ畦に
その間にスペースを残しながら稲科作物の種をまく。刈
り幅を中心として対称的な2列のスペースは他のスペー
スよりもやや幅が広くなっている。これは除草剤散布や
間作のための走行スペースおよびオペレータの案内とな
る可視手段を与える。これは走行案内スペースに隣接し
て相互に密接しにクラスタ畦内で畦を詰めることによっ
て行なわれる。
この間作方法は雨量の多い土地あるいは潅概した畑、す
なわち年間あたり40ないし80インチ(約102ない
し203センチ)の水量のある土地に適している。
雨が少ないか潅慨を利用しにくいかあるいはできない土
地の場合には、すなわち、年間20ないし40インチ(
約51ないし102センチ)の雨量の土地の場合には、
クラスタ畦間のスペースを広げるか、あるいは、クラス
タ畦に完全積分より少ない量の稲科作物を種まきするこ
とによってクラスタ畦のサイズを減らすことになる。
クラスタ畦間のスペースが広い場合には、条間種まきし
た刈り幅の中心はクラスタ畦種まき刈り幅の中心から畦
半分だけずらすことができる。両種まき刈り幅は同じと
なる。この方法をダブルカバ一式間作と呼ぶ。ダブルカ
バー間作では、2列の作物が生育シーズンの大部分にわ
たって土壌を覆う天蓋となる。稲科作物クラスタ畦刈り
幅の中心にある余分な畦に種をまくこと、すなわち、厚
く種をまいた畦を設けることにより、間作時にオペレー
タのガイドとなる。第2の作物を完全構分種をまいた作
条作物とすると好ましい。
稲科作物畦をクラスタ別に分け、各クラスタ畦に3列以
上の畦を作る理由は、クラスタ畦内の中心畦をクラスタ
畦間のスペースの外側の畦を効果的に詰めるということ
にある。稲科作物の先端成長部のクラスタ畦は広がり、
地表を覆う傘となって雨滴の落下で地表を損なうのを防
ぎ、クラスタ畦間のスペースに陰を作って雑草が育つの
を妨げる。また、稲科作物の根の毒性も雑草の生育を抑
制する。
稲科作物の根の毒性はいくらか作条作物の生育にも影響
を与える。根の毒性の少ない稲か作物が必要であり、ま
た、この毒性の影響を受ける程度1 の小さい作条作物が必要である。
稲科作物および作条作物をシーズン毎にクラスタ畦で輪
作することが望ましい。
条間作付あるいはダブルカバー間作の場合には、各クラ
スタ畦間に1列だけあるいは2列に作条作物の種をまく
ことになる。相互に接近して種をまく2列の畦が作条作
物に対して数年間使用した場合、農業経済学的には、幅
広の単−畦が効果的である。
したがって、クラスタ畦間作は2つの方法に分けられる
。条間作付とダブルカバー間作である。
これら両方法を行なう装置としては、単位条播機を装着
したクラスタ畦条播機がある。各単位条播機は1列の稲
科作物クラスタ畦を種まきする。不整地インタプランタ
が第2の作物、すなわち作条作物を種まきする。容量あ
るいは二重畦は普通のプランタ・ユニットで種まきされ
る。
クラスタ畦条播機は、作業具棒に装着し、支持輪を持つ
3点ピッチを有するトラクタに取付けた稲科作物条播機
である。前記の支持輪は単位条播2 機種計量機構も駆動する。複数の一単位条播機と地表オ
ープナ・プレス車輪組立体が1木の作業具体に装着しで
ある。作業具体の各端には、刈り幅マーカーがあり、オ
ペレータが各刈り幅に正確に種まきできるようにしてい
る。
クラスタ畦条播機の幅は単位条播機の数を増やしてより
長い作業具体に装着するだけで拡大することができる。
クラスタ畦条播機の幅は、まず二回目に種をまいた作条
作物の刈り幅にどのくらいの幅の、またいくつの畦があ
るかを確認することによって決定される。刈り幅がオー
バラップしていることに注目されたい。これにより、刈
り幅間にはなんらのスペースも存在しないことになる。
単位条播機は非常に狭い条播機であり、約16インチ(
約41センチ)、24インチ(約61センチ)、30イ
ンチ(約76センチ)あるいはほぼ収穫機タイヤの幅に
作られる。地表オープナ組立体が単位条播機フレームま
たは作業具体に装着され、この地表オープナ組立体は種
をまき、プレス車輪と共に種を覆うように土壌を耕す。
各単位条播機の幅に従って3ないし7個の地表オープナ
組立体が設けられる。地表オープナ組立体は単位条播機
に関して側方に調節でき、単位条播機も作業具棒上で側
方に調節できる。
種を計量する速度もクラスタ畦に個々の種が落下する率
に応じて調節できる。これにより、栽培者は、クラスタ
畦成長形態、全効果の増減、外側あるいは内側の畦にま
く種の量を調節することができる。クラスタ畦密度は作
物生産性よりも浸食制御のためにより頻繁に調節される
刈り幅中央単位条播機(単数あるいは複数)は作物′成
長時にインタプランタのオペレータがたどる基準として
の可視マークを与える調節能力を必要とする。ここで「
刈り幅中央」というのは、たとえば、刈り幅の中心が稲
科作物のクラスタ畦であるか、あるいは、2つのクラス
タ畦間のスペースかにあり得るからである。「刈り幅中
心」は条間作付の場合には2つの走行案内スペースであ
る。稲科作物のクラスタ畦間のスペースを残すダプルカ
バー間作の場合、案内畦マーカーはクラスタ畦内の余分
に種まきをした畦か、あるいは、刈り幅中心クラスタ畦
内で厚くまたは薄く種をまいた畦であり得る。
各単位条播機の前方で不整地耕作を行なうのは土壌浸食
を制御する優れた方法である。したがって、厳しい土壌
浸食状況では、初冬に成熟する小麦を秋にクラスタ畦に
種まきし、春の中頃あるいは終りにカラスムギあるいは
大麦(もう1つの稲科作物)をクラスタ畦条播機でクラ
スタ畦間のスペースに種まきする。これらの作物は休眠
シーズンにわたって切株を残しながら別々に収穫する。
切株は土壌浸食を防ぐには最良のものである。
不整地インタプランタは、好ましくは、トラクタに装着
した3点ピッチ作業具棒であり、これに複数の等間隔の
ブランク・ユニットが装着しである。各プランタ・ユニ
ットの前方で作業具体には不整地耕作ダニッシュ歯が装
着しである。耕作歯の前方には支持車輪が装着しである
。作業具林は最初に種をまいた作物をクリアするに充分
な高さ5 わところにある。
プランタ・ユニットは普通の作条ブラーンタであり、作
業具体に装着した垂直方向のブラケットと協働するよう
になっているだけである。プランタ・ユニットは普通の
プレート式プランタであると便利である。2回目に種を
まく作条作物は空気、真空、電気式のプランタ・ユニッ
トを使用してもよい。プランタ・ユニットは種計量装置
および種を収容した別体のホッパを内蔵したものである
クラスタ畦間のスペースは不整地耕作具およびプレス車
輪を持つプランタ・ユニットの使用を可能とする。不整
地歯はクラスタ畦間のスペースから雑草を除去すること
もする。
年間的15ないし30インチ(約38ないし76センチ
)の降雨量で単作をもっばらとする農地では、本発明者
はシングル・ダブル間作と呼ぶ間作方法を考案した。こ
れは1シーズンに1つの農地に2種類の作物を単独で作
付けすることを意味する。この間作方法は稲科作物クラ
スタ畦が広くなり、クラスタ畦間のスペースも広い。
6 本発明者は、これらの広いクラスタ畦、クラスタ畦間の
スペース、そこに種をまこうとしている作条作物をモジ
ュール拳りラスタ畦、モジュール・スペース、モジュー
ル作条作物畦と名付けた。
これらのモジュール畦およびモジュール−スペースの幅
は、トラクタ、収穫機の「軌道またぎ」あるいはトラク
タ、収穫機が「軌道内」となるモジュール幅または両方
の幅の組合わせである。「軌道またぎ」幅は「軌道内」
幅より狭い。
これらの幅は、もちろん、使用するトラクタのサイズに
よって変わる。これは歴史的な農耕方法に一致しており
、38インチ(約97センチ)の畦では小チームの馬を
用い、42インチ(約107センチ)の畦には大きなチ
ームの馬を用い、40インチ(約102センチ)畦には
古いFarmall)ラクタを使用し、30インチ(約
76センチ)畦には近代的な農耕トラクタを使用するな
どの農耕方法からはずれていない。農耕に使用する動力
の形態によって農耕方法のパラメータが決まる。
したがって、穏やかな傾斜値を農耕するとき、最初の種
まきには「軌道またぎ1幅のモジュール・クラスタ畦で
行ない、モジュール作条作物畦に対しては「軌道内」走
行とする。もっと急な傾斜農地では、モジュール・クラ
スタ畦第1種まきには「軌道内」幅を走行し、モジュー
ル作条作物畦には「軌道またぎ」幅を走行する。平担値
の場合・には、稲科作物のモジュール・クラスタ畦およ
びモジュール作条作物の両方に対して「軌道内」幅モジ
ュール畦を走行するとよい。これはより効果的な収穫方
法ともなる。稲科作物切株モジュール畦は地表を充分に
風から守り、土壌の浸食を防ぐ。モジュール稲科作物畦
は平担地に優勢な風の向きに対して直角の方向に種をま
くと好ましい。
稲科作物のモジュール畦と作条作物のモジュール畦は、
共に、稲科作物が成長シーズンに早期に成熟高さに達す
るので、側方日射を受けるという利点がある。作条作物
は、稲科作物が収穫された後に成熟高さに達する。した
がって、交互のモジュール畦においてより多い構分の都
作物を種まきすることになる。したがって、全体の収穫
量は1つの作物を単独で作付けした場合よりも多い。
年毎にモジュール畦で作物を輪作することが望ましい。
モジュール畦作付はすべてできるならば傾斜の輪郭に行
なう。
モジュール・シングル・ダブル間作は各モジュール・ス
ペースに種まきした2列以−ヒの作条作物畦を持つ。
年間降雨晴が5ないし15インチ(約13ないし38セ
ンチ)の乾燥農地で11あるが、大抵の稲科作物は成長
し、1種だけの作物を2年毎に収穫する農地では、浸食
による土壌の損失はかなりのものとなる。成る場合には
、土壌損失は年間lニーカーあたり20)ンを越える。
モジュール休閑農耕はこの問題を解決する。稲科作物の
モジュール畦とすきあとは相互に充分接近しており、面
状洗出や雨裂浸食を止め、当該切9 株モジュール畦は風を効果的に防ぎ、モジュール体閑畦
から土壌が吹き飛ばされるのを防ぐ。
夏の中頃に多量に雨が降った場合には、短期作物、たと
えば、エントウマメあるいはレンズマメを休閑作物とし
てモジュール休閑スペースにまかねばならない。
モジュール休閑農耕は、稲科作物畦および体閑畦が[で
あるという点でシングル・ダブル間作とは異なる。モジ
ュール畦は2年毎に稲科作物に交互に循環させる。
急斜面に種をまくときには「軌道またぎ」モジュール畦
幅を使用し、穏やかな斜面での種まきでは「軌道内」モ
ジュール畦幅を使用する。
モジュール休閑農法は、種まきし、収穫する面積が伝統
的方法と同じである。しかしながら、モジュール休閑農
法は収穫量を増大させる可能性がある。これは、稲科作
物のテラスが雨水の流出や下層土に流れ込むのを防ぎ、
作物に利用する水分を増大させ、収穫量を高める。
したがって、モジュール間作は2つの方法、す0 なわち、シングル・ダブル間作とモジュール休閑農法と
に分けられる。これらの方法に従って第1作物である稲
科作物の種をまく装置は、モジュール単位条播機を装着
したモジュール条播機であり、モジュール耕作作業具体
がモジュール・スペースを耕し、作条作物を掘り出す。
モジュール・インタプランタは、シングル・ダブル間作
のときに第2の作物である作条作物の種をまく。モジュ
ール・インタプランタには2以上のモジュール・プラン
タ争ユニットが設置してあり、これらの間にはモジュー
ル・スペースあるいはスペースがある。各モジュール・
プランタ・ユニットには少なくとも2以上のプランタ・
ユニットが装着しである。
モジュール条播機は3点ピッチ、接地支持車輪を持つト
ラクタ搭載作業具体、作業具棒にモジュール・スペース
幅分隔たって取付けた2以上のモジュール単位条播機を
包含する。接地支持車輪はモジュール単位条播機の種計
量機構を駆動する。
モジュール単位条播機は単位条播機と機械的にまったく
同じであるが、単位条播機の方が幅が広く、より数の多
い地表オープナ組立体が装着しである。モジュール単位
条播機は3種類のサイズ、60.90.120インチ(
約152.229.305センチ)の幅で作られる。た
とえば、60インチ単位条播機は40インチ(107セ
ンチ)幅のモジュール稲科作物畦に種まきをする。モジ
ュール単位条播機はモジュール条播機上で側方に調節で
き、その地表オープナ組立体は単位幅内で側方に調節で
き、種計量機構は種をまく畦毎に調節できる。
単゛位条播機、モジュール単位条播機は、共に、各単位
条播機の前方で作業具棒に取付けた不整地耕作具を持っ
てもよい。モジュール休閑農法の場合、モジュール単位
条播機は、稲科作物モジュール畦間に作物のモジュール
φクラスタ畦に種をまくインクプランタとして使用され
る。また、作業具棒には、牧草種、肥料、除草剤のアタ
ッチメントも装着し得る。
モジュール拳インタプランタは、作業具棒と、この作業
具体をトラクタに取付けるピッチ手段と、畑を横切って
運搬するように作業具棒を支持する接地車輪と、作業具
体の長さ方向に装着した複数のモジュール・プランタ・
ユニットとの組合わせであり、モジュール・ブランク・
ユニットはほぼ最初に種をまいた稲科作物のモジュール
・クラスタ・畦幅の分だけ互いに隔たっている。モジュ
ール−プランタ参ユニットは、プランタ・ユニットと同
様に、側方に調節できるように作業具体に取付けである
。プランタ参ユニットの前方ではそのフレームまたは作
業具棒に不整地耕作具が取付けである。
本発明者の別出願には、3点ピッチを持つハイセンタ舎
フレーム舎トラクタが開示してあり、この3点ピッチは
ハイセンタ・フレーム(その形態は標準化しである)の
下に設置してあり、このフレームには中心装着作業具体
および機器が装着しである。トラクタは全輪自動舵取り
式であり、たとえば、5ないし20%の勾配の急な斜面
に種を3 まいたときに畦を正確にたどることができる。前輪のみ
を駆動し、前輪を自動舵取りし、後輪、後車軸が追従す
るするハイセンタ・フレーム・トラクタを、たとえば、
3%の傾斜面の奥地で使用できる。また、前輪駆動、前
後輪自動舵取りの別のハイセンタ・フレーム・トラクタ
は、たとえば、2ないし6%の傾斜面に使用できる。
したがって、ハイセンタ会トラクタは各車軸に均等にダ
イナミック・ドラフト荷重を分布させる。これにより、
間作時、トラクタ、作業具体およびそれに装着した機器
を移動方向に一致させ続けることができる。。
カラスムギ、小麦、大麦、ライ麦などの稲科作物(小穀
粒)の大まかな収穫量は作条作物の約90%である。し
かしながら、最近は、小穀粒単作からの利益は作条作物
作付の利益を越える。小麦の成る収穫量は1ニーカーあ
たり130ないし140プツシエルはどの高さであった
。小穀粒の新しい変化では収穫量は増大している。以下
に、土壌浸食防止のための最良の地表カバーであること
4 に加えて小穀粒を生育する廃業経済学的利点のリストを
示す。
1、毒性根組織が雑草の生育を抑制す る。
2、初春に地表を覆う天蓋を与える。
3、あらゆる緯度、気候での車用を可能とする。
4、シーズンの初期に多量の根組織を発生させる。
5、根を下層土に向って4ないし5フイート(1,2な
いし1.5メートル)の深さまで延ばし、土壌通気を行
なう。
6、トウモロコシ根寄生虫や大豆線虫の跳梁を抑える。
7、すき起しか不要となる。
8、作物寿命サイクルが短くなる。
9、あらゆる農地の栽培者のすべてにとって知られた作
物を作れる。
10、種まき、収穫が比較的容易である。
11、秋あるいは初春の種まきが可能となる。
12、はとんど直ちに飼料に変換できる。
13、管理可能高さまで新しいハイブリッド生育を行な
える。収穫時に作物の倒伏がない。
14、茎、粒の両方においてたんばく質成分が多い。
15、小穀粒茎および動物残留物が35%たんばく質の
飼料に変換し得る。
16、日照りに強い。
17、牧草地と穀物生産の両方に使える。
18、畑が安全貯蔵のために乾燥する。
19、真夏に風干しし、その後収穫できる。
20、貧弱な土壌に肥料を施せる。
21、ムラサキウマゴヤシ、クローバ、コスズメノチャ
ヒキなどの新しい牧草種を生育させるための良好なカバ
ー作物を提供する。
22、作条作物と一緒に季節毎に小穀粒を輪作して良好
な土壌コンディショナとする。
単独作付不整地扁法は土壌浸食に関するかぎりでは収支
とんとんの作業である。平均すれば、この奥法を使用し
て浸食による表土の損失が4トンであり、その代りに4
トンの残留物を得ている。
クラスタ畦間作法は、浸食による1ニーカーあたり最初
の4トンの損失を防ぎ、1ニーカーあたり4トンの残留
物(最終的には土壌となる)を得ており、毎年lニーカ
ーあたり8トンの土壌を得ていることになる。
土地の値段が高ければそれだけ、普通の条播機で失う種
以上のものを必要とする。今日の農業経済では、作物の
生産および土壌浸食防1にの非常に効果的な方法をめて
いる。稲科作物間作のクラスタ畦およびモジュール・ク
ラスタ畦はこの要求を満たす。
クラスタ畦およびモジュール・クラスタ畦作伺の実務は
土壌浸食制御問題の有無にかかわらず容易に採用されな
ければならない。側方太陽エネルギ(間にスペースがあ
ってクラスタ畦の側方に太陽光が入る)が−日あたり1
0時間作物に当る7 と、クラスタ畦の収穫高は10ないし20パーセント上
昇することになり、空気の汚染があっても生産高に充分
な差が付く。
」−記の事柄に加えて他の利点が本明細書を読み進むに
つれて当業者に明らかとなるように、以下、本発明を添
付図面を参照しながら説明する。
以下の説明は本出願人の知る最善の方法で行なっており
、本発明の原理による好ましい代表的な実施例を示して
いる。
8 以下、添付図面を参照しながら本発明の詳細な説明する
が、同じ参照符号は同じ部分を示すことは了解されたい
まず第1図、第12図を参照して、ここには条間作付が
示してあり、これはクラスタ列に完全積分の稲科作物を
種まきするためのクラスタ畦条播機で行なっている。第
1図は1つのクラスタに5列の畦を持つ例を示し、第1
2図は1つのクラスタに4列の畦を持つ例を示している
種まきした畦20はクラスタ21.22.23としてま
とめてあり、所定の不均一間隔の種まき完全構分密度と
なっている。これらのことを行なうには、クラスタ畦条
播機30の作業具体に側方に調節自在に取付けて単位条
播機37を使用する。第1.12図に示すクラスタのシ
ステムは先に定義した第1作物の完全構分密度を与える
ようなりラスタを利用している。したがって、クラスタ
畦21の2列の種まき畦20をたとえば19インチ(約
48センチ)のスペース分だけ離すことができる。これ
らのクラスタは24で示すように8インチ(約20セン
チ)のスペースで離してもよい。車輪案内スペース27
に隣接したクラスタ畦は不均一な間隔となっており、車
輪案内スペース27に近い方の4列の畦は5インチ(約
13センチ)の間隔で隔たっており、第4列と第5列の
畦はたった4インチ(約10センチ)の間隔である。こ
うしたのは、これらのクラスタの各々に余裕を与えて車
輪走行案内スペースとして使用するために10インチ(
約25センチ)のオーバーサイズのスペース27を与え
るためである。スペース27は概略的に271で示すト
ラクタの車輪を受け入れる余裕を与えると共に、トラク
タ操縦者の案内とするための幅広の可視スペース27も
与える。10インチ(約25センチ)スペース27は1
通路、すなわち1刈り幅あたりただ1列でよい。刈り幅
は全体的に272で示すクラスタ畦条播機の幅とする。
しかしながら、l刈り幅あたり2列のスペース27を設
けた方が一般に好ましく、図にもそれを示す。スペース
が1列あるいは2列であるとき、まわり一面の作物の中
で容易に見分けることができるので、案内としては最良
のものとなる。1列のクラスタの中の畦間のスペースは
、クラスタ間により広いスペースを設けることができる
ならば、所望に応じて・、同じ幅、すなわち均一幅とし
てもよい。
このようなわけで、各クラスタの畦間のスペースは、作
物に応じて、5インチ(約13センチ)から4インチ(
約13センチ)の範囲とする。各クラスタ畦の外側に余
分なスペースがあるので、作物が込み合うことはなく、
普通に用いられる均一な6インチ(約15センチ)間隔
の場合と同じ収穫高となる。
クラスタ間のスペースは、作物によってスペースを覆う
かなりの陰を作り、雑草の発生をかなり減じるに充分狭
いものとする。しかしながら、8インチ(約20センチ
)スペース24と10インチ(約25センチ)スペース
27の両方では、第2の作物の種まきに充分なスペース
とする。
第1図から第5図までに示すクラスタ畦条播機30を参
照してまず最初に気付くのは、単位条播1 機37が複数のクラスタ畦を横切って延びているという
ことである。第1図の例では、4列の完全なりラスタ列
、1列のクラスタにそれぞれ5列の畦があり、単位条播
機37の外側クラスタ畦は3列だけである。
30で全体的に示すクラスタ畦条播機は、車輪31.3
2と、単位条播機37を装着する作業具体33を支持す
る車輪ブラケット48とを包含する。これらの単位条播
機37は、主として、一連の円盤溝切り34を包含し、
各円盤溝切りは種をまくべく土壌を開く角度で配置した
一対の円盤からなる。穀物種ホッパ36を支持するホッ
パeフレーム28が各単位条播機37ごとに設けてあり
、1つのホッパ36が条播機30のすべてのクラスタ畦
列のための5つの土壌溝切り34に種を供給する。ホッ
パ36は、その下部に、複数の種計量機構38を有し、
これは第5図に概略を、第6.7図に一層詳しく19A
で示しである。この種計量機構38は横方向のホッパ軸
29を包含し、この軸は軸39によってチェーン・スプ
ロ2 ケラ)−システム40によって駆動される。車輪31.
32からチェーン拳スプロケット装置41?(第2図)
まで延びる作業具体33に沿って固定しである。こうし
て、ホッパ軸29は所望の速度で回転してチューブ41
に種を送る。各チューブ41はそれぞれ対になった土壌
溝切り34と組合っている。
ホッパ・フレーム28の前方で作業具体33に前部フレ
ーム26が固定しである。この前部フレーム26からは
複数の土壌溝切り手段34が吊下っている。各土壌溝切
り手段34は前部フレーム26に関して側方に調節でき
るブラケット25を包含する。ブラケット25には追従
アーム17が枢着してあり、その下端の水平ピボット6
2まわりにフレーム43が角度変位できるようになって
おり、このフレームに一対の円盤溝切り34が装着しで
ある。
円盤溝切り34の後方には、幅の狭いプレス車輪42を
支えるプレス車輪ブラケット47が設けてあり、プレス
車輪は土壌溝切りによってで形成したすきあとを閉じて
まいた種を覆うように作用する。プレス車輪42は作業
具体33に支持されたフレーム43に装着してあり、プ
レス車輪ブラケット47およびホッパ・フレーム28に
連結したロッド45およびばね44によって地表46と
所定圧力で接触するように片寄せである。
作業具体33は普通のヒツチ−フレーム52によってト
ラクタ271の3点ヒツチ56Aに取付けである。この
ヒツチ・フレームはスペース27に対するトラクタ車輪
の位置を制御して、第8図の非耕作インタプランタで第
2の作物を間作するときに当該稲科作物のクラスタ畦間
のスペースに沿ってトラクタの車輪が同じ間隔で走行す
るようにする。
作業具体33の各側には、普通の円盤マーカ331が設
けてあり、この円盤マーカはフレームのちょうど半分の
幅だけフレームあるいは作業具体33から隔たったすさ
あと332を与える。したがって、トラクタの運転者は
、次のラウンド、すなわち刈り幅に種まきを行なうとき
このすきあと332をたどって行けばよい。
第6.7図を参照して、第7図にはホッパ36の下部が
示しである。ここには開口361が設けてあり、この開
口を通して種をチャンバ362に落とし、供給機構38
によって供給を行なう。供給機構38は単位条播機37
を横切って延びる軸29に装着した溝付きローラ381
を包含する。
この溝付きローラ381は一対のナラl−382によっ
て軸29に取付けてあり、軸29に対する位置を軸線方
向に調節できるようになっている。溝付きローラ381
は12個の溝を有する部分を包含し、これらの溝は軸2
9と協働してチャンバ362から種落下チューブ41に
種を送る。この溝付きローラ381に隣接して非回転閉
鎖用溝付きローラ35が設けてあり、これは溝を4つ有
する。チャンバ362は第6図に示す壁363によって
構成してあり、これらの壁は溝付きローラ381の軸線
方向の拘束も行なっている。したがって、壁363に対
する溝付きローラ381の軸線方向位置を調節すること
によって、12個の5 溝部分の容積をm節して種の送り量を変えることができ
る。この調節は、ナツト382を操作して土壌溝切り3
4の各々に対して独立して行なえる。ここで、第1図の
条播機30の外側の単位条播機37が中間のクラスタが
5列であるのに対して3列だけであることに注目された
い。さらに、最外方列の種まき速度は他の条播機のそれ
の半分程度の量に減じである。したがって、条播機30
の次の刈り幅において、最外方単位条播機37の最後の
刈り幅分だけ先に種まきした列に沿って最外方単位条播
機37を横切ることができ、それによって、さらに2.
5列を先に種まきした2、5列に加えて中間の単位条播
機37によって形成したものに類似した5列のクラスタ
を作ることができる。この配置により、刈り幅の間隔を
より正確に制御することができる。これは、円盤331
によって形成された中心線をたどるときに誤って生じた
不整合を2つのクラスタ間のスペースにおいてよりも1
つのクラスタ畦内で種まき速度を変えることによって吸
収することができるからであ6 る。
第12図を参照して、作条作物不整地インクプランタ5
0の位置が概略的に示しである。先に定義した作条作物
(概略的に示す)の列は稲科作物のクラスタ畦間のスペ
ース24.27に種まきされる。
第12図では、各クラスタ畦に畦が4列だけであること
がわかろう。この場合、外側単位条播機は3つの土壌溝
切りを包含し、その外側の2つの土壌溝切りは種まき速
度を変えるように調節でき第8図から第11図は本発明
で用いる不整地インタプランタ50を示している。これ
は普通のブランクに類似する点を多く持つ。たとえば、
不整地インタプランタ50は普通のプランタ・ユニッ)
51を使用し得る。図示の不整地インクプランタ50は
横方向の作業具体53を有する作業具体装着フレーム5
2を包含してもよい。フレーム52は、作業具体53の
中央に設置してあり、プレス車輪55(およびトラクタ
の3点ピッチ56A)によって支持されている。プレス
車輪55は土壌を種を覆うように閉じるのに用いる。プ
ランタ・ユニッ)51は作業具体53の背後に位置する
ブラケット56に装着しである。種フレーム52はトラ
クタの3点ヒツチ56Aに取付けてあり、2つの点57
.58は下方レベルにあり、残りの1つの点はその上方
にある。これにより、基本的に剛性の成る種の配置を得
ることができる。
主な特徴は、インタプランタ作業具体フレーム52が3
点ヒツチ装着点57.58.59よりも高い位置にある
ということである。普通は、第1の作物の上を横切る機
械部分が第2の種まき時に第1作物よりも高くなってい
て、作物が成る程度曲げられることになる。プランタ・
ブラケット56が作業具棒から下方に突出しており、作
業具体の下方にブランク・ユニット51の機構を取付け
、地表に関して作業具体を上下できるようにしている。
作業具体53はブラケット64によって支持された一連
のダニ7918字歯を支持しており、これらの8字歯は
プランタ・ユニット51と一致していてこのほぼ不整地
間作システムにおいて成る程度の耕作を行なえるように
している。この耕作はインタプランタの第2作物のため
に特に制限されており、この局部的な耕作は第1作物と
干渉しない。これらの普通のダニッシュ歯60の代りに
、回転式あるいは動力駆動式の歯を含む別の種類の歯を
使用してもよい。望むならば、歯の代りに型刃を使用し
てもよい。
プランタ・ユニット51はプレス車輪55を包含し、こ
れらのプレス車輪はチェーン駆動部55Aを介して種ま
き機構を駆動する。プレス車輪55はダニッシュ歯60
と整合しており、たとえば、18インチ(約46センチ
)間隔、あるいは第1作物のためのクラスタ畦条播I!
30によって与えられたスペースに成る間隔で均等に隔
たっていてもよい。プランタ・ユニットに関する限り差
はない。
不整地インタプランタ50は土壌を耕し、種をまき、良
好な湿気深さのところで土壌を固め、発9 芽および作物出現を向上させる トラクタは、好ましくは、幅の狭いタイヤを備え、その
結果、タイヤは車輪間隔27内により容易に保たれ得る
。好ましくは、作物分離車輪ガードを設け、車輪間隔2
7から作物を穏やかにそらせる。
第1図において、上記の1列のクラスタに5列および例
示したスペースは、もちろん、変え得る。1列のクラス
タに3あるいはそれ以上の列を設けると、傘効果があり
、スペース24.27に陰を作り、雑草の成育を防ぐ。
稲科作物を2列だけでは傘効果を期待できない。
第13図および第13A図を参照して、これらの図はダ
ブル・カバー間作と従来呼ばれる方式を概略的に示して
いる。この方式に用いる′クラスタ畦条播機133が第
14.15図に示してあり、第16.17図にはインタ
プランタ132が示しである。この方式では、クラスタ
畦条播機133の個々の単位条播機37の間隔は、種ま
きが完全積分密度よりも小さいように決めである。これ
に0 より、クラスタ畦内の畦間の間隔がより広くなり、クラ
スタ畦そのものの間のスペース138も広くなる。した
がって、スペース138は図示のような作条作物をti
−列131あるいは二重列137で受け入れるように使
用できる。第13A図に示すように、クラスタ畦130
の種まきは前年の作条作物の残り131に単一の作条作
物の畦を形成し、その結果、稲科作物130は二重畦1
31、作条作物畦137、単−作条作物畦131と輪作
する。
第13図は第14.15図に詳細に示すクラスを概略的
に示している。トラクタの車輪間隔と条播機の支持車輪
がクラスタ畦条播機133および不整地インタプランタ
132の両方に関係し、それによって、車輪が成育して
いる作物をまたぎ、稲科作物のクラスタ畦間をのみ走行
し、インクプランタ刈り幅中心がクラスタ畦条播機刈り
幅中心に隣接した半分の畦となる。
クラスタ畦条播機133は第1図から第5図に示すもの
と非常に似ているが、各単位条播機ごとに付加的な作業
具体134が梨刀135、前部型刃ブラケット66、歯
136および後部耕作ブラケット65を支持している。
この後部耕作ブラケット65は、第13A図に示すよう
に、クラスタ畦条播機133の経路の外の残留物131
を耕し、第1図の実施例に関、して記載した要領で作動
させるように作用する。
第16.17図に示す不整地インタプランタ132は、
888図から第11図に開示したものとほぼ同じである
が、ただし、歯60、後部歯ブラケット67、型刃13
5およびブラケット66を支持するための付加的な作業
具体160が加えられている。この不整地インタプラン
タ132は先の図に関連して説明したとほぼ同様に作動
し、インタプランタの前で付加的な耕作を行なって第1
3A図に示すように最後の季節作物の残留物を切り開く
第18図を参照して、ここには、モジュール式シングル
書ダブル間作と従来呼ばれている方式が概略的に示しで
ある。この方式では、モジュール条播機181を使用し
、これは福利作物のモジュール・クラスタ畦を与えるよ
うに装着したモジュール式単位条播機180を有する。
モジュール・クラスタ畦334に第1の稲科作物の種ま
きをした後、クラスタ畦334間のモジュール・スペー
ス336をモジュールもフィールド令カルチベータ18
2を用いて耕す。このカルチベータには、第18.22
図に概略的に示すようにモジュール耕うんA189が装
着しである。モジュール耕うん具は、タンデム円盤、一
方向円盤、チーゼルすき、ロトチラー、カルチベータ、
フレクスハローなどであってもよく、184で示すよう
にモジュール・インタプランタ(第20図)を使用して
作条作物183を種まきするためのスペース336を作
るのに用いる。たいていの場合、稲科作物は186のと
ころで刈り取られ、収穫機車輪は種まきした作条作物能
183をまたぐか、あるいは、稲科作物切株334のモ
ジュー3 ル争りラスタ畦を走行する。さらに、モジュール作条作
物畦183は、その間のスペース338および稲科作物
334のモジュール・クラスタ列間にのみ作用するモジ
ュール・カルチベータ185を使用して耕すことができ
、したがって、稲科作物334のクラスタ畦に切株を残
して先に説明したように土壌の浸食を防ぐことができる
モジュール式単位条播機180が第19.19A、19
B図に一層詳しく示してあり、これは第6.7図に示す
と同じ種計量機構を持つ。
モジュール・インタプランタ184が第20図に一層詳
しく示しである。2つのモジュール・プランタ拳ユニッ
ト185が棒188に装着したプランタ・ユニット51
を4つ持つように示しである。したがって、棒188は
側方に調節可能なりランプ187によって作業具体33
に装着しである。
第22図を参照して、モジュール休閑営農と従来呼ばれ
る方式を概略的に示している。この方式では、稲科作物
のモジュール・クラスタ畦3334 にモジュール条播!!It181を用いて種をまき、モ
ジュール・クラスタ畦333内の作物密度は完全積分密
度であり、クラスタ畦333間の間隔335は稲科作物
のモジュール・クラスタ列の幅に等しい。特に、モジュ
ール・クラスタ畦33およびモジュールΦスペース33
5の幅がトラクタの「またぎ」幅、あるいは、「軌道内
」幅であることに注目されたい。
第22図は成る営鳥方式を時間経過順に示しており、こ
の方式においては、モジュール条播1l181を最初に
走行させる前に、土壌を予め耕すようにしている。した
がって、モジュール条播機181はモジュール・スペー
ス335で等しく隔たったモジュール・クラスタ畦33
3に稲科作物の種をまくように作用するだけである。第
2段階で、モジュール・クラスタ畦333を収穫し、2
22で示す第2回目の移動の中間で、先の一年生モジュ
ール・クラスタ畦333の中間のモジュール・スペース
335に2回目の一年生作物のMlkまき、1回目の一
年生作物の種をまいたところに切株を残して耕さず、第
2年目では休閑する。不整地モジュール条播機222は
、したがって、第14.15図に示すものと同様の不整
地歯を包含する。第2−年少作物を収穫する前あるいは
後のいずれかで223のところでモジュール休閑耕作を
除草風を用いて行ない、これにより、図示クラスタ畦の
第1の一年生作物種まき部を耕作し、第2の一年生作物
りラスタ畦の切株を残して土壌を保護する。引き続いて
、224で示す第3の一年生作物の種まきを第1の一年
生作物の種まきから第1のモジュール・クラスタ畦33
3に行ない、このモジュール休閑営農を同じサイクルで
続ける。゛ 第13.18.22図はクラスタ内の厚くあるいは薄く
種まきした畦と、225で示す刈り幅の中央にある稲科
作物のモジュール拳りラスタ畦とを示す。このマーカ畦
は直立した作物あるいは直立した切株であるが、いずれ
にしても、それは連続的に刈り幅を合わせるためのガイ
ドとして作用する。第1作物の刈り幅間には、ダブルカ
バー、シングル・ダブル、モジュール式体閑営農の間作
時には分散スペース226が存在する。これは第1、第
2の作物の刈り幅の整合を維持するためである。
第21.21A図は稲科作物クラスタ畦210の土壌保
護効果を示している。激しい雷雨時に土壌に当る雨滴2
11はほんの数パーセントである。雨滴が地表に衝突し
、そこに溜った表土水が長い傾斜面を流れ下るのは問題
である。クラスタ畦間作は斜面流下・農地横断分水界上
方距離を数インチまで閉じる。したがって、モジュール
・クラスタ畦間作は流下距離を数フィート狭くする。
したがって、表土水は210のところで制利作物のクラ
スタ畦に達したとき下層土に流れる。
次に、収穫、不整地種まきの後に残した稲科作物切株が
風49を上に反らせ、表土を覆う安全で比較的穏やかな
空気クッションを形成する。
第23図は4つのモジュール単位条播機180を持つモ
ジュール条播41!181を示しており、単位条播機1
80はモジュール式体閑営農方式で使7 用したモジュール単位条播機333と同じ幅のモジュー
ル−スペース335分だけ隔たって条播機に装着しであ
る。概略的に示すトラクタは4輪駆動04輪自動舵取り
式の普通のものである。
第24図から第27図は220で示す3点ヒツチ56A
を持つハイセンタeフレーム式トラクタを示している。
自動舵取りは、緩い傾斜面での作業では前部車軸にのみ
行ない、急な傾斜塵で作業するときには前後の車軸に行
なうようになっている。
こうして、本発明は、状況に応じて選択できる4種の営
農方式で使用できる間作技術について多数の重要な改良
を行なっている。したがって、本文に説明した全方式は
、土壌浸食を低減あるいは防1にする農業方式を提供す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は条間作付で第1のクラスタ畦作物の種をまくの
に使用するに適したクラスタ畦条播機の平面図である。 第2図は第1図の2−2線に沿った横断面図で8 ある。 第3図は第1図の1つの単位条播機の側面図である。 第4図は第3図の単位条播機の背面図である。 第5図は第3図の単位条播機の正面図である。 第6図は第5図の種計量機構の拡大正面図である。 第7図、第7A図は第6図の種計量機構の側面図である
。 第8図は条間作付で使用する不整地インタプランタの頂
面図である。 第9図は第8図の不整地インタプランタのプランタ拳ユ
ニットの背面図である。 第1θ図は第8.9図のインタプランタのプランタ・ユ
ニットの側面図である。 第11図は第8.9図のインタプランタのプランタ・ユ
ニットの正面図である。 第12図は条間作付方式と呼ばれる営農方式を示す概略
図である。 第13図、第13A図はダブルカバー間作方式と呼ばれ
る営農方式の概略図である。 第14図は第13.13A図に示す方式で使用する不整
地クラスタ畦条播機の平面図である。 第15図は第14図の不整地クラスタ畦条播機の側面図
である。 第16図は第13.13A図に示す方式で使用する不整
地インクプランタの平面図である。 第17図は第16図の不整地インタプランタの側面図で
ある。 第18図はモジュール式シングル−ダブル間作方式と呼
ばれる営農方式の概略図である。 第19図は第18図に示す方式で使用するモジュール条
播機装置の平面図である。 第19A図は第19図の断片正面図である。 第19B図は第19図の側面図である。 第20図は第18図に示す方式で使用するモジュール−
インタプランタの平面図である。 第20A図は第20図のモジュール舎インタプランクの
側面図である。 第21図、21A図は第13図の方式で形成した稲科作
物テラスによる土壌保護の状態を説明する概略図である
。 第22図はモジュール休閑営農方式と呼ばれる方式の概
略図である。 第23図は第22図に示す方式で使用するモジュール条
播機の平面図である。 第24図はハイセンタ式トラクタの側面図である。 第25図はハイセンタ式トラクタ゛の背面図である。 第26図はハイセンタ式トラクタの正面図である。 第27図はハイセンタ式トラクタの平面図である。 図面において、200会・種まき畦、21.22.23
・・拳クラスタ、24φ・・畦間スペース、27・・・
車輪案内スペース、30・・・り1 ラスタ畦条播機、31.32−・会車輪、33・・・作
業具体、34争・・円盤溝切り、36・・、種ホッパ、
38−−一種計量機構、42−−−プレス車輪、43・
拳・フレーム、46・争φ地表、50・Φ・作条作物用
不整地インタブランク、53・・・作業具体、55拳・
・プレス車輪、72

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)、 −回目にクラスタ畦に種をまき、二回目に間
    にスペースを設けながら稲科作物のモジュール・クラス
    タ畦を種まきし、各クラスタに少なくとも1列の中心畦
    を作り、前記スペースに第2の作物の種をまき、収穫期
    に達したときに前記最初に種まきをした作物を刈り入れ
    、次に2回目に種まきした作物をその収穫期に刈り入れ
    することからなる土壌保全耕作方法。 (2)、 土壌を降ってくる雨滴から守るように配置し
    た稲刈作物テラスを成長させて雨水の流出を止めかつ風
    からの遮蔽物とすることからなる土壌保全耕作方法。 (3)、 土壌間作密度よりやや接近した一群の稲科作
    物畦を第1の種まき作物として種まきし、これら種まき
    した畦間にスペースを作り、出現した稲科作物クラスタ
    畦の前記スペースに作条作物の種をまき、両種まき部を
    同じ刈り幅とし、最初の種き部の刈り幅の中央に可視マ
    ーク手段を設け、車輪で踏みつけることなくこれらの作
    物を別々に種まき、刈り取るようにしてなる土壌保全間
    作方法。 (4)、 複数の稲科作物クラスタ畦に種をまき、クラ
    スタの畦幅を収穫機の車輪距離とし、隣接したクラスタ
    列間にスペースを形成し、前記稲科作物クラスタ唯の間
    のスペースに一回目に作゛条作物を単量、2回目に二重
    畦を間作し、両種まき部を畑の畦から畦、刈り幅から刈
    り幅を横切って同じ′パターンとしてなるクラスタ畦間
    作方法。 (5)、 完全構分の稲科作物のクラスタ畦に種まきを
    し、最初の種まきでクラスタ畦間に目で見える走行案内
    スペースを形成し、この走行案内スペースを刈り幅の中
    心に置き、また、こノ走行案内スペースおよび刈り幅の
    うちの他のスペースを畑を横切って刈り幅から刈り幅ま
    で等しい間隔となっており、前記稲科作物クラスタ畦の
    各々が少なくとも3列の種をまいた畦を有し、前記スペ
    ースを覆う植物の傘を与え、前記クラスタ畦中心が刈り
    幅内で互いに、そして畑を横切って刈り幅から刈り幅ま
    で等距離となっており、前記作条作物の畦幅が最初に種
    をまいた稲科作物の前記クラスタ畦間の幅を調節するか
    、あるいは、各種をまいたクラスタ畦の数を増減するか
    、またはこれら両方の作業を行なうことによって調節し
    、クラスタ畦の中心を互いに等距離とし、各クラスタ畦
    の間に前記スペースを残し、前記クラスタ畦を、任意2
    つのクラスタ畦の中心が最初に種をまいた季節作物の収
    穫時に収穫機タイヤ距離と同じ中心距離となるように隔
    たらせ、両方の作物の種をまき、各作物の刈り幅中心を
    同じとし、最初に種をまいた刈り幅内でいずれの方向に
    も第2の作物を種まきできるようにし、前記完全構分の
    第2作物を間作し、最初に種をまいた作物の出現の後に
    作条作物を容量の種まきに先立って耕作せずに前記稲科
    作物クラスタ畦の間に設けたスペースに種まきし、前記
    最初に種まきした作物をその成長時に稲村作物切株畦を
    走行することによって収穫し、次に前記二回目に種まき
    した作物をその成長時に収穫することからなるクラスタ
    畦間作方法。 (6)、 クラスタ畦の稲科作物間にスペースを残しな
    がらクラスタ畦の完全構分より少ない量の種をまき、ク
    ラスタ畦の中心を各刈り幅内でかつ刈り幅から刈り幅ま
    で等距離とし、各クラスタ畦内に少なくとも3列に種を
    まいて前記スペースを覆う植物の部分的な傘を与え、前
    記クラスタ畦の間隔を、任意2列の畦が最初に種まきし
    た稲科作物を収穫する収穫機の車輪距離の中心と同じ中
    心距離となるように決め、最初の稲科作物クラスタ列に
    種をまくときに与えられた刈り幅において中心対刈り幅
    案内スペースまたはクラスタ畦を他のスペースまたはク
    ラスタ畦よりも視覚的に幅が広いかあるいは幅が狭いも
    のとし、前記作条作物幅が前記クラスタ畦間の幅を広く
    するかあるいは狭くするか、または、各稲科作物クラス
    タ畦の数を増減するか、もしくは、これら両方の作業を
    行なうことによって調節し、クラスタ畦の中心を互いに
    等距離とし、前記最初に種をまいた作物をその成長時に
    収穫し、前記2回目に種をまいた作物をその成長時に収
    穫することからなるクラスタ畦間作(ダブルカバー)方
    法。 (7)、1つのモジュール・クラスタ畦に完全構分の稲
    科作物の種をまき、このモジュール・クラスタ畦の幅を
    一回目にトラクタまたぎ幅とし、二回目にトラクタ軌道
    内幅とし、前記クラスタ畦刈り幅中心を一回目には余分
    な種まき畦で、二回目には最初に種をまいた季節のモジ
    ュール稲科作物クラスタ列にまばらに種をまいた畦また
    は厚く種をまいた畦でマークを付け、モジュール畦に第
    2の作物畦を間作し、−回目に同じ成長季節に、二回目
    に次の成長季節に前記モジュール・スペースに種をまく
    ことからなるモジュールeクラスタ畦間作方法。 (8)、 穏やかな傾斜の営農のために狭いモジュール
    畦を用いてモジュール−クラスタ畦稲科作物の種をまき
    、急な傾斜地での営農のためにもっと幅の広いモジュー
    ル畦を用いてモジュール・クラスタ畦稲科作物の種をま
    き、急な傾斜地の営農のために狭いモジュール畦を利用
    してモジュール稲科作物畦に種をまき、穏やかな傾斜地
    での営農のためにはもっと幅の広いモジュール畦を利用
    してモジュール稲科作物畦に種をまき、前記最初に種を
    まいた作物をその成長時に収穫し、前記第2の種をまい
    た作物をその成長時に収穫することからなるモジュール
    ・クラスタ列間作(シングル・ダブル)方法。 (9)、 モジュール・クラスタ畦稲科作物の種をまき
    、これらクラスタ畦間にモジュールΦスペースを作り、
    これらのモジュール・スペースを休閑耕作し、前記モジ
    ュール・クラスタ畦および前記モジュール・スペースを
    同じ幅とし、−回目で平担地あるいは穏やかな耕作地の
    場合に広い幅とし、二回目で急な傾斜地の場合には狭い
    幅とし、前記モジュール・スペースを休閑作付し、種°
     をまいた稲科作物のモジュール畦を成長時に収穫する
    ことからなるモジュール・クラスタ畦間作(モジュール
    休閑)方法。 (10)、特許請求の範囲第4項記載の方法において、
    完全積分稲科作物のクラスタ畦を間に走行案内スペース
    を残しながら種まきし、これら走行案内スペースが刈り
    幅に中心を持ち、この刈り幅内の前記走行案内その他の
    スペースが互いに、そして畑を横切って刈り幅から刈り
    幅まで等距離となっており、前記稲科作物のクラスタ畦
    の各々が少なくとも3列に種まきしてあって前記スペー
    スを覆う植物の傘を提供し、前記クラスタ畦の中心が刈
    り幅内で互いに等距離となっておりかつ畑を横切って刈
    り幅から刈り幅まで等距離となっており、前記稲科作物
    クラスタ畦の出現の後に前記スペース内に作条作物を間
    作し、前記作条作物畦幅が前記クラスタ畦の畦の間の幅
    を調節するか、あるいは各種をまいたクラスタ畦の畦数
    を増減するか、またはこれら両方の作業を行なうことに
    よって調節し、各クラスタ畦の中心が両作物を種まきし
    た後方いに等距離に留まり、各クラスタ畦の刈り幅中心
    が同じであり、最初に種まきした刈り幅内でいずれの方
    向にも同じ作物を間作できるようにしており、それぞれ
    の種まきした畦と対応する耕作を行なうことなく前記ク
    ラスタ畦間に設けられたスペースに作条作物完全構分だ
    け前記第2の作物を間作し、前記最初に種まきした作物
    をそれが成長したとき収穫機を前記クラスタ畦の切株の
    上で走行させながら収穫し、次に、前記第2作物をその
    成長時に収穫することからなることを特徴とする方法。 (11)、特許請求の範囲第4項記載の方法において、
    前記クラスタ畦間にスペースを残しながら前記クラスタ
    畦に稲科作物を完全構分よりも少ない量種まきし、前記
    クラスタ畦の中心が各刈り幅内でかつ刈り幅から刈り幅
    まで等距離であり、各クラスタ畦内に少なくとも3列に
    種をまいて前記スペースを覆う植物の部分的な傘を与え
    、また、前記クラスタ畦の中心が刈り幅の中心にあり、
    −回目で1列のクラスタ畦に厚いまたは薄い種まき畦を
    、二回目で最初の稲科作物クラスタ畦に種まきしたとき
    に与えられた刈り幅内の他のスペースよりも視覚的に広
    いかあるいは狭い案内スペースを形成し、前記クラスタ
    畦間の前記スペースに作条作物を間作し、刈り幅をこの
    種をまいたクラスタ畦と同じとし、前記最初に種をまい
    たクラスタ畦作物の、前記種をまいたクラスタ畦の刈り
    幅の中心から半分ずれたところに種をまき、前記作条作
    物の畦幅を、−回目に前記クラスタ畦の畦間の幅を広く
    するかあるいは狭くすることによって、二回目に各稲科
    作物クラスタ畦の現存する畦の数を増減することによっ
    て調節し、クラスタ畦の中心を互いに等距離とし、前記
    最初に種をまいた作物をその成長時に収穫し、前記二回
    目に種をまいた作物をその成長時に収穫することからな
    ることを特徴とする方法。 (12)、、特許請求の範囲第7項記載の方法において
    、穏やかな傾斜面の場合に狭いモジュール畦を利用して
    モジュール・クラスタ畦稲科作物の種をまき、急斜面の
    場合にもっと広いモジュール畦を利用してモジュール・
    クラスタ畦稲科作物の種をまき、急斜面の場合には狭い
    モジュール畦を利用し、穏やかな斜面の場合にはもっと
    広いモジュール畦を利用して稲科作物のモジュール畦に
    作条作物を間作し、前記最初に種をまいた作物をその成
    長時に収穫し、二回目に種をまいた作物をその成長時に
    収穫することからなることを特徴とする方法。 (13)、特許請求の範囲第7項記載の方法において、
    モジュール・クラスタ畦稲科作物をそれらの間にモジュ
    ール・スペースを残しながら種まきし、前記モジュール
    ・スペースを休閑耕作し、前記モジュール・クラスタ畦
    および前記モジュール・スペースの両方を同じ幅とし、
    −回目に平担地あるいは穏やかな傾斜面に対してはモジ
    ュール幅を゛広くし、急斜面に対してはモジュール幅を
    狭くし、種まきした稲科作物のモジュール畦を成長時に
    収穫することからなることを特徴とする方法。 (14)、直立稲科作物のモジュール畦間にモジュール
    ・スペースを耕すためのモジュール耕うん装置であって
    、昇降式横方向支持作業具棒と、トラクタなどにこの作
    業具棒を装着するための標準3点ピッチと、前記作業具
    体を支持し、耕作すべき畑の上を運搬するようになって
    いる車輪と、前記作業具棒上に調節自在に取付けてあり
    かつ前記作業部棒に沿っそ調節して間隔を変えることが
    できる複数のモジュール耕うん具であって、モジュール
    ・スペースを休閑させると共に稲科作物のモジュール畦
    間のモジュール・スペースで成長している作条作物を耕
    すモジュール耕うん具とを包含するモジュール耕うん装
    置。 (15)、)ラクタと、作業具体と、この作業具体を前
    記トラクタに装着して畑の上を運搬する標準の3点ピッ
    チと、クラスタ畦条播機と、前記作業具体に調節自在に
    取付けてあって前記作業具体に沿って調節し、間隔を変
    え得る複数の単位条播機であって、完全構分の稲科作物
    クラスタ畦に種をまくように配置してあり、各クラスタ
    畦の幅を間にスペースを残しながら収穫機の幅と同じと
    する単位条播機と、2つの対称的な刈り幅中心を調節し
    て前記スペースを刈り幅内の他のスペースよりもやや幅
    広とする手段と、不整地インタブラ1 ンタと、前記作業具体に調節自在に取付けてありかつ前
    記作業具体に沿って調節して間隔を変え得る複数のプラ
    ンタ・ユニットであって、前記稲科作物の収穫の最中に
    与えられた前記スペースに完全構分の作条作物の種をま
    くようになっているプランタ・ユニットと、−回目に前
    記稲科作物クラスタ畦を走行しながら前記稲科作物を刈
    り取り、二回目に前記作条作物を刈り取る収穫機とを包
    含する条間作41間作装置。 (16)、)ラクタと、作業具体と、この作業具体を前
    記トラクタに装着して畑の上を運搬する標準3点ピッチ
    と、不整地クラスタ畦条播機と、前記作業具体に調節自
    在に取付けてあり、前記作業具体に沿って調節して間隔
    を変えることができる複数の単位条播機であって、間に
    スペースを残しながら収穫機のタイヤの幅と同じ幅のク
    ラスタ畦に稲科作物を完全構分よりも少ない量種まきす
    るように配置しである単位条播機と、刈り幅中心クラス
    タ畦にマークを設ける手段と、不整地インクプランタと
    、前記作業具体に調節自在に取付け2 てあり、前記作業具体に沿って調節して間隔を変えるこ
    とができる複数のプランタ・ユニットであって、前記稲
    科作物の構分で与えられた前記スペースに作条作物の完
    全構分を種まきするように配置しであるプランタ−ユニ
    ットと、−回目に前記稲科作物クラスタ畦を走行しなが
    ら前記稲科作物を刈り取り、二回目に前記作条作物を刈
    り取る収穫機とを包含するダブルカバ一式間作装置。 (17)、トラクタと、作業具体と、この作業具体を前
    記トラクタに装着して畑の上を運搬する標準3点ピッチ
    と、不整地クラスタ畦条播機と、前記作業具体に調節自
    在に取付けてあり、前記作業具体に沿って調節して間隔
    を変えることができる複数の単位条播機であって、間に
    スペースを残しながらトラクタのタイヤの幅と同じ幅を
    持つクラスタ畦に稲科作物を完全構分より少ない量種ま
    きするように配置しである栄位条播機と、刈り幅中心ク
    ラスタ畦にマークを設ける手段と、第2の季節作物を種
    まきする手段と、前記稲科作物クラスタ畦を走行しなが
    ら前記稲科作物を刈り取り、第2の種まきした作物を刈
    り取る収穫機とを包含するダブルカバ一式間作装置。 (18)、特許請求の範囲第17項記載のダブルカバ一
    式間作装置において、第2の季節作物を種まきする手段
    が不整地クラスタ畦条播機であることを特徴とするダブ
    ルカバ一式間作装置。 (19)、横方向支持作業具体と、トラクタなどにこの
    作業具体を装着して種まきしようとしている畑の上を運
    搬する手段と、前記作業具体に調節自在に取付けてあり
    、前記作業具体に沿って調節して間隔を変えることがで
    きる複数の単位条播機であって、各々が横方向に間隔を
    置いて並んだ種分配開口を有する種収容手段を包含して
    いる単位条播機と、この単位条播機からの種を計量供給
    する手段と、横方向に並んで配置してあり、各々が地表
    を開く手段と、開いた孔に種を配る手段と、まいた種を
    覆うように地表を閉じる手段とを包含する複数の地表お
    おぶな組立体とを包含するクラスタ畦条播装置。 (20)、特許請求の範囲第19項記載のクラスタ畦条
    播装置において、前記単位条播機の各々が、横方向前部
    フレームを包含し、地表オープナ組立体がこの横方向前
    部フレームに調節自在に装着してあって地表オープナ組
    立体間の間隔を変化させ得るようになっていることを特
    徴とするクラスタ畦条播装置。 (21)、特許請求の範囲第19項記載のクラスタ畦条
    播装置において、前記単位条播機の間隔が、−回目で作
    条作物幅の単一列であり、二回目で作条作物畦幅の二重
    列であることを特徴とするクラスタ列条播装置。 (22、特許請求の範囲第19項記載のクラスタ畦条播
    装置において、前記種分配開「1のそれぞれで種を計量
    する速度を調節する手段をさらに包含することを特徴と
    するクラスタ畦条播装置。 (23)、特許請求の範囲第19項記載のクラスタ畦条
    播装置において、前記単位条播機の幅が収穫機タイヤ幅
    と同じであることを特徴とするクラスタ畦条播装置。 5 (24)、特許請求の範囲第19項記載のクラスタ畦条
    播装置において、各単位条播機の前方に設けてあって種
    をまく前に地表を耕作する耕作手段をさらに包含するこ
    とを特徴とするクラスタ畦条播装置。 (25)、特許請求の範囲第19項記載のクラスタ畦条
    播装置において、横方向支持作業具体が、さらに、それ
    をトラクタなどに装着するための標準3点ピッチを包含
    していることを特徴とするクラスタ畦条播装置。 (26)、特許請求の範囲第19項記載のクラスタ畦条
    播装置において、各地表オープナ組立体が、地表を開い
    て種を入れる地表開放手段と、この地表開放手段のすぐ
    上に設置してあって種収容手段から地表に種を運ぶ種搬
    送手段と、前記作業具体の下に設置してあって、種の計
    量供給を行なう手段に連動連結してあり、単位条播機の
    地表に対する長手方向運動に直接関連して種を計量する
    ようになっている車輪手段とを包含していることを特徴
    とするクラスタ畦条播装置。 6 (27)、特許請求の範囲第26項記載のクラスタ畦条
    播装置において、さらに、地表開放手段の側方調節を行
    なう側方調節ブラケットを包含し、前記地表開放手段が
    さらにこの側方vJ節ジブラケットそれに枢着した固定
    長さの追従アートによって枢着してあり、この追従アー
    ムの末端にプレス車輪が設けてあり、このプレス車輪が
    固定ホッパ・フレームによって支持されているばねによ
    って地表と所定圧力で接触するように片寄せられている
    ことを特徴とするクラスタ畦条播装置。 (28)、稲科作物のクラスタ畦間に作条作物の種をま
    くための不整地インタプランタ装置であって、昇降式横
    方向支持作業具体と、この作業具体をトラクタなどに装
    着して種をまこうとしている畑の上を運搬する標準3点
    ヒツチと、前記作業具体に調節自在に取付けてあり、前
    記作業具体に沿って調節して間隔を変え得るようになっ
    ている複数のブランク・ユニット兼耕作手段であって、
    各々が種を収容した手段と、そこからの種を計量供給す
    る手段と、地表′を開く手段と、地表を開いて作った孔
    に計量種を配る手段と、まいた種を覆うように地表を閉
    じ、稲科作物のクラスタ畦間のスペースに種をまく手段
    とを包含するプランタ・ユニット兼耕作手段とを包含す
    る不整地インクプランタ装置。 (29)、特許請求の範囲第28項記載のインクブラン
    ク装置において、さらに、種まき方向で各プランタ・ユ
    ニットの前方に耕作手段が設けであることを特徴とする
    インタプランタ装置。 (30)、)ラクタと、作業具体と、この作業具体を前
    記トラクタに装着して畑の上を運搬する標準3点ピッチ
    と、モジュール条播機と、前記作業具体に調節自在に取
    付けてあり、前記作業具体に沿って調節して間隔を変え
    得るようになっている複数のモジュール条播機であって
    、−回目でトラクタまたぎ幅であり、二回目でトラクタ
    軌道内であるモジュールの種まき畦内で完全積分の稲科
    作物を種まきするように配置してあり、間にモジュール
    幅のスペースを作るモジュール条播機と、刈り幅中心モ
    ジュール・クラスタ畦にマークを設ける手段と、モジュ
    ール・フィールド・カルチベータと、前記作業具棒に調
    節自在に取伺けてあり、前記作業具体に沿って調節して
    間隔を変え得るようになっている複数のモジュール耕う
    ん具であって、当該稲科作物の前記モジュール畦間の前
    記モジュール・スペースにおいて土壌を耕すモジュール
    耕うん具と、モジュール・インタプランタと、前記作業
    具体に調節自在に取付けてあり、前記作業具体に沿って
    調節して間隔を変え得るようになっている複数のモジュ
    ールeブランク・ユニットと、前記作業具体に調節自在
    に取付けてあり、前記作業具体に沿って調節して間隔を
    変え得るようになっている複数のプランタ・ユニットを
    包含し、前記モジュール・プランタ・ユニットおよびプ
    ランタ・ユニットが、各々−回目でトラクタまたぎ幅で
    あり、二回目でトラクタ軌道内である前記モジュール・
    スペース内で完全枝分の作条作物を種まきするように配
    置してあり、さらに、前記福利作物モジュールークラス
    タ畦を走行19゜ しながら前記稲科作物を刈り取り、二回目に種をまいた
    作条作物を刈り取る収穫機を包含するモジュール式シン
    グル・ダブル間作装置。 (31)、)ラクタと、作業具体と、この作業具体を前
    記トラクタに装着して畑の上を運搬する標準3点ピッチ
    と、モジュール条播機と、前記作業具体に調節自在に取
    付けてあり、前記作業具体に沿って調節して間隔を変え
    得るようになっている複数のモジュール条播機であって
    、−回目でトラクタまたぎ幅であり、二回目でトラクタ
    軌道内幅であるモジュールの種まき畦内で完全枝分の稲
    科作物を種まきするように配置してあり、間にモジュー
    ル幅のスペースを作るモジュール条播機と、刈り幅中心
    モジュール・クラスタ畦にマークを設ける手段と、モジ
    ュール・フィールド・カルチベータと、前記作業具体に
    調節自在に取付けてあり、前記作業具体に沿って調節し
    て間隔を変え得るようになっている複数のモジュール耕
    うん具であって、当該稲科作物の前記モジュール畦間の
    前記モジュール・スペースにおいて土壌を耕すモ0 ジュール耕うん具と、後に第2の作物を種まきする手段
    と、前記モジュール・クラスタ畦を走行しながら前記稲
    科作物を刈り取り、第2の作物を刈り取る収穫機とを包
    含するモジュール式シングル・ダブル間作装置。 (32、特許請求の範囲第31項記載のモジュール式シ
    ングル・ダブル間作装置において、第2の季節作物を種
    まきする手段がモジュール条播機であることを特徴とす
    るモジュール式シングル・ダブル間作装置。 (33)、)ラクタと、作業具体と、この作業具体を前
    記トラクタに装着して畑の上を運搬する標準3点ピッチ
    と、不整地モジュール条播機と、前記作業具体に調節自
    在に取付けてあり、前記作業具体に沿って調節して間隔
    を変え得るようになっている複数のモジュール単位条播
    機であって、稲科作物のモジュール畦に間に同じ幅のモ
    ジュール・スペースを残しながら種まきをする手段を包
    含し、前記稲科作物モジュール幅および前記モジュール
    ・スペースが一回目でトラクタまたぎ幅であり、二回目
    でトラクタ軌道内幅であるモジュール単位条播機と、モ
    ジュール・フィールド・カルチベータと、前記作業具体
    に調節自在に取付けてあり、前記作業具体に沿って調節
    して間隔を変え得るようになっている複数のモジュール
    耕うん具であって、前記稲科作物のモジュール畦間のモ
    ジュール・スペースを耕す耕うん具と、前記稲科作物の
    モジュール畦を刈り取る収穫機とを包含するモジュール
    休閑営農間作装置。 (34)、横方向支持作業具体と、この作業具体をトラ
    クタなどに装着して種まきすべき畑の上を運搬する手段
    と、前記作業具体に調節自在に取付けてあり、前記作業
    具体に沿って調節して間隔を変え得るようになっており
    、各々が横方向に隔たった種分配開口を有する種収容手
    段と、そこからの種を計量供給する手段とを包含してい
    る複数のモジュール単位条播機と、横方向に並んで配置
    してあり、各々が地表を開く手段と、開いた孔に計量種
    を配る手段と、まいた種を覆うように地表を閉じる手段
    とを包含する複数の地表オープナ組立体とを包含するモ
    ジュール式条播装置。 (35)、特許請求の範囲第、34項記載のモジュール
    式条播装置において、各モジュール単位条播機が横方向
    前部フレームを包含し、地表オープナ組立体がこの横方
    向前部フレームに調節自在に装着してあって地表オープ
    ナ組立体間の間隔を変化させ得るようになっていること
    を特徴とするモジュール式条播装置。 (36)、特許請求の範囲第34項記載のモジュール条
    播装置において、前記モジュール単位条播機の間隔が、
    −回目で前記トラクタのまたぎ幅であり、二回目で軌道
    内幅であることを特徴とするモジュール条播装置。 (37)、特許請求の範囲第34項記載のモジュール条
    播装置において、さらに、個々の種分配開口のところで
    種を計量する速度を調節する手段を包含することを特徴
    とするモジュール式条播装置。 (38)、特許請求の範囲第34項記載のモジュール式
    条播装置において、さらに、各モ3 ジュール単位条播機の前方に設置してあって種をまく前
    に地表を耕す耕作手段を包含することを特徴とするモジ
    ュール式条播装置。 (39)、特許請求の範囲第34項記載のモジュール式
    条播装置において、横方向支持作業具林が、さらに、そ
    れをトラクタなどに装着するための標準3点ヒツチを包
    含することを特徴とするモジュール式条播装置。 (40)、特許請求の範囲第34項記載のモジュール式
    条播装置において、各地表オープナ組立体が、地表を開
    いて種を入れる地表開放手段と、この地表開放手段のす
    ぐ上に取付けてあって種収容手段から地表に種を運ぶ種
    搬送手段と、前記作業具棒の下に設置してあって種の計
    量供給を行なう手段に作動連結してあり、モジュール単
    位条播機の地表に対する長手方向運動に直接関連して種
    を計量させる車輪手段とを包含することを特徴とするモ
    ジュール式条播装置。 (41)、特許請求の範囲第40項記載のモジュール式
    条播装置において、さらに、地表開放4 手段の側方調節を行なう側方調節ブラケットを包含し、
    地表開放手段がこの側方調節ブラケットに枢着した固定
    長さの追従アームによってこの側方調節ブラケットに枢
    着されており、前記追従アームの末端にプレス車輪が設
    けてあり、このプレス車輪が固定ホッパeフレームによ
    って支持されたばねによって地表と所定圧力で接触する
    ように片寄せられていることを特徴とするモジュール式
    条播装置。 (42)、稲科作物のモジュール・クラスタ畦間にモジ
    ュール畦で作条作物を種まきするモジュール式インタブ
    ランク装置であって、昇降式横方向支持作業具林と、こ
    の作業具棒をトラクタなどに装着して種まきをすべき畑
    の上を運搬する標準3点ピッチと、前記作業具棒に調節
    自在に取付けてあり、前記作業具棒に沿って調節して間
    隔を変え得るようになっている複数の棒と、この棒に調
    節自在に取付けてあり、この棒に沿って調節して間隔を
    変え得るようになっている複数のプランタ・ユニットと
    を包含し、各プランタ・ユニットが種を収容する手段と
    、そこからの種の計量供給を行なう手段と、地表を開く
    手段と、開いた孔に計量した種を配る手段と、まいた種
    を覆うように地表を閉じて当該稲科作物クラスタ畦間の
    モジュール・スペースに種をまく手段とを包含するモジ
    ュールインクプランタ装置。 (43)、特許請求の範囲第42項記載のモジュール式
    インタブランク装置において、さらに、各プランタ・ユ
    ニットの前方に設置してあって地表を耕す耕作手段を包
    含することを特徴とする装置。 (44)、作物収穫高を高め、土壌浸食を減らす営鳥方
    法であって、少なくとも3列の稲科作物畦を含みかつ有
    効スペースを有するクラスタ畦に稲科作物を種まきし、
    クラスタ畦間の有効スペースに第2の作物を種まきし、
    稲科作物が成長したとき第2の作物を損なうことなくそ
    れを収穫し、第2の作物をそれが成長したときに収穫す
    ることからなる方法。
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