JPS6042446A - 分散液で製造された変性ポリテトラフルオルエチレン組成物 - Google Patents

分散液で製造された変性ポリテトラフルオルエチレン組成物

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JPS6042446A
JPS6042446A JP8214484A JP8214484A JPS6042446A JP S6042446 A JPS6042446 A JP S6042446A JP 8214484 A JP8214484 A JP 8214484A JP 8214484 A JP8214484 A JP 8214484A JP S6042446 A JPS6042446 A JP S6042446A
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F214/00Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen
    • C08F214/18Monomers containing fluorine
    • C08F214/26Tetrafluoroethene

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、改良されたポリテトラフルAルエチレンファ
インバウター及び分散液組成物に関し且つそのような組
成物の製造法に関する。ここにポリテトラフルオルエチ
レンはそれと共重合した少くとも1つの選択されたフル
オルアルキルエチレンを少量で含有する。
本発明のポリテトラフルオルエチレン材料は、同業者に
より「ファインパウダー」ポリテトラフルオルエチレン
として言及される。この所謂「ファインパウダー」を製
造するためには、U水性分散重合」と呼ばれる方法が使
用される。この方法では、水性反応媒体に分散した小さ
いコロイドの大きさの粒子を製造するために十分な分散
剤を使用し、攪拌を穏やかにする。この水性分散重合に
おいては、樹脂粒子の沈殿(即ち凝集)が回避される。
分散液はそのまま使用してよく、或いは分散した粒子を
別の工程で凝集させ、結果として「ファインパウダー」
を得てもよい。
[グラニュラーポリテトラフルオルエチレン樹脂」と呼
ばれる他のポリテトラフルオルエチレン材料も存在する
。これはビレット及び他のプラスチック製品を1113
1 するために成形及びラム(ram、)押出し加工に
おいて使用される。グラニュラ−ポリテトラフルオルエ
チレンは、殆んど又は全熱分散剤を使用せず且つ沈殿し
た樹脂を製造するために攪拌を激しく行なうという方法
によりテトラフルオルエチレンを重合させることによっ
て製造される。この樹脂は通常[グラニュラ−J樹脂と
して言及される。この方法は「懸rpJ重合」と呼ばれ
る。本川la閂で「グラニュラ−」を用いる場合、それ
は懸濁重合法でIll造される樹脂を示まために使用さ
れる。
゛ 2つの重合法は明らかに異なった生成物を製造する
。「クラニュラー」生成物は種々の形態で成形すること
ができ、−力水性分散法で製造される[ファインパウダ
ーJは成形できず、分散物コーティング(disper
sion coating)により或いはペースI・押
出しのために潤滑剤を添加することにより加工しなげは
ならない。これに対し、グラニュラ−樹脂はペースト押
出しが可能でない。
水性分散重合法によって製造されるテ(−ラフルAルエ
チレン重合体は、一般に非常に軟かい敏感な粒子である
から成形及びラム押出しに適さず、グラニュラ−重合体
と比べC分子量が小さいから低機械的強度の押出し物を
与える。
テトラフルオルエチレンの分B垂合は一般に攪拌系を備
えた重合反応器を、遊離基を生成する触媒、随時M#I
剤、及び生成した重合体粒子を分散した乳化相に維持す
るのに十分な量の弗素化乳化剤を含む水性媒体でWA′
1jことによって行なわれる。
空気を除去し、テトラフルオルエチレンを反応器に供給
する。重合が開始した後、重合圧を一定に保ちながら気
体のテトラフルオルエチレンを重合体の生成量に相当す
る速度で供給する。
ファインパウターボリテ1〜ラフルオルエチレンが、重
合された形における共単量体が1qられる共重合体の一
部になるように少齢の共単m体を重合混合物に添加する
ことによって変性できることは技術的に公知である。技
術的に通常使用される2つの共単量体は、ヘキサフルオ
ルプロピレンCFs CF””CFt、及びバーフルオ
ル(プロピルビニルエーテル)、CFフCFiCFt 
0−CF = CF tである。しかしながらこれらの
共単m体は、二重結合炭素に弗素原子が存在するから、
テトラフルオルエチレンはど速い重合速痕を示さない。
もつと迅速に反応する共単量体を発見することが望まれ
ている。一般式Rf −CH−CHlのパーフルオル化
アルキルエチレン単量体はより迅速に反応するであろう
。しかし米国特許第3804817号に表わされている
如き従来技術は、(バーフルオルプロピル)エチレン及
びT F Eの共重合体を2述しているが、この共重合
体は特許に示される熱天秤分析(TGA)データで明ら
かなように程々の熱安定性しか示さない。バーフルオル
化アルキルエチレンのエチレン炭素における水素の存在
は、通常の350〜400℃の粉末焼結温度において、
得られる重合体を熱的に不安定にさせる。
今や驚くことにパーフルオル化アルキルエチレンは従来
技術が同業者に信じさせてきたほど熱的に不安定でない
ということが発見された。従って本発明は、式 %式% [式中、Rfはパーフルオル化されている或いはRf基
の1つの炭素原子に結合する1つのMtlA基を除いて
バーフルオル化されているいずれかの炭素数1〜1oの
弗素化アルキル基であり、但し該置換基は水素又は弗素
以外のハロゲンから選択される] の少くとも1つの共重合しうる単量体の重合した単位を
、wjN!物の粘度を380’Cにおいて約1×10’
Pasより低くしない最で存在して含有するテ1〜ラフ
ルオルエチレン重合体を含んでなる分散液で製造された
変性(aodified dispersionpr−
oduced )ポリテトラフルオルエチレン組成物を
提供する。
本発明の重合体は4、溶融押出し又は射出成形のような
溶融流動法で加工できないことで示されるように高分子
最のものである。従ってそれは[溶融物加工できない」
、すなわち溶融物から押出すことができない。それらは
テトラフルオルエチレンの分散重合法によって製造され
、従って所謂「ファインパウダーJ又は分散液テトラフ
ルオルエチレン垂合体である。共重合体は、溶融物加工
できない性質に例して、380”C下に1xio*Pa
S以上の溶融物粘度を有する。これらの高溶融物粘度は
共単量体のmを低く保つことによって製造される。例え
ば、・テトラフルオルエチレン単位に補足的に存在する
重合した共単量体単位の量は全重合体重量の、好ましく
は2盾量%以下、一般に0.5%以下、及び最も好まし
くは0.2%以下であるであろう。存在する最小量とし
て、好ましくは少くともo、oi%の共単m体が共重合
された形で存在しよう。共単量体は式Rf −(:、H
= CH!を有する。Rfはバーフルオル化されたF 
(CF 1r「(但しnは炭素数1〜1oの整数)であ
ってよく、或いはRfは弗素原子と置換した、H又は他
のハロゲン(CI 、13r又は目、好ましくはC1又
はB「であって、よい1つの置換基を除いてパーフルオ
ル化されていてよい。
本発明の重合体をlll造するために使用できる共単量
体の例は、CFs −CFt CH=CH!;CF3 
(’CF! >q CH=CH1;CFp HCFt 
CH=CH1:CF2H(CFa)vCH=CHt:C
FiBr −CFt CH=CI−12:CF2 Br
 (C;F2 )9 CH=CH!;CF3−CFHC
F2 CH=CHヒなどを含む。共単量体の混合物も使
用することができる。バーフルオルブチルエチレンCF
3 (CFt )30H=CHIは好適である。
本発明の重合体を製造するために使用される方法は、分
散液で製造されたポリテトラフルオルエチレンを製造す
るために使用される普通の分散重合法である。そのよう
な重合法は米国特許第3142665号又は第3391
099号のような多くの特許に記述されている。概述す
れば、水及び通常の遊離基重合開始剤を、凝集物の生成
を抑制するためのワックス・パラフィン及び乳化剤と一
緒に含有するオートクレーブにテトラフルオルエチレン
を圧入する。この反応混合物を穏やかに攪拌し、重合を
適当な湿度及び圧力で行なう。重合の完了時に1qられ
る水性分散液はそのまま使用でき或いは分散した重合体
粒子を技術的に公知の普通の技術によって凝集させ、フ
ァインパウダーの変性されたボリテI−ラフルオルエチ
レンを得ることができる。上述の共単量体はテトラフル
オルエチレン単量体よりも非常に速く反応する。共単量
休の添加速度は重合体において達成される共単量体の分
布にとって重要である。共単量体は1回の仕込み物とし
て添加することができる。この場合、共単量体は多くが
重合体粒子の芯部に重合された形で見出される。或いは
純粋なポリテトラフルオルエチレンが粒子の芯部を形成
するまで共単量体の添加を遅らせ、次いで共単量体が外
殻部分に存在する芯−外殻粒子を得るように共単量体を
添加してもよい。他に共単量体は、重合反応を通して漸
増吊で或いは連続的に添加して、共単量体が重合された
形において粒子中に分布している重合体粒子とすること
もできる。
分散液中の粒子の大きさは、公知の方法で制御できる。
例えば分散剤の添加は、米国特許第3391099号に
記述されている如きプログラムに従って行なうことがで
き、所望の粒径が達成される。
重合温度は通常50〜110℃であり、開始剤はパーオ
キサイド又はパーサルフェ−1〜であろう。
pHを6〜9に維持づるためのmIIti剤も所望によ
り使用できる。攪拌は重合体粒子の凝集が起こらないよ
うに穏やかに行なわれる。所望により重合に引続いて機
械的攪拌によって分散した粒子を凝集させることができ
る。
本発明の重合体は高溶融物粘度を有し、例えばガラス繊
維織物上へのコーティング月利として分散液形において
適当である。ファインパウダーは管、焼結されてないテ
ープ、及び電線及びケーブルの絶縁体の製造に有用であ
る。
本発明の分散液形成重合体と共単量体を高含量て有する
デ]〜ラフルオルエチレン共重合体とは区別されなけれ
ばならない。後者は熱可塑性プラスチックに通常な押出
し法で溶融物を加工するのに十分なほどの共単量体を含
有する。本発明の重合体は、改変してないポリテトラフ
ルオル1ヂレンそれ自体と同様に、溶融物から押出すこ
とのできないテトラフルオルエチレン重合体の梗頻に属
し。
これを加工するためには特別な成形法を使用しなければ
ならない。
更に、本発明の重合体は分散液で製造されるから、グラ
ニュラ−重合体と異なる形態を有づる。
本発明の重合体は、重合の完了後にそれが水性媒体中に
コロイド状で分布しているような高融の乳化剤の存在下
に製造される。これらのファインパラター重合体は、コ
ロイド状分散液から凝集によつ−U 4!1られ、凝集
時に平均粒子直径約0.1〜0゜5!1mのコロイド状
の一次粒子からなる凝集物を形成する。グラニュラ−重
合体を得るための懸濁重合によって製造される重合体は
これと同じではない。例えは同業者には公知のように、
ファインパウダー重合体は、それが共単量体変性剤を含
有しているとしてもラム押出し或いは型焼結加工技術に
よって成形することができない。
次の実施例で得られる重合体の性質は下記の方法に従っ
て得た: 1)共単量体含量の決定 赤外線分光法によって共単量体含量を決定した。
室温下にフィルムをプレスし、Perkin E 1m
er283B赤外線分光計を用い、8761Cm−1に
おけるCH!変角の吸収を測定した。
2)標準比重(SSG) 成形粉末の標準比重は、ASTtvl D1457−6
9法に従い標準の成形試験試料で置換される水量によっ
て測定した。この標準の成形部品は、成形粉末12.0
(lを、直径2.860mの金型において34.48及
び6.90MPa (352及び70 、4 k(1/
 (In’ ) (7)圧力下ニ予IB 成形L、次い
でこの予備成形物を、300から380℃まで2℃/′
分で9加熱、380℃に30分間の保持、295℃まで
1℃/分での冷却、及びこの温度に25分間の保持とい
う焼結ザイクルに供し、次いで試料を室温ま・で冷却す
ることによって成形され、これを用いて比重の試験をし
た。
3〉溶融物粘度 380℃に保たれた焼結した小片の引張りクリープを測
定することによって溶融物粘度を計搾した。特に成形粉
末129を、直径7.6cmの金型内における0、 1
’52cmのゴム当て板と紙スペーサーとの間に置いた
。次いでこの型に、40.5k(1/c+n2の値が得
られるまでゆっくりと圧力を適用した。この圧力を5分
間保ち、次いCゆっくりと除去した。試料ディスクを型
から取り出し、当て板と紙のスペーサーから剥離した後
、これを380℃で30分間焼結した。次いで炉を約り
℃/分の速度、で290℃に冷却し、試料を取出した。
次の寸法を有する亀裂のない四角の細片を切りとった:
1t10.152〜0.1650m、厚さ 0.152
〜0.1650m、及び長さ少くとも5 am0寸法を
正確に測定し、断面積を81綽した。試料の細片を、各
末端で銀コーテイングされた48線を巻くことによって
石英棒にとりつけた。巻きつけ間の距離は4.0cmで
あった。この石英棒−試料の合体物を塔状の炉内に置き
、40mの試験長を380±2 ’Cの温度とした。
次いて重りを底の石英棒に取りつけて試料細片から吊り
下げられた全重量を約4gにした。19間に対して伸張
を測定し、30〜60分の間隔におけるクリープ曲線に
対する最良の平均値を測定した。次いで溶融物粘度を関
係式 %式%) [式中、al)D =剪断における(見かけの)溶融物
粘度、ボイス W−試料における引張りの負荷、g L、=試料の長さく380’C)、cms。
(4,32cm) 9=重力定数、980 cIll/秒2(dL、4 /
dt) =負荷下の試料の伸張速度=伸張の時間に対す
るプロン1−の傾斜、Cl1l/秒AT=試料の断面m
 (380℃> 、cl−面積は、380℃においては
、室温におけるよりも37%増加丈る] からfft n Lだ。
4)平均分散液粒子径 平均分散液粒子径は、B ecktaan D U型分
光光学t1を用いることにより、希薄分散液の、546
mμに6ける吸光(散乱)がら決定した。
5)熱不安定性指数(TII> TIIはASTM D−1457−8ia 、36章、
111頁、5月、1982年の’ 5tand −ar
d3peciricaNonfor PTFE Mo1
din。
and [:xtrusio++ Materials
”に特記されている方法に従って測定した。
6)レオメータ−押出し圧力(Rheometricp
ressure ) この値はASTM D1457.12.8章の方法で測
定した。
λmya二り 次の重合法を行なった:囲いの中に置かれ且つ容ff1
36250cc及tFfF−サ対直径比約1.5対1を
有し且つ46 rpmで回転できて、全、長に亘って存
在する4w!4の幣形攪拌機を備えている水平に配置さ
れた水/水蒸気ジャケット付きの円筒形のステンレス網
製のオートクレーブを脱気し、次いでパラフィン・ワッ
クス855g、脱鉱物水21゜8k17及びパーフルオ
ルカプリル酸アンモニウム(C−8、APFC)分散剤
309を仕込んだ。
次いでオートクレーブを65℃まで加熱し、脱気し、窒
素でパージした。次いでこれを4611で攪拌し、80
℃まで加熱し、27 、7 kg/am”絶対圧までテ
トラフルオルエチレン、で加圧し、そして水4001に
溶解した過硫酸アンモニウム(APS)0.4000を
4分間に亘って注入した。
圧力の1 、4 kg/clllKの低下でわかるよう
にキック・オフ(kick off)が起った時、パー
フルオルブチルエチレン(PFBE)を0.2111/
分で注入しはじめ、テトラフルオルエチレンの圧力を2
9 、2 kg/c+n”に上昇させた。この圧力及び
パーフルオルブチルエチレンの添加速度を、テ1−ラフ
ルオルエチレン11.8kgが反応するまで維持した。
テトラフルオルエチレン11.8に9が反応し且つパー
フルオルブチルエチレン20.30が添加された後、両
単聞体の添加を柊了した。圧力が13 、4 kQ/a
m”に減少するまで反応を継続し、オートクレーブを通
気した。キック・オフから通気までの時間は81分であ
った。
得られた分散液をオートクレーブから取り出し、冷即し
、上澄みのワックスを除去した。分散液は固体分35.
6%であり、0.142μmの平均分散液粒子径(ra
W 1lispersioII aVerage pa
rt+c−1e 5ize )を有した。
この分散液を脱鉱物水r−固体分15%に、希釈し、ア
ンモニアで塩基性にし、凝固するまで激しく撹拌した。
凝固後、これを更に79間攪拌し、次いで150℃で乾
燥した。
この樹脂は2’、152の標準比重を有し、赤外線分析
によるPFBE含吊はオー1〜クレープに仕込んだすべ
てのパーフルオルブチルエチレンの重合を示す0.17
%であった。これは9.4という飛くほと低い熱不安定
性指数を有した。444kg/cn+” (400: 
1の絞り比(reduct i0+1 「at−io)
において)の押出し圧力及び9.6X10”ポイズの溶
融物クリープ粘度はホース及び管の用途に良好であるこ
とを示した。
実施例 2 開始剤をジコハク酸パーオキリイド15(+及び過硫酸
アンモニウムム0.10(lとし、これをテトラフルオ
ルエチレンで27 、1kg2./c…2絶対圧まで加
圧づる直前に添加づるという以外実施例1の方法に従っ
た。重合を90℃、27.7ko/Cm2で行ない、パ
ー、フルオルブチルエチレンを、テトラフルオルエチレ
ン5.9kgが反応するまで、キック・A〕から0.2
51111/分で注入し、次いで更にテトラフルオルエ
チレン5.9k(]を反応さした。
パーフルオルブチルエチレンを全量で17.1U添加し
、m金時間は93分であった。0.150μmの平均分
散液粒子径を有する生成物を取り出し、実施例1におけ
るように凝集させた。
実施例1はパーフルオルブチルエチレンが重合体中に迅
速に導入されることを示し、また実施例2に、15ける
パーフルオルブチルエチレンの添加をテ1−ラフルオル
エチレンの半分の重合後に停止したから、共単量体が主
に芯部に存在する外殻−芯粒子が期待された。生成物は
2.166のSSG、8.9X10”ポイズの溶融物ク
リープ粘度及び6.7の驚くへき低いTRIを右した。
この押出し圧力は1 (300: 1の絞り比において
911kg/Cl1laであった。1llQWI剤入り
のペーストの押出し物をカレンダリングして製造した焼
結してないテープは1Jが均一であり、滑らかな端を有
した。
実施例 3 過硫酸アンモニウム0.300を用い且つC−8△PF
C分散剤を3gだけ最初に仕込む以外本質的に実施例1
の方法を繰返した。テトラフルオルエチレン0.9に9
が反応した後、更に脱鉱物水100m1に溶解したC−
8APF027gをポンプで導入した。(最初の水の仕
込みを、C−8APFCと共に導入される水に対して補
正するために0.9に9だけ減じた〉。テトラフルオル
エチレンで加圧している間にパーフルオルブチルエチレ
ンの添加を開始し、テトラフルオルエチレンの供給が終
了するまで0.25n+l/分の速度で継続した。反応
時間は73分であった。
本実施例からの分散液は0.206μmの平均分散液粒
子径を有し、凝集した生成物は2.146のSSG、9
.3X10IOボイズの溶融物クリープ粘度及び12.
6のTllを有した。これらの性質及び649kg、/
am2 (1600: 1絞り比)の低押出し圧力は電
線コーティング、ホース及び恰に使用するのに良好なら
しめた。
火」1肌−!L 開始剤がジシハク酸バーAキサ、イド59及び過硫酸ア
ンモニウム0.40(lであり、m合を75℃で行ない
、そしてテトラフルオルエチレン10゜5kgが反応し
た後にパーフルオルブチルエチレンの添加を完了する以
外実施例3の方法に従った。
165分間の反応中にパーフルオルブチルエチレン44
.5o及びテトラフルオルエチレン11゜8kgの金石
を添加した。
分散液は0.178μmの平均分散液粒子径を有し及び
凝集させた生成物は2.146のSSG、7.7X”I
O”ポイズの溶融物クリープ粘庇及び9.6のTllを
有した。押出し圧力は856kg/cnu (1600
: 1の絞り比〉を右した。この樹脂は電線のコーティ
ングに適当であった。
衷1U町−J− づべてのC−8APFC(309)を最初に仕込み、テ
トラフルオルエチレンの供給を停止するまでパーフルオ
ルブチルエチレンの添加を継続する以外実施例4の方法
に従った。
分散液は0.147μmの平均分散液粒子径を有し、凝
集させた生成物は2.143のSSG。
11.2X10”ボイスの溶融物クリープ粘度及び10
.7のTllを有した。共単量体が粒子中により均一に
分布していると期待されるように、740に+1/am
” (1600: 1絞り比)の押出し圧力は実施例4
におけるより低かった。
LL乱−灸 開始剤がジコハク酸パーオキザイド3011であり且つ
鉄0.440を添加するという以外実施例2の方法に従
った。またC−8△PFC分lik剤2Qを最初にオー
トクレーブに添加し、次いでテトラフルオルエチレン0
.9koが反応した後、更にC−8△PFCを289添
加した。パーフルオルブチルエチレンは、テトラフルオ
ルエチレンで加圧する前に29gすべてをオー1〜クレ
ーフに仕込んだ。
分散液は0.179μmの平均分散液粒子径を有し、凝
集させた生成物は2.152のSSG、9.6X10I
Oボイスの溶融物クリープ粘度を有し、その押出し圧力
が実施例4及び5の生成物よりも高い8”73 kg/
cmであった。
大10【−1− テトラフルオルエチレンの供給バルブを閉じるまで、パ
ーフルオルブチルエチレンを、テトラフルオルエチレン
による加圧から連続的に0.201/分で添加した。ま
た最初のC−8APFC仕込み物は10gであり、更に
脱イAン水1000m1に溶解した20(+を、テトラ
フルオルエチレンが0.9kg添加された後に添加した
分散液は0.153μmの平均分散液粒子径を有し、凝
集させた生成物は2.158のSSG、9.6X10”
ボイスの溶融物クリープ粘度及び444ko/c1(1
600: 1絞り比)の非常に低い押出し圧力を有した
。これは生成物を電線のコーティングでの評価に対して
適当ならしめた。
手続補正書 ntイ和59年8月16日 特許庁長官 志賀 学殿 1、事件の表示 昭和59年特許m第82144号 2、発明の名称 分散液で製造された変性ポリテトラフルオルエチレン3
、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 イー・アイ・デュポンφデ・ニモアス・アンド・
カンパニー 5、補正命令の日付 (自 ′R> 6、補正の対象 明細書の゛特許請求の範囲°′及び″゛銃明名称″の欄
[I]明細書の″特許請求の範囲°°の欄の記載を、以
下のとおりiJ ’iE ’l’る。
口0式 %式% [式中、Rfはパーフルオル化されている或いはRf基
の1つの炭素原子に結合する1つの@換基を除いてパー
フルオル化されCいるいずれかの炭素数1〜10の弗素
化アルキル基であり、但し該置換は水素又は弗素以外の
ハロゲンから選択される] の少くとも1つの共重合しうる単量体の重合した単位を
、溶融物の粘度を380℃において約1×10’PaS
より低くしない間で存在して金石するテトラフルオルエ
チレン重合体り婁なる2分散液で製造された変性ボリテ
1〜ラフルオルエチレZ22 、 式Rf CH−CH
i ノtri ’a 合シウ8 llff1 体がRf
がパーフルオル化されているものである特許請求の範囲
第1項記載の変性ポリテトラフルオルエチレン。
3、式Rt’ CH=CH1の共重合しうる単量体がバ
ーフルオルブチルエチレンである特許請求の範囲第1項
記載の弯」1」L兄二L」ニラニア/にコニルxq二L
/−Z・ 4、共重合しうる単量体が重合体の110基づ002重
M%より少ない吊で存在する特許請求の範囲第1項記載
の弯j先11J−太」ニー77ノと2LA仁五9−を二
ン−05、共重合しうる単量体が重合体の重量Iこ基づ
し1て0.5車用%より少ない量で存在する特許請求の
範囲第1項記載の変性ボリテ1へラフルAル土チ佐と・ G9共重合しうる単量体が重合体の重量に基づいて2重
量%より少ない吊で存在する特許請求の範囲第2項記載
の弯」1」見ツーデ」ユ5ノコ’lz 71− /L仁
ム」L±二ン−07、几重合しつる単量体が重合体の重
量に基づいて0.5重M%より少ない川で存在する特許
請求の範囲第2項記載の変性ボリテ1〜ラフルオル1チ
にZ・ 8、共重合しうる単量体が小合体の重石に基づいて21
1i1i%より少ない開で存在する特許請求の範囲第3
項記載の変性ポリテトラフルオル−しチレン。
9、共重合しうる単量体が重合体の重石に基づいTo、
5重間%より少ない吊で存在する特許請求の範囲第3項
記載の゛1ポリテトラフルAル」−チV>。
10゜水性分散液の形の特許請求の範囲第1項記載の災
萼ボリテ(・ラフルオルエチレン。
月、′粉末の形の特許請求の範囲第1項記載の旺ポリテ
トラフルオルエチレン。
12、水性分散液の形の特許請求の範(lII第2項記
載の変性ポリテトラフルオルエチレン。
13、粉末の形の特許請求の範囲第2項記載の11ポリ
テトラフルオルエチレン。
14、水性分散液の形の特許請求の範囲第3項記載の変
性ボリテ1〜ラフルAルエチレン。
15、粉末の形の特許請求の範囲第3項記載の支1ポリ
テトラフルオル 1G.式 Hf −CH=CHp [式中、Rfはバーフルオル化されている或いはHf基
の1つの炭素原子に結合する1つの置換基を除い−Cパ
ーフルオル化され【いるい′fれかの炭素数1〜10の
弗素化アルキル基Cあり、但し該置換基は水素又は弗素
以外のハロゲンから選択される] の単量体を共単量体として用いることを特徴とすφ−、
テトラフルオルエチレン及び少くとも1つの該共単量体
の重合を乳化剤の存在下に行なうことによって変性され
たポリテトラフルオルエチレ2−L製造するためのテト
ラフルオルエチレン及び少くとも1つの共単量体の水性
重合法。」[■]明細内の゛発明の名称″の欄の記載を
、以上のとおりハJ圧する。
「分散液で製造された変性ボリテ[・ラフルオルエチレ
ン」 349−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 %式% [式中、Rfはパーフルオル化されている或いはRf基
    の1つの炭素原子に結合する1つの置換基を除いてパー
    フルオル化されているいずれかのrA素数1〜10の弗
    素化アルキル基であり、但し該置換は水素又は弗素以外
    のハロゲンから選択される] の少くとも1つの共重合しうる単(3)体の車台した単
    位を、溶融物の粘度を380℃において約1×10’P
    aSより低くしない間で存在して含有するテ1−ラフル
    オルエチレン重合体を含んでなる分散液で製造された変
    性ポリテトラフルオル1ヂレン組成物。 2、式Rf CH= CHtの共重合しつる単量体がR
    [がパーフルオル化されているもめである特許請求の範
    囲第1項記載の組成物。 3、式Rf CH= CHtの共重合しうる単量体がパ
    ーフルオルブチルエチレンである特許請求の範囲第1項
    記載の組成物。 4、共重合しうる単量体が重合体の重量に基づいて2重
    量%より少ない量で存在する特許請求の範囲第1項記載
    の組成物。 5、共重合しうる単量体が重合体の重量に基づいて0.
    5重M%より少ない量で存在する特許請求の範囲第1項
    記載の組成物。 6、共重合しうる単量体が重合体の重量に基づいて2重
    量%より少ない量で存在する特許請求の範囲第2項記載
    の組成物。 7、共重合しうる単m体が重合体のff1lに基づいて
    0.5重量%より少ない闇で存在する特許請求の範囲第
    2項記載の組成物。 8、共重合しうる単量体が重合体の@吊に基づいて2重
    量%より少ない量で存在する特許請求の範囲第3項記載
    の組成物。 9、共重合しうる単量体が重合体の重量に基づいて0.
    5重量%より少ない量で存在する特許請求の範囲第3項
    記載の組成物。 10、水性分散液の形の特許請求の範囲第1項記載の組
    成物。 11、粉末の形の特許請求の範囲第1項記載の組成物。 12、水性分散液の形の特許請求の範囲第2項記載の組
    成物。 13、粉末の形の特許請求の範囲第2項記載の組成物。 14、水性分散液の形の特許請求の範囲第3項記載の組
    成物。 15、粉末の形の特許請求の範囲第3項記載の組成物。 16、式 %式% 1式中、Rfはパーフルオル化されている或いはRf基
    の1つの炭素原子に結合する1つの[換基を除いてパー
    フルオル化されているいずれかの炭素数1〜10の弗素
    化アルキル基であり、但し該@換基は水素又は弗素以外
    のハロゲンから選択される] の単量体を共単量体として用いることを含んでなる、テ
    トラフルオルエチレン及び少くとも1つの該共単量体の
    重合を乳化剤の存在下に行なうことによって変性された
    ボリテ1へラフルオルエチレン組成物を製造するための
    テトラフルオルエチレン及び少くとも1つの共単量体の
    水性重合法。
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