JPS604229B2 - 水活性化テープ及びその製造方法 - Google Patents

水活性化テープ及びその製造方法

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JPS604229B2
JPS604229B2 JP50030625A JP3062575A JPS604229B2 JP S604229 B2 JPS604229 B2 JP S604229B2 JP 50030625 A JP50030625 A JP 50030625A JP 3062575 A JP3062575 A JP 3062575A JP S604229 B2 JPS604229 B2 JP S604229B2
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water
tape
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cement component
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JPS50132050A (ja
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ジエイムズ クロ−ド カウンセル パトリツク
シドニ− ホワイトハウス ロバ−ト
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EBODO GURUUPU PLC
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EBODO GURUUPU PLC
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B40/00Processes, in general, for influencing or modifying the properties of mortars, concrete or artificial stone compositions, e.g. their setting or hardening ability
    • C04B40/06Inhibiting the setting, e.g. mortars of the deferred action type containing water in breakable containers ; Inhibiting the action of active ingredients
    • C04B40/0608Dry ready-made mixtures, e.g. mortars at which only water or a water solution has to be added before use
    • C04B40/0616Dry ready-made mixtures, e.g. mortars at which only water or a water solution has to be added before use preformed, e.g. bandages

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
  • Porous Artificial Stone Or Porous Ceramic Products (AREA)
  • Adhesive Tapes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は水活性化テープ及びその製造方法に関する。
物体の表面にコートしまたは管もしくは同機の構造体の
まわりに巻くことができ、そしてその後の除去に対し耐
えるように硬化させることができるテープに対する需要
が存在する。
本発明によれば、水と反応して硬化物質を形成する水−
反応性セメント買物質を含浸させた繊維状または海綿状
プラスチック物質から成る水活性化テープが提供される
水−反応性物質は、代表的なものはセメント例えばボル
トランドセメント、白色セメント、セメントフオンズ(
Cementfondu)、ステアレート被覆セメント
または上記物質と不活性希釈剤例えばシリカ、粘土、炭
酸カルシウム、セツコウ、タルク、ホタル石、バリタ、
微粉状フライアッシュ及び金属酸化物との混合物である
上記不活性希釈剤はまた顔料として作用してもよい。一
般的に言えば、上記テープの主要部と水−反応性セメン
ト質物質とを、製造操作中及び輸送ならびに貯蔵中の乾
燥状態において結合の機能を果す水−反応性セメント買
物質用結合物質を使用することが望ましい。このような
結合物質は有機質がよく、そして結合剤として適当な有
機高分子物質の例は、天然並に合成ゴム例えばニトリル
ゴム、ポリウレチタン、ポリクロロプレン、スチレンブ
タンジエンゴム、エビクロロヒドリンゴム、天然並に再
生ゴム及び合成ポリィソプレン、塩素化ポリイソプレン
、ポリイソブチレン、ポリブタジェン、ブチル並にクロ
ロスルホン化ポリエチレンヱラストマ−及びそのグラフ
ト重合体である。結合剤として有用な他の非−ゴム系重
合体はポリオレフィン、ポリビニルェーテル、ポリ酢酸
ビニル、ポリビニルアルコール、ポリビニルブチレート
、ポリアミド、ポリアクリレート、ポリメタクリレート
、ポリスチレン、ABS、塩素化PVC、ポリ塩化ピニ
リデン、塩素化天然ゴム、ポリスルフィド、シリコーン
、ポリエステル、不飽和ポリエステル、ェポキシド樹脂
、ビチューメンベース・セルロースェステル及び乾性油
を基剤とする物質例えばァルキド樹脂を包含する。上記
の例示に示すように、本発明に使用する結合剤は、好ま
しくは実質的に水不溶性の有機結合剤である。このよう
な重合体または共重合体は別々に、または2種もしくは
それ以上の重合体もしくは追加の変性剤との混合物とし
て使用してもよい。適当な変性剤の例えばウッドロジン
並にその譲導体、炭化素樹脂、フェノール系樹脂、クマ
ロン並にクマロンィンデン樹脂を包含する。乾燥テープ
において、上記結合剤はまたたわみ性及び耐摩擦性を改
善する。上記テープの主要部、すなわち繊維状または海
綿状プラスチック物質の含浸方法は、都合のよいのはセ
メント及び他の所望の成分を含有する非水性スラリーで
処理、例えば浸せきして上記セメント質物質を含浸させ
ることである。
上記スラリ−と接触させるときに、上記テープにより保
有されるスラリーの量を増加させるため、上記組成物中
にシックナーを包含するのが望ましい。シックナーとし
て作用するほかに、該シックナーは水−反応性物質に対
する追加の結合剤として作用してもよい。セルロースエ
ーテル、例えばメチルセルロースは一般にシックナーと
して望ましい。メチルセルロースの1部または完全代用
品として使用される適当なシックナーの例は、オキシア
ルキルセルロース、ポリピニルアルコール、ポリビニル
ピロリドン、ゼラチン、デンプンガム、ポリアクリレー
ト、ポリピニルエーテル、ポリアクリルアミド、アルギ
ン酸ナトリウム、チャイナクレー、ベントナィト、水素
化ひまし油及びケイ酸ナトリウムである。上記テープの
主要部として使用される場合、繊維状物質は織布もしく
は非織布天然もしくは合成繊維状物質、例えば羊毛、木
綿、石綿、ヘッシャン(目の荒いジュート)ガラス布、
ポリプロピレン、ナイロン、ポリエステル並にアクリロ
ニトリル布、セルロース繊維、スチールウールメッシュ
及び天然及び合成繊維の混合物から作られた布から成っ
てもよい。
上記繊維状物質は、製造操作中に、所望の種類の繊維を
上記組成物中に分散させ、続いて表面上に該組成物から
コーチングを堆積させ、そしてその後でかくして形成さ
れたテープを剥ぎとって膜を形成してもよい。上記テー
プの主要部が海綿状プラスチック物質である場合には、
該海綿状物質は、望ましくはポリウレタン、ポリテンま
たはポリ塩化ビニル海綿体のウェブである。
本発明によるテープは望ましくは粉末状セメント及び有
機溶剤または溶剤ブレント、例えばケトン、ェステル、
芳香族もしくは脂肪族炭化水素、塩素化炭化水素または
エーテルから成るスラリーを調製して形成される。
次に結合剤または結合剤混合物を、同一有機溶剤もしく
はそれと適合するもの中の溶液として添加し、そして固
体成分の溶剤に対する割合は、全固体含量が10乃至9
母重量%であるスラリ〜が得られるようにする。次に上
記テープの基材を形成する繊維状または海綿状プラスチ
ック物質に、上記調整されたスラリ−を、望ましくは浸
せき被覆により含浸させ、そして溶剤は例えばトンネル
乾燥機内を通過させて強制蒸発により除去する。次に成
形されたテープは巻きつけるか、またはさもなければ、
必要ならば使用する必要があるまで間に差込んだ剥離物
質とともに貯蔵してもよい。水または水性溶液もしくは
ェマルジョンは、巻きつけてもよく、または所望の形状
に変形してもよいテープを活性化するために使用しても
よく、その際上記水−反応性物質は上記テープを団体物
質に変化するため硬化する。望ましくは上記テープは、
処理される表面上に適用する前にしめらせるが、逆の方
法もまた可能である。上記シックナーは水で活性化する
際、上誌テープに増強された接着性を付与するように選
ばれる。接着促進剤として有効なシックナーの例はセル
ロースェ−テル、例えばメチルセルロース、ポリビニル
アルコール及びポリビニルメチルェーテルである。あわ
立て剤例えばアルミニウム粉末、金属カーバィド及びア
ソ化合物は水活性化前もしくは後に海綿状構造物を形成
するため上記スラリーに配合してもよい。上記セメント
の硬化速度を促進または遅延するため含浸スラリーに追
加物質、例えば砂糖及びアルカリ金属並にアルカリ士類
金属塩を添加してもよい。ステアリン酸または他の飽和
もしくは不飽和脂肪酸もしくはェステル及び合成ワック
スは、最終硬化物質中において防水助剤として作用する
ため上記スラリーに配合してもよい。上記テープを活性
化する場合、上記セメントの硬化速度を促進または遅延
る物質を含有する水落剤を使用してもよい。
そのような物質の例は、アルコール、砂糖、アルカリ並
にアルカリ士類金属塩(例えば塩化カルシウム)の溶液
である。全固体含量1乃至5の重量%を有するェラスト
マー及び樹脂ヱマルジョンもまた別々に、または混合物
として、上記硬化物質の性質を変えて接着性及びたわみ
性を改善し、そしてまた耐水パリャーを提供するため使
用される。このようなェマルジョンの例は天然ゴム、ス
チレンーブタジェンゴム、ポリクロロブレン、ェトリル
ゴム、ポリ酢酸ビニル、アクリリツク、ポリウレタン、
ポリスチレン及びスチレン/アクリレート、ピニルアセ
テート/アクリレート、アクリロニトリルノ塩化ビニリ
デン及びエチレン/酢酸ビニル共重合体及びピチューメ
ンの乳液である。このような樹脂ェマルジョンは水性煤
質中に分散されたウッドロジン誘導体、炭化水素樹脂、
フェノール系樹脂、レゾール、クマロンもしくはクマロ
ンィンデン樹脂または上記樹脂の混合物の添加により変
性される。本発明によるテープの製造において、望まし
くは水−反応性セメント質物質としてボルトランドセメ
ント、シックナーとしてメチルセルロース及び結合剤と
してニトリルゴムが使用される。
含浸スラリーとしての望ましい組成物はボルトランドセ
メント50〜15の重量部、メチルセルロースもしくは
他のセルロースエーテル2の重量部以下、例えば1乃至
2の重量部、ニトリルゴムもしくは他のゴム1の重量部
以下、例えば0.5乃至10重量部及び他の添加物1の
重量部以下である。望ましくは上記セメント質組成物は
、繊維状もしくは海綿状プラスチック基材物質1〆当り
(乾燥量基準)0.2乃至10k9の量をェープに適用
される。本発明により調製されたテープの可能な用途は
、建築構造体、防水被覆、継目なしコンクリート管、路
面標識、フラッシング、内張りコンクリート成形物にお
けるひび割れを修理するために結合剤、例えばタイル接
着剤として、ラセンに巻かれたコンテナ一の製作にグラ
ウト損失目止剤として、管、粘着タイル、軽量プレファ
ブ、仮水バリャー、絶縁用耐火保護被覆を包含する鋼製
工作物を保護するため、鋼製工作物、鋼のための耐腐食
被覆を保護するため、破砕されたコンクリートを修理す
るため及びプール内張りを行うためである。
次の例は本発明及びそれを有効に実施する方法を例示す
る。
実施例 1 ボルトランドセメント85重量部を低沸点ケトン溶剤中
でメチルセルロース5重量部とともにスラリー化した。
次にニトリルゴム1重量部を上記分散液に添加して約7
5重量%の全固体含量を得た。テープは上記調製された
スラリ−中にへッシャンを浸セキ被覆して形成し、そし
て得られ含浸テープを強制蒸発により乾燥した。上記テ
ープを水中に浸せきしてテープを活性化すると、該テー
プはプラスチックとなるから、それは指で成形すること
ができ、そして種々の表面に対する接着剤である。
普通の環境温度で、上記テープは一晩中に堅く、硬化さ
れた状態に変化する。水郷量の速度は上記表面をポリエ
チレンのようなフィルムで被覆して遅延される。このこ
とは生成された硬化テープの品質を増大する。上記乾燥
セメントテープは硬化後、適当なべィントもしくは保護
被覆で覆ってもよい。装飾効果はグリット、装飾用砂、
フレーク、粉末または顔料を、湿った未硬化テープ中に
埋め込むと得られる。それぞれの場合に使用されるスラ
リ−を次の組成物(部はすべて重量で表わす。)で置き
換える以外は、実施例1を繰返した。実施例 2 ボルトランドセメント 550.4部
熱可塑性ゴム(スチレン/ブタジェンーソルプレン41
5−フィリップス−べトロウリアム社から入手)−結合
剤 5.5部ポリビニルメ
チルエーテル〔ルトナル(Luto雌1)M40−BA
SF〕シックナー及び接着促進剤
16.5部ナチルセルロース〔セラコー
ル(Celacol)MMPRI−ブリチツシユセラニ
ーズ−シックナー27.5部塩化メチレン(溶剤)
400.1部実施例 3セメントフオンズ
(Lafarge) 45碇郡砂−充てん剤
45礎部ニトリルゴム〔ブ
レオン(Breon)1001−ビー・ピープラスチッ
クス社)一結合剤 7.5部オキンプロピルメ
チルセルロース(セフコールHPM15000)−シッ
クナ− 3碇部メチルエチルケトン(
溶剤) 65碇邦実施例 4ボルトランドセ
メント 85疎部ポリウレタンゴム
〔テスモコル(Desmocoll)420−/・ィェ
ル〕一結合剤 15部メチルオキシエ
チルセルロース〔チロス(Tyl。
se)MHBIOOO)−シックナー 3の部へ
キストA.○.塩化メチレン(溶剤)
65碇部実施例 5ボルトランドセメント
85の部スチレンノブタジエンゴム〔クリ
フレツクス(Kr刈ex1570ーホリサ−Pol$a
r)−結合剤1援部ケイ酸ナトリウムーシックナー
4碇部ナトリウムカルボキシメチルセルロース
〔クールロス(C。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 水と反応して硬化物質を形成するセメント少なくと
    も1種と水濡れ時に親水性のシツクナーとからなる水−
    反応性セメント成分を水不存在下で含浸した繊維材料も
    しくは発泡プラスチツク材料の基質よりなる建材用水−
    活性化テープにおいて、セメント成分に実質的に水不溶
    性の有機結合剤を加えて該セメント成分の基質への結合
    性を改善したことを特徴とする可撓性の建材用水−活性
    化テープ。 2 有機結合剤用有機溶媒または該溶媒を含む有機溶媒
    混合物中で、セメント成分混合物の水を含まないスラリ
    ーを調整し、このスラリーを下記基質に含浸させ、そし
    て溶媒もしくは溶媒混合物を留去して含浸テープを得る
    ことよりなる、水と反応して硬化物質を形成するセメン
    ト少なくとも1種と水濡れ時に親水性のシツクナーとか
    らなる水−反応性セメント成分を水不存在化で含浸した
    繊維材料もしくは発泡プラスチツク材料の基質よりなる
    建材用水−活性化テープにおいて、セメント成分に実質
    的に水不溶性の有機結合剤を加えて該セメント成分の基
    質への結合性を改善したことを特徴とする可撓性の建材
    用水−活性化テープの製造方法。 3 水と反応して硬化物質を形成するセメント少なくと
    も1種と水漏れ時に親水性のシツクナーとからなる水−
    反応性セメント成分を水不存在化で含浸した繊維材料も
    しくは発泡プラスチツク材料の基質よりなる建材用水−
    活性化テープにおいて、セメント成分に実質的に水不溶
    性の有機結合剤を加えて該セメント成分の基質への結合
    性を改善したことを特徴とする可撓性の建材用水−活性
    化テープを建築物の面に押しあて、該テープを前記押し
    あて前もしくは後に水もしくは水性溶媒で濡らしてセメ
    ント成分が活性化され硬化する間該テープをその場に保
    持する工程よりなる建築物の表面を保護コートする方法
JP50030625A 1974-03-13 1975-03-13 水活性化テープ及びその製造方法 Expired JPS604229B2 (ja)

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GB11213/74 1974-03-13
GB11213/74A GB1504124A (en) 1974-03-13 1974-03-13 Water activatible tapes

Publications (2)

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JPS50132050A JPS50132050A (ja) 1975-10-18
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AU (1) AU7904075A (ja)
BE (1) BE826644A (ja)
DE (1) DE2511097C2 (ja)
FR (1) FR2264074B1 (ja)
GB (1) GB1504124A (ja)
NL (1) NL180931C (ja)
SE (1) SE418300B (ja)
ZA (1) ZA751488B (ja)

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AU7904075A (en) 1976-09-16
ZA751488B (en) 1976-02-25
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DE2511097A1 (de) 1975-09-18
SE418300B (sv) 1981-05-18
NL180931B (nl) 1986-12-16
FR2264074B1 (ja) 1978-09-29
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BE826644A (fr) 1975-06-30
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