JPS6042139A - 車輛用衝撃吸収装置付き安全バンパ− - Google Patents
車輛用衝撃吸収装置付き安全バンパ−Info
- Publication number
- JPS6042139A JPS6042139A JP14885483A JP14885483A JPS6042139A JP S6042139 A JPS6042139 A JP S6042139A JP 14885483 A JP14885483 A JP 14885483A JP 14885483 A JP14885483 A JP 14885483A JP S6042139 A JPS6042139 A JP S6042139A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impact
- bumper
- bodies
- chassis
- sponge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R19/00—Wheel guards; Radiator guards, e.g. grilles; Obstruction removers; Fittings damping bouncing force in collisions
- B60R19/02—Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects
- B60R19/24—Arrangements for mounting bumpers on vehicles
- B60R19/26—Arrangements for mounting bumpers on vehicles comprising yieldable mounting means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
バンパーとシャーシー間に衝撃吸収袋体を介装して車輛
衝突時における緩衝作用と衝撃の吸収作用により車体の
破損及びこれに伴う来駕者の死傷を可及的に防止するよ
うにしたものである。
衝突時における緩衝作用と衝撃の吸収作用により車体の
破損及びこれに伴う来駕者の死傷を可及的に防止するよ
うにしたものである。
周知のように従来の車輪におけるパン／く−は単にシャ
ーシー前端又は前後端に、外面にウレタン等の弾褥材を
被着した金属製枠な固着又は弾機を介して弾力的に架着
したものに過ぎないので衝突時弾褥材の弾性又は弾機に
よる緩衝作用による衝撃の緩和に過ぎず殊に後者の場合
衝突直後反覆的衝動となってあられれるので往々にして
車体を損傷したり来駕者に鞭打ち傷等負傷せしめるに至
る危険があった。
ーシー前端又は前後端に、外面にウレタン等の弾褥材を
被着した金属製枠な固着又は弾機を介して弾力的に架着
したものに過ぎないので衝突時弾褥材の弾性又は弾機に
よる緩衝作用による衝撃の緩和に過ぎず殊に後者の場合
衝突直後反覆的衝動となってあられれるので往々にして
車体を損傷したり来駕者に鞭打ち傷等負傷せしめるに至
る危険があった。
本発明は叙上在来装置の諸不利を排除するため研究の結
果遂に下記の装置により安全性を極度に向上するに成功
したものである。
果遂に下記の装置により安全性を極度に向上するに成功
したものである。
即ち実施例の図面に示したように、車輛（図を省略）Ｋ
おけるシャーシー１０前端（後端を含む）左右に、各基
部を挿架し突設した支持杆２にそれぞれマグネット体Ｍ
、Ｍ’を同極側を対面せしめて嵌合してその各先端に、
外面にウレタン合成ゴム等の弾褥体ｄを被着した金属製
バンパー３を架設し然してシャーシー１とバンパー３の
各下面にそれぞれ基部を固着し且つ内端を摺動自在に重
合した受け板４，４′上に、内部中心より外側に連れ粒
形を犬ならしめた軟粘性合成樹脂のスポンジ状粒体ｐ、
ｐ１ｐ“を充填した合成ゴム製の袋体５を介在載置して
成るものであって、なお図面中Ｓは各支持杆２における
片方の各マグネット体Ｍ′背面に介装、した弾機を示し
た。
おけるシャーシー１０前端（後端を含む）左右に、各基
部を挿架し突設した支持杆２にそれぞれマグネット体Ｍ
、Ｍ’を同極側を対面せしめて嵌合してその各先端に、
外面にウレタン合成ゴム等の弾褥体ｄを被着した金属製
バンパー３を架設し然してシャーシー１とバンパー３の
各下面にそれぞれ基部を固着し且つ内端を摺動自在に重
合した受け板４，４′上に、内部中心より外側に連れ粒
形を犬ならしめた軟粘性合成樹脂のスポンジ状粒体ｐ、
ｐ１ｐ“を充填した合成ゴム製の袋体５を介在載置して
成るものであって、なお図面中Ｓは各支持杆２における
片方の各マグネット体Ｍ′背面に介装、した弾機を示し
た。
本装置は以上のようにシャーシー１０前端又は前後端の
左右に突設した支持杆２に支持されたバンパー３は常時
においズは上記支持杆上に嵌合した各マグネット体Ｍ、
Ｍ’の反撥作用と受け板４，４′上に介在載置しである
袋体５により略一定間隔を保って弾性的に支持されであ
るが今外物と衝突したとき衝撃力が弱い場合は該バンパ
ー外面の弾褥体ｄの弾性と袋体５の弾力性により緩衝さ
れるので車体及び来駕者への衝撃による被害は防止せら
れ然して緩衝後はバンパー３は支持杆２上の各マグネッ
ト体Ｍ、Ｍ’の反撥力により再び一定間隔を保って支持
せられるが衝突が激突の場合は衝撃力が大なるためバン
パー３はシャーシー１側に瞬間的に近接するので介在し
た袋体５は復元力の許容限度を超えて破裂しこれに伴い
該衝撃エネルギーは袋体５内部の粒形犬なるスポンジ状
粒体Ｐより内心部の微小形粒体屈Ｐ“に漸進的に伝わる
ので粒体相互の摩擦力の増大に伴い遂に吸収せられ従っ
て反覆的衝動作用が抑止せられるので車体及び来駕者へ
の影響は可及的に防止せられる効果を奏するものである
。
左右に突設した支持杆２に支持されたバンパー３は常時
においズは上記支持杆上に嵌合した各マグネット体Ｍ、
Ｍ’の反撥作用と受け板４，４′上に介在載置しである
袋体５により略一定間隔を保って弾性的に支持されであ
るが今外物と衝突したとき衝撃力が弱い場合は該バンパ
ー外面の弾褥体ｄの弾性と袋体５の弾力性により緩衝さ
れるので車体及び来駕者への衝撃による被害は防止せら
れ然して緩衝後はバンパー３は支持杆２上の各マグネッ
ト体Ｍ、Ｍ’の反撥力により再び一定間隔を保って支持
せられるが衝突が激突の場合は衝撃力が大なるためバン
パー３はシャーシー１側に瞬間的に近接するので介在し
た袋体５は復元力の許容限度を超えて破裂しこれに伴い
該衝撃エネルギーは袋体５内部の粒形犬なるスポンジ状
粒体Ｐより内心部の微小形粒体屈Ｐ“に漸進的に伝わる
ので粒体相互の摩擦力の増大に伴い遂に吸収せられ従っ
て反覆的衝動作用が抑止せられるので車体及び来駕者へ
の影響は可及的に防止せられる効果を奏するものである
。
本発明は以上のように、車輛衝撃時において衝撃の比較
的弱い場合はバンパー外面に被着した弾褥材と介在した
袋体により緩衝せられると共にマグネットにより反覆的
衝動作用が抑制せられるので被害を最小限度にとｇめ又
激突時においてはバンパーの内側に介装した袋体内のス
ポンジ状粒体層により激突エネルギーが漸次吸収せられ
るのでこれ又車体及び来駕者への被害を防止する効果を
奏するものであって安全装置付きバンパーとして極めて
有益な発明である。
的弱い場合はバンパー外面に被着した弾褥材と介在した
袋体により緩衝せられると共にマグネットにより反覆的
衝動作用が抑制せられるので被害を最小限度にとｇめ又
激突時においてはバンパーの内側に介装した袋体内のス
ポンジ状粒体層により激突エネルギーが漸次吸収せられ
るのでこれ又車体及び来駕者への被害を防止する効果を
奏するものであって安全装置付きバンパーとして極めて
有益な発明である。
図は実施例であって、第１図は本案をシャーシーとバン
パー間に装置した要部の俯識平面図、１はシャーシー、
２は支持杆、３はパンツクー、Ｐ、Ｐ；Ｐ“はスポンジ
状粒体、５は衝撃吸収袋体。
パー間に装置した要部の俯識平面図、１はシャーシー、
２は支持杆、３はパンツクー、Ｐ、Ｐ；Ｐ“はスポンジ
状粒体、５は衝撃吸収袋体。
Claims (1)
- 車輛におけるシャーシー〇前端又は前後端の左右に突設
した各支持杆に、ノ（ンノく−を半可動的に架設すると
共に該パンツく−とシャーシー間に、内部に軟粘性合成
樹脂等のスポンジ状粒体を充填した衝撃吸収袋体を介装
したことを特徴とする車輛用衝撃吸収装置付き安全７（
ンノ（−０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14885483A JPS6042139A (ja) | 1983-08-16 | 1983-08-16 | 車輛用衝撃吸収装置付き安全バンパ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14885483A JPS6042139A (ja) | 1983-08-16 | 1983-08-16 | 車輛用衝撃吸収装置付き安全バンパ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6042139A true JPS6042139A (ja) | 1985-03-06 |
Family
ID=15462221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14885483A Pending JPS6042139A (ja) | 1983-08-16 | 1983-08-16 | 車輛用衝撃吸収装置付き安全バンパ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6042139A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62247861A (ja) * | 1986-04-19 | 1987-10-28 | Fuji Photo Film Co Ltd | 塗布方法 |
| JPH02121100U (ja) * | 1989-03-20 | 1990-10-01 | ||
| FR2691123A1 (fr) * | 1992-05-12 | 1993-11-19 | Amonles Coovi Fortune | Habitacle antichocs amortisseur de collision, incorporant des dispositifs semi élastiques pour véhicules terrestres, aquatiques, aériens ou ferroviaires. |
-
1983
- 1983-08-16 JP JP14885483A patent/JPS6042139A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62247861A (ja) * | 1986-04-19 | 1987-10-28 | Fuji Photo Film Co Ltd | 塗布方法 |
| JPH02121100U (ja) * | 1989-03-20 | 1990-10-01 | ||
| FR2691123A1 (fr) * | 1992-05-12 | 1993-11-19 | Amonles Coovi Fortune | Habitacle antichocs amortisseur de collision, incorporant des dispositifs semi élastiques pour véhicules terrestres, aquatiques, aériens ou ferroviaires. |
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