JPS6041956Y2 - 美容マツサ−ジ兼清拭器 - Google Patents
美容マツサ−ジ兼清拭器Info
- Publication number
- JPS6041956Y2 JPS6041956Y2 JP5847482U JP5847482U JPS6041956Y2 JP S6041956 Y2 JPS6041956 Y2 JP S6041956Y2 JP 5847482 U JP5847482 U JP 5847482U JP 5847482 U JP5847482 U JP 5847482U JP S6041956 Y2 JPS6041956 Y2 JP S6041956Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- water drop
- circular
- contact part
- micro
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は美容マツサージ兼清拭器の改良に関連する。
実公昭５５−１５８４５号公報に記載されている同種の
清拭器は、マツサージする皮膚面の凹凸形状に一致する
ように直径の異なる大小２個の接触部を有するものであ
る。
清拭器は、マツサージする皮膚面の凹凸形状に一致する
ように直径の異なる大小２個の接触部を有するものであ
る。
この接触部は共に微振動発生装置によって微振動状態で
皮膚面に接触して優れたマツサージ兼清拭効果を与える
。
皮膚面に接触して優れたマツサージ兼清拭効果を与える
。
上記の公報に記載されている清拭器は直径の異なる２種
類の接触部を使用するが、眼の真上部又は鼻梁側部のよ
うに狭い凹形皮膚面に対しては小直径の接触部を交換し
て使用しなければならない。
類の接触部を使用するが、眼の真上部又は鼻梁側部のよ
うに狭い凹形皮膚面に対しては小直径の接触部を交換し
て使用しなければならない。
本考案は上記の不便を解消する目的で１個の水滴溶接触
部を使用することによって凹凸形状の異なる皮膚面に密
着して良好な清拭効果が得られることが特徴である。
部を使用することによって凹凸形状の異なる皮膚面に密
着して良好な清拭効果が得られることが特徴である。
以下添付図面によって本考案の一実施例を説明する。
本考案の美容マツサージ兼清拭器は、適当な形状の把持
部１の内部には固定微振動発生装置２と、これを駆動す
る電池３が設けられる。
部１の内部には固定微振動発生装置２と、これを駆動す
る電池３が設けられる。
この駆動のオン・オフは把持部１に設けられたスイッチ
４で行われ、又微振動装置で発生された微振動は振動子
５を介して下記の接触部に伝達される。
４で行われ、又微振動装置で発生された微振動は振動子
５を介して下記の接触部に伝達される。
本考案によれば、上記の把持部１には接触部６が回転−
固定可能に取付けられ、この接触部は第１及び２図に示
されるように円形部７とこれに続く突出部８とで全体が
水滴形の外形を有する。
固定可能に取付けられ、この接触部は第１及び２図に示
されるように円形部７とこれに続く突出部８とで全体が
水滴形の外形を有する。
第２及び３図に示されるように、接触部の上面外側には
三角形断面の水滴形突起１５、又円形部７の上面内部に
は同心環状、かつ三角形断面の複数の環状突起９，９が
形成され、これらの突起上端部は第３図の側面断面図に
示されるように中央に向って高さが漸次低くなっている
。
三角形断面の水滴形突起１５、又円形部７の上面内部に
は同心環状、かつ三角形断面の複数の環状突起９，９が
形成され、これらの突起上端部は第３図の側面断面図に
示されるように中央に向って高さが漸次低くなっている
。
上記円形部７に続く突出部８には円形部７より直径が小
さく、かつ上記水滴形突起１５よりも低い環状突起１３
が形成される。
さく、かつ上記水滴形突起１５よりも低い環状突起１３
が形成される。
図示の実施例の上記接触部の裏面にはボス１０が一体に
形成され、枢軸１１で該接触部は回転可能に把持部に装
着される。
形成され、枢軸１１で該接触部は回転可能に把持部に装
着される。
把持部の外面に設けられた嵌合突起１４と、接触部の裏
面の適当な位置に設けられた凹部１２との嵌合によって
第１図の実線と二点鎖線で示されるように接触部は把持
部１の長手方向に一致して１８０°回転して固定できる
。
面の適当な位置に設けられた凹部１２との嵌合によって
第１図の実線と二点鎖線で示されるように接触部は把持
部１の長手方向に一致して１８０°回転して固定できる
。
第１図の鎖線位置では突出部８が把持部の端面外側に突
出するから前記のように鼻梁両側部のように凹んだ皮膚
面に密着して接触できる。
出するから前記のように鼻梁両側部のように凹んだ皮膚
面に密着して接触できる。
これに反して第１図の実線位置に接触部を固定すれば円
形部７の広い面積で両頬面のような比較的平坦な皮膚面
に密着する。
形部７の広い面積で両頬面のような比較的平坦な皮膚面
に密着する。
上記のような構造のため本考案の清拭器によれば極めて
簡単な回転操作で接触部の使用位置を選択し比較的平ら
な皮膚面でも凹凸のある皮膚面に対しても密着し接触部
の凹型形状の皮膚面接触によって発生される低圧による
吸引と環状突起の摩擦接触によって能率よくマツサージ
兼清拭効果を与える利点がある。
簡単な回転操作で接触部の使用位置を選択し比較的平ら
な皮膚面でも凹凸のある皮膚面に対しても密着し接触部
の凹型形状の皮膚面接触によって発生される低圧による
吸引と環状突起の摩擦接触によって能率よくマツサージ
兼清拭効果を与える利点がある。
第１図は本考案になる美容マツサージ兼清拭器の正面図
で接触部の２交代位置を示し、第２図はこの接触部の平
面図；第３図は中央縦断面図を示す。 １・・・・・・把持部、２・・・・・・微振動発生装置
、３・・・・・・電池、４・・・・・・スイッチ、５・
・・・・・振動子、６・・・・・・接触部、７・・・・
・・円形部、訃・・・・・突出部、９・・・・・・同心
環状突起、１３・・・・・・環状突起、１５・・・・・
・水滴形突起。
で接触部の２交代位置を示し、第２図はこの接触部の平
面図；第３図は中央縦断面図を示す。 １・・・・・・把持部、２・・・・・・微振動発生装置
、３・・・・・・電池、４・・・・・・スイッチ、５・
・・・・・振動子、６・・・・・・接触部、７・・・・
・・円形部、訃・・・・・突出部、９・・・・・・同心
環状突起、１３・・・・・・環状突起、１５・・・・・
・水滴形突起。
Claims (1)
- 内部に固定微振動発生装置２と振動子５、及び該微振動
発生装置を駆動する電池３を有する把持部１、及び該把
持部の一側面に、把持部の長手方向で１８０°回転して
各回転位置で固定される接触部６で構成され、該接触部
は円形部７とこれに続く突出部８とで全体が水滴形状で
外側上面には三角形断面の水滴形突起１５が形成され、
該円形部７の上面には上記水滴形突起１５から中央に向
って高さが漸次低くなり、かつ三角形断面を有する複数
の同心環状突起９，９が形成され、又上記突出部の上面
には円形部の外側環状突起よりも直径が小さくかつ高さ
が低い環状突起１３が形成され、上記振動子５を介して
上記接触部に微振動が伝達されることを特徴とする美容
マツサージ兼清拭器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5847482U JPS6041956Y2 (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 美容マツサ−ジ兼清拭器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5847482U JPS6041956Y2 (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 美容マツサ−ジ兼清拭器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58162829U JPS58162829U (ja) | 1983-10-29 |
| JPS6041956Y2 true JPS6041956Y2 (ja) | 1985-12-21 |
Family
ID=30068862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5847482U Expired JPS6041956Y2 (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 美容マツサ−ジ兼清拭器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6041956Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013116395A (ja) * | 2013-03-19 | 2013-06-13 | Hitachi Maxell Ltd | 美容装置 |
| JP6093820B2 (ja) * | 2015-08-31 | 2017-03-08 | ヤーマン株式会社 | 美容処理装置 |
-
1982
- 1982-04-23 JP JP5847482U patent/JPS6041956Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58162829U (ja) | 1983-10-29 |
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