JPS6041878Y2 - あく取り器 - Google Patents
あく取り器Info
- Publication number
- JPS6041878Y2 JPS6041878Y2 JP9377682U JP9377682U JPS6041878Y2 JP S6041878 Y2 JPS6041878 Y2 JP S6041878Y2 JP 9377682 U JP9377682 U JP 9377682U JP 9377682 U JP9377682 U JP 9377682U JP S6041878 Y2 JPS6041878 Y2 JP S6041878Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- net
- scum
- hole
- ladle
- remove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は鍋の中の煮汁に浮き上がる1あくヨを取り除く
あく取り用網に関するものである。
あく取り用網に関するものである。
現在家庭の主婦は鍋の中の煮汁にできた1あくヨは普通
の杓子を使用して取り除いている、その際貴重な出し汁
をすくい上げないように慎重に行なっているが、′あく
ヨだけを取除くことは困難で出し汁も一緒に杓子の中に
流れ込み捨て)いる。
の杓子を使用して取り除いている、その際貴重な出し汁
をすくい上げないように慎重に行なっているが、′あく
ヨだけを取除くことは困難で出し汁も一緒に杓子の中に
流れ込み捨て)いる。
又従来から市販されている円形の偏平網は全体が網目の
ため1あくヨを1回で取ることはできず何度も繰返す必
要があり、特に鍋の縁に付いた1あくヨは網を斜めに当
て)すくい上げるので綺麗に取れない。
ため1あくヨを1回で取ることはできず何度も繰返す必
要があり、特に鍋の縁に付いた1あくヨは網を斜めに当
て)すくい上げるので綺麗に取れない。
本考案の目的は前記従来の欠点を除去しJあくヨの取り
除きが迅速確実に行われるあく取り器を提供することに
ある。
除きが迅速確実に行われるあく取り器を提供することに
ある。
そのため本考案は次のように構成したものである。
把手1を取付けた杓子2の中心部に孔3を形成し、細目
の網4を前記孔3に張設したあく取り器において該孔3
の縁にL形の受止め段部5を形成し前記網4の縁金6を
段部5に嵌込んで固定したあく取り器である。
の網4を前記孔3に張設したあく取り器において該孔3
の縁にL形の受止め段部5を形成し前記網4の縁金6を
段部5に嵌込んで固定したあく取り器である。
図中符号7は把手1の固定リベットを示す。
本考案によれば鍋の中に入れた杓子2で汁をすくい上げ
ると、中心の網4から流れ落ちるので、1あくヨは網上
に残り出し汁は全て鍋にもどすことができる。
ると、中心の網4から流れ落ちるので、1あくヨは網上
に残り出し汁は全て鍋にもどすことができる。
特に鍋の縁に溜った1あくヨはそのま)杓子を平らにし
てすくい上げることで確実、容易に取り除くことが可能
である、特に本考案においては杓子2に設けた孔3の縁
に形成したL形の受止め段部5に網4の縁金6を嵌込ん
であるので、網4は安定した状態に固定され、それに網
4は簡単に取外せるので洗滌が容易である等の効果を奏
するものである。
てすくい上げることで確実、容易に取り除くことが可能
である、特に本考案においては杓子2に設けた孔3の縁
に形成したL形の受止め段部5に網4の縁金6を嵌込ん
であるので、網4は安定した状態に固定され、それに網
4は簡単に取外せるので洗滌が容易である等の効果を奏
するものである。
図面は本考案に係るあく取り器の一実施例を示したもの
で、第1図は平面図、第2図は縦断側面図である。 1・・・・・・把手、2・・・・・・杓子、3・・・・
・・孔、4・・・・・・網。
で、第1図は平面図、第2図は縦断側面図である。 1・・・・・・把手、2・・・・・・杓子、3・・・・
・・孔、4・・・・・・網。
Claims (1)
- 把手1を取付けた杓子2の中心部に孔3を形成し、細目
の網4を前記孔3に張設したあく取り器において該孔3
の縁にL形の受止め段部5を形成し前記網4の縁金6を
段部5に嵌込んで固定したあく取り器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9377682U JPS6041878Y2 (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | あく取り器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9377682U JPS6041878Y2 (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | あく取り器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS591351U JPS591351U (ja) | 1984-01-06 |
JPS6041878Y2 true JPS6041878Y2 (ja) | 1985-12-20 |
Family
ID=30224829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9377682U Expired JPS6041878Y2 (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | あく取り器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6041878Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2548576Y2 (ja) * | 1991-03-30 | 1997-09-24 | 武蔵精密工業株式会社 | 高周波加熱炉 |
-
1982
- 1982-06-24 JP JP9377682U patent/JPS6041878Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS591351U (ja) | 1984-01-06 |
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