JPS6041576A - 流体やプラスチツク材または固形材の物質、または粒子状生成物の産出または遊離及び分離の装置及び方法とその装置の使用法 - Google Patents

流体やプラスチツク材または固形材の物質、または粒子状生成物の産出または遊離及び分離の装置及び方法とその装置の使用法

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JPS6041576A
JPS6041576A JP59083601A JP8360184A JPS6041576A JP S6041576 A JPS6041576 A JP S6041576A JP 59083601 A JP59083601 A JP 59083601A JP 8360184 A JP8360184 A JP 8360184A JP S6041576 A JPS6041576 A JP S6041576A
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filter
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opening
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ゴツトフリート プフアイフアー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は流体、プラスチック、又は固形材料の物質又は
分子生成物の産出又は遊離及び分離を行う装置と方法、
及びその装置の使用法に関する。
(従来技術) スチック又は固形材料から得られ及び/又は遊離された
物質又は粒子生成物の分析調査及び抽出の分野において
、物質の産出又は遊離及びそれらの分離をできるだけ迅
速に行わせる装置と方法が必要である。特に、そのよう
な装置は、個々の段階を自動化させることのできる効果
を有する。物質又は粒状生成物の産出又は遊離段階、及
び個々の装置の残留混合物からのその分離段階を行うこ
とができ、それによって、個々の部分的段階で方法上の
パラメーターを自動化し、かつ又、混合付加物の添加、
ペウンド(Beund )式給気及び抜気、又、個々の
検査又は実験の間に行われるすすぎ又は洗滌行程をも自
動化することのできる範囲まで、そのような方法は連続
して行うことができる。この方法において、人件費の著
しい節約ができ、その用途によってそれに関連した方法
を選択することができる。
(発明の目的) 本発明の目的は、流体又はプラスチック材又は固形材か
ら物質又は粒子状生成物を産出又は遊離及び分離する装
置と方法を可能にすることである。
(発明の構成) この目的は、本発明により、前述した種類の装置により
達成され、この装置は下向きにテーパーをなす反応容器
を有し、その下方部分には、流出弁を有し、反応容器は
円錐形に広がる部分を介して次に接続する分離装置に接
続し、その分離装置は少くとも1個のフィルター又は篩
の支持用保持リング金受入れる円筒形接続部材を有(2
、少くとも1個の前記フィルター又は篩を取り除くため
に取り外し自在な開口装置を有する。
更に、前述の種類の方法は、本発明に従った装置を使う
ことによって、1個又は数個の液体と共に、遊離したプ
ラスチック又は固形材料が化学的に及び/又は物理的に
反応器内で処理されることを可能とし、反応器に入れら
れた混合物は、その反応器の下方部分に位置する流出弁
全通って分離装置へ導かれ、その装置において、1個又
は数個のフィルターを使うことによって、その混合物は
流体と1〜数個の固形相に分離され、それらの相は微小
要素部分の寸法がお互いに異なる。分離装置のフィルタ
ーシステムの装置はこの目的のために又、成る微小サイ
ズ、又は分子サイズ以上の要素が液相に保持され、これ
が次の検査や処理の根拠となるように構成される。
本発明は特に、旋毛虫の有無のため豚を分析するために
本発明に従った装置を使用した方法を包含する。
本発明に従った装置は、多くの分析分野や物質又は粒子
状生成物の抽出や隔離、特に、少量の原料とプロセス成
分を使った技術研究の分野に適用できる。
本発明に従った装置は、この分野においても又、それが
、沈殿、凝固及び集塊によって、又は産出、分離、及び
必要であれば顕微鏡的に検査すべき合着、又は特殊な集
合体によってコロイド溶液や分散液や乳剤にすることの
できる方法を提供する点で特に効果的でおる。これらの
場合、集合体の産出中、又はその後、アニマルカーボン
のような吸収装置により、或いはイし学的に、前記溶液
や分散液や乳剤を脱色することもしばしば重要である。
しかしなカニら、集合体の形成中、又は形成後、溶液や
分散滞や乳剤に染料、又は放射性物質でマークするか、
又は他の物質を使用することも重要である。血清学の研
究における多くの調査にお・いて、抗原抗1体の組合わ
せ及び/又はそのような組合わせによって遊離される溶
相の抽出による集塊や分離力;生じる。
(実施例) 第1図は本発明に従った装置を表わす。漏斗形、又は円
錐状に下方ヘテーノ<−ヲなす反応器(1)はプラスチ
ック材、即ち固形材料を受け入れるようになっている。
取りはずし自在な蓋部分(8)により、反応器(1)は
液密、又は気密に閉鎖される。蓋部分(8)に位置する
弁(川は、例えばカロ圧空気の圧力を平衡にしたり、又
は加圧空気を加えるのに役立つ。蓋部分(8)は更に、
反応器にテスト物質を供給するための開口(12)を有
する。
この開口は圧入結合を行うストッパー(13)により真
空及び圧力ヲ漏らさない方法で閉鎖される。
更に、軸の中心部で、粉砕装置(9)が蓋部分を貫通し
、そ几は回転ナイフにより代表され、その回転ナイフは
連続的可変回転を行うように接続されるか、又は手動ス
イッチにより駆動袋れる。
流入弁(15)(16)(17)は圧力を逃さない方法
で閉鎖され、スプレーノズル(18)を備えている。
反応器(1)の中心部分は、スリーブ(10)により液
封状で、又は気密状で取り巻かれ、そのスリーブにより
、熱が循環液体、又は適切なガスにより反応器壁を通っ
て供給されたり、除去されたりする。その温度範囲は一
60℃〜250℃の範囲が好ましく、特に、−10℃〜
60℃が好ましい。スリーブの下には、ねじ開口(19
)又は(20)があり、そこを通って、温度センサー、
又はイオン感知電極、又は伝導度メーター、又は粘度計
、又はもう1つの測定器へ到達できる。
下方ヘテーパーをなす反応器(1)は、その床部外に、
流出弁(2)を有し、その弁は反応器(1)を次の分離
装置(4)へ接続する働きをする。その流出弁(2)は
、例えば磁気弁、2部分で成るコック、又は、その他の
適切な弁である。
流出弁(2)ヲ有する反応器(1)の下方部分は円錐状
に拡大する部分(3)から連続し、そして圧入接続、又
はねじ接続により前記拡大部分(3)に取外し自在に接
続され、前記部分(6)は後続の分離装置(4)に接続
する。
その分離装置(4)は円筒形接続部材(5)で成る。
この接続部材(5)は、1個以上のフィルター、即ち篩
(7)全保持するためのホルダー(6)を支持する。
その接続部材(5)は部分(3)又は部分(21)のい
づれかと固定接続するように位置づけられ、例えばねじ
接続、又は圧入接続により、部分(21)又は部分(3
)と対応する解除自在な接触を行う。或いは、分離装置
(4)を部分(3)及び(21)の両方と解除自在な接
触状態にする。
分離装置(4)はその下端に、流出弁(14)を備えて
いる。
第2図は分離装置(4)の好ましい構造を表わす。
接続部材(5)は部分(3)と固定接触状態に配置され
る。符号(30)は上方ゴムシールのための抑圧面を表
わす。(31)は圧入接続のためのつかみ部である。接
続部材(5)は、挿入シールと共に、距離保持リング(
32)を受入れる。両距離保持リング(32)間には、
フィルター(33)がそれぞれ配置される。薄膜製キャ
リヤ篩ディスクf34)は小さな孔を有するフィルター
用支持体として作用し、0リング(35)に装着される
。キャッチ部材(36)は圧入接続による係止作用を行
う。接続部材(5)はかくして、部分(21)と解除自
在な接触を行う。
紀3図は好ましい距離保持リングの横断面を示し、輪郭
どったリング(41)と中間ゴムシール(42)とで成
る。本発明の装置を使用することにより、液体又はプラ
スチック材、すなわち固形材から物質、すなわち分子生
成物の製造又は遊離及び分離方法を実施できる。その目
的で、反応器(1)の中へ、液体だけ、或いは液体と共
にプラスチック材、すなわち固形材が導入され、化学的
及び/又は物理的処理が行われる。
導入された物質は、例えば水、緩衝溶液、又は有機溶媒
のように、遊離されるべき物質の1つ又はいくつかのた
めの溶媒となる。
その化学処理は例えば、強酸又はベース、彩色又は脱色
物質、又は溶液、又は気体による処理であるか、或いは
緩衝酵素溶液又は血清反応を使った酵素による調査方法
である。前記材料の酵素処理の場合、反応器へ導入され
る液体は水、又は緩衝溶液が好ましい。酵素処理用酵素
として、ヒドロラーゼ、特に蛋白質加水分解酵素が適す
るが、オキシダーゼ、リダクターゼ、トランスアミナー
ゼやその他多くの酵素を使用できる。
この種の化学的処理による場合、反応器内の混合物は適
切な温度になり、サーモスタットでその温度に保持され
る。
前記材料の物理的処理は、例えば凝固や結晶のために加
熱処理や冷却処理により行われ、又、その溶解処理や粉
砕処理により行われる。粉砕の場合、例えば回転ナイフ
のような適切な粉砕装置aが使用される。しかしながら
、その上面にステーターを配置し、そのステーターの外
側に配設したモーターで駆動されるローターを前記ステ
ーター内で、対応する輪郭の上面と共に回転するように
したのも適切である。粉砕装置ば連続的に3 X 10
’rpmまで駆動するのが好ましい。更にもう1つの実
施例によれば、粉砕装置の駆動は、個々の手動スイッチ
によるが、又は前もって選択されたタイムスイッチプロ
グラムにより自動的に行われる。
もう1つの変形例によれば、超音波による前記材料の粉
砕や集積のような物理的処理も行うことができる。この
場合、超音波は反応器の蓋部分(8)、すなわち壁を貫
通する軸(9)によって導入される。
前記材料の処理のために、粉砕装置を必要としない程度
の場合、反応器の蓋部分(8)、すなわち壁を通して攪
はん装置を導入できる。
このようにして物理的処理と化学的処理を組み合わせる
ことも特に効果的であり、例えばはじめに、プラスチッ
ク材、すなわち固形材を物理的に粉砕し、次に例えば酵
素処理を行うという具合に。
フィルターを通って流体部分が通過する時、液体の逃げ
道を1つだけおく、すなわち、フィルターの篩、すなわ
ち多孔開口だけとなるように、フィルターをシールする
。化学的及び/又は物理的処理のために入れられた混合
物は流出弁(2)を通って分離装置(4)へ送り出され
、そこで1個又は数個のフィルターにより流体と1相、
又は数組の固相に分離される。
分離時に生じた流体相は溶液、分散液、或いは乳剤であ
る。
1個、又は数個のフィルター、篩、父は篩膜により生じ
る分離装置での分離は、弁(11)により圧力を作用さ
せるか、或いは分離装置の下方部分に真空を作用させて
行われる。
分離装置における分離は、1個、2個、或いは3個のフ
ィルター、篩、又は篩膜により行われ、2個以上のフィ
ルター等を使用すると、相異なる寸法の分子がその上に
保持される。個々のフィルターの孔の数はこの場合、流
動方向へ向って減少する。
このようにして、それらのフィルター上には、小球状成
分部分から分離した同相があり、これらの成分部ひは個
々の体積がお互いに異なる。
多分、孔、すなわち、篩開口の横断面によって小球成分
部分の総合体積がお互いに異なるのであろう、 分離装置における分離は2〜3個のちがうフィルターに
より、本発明に従った変形例により行われる。流出弁の
近くに位置するフィルター、即ち篩は平たい上面に溶接
された合成メツシュ、又は金属メツシュで成り、その篩
の開口はひし形であり、縦径が1〜2M、横径が0.7
〜1.4閣である。
流動方向へ続く第2篩は平たい上面を有する篩であり、
その篩開口はα18〜α6圓、好ましい0.4Mの直径
を有する。
第6篩は、0.3〜1關直径の篩開口を有する篩ディス
クにより支持された透明膜製篩であって、これはポリカ
ーボネイトで成り、その篩開口は8〜50μm1好まし
くは12μ閣である。
本発明に従った1つの実施例による前述の5つのフィル
ター、すなわち篩から、第2の篩を省略して、2個の組
合わせだけを使用することもできる。
本発明によれば、粉砕混合物の分離の場合、−組の複数
の透明膜篩を使用するのが好ましく、篩開口の直径は1
80μm以上であって、その孔のサイズは流動方向へ向
って小さくなる。
本発明に従った装置を使用した時、本発明による方法の
特定の効果は、手動的に又は自動的に次のリンス行程を
安価に行うことができるということである。更に、各分
析法において、本発明による装置を手動、又は自動手段
により容易に清浄にすることができる。
本発明による方法は、多くの分野の物質、又は微粒子生
成物の産出又は遊離及び分離のために使用される。本発
明によれば、この方法の段階により、産出又は遊離及び
分離が行われるので、この方法では特に、分析又は調査
すべき複合物質から遊離、又は分散及び分離される及び
/又は産出される物質又は分子を分析的に決定すること
が容易である。更に本発明による方法は複合材料から物
質又は分子を隔離するのに適する。
かくして、本発明に従った方法は、例えば便サンプルや
吐出物中の寄生虫や寄生虫卵、未消化分子、生ポテトか
らのコーンスターチ、食物からのスパイス、樹皮からの
修酸塩の結晶、花粉塊からの花粉、ソーセージミートか
らのバクテリヤやビールス、生物学的物質からの例えば
核、ミドコンドリヤ等のような細胞構成要素の遊離及び
分離に適する。更に、又、超濾過原理に従って隔離、又
は濃縮される酵素、新陳代謝物質、又は種々の巨大分子
は、本発明に従った方法により濃縮、又は分離される。
各模範的場合、種々の多孔性をもつフィルター及びフィ
ルター膜は市販されており、分離装置に使用する目的に
従って特別に組合わせることができる。
最後に、本発明による方法は又、土壌サンプルの準備や
、調査すべき物質の遊離や分離に適する。生物学的材料
の物質、又は分子生成物の前述の分析調査方法において
、豚の旋毛虫の分析が特に興味深い。
本発明に従った装置を使って本発明に従った方法をより
詳しく説明するために、ここで前述の改良方法を、豚の
旋毛虫の分析に関して説明する。しかしガから、本発明
は、この実施例に制限されるものではない。
豚の旋毛虫の分析法 1、装置 これは本発明に従った装置で成り、それは47〜50.
直径の4個の篩ディスク組立体を有する分離装置を接続
した反応部分で成る。篩のこの好ましい構成については
、〃■本発明に従った装置による豚の旋毛分析法″の所
で説明する。
この装置の流出口は真空容器内へ真空状態で伸長し、そ
の真空容器はその機能が実験室の吸引フラスコにたとえ
られ、液相を除去するために、その床部に流出コックを
有する。分離装置(4)の流出弁(2)と流出コックを
開くことによって、真空のもとて一回分の材料が反応器
へもたらされ、弁(11)が開くか、又は蓋体開口(1
2)が開く時、その液体部分が分離装置を通る。反応器
の壁とスリーブ(10)との間の中間スペースは供給用
スリーブと、46℃にサーモスタットで調節される水除
去スリーブとを介して水の循環ポンプに接続する。その
装置の上には、5個の装置容器が装着され、その流出口
の各々は、適量分配ポンプを通り、チーープにより、1
体(8)上の流入弁(15) (16) (17)に接
続し、各々の場合、密閉状に閉鎖する。回転ナイフの軸
と流入弁(17)の近くに装着されたo7s%Hc1溶
液の導入用流入弁(16)は各々の場合、スプレーノズ
ルへ開口し、そのノズルによって、反応器にくっつく目
の粗い分子がスプレーされる。
前記装置容器に関していえば、PH5,5のHCIを有
する5チペプシン溶液用の2〜5リットル入り容器と、
075%HCI用の10リットル入り容器と、pH1,
1の水用の10リットル入り容器とがある。
更に、70X80X3mnのガラス板と、60X60X
311111のガラス板と、そのガラス板は3rIaR
のスペースをもつ平行線が刻まれている事と、20〜4
0倍率の顕微鏡と、ストップダウンコンデンサーとが備
わっている。
■材料 a)、テスト材料 層殺豚の横隔膜柱状体、又は他の旋毛虫をもつ検査材料
からとった1〜数個のくるみ大の大きさの筋肉片。
b)、試薬 1)、ペプシン、30,0OOE/P 2)、濃塩酸 6)、オクタツール C)溶液 1)、5%ペプシン水溶液 21、 cL75%及び[L5%HCl1111m3)
、 PH1,1に調整した水 ■ 本発明に従った装置金側った豚の旋毛虫の好ましい
分析法。
以下説明する方法は、分析化学技術の状態に比べて、決
定的な3つの効果を有する。すなわち、 1 機械的化学的粉砕が非常に迅速、 2、−回分の材料から旋毛虫の分離が大変迅速、 五 透明膜の篩上における旋毛虫の探知が非常に迅速で
簡単でかつ信頼性が高い。
第1の好捷しい方法 (at 各々の場合、25〜45頭の豚からそれぞれ横
隔筋肉1 y’i 1つのサンプルに結合し、反応器の
伜にある開口(12) k通ってそれを導入し、その前
後に、結合サンプルの重量に関係してPH5,5の5q
6ベプシン水浴液を1oamt入れ、反応器の壁はそれ
とそのスリーブとの間に液体全循環させることによって
46℃の温度にする。
それから開口(12)を閉じる。
(b) 骨格筋肉組織の一部を含む非結着皮膜が大体分
解するか、又は大体分散したと思われるまで、前記結合
サンプルをここで、鈍い回転ナイフ(9)で粉砕する。
この粉砕行程は毎分回転数7000〜12000のナイ
フの回転速度で1〜3分間行う。機械的予粉砕中、結合
サンプルの目の粗い要素ははじめから前方へ反応器壁、
又は蓋体(8)からすすぎ落される。そのすすぎ作用は
蓋体を通って侵入する流入口(161’に通ってスプレ
ーノズル(18)へ、α75%の加圧HC1溶液を導入
することによって行われる。
tel 残りの行程では、ナイフの回転速度は最初の回
転速度から50〜5%、好ましくは10嗟低下し、−回
分の供給量が好ましくは1.1のPHとなるまで、どん
な場合でも0.8〜2.2のPHとなるまで[175%
HC1を連続的に加える。これは、075%HCI溶液
、a OOw11f全部を加えることにより達成される
tdl 最後に、その−回分の供給−it’を好ましく
は8分間、かきまぜる。すなわち、旋毛虫の主壁部分が
、そのシスティジョン(cistation )カら放
れるまでかき混ぜ、約キャロウエイの釉の大きさの血管
又は縦連合神経組織を含むほんの数個の分子だけが存在
し、前記供給量のうちの液体部分は、12μm以下のサ
イズのその溶解要素部分、又は分散要素部分、又は微小
要素部分と共に、分離装置の最下位置の篩を通ってさえ
、即ち12μ?n直径の孔の大きさ全盲する透明膜篩を
通って通過する。この機械的及び酵素式粉砕の際に生じ
る細かい泡は、旋毛虫の分離前に好1しく破壊する。こ
れは、回転ナイフの切りかえ前に、約0.5 mlのオ
クタツールを、滴下ピペットから蓋体開口+12) 全
通って加えることによって行われる。
(e+ +61項で説明した旋毛虫や縦連合神経組織及
び/又は血管部分の分離は、弁(11) f2+ +1
4)が開いて、−回分の供給量の液体部分が、次の特徴
を有する4個の連続したフィルター篩を流れの方向へ通
過することによって真空によね行われる。すなわち、 A1)は、平たい上面に溶接された合成ウェブ、又は金
属ウェブであり、ひし形の篩開口の縦直径は1〜2閣で
あって、1.5wnが好ましく、横断面はα7〜1.4
閣で、11I11+が好ましい。
屋2)は篩開口の直径がα3〜1.21!111、好ま
しくはαν關であるような平たい上面に溶接された合成
ウェブ、又は金属ウェブ。
屋3)は、平たい上面を有し、篩開口の直径がα18〜
[L6.で、好ましくはA4閣であるような篩である。
A4)は、篩開口の直径が0.3〜1゜0闘であるよう
な篩を有し、篩の孔あきプレートにより支持された透明
膜篩であり、その膜部は好ましくはポリカーボネートで
成り、8〜50μm1好ましくは12μmの篩開口を有
する。
旋毛虫の分離は真空によって行われ、あるいはその真空
に加えて、流入弁(151(161(17)が閉鎖し、
蓋開口(12)が閉鎖した状態で、加圧空気を弁(11
)から導入することによって行われる。
(fl フィルターを通って、−回分の供給量のうちの
液体部分が完全に通過したのち、一連の弁(11) (
21(14)が閉鎖し、反応器は、HCIで1,10P
Hになされ、スプレーノズル(17)を通る150R1
の水ですすぐ。その後、すすぎ水は、分離装置のすすぎ
も又貸われるように、分離装置を通る真空により、前記
弁(川(21fl4)の開口を通って排水される。
fg) 旋毛虫を検査するために、ポリカーボネート膜
は、分離装置をはずしたのちに、取りはすされ、その沈
殿物側は、2〜3滴の水を落したガラス根土に、できれ
ば気泡が々い状態で下向きに保持さ引、気泡がない限り
、2〜3滴の水を加えたのち、第2ガラス板でカバーシ
、ソれから旋毛虫を見い出すために顕微鏡で検査する。
分離装置は、前記特徴と前記シーケンスをもつ篩金儲え
、その篩はそれを早期行程で使用したのち、PH1・2
の5%ペプシン溶液内で2〜24時間、又はそれ以上、
清浄にし、その後、強力な水の噴射ですすぎ、保管部に
配置する前に乾燥させる。
この方法から一部引き出した方法は、(al〜td)に
従った機械的及び化学的粉砕が、反応器内に真空(余り
高くない)をかけ、大気に対して密閉シールを行ったの
ちに行われるようにしたことで成る。この方法は、気泡
が全く生じないか、殆んど生じないので、オクタクール
を加える必要がないという効果を有する。気泡を十分に
こわすために、又、技術的根拠により、−回分の供給量
が大気圧のもとではあるが、気泡の破壊前に粉砕され、
反応器での分離の直前に瞬間的真空をかけ、その直接的
除去後、直ちに分離を行うような方法を使用することも
効果的である。
第2の好ましい方法 本発明に従った装置による非常に簡単な旋毛虫検査法は
次のもので成る。
46℃に加熱した装置に、蓋開口(12)から50gの
サンプル材料と10Odのペプシン溶液とを供給し、そ
の後、毎分回転数1200回の回転ナイフ速度で、3分
間粉砕する。モーターのスイッチを止めたのち、(17
5%の塩酸溶液を蓋体開口(12)から41ong入り
測定ビーカーでもって加え、蓋開口(121t−閉じる
。その後、内容物を毎分12000の回転数の回転ナイ
フ速度で1分間1、攪拌し、次の7分間は、1000〜
2000の毎分回転数で回転させる。その後、蓋開口(
12)を開き、12ゴのオクトナルを加え、モーター1
[ちに止め、回転ナイフが止まるとすぐに、流出弁f2
) (14) k[ちに開き、内容物の流体部分を、真
空により分離する。
分離後、弁(141(2)は、蓋開口(12)からPH
1,1のHCI溶液1150d加えたのちに、閉鎖され
、その回転ナイフは、約1秒間、12000回の回転数
にし、それから直ちにスイッチを切り、すすぎ水を真空
により篩を通って除去する。真空を使用する代りに、又
はこの簡単な方法の場合のように、真空の他に加圧空気
を使って分離を行うことができる。
実験室外での個々の畜殺又は少数の畜殺時に使用する小
型で簡単な装置による第3の好ましい方法 反応器ビーカーがほんの約250dの容積しか有しない
ことでこの装置は小型化され、サーモスタット調節を行
う反応器のスリーブを備えないことによって簡素化を行
なっている。第2に、反応器ビーカーと圧入結合により
気密状にシールされる反応器蓋体は、少くとも1バール
の圧力を達成する目的でゴムボールにより空気導入弁(
11)を備え、その弁は逆止弁である。第3に、モータ
ーが、無負荷状態で6000〜12000の毎分回転数
である一定の非調整回転速度で、鈍い回転ナイフを回転
させ、かつ調整自在な可変自動インターバルスイッチを
備えている。このインターパルスインチは30秒〜5分
間の操作と、30秒から5分間の休止を交互に行わせる
この装置は次のように使用される。
反応器は、5〜10yの、軽重しくけ7ノの骨格筋肉組
織のサンプルと、15yのペプシンと、測定用ビーカー
により、130m/のQ、5%HCI溶液とを48℃ま
での、好ましくは48℃の室温で備える。
個々の畜殺の場合、サンプルは個々のほぼくるみ大の大
きさの横隔中状体で成る。2〜6頭の豚の場合、くるみ
の約半分の大きさ、又はさくらんぼ大の骨格筋力片を使
用する。4〜10頭の豚の場合、結合サンプルは、畜殺
される豚の数に対応するはしばみの実の大きさのものを
個々のテスト数だけ合わせたもので成る。
ペプシンをα5%HCI中でへらによりかき混ぜた後、
反応器の蓋全シールし、その−回分の供給値を2分回、
粉砕した。それからモーターにスイッチを入れ、同時に
インターノ(ルスイッチも作動し、−回分の供給量は約
1分間の作動と約2分間の休止と、合わせて5分間、交
互に処理される。その後、モーターのスイッチが切れ、
ゴムボールにより反応器内に少くとも1)(−ルの圧力
が生じ、その後、流出弁(2)が開く。
分離装置を通って、−回分の供給値の液体部分が通過し
たのち、反応器の蓋を取りはずし、スプレーフラスコか
ら反応器のビーカーへα5%HCIですすぎを行い、そ
のすすぎの後、反応器の内面は反応器の無体と気密状に
シールされる。
その後、もう一度、ゴムポールにより少くとも1バール
の圧力が生じ、分離操作が更新される。
旋毛虫の検査は前述のように行われる。
α5%MCI溶液、130m1の代わりに、PH1,1
の緩衝溶液を同様に使用することもできる。
(効 果) 以上から明らかなように、本発明によると、生物学的材
料のような流体またはプラスチックまたは固形材料から
得られ及び/又は遊離された物質または粒子生成物の分
析調査及び抽出の分野において、物質の産出又は遊離及
びそれらの分離が迅速に行えることになる。
また、物質又は粒状生成物の産出又は遊離段階、及び個
々の装置の残留混合物からのその分離段階全行うことが
でき、それによって、個々の部分的段階で方法上のパラ
メーターを自動化し、かつ又混合付加物の添加、ベウン
ド(Beund1式給気及び抜気、又、個々の検査又は
実験の間に行われるすすぎ又は洗滌行程をも自動化する
ことのできる範囲まで、そのような方法は連続して行う
ことができる。この方法において、人件費の著しい節約
ができ、その用途によってそれに関連した方法を選択す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従った装置を示す、 第2図は分離装置の軽重しい構造の分解図、第3図は距
離保持リングの断面図である。 〔符号の説明〕 (1) 反応器 (7) フィルター又は篩(2) 流
出弁 (8) 蓋部分 (3) 円錐形広がり部分 (9)粉砕装置(4) 分
離装N(10)スリーブ (5)接続部材 (12)開 口 (6) ホルダー (15)ストッパー+15) +1
6) (17) 流入弁 (54)膜キャリヤ篩ディス
ク(191(20) ねじ開口 (35) Oリング(
32)距離保持リング (56)キャッチ部材(51)
圧入接続 (41)リング (33)フィルター (42)ゴムリング特許出願人 アー/ニス エン、 フォス エレクトリック代理人 萼 優 美 (外1名) FIG、 1 手続補正書(方式) %式% 2、発明の名称 流体やプラスチック材、または固形材の物質、または粒
子状生成物の産出または遊離及び分離の装置及び方法と
その装置の使用法3、補正する者 ′!1■件との関係 特許出願人 住所 東京都千代田区神田駿河台lの6主婦の友ビル 氏名 (8271) 萼 優 美 6、補正の対象 明 細 書 7、補正の内容

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 下方部分に流出弁を有し、円錐状に広がった部
    分を介して、次の分離装置に接続する下方へテーパーを
    なす反応容器と、前記分離装置は、少くとも一個のフィ
    ルター、即ち篩を保持するためホルダーリングを受入れ
    る円筒形接続部材を有し、更に、少くとも1個の前記フ
    ィルター、即ち篩を取り除くために解除自在な開口装置
    を有することで成り、液体、又はプラスチック材又は固
    形材の物質、又は粒子状生成物の産出又は遊離及び分離
    装置。 (21反応容器はその中心部分に液封、又は気密スリー
    ブを有するか、或いは電気加熱バンドを備え、又、ねじ
    開口及び/又は温度センサー及び/又はイオン感知電極
    、及び/又は導電性センサーを備えていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の装置。 (3)反応容器は蓋部分を備え、又その反応容器の蓋部
    分及び/又は壁に、反応容器の圧力変化のために少くと
    も1個の弁を有すること全特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の装置。 (4)反応容器はそれにサンプル材料、又は液体を供給
    し、或いはガスを供給、又は排気するための開口、又は
    導管を有する臼会寺特許請求の範囲第1項記載の装置。 (5)粉砕装置は反応容器の蓋部分、又は壁を貫通する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。 (6)分離装置はブツシュ接続、圧入接続、又はねじ接
    続により接続部材を介して反応容器に接続することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。 (7)分離装置の1個又は数個の篩は、各々の場合、篩
    孔プレートにより支持された膜面又はフィルターである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。 (8) 流出弁の次に位置するフィルターは平たい上面
    に取付られた合成ウェブ、又は金属ウェブで成り、それ
    はひし形の篩開口を有し、その縦直径ハ1〜211I+
    1横直径はα7〜1.41111テあり、流動方向へみ
    て、第2場所に位置するフィルターは、平たい上面に取
    付られた合成ウェブ、又は金属ウェブで成り、ひし形の
    篩開口を有し、その直径はα5〜1.2.であり、流動
    方向へみて第3位置に位置するフィルターは[L18〜
    [L6wnの篩開口をもつ篩で成り、流動方向へみて第
    4位置にある篩は、直径0.3〜1.0 gllの篩開
    口を有する篩孔プレートにより支持された透明膜篩であ
    り、その膜部はポリカーボネートで構成するのが好まし
    く、[118111m以下の直径の篩開口を有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。 (9)液体・プラスチック又は固形材は液体と共に、反
    応容器内で化学処理及び/又は物理的処理を受け、その
    混合物は反応容器の下方部分にある流出弁を通って分離
    室へ導かれ、そこで、1個又は数個の篩及び/又は膜部
    及び/又はフィルターを使って、それは液体と1個又は
    数個の固形層に分離されることで成る液体、プラスチッ
    ク、又は固形材の物質、又は分子状生成物の産出又は遊
    離及び分離装置。 al 分離装置内での分離は1〜4個の篩及び/又は膜
    部、及び/又は種々のサイズの分子がその上に保持され
    るフィルターによって行われ、それらの篩及び/又は膜
    部及び/又はフィルターの孔は流れの方向へ行くにつれ
    て減小することを特徴とする特許請求の範囲第9項記載
    の方法。 αυ 分離装置での分離の場合、−組の複数個の透明膜
    篩を使用し、その篩の開口の直径は180μmまでであ
    り、その孔のサイズは流れの方向へ向って小さくなって
    いることを特徴とする特許請求の範囲第9項記載の方法
    。 ti2+ 前記材料の物理的処理は、反応器の外側にあ
    るモーターにより、超音波によね及び/又は酵素効果に
    より、ステーター内で駆動されるその上表面上に輪郭づ
    けられたローターによって行われることを特徴とする特
    許請求の範囲第9項記載の方法。 0 横隔柱体から取り出したほぼくるみ大の豚片を、α
    5%)ICtを1301又はPH1,1の緩衝浴液を加
    えて反応容器内で粉砕し、その混合物は、5%ペプシン
    溶液(PH5,5)30 tdを加、えることによって
    旋毛虫を遊離させるように酵素で処理し、そのように酵
    素で処理した混合物は流出弁を通って分離装置へ送られ
    、流体と固相とに分けられる分離は、1.0〜1.5゜
    直径の開口を有する篩と、流動方向へ下って0.611
    11+1の開口を有する篩と、更に流動方向へ下ったと
    ころにあって12〜30μmの直径の孔を有する透明膜
    篩とによって行われ、12〜30μmのフィルターに残
    った旋毛虫を光学顕微鏡で直接、検査する事とで成り、
    豚から旋毛虫を遊離し分離する方法。 容器と、 前記容器から前記供給物を送り出す弁装置と、 前記弁装置から前記供給物を受入れるために接続した分
    離装置と、 前記分離装置に取ねはずし自在に包含され、その供給物
    から既定の粒子サイズの範囲の材料を濾過するフィルタ
    ー装置と、 検査のために前記材料を支持する前記フィルター装置の
    少くとも一部分を容易に取りはずすことのできる取りは
    ずし自在々接続装置とで成る分離装置。
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