JPS6041493A - 抗菌/抗腫瘍性化合物およびその製法 - Google Patents

抗菌/抗腫瘍性化合物およびその製法

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JPS6041493A
JPS6041493A JP59139181A JP13918184A JPS6041493A JP S6041493 A JPS6041493 A JP S6041493A JP 59139181 A JP59139181 A JP 59139181A JP 13918184 A JP13918184 A JP 13918184A JP S6041493 A JPS6041493 A JP S6041493A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 不発1男は、(!L−1577AおよびC!L−157
7Bおよびこれらの同族体(congeners )と
称する抗腫瘍活性を示すυr規な硫黄含有抗饋性化合物
の複合体、これらの薬学的に許容し得る誘導体、これら
の化合物を夷造する方法およびこれらの化合物を生産で
きる放線菌の純化さ:ltた単ト准体に関する。
更に詳しくは、抗菌性化合物の0L−1577Tす合体
を製造する方法は放線菌ATOO39ろ66の純化され
た4錘離体を使用する好気性醗酵法に関する。
本発明の一見地によれば、抗菌性複合体CL−1577
特に化合物0L−1577A 、0L−1577Bおよ
びこれらの同族体を生殖できるA’l“CCろ9366
の同定特性をイ1する放線菌の純化された単面′L体が
4ノ、′供される。
本発明の他の見地においては、cL−1577FF合体
の実質的な、+!:が生産されるまで同化性炭素および
窒素源に含イjする培地中において好気゛性栄件下でA
TCC39363として同定された放線菌単離体を培養
しぞして次に複合体またはCL−1577Aおよび0L
−1577Bを単離することによってCL−1577複
合体、0L−1577A 、 0L−1577Bおよび
これらの同族体を生産する方法が提供される。
本発明の他の見地によれば、抗菌および抗腫癌性の両方
の性質を示す抗菌性化合物C!L−1577A。
CL−1577Bおよびこれらの薬学的に許容し得る誘
導体が提供される。
本発明の他の見地においては、薬学的に許容し得る担体
と一緒にした少なくとも1錘の0L−1577Aおよび
OL−1577Bおよびこれらの薬学的に許容し得る誘
導体そして場合によっては追加的な抗菌性および(また
は)抗腫瘍性化合物からなる薬学的組成物が提供される
本発明によれば、抗菌性化合物の0L−1577複合体
は0L−1577複合体(特に0L−1577Aおよび
0L−1577B )の実質的な量が形成されるまで人
工的条件下で放線菌の選択された年内i体hTcc 3
9363に培養しそして次に化合物の1種またはそれ以
上を単離することによって生産される。
本発明の目的に対して適当した放線菌単離体は米国テネ
シー州で蒐集した土壌試料に見出される。この微生物は
燐酸カリウム、塩化カリウム、硫酸マグネシウムおよび
硫酸第1鉄のような塩およびグリセロールおよびアスパ
ラギンのような炭素源を含有する適当な寒天平板培地を
使用して土壌試料から単離される。微生物を単離するた
めに土壌試料を寒天培地上にうすくのせる前に炭酸カル
シウムで予備処理しそしてうずくのせたらすぐに有利な
温度特に66°Cで培養して土壌微生物を生育させる。
寒天平板技術によって土壌試料から単離されたcr、−
1577複合体生産性微生物は、未同定の放線菌であり
そして1986年5月15日にアメリカン・タイプ・カ
ルチャー・コレク/ヨンに寄託さノしそして該寄託(歳
関しこ2いてATCC39363として永久培養菌コV
クゾヨンに保管されている。0L−1577A、0L−
1577Bおよびこれらの同族体を生殖する培養g4 
WP−444と称されるこの微生物はまた米国ミシガン
州アンアーlz−在ワーナーランハート/パーク−ディ
ビス・カルチャー・コレク/ヨンに凍結乾燥管、冷却び
んおよび土壌管中の休止培養if4として保管されて1
./″する。
抗菌性および抗腫瘍性の両方の性質を示す化合物0L−
1577A 、0L−1577Bおよびこれらの密接に
関連した同族体は、調節きれた条件下に好気。
性醗酵により単離体ATOO39363によって生産さ
れる。醗酵培地は炭素、窒素、鉱物質および生長因子源
からなる。炭素源の例はグリセロールおよび種々な簡単
な糖例えばグルコース、マンノース、7ラクトース、キ
シロース、リボースまたは他の炭水化物含有化合物す1
]えはテキストリン、殿粉、玉蜀黍およびホエーである
。醗酵培地中の炭素源物質の普通の気は約0.1〜約1
0]f量−に変化する。
醗酵培地中の窒素源は有機、無機または混合した有機−
無機物質である。このような物質の例は綿実粉、大豆粉
、玉蜀黍幼芽粉、コーンステイープリカー、ディスチラ
ーズ・ドライ・ソリュブルス、落花生粉、ペプトン化ミ
ルクおよび種々なアンモニウム塩である。
鉱物質および生長因子の添加はまた化合物の0L−15
77複合体の生産を助ける。醗酵培地鉱物質添加物の例
は塩化カリウム、塩化ナトリウム、硫酸第1鉄、炭酸カ
ルシウム、塩化第1コバルトおよび硫酸亜鉛を包含する
。生長因子源は植株な酵母およびミルク生成物を包含す
る。
化合物の0L−1577複合体を生産する好適な方法は
、液内培養醗酵による。本発す]のこの実施態碌によれ
ば、醗酵成分は溶液また懸濁液として製造しそして次に
混合物をオートクレーブまたは蒸気加熱によって殺菌す
る。水性培地のpHを好適には約pH4〜80間に調整
しそして混合物を滅菌後約16〜45℃のlBA度に冷
却する。冷却した滅菌醗酵培地を微生物で接種しそして
七の後醗#を通気および撹拌しながら実施する。
液内(深部)培養法においては、醗酵は振盪フラスコま
たは静置タンク醗酵器中で実施する。
振盪7ツスコにおいては、通気は培地と空気の混合をお
こすフラスコの攪拌によって達成される。静Wタンク醗
爾、器においては、攪拌はディスクタービン、羽根車、
開放タービンまたは船舶用プロば2の形態をとり得る羽
根車によって与えられる。通気は空気または酸素を撹拌
混合物に射出することによって達成される。
化合物のCL−1577複合体の十分な生産は普通こζ
ムらの条件下約2〜10日の期間後に達成される。
前述したことに代る他の実施態様においては、化合物の
ch−1577複合体はまた微生物の固体状独の醗酵に
よって主属することができる。
以下の例は当業者が本発明を実施、することができるよ
うにするために与えるものでありぞして単に本発明の例
示である。以下の例は本発明の範囲を限定するものとし
てみなされるべきでQ、土ない。
(CL−1577複合体の醗酵生産3 例 1 寒天プレートからの単1iitl後の本発明のストレゾ
トミセス宜lイ重の培養菌(ATOO59363)をC
工M23培地を使用した寒天斜面培養基に移しそして2
8℃で7〜14日を台養する。
第1イ1叱 アミデツクス玉蜀黍殿粉 1.0% N−Zアミン(型A) 0.2% 肉エキス(ディフコ) 01条 by母エキス(ディフコ)0.1% 塩化コバルト5水化物 0.[JO2%寒 天 20% 例 2 寒天斜面培i(基からの微生物生艮物の一部を使用して
ARM 1550種子培地5mlを含有する18mmX
15Qmm種子管に接柿する。接種したi子を36℃で
6日13Aムする。
第5表 ARl、A 1550利1子培地の処方パクトー酵母エ
キス(ディフコ)0.5%グルコース1水化物 0.1
% iiJ溶性殿粉(ディノコ)2.4チ バクトートリプトン(ティフコ)0.5%パクトー肉エ
キス(デ゛・イフコ) 06%炭酸カル/ウノ・0,2
襲 なお炭酸カルシウムの添加前にpHf NaOHでZ5
にに!l@する。
例 6 (IJj子管からの微生物生長物の一部1 meを5M
−16生産培地50 mlを含有する300meの72
ツフル伺振盪フラスコに移す。
第■表 シクトース(マリンクロット召ふ’h% ) 1.0 
%7アルマメジア(トンイダース化製鴇) 0.65チ
魚 粉(ザパタ・ヘイニー社製’r++) 0.35%
トルラ酵f#(セント・レギ゛ス行jlj品) 0.2
5チ接種したフラスコ内容物を振盪(170rpm旋回
振外(バ行程5釧)しながら63℃で4 B間培咬する
。5日の期間の後に醗酵液は黄褐色であり、菌糸は外観
が粒状でありそし7て醗酵液のpHは約6.4である。
この醗酵液の抗腫瘍活性度を、1:100の稀釈率で組
織培養におけるL12.10マウス白血病K](1胞生
長((対【7て試験した。この試験技術は加r’t11
氏他のrcancer ChemツthGrapy R
nports、 Jp(”、 3部第3巻第2号(19
72年)に詳alに記載されている。比較対照栄件下に
おけるこれらのπ11胞の生長と比較して0〜65%の
L 1210白血病細胞生長割合を与える醗酵液は活性
(0チはもつとも活性)であるとみなされる。例6の醗
酵液の観察された活性度は第■表に示される通りで;!
5る。
第■表 例3からの醗酵液の抗腫瘍活性度(r、 1210マウ
ス白血病細胞に対して測定) 8 II 10 31 粗製醗酵液はまた寒天ディスク法を使用して種々な微生
物に対する抗腫瘍活性度について試験した。粗製醗酵液
はアルカリゲネス・ビスコラクチス(Alcalige
nes viscolactis) 、バチルス・サブ
チリス(Baci:Llus eubtilis) 、
ミクロコツカス・ルテウス(Micrococcue 
1uteue)、ブランハメラ・カタルハリス(Bra
nhamθ1lacatarrhalis)およびスタ
フイロコツカスーオーレウス(StaphylOcoc
cus aureus)に対して活性であることが判っ
た。
例 4 培養菌の懸濁液約1 mlを含有する冷却びんを使用し
て2λのバッフル付振M1、フラスコに含有されている
19D−05種子培地600meに接種する。
接種、したフラスコ内容物は150 rpmの旋回振盪
機上で63℃で76時間培養する。
第7表 N−Z ケース(フムコ・シェフイールド’4.kjJ
A匍” 5”炭酸カルシウム 02% 76時間後に、柚子フラスコの内容物i 5D−05種
子培地16λを含有する30に宕不銹鋼の醗酵器に滅菌
的に移す。接種した醗酵器の内容物を30Orpmで撹
拌しながらそして1容量部/容鼠部/分の速度で空気を
導入しながら36℃で24時間培養する。
例 5 例4からの微生物生長物を使用して200ガロン(75
7λ)容の不銹銅の醗酵器に含有されている′BD−0
5種子培地75ガロン(284λ)に接押する。培地は
121℃で40分蒸気加熱することに上って殺菌する。
醗酵器および内科物を63℃に冷却しそして次に例4か
らの醗酵液約162を接種する。得られた混合物を15
5 rpmでJrt拌しながらそして0,75容量部/
容量1〜15/分の速度で空気を導入しなから67)℃
で約20時間培養する。
例 6 例5からの微生物生長物を使用して2000ガロン(7
571℃)答の不銹錦の醗酵器に含有されている5IA
−121培地約1300ガロン(4921λ)に接種す
る。培地は接不j+l l再に121℃で40分蒸気で
加熱することによって殺u1する。殺菌後に醗酵器?よ
び内容物を63℃に冷却し、接種しそして125 rp
mで撹拌しながらそして0.75容最部/容景部/分の
速度で空気をij7.入し、ながら5日培養する。
5M−121培地は大豆粉、粉砕した黄色玉列黍、粉砕
した小麦、玉蜀黍グルテン粉、小麦粗粉、乾燥したミル
ク生成物、BHΔで防腐し/ξ動物脂肪、粉砕した甜菜
パルプ、炭酸カルシウム、/ユクロース、脱水むらさき
うまごやし粉、燐酸二カルシウム、醸造乾燥酔R(br
owOrls dry yeaSt入塩、ビタミンB1
2補助物、リボフラビン補助物、パントテン酸カルシウ
ム、ナイアシン、コリンクロシイド、メナジオンナトリ
ウムビサルファイト(ビタミンに活性源)1葉酸、ピリ
ドキシン塩1ン塩、ノ′アミン、アスコルビン酸、ビタ
ミンA補助物、D活性化動物ステロール(ビタミンD3
源)、ビタミンE補助物、炭酸鉄、硫酸鉄、沃素酸カル
/ラム、酸化第1マンガン、11を化銅、炭酸コバルト
、酸化亜鉛からなる供給混合物の1.75重゛]:チか
らなる。
C!L−1577tit合体の生産は醗酵ザイクル全通
してり、 1210マウス白血病細胞に対する試瑣内試
j;11およびミクロコツカス・ルテウスに対する抗微
生物活性によって監視する。更にpHおよび沈降襲のよ
りなn(酸パラメーターを醗酵す・イクルを通して記録
する。データは第■羞に示される通りである。
116時間の醗酵後に、醗酵液1140ガロン(431
5℃)を収穫しそして化合物のaL−1577複合体を
以下に記載するようにして単RILする。
[(!L−1577複合体の化学的単離3例、7 例6からの醗酵液のpHを6.2に調整しそして酢酸エ
チル30011と共に約2時間撹拌する。
混合物をセライ)545濾過助剤68 K9で処理しそ
して次に79crnのプレートおよびフレーム圧F機を
通して濾過する。p液を放1なせしめそして分離した下
部水性層を取出しそして更に酢酸エチル2070Qで抽
出する。有4a溶液を合しそして真空濃縮して20μの
最終容量を得る。5℃で一夜放置することによって、約
90[1mAの下部層を分離する。この層はCL−15
77複合体の微量のみを含有していることが判ったそし
てこれは捨てる。
約19℃の上部層をセライト545f過助剤を通してI
濾過して不溶軸物質感−除去しぞして次に水2.12で
洗浄する。酢酸エチル溶液に撹拌しながら水/メタノー
ル(50:50 )混合物15p。
音訓、・也そして次に石油ニーデルC#:;点60〜6
0℃)45℃を加える。得られfL2相混合物を放置せ
しめそして上部有機層を除去しそして水/メタノール(
50:50)混冶l吻15p、で2回抽出する。水1牛
メタノール抽出i′疲をむしぞし′C真空蒸発器中でJ
尉tして乙2の層ト)λにする1、λ・X光器の内壁上
に残った油状残留物を酢15クエチル5℃に溶解する。
3μの(・τミ縮11勿J:酢酸ニゲ゛ル1.52で3
回抽出しそして4111シ1のI’m r+’tエチル
溶液を合しそして無水の硫酸ナトリウム約3 Kf上で
乾燥する。乾燥剤をp去しそして凸1ミ酸工、Fル62
で洗浄する。P液および乾燥剤洗液をイ、)・シそして
得られた溶液を予めメタノールで洗浄しそしてtbrl
エチルで乎衡化し1こ4Uμm11のアミノプロピル−
シリカケ゛ル(′tブーリテイケム・・rンターナ/ヨ
ナル社製品)2.5〜を含有するクロマトグラフィーカ
ラム(内径15crn)に通す。
溶離液のはじめの4μはCL 1577複合体を含有し
ていないことが判った。この溶離液は捨てる。ノロマト
グンフイー力うム上に吸着した物質を匪戚エナル36.
 I Jltの全容量で溶離し七して溶離液を敵紬しで
約600m1の容量にずり。溶離液中の少量の不俗性物
賀をσi去しそして1液r石油エーテル(沸点60〜6
(J℃)5にで処理1して0L−1577複合体12.
74Mを沈殿させ0゜この固体をメタノール300mg
と共に丁シつぶしそし1不溶性物貝を一過によって除去
する。
p液を水130rnlでうすめそして微量の不溶性物質
を1云しで”F7&A”と称号るP iRf:得る。
7 cm (内径)の不銹鋼のクロマトダランイーカシ
ムに40μmの018−シリゲル(アナリテイケム・イ
ンターナショナル社製品) 1.9 K9を乾燥充填し
そし′C次にメタノール、メタノール/水(50二50
 )、メタノール/アセトニトリル10.05M酢酸ナ
トリウム(20:10ニア0)緩衝液(pH5,1)そ
して最後にメタノール/水(75:25)で順々に洗浄
する。P液Aをこのカラムに充填しそしてメタノール/
水(75:25)17μ次でメタノール1.6μで溶離
する。0L−1577Aおよび0L−1577Bは最後
の1.3 Il、のメタノール溶S液フラク7ヨンに集
めら些る。
メタノール7ラクシヨンを真箪濃縮して油状残留物を得
、これを酢酸エチル30rnlにとる。
酢酸エチル溶液を石油エーテル(沸点30〜60℃)3
00mlで処理してl:!I、−1577Aおよび0L
−1577Bを含有する混合物6.41を沈殿させる。
〔CTJ−1577Aの化学的単離〕 例 8 例7からの(1!L−1577Aおよび0L−1577
Bの生成り勿(3,4r)をメタノール40−に溶)祥
する。得られた溶液を水10mgでうすめそして溶離剤
としてメタノール70.05M hs 酸アンモニウム
(80:20)緩衝液(plL6.8 )を使用して1
)IJ述した7crn(内径)の018−シリカゲルカ
ラム上でクロマトグラフィー処理する。流速は約200
me 7分に調節しそして溶離液は254 nmにおけ
る31セ外線吸収t I11定することによって監視す
る。
はじめの主たる紫外吸収フラクションは2.5のに′値
で溶離され(1,1)そして「溶液A」と称す。K′の
値は弐に’ −(Ve−Vo)/Vq (式中、■0は
空隙容量2.02でありそしてVeは極大紫外線吸収で
溶離した容量である)によって与えられる。
溶液Aを真空濃縮して100mgの容量となしそして濃
縮物をクロロホルム40ゴずつで2回連続して抽出する
。クロロホルム抽出液を合し、無水の硫酸ナトリウム上
で乾燥しそして濃縮して25m1の容量にする。石油エ
ーテル(沸点60〜60℃)300+++eを添加して
CAL−1577Aと称する固1本生成物の沈殿とおこ
さする。
この物Jt fメタノール/水(65:35)6m/!
にrd M Lそして溶離剤としてメタノール/アセト
ニトリル10.[15M酢酸アンモニウノ、(55:2
0:25)p衝液(pH6,8) tlli用し?JP
repPAK−500e 0−18カラムを備えたPr
el) 500 LC装置鼠(ウオ・−ターズ・インス
トルメンツ社製品)を使用しで再り0妥トゲラフイー処
理する。
溶離液はその屈折率を測定することによって監視する。
aL−1577Aを含41するフジク7ヨンはに’ =
 4.5で溶離する。このフジクゾヨンをイ震縮して8
57となしそしてクロロホルム30rnIVずつで6回
抽出し、これらの抽出液を合しそして無水硫酸ナトリウ
ム上で乾燥する。n−ヘキサン250m1を乾燥および
沖過した溶液に添加してCAL−1577A O,24
2Fを沈殿させる。このものは高圧液体クロマトグラフ
ィー分析によって95多純度であることが判った。
CAL−1577Aの化学的および物理的性質は第■表
に示す通りでありそしてこの化合物の紫外線、赤外線お
よび200 MHzプロトン磁気共鳴スはクトルはそれ
ぞれ第1A、IBおよび10図に示す通りである。
(0h−1577Bの化学的単離3 例 9 例8に記載したクロマトグラフィーカラムから溶離する
第2の主要な紫外線吸収7ジクゾヨンは3.5のに′で
溶離され(2,Ojl+)そして「溶液B」と称する。
溶液Bを真空濃縮しセして註縮物をクロロホルム40m
gずつで2回連株的に抽出する。クロロホルム抽出液を
合し、無水の硫酸ナトリウム上で乾燥しそして濾過する
。乾燥した溶液を濃縮して25 mlとなしそして石油
エーテル(沸点60〜60℃)300−を添加して0L
−1577B 0.456fを沈殿させる。
この物質の一部(0,43r )をメタノール/水(6
5:35 )3rdに溶解しそして溶hjL剤としてメ
タノール/アセトニトリル70.05M酢酸アンモニウ
ム(55二20:25)緩丙液(pH6,8)を使用し
て例8に記載したカラム上でクロマトグラフィー処理す
る。溶離液はその屈折率を測定することによって監視す
る。ah−15771L 1.8!1のフラクション中
に′=Zsで溶離する。この溶液全濃縮して100m/
!となしそしてクロロホルム35 meずつで6回抽出
する。クロロホルム抽出液を合し、乾燥しそして濃縮し
て20meにする。
シクロヘキサン300rn1.を添加してeL−157
7B O,31J?を沈殿させる。このものは高圧成体
クロマトグラフィー分析によって95%純度であること
か判った。
cL−1577Bの化学的および物理的性質は第■表に
示す通りでありそしてこの化合物の紫外線。
赤外線および200 MHzプロトン磁気共鳴スペクト
ルはそれぞれ第2A図、A(r 2Bおよび第2C図に
示す通りである。
例 10 12.7+rmの紙ディスクをaL−1577Aまたは
0L−1577Bの500111 /me溶液で飽和さ
せ、それぞれの飽オ■しだ紙ディスクを特定の微生物で
接種した悲天培地を含有する生物試駐皿上にのせ、67
℃で16時間培差しそして得られた生長阻止帯域の直径
を測定−j゛ることによって0L−1577AおよU:
cr、−1577Bの抗微生物活性度を評価する。これ
らの試、験に対するデータは第■表に示す通りである。
第■表 0L−1577Aおよび0L−1577Bの抗微生物活
1鍍ツメファシェンス アルカリゲネス・ビニ7 ATCO21698TSA 
34 31スラクチス /号しルス・ラフ4介リス PD 04555 −=r
インン 28 27バチルス・サブチリス PD 04
555 AM−213233バbルス・サブチリス P
D 04555 AM−223428ノもυレス・ラフ
へ升リス PD HI3 AM−192125ノ勺リレ
ス・火ゾチリス PD M2S ΔM−196030エ
フエリヒフ・コリー PD 0452/l AM−18
1720工/エリヒア・コリー ATCC25947A
IA−181717エ/エリヒア・コリー PD 04
863 AM−232322工/エリヒア・コリー P
D 04865 AM−242222ミクロコツカスリ
W PD 05064 PAs 30 2q1ンス フエーカリス ツラロビス−7,+izビダ PD M1390 12
0 17 17*ATCCニフーJメリカン・タイプ・
カルチャー・コレクションPD =−ワンナーランバー
ト/パークデビス・カルチャー・コレクション 例 11 マウスにおけるB16色話癌に対するO:L−1577
Aおよびch−1577Bの抗Il!に瘍活性度を[C
ancerCheruOtherapy f<θpor
tsJ第6部第6巻第り〜87頁(1972年)に記載
されている試験を使用して評1曲し7た。これらの試1
安からのゲータは第■表に示す通りである。それぞれの
場合においてマウスは0日で腹腔内的に感染させそして
試1験の1日、5Bおよび9日に(!L−1577Aお
よび1577Bの伏用介を与えた。データは′r/a値
で示す。
第へ表 10 毒性 206 5 196 160 2゜5 201 172 1.25 191111 1i 例 12 マウスにおけるP 3881Jンパ性白血病に対するC
TJ−1577Aおよびcr、−1577Bの抗腫瘍活
性度を[0ancer chemotherap7 R
epcrts J 6B 3部第3巻第 1〜8 / 
頁 CV/72’、β ン (fこ fir: ”K砥
 さ れ て しへ る ;;入鋏を使用して計画した
。これらの試駆からのブ′−タは第X表に示す通りであ
る。マウスはD Hに腹腔内的に感染しそして次に試、
l倹の18.5日および9日に0L−1577A r、
−よひeL−1577Bの1吏用量を与えた。
第X表 16 毒性 − 10毒性 8 163 − 5 − 160 4 192 − 2.5 − 172 1.6 − 144 抗菌性化合物0L−1577Aおよび0L−1577B
およびこれらの同族体は、相容性の薬学的に許容し得る
担体と一緒にした薬学的組成物の形態で抗微生物および
抗腫瘍活性について使用することがで与る。これらの組
成物はまた他の抗微生物および(または)抗腫瘍剤を含
有することかでさる。組成°物は所望の投与方法に対し
て適当した任意の薬学的形態で製造することができる。
このような形態の例は錠剤、カプセル、ピル、粉剤およ
び顆粒のような経口投与用の固体形態、溶液、尾濁液、
シロップお℃びエリキサ−のような局処または経口投与
用の液体形態および滅菌溶1fダ、懸澗液またはエマル
ジョンのような非経口的投与に適した形態を包含する。
抗微生物剤として使用するためには、組成物の1種また
はそれ以上の活性成分の濃度が抑制されるべく要求され
る特定の微生物の般小阻1−ヒに対して必要な濃度を超
えるように組成物を投与する。
【図面の簡単な説明】
第1A図、第1B図および第1c図はCL−1577A
と称する化合物のそれぞれ紫外線スはクトル(メタノー
ル中)、赤外線スペクトル(KBr 中)および200
MHzプロトン磁気共鳴スペクトル(CDCl5中)で
あり、そして第2A図、第2B図および第2c図はCL
−1577Bと称する化合物のそれぞれ紫外線スペクト
ル(メタノール中)、赤外線スペクトル(KBr中)お
よび200MHzプロトン磁気共鳴スはクトル(CDC
l3中)である。 %許出願人 ワーナーーランバート・コン・ξ二−第1
頁の続き oInt、CI、’ 識別記号 庁内整理番号0発 明
 者 テイム・エイ・スミツ アメリカ合衆国ミカ ス
スティトスト1゜ @発明者 ショセフイノ・ヒー・ アメリカ合衆国ミタ
ナツク ドライブ5284 シガン州(48104)アンアーパー、サウ1−1−1
111

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)化合物0L−1577Aが (a) 1356a、m、u、の分子量(FAB質量分
    光測定)、 (b) 215nm(a=27.4)、252nm(a
    =28.2)、282nm(a=16.7)および31
    8nm(a=11.6)で吸収極大を示すメタノール溶
    液中の紫外線吸収スはクト ル 、 (C) 345f]、2970. 2930 、169
    0 、1630、1610.1600、 1525 、
    1465. 1450. 1410. 1370.13
    10、1250. 1210. 1155 、1075
     、1020.990.905.880.855.79
    5.780および750釧−1で主要吸収ピークを示す
    赤外線吸収スズクトル(臭化カリウムペレット)、 (d) 1.11 (二重線)’s 1.33 (二重
    線)、1.35(二重線)、1.41(二重線)、1.
    56(多重線)、1.95 (二重線)、2.12(多
    重線)、2.16(単一線)、222釧多重線)、23
    0(多重線)、2.52 (二重線の二重線)、2.5
    3(単一#)、z75(多[til)、3.42(単一
    線)。 3.4〜4.2(多重線)、五81(単−腺)、6.8
    9(単一線)、3.98 (単一線)、4.21 (単
    一線)、457(二重線)、4.67 (多垂線)、4
    .97 (二重線)、5.40 (多重線)、5A9(
    二重線)、550(多重線)、5.70(二M #i!
     )、5.8.2 (二重線)、6.00 (二重線)
    、6.j5(広い単一線)、6.26 (単一¥@)%
     6.60 (二重線の二重線)、Z49(単一・鍾)
    、8.60(単一線)および11.71(単一線)、〔
    テトラメチル7ランからダウンフィールドしたp、p、
    rn、:)でシグナルを示す200 MHzプロトン磁
    気共鳴スペクトル(CDOn5)、 (e) 旋光度〔α:]D= −198°(C1(01
    5中c 1.25)および ω)元素分析値053.26%、H6,04頒、N48
    2%および88.98頭 によって特徴づけられそして化合物0L−1577Bが (a) 215nm(a=26.8)、252nm(a
    =26.5)、 282nm(a=16.1)および3
    25nm(a=11.9)で吸収極大を示すメタノール
    溶液中の紫外緑吸収スはり!・ル、 (b)3450.2970.2930.1690.16
    60.1610.1600.1525.1465.14
    50.1410.1370.1310、1250112
    10.1155.1075.1020.945.905
    .880.855.795.780および750ffl
    −’で主要吸収ピークを示す赤外線吸収スペクトル(臭
    化カリウムペレット)、 (c) 1.11 (二重線)、1.12(二重線)、
    1.24(二重線)、165(二4i f、宇)、1.
    41(二1R線)、1.43 (単一1i31! )、
    1.46 (多重線)。 2旧口 (多重線)、 2.13(単−釉J)、 21
    4(多重11産)、2.ろ1(多電li、J11)、2
    .52 (単一1)・“′A)、256(多重線)、2
    .75 (多重性)、3.42(単一線)、3.4〜4
    .2(多却、線ン、 3.79 (単一線)、3.89
     (単一線)、3.99 (単一線)、4.19 (単
    一線)、4.49(多重1噸)、4.56 (二重線)
    、4.66 (二重縁)% 4.77(多重れり、4.
    97C二隻行が)、5.35 (広い単一線)、5.4
    7 (多重線)、5.72 (二M1り)、5.83 
    (二重線)、5.95 (二重線)、6.21 (多重
    線)、6.24(単一線)、6.59 (二重線の二重
    線)、Z61(単一線)、8.64 (単一線)、およ
    び11.58(単一線)〔テトラメチル7ランからダウ
    ンフィールドしたp、 p、m−3でシグナルを示す2
    00 )Aszプロトン磁気磁気共鳴19スペクトルD
    ORg)、 (d) 旋5’e度〔Cす、p= 1896(CHCQ
    s 中c O,63) オよび (e) 元素分析値C54,8L%、H6,33%、N
     3.86%、S 8.96% によって’il ’Qづけられる0L−1577A オ
    よOC!L、−1577B [およびこれらの同族体〕
    と称する硫黄含有抗菌性化合物の複合体。 2) i″811記特1’p 請求の範囲第1項によっ
    て定−;′通されるような化合物0TJ−1577A 
    。 6)前記特許請求の範囲第1項によって定ガ1されるよ
    うな化合物0L−1577B 。 4)薬学的に許容し得る相体と一緒にした少なくとも1
    種の前記特許請求の範囲第1項におけるように特徴づけ
    られた化合物0L−1577A。 訪導体からなる薬学的組成物。 5) c丁、−1577複合体の実ム的な量が生産され
    るまで同化性の要素および紮素綜を含有する培養培地中
    で好気性条件下で単所り体ATee−39363として
    同定されたストンブトミセス菌株の百4株を培養しそし
    てその後肢複合体、CL−1577A化合物またはC!
    L−1577B化合物を単ス1tすることからなるc!
    L−1’577抗菌性複合体特に(L−1577A。 aL−1577Bおよびこれらの同族体を生産する方法
    。 6)菌株が同化性の炭紫および望素源を含イJする培養
    培地中の好気性11i2酵下で抗菌性0L−1577複
    合体、OL−j577A化合物および0L−1577B
    化合物およびこれらの同族体を生産できるようなATO
    O39363の同定特性を有する放線菌の純化された単
    離体。
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