JPS6041382A - 視覚スクランブリング制御ワ−ド発生方法及びテレビジヨン受像機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、テレビジョン信号の視覚成分のライン順次ス
クランプリング又はデスクランプリングに対Ｊる視覚ス
クランプリング制御ワードを発生するに当り、視覚成分
の各ラインに苅り−る視覚スクランプリング制御ワード
の発生を制御するためテレビジョン信号のラインレート
に対し低いレー１へを右づる制御データを使用づる視覚
スクランプリング制御ワード発生方法に関づる。又本発
明はこの方法を使用するプレビジョン受像機に門する。

上記形式の方法は既知Ｃ′あり、この方法ではテレビジ
ョン信号の視覚成分の各ラインを、当該ラインを切断し
かつ各ラインに対Ｊる切断点を変更することによってス
クランブルを施す。これは送信源において局部的に発生
したランダム系列にＪ、リランダムな態様で行われ、か
つテレビジョン受信１ｍに１１３いて対応づ−るランダ
ム系列を局部的に発生さぼる。両方のラン、ダム系列は
テレビジョン信号のラインレー１〜に対し低いレートに
Ｊハノる制御データにより周期的にリセットされ、制御
データはテレビジョン信号ど共に送信される。かかる方
法によれば化較的セキコリティの高いスタランブリング
システムが１！７られる。

一本発明の１」的は、音声／データ信号のスクランプリ
ング及びデスクランプリングをも可ＯＬならしめる上記
形式の方法を提供するにある。

本発明はテレビジョン信号の視覚成分のライン順次スク
ランプリング又はデスクランプリングに対づる視覚スク
ランプリング制御ワードを発生づるに当り、視覚成分の
各ラインに対づる視覚スクランプリング制御ワードの発
生を制御１ｌＩＩリ−るためプレビジョン信号のライン
レートに対し低いレートをイｊりる制御データを使用り
る視覚スクランプリング制御ワード発生方法にＪ３いて
、アレじジョン信号が付加的に、ブロックにＪ３いて多
重化されｌ〔ディジタル変調音声／データ情報を含み、
前記音声／データ情報の各ブロックに対し−っずっのブ
［１ツクスクランプリング制御ワードの発生を制御覆る
ためにも前記制御データを使用して、スクランブル又は
デスクランブルを施１必要がある各ブロックのスクラン
プリング又はデスクランプリングを制御することを特徴
どする。

この方法は、制御データを、視覚スクランプリング制御
ワードを制御するためだ（〕でなく、音声／データ・ス
クランプリング制御ワードの発生を制御するためにも使
用でき、従って視覚及び音声／データ成分に対し別個の
チ１７ンネルを必要としないという著しい利点を右する
。

各ブｆコックが２ラインに含まれるディジタル成分より
長い場合、本発明の方法は、各視覚スクランプリング制
御ワード発生手段が付加的に、各ライン周期に当りブ１
」ツク・スクランプリング制御ワードの一部を発生し、
各ブロック・スクランプリン、グ制御ワードを、関連す
るブロックが開始されるラインに先行するラインであっ
て、ブロックにおＣｌるラインの数より小さい総数に最
も近い数に対応する数のラインにおりる部分から集める
ことを特徴とする。

視覚スクランプリング制御ワードにより、スクンブリン
グ及びデスクランプリングの目的のため視覚成分のライ
ンのスクランプリングの態様を識別する場合、本発明の
方法は、各ブロック・スクランプリング制御ワードによ
り、擬似ランダム２進系列をスクランプリング及びデス
クランプリングの目的のため各ブｌ」ツタにＪ３りるデ
′−タ列に変更するために各ブロックの開始時に擬似２
進系列をりＬットづ−ることを特徴と覆る。

更に本発明の方法は、各ブロック・スクランプリング制
御ワードを関連Ｊるブト１ツクと共に記憶し、次いで各
ブロック・スクランプリング制御ワード及び関連するブ
ロックを読出し、ブロックに質問を行って当該ブロック
がデスクランプリングを必要とりるか否かを決定するこ
とを特徴とづる。

また本発明は、スクランブルを施された視覚成分及びス
クランブルを施されたディジタル変調盲声／データ情報
を受信するため、テレビジョン信号のライン・レートに
対し低いレーｌ〜を右Ｊる制御データをイ（１加的に受
信する制御データ受信手段と、視覚成分のライン順次デ
スクランプリングのための視覚スクランプリング制御ワ
ードを発生ずる視覚スクランプリング制御ワード発生手
段とを備え、視覚スクランプリング制御ワード発生手段
により視覚成分の各ラインに対する制御ワードを発生じ
、視覚スクランプリング制御ワード発生手段を制御ｊ″
−夕により周期的にリングＩ−するプレビジョン受像機
ににＪ′３いて、音声／データ情報の各バケットに対し
一つずつブロック・スクランプリング制御ワードを発生
ずるブロック・スクランプリング制御ワード発生手段を
（（５えてデスクランプリングを必要どづる各ブロック
のデスクランプリングを制御し、ブロック・スクランプ
リング制御ワード発生手段も制御データにＪ：り周期的
にりＬツ１〜勺−るよう椙成したことを特徴とづる。

各ブ［］ツタが２ラインに含まれるディジタル成分より
長い場合、本発明のテレビジョン受像機は、視覚スクラ
ンプリング制御ワード発生手段及びブロック・スクラン
プリング制御ワード発生手段が、ライン周期に当り視覚
スクランプリング制御ワードと、ブｌコック・スクラン
プリング制御ワードの一部とを発生ずる単一の制御ワー
ド発生器を備え、ブロック・スクランプリング制御ワー
ドを、ブロックにおけるライン数より小さいライン周期
の総数に最も近い数のラインに当り発生しｌεブロック
・スクランプリング制御ワードの一部を合成することに
Ｊ：り構成することを特徴とする。

更に本発明のプレどジョン受像機は、各ブロック・スク
ランプリング制御ワードを関連するブロックと共に記憶
づるメモリと、各ブロック及び関連りるブ１」ツク・ス
クランプリング制御ワードを選択的に読出Ｊ読出手段と
、当該ブロックがデスクランプリングを必要とするか否
かを決定Ｊるため当該ブロックに質問する質問手段とを
備えることを特徴とする。

その場合、選択的に読出したブ１］ツク・スクランプリ
ング制御ワードを用いてブロックの開始時にブロック・
デスクランプリング発生器をリセットし、１１」ツク・
デスクランプリングサラ生型が前記ブ【」ツクに当り擬
似ランタム２進系列を発生し、発生した擬似ランダム２
進系列を前記ブロックと共にデスクランブラに供給し、
デスクランブラにＪ３いて前記ブロックのビット列を前
記擬似ランダム２進系列により変形してデスクランプリ
ングを行うことができる。かかるプレビジョン受像（幾
では、前記ブロックがデスクランプリングを必要どしな
い場合ブロック・デスクランプリンク発生器の動作を禁
止Ｊることかできる。

次に図面につき本発明の詳細な説明、する。

第１図にｄ３いて１は直接放送衛生（Ｄ　Ｉ３８　）か
らのテレビジョン信号の放送されない送信を受信りるた
めのパラボラアンテナを示し、受信Ｊる信号は、１９８
３年４月付のヨーロッパ放送連合（以ｌ・に１３　Ｕど
称Ｊ）文書ＧＯＩ１１．王４８１に記載され、そのｉＷ
　１９８３年６月付のＥＢＵトラフ１へ・二１−リボ−
１−（Ｄｒａｆｔ　ＮｅＷｌｌｅｐｏｒｔ　）“−１’
　ｅｌｅｖｉｓｉｏｎ　Ｓ　ｔａｎｄａｒｄｓ　ｆｏｒ
　６２５−　ｆ１ｂｒ０１２ＧｌｌＺ　５ａｔｏｌｌｉ
ｔｅ　ｆ３ｒｏａｄｃａｓｔｉｌｌ！Ｊ　”　、　５Ｐ
Ｉ３２８４において更新された提案されたＥＢＵ標準方
式に従うＣ−ＭＡＣパレット形式の信号である。

受信したＣ−ＭΔＣバケツ１〜信号はテレビジョン受像
機の入力端子２に供給し、この入力端子は到来信号を処
理り−る信号処理回路３に接続されており、この信号処
理回路は視覚信号を第１出力端子Ｖに発生し、かつ多重
化されたブロック（パケッ１へ）の形態の音声／データ
情報を含むＣ−ＭＡＣパケット信号のデータバーストを
第２出力端子りに発生づる。上記［Ｅ　Ｂ　Ｕ文書から
明らかなように、プレじジョン信号はラインＪＩＩＪ間
に当すスクランフ゛ルを施１ことができる成分く色度成
分及び輝度成分）の形態にＪ３りる視覚１５号で１１．
１分割量重化され、一方、γＳ声／データ情報は７５１
ピッｌ−のパクツトにおい−Ｃ送信され、各ラインのデ
ータバーストにおりる２０３ヒツト中の１９５ピッ；〜
がパクツ１〜に奇！ｊ′？Ｉる。従って各バケツ１〜は
データバーストの約３．８５ラインを占める。視覚信号
は到来テレビジョン信用からテレビジョンディスプレイ
を生ぜしめるためデスクランプリングを含む他の処理の
ための回路（図示Ｕず）に供給Ｊ−る。

出力端子りから生ずる分離されたデータバーストはバケ
ツ１−多重分離回路４に供給し、この回路４においてデ
ータバーストをその個別バケツ１〜に集め、この回路４
の順次のバケツ１〜出力Ｐを加算器の第１入力端子に供
給する。バク゛ツ１−多重分離回路４の出力端子Ｅには
、送信源から放送されない送信にＪ３ける別個にかつ安
全確実に暗号化されるデークチ１フンネルを介してテレ
ビジョン受像機へ転送される低速暗号化制御データが発
生する。

この暗号化データはプラスデックカード（クレジットカ
ードと同様な寸法の）の形態のＭＢ補助装置６の入力端
子に供給され、加入者はかかるプラスチックカード（以
下カードと称する）をテレビジョン受像（幾とは別に取
得し、かかるカードはテレビジョン受像機にＪ３りる適
当な聞［１に１Φ入され、聞［１にはカードの対応接点
と接触づる適当な結線を１Ｌカードは集積回路を備えて
おり、この集積回路は暗号化制御データを解読し、ＦＮ
胱された制御データにより周期的にリセットされる擬似
ランダム２進系列（１−）、Ｒ，８，Ｓ、）を発生し、
擬似ランタム２進系列は各テレビジョンライン当り１Ｇ
ピツｉ・である。解読補助装置６の出力は音声／データ
・デスクランプリング制御ワード発生器７に供給し、か
つ端子ＶＳにも供給し、この端子からは各ライン当り１
６ビツ１〜のうち初めの８ピツ１〜を導出し、これを視
覚信号の各ラインに対する視覚デスクランプリング制御
ワードとして使用し、視覚信号は５２６の可能な位置の
うちの一つの位置において切断することによりスクラン
ブルを施づことができる。デスクランプリング制御ワー
ド発生器７は各ライン当り残り８ピツ１〜を供給され、
３つの順次のラインからのかかる残り８ピッ１−を集め
て２４ビット音声／データ・パケッ１−・デスクランプ
リング制御ワードを形成し、この制御ワードはこれら３
つのラインの第３ｍ目のラインに１資続りるラインにお
いて始まるパケットに関連づる。

例えば、パクッ１〜をライン１２におりるデージバース
トに当って開始させる必−要がある場合には、ライン９
，１０及び１１に当って発生した残り８ピツ１へに際し
て所要の２４ビツトを導出する。この制御ワード発生器
７からこのパケット・アスクランプリング制御ワードは
加葬器５の第２入力端子に供給し、この加算器の出力は
主パケット・バッファ・メモリ８に供給し、このバッフ
ァ・メモリで１まデスクランプリング制御ワードの値を
それと関連づる音声／データ・パケットと共に記ＩＩ−
ることによりパクッ１〜・デスクランプリング制御ワー
ド及びぞれと関連り−るパケットの間の同期を耗持す−
る。

主パケット・バッファ・メモリ８はＦＩＦＯ（先入り先
出し）方式で作動し、１個のバケツ１〜及びこれと関連
覆るデスクランプリング制御ワードをデスクランプリン
グするためパ次位バケツ１〜″レレクタ９により毎回一
つずつ導出し、この目的のためセレクタ９の出力をメモ
リ８０レレクタ入力端子Ｓに供給づる。選択されたパケ
ットはセレクタ９の他の出力端子からバケツ１〜識別回
路１０に供給してパクツ１〜ヘツグーにおりるバケツ１
〜形式（１）王）指示パイｊ〜をチー［ツクし、バケツ
１〜の内容が音声／データ信号であるか、又はインター
ブリデージョンパケット（Ｂｌ）がスクランブルされな
いから音声／データ制御情報であるかを決定し、パケッ
ト識別回路１０の出力端子にイネイブル信号が発生しな
いことによりかかるインターブリデーションバケツ１〜
が識別された場合にはデスクランブラの動作を禁止りる
必要がある。スクランブルされた音声／データ信号バケ
ツ１〜に対し−ではデスクランブラを作動させる必要が
ある。バクットレレクタ９の別の出力端子をデスクラン
プリング制御ワードレジスタ１１に接続し、このレジス
タ１１はパケットに関連す°るデスクランプリング制御
ワードを選択し、一方、バケツ１−の内容はバケツ１−
レレクタ９からデスクランブラ１２に供給づる。

音声／データのスクランプリングはその送信源にａ３い
て適当な擬似ランダム２進系列（１）、Ｒ，Ｂ。

Ｓ、）発生器にＪ：っで発生した擬似ランダム２進系列
を音声／データ信号の直列ディジタルヒツト列に［シュ
Ｃ１２加算づることによって行われ、受（イ！機にｄ３
いては局部発生器によって発生した同じＩＲ似ランダム
２進系列をモジュ〔１２加算することによりアスクラン
プリングが行われる。この局部発生器【ｊ送信源におり
る擬似ランダム２進系列発生器によつ゛Ｃ保持されるの
と同じ関係で局部データ列と同期する。当該システムの
セギュリテイは送信源にＪハノる擬似ランダム２進系列
発生器を、各パケットの開始時に、その擬似ランダム２
−進系列にＪ３１）る特定の点にリングｌ−Ｊることに
よって達成され、これに対応して受像機における対応す
る擬似ランダム２進系列発生器が各バケツ１〜において
リング１〜される。第１図において擬似ランダム２進系
列発生器１３はデスクランプリング用の擬似ランダム２
進系列を発生し、これをデスクランブラ１２の他方式ツ
ノ端（排他的論理輪グー１〜の形態の）に供給してパク
ッ１−のデータ列とのモジュロ２加算を行い、擬似ラン
ダム２進系列光生器１３のリング１−をデスクランプリ
ング制御ワードレジスタ１１からのパケッ１へ１ノー１
へにおりるパクツ１〜デスクランプリング制御ワードに
より行って、擬似ランタム２進系列発生器１３を各バケ
ツ１〜の開始１１８１にリングＩ−する。デスクランプ
リングが必要である揚台にはバケツ１〜識別回ｌ！′８
１０の出力端子におりるイネイブル信号により擬似ラン
ダム２進系列発生器１３を作動可能（イネイブル）状態
ならしめるが、このイネイブル信号が存在しない場合に
はこの擬似ランダム２進系列発生器の作動が禁止される
のでデスクランプリングは行われない。

デスクランブラ１２からのデスクランブルされた音声／
データ情報は接続端子１４に供給し、これは受像機にお
いで音声／データ情報を再生するためパクッ１〜情報を
更に処理するための回路及びエラー保護に対づる出力を
構成ザる。

第１図の構成では解読補助装置６及びプレビジョン受ｆ
ｌＪｌ　１１２１の仙の部分の間においで２５０　ｋビ
ット、７秒の高速データ転送を使用する。ある場合【こ
はデータを例えばＤ２＋３テ゛−タバスを介して低速で
転送づる必要があり、その場合には解読補助装置及びテ
レビジョン受像機の間のインタフェースを介するデータ
の上記高ピッｌ〜レー１−を使用しない方が好適ぐある
。かかる低速データ転送用の受像機の一例を第２図に示
し、第２図にＪ３いて第′１図にお【ノると対応Ｊ８要
素は同一記号で承り。

第２図ではパケット多重分離回路４の出力Ｅを同じくカ
ード形式の解読補助装置１５に供給する。

しかし本例では解読補助装置は所要の擬似ランダム２進
系列を発生せず、その出力端子に低速のく即ち毎秒当り
一つ）Ｍ読された制御データを発生し、これを受像機に
おいて０２Ｂバス１６を介１ノで、テレビジョンライン
当り所要の１６ビツトを発生する擬似ランダム２進系列
発生器１７に供給する。

この擬似ランダム２進系列発生器１７の出力は、第１図
におりると同一態様で、゛端子ＶＳと、パケツ］・・デ
スクランプリング制御ワード発生器７の入力端子とに供
給し、第２図の残りの部分の動作は第１図にＪ３りると
同じである。

第１図及び第２図はＦ／／読補助装置及び受像（幾の間
のデータ転送速度が比較的速い揚台及び比較的１１ｆｆ
ｉい場合に関′＆するが、両方の速度にａ３りる２つの
動作モードに対処できる受像懇を所望されることがある
。かかる場合には高速インタフェース（存在する場合）
を介して転送されるデータが受像別内ｆｆ１ｌｌでざｔ
生づ−るデータをオーバーライ］〜（ｏｖｅｒｗｒｉｔ
ｅ　）するよう受像機を構成すれば１台の受像機で２つ
の動作モードに対処づることができ、動作が両立する。

以上の説明では受像機にＪ３ける視覚信号及び音声／デ
ータ信号のデスクランプリングについて説明したが、送
イ５源にお１ノるこれら信号のスクランプリングにおい
てもほぼ同じ技術を使用づることができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の実施例を示１ブＬ１ツク図、り１２図
は第１図の変形例を承りブロック図である。 １・・・パラボラアンテナ ２・・・入力端子　３・・・信号処理回路４・・・バフ
ラ１〜多重分離回路 ５・・・加痒器　６・・・解読補助装置７・・・音声／
データ・デスクランプリング制御ワード発生器 ８・・・主バケツ１〜・バッファ・メモリ９・・・パク
ッ１−・レレクタ １０・・・パクッ１〜識別回路 １１・・・デスクランプリング制御ワードレジスタ１２
・・・デスクランブラ １３・・・擬似ランダム２進系列発生器１４・・・出力
端子　１５・・・ＦＩ￥読補助装置１７・・・擬似ラン
ダム２進揮列発生器。 特γＦ出願人　エヌ・ベー・フィリップス・フルーイラ
ンペンファブリケン

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、テレビジョン信号の視覚成分のライン順次スクラン
   プリング又はデスクランプリングに対する視覚スクラン
   プリング制御ワードを発生するに当り、視覚成分の各ラ
   インにり」する視覚スクランプリング制御ワードの発生
   を制御するためテレビジョン信号のう、インレー１−に
   対し低いレー１〜を有づる制御データを使用する視覚ス
   クランプリング制御ワード発生方法において、テレビジ
   ョン信号がイ・」加的に、ブロックに４３いて多重化さ
   れたディジタル変調音声／データ情報を含み、前記音声
   ／データ情報の各ブロックに対し一つずつのブＩ］ツク
   ・スクランプリング制御ワードの発生を制御するために
   も前記制御データを使用して、スクランブル又はデスク
   ランブルを施づ必要がある各゛ブロックのスクランプリ
   ング又はデスクランプリングを制御Ｊ−ることを特徴と
   づる視覚スクランプリング制御ワード発生方法。 ２、各ブロックが２ラインに含まれるデーｒジタル成分
   より長いＱ、１　ｉｉ’ｌ請求の範１．Ｑｌ第１項記載
   の視覚スクランプリング制御ワード発生方法において、
   各視覚スクランプリング制御ワード発生手段がイ」加的
   に、各ライン周期に当りブロック・スクランプリング制
   御ワードの一部を発生し、各ブ【コック・スクランプリ
   ング制御ワードを、関連するブロックが開始されるライ
   ンに先行するラインｒあって、ブロックにＪ３ＩＬノる
   ラインの数より小ざい総数に最も近い数に対応する数の
   ラインにｉＪ３　Ｇ：Ｊる部分かｌう集める視覚スクラ
   ンプリング制御ワード発生方法。 ３、視覚スクランプリング制御ワードにより、スクンブ
   リング及びデスクランプリングの目的のため視覚成分の
   ラインのスクランプリングの態様を識別づる特許請求の
   範囲第１又は２項記載の視覚スクランプリング制御ワー
   ド発生方法にＪ３いて、各ブロック・スクランプリング
   制御ワードにＪ：す、擬似ランダム２進系列をスクラン
   プリング及びデスクランプリングの目的のため各ブロッ
   クにＪＨノるデータ列に変更覆るために各ブロックの開
   始時に擬似２進系列をリヒットづる視覚スクランプリン
   グ制御ワード発生方法。 ４、特に’ｌ請求の範囲第１．２又は３項記載の視覚ス
   クランプリング制御ワード発生方法において、各ブｌ」
   ツク・スクランプリング制御ワードを関連するブロック
   と共に記憶し、次いで各プ１」ツタ・スクランプリング
   制御ワード及び関連するブロックを読出し、ブロックに
   質問を行って当該ブロックがデスクランプリングを必要
   とするか否かを決定する視覚スクランプリング制御ワー
   ド発生方法。 ５、特許請求の範囲第４項記載の視覚スクランプリング
   制御ワード発生方法にＪ３いて、選択的に読出したブロ
   ック・スクランプリング制御ワードを用いて擬似ラング
   ２進系列をリセットする視覚スクランプリング制御ワー
   ド発生方法。 ６、スクランブルを茄された視覚成分及びスクランブル
   を施されたディジタル変調音声／データ情報を受信する
   ため、テレビジョン信号のライン・レー１−に対し低い
   レー１〜を右する制御データを（ｑ補的に受信づ−る制
   御データ受信手段と、視覚成分のライン順次デスクラン
   プリングのための視覚スクランプリング制御ワードを光
   生りる視覚スクランプリング制御ワード発生手段とを備
   え、視覚スクランプリング制御ワード発生手段により視
   覚成分の各ラインに対する制御ワードを発生し、視覚ス
   クランプリン、グ制御ワード発生手段を制御データによ
   り周期的にリレットづるテレビジョン受像機にＪ）いて
   、音声／データ情報の各バケツ１〜に対し一つずつブロ
   ック・スクランプリング制御ワードを発生ずるブロック
   ・スクランプリング制御ワード発生手段を備えてデスク
   ランプリングを必要とＪる各ブロックのデスクランプリ
   ングを制御し、ブロック・スクランプリング制御ワード
   発生手段も制御データにより周期的にリセツ１〜するよ
   う構成したことを特徴と覆るテレビジョン受像機。 ７、各ブロックが２ラインに含まれるディジタル成分Ｊ
   ：り長い特許請求の範囲第６項記載のテレビジョン受像
   機に、ｊ′３いて、視覚スクランプリング制御ワード発
   生手段及びブ［ｌツク・スクランプリング制御ワード発
   生手段が、ライン周期に当り視覚スクランプリング制御
   ワードと、ブロック・スクランプリング制御ワードの一
   部とを発生づる単一の制御ワード発生器を協え、ブロッ
   ク・スクランプリング制御ワードを、ブロックにＪ３Ｌ
   ）るライン数より小さいライン周期の総数に最も近い数
   のラインに当り発生したブロック・スクランプリング制
   御ワード、の一部を合成することにより構成Ｊるテレビ
   ジョン受像機。 ８、特許請求の範囲第６又は７項記載のテレビジョン受
   像機において、各ブロック−・スクランプリング制御ワ
   ードを関連ターるブロックと共に記憶りるメモリと、各
   ブロック及び関連するブロック・・スクランプリング制
   御ワードを選択的に読出す読出手段と、当該ブロックが
   デスクランプリングを必要とづるか否かを決定Ｊ−るた
   め当該ブロックに質問する別間手段とを備えるテレビジ
   ョン受像機。 ９、特許請求の範囲第８項記載のプレビジョン受像はに
   おいて、選択的に読出したブロック・スクランプリング
   制御ワードを用いてブロックの開始時にブロック・デス
   クランプリンク発生器をりＬツｌ〜し、ブロック・ア゛
   スクランプリング発生器が前記ブロックに当り擬似ラン
   ダム２進系列を発４トシ、発生した擬似ランダム２進系
   列を前記ブロックと共にデスクランブラに供給し、デス
   クランブラにおいて前記ブロックのビット列を前記擬似
   ランダム２進系列により変形してデスクランプリングを
   行うテレビジョン受信機。 １０、特許請求の範囲第９項記載のテレビジョン受像機
   にＪ３いて、前記ブロックがデスクランプリングを必要
   としない場合ブロック・デスクランプリング発生器の動
   作を禁止するプレビジョン受像機。 １１、視覚情報と共に時分割多重化されたブロックにお
   【プるスクランブルを施されたディジタル変調音声及び
   ／又はデータ情報を受信するテレビジョン受像機であっ
   て、受信したテレビジョン信号からデスクランブルを施
   した畠？／データを発生ずるデスクランプリング手段と
   、デスクランプリングにおいて使用するためテレビジョ
   ン信号のライン・レートに対し低いレートを右づる制御
   データを付加的に受信づる受信手段とを協えるテレビジ
   ョン受像（幾において、制御データに応答して各ブロッ
   クに対し制御ワードを発生する制御ワード発生手段と、
   各制御ワードを関連するブロックと共に記憶り°る゛記
   憶手段と、記憶した関連制御ワードに応答して各ブロッ
   クをデスクランプリングするためデスクランプリング手
   段の状態を規定する条件手段とを備えたことを特徴とす
   るテレビジョン受像１幾。 １２、特許請求の範囲第１１項記載のプレビジョン受像
   仮において、制御ワード発生手段が擬似ランダム２進系
   列を発生づ−るテレビジョン受像機。 １３、特許請求の範囲第１２項記載のテレビジョン受像
   機において、制御ワード発生手段にょっで発生づ−る擬
   似ランダム２進系列を受信した制御データに応答して周
   期的にリセッ１〜づるテレビジョン受１象礪。 １４、特許請求の範ｗ１第ｉｆ、　１２’又は１３項記
   載のテレビジョン受像（幾にＪ３いて、各ブ【」ツタが
   ２ラインに含まれるディジタル音声／データ成分より長
   く、各ラインに当りブロック・スクランプリング制御ワ
   ードの一部を発生し、各制御ワードを、関連づるブロッ
   クが開始されるラインに先行覆る複数ラインにＪ′−）
   【ノる部分から集めるテレビジョン受像機。 １５、特許請求の範ＵｆＪ第１１乃至１４項中のいずれ
   か一項記載のテレビジョン受像機において、ブロックが
   デスクランプリングを必要とづるか否かを決定するため
   各ブロックに質問づる質問手段を備え、デスクランプリ
   ングを必要としない場合デスクランプリング手段のデス
   ランプリング動作を禁止す”るテレビジョン受像機。 １６、特許請求の範囲第１１乃至１５項中のいずれか一
   項記載のプレビジョン受像機において、デスクランプリ
   ング手段が擬似ランダム２進系列発生器と、擬似ランダ
   ム２進系列発生器出力を音声／データ情報のピッ１へと
   ピッ１へ順次方式で合成してデスクランプリングを行わ
   せる手段とを（ＩｉＭえるテレビジョン受像（幾。 １１、特許請求の範囲第１６項ｔｃ！戟のテレビジョン
   受像機にＪ３いて、擬似ランダム２進系列発生器の状態
   を、関連する制御ワードに依存する値にリレットづるこ
   とにより各ブ［］ツタに対し規定するデレヒジョン受＠
   機。