JPS604107A - 水溶液、乳液および分散液の保存方法 - Google Patents
水溶液、乳液および分散液の保存方法Info
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- JPS604107A JPS604107A JP58189788A JP18978883A JPS604107A JP S604107 A JPS604107 A JP S604107A JP 58189788 A JP58189788 A JP 58189788A JP 18978883 A JP18978883 A JP 18978883A JP S604107 A JPS604107 A JP S604107A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D487/00—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00
- C07D487/12—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00 in which the condensed system contains three hetero rings
- C07D487/18—Bridged systems
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N43/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
- A01N43/90—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having two or more relevant hetero rings, condensed among themselves or with a common carbocyclic ring system
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F1/00—Treatment of water, waste water, or sewage
- C02F1/50—Treatment of water, waste water, or sewage by addition or application of a germicide or by oligodynamic treatment
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は微生物分解を受け易い水溶液、乳液および分散
液の新規な改良された保存法に関する。
液の新規な改良された保存法に関する。
ラテックス、界面活性剤、分散剤、安定化剤、増粘剤、
接着、%ll、デンプン、ロウ、タンパク質、乳化剤、
浣浄剤、セルロース産土品、あるいは樹脂のような有機
薬品類ケ含有させた数多くの商品および工業品を用いて
液剤、乳液および多量の水を含んだ分散液がつくられて
いる。しかし、その製品の貯蔵温度やT) Hに微生物
の生育をし易いように製品を変化させる。これら微生物
は製造工程において空気、タンク、パイプからまたヒト
との接触により混入する。
接着、%ll、デンプン、ロウ、タンパク質、乳化剤、
浣浄剤、セルロース産土品、あるいは樹脂のような有機
薬品類ケ含有させた数多くの商品および工業品を用いて
液剤、乳液および多量の水を含んだ分散液がつくられて
いる。しかし、その製品の貯蔵温度やT) Hに微生物
の生育をし易いように製品を変化させる。これら微生物
は製造工程において空気、タンク、パイプからまたヒト
との接触により混入する。
有機薬品類を含有する水が微生物分解されると様々な問
題点が現れる。それは、粘度の低下、ガス発生、不快臭
、pH低下、乳化状態のくずれ、色調変化およびゲル化
などである。
題点が現れる。それは、粘度の低下、ガス発生、不快臭
、pH低下、乳化状態のくずれ、色調変化およびゲル化
などである。
微生物分弊火受は易い水溶液、乳液および分散液の例に
は、水性ペイント、アクンリツクアセテートおよびポリ
ビニルアセテート乳液のようなラテックス乳液、粘着液
、乳液、ロウ乳液、研磨液、切削油液および乳液、さら
にはコーキングおよびシーラント製品がある。また明ば
ん水溶液、粘土および顔料分散液、デンプンスラリーお
よびデンプン溶液さらにはタンパク性コーティング剤の
ような製紙用薬品類も影響ケうける。−また、これらの
製品の多くは、他の工業および藺2だ製品に使用される
。他の溶液、乳液および分散液は、石油精製および洗剤
、界面活性剤、インクおよび生地の製造において使用さ
れる。
は、水性ペイント、アクンリツクアセテートおよびポリ
ビニルアセテート乳液のようなラテックス乳液、粘着液
、乳液、ロウ乳液、研磨液、切削油液および乳液、さら
にはコーキングおよびシーラント製品がある。また明ば
ん水溶液、粘土および顔料分散液、デンプンスラリーお
よびデンプン溶液さらにはタンパク性コーティング剤の
ような製紙用薬品類も影響ケうける。−また、これらの
製品の多くは、他の工業および藺2だ製品に使用される
。他の溶液、乳液および分散液は、石油精製および洗剤
、界面活性剤、インクおよび生地の製造において使用さ
れる。
微生物分解を受け易い水浴液、乳液および分散液中での
微生物の生育および増殖の抑制ケ目的とする本発明の方
法はへキサメチレンテトラミンと式 %式% (式中、Xは塩素または臭素、Rは)・ロゲンまたはメ
チル基、さらにRは−COOM、−GONH2、−C二
N または−Co OR“(ここでR“は低級アルキル
基、さらにMはナトリウム、カリウムまたはアンモニウ
ムである)である)とを反応させ得られた防腐性化合物
類を添加することからなる。
微生物の生育および増殖の抑制ケ目的とする本発明の方
法はへキサメチレンテトラミンと式 %式% (式中、Xは塩素または臭素、Rは)・ロゲンまたはメ
チル基、さらにRは−COOM、−GONH2、−C二
N または−Co OR“(ここでR“は低級アルキル
基、さらにMはナトリウム、カリウムまたはアンモニウ
ムである)である)とを反応させ得られた防腐性化合物
類を添加することからなる。
本発明のへキサメチレンテトラミン反応生成物類は式
で表示できる第4級アンモニウム塩である(ただし式中
R,)1’ およびXは前節で記載の通り)。
R,)1’ およびXは前節で記載の通り)。
メキサメチレンテトラミンと反応するハロゲン含有化合
物類は、クロル酢酸、ブロム酢酸、2−クロルプロピオ
ン酸、2−ブロムプロ1オン#、オよびこれら酸類のナ
トリウム、カリウム、およびアンモニウム塩類、さらに
はこれら酸類のメチル、エチル、1−プロピルあるいは
2−プロピルエステル類、クロルアセトアミドゝ、2−
クロルプロピオンアミド9、ブロムアセトアミド、2−
ズロムプロビオンアミド、クロルアセトニド11ル、2
−りロルプロピオニト11ル、ブロムアセトニド11ル
および2−ブロムプロピオニド11ルである。
物類は、クロル酢酸、ブロム酢酸、2−クロルプロピオ
ン酸、2−ブロムプロ1オン#、オよびこれら酸類のナ
トリウム、カリウム、およびアンモニウム塩類、さらに
はこれら酸類のメチル、エチル、1−プロピルあるいは
2−プロピルエステル類、クロルアセトアミドゝ、2−
クロルプロピオンアミド9、ブロムアセトアミド、2−
ズロムプロビオンアミド、クロルアセトニド11ル、2
−りロルプロピオニト11ル、ブロムアセトニド11ル
および2−ブロムプロピオニド11ルである。
本発明の防腐剤類として使用する塩類は、はぼ等モル吐
のへキサメチレンテトラミンとMtl 記ハロゲン含有
化合物とをメチレンクロライド、クロロホルム、メタノ
ールおよびエタノールのよつtx不活性有機溶媒中で反
応させ製造される。この場合ハロゲン含有化合物は水溶
性であり、そのため塩類は水中で調節できる。これらの
反応温度は室温から約60’C1:で変化させられる、
さらに反応時間も数分間から約24時間まで変化させら
れる本明細書で記述した防腐効果を捉供するに必要な本
発明の第4級アンモニウム塩の濃度は防腐する水溶液、
乳液または懸濁液の100万分の約25から5000の
範囲である。本第4級アンモニウム塩類(ま、様々な吸
湿性をもった白色、結晶性の固体である。塩類は、固型
のまま利用するかまたは防腐すべき製品中へ加える前に
水に溶解される。水が存在する実施例では、長時間に第
4級アンモニウム塩の部分的分解が起りうる、しだがつ
て分散液を形成するのに適した技術上周知の溶媒、分散
剤および安定化剤の選択により非水系の分散液が調製で
きる。
のへキサメチレンテトラミンとMtl 記ハロゲン含有
化合物とをメチレンクロライド、クロロホルム、メタノ
ールおよびエタノールのよつtx不活性有機溶媒中で反
応させ製造される。この場合ハロゲン含有化合物は水溶
性であり、そのため塩類は水中で調節できる。これらの
反応温度は室温から約60’C1:で変化させられる、
さらに反応時間も数分間から約24時間まで変化させら
れる本明細書で記述した防腐効果を捉供するに必要な本
発明の第4級アンモニウム塩の濃度は防腐する水溶液、
乳液または懸濁液の100万分の約25から5000の
範囲である。本第4級アンモニウム塩類(ま、様々な吸
湿性をもった白色、結晶性の固体である。塩類は、固型
のまま利用するかまたは防腐すべき製品中へ加える前に
水に溶解される。水が存在する実施例では、長時間に第
4級アンモニウム塩の部分的分解が起りうる、しだがつ
て分散液を形成するのに適した技術上周知の溶媒、分散
剤および安定化剤の選択により非水系の分散液が調製で
きる。
熱による迅速な分解を受け易い第4Rアンモニウム塩の
これら実施例では炭酸水素ナト11ウムおよび炭酸ナト
11ウムのようなアルカ11性安定化剤を加えることが
できる。さらに、水溶液ケ暗所で長期保存し、熱に接触
させる場合、脱色ン避けるため該溶液にアミン類Z添加
できる。
これら実施例では炭酸水素ナト11ウムおよび炭酸ナト
11ウムのようなアルカ11性安定化剤を加えることが
できる。さらに、水溶液ケ暗所で長期保存し、熱に接触
させる場合、脱色ン避けるため該溶液にアミン類Z添加
できる。
本発明の詳細な説明確に開示するために、以下の実施例
で例証する。しかしながら、本発明は添付の特許請求の
範囲に記載した事項により制限されることはあってもこ
れら実施例で記述した特殊榮件および細目1/fiよっ
ては何ら限定されないことを理解すべきである。
で例証する。しかしながら、本発明は添付の特許請求の
範囲に記載した事項により制限されることはあってもこ
れら実施例で記述した特殊榮件および細目1/fiよっ
ては何ら限定されないことを理解すべきである。
実施例 1゜
14o、H<1.oモル)のへキサメチレンテトラミン
と94.5.!7(1,0モル)のクロル酢酸どの混合
物欠690ゴのクロロホルムに懸濁し攪拌しつつ還流温
度で5.5時間加熱した。本混合液を今後濾過した。白
色固型物夕冷塩化メチレンで洗浄後真空デシケータ−中
ワックスシェイピングな用いて乾燥した。234.6E
(収率1[)0%)の第4級アンモニウム塩(m−p−
182−184℃)y7−得た。
と94.5.!7(1,0モル)のクロル酢酸どの混合
物欠690ゴのクロロホルムに懸濁し攪拌しつつ還流温
度で5.5時間加熱した。本混合液を今後濾過した。白
色固型物夕冷塩化メチレンで洗浄後真空デシケータ−中
ワックスシェイピングな用いて乾燥した。234.6E
(収率1[)0%)の第4級アンモニウム塩(m−p−
182−184℃)y7−得た。
実施例 2゜
水浴、温度計、攪拌機、コンデンサーおよび滴下ロート
を装置した5リツトルの反応フラスコにクロル酢酸す)
+1ウム1883.!i’(1モル)ノ46.3%水
溶液を入れた。32がら68℃に保ちなカラ攪拌した反
応フラスコにヘキサメチレンテトラミン2604gの6
77%水溶液ケ徐々に添加した。反応を攪拌しながら6
5℃でさらに2時間続けその後25℃まで冷却した。イ
オン性塩素は、5,54%(理論値:5.54%)であ
り、4級化反応が完遂されたことが判明した。第4級ア
ンモニウム化合物のナトリウム塩の濃度は40%であっ
た。
を装置した5リツトルの反応フラスコにクロル酢酸す)
+1ウム1883.!i’(1モル)ノ46.3%水
溶液を入れた。32がら68℃に保ちなカラ攪拌した反
応フラスコにヘキサメチレンテトラミン2604gの6
77%水溶液ケ徐々に添加した。反応を攪拌しながら6
5℃でさらに2時間続けその後25℃まで冷却した。イ
オン性塩素は、5,54%(理論値:5.54%)であ
り、4級化反応が完遂されたことが判明した。第4級ア
ンモニウム化合物のナトリウム塩の濃度は40%であっ
た。
実施例 6゜
14o、2g(1,oモル)のへキサメチレンテトラミ
ンと139.0.9(1,0モル)のブロム酢酸との混
合物を400m1!のクロロホルムにS燭し攪拌しつつ
還流温度で4時間加熱した。本混合液を今後、濾過した
。白物固型物ケ冷塩化メチレンで洗浄後真空デシケータ
中、ワックスシェイピングを用いて乾燥した。379μ
(収率100%)の第4級アンモニウムノロミド(m−
p−165〜172℃)を得た。
ンと139.0.9(1,0モル)のブロム酢酸との混
合物を400m1!のクロロホルムにS燭し攪拌しつつ
還流温度で4時間加熱した。本混合液を今後、濾過した
。白物固型物ケ冷塩化メチレンで洗浄後真空デシケータ
中、ワックスシェイピングを用いて乾燥した。379μ
(収率100%)の第4級アンモニウムノロミド(m−
p−165〜172℃)を得た。
実施例4゜
実施例乙の方法ケ用いて140.2.9(1,0モル)
のメキザメチレンテトラミドと95.5,9(1,0モ
ル)のクロルアセトアミドと7反応させた。第4Rアン
モニウムクロ+I l”<融点158−165℃(分解
)のH色間体(233,7,9:収率10o%)として
得た。
のメキザメチレンテトラミドと95.5,9(1,0モ
ル)のクロルアセトアミドと7反応させた。第4Rアン
モニウムクロ+I l”<融点158−165℃(分解
)のH色間体(233,7,9:収率10o%)として
得た。
実施例5゜
140.2’g(1,0モル)のメギサメチレンテトラ
ミンと75.5 、!/ (1,0モル)のクロルアセ
トニトリルの混合物’a:275 Q rrlの塩化メ
チレンにf♂濁し、攪拌しながら還流温度で加熱した。
ミンと75.5 、!/ (1,0モル)のクロルアセ
トニトリルの混合物’a:275 Q rrlの塩化メ
チレンにf♂濁し、攪拌しながら還流温度で加熱した。
本混合液を今後濾過した。白色固型物ケ精製塩化メチレ
ンで洗浄後、真空デシケータ−中ワックスシエイビング
ビ用いて乾燥した。90.0.9(収率42%)の第4
級アンモニウムクロリド’(m、p−158−160℃
、分解)を得た。
ンで洗浄後、真空デシケータ−中ワックスシエイビング
ビ用いて乾燥した。90.0.9(収率42%)の第4
級アンモニウムクロリド’(m、p−158−160℃
、分解)を得た。
実施例6゜
実施例乙の方法ケ用い140.2g(1,0モル)のメ
キサメチレンテトラミンと122.6.9(1,0モル
)のクロル酢酸エチルと’Y1000TrLlのクロロ
ホルム中で反応させた。第4級アンモニウムクロリド″
を融点178−182℃(分解)の白色固体(262,
Og:収率996%)として得た。
キサメチレンテトラミンと122.6.9(1,0モル
)のクロル酢酸エチルと’Y1000TrLlのクロロ
ホルム中で反応させた。第4級アンモニウムクロリド″
を融点178−182℃(分解)の白色固体(262,
Og:収率996%)として得た。
実施例Z
本発明の第4級アンモニウム塩の防腐効果を二酸化チタ
ンおよび炭酸カルシウムを顔料とし、アクリル系乳化樹
脂、分散剤およびシックナーとしてのヒドロキシエチル
セルロースからなる新たに調製した水性ベイン)Y用い
て検討した。本イイントのpHは約90である。使用し
た方法は以下のとうりである: A0本ペイントの100.9を前もって番号をつけたフ
レンチスクエアーボトルを秤り取った。
ンおよび炭酸カルシウムを顔料とし、アクリル系乳化樹
脂、分散剤およびシックナーとしてのヒドロキシエチル
セルロースからなる新たに調製した水性ベイン)Y用い
て検討した。本イイントのpHは約90である。使用し
た方法は以下のとうりである: A0本ペイントの100.9を前もって番号をつけたフ
レンチスクエアーボトルを秤り取った。
B、百方分率の所望する濃度を得るよう適当量の防腐剤
を加えた。
を加えた。
C,1mA!の接種物を加えた。防腐剤および接種物の
添加直後にそれぞれ各ボトル中の内容物火振ってよく混
和した。接種物はエンテロバクターアエロゲネスv18
−24時間培養した寒天培地へ2dの滅菌生理食塩水ケ
加え、撮とうし表面の増殖菌を分散させた後滅菌試験管
へ移した。同操作を緑膿菌、枯草菌の培地についてもお
こない、これら6菌の分散液奪回じ試験管に集めた。そ
の後、混合した細菌懸濁液は、水性ペイント1007n
lに1mlを接種するとき最終的にlX10 細胞/
ml VCなるよう調製した。
添加直後にそれぞれ各ボトル中の内容物火振ってよく混
和した。接種物はエンテロバクターアエロゲネスv18
−24時間培養した寒天培地へ2dの滅菌生理食塩水ケ
加え、撮とうし表面の増殖菌を分散させた後滅菌試験管
へ移した。同操作を緑膿菌、枯草菌の培地についてもお
こない、これら6菌の分散液奪回じ試験管に集めた。そ
の後、混合した細菌懸濁液は、水性ペイント1007n
lに1mlを接種するとき最終的にlX10 細胞/
ml VCなるよう調製した。
D、最小限21本のコントロール(基質と接種物のみt
含むボトル)をとった。
含むボトル)をとった。
E、67℃で9週間培養した。
F、接種後1日、2日、6日、7日および21日の間隔
で各ボトルの内容物な普通寒天プレート上に直線状に接
種した。接種された平板培地を67℃で24時間培養し
た。
で各ボトルの内容物な普通寒天プレート上に直線状に接
種した。接種された平板培地を67℃で24時間培養し
た。
C:r、21日目および42日目の終りに同−試験菌類
娑試験物へ再接種した。
娑試験物へ再接種した。
H1先の直線状に接種した平板培地乞24時間培養後増
殖を観察しt−o増殖状況は: 廿=プレート当り1[)コロニー以上、+=ニブレート
り1〜10コロニー、 0=成育なし で報告した。
殖を観察しt−o増殖状況は: 廿=プレート当り1[)コロニー以上、+=ニブレート
り1〜10コロニー、 0=成育なし で報告した。
■、各水ボトル内容物
1、色調変化
2、臭 い
ろ、 はインドとの粘稠性
について観察した。
J、結果の評価、化合物について各接種21後、細菌の
増殖を防止した場合に有効な防腐剤と判定した。
増殖を防止した場合に有効な防腐剤と判定した。
実施例1および2で記述した第4級アンモニウムクロ1
1ド類は、水性ペイントの100万分100濃度で有効
な防腐剤であった。実施例6.4および5の第4級アン
モニウムプロミド9類は、それぞれ水性ペイントの10
0万分ノ3.00.50. ’50の濃度で有効な防腐
剤であった。色調の変化は全てにおいて認められなかっ
た。さらに不快臭も認められず、また防腐されたペイン
トでは粘稠度も変化しなかった。
1ド類は、水性ペイントの100万分100濃度で有効
な防腐剤であった。実施例6.4および5の第4級アン
モニウムプロミド9類は、それぞれ水性ペイントの10
0万分ノ3.00.50. ’50の濃度で有効な防腐
剤であった。色調の変化は全てにおいて認められなかっ
た。さらに不快臭も認められず、また防腐されたペイン
トでは粘稠度も変化しなかった。
実施例8゜
実施例1の第4級アンモニウムクロリドおよび実施例2
のそのナトIIウム塩溶液が水性基質中の多様な有機物
質に対して示す防腐作用は6マルチゾルチヤレンジ試験
″を使用し実施した。使用した操作法は、以下の通りで
ある: A、試験基質の509ヶ章備し、それを試験する各防腐
剤の各濃度に対し使用する。
のそのナトIIウム塩溶液が水性基質中の多様な有機物
質に対して示す防腐作用は6マルチゾルチヤレンジ試験
″を使用し実施した。使用した操作法は、以下の通りで
ある: A、試験基質の509ヶ章備し、それを試験する各防腐
剤の各濃度に対し使用する。
B、最初の接種(チャレンジ)前に、各基質サンプルを
滅菌綿スワブを用いて普通寒天上に直線状に接種した。
滅菌綿スワブを用いて普通寒天上に直線状に接種した。
本寒天プレートを50−62℃で48時間培養し生育ケ
観察した。著しく汚染されたサンプルについてはこれ以
上テストヲ行なわなかった。
観察した。著しく汚染されたサンプルについてはこれ以
上テストヲ行なわなかった。
C1各509基質サンプルに混合した細菌類の24時間
培養液(1’) 0.1 ml (10細菌/m7りン
接種した。細菌類は前もって個々の純粋培養系で増殖さ
れ、使用直前に物理的に混合した。本テストに用いた細
菌類ば: 大腸菌 ATC;C11229 肺炎桿菌 ATCG23357 緑膿菌 ATC015442 プロテウス ノルガリス A、TCC9920豚コレラ
菌 ATCC10708 黄色ブドウ球菌 ATCC6538 であった。
培養液(1’) 0.1 ml (10細菌/m7りン
接種した。細菌類は前もって個々の純粋培養系で増殖さ
れ、使用直前に物理的に混合した。本テストに用いた細
菌類ば: 大腸菌 ATC;C11229 肺炎桿菌 ATCG23357 緑膿菌 ATC015442 プロテウス ノルガリス A、TCC9920豚コレラ
菌 ATCC10708 黄色ブドウ球菌 ATCC6538 であった。
D、全サンプルは、30−3.2℃で培養した。
E、接種24時間後サンプルな普通寒天上に直線上に再
接種した。そ、の後サンプルおよびこの接種済プレート
’430−52℃で培養した。
接種した。そ、の後サンプルおよびこの接種済プレート
’430−52℃で培養した。
接種48時間後、プレートラ判定し、観察された微生物
の生育量に基き1〜1oの数値で表示した。このときの
評価は: 評価 コロニー数 0 2 1−4 5 5−10 4 11−25 5 26−50 6 51−100 7 101−200 8 201−300 9 計数不能 1〇 一様なかたまり のように実施した。
の生育量に基き1〜1oの数値で表示した。このときの
評価は: 評価 コロニー数 0 2 1−4 5 5−10 4 11−25 5 26−50 6 51−100 7 101−200 8 201−300 9 計数不能 1〇 一様なかたまり のように実施した。
F、さらに24時間培養後、サンプルを24時間の培養
系(使用直前に混合)へ再接種した。
系(使用直前に混合)へ再接種した。
この方法は接種と次の接種の間に計48時間の培養時1
a’I Yおける。サンプルは、24時間後に再び直線
状接種を実施した。本方法を接種−培養サイクル10回
分について繰り返した。
a’I Yおける。サンプルは、24時間後に再び直線
状接種を実施した。本方法を接種−培養サイクル10回
分について繰り返した。
G、防腐剤として記載した接種−培養サイクルの期間中
試験サンプルr汚染が全く起らない場合にのみ、十分に
使用上の防腐効果があるとみなした。
試験サンプルr汚染が全く起らない場合にのみ、十分に
使用上の防腐効果があるとみなした。
実施例1の第4級アンモニウム塩は、以下の基質類に対
し100万分の100の濃度の使用試験において十分に
使用上の防腐効果(評価”1”)を示した。基質類は、
水に以下のものを1%に溶解し調製した: 1、 天然ゴム混合物 2、 ビニルアセテート−アクリレート共重合体6、ヒ
ト90キシプロピルメチルセルロース4、コーンスター
チのヒドロキシエチルエーテル5、 高分子ヘテロポリ
サッカライド8゛6、黄色ゴム 実施例2のナト11ウム塩溶液な用いた最初の試験では
、アク11ル系樹脂、カゼインさらにヒドロキシエチル
セルロースおよびポリリン酸塩類を含む混合物ヶ基材と
し粘度、炭酸カルシウムおよび二酸化チタンよりなるは
−パーコーティング剤は0.025%の本す)−11ウ
ム塩溶液の濃度で10回のチャレンジ後も防腐された。
し100万分の100の濃度の使用試験において十分に
使用上の防腐効果(評価”1”)を示した。基質類は、
水に以下のものを1%に溶解し調製した: 1、 天然ゴム混合物 2、 ビニルアセテート−アクリレート共重合体6、ヒ
ト90キシプロピルメチルセルロース4、コーンスター
チのヒドロキシエチルエーテル5、 高分子ヘテロポリ
サッカライド8゛6、黄色ゴム 実施例2のナト11ウム塩溶液な用いた最初の試験では
、アク11ル系樹脂、カゼインさらにヒドロキシエチル
セルロースおよびポリリン酸塩類を含む混合物ヶ基材と
し粘度、炭酸カルシウムおよび二酸化チタンよりなるは
−パーコーティング剤は0.025%の本す)−11ウ
ム塩溶液の濃度で10回のチャレンジ後も防腐された。
溶性デンプン火5%γ鏝度に含むf4#はo、1%の本
ナト11ウム塩溶液で防腐された。
ナト11ウム塩溶液で防腐された。
有機性防錆1剤1: 10.0%および5.0%トリエ
タノールアミンヶ含む切削液の1部を69部の水で希釈
した。本希釈液は0.1%の本ナト11ウム塩溶液で防
腐された。
タノールアミンヶ含む切削液の1部を69部の水で希釈
した。本希釈液は0.1%の本ナト11ウム塩溶液で防
腐された。
有機性防錆剤を20%、潤滑剤を10%およびトリエタ
ノールアミンを5%含む別の切削液も同様希釈されたが
、本希釈液は0.05%のす) +1ウム塩溶液で防腐
された。
ノールアミンを5%含む別の切削液も同様希釈されたが
、本希釈液は0.05%のす) +1ウム塩溶液で防腐
された。
特許出願人 バックマン・ラボラド11−ス・インコー
ポレーテッ1 (外4名) 手続補正書 1.事件の表示 昭和58年特許願第189788 号 2発明の名称 水溶液、乳液および分散液の保存方法 6、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名 称 バックマン・ラボラドリース・インコーホレー
テッド4、代理人 5、補正の対象 明細書の〔特許請求の範囲〕と〔発明の詳細な説明〕の
欄(別紙) (1)〔特許請求の範囲〕を下記のとおりに補正する。
ポレーテッ1 (外4名) 手続補正書 1.事件の表示 昭和58年特許願第189788 号 2発明の名称 水溶液、乳液および分散液の保存方法 6、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名 称 バックマン・ラボラドリース・インコーホレー
テッド4、代理人 5、補正の対象 明細書の〔特許請求の範囲〕と〔発明の詳細な説明〕の
欄(別紙) (1)〔特許請求の範囲〕を下記のとおりに補正する。
「1.R生物分解を受り易い水溶液、乳液および分散液
のような水性系で微生物の生育および増殖を抑制すイ)
方法であり、本方法は約等モル量の−・キサメチレンテ
トラミンと式 %式% (式中、Xは塩素または臭素、Rは水素またはメチル基
、さらにR1ば−GOOM、−CONH2、−C三N1
または一〇〇〇R” (ここで R1は低級アルキル基
であり、また、Mは水素、ナトリウム、カリウムまたは
アンモニウムである)である。)のハロゲン含有化合物
とを反応させて得もり、る第4級アンモニウム化合物を
前記微生物の生育と増殖を抑制するための十分な量で前
記水性系へ添加することからなることを特徴とする。
のような水性系で微生物の生育および増殖を抑制すイ)
方法であり、本方法は約等モル量の−・キサメチレンテ
トラミンと式 %式% (式中、Xは塩素または臭素、Rは水素またはメチル基
、さらにR1ば−GOOM、−CONH2、−C三N1
または一〇〇〇R” (ここで R1は低級アルキル基
であり、また、Mは水素、ナトリウム、カリウムまたは
アンモニウムである)である。)のハロゲン含有化合物
とを反応させて得もり、る第4級アンモニウム化合物を
前記微生物の生育と増殖を抑制するための十分な量で前
記水性系へ添加することからなることを特徴とする。
2、第4級アンモニウム化合物は、ヘキサメチレンテト
ラミンとクロル酢酸とを反応させて得られるものである
特¥1・請求の範囲第1項に記載の方法。
ラミンとクロル酢酸とを反応させて得られるものである
特¥1・請求の範囲第1項に記載の方法。
3、第4級アンモニウム化合物はさキサメチレンテトラ
ミンとクロル酢酸ナトリウムとを反応させて得られるも
のである特許請求の範囲第1項に記11&の方法。
ミンとクロル酢酸ナトリウムとを反応させて得られるも
のである特許請求の範囲第1項に記11&の方法。
4、防腐対象の水性懸濁液は水性間インドである特許請
求の範囲第1項に記載の方法。
求の範囲第1項に記載の方法。
5、防腐対象は水性ペイントであり、さらに第4級アン
モニウム化合物はへキサメチレンテトラミンと°クロル
酢酸とを反応させて得られるものである特許請求の範囲
第1項に記載の方法。
モニウム化合物はへキサメチレンテトラミンと°クロル
酢酸とを反応させて得られるものである特許請求の範囲
第1項に記載の方法。
6、防腐対象は、水性イイントであり、さらに第4級ア
ンモニウム化合物はへキサメチレンテトラミンとクロル
111酸ナトリウムとを反応させて得られるものであく
特許請求の範囲第1項に記載の方法。
ンモニウム化合物はへキサメチレンテトラミンとクロル
111酸ナトリウムとを反応させて得られるものであく
特許請求の範囲第1項に記載の方法。
7、防JfJ!J対象の水性乳液または水溶液は、切削
液である特許請求の範囲第1項に記載の方法。
液である特許請求の範囲第1項に記載の方法。
8、防腐対象の水性乳液または水溶液は切削液であり、
さらに第4級アンモニウム化合物はへキサメチレンテト
ラミンとクロルfflとを反応させて得られるものであ
る特許請求の範囲第1項に記載の方法。
さらに第4級アンモニウム化合物はへキサメチレンテト
ラミンとクロルfflとを反応させて得られるものであ
る特許請求の範囲第1項に記載の方法。
9、防腐対象の水性乳液または水溶液は切削液であり、
さらに第4級アンモニウム化合物はへキサメチレンテト
ラミンとクロル酢酸ナトリウムとを反応させて得られる
ものである特許請求の範囲第1項に記載の方法。
さらに第4級アンモニウム化合物はへキサメチレンテト
ラミンとクロル酢酸ナトリウムとを反応させて得られる
ものである特許請求の範囲第1項に記載の方法。
】0.防腐対象の水性懸濁液は水性にインドであり、さ
らに第4級アンモニウム化合物はメキサメチレンテトラ
ミンとクロルアセトアミ)・ゞとヲ反応させて得られる
ものである特許請求の範囲第1項に記載の方法。
らに第4級アンモニウム化合物はメキサメチレンテトラ
ミンとクロルアセトアミ)・ゞとヲ反応させて得られる
ものである特許請求の範囲第1項に記載の方法。
Il、防1畠対象の水性乳液は切削液であり、さらに第
4級アンモニウム化合物はへキサメチレンテトラミンと
クロルアセトアミドと反応させて得られるものである特
許請求の範囲第1項に記載の方法。」 (2)明細書5頁末行を下記のとおりに補正する。
4級アンモニウム化合物はへキサメチレンテトラミンと
クロルアセトアミドと反応させて得られるものである特
許請求の範囲第1項に記載の方法。」 (2)明細書5頁末行を下記のとおりに補正する。
「ギル基、さらにMは水素、ナトリウム、カリウムまた
は」 以 」−
は」 以 」−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 微生物分解を受け易い水浴液、乳液および分散液
のような水性系で微生物の生育および増殖化抑制する方
法であり、本方法は約等モル量のへキサメチレンテトラ
ミンと式 %式% (式中、Xは塩素または臭素、Rは水素またはメチル基
、サラK ’R’ &−!、−COOM、−CONH2
、−C=N、または−GOOR“(ここで、R“ は低
級アルキル基であり、また、Mはナトリウム、カリウム
またはアンモニウムである)である。)のハロゲン含有
化合物とを反応させて得られる第4級アンモニウム化合
物7前記微生物の生育と増殖を抑制するための十分な量
で前記水性系へ添加することからなることを特徴とする
。 2、第4級アンモニウム化合物は、ヘキサメチレンテト
ラミンとクロル酢酸とを反応させて得られるものである
特許請求の範囲第1項に記載の方法。 6、第4級アンモニウム化合物はメキサメチレンテトラ
ミンとクロル酢酸ナトリウムとケ反応させて得られるも
のである特許請求の範囲第1項に記載の方法。 4、防腐対象の水性懸濁液は水性ペイントである特許請
求の範囲第1項に記載の方法。 5、防腐対象は水性はインドであり、さらに第4級アン
モニウム化合物はへキサメチレンテトラミンとクロル酢
酸とを反応させて得られるものである特許請求の範囲第
1項に記載の方法。 6、防腐対象は、水性ペイントであり、さらに第4級ア
ンモニウム化合物はへキサメチレンテトラミンとクロル
酢酸ナトリウムとを反応させて得られるものである特許
請求の範囲第1項に記載の方法。 Z 防腐対象の水性乳液または水溶液は、切削液である
特許請求の範囲第1項に記載の方法。 8、防腐対象の水性孔#または水溶液は切削液であり、
さらに第4級アンモニウム化合物はへキサメチレンテト
ラミンとクロル酢酸とを反応させて得られるものである
特許請求の範囲第1項に記載の方法。 9 防腐対象の水性乳液または水溶液は切削液であり、
さらに第4級アンモニウム化合物はへキサメチレンテト
ラミンとクロル酢酸ナトリウムとを反応させて得られる
ものである特許請求の範囲第1項に記載の方法。 10、防腐対象の水性懸濁液は水性ペイントであり、さ
らに第4級アンモニウム化合吻はメキサメチレンテトラ
ミンとクロルアセトアミドゝと乞反応させて得られるも
のである特許請求の範囲2;1項に記載の方法。 11、防腐対象の水性乳液は切削液であり、さらに第4
級アンモニウム化合物はへキサメチレンテトラミンとク
ロルアセトアミドと反応させて得られるものである特許
請求の範囲第1項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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US505582 | 1983-06-20 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS604107A true JPS604107A (ja) | 1985-01-10 |
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ID=24010927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58189788A Pending JPS604107A (ja) | 1983-06-20 | 1983-10-11 | 水溶液、乳液および分散液の保存方法 |
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---|---|
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JP (1) | JPS604107A (ja) |
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BR (1) | BR8306152A (ja) |
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DE (1) | DE3332160A1 (ja) |
ES (1) | ES8702879A1 (ja) |
FI (1) | FI73575C (ja) |
FR (1) | FR2547484B1 (ja) |
GB (1) | GB2141704B (ja) |
IT (1) | IT1200930B (ja) |
MX (1) | MX166140B (ja) |
NL (1) | NL8303003A (ja) |
NO (1) | NO160893C (ja) |
NZ (1) | NZ205424A (ja) |
PH (1) | PH19046A (ja) |
SE (1) | SE8304591L (ja) |
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US5061797A (en) * | 1988-03-29 | 1991-10-29 | Buckman Laboratories International, Inc. | 1-methyl-3,5,7-triaza-1-azoniatricyclodecane compounds |
US4920107A (en) * | 1988-03-29 | 1990-04-24 | Buckman Laboratories International, Inc. | 1-methyl-3,5,7-triaza-1-azoniatricyclodecane compounds, a method for preparing these compounds, and their use in the control of microorganisms in aqueous systems |
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US5023332A (en) * | 1988-11-04 | 1991-06-11 | Buckman Laboratories International, Inc. | 1-methyl-3,5,7-triaza-1-azoniatricyclodecane triiodide |
US4892583A (en) * | 1988-11-04 | 1990-01-09 | Buckman Laboratories International, Inc. | 1-Methyl-3,5,7-triaza-1-azoniatricyclodecane triiodide, a method of preparation, and its use in the control of microorganisms in aqueous systems |
PL307307A1 (en) * | 1992-08-03 | 1995-05-15 | Henkel Kgaa | Lubricant concentrate and aqueous solution of a lubricant on the basis of fatty amines, method of obtaining them and their application |
US9131683B2 (en) | 2011-09-30 | 2015-09-15 | The Sherwin-Williams Company | High quality antimicrobial paint composition |
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US3624253A (en) * | 1970-03-05 | 1971-11-30 | Dow Chemical Co | Hexamethylenetetramine adducts with haloacetic acid esters |
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1984
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