JPS604107A - 水溶液、乳液および分散液の保存方法 - Google Patents

水溶液、乳液および分散液の保存方法

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JPS604107A
JPS604107A JP58189788A JP18978883A JPS604107A JP S604107 A JPS604107 A JP S604107A JP 58189788 A JP58189788 A JP 58189788A JP 18978883 A JP18978883 A JP 18978883A JP S604107 A JPS604107 A JP S604107A
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aqueous
quaternary ammonium
ammonium compound
reacting
preserved
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JP58189788A
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ジヨセフ・ガブリエル・フエニエス
ジヨン・ドミニツク・ペラ
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Buckman Laboratories Inc
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D487/00Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00
    • C07D487/12Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00 in which the condensed system contains three hetero rings
    • C07D487/18Bridged systems
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N43/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
    • A01N43/90Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having two or more relevant hetero rings, condensed among themselves or with a common carbocyclic ring system
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C02TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02F1/00Treatment of water, waste water, or sewage
    • C02F1/50Treatment of water, waste water, or sewage by addition or application of a germicide or by oligodynamic treatment

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は微生物分解を受け易い水溶液、乳液および分散
液の新規な改良された保存法に関する。
ラテックス、界面活性剤、分散剤、安定化剤、増粘剤、
接着、%ll、デンプン、ロウ、タンパク質、乳化剤、
浣浄剤、セルロース産土品、あるいは樹脂のような有機
薬品類ケ含有させた数多くの商品および工業品を用いて
液剤、乳液および多量の水を含んだ分散液がつくられて
いる。しかし、その製品の貯蔵温度やT) Hに微生物
の生育をし易いように製品を変化させる。これら微生物
は製造工程において空気、タンク、パイプからまたヒト
との接触により混入する。
有機薬品類を含有する水が微生物分解されると様々な問
題点が現れる。それは、粘度の低下、ガス発生、不快臭
、pH低下、乳化状態のくずれ、色調変化およびゲル化
などである。
微生物分弊火受は易い水溶液、乳液および分散液の例に
は、水性ペイント、アクンリツクアセテートおよびポリ
ビニルアセテート乳液のようなラテックス乳液、粘着液
、乳液、ロウ乳液、研磨液、切削油液および乳液、さら
にはコーキングおよびシーラント製品がある。また明ば
ん水溶液、粘土および顔料分散液、デンプンスラリーお
よびデンプン溶液さらにはタンパク性コーティング剤の
ような製紙用薬品類も影響ケうける。−また、これらの
製品の多くは、他の工業および藺2だ製品に使用される
。他の溶液、乳液および分散液は、石油精製および洗剤
、界面活性剤、インクおよび生地の製造において使用さ
れる。
微生物分解を受け易い水浴液、乳液および分散液中での
微生物の生育および増殖の抑制ケ目的とする本発明の方
法はへキサメチレンテトラミンと式 %式% (式中、Xは塩素または臭素、Rは)・ロゲンまたはメ
チル基、さらにRは−COOM、−GONH2、−C二
N または−Co OR“(ここでR“は低級アルキル
基、さらにMはナトリウム、カリウムまたはアンモニウ
ムである)である)とを反応させ得られた防腐性化合物
類を添加することからなる。
本発明のへキサメチレンテトラミン反応生成物類は式 で表示できる第4級アンモニウム塩である(ただし式中
R,)1’ およびXは前節で記載の通り)。
メキサメチレンテトラミンと反応するハロゲン含有化合
物類は、クロル酢酸、ブロム酢酸、2−クロルプロピオ
ン酸、2−ブロムプロ1オン#、オよびこれら酸類のナ
トリウム、カリウム、およびアンモニウム塩類、さらに
はこれら酸類のメチル、エチル、1−プロピルあるいは
2−プロピルエステル類、クロルアセトアミドゝ、2−
クロルプロピオンアミド9、ブロムアセトアミド、2−
ズロムプロビオンアミド、クロルアセトニド11ル、2
−りロルプロピオニト11ル、ブロムアセトニド11ル
および2−ブロムプロピオニド11ルである。
本発明の防腐剤類として使用する塩類は、はぼ等モル吐
のへキサメチレンテトラミンとMtl 記ハロゲン含有
化合物とをメチレンクロライド、クロロホルム、メタノ
ールおよびエタノールのよつtx不活性有機溶媒中で反
応させ製造される。この場合ハロゲン含有化合物は水溶
性であり、そのため塩類は水中で調節できる。これらの
反応温度は室温から約60’C1:で変化させられる、
さらに反応時間も数分間から約24時間まで変化させら
れる本明細書で記述した防腐効果を捉供するに必要な本
発明の第4級アンモニウム塩の濃度は防腐する水溶液、
乳液または懸濁液の100万分の約25から5000の
範囲である。本第4級アンモニウム塩類(ま、様々な吸
湿性をもった白色、結晶性の固体である。塩類は、固型
のまま利用するかまたは防腐すべき製品中へ加える前に
水に溶解される。水が存在する実施例では、長時間に第
4級アンモニウム塩の部分的分解が起りうる、しだがつ
て分散液を形成するのに適した技術上周知の溶媒、分散
剤および安定化剤の選択により非水系の分散液が調製で
きる。
熱による迅速な分解を受け易い第4Rアンモニウム塩の
これら実施例では炭酸水素ナト11ウムおよび炭酸ナト
11ウムのようなアルカ11性安定化剤を加えることが
できる。さらに、水溶液ケ暗所で長期保存し、熱に接触
させる場合、脱色ン避けるため該溶液にアミン類Z添加
できる。
本発明の詳細な説明確に開示するために、以下の実施例
で例証する。しかしながら、本発明は添付の特許請求の
範囲に記載した事項により制限されることはあってもこ
れら実施例で記述した特殊榮件および細目1/fiよっ
ては何ら限定されないことを理解すべきである。
実施例 1゜ 14o、H<1.oモル)のへキサメチレンテトラミン
と94.5.!7(1,0モル)のクロル酢酸どの混合
物欠690ゴのクロロホルムに懸濁し攪拌しつつ還流温
度で5.5時間加熱した。本混合液を今後濾過した。白
色固型物夕冷塩化メチレンで洗浄後真空デシケータ−中
ワックスシェイピングな用いて乾燥した。234.6E
(収率1[)0%)の第4級アンモニウム塩(m−p−
182−184℃)y7−得た。
実施例 2゜ 水浴、温度計、攪拌機、コンデンサーおよび滴下ロート
を装置した5リツトルの反応フラスコにクロル酢酸す)
 +1ウム1883.!i’(1モル)ノ46.3%水
溶液を入れた。32がら68℃に保ちなカラ攪拌した反
応フラスコにヘキサメチレンテトラミン2604gの6
77%水溶液ケ徐々に添加した。反応を攪拌しながら6
5℃でさらに2時間続けその後25℃まで冷却した。イ
オン性塩素は、5,54%(理論値:5.54%)であ
り、4級化反応が完遂されたことが判明した。第4級ア
ンモニウム化合物のナトリウム塩の濃度は40%であっ
た。
実施例 6゜ 14o、2g(1,oモル)のへキサメチレンテトラミ
ンと139.0.9(1,0モル)のブロム酢酸との混
合物を400m1!のクロロホルムにS燭し攪拌しつつ
還流温度で4時間加熱した。本混合液を今後、濾過した
。白物固型物ケ冷塩化メチレンで洗浄後真空デシケータ
中、ワックスシェイピングを用いて乾燥した。379μ
(収率100%)の第4級アンモニウムノロミド(m−
p−165〜172℃)を得た。
実施例4゜ 実施例乙の方法ケ用いて140.2.9(1,0モル)
のメキザメチレンテトラミドと95.5,9(1,0モ
ル)のクロルアセトアミドと7反応させた。第4Rアン
モニウムクロ+I l”<融点158−165℃(分解
)のH色間体(233,7,9:収率10o%)として
得た。
実施例5゜ 140.2’g(1,0モル)のメギサメチレンテトラ
ミンと75.5 、!/ (1,0モル)のクロルアセ
トニトリルの混合物’a:275 Q rrlの塩化メ
チレンにf♂濁し、攪拌しながら還流温度で加熱した。
本混合液を今後濾過した。白色固型物ケ精製塩化メチレ
ンで洗浄後、真空デシケータ−中ワックスシエイビング
ビ用いて乾燥した。90.0.9(収率42%)の第4
級アンモニウムクロリド’(m、p−158−160℃
、分解)を得た。
実施例6゜ 実施例乙の方法ケ用い140.2g(1,0モル)のメ
キサメチレンテトラミンと122.6.9(1,0モル
)のクロル酢酸エチルと’Y1000TrLlのクロロ
ホルム中で反応させた。第4級アンモニウムクロリド″
を融点178−182℃(分解)の白色固体(262,
Og:収率996%)として得た。
実施例Z 本発明の第4級アンモニウム塩の防腐効果を二酸化チタ
ンおよび炭酸カルシウムを顔料とし、アクリル系乳化樹
脂、分散剤およびシックナーとしてのヒドロキシエチル
セルロースからなる新たに調製した水性ベイン)Y用い
て検討した。本イイントのpHは約90である。使用し
た方法は以下のとうりである: A0本ペイントの100.9を前もって番号をつけたフ
レンチスクエアーボトルを秤り取った。
B、百方分率の所望する濃度を得るよう適当量の防腐剤
を加えた。
C,1mA!の接種物を加えた。防腐剤および接種物の
添加直後にそれぞれ各ボトル中の内容物火振ってよく混
和した。接種物はエンテロバクターアエロゲネスv18
−24時間培養した寒天培地へ2dの滅菌生理食塩水ケ
加え、撮とうし表面の増殖菌を分散させた後滅菌試験管
へ移した。同操作を緑膿菌、枯草菌の培地についてもお
こない、これら6菌の分散液奪回じ試験管に集めた。そ
の後、混合した細菌懸濁液は、水性ペイント1007n
lに1mlを接種するとき最終的にlX10 細胞/ 
ml VCなるよう調製した。
D、最小限21本のコントロール(基質と接種物のみt
含むボトル)をとった。
E、67℃で9週間培養した。
F、接種後1日、2日、6日、7日および21日の間隔
で各ボトルの内容物な普通寒天プレート上に直線状に接
種した。接種された平板培地を67℃で24時間培養し
た。
C:r、21日目および42日目の終りに同−試験菌類
娑試験物へ再接種した。
H1先の直線状に接種した平板培地乞24時間培養後増
殖を観察しt−o増殖状況は: 廿=プレート当り1[)コロニー以上、+=ニブレート
り1〜10コロニー、 0=成育なし で報告した。
■、各水ボトル内容物 1、色調変化 2、臭 い ろ、 はインドとの粘稠性 について観察した。
J、結果の評価、化合物について各接種21後、細菌の
増殖を防止した場合に有効な防腐剤と判定した。
実施例1および2で記述した第4級アンモニウムクロ1
1ド類は、水性ペイントの100万分100濃度で有効
な防腐剤であった。実施例6.4および5の第4級アン
モニウムプロミド9類は、それぞれ水性ペイントの10
0万分ノ3.00.50. ’50の濃度で有効な防腐
剤であった。色調の変化は全てにおいて認められなかっ
た。さらに不快臭も認められず、また防腐されたペイン
トでは粘稠度も変化しなかった。
実施例8゜ 実施例1の第4級アンモニウムクロリドおよび実施例2
のそのナトIIウム塩溶液が水性基質中の多様な有機物
質に対して示す防腐作用は6マルチゾルチヤレンジ試験
″を使用し実施した。使用した操作法は、以下の通りで
ある: A、試験基質の509ヶ章備し、それを試験する各防腐
剤の各濃度に対し使用する。
B、最初の接種(チャレンジ)前に、各基質サンプルを
滅菌綿スワブを用いて普通寒天上に直線状に接種した。
本寒天プレートを50−62℃で48時間培養し生育ケ
観察した。著しく汚染されたサンプルについてはこれ以
上テストヲ行なわなかった。
C1各509基質サンプルに混合した細菌類の24時間
培養液(1’) 0.1 ml (10細菌/m7りン
接種した。細菌類は前もって個々の純粋培養系で増殖さ
れ、使用直前に物理的に混合した。本テストに用いた細
菌類ば: 大腸菌 ATC;C11229 肺炎桿菌 ATCG23357 緑膿菌 ATC015442 プロテウス ノルガリス A、TCC9920豚コレラ
菌 ATCC10708 黄色ブドウ球菌 ATCC6538 であった。
D、全サンプルは、30−3.2℃で培養した。
E、接種24時間後サンプルな普通寒天上に直線上に再
接種した。そ、の後サンプルおよびこの接種済プレート
’430−52℃で培養した。
接種48時間後、プレートラ判定し、観察された微生物
の生育量に基き1〜1oの数値で表示した。このときの
評価は: 評価 コロニー数 0 2 1−4 5 5−10 4 11−25 5 26−50 6 51−100 7 101−200 8 201−300 9 計数不能 1〇 一様なかたまり のように実施した。
F、さらに24時間培養後、サンプルを24時間の培養
系(使用直前に混合)へ再接種した。
この方法は接種と次の接種の間に計48時間の培養時1
a’I Yおける。サンプルは、24時間後に再び直線
状接種を実施した。本方法を接種−培養サイクル10回
分について繰り返した。
G、防腐剤として記載した接種−培養サイクルの期間中
試験サンプルr汚染が全く起らない場合にのみ、十分に
使用上の防腐効果があるとみなした。
実施例1の第4級アンモニウム塩は、以下の基質類に対
し100万分の100の濃度の使用試験において十分に
使用上の防腐効果(評価”1”)を示した。基質類は、
水に以下のものを1%に溶解し調製した: 1、 天然ゴム混合物 2、 ビニルアセテート−アクリレート共重合体6、ヒ
ト90キシプロピルメチルセルロース4、コーンスター
チのヒドロキシエチルエーテル5、 高分子ヘテロポリ
サッカライド8゛6、黄色ゴム 実施例2のナト11ウム塩溶液な用いた最初の試験では
、アク11ル系樹脂、カゼインさらにヒドロキシエチル
セルロースおよびポリリン酸塩類を含む混合物ヶ基材と
し粘度、炭酸カルシウムおよび二酸化チタンよりなるは
−パーコーティング剤は0.025%の本す)−11ウ
ム塩溶液の濃度で10回のチャレンジ後も防腐された。
溶性デンプン火5%γ鏝度に含むf4#はo、1%の本
ナト11ウム塩溶液で防腐された。
有機性防錆1剤1: 10.0%および5.0%トリエ
タノールアミンヶ含む切削液の1部を69部の水で希釈
した。本希釈液は0.1%の本ナト11ウム塩溶液で防
腐された。
有機性防錆剤を20%、潤滑剤を10%およびトリエタ
ノールアミンを5%含む別の切削液も同様希釈されたが
、本希釈液は0.05%のす) +1ウム塩溶液で防腐
された。
特許出願人 バックマン・ラボラド11−ス・インコー
ポレーテッ1 (外4名) 手続補正書 1.事件の表示 昭和58年特許願第189788 号 2発明の名称 水溶液、乳液および分散液の保存方法 6、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名 称 バックマン・ラボラドリース・インコーホレー
テッド4、代理人 5、補正の対象 明細書の〔特許請求の範囲〕と〔発明の詳細な説明〕の
欄(別紙) (1)〔特許請求の範囲〕を下記のとおりに補正する。
「1.R生物分解を受り易い水溶液、乳液および分散液
のような水性系で微生物の生育および増殖を抑制すイ)
方法であり、本方法は約等モル量の−・キサメチレンテ
トラミンと式 %式% (式中、Xは塩素または臭素、Rは水素またはメチル基
、さらにR1ば−GOOM、−CONH2、−C三N1
または一〇〇〇R” (ここで R1は低級アルキル基
であり、また、Mは水素、ナトリウム、カリウムまたは
アンモニウムである)である。)のハロゲン含有化合物
とを反応させて得もり、る第4級アンモニウム化合物を
前記微生物の生育と増殖を抑制するための十分な量で前
記水性系へ添加することからなることを特徴とする。
2、第4級アンモニウム化合物は、ヘキサメチレンテト
ラミンとクロル酢酸とを反応させて得られるものである
特¥1・請求の範囲第1項に記載の方法。
3、第4級アンモニウム化合物はさキサメチレンテトラ
ミンとクロル酢酸ナトリウムとを反応させて得られるも
のである特許請求の範囲第1項に記11&の方法。
4、防腐対象の水性懸濁液は水性間インドである特許請
求の範囲第1項に記載の方法。
5、防腐対象は水性ペイントであり、さらに第4級アン
モニウム化合物はへキサメチレンテトラミンと°クロル
酢酸とを反応させて得られるものである特許請求の範囲
第1項に記載の方法。
6、防腐対象は、水性イイントであり、さらに第4級ア
ンモニウム化合物はへキサメチレンテトラミンとクロル
111酸ナトリウムとを反応させて得られるものであく
特許請求の範囲第1項に記載の方法。
7、防JfJ!J対象の水性乳液または水溶液は、切削
液である特許請求の範囲第1項に記載の方法。
8、防腐対象の水性乳液または水溶液は切削液であり、
さらに第4級アンモニウム化合物はへキサメチレンテト
ラミンとクロルfflとを反応させて得られるものであ
る特許請求の範囲第1項に記載の方法。
9、防腐対象の水性乳液または水溶液は切削液であり、
さらに第4級アンモニウム化合物はへキサメチレンテト
ラミンとクロル酢酸ナトリウムとを反応させて得られる
ものである特許請求の範囲第1項に記載の方法。
】0.防腐対象の水性懸濁液は水性にインドであり、さ
らに第4級アンモニウム化合物はメキサメチレンテトラ
ミンとクロルアセトアミ)・ゞとヲ反応させて得られる
ものである特許請求の範囲第1項に記載の方法。
Il、防1畠対象の水性乳液は切削液であり、さらに第
4級アンモニウム化合物はへキサメチレンテトラミンと
クロルアセトアミドと反応させて得られるものである特
許請求の範囲第1項に記載の方法。」 (2)明細書5頁末行を下記のとおりに補正する。
「ギル基、さらにMは水素、ナトリウム、カリウムまた
は」 以 」−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 微生物分解を受け易い水浴液、乳液および分散液
    のような水性系で微生物の生育および増殖化抑制する方
    法であり、本方法は約等モル量のへキサメチレンテトラ
    ミンと式 %式% (式中、Xは塩素または臭素、Rは水素またはメチル基
    、サラK ’R’ &−!、−COOM、−CONH2
    、−C=N、または−GOOR“(ここで、R“ は低
    級アルキル基であり、また、Mはナトリウム、カリウム
    またはアンモニウムである)である。)のハロゲン含有
    化合物とを反応させて得られる第4級アンモニウム化合
    物7前記微生物の生育と増殖を抑制するための十分な量
    で前記水性系へ添加することからなることを特徴とする
    。 2、第4級アンモニウム化合物は、ヘキサメチレンテト
    ラミンとクロル酢酸とを反応させて得られるものである
    特許請求の範囲第1項に記載の方法。 6、第4級アンモニウム化合物はメキサメチレンテトラ
    ミンとクロル酢酸ナトリウムとケ反応させて得られるも
    のである特許請求の範囲第1項に記載の方法。 4、防腐対象の水性懸濁液は水性ペイントである特許請
    求の範囲第1項に記載の方法。 5、防腐対象は水性はインドであり、さらに第4級アン
    モニウム化合物はへキサメチレンテトラミンとクロル酢
    酸とを反応させて得られるものである特許請求の範囲第
    1項に記載の方法。 6、防腐対象は、水性ペイントであり、さらに第4級ア
    ンモニウム化合物はへキサメチレンテトラミンとクロル
    酢酸ナトリウムとを反応させて得られるものである特許
    請求の範囲第1項に記載の方法。 Z 防腐対象の水性乳液または水溶液は、切削液である
    特許請求の範囲第1項に記載の方法。 8、防腐対象の水性孔#または水溶液は切削液であり、
    さらに第4級アンモニウム化合物はへキサメチレンテト
    ラミンとクロル酢酸とを反応させて得られるものである
    特許請求の範囲第1項に記載の方法。 9 防腐対象の水性乳液または水溶液は切削液であり、
    さらに第4級アンモニウム化合物はへキサメチレンテト
    ラミンとクロル酢酸ナトリウムとを反応させて得られる
    ものである特許請求の範囲第1項に記載の方法。 10、防腐対象の水性懸濁液は水性ペイントであり、さ
    らに第4級アンモニウム化合吻はメキサメチレンテトラ
    ミンとクロルアセトアミドゝと乞反応させて得られるも
    のである特許請求の範囲2;1項に記載の方法。 11、防腐対象の水性乳液は切削液であり、さらに第4
    級アンモニウム化合物はへキサメチレンテトラミンとク
    ロルアセトアミドと反応させて得られるものである特許
    請求の範囲第1項に記載の方法。
JP58189788A 1983-06-20 1983-10-11 水溶液、乳液および分散液の保存方法 Pending JPS604107A (ja)

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US505582 1983-06-20

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