JPS604106A - 水中用組成物 - Google Patents
水中用組成物Info
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- JPS604106A JPS604106A JP59106333A JP10633384A JPS604106A JP S604106 A JPS604106 A JP S604106A JP 59106333 A JP59106333 A JP 59106333A JP 10633384 A JP10633384 A JP 10633384A JP S604106 A JPS604106 A JP S604106A
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- Japan
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- water
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N43/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
- A01N43/72—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with nitrogen atoms and oxygen or sulfur atoms as ring hetero atoms
- A01N43/80—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with nitrogen atoms and oxygen or sulfur atoms as ring hetero atoms five-membered rings with one nitrogen atom and either one oxygen atom or one sulfur atom in positions 1,2
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N25/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests
- A01N25/08—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests containing solids as carriers or diluents
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N43/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ｌ吐凰ｍ乱
本発明は農芸化学の分野に属するものであって、当該技
術分野に、水生雑草類および藻類を制御するための、化
合物の組合せ（配合剤）を提供するものである。この様
な雑草類や藻類は、水路を塞ぎ、水処理装置を詰まらＵ
、さらには、美的感覚の上で好ましくないことが多い。
術分野に、水生雑草類および藻類を制御するための、化
合物の組合せ（配合剤）を提供するものである。この様
な雑草類や藻類は、水路を塞ぎ、水処理装置を詰まらＵ
、さらには、美的感覚の上で好ましくないことが多い。
従って、水生雑草類および藻類に有効な除草剤の開発は
極めて重要である。
極めて重要である。
ある種の水生雑草類および藻類の制御は、１ス下の文献
の中で論じられている。
の中で論じられている。
■−１１
アメリカ特許第４．１５２．１３６号および第４．２３
５，６１９号には、３−フェニル−４（１日）−ピリド
ン類およびピリジンチオン類が、殺除剤並びに水生植物
および陸生植物の除草剤として記載されている。これら
の特許明細書では、フルリドン化合物、即ち１−メチル
−３−フェニル−り−［３−（トリフルオロメチル）フ
ェニル〕〜４（ＩＨ）−ビリジノンの、種々の水生雑草
、例えばクロモ属（１１ｙｄｒｉｌｌａ） 、フサモ属
（ｍｉＮｏｉｌ）およびイバラモ属（ｎａｉａｄ ）の
雑草に対する作用が評価されている。
５，６１９号には、３−フェニル−４（１日）−ピリド
ン類およびピリジンチオン類が、殺除剤並びに水生植物
および陸生植物の除草剤として記載されている。これら
の特許明細書では、フルリドン化合物、即ち１−メチル
−３−フェニル−り−［３−（トリフルオロメチル）フ
ェニル〕〜４（ＩＨ）−ビリジノンの、種々の水生雑草
、例えばクロモ属（１１ｙｄｒｉｌｌａ） 、フサモ属
（ｍｉＮｏｉｌ）およびイバラモ属（ｎａｉａｄ ）の
雑草に対する作用が評価されている。
Ｐａｒｋａ、 Ｓ、らは、［フルリドン：水生雑草ａ−
）御システムに使用するための新規な除草剤Ｊｌｎｔ。
）御システムに使用するための新規な除草剤Ｊｌｎｔ。
Ｓｙｎ＋ｐ、Ａｑｕａｔ、 Ｗｅｅｄｓ（Ｐｒｏｃ、）
、１．１７９〜８７ （１９７８＞の中で、フルリド
ンによるクロモ属、フサモ属、イバラモ属を含む種々の
水生雑草の制御について述べている。
、１．１７９〜８７ （１９７８＞の中で、フルリド
ンによるクロモ属、フサモ属、イバラモ属を含む種々の
水生雑草の制御について述べている。
アメリカ特許第４．．２６８，６７９号および第４．３
０２，２３９号には、３− ［５−（１，１−ジメチル
エチル）−３−イソキサゾリル］−１−メチル−４−ヒ
ドロキシ−２−イミダゾリジノンが除草剤として開示さ
れている。制御し得る雑草には、ヒルムシロ属、ウキフ
サ属、イバラモ属、トクサ属、ガマ属およびタデ属の植
物が含まれている。また、種々の配合剤についても記述
されている。
０２，２３９号には、３− ［５−（１，１−ジメチル
エチル）−３−イソキサゾリル］−１−メチル−４−ヒ
ドロキシ−２−イミダゾリジノンが除草剤として開示さ
れている。制御し得る雑草には、ヒルムシロ属、ウキフ
サ属、イバラモ属、トクサ属、ガマ属およびタデ属の植
物が含まれている。また、種々の配合剤についても記述
されている。
発明の構成
本発明は、３− ［５−（１，１−ジメチルエチル）−
３−イソキサゾリル］−４−ヒドロキシ−１−メチル−
２−イミダゾリジノン（水明１１書では成分子ＡＪと呼
ぶ）、およびフルリドンとしても知られている１−メチ
ル−３−フェニル−５−［３−（トリフルオロメチ）フ
ェニル］−４（１Ｈ）−ビリジノン（本明ＩＩＩ書では
成分子ＢＪと呼ぶ）の配合剤類を用いる方法、それらの
組成物、並びにそれらの製剤に関する。本発明の方法、
組成物および製剤はある種の水生雑草並びに藻類の制御
に有用である。これらの２成分は、有用な相互作用、即
ち相乗作用を示すので、その配合剤は極少間でも、シャ
シクモ属（Ｃｈａｒａ） 、クロモ属（ＨＶｄｒｉｌｌ
ａ ） 、イバラモ属（Ｎ ａｊａｓ）およびフサモ属
（Ｍ ｙｒｉｏｐｈｙｌ ｌｕｍ ）に対して予測し難
いほど優れた制御作用をあられす。従って、本発明の配
合剤は、優れた水中活性を達成する上で、実用的かつ経
済的な方法を提供するものである。
３−イソキサゾリル］−４−ヒドロキシ−１−メチル−
２−イミダゾリジノン（水明１１書では成分子ＡＪと呼
ぶ）、およびフルリドンとしても知られている１−メチ
ル−３−フェニル−５−［３−（トリフルオロメチ）フ
ェニル］−４（１Ｈ）−ビリジノン（本明ＩＩＩ書では
成分子ＢＪと呼ぶ）の配合剤類を用いる方法、それらの
組成物、並びにそれらの製剤に関する。本発明の方法、
組成物および製剤はある種の水生雑草並びに藻類の制御
に有用である。これらの２成分は、有用な相互作用、即
ち相乗作用を示すので、その配合剤は極少間でも、シャ
シクモ属（Ｃｈａｒａ） 、クロモ属（ＨＶｄｒｉｌｌ
ａ ） 、イバラモ属（Ｎ ａｊａｓ）およびフサモ属
（Ｍ ｙｒｉｏｐｈｙｌ ｌｕｍ ）に対して予測し難
いほど優れた制御作用をあられす。従って、本発明の配
合剤は、優れた水中活性を達成する上で、実用的かつ経
済的な方法を提供するものである。
成分子ＡＪの製造法はアメリカ特許第４，２６８．６７
９号〈第１８〜２０、および第２２〜２３欄参照）に、
一方成分子ＢＪの製造法はアメリカ特許第４，１５２，
１３６号（第１７〜２３欄参照）に記載されている。
９号〈第１８〜２０、および第２２〜２３欄参照）に、
一方成分子ＢＪの製造法はアメリカ特許第４，１５２，
１３６号（第１７〜２３欄参照）に記載されている。
本発明の配合物は、配合した際に殺除または水中除草効
果を発揮Ｊるに有効な量の成分子ＡＪおよび成分子ＢＪ
を用いることにより、藻類のシャシクモ属（シャシクモ
）および水生雑草類のクロモ属（クロモ）、フザモ属（
フサ’Ｅ）およびイバラモ属（イバラモ）の制御に有用
である。従って、本発明は成分「Ａ」および成分子ＢＪ
からなる、水中用組成物に関するものである。配合され
ることにより、成分子ＡＪおよび成分子ＢＪは殺除また
は水中除草効果な示ず。本発明はまた、成分子ＡＪおよ
び成分子ＢＪの殺除または水中除草有効かを一定の水の
中に適用することにより、クロモ、フサモ、イバラモあ
るいはシャシクモなど各種の水生雑草類を制御する方法
を提供するものである。この明細書において「制御」と
いう語句は、殺除または除草作用の発現を意味する。さ
らに本発明は、当該技術分野で許容し得る担体と共に成
分子ＡＪおよび成分子ＢＪの配合剤を含有せしめた製剤
を提供するものである。
果を発揮Ｊるに有効な量の成分子ＡＪおよび成分子ＢＪ
を用いることにより、藻類のシャシクモ属（シャシクモ
）および水生雑草類のクロモ属（クロモ）、フザモ属（
フサ’Ｅ）およびイバラモ属（イバラモ）の制御に有用
である。従って、本発明は成分「Ａ」および成分子ＢＪ
からなる、水中用組成物に関するものである。配合され
ることにより、成分子ＡＪおよび成分子ＢＪは殺除また
は水中除草効果な示ず。本発明はまた、成分子ＡＪおよ
び成分子ＢＪの殺除または水中除草有効かを一定の水の
中に適用することにより、クロモ、フサモ、イバラモあ
るいはシャシクモなど各種の水生雑草類を制御する方法
を提供するものである。この明細書において「制御」と
いう語句は、殺除または除草作用の発現を意味する。さ
らに本発明は、当該技術分野で許容し得る担体と共に成
分子ＡＪおよび成分子ＢＪの配合剤を含有せしめた製剤
を提供するものである。
本発明の配合剤は、既知の水性雑草および藻類制御法と
同様にして適用される。本発明に係る２成分は別個に適
用づることもできるが、単一の製剤として適用するのが
好ましい。そのような製剤中には、これらの２成分が、
通常、当該技術分野において許容することができ、しか
も本発明の配合剤の使用を便ならしめる１または１以上
の担体と共に処方されている。
同様にして適用される。本発明に係る２成分は別個に適
用づることもできるが、単一の製剤として適用するのが
好ましい。そのような製剤中には、これらの２成分が、
通常、当該技術分野において許容することができ、しか
も本発明の配合剤の使用を便ならしめる１または１以上
の担体と共に処方されている。
本発明の水中除草法および殺除法は、水中に沈んでいた
り、水上に現われていたり、溝沿いにあるいは水面に浮
んでいる水生植物または藻類が生育している水の中に、
本発明の配合剤を加えるか、さもなくば、例えばこの配
合剤を水生植物が根を張っている水底の土壌に適用する
ことにより、配合剤と雑草または藻類とを接触させるこ
とにより実施される。本発明の配合剤に、表面活性湿潤
剤および分散剤を配合して濃縮剤とし、噴霧剤として使
用するに際しての水中への分散性を促進すると共に湿潤
性を改良することができる。所望により、本発明の配合
剤を表面活性湿潤剤および分散剤と共に、粉砕した固体
の担体と混合することにより水和剤を調製ツることもで
きる。次いでこの水和剤を水と混合すれば水性分散剤が
得られる。
り、水上に現われていたり、溝沿いにあるいは水面に浮
んでいる水生植物または藻類が生育している水の中に、
本発明の配合剤を加えるか、さもなくば、例えばこの配
合剤を水生植物が根を張っている水底の土壌に適用する
ことにより、配合剤と雑草または藻類とを接触させるこ
とにより実施される。本発明の配合剤に、表面活性湿潤
剤および分散剤を配合して濃縮剤とし、噴霧剤として使
用するに際しての水中への分散性を促進すると共に湿潤
性を改良することができる。所望により、本発明の配合
剤を表面活性湿潤剤および分散剤と共に、粉砕した固体
の担体と混合することにより水和剤を調製ツることもで
きる。次いでこの水和剤を水と混合すれば水性分散剤が
得られる。
これらの水和剤は、本発明の配合剤を約２５〜約８５Ｗ
／Ｗ％の割合で含有するのが適当である。
／Ｗ％の割合で含有するのが適当である。
また、本発明の配合剤を炭化水素油あるいは塩素化炭化
水素油のごとぎ油に溶かし、この配合剤の油溶液を、表
面活性乳化剤の存在下に水中に分散させることにより、
噴霧し得る水性乳剤を得ることができる。これらの乳化
剤としては、陰イオン表面活性剤、非イオン表面活性剤
よ１〔は陽イオン表面活性剤がある。その様な物質は周
知であり、例えばＩ−１ｏｌ−１ｏｆｆらのアメリノＪ
特許第２，６１４゜９１６号、第２〜第４欄にも記載さ
れている。
水素油のごとぎ油に溶かし、この配合剤の油溶液を、表
面活性乳化剤の存在下に水中に分散させることにより、
噴霧し得る水性乳剤を得ることができる。これらの乳化
剤としては、陰イオン表面活性剤、非イオン表面活性剤
よ１〔は陽イオン表面活性剤がある。その様な物質は周
知であり、例えばＩ−１ｏｌ−１ｏｆｆらのアメリノＪ
特許第２，６１４゜９１６号、第２〜第４欄にも記載さ
れている。
また、この配合剤は逆転乳剤（１ｎｖｅｒｔ ｅｍｕｌ
ｓｉ。
ｓｉ。
ｎ ｆｏｒｍｕｌａｔｉｏｎ ）として用いることもで
きる。逆転乳剤を得るには、まず、ディーゼル油、逆転
油（ｉｎＶｅｒｔｉｎｇｏｉｌ ）などの重質な油を用
いて配合剤の溶液を調製し、次いで得られた溶液を高速
剪断機で撹拌しながら水と混合すればよい。この濃厚な
乳剤を湖、川、池などの水中に入れ水底に沈ませておく
と、除草剤あるいは殺除剤が徐々に放出される。
きる。逆転乳剤を得るには、まず、ディーゼル油、逆転
油（ｉｎＶｅｒｔｉｎｇｏｉｌ ）などの重質な油を用
いて配合剤の溶液を調製し、次いで得られた溶液を高速
剪断機で撹拌しながら水と混合すればよい。この濃厚な
乳剤を湖、川、池などの水中に入れ水底に沈ませておく
と、除草剤あるいは殺除剤が徐々に放出される。
本発明の配合剤はまた、ペレット剤として用いることも
できる。このペレット剤は、活性成分約５重量％、粘土
約８７重量％および水約１０重量％の混合物から調製さ
れる。この混合物を適当なサイズのダイス型（例、直径
約０．３２ｃｍ）を用いてペレット・ミルにより押出成
型する。成型されたペレットは約０．３２ｃｍｘ３．８
１ ｃｍの大きさであり、これを水分含有量的８％まで
乾燥する。
できる。このペレット剤は、活性成分約５重量％、粘土
約８７重量％および水約１０重量％の混合物から調製さ
れる。この混合物を適当なサイズのダイス型（例、直径
約０．３２ｃｍ）を用いてペレット・ミルにより押出成
型する。成型されたペレットは約０．３２ｃｍｘ３．８
１ ｃｍの大きさであり、これを水分含有量的８％まで
乾燥する。
上記のどの製剤においても、各成分の含有向は。
製剤の形に依存りる。通常、各成分について、約０．５
〜４５Ｗ／Ｗ％であり、成分子ＢＪに対する成分子ＡＪ
の割合は約１：１である。次に、使用に適した製剤例を
挙げる。しかしながら、これらは本発明を制限覆るもの
ではない。
〜４５Ｗ／Ｗ％であり、成分子ＢＪに対する成分子ＡＪ
の割合は約１：１である。次に、使用に適した製剤例を
挙げる。しかしながら、これらは本発明を制限覆るもの
ではない。
配合剤（１：１） ５．０
水 ８．０
粘土 ８７．０
粘土と活性成分の配合剤とをミキザー内で混合し、この
混合物の上に水をｉ霧する。次いで、この混合物をペレ
ット・ミル内で、適当なダイス型を用いてペレット状に
押出成型する。その後、製品を水分含有量８％まで乾燥
りる。
混合物の上に水をｉ霧する。次いで、この混合物をペレ
ット・ミル内で、適当なダイス型を用いてペレット状に
押出成型する。その後、製品を水分含有量８％まで乾燥
りる。
配合剤（１：１） ７５．０
フラー土 １９．０
スルホン化リグニン ３．５
ラウリル硫酸ナトリウム ２．５
上記の成分を均一に泥合し、適当な粉砕機内で粉砕して
粒径を小さくする。次いで、得られた粉末を、均質で流
動自在な製品に再配合する。
粒径を小さくする。次いで、得られた粉末を、均質で流
動自在な製品に再配合する。
配合剤（に１ ） １２．５（］
ディーゼル油 ３３３戴
逆転油＊３３３戴
＊Ｖｉｓｋｏ−Ｒｈａｐ ＩｎｖｅｒｔｉｎｇＯｉｌ（
Ｒｈｏｄｉａ 。
Ｒｈｏｄｉａ 。
Ｉｎｃ、）
上記の溶液２５０７Ｉβを水３７５０戴と高速剪断機で
攪拌しながら混合ずれば濃厚な逆転乳剤が得られる。
攪拌しながら混合ずれば濃厚な逆転乳剤が得られる。
制御すべき水中の問題がどの様なものであっても、配合
剤の至適濃度は、温度、制御ずべき植物の種類、並びに
処理すべき水の状態によって変化する。一般に、水温が
高い程、ある一定の制御を達成するために必要とさ゛れ
ている配合剤の但は、低温の場合におけるそれよりも少
量である。
剤の至適濃度は、温度、制御ずべき植物の種類、並びに
処理すべき水の状態によって変化する。一般に、水温が
高い程、ある一定の制御を達成するために必要とさ゛れ
ている配合剤の但は、低温の場合におけるそれよりも少
量である。
流水中に固定して生息する植物を制御するために該水流
に処理を施Ｊ揚合には、配合剤が処理すべき箇所を流れ
過ぎてしまうこと、並びに接触している間の濃度（よ水
ｍ、流速、薬物の添加速度および添加８８間の長さによ
って左右される、ということに特に留意すべきである。
に処理を施Ｊ揚合には、配合剤が処理すべき箇所を流れ
過ぎてしまうこと、並びに接触している間の濃度（よ水
ｍ、流速、薬物の添加速度および添加８８間の長さによ
って左右される、ということに特に留意すべきである。
実際に適用すべき配合剤の量は、当該技術者ならば容易
に決定することができる。一般に、配合剤は、処理すべ
き水中に、各成分が約０．００６ｐｐｍ （ｇａｒｔｓ
ｐａｒ ｍ１ｌｌｉｏｎ ） 〜約０．１１０１）ｌ
ｌの濃度で含まれる様な濃度ならば良好な水中作用を示
す。好ましい濃度は、各成分について約０．０１〜約ｏ
、ｏ３ｐｐｍである。本発明に係る配合剤は、成分子Ａ
Ｊ １部と成分ＦＢ」１部の割合である時に、その効果
が最大になると思われる。水深３０．５ｃｍの１ヘクタ
ールの水に対する成分のωヲｆｆｉす（ｋ（１） Ｆ表
わすと、濃度０．１〜１０１１１１ｍは水深３０．５ｃ
ｍ、広さ１ヘクタールの水中に化合物的０．３４〜３３
．６ｋａが存在することに等しい。
に決定することができる。一般に、配合剤は、処理すべ
き水中に、各成分が約０．００６ｐｐｍ （ｇａｒｔｓ
ｐａｒ ｍ１ｌｌｉｏｎ ） 〜約０．１１０１）ｌ
ｌの濃度で含まれる様な濃度ならば良好な水中作用を示
す。好ましい濃度は、各成分について約０．０１〜約ｏ
、ｏ３ｐｐｍである。本発明に係る配合剤は、成分子Ａ
Ｊ １部と成分ＦＢ」１部の割合である時に、その効果
が最大になると思われる。水深３０．５ｃｍの１ヘクタ
ールの水に対する成分のωヲｆｆｉす（ｋ（１） Ｆ表
わすと、濃度０．１〜１０１１１１ｍは水深３０．５ｃ
ｍ、広さ１ヘクタールの水中に化合物的０．３４〜３３
．６ｋａが存在することに等しい。
次に実施例を挙げて本発明を説明づる。
１１九二
本発明の配合剤のクロモに対′づる評価を土壌１ガロン
、脱塩素水４ガロンおよび種々の濃度の成分子ＡＪおよ
び成分「Ｂ」を含有する容器中に入れたクロモの小枝（
端からｉＱｃｍ）を用いて行なった。まずクロモを植え
、各成分を添加する前に根付かせた。各成分は、その１
０ｍｃ＋をアセトン１πβおよびポリオキシエチレンツ
ルご′タンモノオレイン酸エステル（Ｔｗｅｅｎ’８０
） ０ 、１％水溶液９露に溶かして調製した。得ら
れた溶液を容器中で約０．００６〜０．０３１）Ｉ）Ｉ
ｌｌの濃度になる様、適量の水で希釈した。成分類を加
えた後、容器を戸外に置いた。
、脱塩素水４ガロンおよび種々の濃度の成分子ＡＪおよ
び成分「Ｂ」を含有する容器中に入れたクロモの小枝（
端からｉＱｃｍ）を用いて行なった。まずクロモを植え
、各成分を添加する前に根付かせた。各成分は、その１
０ｍｃ＋をアセトン１πβおよびポリオキシエチレンツ
ルご′タンモノオレイン酸エステル（Ｔｗｅｅｎ’８０
） ０ 、１％水溶液９露に溶かして調製した。得ら
れた溶液を容器中で約０．００６〜０．０３１）Ｉ）Ｉ
ｌｌの濃度になる様、適量の水で希釈した。成分類を加
えた後、容器を戸外に置いた。
配合剤または各成分の活性は、非処理対照に基づく視覚
観察により決定した。活性は、非制御を０とし、１００
％制御を１０とづ−る０〜１ｏの等級に従って段階付【
ノた。
観察により決定した。活性は、非制御を０とし、１００
％制御を１０とづ−る０〜１ｏの等級に従って段階付【
ノた。
以下の表１〜４は、本発明の配合剤のクロモに対する活
性を１週間間隔で示したものである。それぞれの結果は
、３回の個別の反復実験の平均で表わされている。
性を１週間間隔で示したものである。それぞれの結果は
、３回の個別の反復実験の平均で表わされている。
、 ノ ロモ （ｄｒｉＮａ （７） ’ＪＪ” ’Ｂ
（１）ｌ）ＩＩＩ） （）、０ ０，００６ ０，０１ ００３０．０ ０，
０ １，０ ２．０ ３．７Ａ Ｏ，，００６１，３１
，０２，３４，０（１）Ｉｌｌ） ０，０１ ２，７
１，７ ２，７ ４，００．０３ ２．３ ２．０ ２
．３ ３．３Ｌ−とフ」ｊ立１組」■」ユ１旦二 Ｂ（ｐｐｍ） ０．０ ０，００６ ００１ ００３ 嘩ｅ Ｏ，００，０２，７３，７５，Ｏ Ａ ０．００Ｇ １．７ ．３．Ｏ２，７４，７（ｉｌ
ｌ）Ｉｌｌ） ０．０１ ２，７ ２，３ ３．０ ４
，００．０３ ２．７ ２．３ ３．０ ４．０−ロモ
の一′ 処 ′・２１ Ｂ（１）ｌ）ｍ） ０．０ ０．００６ ０．０１ ０．０３０．０ ０，
０ ｇ、０ ｇ、７ ９．ＯＡ Ｏ，００６０，３８，
０９，０８，７（ｌｌｌ１ｍ＞ ０．０１ ０．３ ８
．７ ８．７ ９．００．０３ ２．０ ｇ、７ ９．
０ ９．０表 ４ クロモの制′ＩＩ（処理後２８Ｂ（
ρｐｎ＋ ） ０．０ ０．００６ ０．０１ ０．０３０．０ ０，
０ ９．０ ９．０ ９．ＯＡ Ｏ，００６０，３９，
０９，０９，０（＋）Ｆｌｌｌｌ） ０．０１ １．３
９．０ ９．０ ９．００．０３ ４．３ ９．０
９．０ ９．０表週」Ｌと 本発明の配合剤を、戸外の人工池に入れｌ〔ある種の水
生雑草および藻に対して評価した。人工池はプラスチッ
クで内張すされた直径約１ｍ、深さ約０．５ｍの円筒状
容器であって、底部に土壌層を有していた。これらの池
に水を満たした後、雑草または藻をｔｌｉ１刊けるか、
または加えて処理前に根付かせ、馴化させた。
（１）ｌ）ＩＩＩ） （）、０ ０，００６ ０，０１ ００３０．０ ０，
０ １，０ ２．０ ３．７Ａ Ｏ，，００６１，３１
，０２，３４，０（１）Ｉｌｌ） ０，０１ ２，７
１，７ ２，７ ４，００．０３ ２．３ ２．０ ２
．３ ３．３Ｌ−とフ」ｊ立１組」■」ユ１旦二 Ｂ（ｐｐｍ） ０．０ ０，００６ ００１ ００３ 嘩ｅ Ｏ，００，０２，７３，７５，Ｏ Ａ ０．００Ｇ １．７ ．３．Ｏ２，７４，７（ｉｌ
ｌ）Ｉｌｌ） ０．０１ ２，７ ２，３ ３．０ ４
，００．０３ ２．７ ２．３ ３．０ ４．０−ロモ
の一′ 処 ′・２１ Ｂ（１）ｌ）ｍ） ０．０ ０．００６ ０．０１ ０．０３０．０ ０，
０ ｇ、０ ｇ、７ ９．ＯＡ Ｏ，００６０，３８，
０９，０８，７（ｌｌｌ１ｍ＞ ０．０１ ０．３ ８
．７ ８．７ ９．００．０３ ２．０ ｇ、７ ９．
０ ９．０表 ４ クロモの制′ＩＩ（処理後２８Ｂ（
ρｐｎ＋ ） ０．０ ０．００６ ０．０１ ０．０３０．０ ０，
０ ９．０ ９．０ ９．ＯＡ Ｏ，００６０，３９，
０９，０９，０（＋）Ｆｌｌｌｌ） ０．０１ １．３
９．０ ９．０ ９．００．０３ ４．３ ９．０
９．０ ９．０表週」Ｌと 本発明の配合剤を、戸外の人工池に入れｌ〔ある種の水
生雑草および藻に対して評価した。人工池はプラスチッ
クで内張すされた直径約１ｍ、深さ約０．５ｍの円筒状
容器であって、底部に土壌層を有していた。これらの池
に水を満たした後、雑草または藻をｔｌｉ１刊けるか、
または加えて処理前に根付かせ、馴化させた。
実施例１の記載に従って成分子ＡＪおよび成分子ＢＪを
調製し、次いで得られた溶液を適量の水で希釈して各成
分を０．０１〜ｏ、ｉｏｐｐｍの濃度で含有する溶液を
得た。配合剤の活性は、実施例１記載の如く非処理対照
に基づく視覚観察によって決定しｌｃｏ 以下の表５−１２は、種々の植物に対するこの配合剤の
３週間または６週間後の活性を示している。各々の結果
は、３回の反復実験の平均値である。
調製し、次いで得られた溶液を適量の水で希釈して各成
分を０．０１〜ｏ、ｉｏｐｐｍの濃度で含有する溶液を
得た。配合剤の活性は、実施例１記載の如く非処理対照
に基づく視覚観察によって決定しｌｃｏ 以下の表５−１２は、種々の植物に対するこの配合剤の
３週間または６週間後の活性を示している。各々の結果
は、３回の反復実験の平均値である。
５ シャシクモ ｃ ｈａｒａ ’Ｃ０ｎｔｒａｒａ
の制御Ｂ（ｐｐｍ ） ｏ、ｏ ０００１ ０，０３ ０，１０ｏ、ｏ ｏ、ｏ
ｏ、ｏ ｏ、ｏ ｏ、。
の制御Ｂ（ｐｐｍ ） ｏ、ｏ ０００１ ０，０３ ０，１０ｏ、ｏ ｏ、ｏ
ｏ、ｏ ｏ、ｏ ｏ、。
Ａ Ｏ，０１０，００，０２，０１，５（ｌｌＤｍ）
０，０３ ２．０ ２．５ ８，０ ７．５０．１０
９，０ ９．０ ９．０ ９．４６ シャシクモの制御
（処理後６ａ間）Ｂ（＋１ｐ＋１１ン ｏ、ｏ Ｏ，０１０，０３０，１０２ ｏ、ｏ ｏ、ｏ ｏ、ｏ ｏ、ｏ ｏ、。
０，０３ ２．０ ２．５ ８，０ ７．５０．１０
９，０ ９．０ ９．０ ９．４６ シャシクモの制御
（処理後６ａ間）Ｂ（＋１ｐ＋１１ン ｏ、ｏ Ｏ，０１０，０３０，１０２ ｏ、ｏ ｏ、ｏ ｏ、ｏ ｏ、ｏ ｏ、。
Ａ ０００１１．０ ０．０ ０．０ ０．０（１）ｐ
ｍ） ０，０３ ７，５ ９，４ ９．５ ９．５０．
１０ ９，９ １０．０ １０，０ １０．０− ノロ
七ｄｌ”１ｌｌａ ｖｅｒ＋ｔｃｒｔ＋ａｔａ の１′
Ｂ（ｐｐｍ） ０．０ ０’、０１ ０．０３ ０，１００．０ ０，
０ ６，５ ７．５ ８．５Ａ ０．０１ ５．０ Ｂ
、５ ９．０ ９．４（ｐｌａｍ） ０，０３ ６．５
９，０ ９．０ １０，００．１０ ９．０ ９，５
９．４ ９，９８ クロモの制御く処理後６週間） ８（ｐｐｍン ｏ、ｏ ｏ、ｏｉ Ｏ９３０，１０ ０，００，０５，０９，３１０，０ Δ ０．０１ ３，５ ９．８ １０，０１０，０（Ｉ
ｌｌｌＩｎ） ０．０３ ８，９ １０．０ １０．０
１０．００．１（１，９，８９，９１０，０１０，０
９ ホザキノフサモ ｒｉＯｈ ｌｌｕｍ ＳｐｉＣａ
ｔｕｍＢ（ｐｐｍ） ｏ、ｏ Ｏ，０１０，０３０，１０ ０，００，０Ｇ、５ ８，０ ８，５ Ａ Ｏ，０１４，５８，５９，４９，５（Ｆｌｌｌｍ）
０，０３ ８．８ ９，５ ９．４ １０，００．１
０． ９，０ ９，４ １０，０ ９．９表 １０ ホ
ザキノフザモの制御（処理後６週間）Ｂ（ａｐｌ 一部旦−−−且Ｊ上−−」」は− ｏ、１ｏ−０，００
，０４，０９，０９，８ Ａ Ｏ，０１０，０１０，０１０，０１０，０（Ｉｌｌ
）Ｉｎ） ０，０３ ９，８ ９．９ １０．０ １０
．Ｏｏ、１ｏ ｉｏ、ｏ ｉｏ、ｏ ｉｏ、ｏ ｔｏ、
。
ｍ） ０，０３ ７，５ ９，４ ９．５ ９．５０．
１０ ９，９ １０．０ １０，０ １０．０− ノロ
七ｄｌ”１ｌｌａ ｖｅｒ＋ｔｃｒｔ＋ａｔａ の１′
Ｂ（ｐｐｍ） ０．０ ０’、０１ ０．０３ ０，１００．０ ０，
０ ６，５ ７．５ ８．５Ａ ０．０１ ５．０ Ｂ
、５ ９．０ ９．４（ｐｌａｍ） ０，０３ ６．５
９，０ ９．０ １０，００．１０ ９．０ ９，５
９．４ ９，９８ クロモの制御く処理後６週間） ８（ｐｐｍン ｏ、ｏ ｏ、ｏｉ Ｏ９３０，１０ ０，００，０５，０９，３１０，０ Δ ０．０１ ３，５ ９．８ １０，０１０，０（Ｉ
ｌｌｌＩｎ） ０．０３ ８，９ １０．０ １０．０
１０．００．１（１，９，８９，９１０，０１０，０
９ ホザキノフサモ ｒｉＯｈ ｌｌｕｍ ＳｐｉＣａ
ｔｕｍＢ（ｐｐｍ） ｏ、ｏ Ｏ，０１０，０３０，１０ ０，００，０Ｇ、５ ８，０ ８，５ Ａ Ｏ，０１４，５８，５９，４９，５（Ｆｌｌｌｍ）
０，０３ ８．８ ９，５ ９．４ １０，００．１
０． ９，０ ９，４ １０，０ ９．９表 １０ ホ
ザキノフザモの制御（処理後６週間）Ｂ（ａｐｌ 一部旦−−−且Ｊ上−−」」は− ｏ、１ｏ−０，００
，０４，０９，０９，８ Ａ Ｏ，０１０，０１０，０１０，０１０，０（Ｉｌｌ
）Ｉｎ） ０，０３ ９，８ ９．９ １０．０ １０
．Ｏｏ、１ｏ ｉｏ、ｏ ｉｏ、ｏ ｉｏ、ｏ ｔｏ、
。
１１１〜すモ ａ’ａｓ Ｎｅｘｉｌｉｓ の−Ｂ （
ｐｐｍ ） ０．０ ０，０１ ０，０３ ０，１００．０ ０．０
４，０ ５，０ ７．５Ａ ０００１ ３．０ ８．
５ ９，４ ９．５（Ｄｐｍ） ０．０３ ９，５ １
０，０ １０，０ １０．Ｏｏ、ｉｏ ｉｏ、ｏ ｉｏ
、ｏ ｉｏ、ｏ １ｏ、。
ｐｐｍ ） ０．０ ０，０１ ０，０３ ０，１００．０ ０．０
４，０ ５，０ ７．５Ａ ０００１ ３．０ ８．
５ ９，４ ９．５（Ｄｐｍ） ０．０３ ９，５ １
０，０ １０，０ １０．Ｏｏ、ｉｏ ｉｏ、ｏ ｉｏ
、ｏ ｉｏ、ｏ １ｏ、。
−１２トリ゛モの制御（処理後６遍間）Ｂ （ｐｐｍ
） ｏ浅−−ユニニー１１し一１ユＬ Ｏｏｏ ０，０ ６．０ ９，５ １０．ＯＡ Ｏ，０
１０，０１０，０１０，０１０，０（１１１１１１１）
０，０３ １０，０ １０．０ １０，０ １０．Ｏ
ｏ、ｉｏ １ｏ、ｏ ｉｏ、ｏ １ｏ、ｏ ｉｏ、。
） ｏ浅−−ユニニー１１し一１ユＬ Ｏｏｏ ０，０ ６．０ ９，５ １０．ＯＡ Ｏ，０
１０，０１０，０１０，０１０，０（１１１１１１１）
０，０３ １０，０ １０．０ １０，０ １０．Ｏ
ｏ、ｉｏ １ｏ、ｏ ｉｏ、ｏ １ｏ、ｏ ｉｏ、。
Claims (1)
- １．３− ［５−（１，１−ジメチルエチル）−３−イ
ソギサゾリル］−４−ヒドロキシ−１−メチル−２−イ
ミダゾリジノン（成分「Ａ」）おにび１−メチル−３−
フェニル−５−［３−（１〜リフルＡロメチル）フェニ
ル＞４（ＩＨ）−ビリジノン（成分子Ｂｊ ）を含有す
る水中用組成物。 ２、成分子ＡＪと成分子ＢＪの配合比が約１：１である
第１項に記載の組成物。 ３、許容し得る担体を含有する第１項に記載の組成物。 ４、組成物中の各成分の量が、製剤に対して約０．５〜
約４５％である第１項に記載の組成物。 ５、クロモ属、フサモ属、イバラモ属、あるいはシャシ
クモ属の水生植物を制御する方法であって、３− ［５
−（１，１−ジメチルエチル）−３−イソキサゾリル］
−４−ヒトＯキシ−１−メチル−２−イミダゾリジノン
（成分「Ａ」）および１−メチル−３−フェニル−５−
［３−（１−リフルオロメチル）フェニル］−４（１Ｈ
）−ビリジノン（成分１Ｂ」）の殺藻または水中除草有
効量を水中に適用することからなる方法。 ６、成分［ＡｌＢよ′Ｕ成分子 Ｂ Ｊを単一の製剤に
して適用する第５項に記載の方法。 ７、水中の各成分の濃度が約０．００６〜０゜１ｏｐｐ
ｍである第６項に記載の方法。 ８、各成分の濃度が約０．０１〜Ｑ、０３１）ｌ）ｍで
ある第７項に記載の方法。 ９、水生植物がシャシクモ属の藻類である第８項に記載
の方法。
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|---|---|---|---|
| US49909083A | 1983-05-27 | 1983-05-27 | |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
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| Country | Link |
|---|---|
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| JP (1) | JPS604106A (ja) |
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| AU (1) | AU2852484A (ja) |
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| DK (1) | DK251184A (ja) |
| GB (1) | GB2141028B (ja) |
| GR (1) | GR82037B (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| DE602006009704D1 (de) * | 2005-12-23 | 2009-11-19 | Basf Se | Verfahren zur bekämpfung des wasserunkrauts hydrilla verticillata |
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| GB201505852D0 (en) * | 2015-04-07 | 2015-05-20 | Syngenta Participations Ag | Herbicidal mixtures |
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|---|---|---|---|---|
| IN142614B (ja) * | 1974-08-28 | 1977-08-06 | Lilly Co Eli | |
| US4235619A (en) * | 1977-06-27 | 1980-11-25 | Eli Lilly And Company | Method of controlling aquatic weeds and algae |
| US4302239A (en) * | 1980-02-19 | 1981-11-24 | Ppg Industries, Inc. | 3-(5- or 3-Substituted-5- or 3-isoxazolyl)-1-allyl or alkyl-4-substituted-5-substituted or unsubstituted-2-imidazolidinones for controlling weeds |
| US4268679A (en) * | 1980-02-19 | 1981-05-19 | Ppg Industries, Inc. | 3-[5- or 3-Substituted-5- or 3-isoxazolyl]-1-allyl or alkyl-4-substituted-5-substituted or unsubstituted-2-imidazolidinones |
| CS223893B2 (en) * | 1980-07-07 | 1983-11-25 | Lilly Co Eli | Herbicide,algicide and means regulating the growth of land and water plants and method of making the active substances |
-
1984
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- 1984-05-22 DK DK251184A patent/DK251184A/da not_active Application Discontinuation
- 1984-05-22 GR GR74793A patent/GR82037B/el unknown
- 1984-05-22 KR KR1019840002784A patent/KR880000733B1/ko not_active IP Right Cessation
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- 1984-05-23 AU AU28524/84A patent/AU2852484A/en not_active Abandoned
- 1984-05-23 GB GB08413199A patent/GB2141028B/en not_active Expired
- 1984-05-24 JP JP59106333A patent/JPS604106A/ja active Pending
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- 1984-05-25 BR BR8402510A patent/BR8402510A/pt unknown
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| GB8413199D0 (en) | 1984-06-27 |
| GB2141028B (en) | 1986-12-10 |
| AU2852484A (en) | 1984-11-29 |
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| IL71889A0 (en) | 1984-09-30 |
| GR82037B (ja) | 1984-12-12 |
| DK251184D0 (da) | 1984-05-22 |
| BR8402510A (pt) | 1985-04-02 |
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