JPS6040774A - 燃料噴射装置の燃料温度制御装置 - Google Patents
燃料噴射装置の燃料温度制御装置Info
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- JPS6040774A JPS6040774A JP58149070A JP14907083A JPS6040774A JP S6040774 A JPS6040774 A JP S6040774A JP 58149070 A JP58149070 A JP 58149070A JP 14907083 A JP14907083 A JP 14907083A JP S6040774 A JPS6040774 A JP S6040774A
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- heater
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- temperature
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D33/00—Controlling delivery of fuel or combustion-air, not otherwise provided for
- F02D33/003—Controlling the feeding of liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus ; Failure or leakage prevention; Diagnosis or detection of failure; Arrangement of sensors in the fuel system; Electric wiring; Electrostatic discharge
- F02D33/006—Controlling the feeding of liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus ; Failure or leakage prevention; Diagnosis or detection of failure; Arrangement of sensors in the fuel system; Electric wiring; Electrostatic discharge depending on engine operating conditions, e.g. start, stop or ambient conditions
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M31/00—Apparatus for thermally treating combustion-air, fuel, or fuel-air mixture
- F02M31/02—Apparatus for thermally treating combustion-air, fuel, or fuel-air mixture for heating
- F02M31/16—Other apparatus for heating fuel
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M37/00—Apparatus or systems for feeding liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus; Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M37/0047—Layout or arrangement of systems for feeding fuel
- F02M37/0052—Details on the fuel return circuit; Arrangement of pressure regulators
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M53/00—Fuel-injection apparatus characterised by having heating, cooling or thermally-insulating means
- F02M53/02—Fuel-injection apparatus characterised by having heating, cooling or thermally-insulating means with fuel-heating means, e.g. for vaporising
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D2200/00—Input parameters for engine control
- F02D2200/02—Input parameters for engine control the parameters being related to the engine
- F02D2200/06—Fuel or fuel supply system parameters
- F02D2200/0606—Fuel temperature
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はディーゼルエンジン等に燃料を供給する燃料噴
射装置の燃料温度制御装置に関する。
射装置の燃料温度制御装置に関する。
ディーゼルエンジン等に燃料を供給する装置は、分配型
もしくは判型燃料噴射ポンプを使用しており、従来の燃
料供給経路の惜成を第１図に示す。すなわち１は分配型
燃料噴射ポンプであり、このポンプ１は燃料タンク２か
ら、吸入通路３を通じて燃料を導入する。吸入通路３の
途中には水分離器４および燃料フィルタ５が設けられて
いる。ポンプ１内に吸入された燃料は図示しないプラン
ジャによって加圧され、エンジンに設置した撚れ噴射ノ
ズル６から噴射される。噴射量調整作用によって上記ノ
ズル６に送られずに余剰となった燃料は、噴射ポンプ１
のオーバフロ一孔７からオーバフロー通路８を介して燃
料タンク２へ戻される。また噴射ノズル６において余剰
となった燃料も帰還通路９を経て燃料タンク２へ戻され
るようになっている。
もしくは判型燃料噴射ポンプを使用しており、従来の燃
料供給経路の惜成を第１図に示す。すなわち１は分配型
燃料噴射ポンプであり、このポンプ１は燃料タンク２か
ら、吸入通路３を通じて燃料を導入する。吸入通路３の
途中には水分離器４および燃料フィルタ５が設けられて
いる。ポンプ１内に吸入された燃料は図示しないプラン
ジャによって加圧され、エンジンに設置した撚れ噴射ノ
ズル６から噴射される。噴射量調整作用によって上記ノ
ズル６に送られずに余剰となった燃料は、噴射ポンプ１
のオーバフロ一孔７からオーバフロー通路８を介して燃
料タンク２へ戻される。また噴射ノズル６において余剰
となった燃料も帰還通路９を経て燃料タンク２へ戻され
るようになっている。
ところで、ディーゼルエンジンで使用される燃料にはワ
ックス成分が含まれており、低温のもとではワックス成
分が析出されて燃料フィルタ５に詰り、このため燃料が
供給不能となってエンストや始動不良を招きかねない。
ックス成分が含まれており、低温のもとではワックス成
分が析出されて燃料フィルタ５に詰り、このため燃料が
供給不能となってエンストや始動不良を招きかねない。
これを防止するため、吸入通路３にヒータ１０を設置し
て低温の燃料を加熱する手段が考えられている。
て低温の燃料を加熱する手段が考えられている。
しかしながらこのようなヒータ１０で加熱されたのち燃
料１１バ射ポンプ１へ吸入された燃料は、その余剰分が
オーバフロー通路８を介して燃料タンク２へ戻されると
、この燃料タンク２内で冷却されるので、再び吸入通路
３から吸い上げられる際にはすでに低温に冷えており、
したがってヒータ１０はタンク２内で冷やされた燃料の
分の加熱を必要とするので大能力のヒータが必要であっ
た。
料１１バ射ポンプ１へ吸入された燃料は、その余剰分が
オーバフロー通路８を介して燃料タンク２へ戻されると
、この燃料タンク２内で冷却されるので、再び吸入通路
３から吸い上げられる際にはすでに低温に冷えており、
したがってヒータ１０はタンク２内で冷やされた燃料の
分の加熱を必要とするので大能力のヒータが必要であっ
た。
本発明はこのような事情にもとづきなされたもので、す
でに加温された燃料を有効に使用することによりヒータ
能力を最小限に留めることができる燃料噴射装置の燃料
温度制御装置を提供しようとするものである。
でに加温された燃料を有効に使用することによりヒータ
能力を最小限に留めることができる燃料噴射装置の燃料
温度制御装置を提供しようとするものである。
すなわち本発明は、燃料噴射ポンプのオーバし通路で連
結し、燃料の温度を直接もしくは間接に温度センサーで
検出してこのセンサーの信号によりヒータを制御すると
ともに電磁切換弁を制御し、この切換弁によりオーバフ
ロー燃料を上記戻し通路側またはオーバフロー通路側の
いずれかに造択して流すようにしたことを特徴とする。
結し、燃料の温度を直接もしくは間接に温度センサーで
検出してこのセンサーの信号によりヒータを制御すると
ともに電磁切換弁を制御し、この切換弁によりオーバフ
ロー燃料を上記戻し通路側またはオーバフロー通路側の
いずれかに造択して流すようにしたことを特徴とする。
以下本発明の一実施例を第２図にもとづき説明する。
なお第２図において第１図と構成を同一とする部材は同
一番号を付してその説明を省略する。
一番号を付してその説明を省略する。
１１は、たとえば燃料フィルタ５に設置された燃料温度
センサであり、この温度センサ１１で検出した燃料の温
度信号はコンピュータなどの電子コントローラ１２へ送
られる。電子コントロー２１２は燃料の温度に応じてヒ
ータ１０に通電信号、たとえば電流値を制御して送り、
このヒータ１０の燃料加熱作用を制御する。
センサであり、この温度センサ１１で検出した燃料の温
度信号はコンピュータなどの電子コントローラ１２へ送
られる。電子コントロー２１２は燃料の温度に応じてヒ
ータ１０に通電信号、たとえば電流値を制御して送り、
このヒータ１０の燃料加熱作用を制御する。
１３は戻し通路を示し、この戻し通路１３の一端はオー
バフロー通路８の上流端に接続されているとともに他端
は吸入通路３の下流端に接続されている。
バフロー通路８の上流端に接続されているとともに他端
は吸入通路３の下流端に接続されている。
戻し通路１３とオーバフロー通路８の接続箇所には電磁
式三方切換弁１４が設けられてお゛す、この三方切換弁
１４はオーバフロー燃料をオーバフロー通Ｉ出８もしく
は戻し通路１３のいずれかに選択的に切換える。この切
換弁１４は上記電子コントローラ１２からの信号により
切換作動される。
式三方切換弁１４が設けられてお゛す、この三方切換弁
１４はオーバフロー燃料をオーバフロー通Ｉ出８もしく
は戻し通路１３のいずれかに選択的に切換える。この切
換弁１４は上記電子コントローラ１２からの信号により
切換作動される。
このような構成によると、吸入通路３を通じて燃料噴射
ポンプ１へ汲み上げられる燃料の温度が所定値以上であ
る場合には、温度センナ１ノがこれを検知し、電子コン
トローラ１２によってヒータ１０をオフするとともに、
電磁三方切換弁１４を一方に切り換えてポンプ１から送
り出される燃料を実録矢印で示すようにオーバフロー通
路８側へ送る。したがってオーバフロー燃料はオーバフ
ロー通路８から燃料タンク２へ戻される。この場合は第
１図の従来例と同様な燃料経路となる。
ポンプ１へ汲み上げられる燃料の温度が所定値以上であ
る場合には、温度センナ１ノがこれを検知し、電子コン
トローラ１２によってヒータ１０をオフするとともに、
電磁三方切換弁１４を一方に切り換えてポンプ１から送
り出される燃料を実録矢印で示すようにオーバフロー通
路８側へ送る。したがってオーバフロー燃料はオーバフ
ロー通路８から燃料タンク２へ戻される。この場合は第
１図の従来例と同様な燃料経路となる。
なお燃料の温度が高過ぎると、燃料噴射ポンプ１内の図
示しないカム室の活滑が、粘度の低下により円滑に行わ
れなくなるが、オーバフロー通路８を介して燃料タンク
２へ戻された燃料はこのタンク２内で冷却されるので、
燃料温度が過度に高くなることはない。
示しないカム室の活滑が、粘度の低下により円滑に行わ
れなくなるが、オーバフロー通路８を介して燃料タンク
２へ戻された燃料はこのタンク２内で冷却されるので、
燃料温度が過度に高くなることはない。
燃料の温度が所定値以下の場合には、温度センサ１１に
よりこれを検出し、電子コントローラ１２がヒータ１０
に作動指令を出す。なおこの際燃料の温度に応じてヒー
タ１０の加熱能力を増減するように制御してもよい。ま
た上記コントローラ１２は電磁式三方切換弁１４に指令
を出し、この切換弁１４はオーバフロー燃料を、破線矢
印で示すように、戻し通路１３側へ送るように切換作動
される。
よりこれを検出し、電子コントローラ１２がヒータ１０
に作動指令を出す。なおこの際燃料の温度に応じてヒー
タ１０の加熱能力を増減するように制御してもよい。ま
た上記コントローラ１２は電磁式三方切換弁１４に指令
を出し、この切換弁１４はオーバフロー燃料を、破線矢
印で示すように、戻し通路１３側へ送るように切換作動
される。
このため、吸入通路３から噴射ポンプ１へ吸入される燃
料はヒータ１０によって加熱されるから、ワックス成分
の析出がなく、燃料フィルタ５が詰まるなどの不具合は
ない。
料はヒータ１０によって加熱されるから、ワックス成分
の析出がなく、燃料フィルタ５が詰まるなどの不具合は
ない。
しかも噴射ポンプ１からオーバフローされた燃料は、戻
し通路１３を通じて再び噴射ポンプ１の吸入口１５に戻
される。このため噴射ポンプ１に吸い込む燃料量は、オ
ーバフロー燃料分と、新たに燃料タンク２からヒータ１
０を通過してきた燃料分との和になる。従来においては
この状態でポンプ１に吸入される燃料量は全てヒータ１
０を通過してきた燃料分であるのに対し、本実施例では
オーバフロー燃料で補ぎなうため、ヒータ１０を通過す
る燃料分は少なくてすむ。したがってヒータ１０を通過
する燃料分は従来に比べて少なくてずみ、ヒータ１０の
容量を小さくすることができ、かつ燃料量が少ないこと
は加熱効果が増し、この分加熱能力を低くすることもで
きる。
し通路１３を通じて再び噴射ポンプ１の吸入口１５に戻
される。このため噴射ポンプ１に吸い込む燃料量は、オ
ーバフロー燃料分と、新たに燃料タンク２からヒータ１
０を通過してきた燃料分との和になる。従来においては
この状態でポンプ１に吸入される燃料量は全てヒータ１
０を通過してきた燃料分であるのに対し、本実施例では
オーバフロー燃料で補ぎなうため、ヒータ１０を通過す
る燃料分は少なくてすむ。したがってヒータ１０を通過
する燃料分は従来に比べて少なくてずみ、ヒータ１０の
容量を小さくすることができ、かつ燃料量が少ないこと
は加熱効果が増し、この分加熱能力を低くすることもで
きる。
たとえば小型乗用車用ディーゼルエンジンにあっては、
従来のヒータでは通過流風が約３０４／Ｈだったものが
、本実施例によると約６１／Ｈ程度に低減することがで
き、ヒータの容量を１１５に低減させても従来と同様の
効果を得ることが確認されている。
従来のヒータでは通過流風が約３０４／Ｈだったものが
、本実施例によると約６１／Ｈ程度に低減することがで
き、ヒータの容量を１１５に低減させても従来と同様の
効果を得ることが確認されている。
なお本発明は上記実施例の構成に限るものではない。た
とえば電磁式三方切換弁１４にイ（って第３図に示す通
り、それぞｈの３ｎ′１路８および１３に電磁開閉弁３
１．３２を設け、これら１５１１閉弁３１．３２を選択
的に開閉してオーツ（フロー燃料の流れを切換えるよう
にしてもよし）。
とえば電磁式三方切換弁１４にイ（って第３図に示す通
り、それぞｈの３ｎ′１路８および１３に電磁開閉弁３
１．３２を設け、これら１５１１閉弁３１．３２を選択
的に開閉してオーツ（フロー燃料の流れを切換えるよう
にしてもよし）。
チを使用してヒータおよび電磁切換弁を作動させるよう
にしてもよい。なおこの温度スイッチも広い意味でセン
サと称し得るので本発明ではセンサとして温度スイッチ
も含むものとする。
にしてもよい。なおこの温度スイッチも広い意味でセン
サと称し得るので本発明ではセンサとして温度スイッチ
も含むものとする。
さらにまた温度センサ１１は燃料フィルタ５に設置する
ことには限らず、燃料の１ＶｌＡ度を検勾１可能な場所
であればどこに取り付けてもよく、また直接に燃料温度
を検出するば力振りでなく、吸入通路３を構成するパイ
プやその周囲の大気温度などで燃料温度を間接的に検知
してもよし）。
ことには限らず、燃料の１ＶｌＡ度を検勾１可能な場所
であればどこに取り付けてもよく、また直接に燃料温度
を検出するば力振りでなく、吸入通路３を構成するパイ
プやその周囲の大気温度などで燃料温度を間接的に検知
してもよし）。
さらにまた、ヒータ１０．水分離器４およζメ燃料フィ
ルタ５はこれらを一体的に組み付けてユニット化しても
よい。
ルタ５はこれらを一体的に組み付けてユニット化しても
よい。
そしてまた戻し通路１３はその一端をオーバフロ一孔７
に連結するとともに他端を吸入孔１５に直接に接続して
もよい。
に連結するとともに他端を吸入孔１５に直接に接続して
もよい。
電磁式三方切換弁としては第４図に示すごとき措造のも
のであってもよい。
のであってもよい。
つまり、第４図のものは、ソレノイドコイル４０に電流
が流れていないオフ状態では、オーバフロ一孔７から流
出されたオーバフロー燃料が入口４１から出口４２を介
してオーバフロー ４゜通路８側に流出され、またソレ
ノイドコイル４０に電流を通じてオン状態にするとステ
ータコア４３に磁界が発生してムービングコア４４を上
向きに作動させ、上記出口４２を閉じるとともに他の出
口４５を開くので、この出口４５から戻し通路１３側に
オーバフロー燃料が流出されるものである。
が流れていないオフ状態では、オーバフロ一孔７から流
出されたオーバフロー燃料が入口４１から出口４２を介
してオーバフロー ４゜通路８側に流出され、またソレ
ノイドコイル４０に電流を通じてオン状態にするとステ
ータコア４３に磁界が発生してムービングコア４４を上
向きに作動させ、上記出口４２を閉じるとともに他の出
口４５を開くので、この出口４５から戻し通路１３側に
オーバフロー燃料が流出されるものである。
以上述べた通り本発明によれば、燃料温度が所定値より
低い場合には、温度センナの検知にもとづきヒータを作
動させるとともに切換弁を切換作動させてオーバフロー
燃料を灯料噴射ポンプの吸入口に戻すから、単にオーバ
フロー燃料が燃料タンクで冷却されないばかりでなく、
撚れ噴射ポンプに尋人される燃料量がオーバフロー燃料
分で補充されることによりヒータを通過する燃料ｋを減
じることができ、よってヒータの容量を少くすることが
できるとともにヒータの加熱能力も低くすることができ
、ヒータの構成が簡単になる。
低い場合には、温度センナの検知にもとづきヒータを作
動させるとともに切換弁を切換作動させてオーバフロー
燃料を灯料噴射ポンプの吸入口に戻すから、単にオーバ
フロー燃料が燃料タンクで冷却されないばかりでなく、
撚れ噴射ポンプに尋人される燃料量がオーバフロー燃料
分で補充されることによりヒータを通過する燃料ｋを減
じることができ、よってヒータの容量を少くすることが
できるとともにヒータの加熱能力も低くすることができ
、ヒータの構成が簡単になる。
第１図は従来の燃料温度制御装置を示す経路図、第２図
は本発明の一実施例を示す経路図、第３図は切換弁の他
の実施例を示す説明図、第４図は切換弁のさらに他の実
施例を示す断面図である。 １・・・燃料噴射ポンプ、２・・・燃料タンク、３・・
・吸入通路、５・・・燃料フィルタ、６・・・燃料噴射
ノズル、７・・・オーバフロ一孔、８・・−オーバフロ
ー通路、１０・・・ヒータ、１１・・・温度センサ、１
２・・・コントローラ、１３・・・戻し通路、１４・・
・電磁式三方切換弁、１５・・・吸入孔、３１．．９２
・・・切換間ＩＭＪ弁。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 第２図 第３図
は本発明の一実施例を示す経路図、第３図は切換弁の他
の実施例を示す説明図、第４図は切換弁のさらに他の実
施例を示す断面図である。 １・・・燃料噴射ポンプ、２・・・燃料タンク、３・・
・吸入通路、５・・・燃料フィルタ、６・・・燃料噴射
ノズル、７・・・オーバフロ一孔、８・・−オーバフロ
ー通路、１０・・・ヒータ、１１・・・温度センサ、１
２・・・コントローラ、１３・・・戻し通路、１４・・
・電磁式三方切換弁、１５・・・吸入孔、３１．．９２
・・・切換間ＩＭＪ弁。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- 燃料タンクから吸入通路を通じて燃料噴射ポンプに燃料
を導入し、このポンプから燃料噴射ノズルへ燃料を圧送
するとともに、上記ポンプのオーバフロ一孔からオーバ
フロー通路を介して上記燃料タンクに燃料を戻すように
した燃料噴射装置において、上記吸入通路にヒータを設
置するとともに、上記ポンプのオーバフロ一孔と吸入孔
を戻し通路で連結し、上記ポンプに吸入する燃料の温度
を温度センサーで検知し、この検知信号で前記ヒータを
制御するとともに上記オーバフロー通路および戻し通路
を選択的に心通させる電磁切換弁を制御するようにした
ことを特徴とする燃料噴射装置の燃料温度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58149070A JPS6040774A (ja) | 1983-08-15 | 1983-08-15 | 燃料噴射装置の燃料温度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58149070A JPS6040774A (ja) | 1983-08-15 | 1983-08-15 | 燃料噴射装置の燃料温度制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6040774A true JPS6040774A (ja) | 1985-03-04 |
Family
ID=15467025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58149070A Pending JPS6040774A (ja) | 1983-08-15 | 1983-08-15 | 燃料噴射装置の燃料温度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6040774A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57198940A (en) * | 1981-05-29 | 1982-12-06 | Sanyo Electric Co Ltd | Defrosting controller for heat pump type air conditioner |
| FR2613430A1 (fr) * | 1987-03-31 | 1988-10-07 | Daimler Benz Ag | Circuit de carburant basse pression a prechauffage du carburant pour un moteur a combustion interne a injection a compression d'air |
| JPH0452441A (ja) * | 1990-06-18 | 1992-02-20 | Sanyo Electric Co Ltd | ヒートポンプ式空気調和機の着霜検知方式 |
| JPH04321728A (ja) * | 1991-04-19 | 1992-11-11 | Kubota Corp | ディーゼルエンジンの燃料噴射ポンプの燃料加温装置 |
-
1983
- 1983-08-15 JP JP58149070A patent/JPS6040774A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57198940A (en) * | 1981-05-29 | 1982-12-06 | Sanyo Electric Co Ltd | Defrosting controller for heat pump type air conditioner |
| JPS6142174B2 (ja) * | 1981-05-29 | 1986-09-19 | Sanyo Denki Kk | |
| FR2613430A1 (fr) * | 1987-03-31 | 1988-10-07 | Daimler Benz Ag | Circuit de carburant basse pression a prechauffage du carburant pour un moteur a combustion interne a injection a compression d'air |
| JPH0452441A (ja) * | 1990-06-18 | 1992-02-20 | Sanyo Electric Co Ltd | ヒートポンプ式空気調和機の着霜検知方式 |
| JPH04321728A (ja) * | 1991-04-19 | 1992-11-11 | Kubota Corp | ディーゼルエンジンの燃料噴射ポンプの燃料加温装置 |
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