JPS6040635A - パネル用ワイヤトラスの製造方法 - Google Patents
パネル用ワイヤトラスの製造方法Info
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- JPS6040635A JPS6040635A JP14821783A JP14821783A JPS6040635A JP S6040635 A JPS6040635 A JP S6040635A JP 14821783 A JP14821783 A JP 14821783A JP 14821783 A JP14821783 A JP 14821783A JP S6040635 A JPS6040635 A JP S6040635A
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- truss
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- wire mesh
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21F—WORKING OR PROCESSING OF METAL WIRE
- B21F27/00—Making wire network, i.e. wire nets
- B21F27/12—Making special types or portions of network by methods or means specially adapted therefor
- B21F27/128—Making special types or portions of network by methods or means specially adapted therefor of three-dimensional form by connecting wire networks, e.g. by projecting wires through an insulating layer
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04C—STRUCTURAL ELEMENTS; BUILDING MATERIALS
- E04C5/00—Reinforcing elements, e.g. for concrete; Auxiliary elements therefor
- E04C5/01—Reinforcing elements of metal, e.g. with non-structural coatings
- E04C5/06—Reinforcing elements of metal, e.g. with non-structural coatings of high bending resistance, i.e. of essentially three-dimensional extent, e.g. lattice girders
- E04C5/0636—Three-dimensional reinforcing mats composed of reinforcing elements laying in two or more parallel planes and connected by separate reinforcing parts
- E04C5/064—Three-dimensional reinforcing mats composed of reinforcing elements laying in two or more parallel planes and connected by separate reinforcing parts the reinforcing elements in each plane being formed by, or forming a, mat of longitunal and transverse bars
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- Mechanical Engineering (AREA)
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- Structural Engineering (AREA)
- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、住宅の屋根、天井、床、壁などに用いるパネ
ルの芯材となるワイヤトラス及びその製造方法、並びに
該ツイヤトラスを芯材とするパネルに関するものである
。
ルの芯材となるワイヤトラス及びその製造方法、並びに
該ツイヤトラスを芯材とするパネルに関するものである
。
ワイヤトラスパネル開開しては、特公昭52−3208
号、同5−3−19984号、同53−32777号及
び特開昭52−84816りなどに既に開示されている
が、これらの芯材として用いられているワイヤトラスは
、ツイヤにょり正規の三角形が形成されていないから、
正確にはトラスと呼ぶことができず、また、強度の而で
も不充分である。従って、とのトラスを芯倒とするワイ
ヤトラスパネル自身も、構造的に見て優れたものではな
い。しかも、このトラスを製造するに当っても、その構
造に起因してこれを連続して能率よく製造すると吉がで
きなかった。
号、同5−3−19984号、同53−32777号及
び特開昭52−84816りなどに既に開示されている
が、これらの芯材として用いられているワイヤトラスは
、ツイヤにょり正規の三角形が形成されていないから、
正確にはトラスと呼ぶことができず、また、強度の而で
も不充分である。従って、とのトラスを芯倒とするワイ
ヤトラスパネル自身も、構造的に見て優れたものではな
い。しかも、このトラスを製造するに当っても、その構
造に起因してこれを連続して能率よく製造すると吉がで
きなかった。
寸だ、ツイヤトラスに関して、特公昭4つ−15003
号があるが、この場合には横方向の鉄筋を軸として格子
状の金網を波状に折曲げる方式を採るから、その折曲に
相当な力を要し、プレスもそれだけ強力なものにしなけ
ればならない。また、大きな力で折曲すると、大版の金
網が歪んてし甘い、現実には商品となり街・ない。
号があるが、この場合には横方向の鉄筋を軸として格子
状の金網を波状に折曲げる方式を採るから、その折曲に
相当な力を要し、プレスもそれだけ強力なものにしなけ
ればならない。また、大きな力で折曲すると、大版の金
網が歪んてし甘い、現実には商品となり街・ない。
金網が大きくなればなるほどその傾向が強く、望む々こ
ろのワイヤトラスを得ることができない。
ろのワイヤトラスを得ることができない。
本発明は、」ユ記のような欠点のないワイヤトラス及び
ワイヤトラスパネルを提供することを、捷だ、このツイ
ヤトラスを連続して能率よく製造すると七を目的として
案出されたものであり、パネル用ワイヤトラスは、菱形
の網目を有する平らな金網を横一列の同−交点上におい
て、山折り、谷折りと順次交互に折曲して波状表し、こ
の波形網の各交点上における山折り、谷折り部分におい
てその上下に平らな金網を溶接したことを特徴とし、ま
た、ワイヤトラスパネルは、このワイヤトラスに多孔体
を装填して平板としたものである。また、ワイヤトラス
の製造方法にあっては、菱形の網目を有する平らな金網
を順次繰り出しながら、横一列の同一交点」−において
山折り、谷折りと順次交互に折曲して波状とし、この波
形網の」1下に予じめ形成された平らな金網を繰り出し
ながら、波形網の横一列の同−交点上における山折り、
谷折り部分において、波形網と上下2枚の金網の接する
部分を溶接することを特徴とするものである。
ワイヤトラスパネルを提供することを、捷だ、このツイ
ヤトラスを連続して能率よく製造すると七を目的として
案出されたものであり、パネル用ワイヤトラスは、菱形
の網目を有する平らな金網を横一列の同−交点上におい
て、山折り、谷折りと順次交互に折曲して波状表し、こ
の波形網の各交点上における山折り、谷折り部分におい
てその上下に平らな金網を溶接したことを特徴とし、ま
た、ワイヤトラスパネルは、このワイヤトラスに多孔体
を装填して平板としたものである。また、ワイヤトラス
の製造方法にあっては、菱形の網目を有する平らな金網
を順次繰り出しながら、横一列の同一交点」−において
山折り、谷折りと順次交互に折曲して波状とし、この波
形網の」1下に予じめ形成された平らな金網を繰り出し
ながら、波形網の横一列の同−交点上における山折り、
谷折り部分において、波形網と上下2枚の金網の接する
部分を溶接することを特徴とするものである。
本発明の実施例を添付の図面に基づいて説明する。
本発明によるワイヤトラス八は、直径2〜3mm程度の
比較的細いワイヤからなるものであって、第3図に示す
ようなワイヤIll 、 Illを菱形に交差させ、そ
の交点を溶接により固定することによって形成された平
らな金網的〔菱網と称する〕を、横一列の同一交点(2
1上において山折り。
比較的細いワイヤからなるものであって、第3図に示す
ようなワイヤIll 、 Illを菱形に交差させ、そ
の交点を溶接により固定することによって形成された平
らな金網的〔菱網と称する〕を、横一列の同一交点(2
1上において山折り。
谷折りと順次交互に折曲して波状表し、この波形網(a
)の」1下に第4図に示すような平らな金網的〔平網と
称する〕を配し、該金網(5)と波形網(a+の山折り
、谷折りの各折曲部(2a) 、 (2b) (!l:
を溶接により固定して一体的としたものである。
)の」1下に第4図に示すような平らな金網的〔平網と
称する〕を配し、該金網(5)と波形網(a+の山折り
、谷折りの各折曲部(2a) 、 (2b) (!l:
を溶接により固定して一体的としたものである。
なお、第4図に示す金網(5)は、直径2〜3闘程度の
比較的細いワイヤからなる縦線(3)と横線(4)とを
基盤目状に直交させ、その各交点を溶接により固定した
普通の金網である。
比較的細いワイヤからなる縦線(3)と横線(4)とを
基盤目状に直交させ、その各交点を溶接により固定した
普通の金網である。
このように、上下2枚の金網(5)、(5)間に、山折
り、谷折りと順次交互に々るように折曲した波形網(a
)を設けたものは、第2図に示すように波形網(a)の
ワイヤにより正規の三角形が形成されているから、真の
トラスということができ、使用しているワイヤが比較的
細いにもかかわらず、強度の面でも優れたものである。
り、谷折りと順次交互に々るように折曲した波形網(a
)を設けたものは、第2図に示すように波形網(a)の
ワイヤにより正規の三角形が形成されているから、真の
トラスということができ、使用しているワイヤが比較的
細いにもかかわらず、強度の面でも優れたものである。
本発明によるワイヤトラス囚は、特公昭49−1500
3号のものとほとんど変らないように見えるが、実のと
ころ両者の間には次のような大きな差異がある。即ち、
特公昭49−15003号のように横方向の鉄筋を軸と
して格子状の金網を波状に折曲げる場合には、その折曲
に大きな力を必要とし、また、大きな力で折曲すると、
大版の金網が歪んでしまって現実には商品となり得ない
が、本発明によるワイヤトラス(A)は、菱形の網目を
有する金網的の横一列の同−交点上において比較的細い
ワイヤを波状に折曲したものであるから、たとえ大版と
なっても折曲による歪は全くなく、商品価値の高いもの
である。
3号のものとほとんど変らないように見えるが、実のと
ころ両者の間には次のような大きな差異がある。即ち、
特公昭49−15003号のように横方向の鉄筋を軸と
して格子状の金網を波状に折曲げる場合には、その折曲
に大きな力を必要とし、また、大きな力で折曲すると、
大版の金網が歪んでしまって現実には商品となり得ない
が、本発明によるワイヤトラス(A)は、菱形の網目を
有する金網的の横一列の同−交点上において比較的細い
ワイヤを波状に折曲したものであるから、たとえ大版と
なっても折曲による歪は全くなく、商品価値の高いもの
である。
本発明によるワイヤトラス(5)は、例えば第8図に示
すようなパネル(Blの芯材として用いられる。即ち、
本発明によるワイヤトラス囚に、プラスチックス・フオ
ーム材料、軽量気泡コンクリート、ミネラルファイバー
(グラスファイバーを含む)、バーライI・や各種プラ
スター(ひる石、パーライト、石膏)などの多孔体を装
填することにより、パネル(B)とすることができ、こ
のパネルFB+は、芯材に本発明によるワイヤトラス(
3)が用いられているため、強度がきわめて大であり、
−膜構造物や住宅の屋根、天井、床、壁や仕1.’J
4Uなどとして好適である。寸だ、防湿、断メ2((及
び遮音性能にも優れており、保温、保冷用の介〃1(、
温室や道路の遮音壁上して今後大きな需要が見込捷れて
おり、寸だ、その特徴を生かして他の広範な用途を開拓
し得るてあろう。
すようなパネル(Blの芯材として用いられる。即ち、
本発明によるワイヤトラス囚に、プラスチックス・フオ
ーム材料、軽量気泡コンクリート、ミネラルファイバー
(グラスファイバーを含む)、バーライI・や各種プラ
スター(ひる石、パーライト、石膏)などの多孔体を装
填することにより、パネル(B)とすることができ、こ
のパネルFB+は、芯材に本発明によるワイヤトラス(
3)が用いられているため、強度がきわめて大であり、
−膜構造物や住宅の屋根、天井、床、壁や仕1.’J
4Uなどとして好適である。寸だ、防湿、断メ2((及
び遮音性能にも優れており、保温、保冷用の介〃1(、
温室や道路の遮音壁上して今後大きな需要が見込捷れて
おり、寸だ、その特徴を生かして他の広範な用途を開拓
し得るてあろう。
次に、本発明だよるワイヤトラスの製造方法の実施例を
、第5図ないし第7図に基づいて脱llTlする。
、第5図ないし第7図に基づいて脱llTlする。
直径2〜3問程度の比較的細いワイヤ11+ 、 Il
+を第3図に示すように菱形に交差させ、その交点を溶
接により固定することにより形成された平らな金網間を
、第5図に示す上下一対のローラ(5)、(5)を通し
て連続的に繰り出す。
+を第3図に示すように菱形に交差させ、その交点を溶
接により固定することにより形成された平らな金網間を
、第5図に示す上下一対のローラ(5)、(5)を通し
て連続的に繰り出す。
上下一対のローラ(5) 、 filの前方には、折曲
・溶着装置FC+が設けである。この折曲・溶着装置(
C1、:は、例えば第6図に示すようなものとすること
ができる。即ち、第6図に示すように、上下動可能の」
二部可動構造体(6)の受台(6a)にレバー(7)の
一端(前端)を枢着し、また、上部=J動構造体(6)
に沿って前後方向にスライド可能な可動片(8)に別の
レバー(9)の一端(後端)を枢着する。そして、両レ
バー+71 、 +9+の他端とおしを互いに枢着する
とともに、この枢軸と同軸上に抑圧用のロール(10)
を設ける。
・溶着装置FC+が設けである。この折曲・溶着装置(
C1、:は、例えば第6図に示すようなものとすること
ができる。即ち、第6図に示すように、上下動可能の」
二部可動構造体(6)の受台(6a)にレバー(7)の
一端(前端)を枢着し、また、上部=J動構造体(6)
に沿って前後方向にスライド可能な可動片(8)に別の
レバー(9)の一端(後端)を枢着する。そして、両レ
バー+71 、 +9+の他端とおしを互いに枢着する
とともに、この枢軸と同軸上に抑圧用のロール(10)
を設ける。
上部可動構造体(6)の一部である受台(6a)の直下
方には、上下動可能のクランプ片(11)を、捷だ、そ
のすぐ後方には、前記ロール(1o)の受け吉なるF
rs+<電1販(12)を、それぞれ設ける。
方には、上下動可能のクランプ片(11)を、捷だ、そ
のすぐ後方には、前記ロール(1o)の受け吉なるF
rs+<電1販(12)を、それぞれ設ける。
−i ンそ、−に部riJ’ mJ 構造体(6)とク
ランプ片(u) 、下1ll(?lt 1ifi +1
2)との間には、菱形の網目を有する金網(mlを支受
する受コO(+3)を前後動可能に設ける。
ランプ片(u) 、下1ll(?lt 1ifi +1
2)との間には、菱形の網目を有する金網(mlを支受
する受コO(+3)を前後動可能に設ける。
次に、この装置を用いて菱形を有する金網(5)を順次
折曲しながら、その下方に平らな金網(5)を溶接する
方式について説明する。
折曲しながら、その下方に平らな金網(5)を溶接する
方式について説明する。
−に下一対のローラt5) 、 +5+によって順次繰
り出されてくる菱形の網目を有する金網(〜は、第7図
(イ)で示すように受コロ(13)で支受されており、
その下方には第4図で示す金網穴が順次繰り出され、下
部′電極B) J二に載っている。
り出されてくる菱形の網目を有する金網(〜は、第7図
(イ)で示すように受コロ(13)で支受されており、
その下方には第4図で示す金網穴が順次繰り出され、下
部′電極B) J二に載っている。
この状態において、第7図(ロ)の矢印で示すように+
、都f !Iilノ構造体(6)が金網凶の位置まで下
動するとともに、クランプ片(11)が同図矢印で示す
ように金網FA)の位置まで上動し、受台(6a)とク
ランプ片(11)とで平らな金網(3)を上下から挾持
する。
、都f !Iilノ構造体(6)が金網凶の位置まで下
動するとともに、クランプ片(11)が同図矢印で示す
ように金網FA)の位置まで上動し、受台(6a)とク
ランプ片(11)とで平らな金網(3)を上下から挾持
する。
ついで、第7図(ハ)で示すように、可動片(8)が受
台(6a)に接近するごとく移動(前進)し、はぼ−直
線上にあった2木のレバー+71 、 +91が枢着部
を中心さして横く字状に折れ曲がる。従って、枢着部に
取付けられている抑圧用のロール(10)が菱形の網目
を有する金網(3)を押し、その横一列の同−交点上に
おいて該金網(3)を谷折りするとともに、該折曲部(
2b)を下側傾位置する平らな金網(8)に強く押し付
ける。この瞬間、ロール(10)と下部電極+12+
七が通電し、折曲部(2b)と下側の平らな金網穴とが
溶接せしめられる。なお、この折曲時において、受コロ
(13)d金網(5)の折曲部に応じてvJ7図E→の
位置から同図に)に示すように、金網穴を支受しながら
順次前進する。
台(6a)に接近するごとく移動(前進)し、はぼ−直
線上にあった2木のレバー+71 、 +91が枢着部
を中心さして横く字状に折れ曲がる。従って、枢着部に
取付けられている抑圧用のロール(10)が菱形の網目
を有する金網(3)を押し、その横一列の同−交点上に
おいて該金網(3)を谷折りするとともに、該折曲部(
2b)を下側傾位置する平らな金網(8)に強く押し付
ける。この瞬間、ロール(10)と下部電極+12+
七が通電し、折曲部(2b)と下側の平らな金網穴とが
溶接せしめられる。なお、この折曲時において、受コロ
(13)d金網(5)の折曲部に応じてvJ7図E→の
位置から同図に)に示すように、金網穴を支受しながら
順次前進する。
一方、受台(6a)とクランプ片(11)とで挾持せら
れている部分は、ロール(10)による上記折曲で自動
的に山折りの部分となる。
れている部分は、ロール(10)による上記折曲で自動
的に山折りの部分となる。
そして、第7図(ホ)で示すように上部可動構造体(6
)が上動し、また、クランプ片(11)が下動すると、
図示してない搬送装置により溶接後の金網は第7図(へ
)で示すように一定距離だけ(鎖線の位置から実線の位
置捷で)前進せしめられ、それが停止すると、上部=f
動溝構造体6)とクランプ片(11)とが次回の往復運
Uノを行う。
)が上動し、また、クランプ片(11)が下動すると、
図示してない搬送装置により溶接後の金網は第7図(へ
)で示すように一定距離だけ(鎖線の位置から実線の位
置捷で)前進せしめられ、それが停止すると、上部=f
動溝構造体6)とクランプ片(11)とが次回の往復運
Uノを行う。
この操作を繰り返すこ吉により、菱形の網目を有する金
網ぬは一定距離(1ピツチ)づつnfI進せしめられな
がら山折り、谷折りと順次折曲せしめられるとともに下
側の平らな金網(5)と溶接されていく。
網ぬは一定距離(1ピツチ)づつnfI進せしめられな
がら山折り、谷折りと順次折曲せしめられるとともに下
側の平らな金網(5)と溶接されていく。
この折曲・溶着装置(C1の前方には別の溶着装置FD
+が設けられており、金網(5)の山折りの折曲部(2
a)とこの上方に順次繰り出されてくる平らな金網間は
、該溶着装置(D)により金網(3)の廣−列の同一交
点」二において互いに溶接される。
+が設けられており、金網(5)の山折りの折曲部(2
a)とこの上方に順次繰り出されてくる平らな金網間は
、該溶着装置(D)により金網(3)の廣−列の同一交
点」二において互いに溶接される。
かくして、第2図に示すようなツイヤトラスが連続して
製造される。
製造される。
そして、必要に応じて一定寸法ごとに切断すると、所定
の大きさのワイヤトラスを得ることができる。
の大きさのワイヤトラスを得ることができる。
本発明による製造方法によれば、ワイヤトラス#≠≠G
〜を連続して能率よく製造することができ、特に、菱形
の網目を有する金網(A)の横一列の同一交点上におい
て、山折り、谷折りと順次交互に折曲する方式を採るか
ら、特公昭4つ一+5003号公報に示すように横方向
の鉄筋を軸さして折曲する場合に生ずる歪を可及的に小
さくすることができ、きわめて品質の良いものとするこ
とができる。捷だ、上記公知例における横方向の鉄筋を
軸きして折曲する場合に必要な強力な折曲装置が不要と
なる効果もある。
〜を連続して能率よく製造することができ、特に、菱形
の網目を有する金網(A)の横一列の同一交点上におい
て、山折り、谷折りと順次交互に折曲する方式を採るか
ら、特公昭4つ一+5003号公報に示すように横方向
の鉄筋を軸さして折曲する場合に生ずる歪を可及的に小
さくすることができ、きわめて品質の良いものとするこ
とができる。捷だ、上記公知例における横方向の鉄筋を
軸きして折曲する場合に必要な強力な折曲装置が不要と
なる効果もある。
実施例においては、溶着装置(D)の前方に多孔体注入
装置が設けてあり、そのノズル(Elから多孔体が噴出
せしめられ、第2図に示すようなツイヤトラス(5)に
順次多孔体が充填せしめられるようにしである。そして
、これを切断装置(F)により一定寸法ごとに切断する
ことにより、第8図に示すようなパネル(B)を得るこ
とができる。
装置が設けてあり、そのノズル(Elから多孔体が噴出
せしめられ、第2図に示すようなツイヤトラス(5)に
順次多孔体が充填せしめられるようにしである。そして
、これを切断装置(F)により一定寸法ごとに切断する
ことにより、第8図に示すようなパネル(B)を得るこ
とができる。
多孔体としては、前述したようにプラスチックス・フオ
ーム材料、軽は気泡コンクリート、ミネラルファイバー
(グラスファイバーを含む)、パーライトや各種プラス
クーなどを挙げる乙さができる。この場合、コストを低
減する目的で多孔体にコンクリート用軽歇骨桐(A L
A ’)、天然軽量骨相や産業廃棄物(例えば高炉ス
ラグなど)を混入したり、接着性、止水性などの性能を
向トさせるために所望の材料を混入してもよい。
ーム材料、軽は気泡コンクリート、ミネラルファイバー
(グラスファイバーを含む)、パーライトや各種プラス
クーなどを挙げる乙さができる。この場合、コストを低
減する目的で多孔体にコンクリート用軽歇骨桐(A L
A ’)、天然軽量骨相や産業廃棄物(例えば高炉ス
ラグなど)を混入したり、接着性、止水性などの性能を
向トさせるために所望の材料を混入してもよい。
なお、本発明によるワイヤトラス人並びにこれを芯(4
どするパネルFB)を連続的に製造するに当って、トも
な魚網(5)、(A)は第5図の(alで示すようにロ
ール状に捲き込んでおき、これを順次繰り出すようにす
ると、きわめて能率的である。
どするパネルFB)を連続的に製造するに当って、トも
な魚網(5)、(A)は第5図の(alで示すようにロ
ール状に捲き込んでおき、これを順次繰り出すようにす
ると、きわめて能率的である。
添4=J図而1は、本発明の実施例を示すもので、第1
図はワイヤトラスの平面図、 第2図はその一部の拡大正面図、 第3図は木発す」のワイヤトラスの一部とじて用いられ
る菱形の網目を有する金網の平面図、第4図は同じく本
発明のツイヤトラスの一部として用いられる別の金網の
平面図、 第5図はワイヤトラスの製造方法の一例を示す略示図、 第6図はその一部である折曲・溶着装置のみの拡大図、 第°7図はその作動状態を工程順に示す略示図、第8図
はワイヤトラスパネルの縦断面図、である。 11) ワイヤ、+2) ・・・交点、(2a) 、
(2b) =折曲部、(3)・・縦線、(4) 横線、
(5)・・・ローラ、(6) 上部可動構造体、(6a
)・・受台、(71、f9トレバー、(8)可動片、(
10) ロール、(Il)・・・クランプ片、(12)
下部電極、j13) 受コロ、(5) ワイヤトラス
、閃菱形の網目を有する金網、(a) 波形網、fB)
パネル、FCl−折曲・溶着装置、(D) 溶着装置
、(Elノズル、(F)、切断装置。 第3図 A″ 第5 第8図 第 7 図(ホ) 第7図(へ)
図はワイヤトラスの平面図、 第2図はその一部の拡大正面図、 第3図は木発す」のワイヤトラスの一部とじて用いられ
る菱形の網目を有する金網の平面図、第4図は同じく本
発明のツイヤトラスの一部として用いられる別の金網の
平面図、 第5図はワイヤトラスの製造方法の一例を示す略示図、 第6図はその一部である折曲・溶着装置のみの拡大図、 第°7図はその作動状態を工程順に示す略示図、第8図
はワイヤトラスパネルの縦断面図、である。 11) ワイヤ、+2) ・・・交点、(2a) 、
(2b) =折曲部、(3)・・縦線、(4) 横線、
(5)・・・ローラ、(6) 上部可動構造体、(6a
)・・受台、(71、f9トレバー、(8)可動片、(
10) ロール、(Il)・・・クランプ片、(12)
下部電極、j13) 受コロ、(5) ワイヤトラス
、閃菱形の網目を有する金網、(a) 波形網、fB)
パネル、FCl−折曲・溶着装置、(D) 溶着装置
、(Elノズル、(F)、切断装置。 第3図 A″ 第5 第8図 第 7 図(ホ) 第7図(へ)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、菱形の網目を有する平らな金網を横一列の同一交点
」二において、山折り、谷折りと順次交互に折曲して波
状とし、この波形網の各交点上における山折り、谷折り
部分において、その上下に平らな金網を溶接したことを
特徴きするパネル1■ワイヤトラス。 2、菱形の網[1を有する平らな金網を順次繰り出しな
がら、横一列の同一交点上において山折り、谷折りと順
次交互に折曲して波状をし、この波形網の上下に予じめ
形成された平らな金網を繰り出しながら、波形網の横一
列の同一交点F−,における山折り、谷折り部分におい
て波形網と−に1丁2枚の金網の接する部分を溶接する
ことを特徴とするパネル用ワイヤトラスの製造方法。 3、菱形の網目を有する平らな金網を横一列の同一交点
上において、山折り、谷折りと順次交互に折曲して波状
とし、この波形網の各交点上における山折り、谷折り部
分においてその上下に平らな金網を溶接して形成された
ワイヤトラスて、多孔体を装填し、ツイヤトラスを芯材
とする平板としたことを特徴さするワイヤトラスパネル
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14821783A JPS6040635A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | パネル用ワイヤトラスの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14821783A JPS6040635A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | パネル用ワイヤトラスの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6040635A true JPS6040635A (ja) | 1985-03-04 |
JPH04740B2 JPH04740B2 (ja) | 1992-01-08 |
Family
ID=15447888
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14821783A Granted JPS6040635A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | パネル用ワイヤトラスの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6040635A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07127154A (ja) * | 1993-10-28 | 1995-05-16 | Tooami:Kk | 建築用などのパネル及びその製造方法 |
JPH07217073A (ja) * | 1994-02-03 | 1995-08-15 | Tooami:Kk | 補強配筋及び建築用などのパネルとその製造方法 |
US6644535B2 (en) * | 2001-05-18 | 2003-11-11 | Massachusetts Institute Of Technology | Truss core sandwich panels and methods for making same |
CN102644359A (zh) * | 2012-04-19 | 2012-08-22 | 广州市金洁达机电科技有限公司 | 一种立体筋网结构及加工该立体筋网的方法 |
JP2013230593A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-11-14 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corp | 積層鋼板 |
CN105436361A (zh) * | 2015-12-21 | 2016-03-30 | 河北华洋焊网设备有限公司 | 焊网机变频自动抽网装置 |
CN111530922A (zh) * | 2020-04-09 | 2020-08-14 | 鞍钢建设集团有限公司 | 一种用于墙体装配板的金属桁架 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4915003A (ja) * | 1972-05-24 | 1974-02-09 |
-
1983
- 1983-08-12 JP JP14821783A patent/JPS6040635A/ja active Granted
Patent Citations (1)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04740B2 (ja) | 1992-01-08 |
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