JPS6040617A - ケ−ブルベンダ− - Google Patents
ケ−ブルベンダ−Info
- Publication number
- JPS6040617A JPS6040617A JP58148294A JP14829483A JPS6040617A JP S6040617 A JPS6040617 A JP S6040617A JP 58148294 A JP58148294 A JP 58148294A JP 14829483 A JP14829483 A JP 14829483A JP S6040617 A JPS6040617 A JP S6040617A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- bender
- force
- hinge
- bending
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D7/00—Bending rods, profiles, or tubes
- B21D7/06—Bending rods, profiles, or tubes in press brakes or between rams and anvils or abutments; Pliers with forming dies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electric Cable Installation (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1) 発明の背景と目的
本発明はケーブルベンダー、特に直径の大きなケーブル
を曲げ成形のためのケーブルベンダーに関する。
を曲げ成形のためのケーブルベンダーに関する。
大径の例えば架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブ
ルを布設する場合には、その布設場所によってはそれを
曲げて行う必要のある場合があるが、このようなケーブ
ルは周知のごとくその剛性が極めて大であるために人力
を用いて曲げ成形を行うことは不可能である。そのため
、曲げ成形には、いわゆるケーブルベンダーを用いるの
が一絞的であり、その代表的な一例を第1図に示す。
ルを布設する場合には、その布設場所によってはそれを
曲げて行う必要のある場合があるが、このようなケーブ
ルは周知のごとくその剛性が極めて大であるために人力
を用いて曲げ成形を行うことは不可能である。そのため
、曲げ成形には、いわゆるケーブルベンダーを用いるの
が一絞的であり、その代表的な一例を第1図に示す。
第1図においてケーブル1の曲げ成形されるべき部分の
舷側に充分な剛性を有するペースlOを配置し、その部
分の両端にベース10とは反対の側でケーブルを支える
ベルト11を設け、そ・してその部分の中央部にはベル
ト11とは反対側にそれを支えるパッド12を設け、こ
のパッド12をペース10の中央部に配設した油圧ジヤ
ツキ13等により押し上げて所望の曲げ成形を行うもの
である。
舷側に充分な剛性を有するペースlOを配置し、その部
分の両端にベース10とは反対の側でケーブルを支える
ベルト11を設け、そ・してその部分の中央部にはベル
ト11とは反対側にそれを支えるパッド12を設け、こ
のパッド12をペース10の中央部に配設した油圧ジヤ
ツキ13等により押し上げて所望の曲げ成形を行うもの
である。
このような従来のケーブルベンダーにおいてはベース1
0に曲げ力が加わるために、ベース自体を機械的に充分
強いものとする必要があり、そのためそのff1tld
liめて犬となる。更にこのようにして曲げ成形を行っ
てもベンダーを取りはずすことによりケーブルは復元す
る傾向が大であり、従って、布設に当ってはベンダーを
取イ」けたままそれを行う必要のある場合が多い。
0に曲げ力が加わるために、ベース自体を機械的に充分
強いものとする必要があり、そのためそのff1tld
liめて犬となる。更にこのようにして曲げ成形を行っ
てもベンダーを取りはずすことによりケーブルは復元す
る傾向が大であり、従って、布設に当ってはベンダーを
取イ」けたままそれを行う必要のある場合が多い。
しかしながら従来のこのようなベンダーをそのように用
いることはその重量からして困難である。
いることはその重量からして困難である。
本発明の目的は軽量であり、取扱いも極めて簡便なケー
ブルペンダーを提供することである。
ブルペンダーを提供することである。
(2)発明の概要
本発明によれば、ケーブルベンダーの本体に曲げ応力が
加わらないようにケーブルの曲げ力を分散することによ
り上記目的を達成する。
加わらないようにケーブルの曲げ力を分散することによ
り上記目的を達成する。
(3) 実施例
以下、図面に示す一実施例により本発明を説明する。
第2図aは本発明の一実施例の側面図であり、第2図す
はその線A−Aにおける正面図である。
はその線A−Aにおける正面図である。
第2図a、bにおいて、本発明のケーブルベンダー夫々
一端でヒンジ22により互に接続され対をなす2対のロ
ッド20と、このヒンジに接続される部分に設けられて
ケーブル1を下側から支えるベルト11とを有し、ロッ
ド20の他端は互いにヒンジ24により接続されると共
にケーブルを上側から支持するベルトllが設けられる
。これらヒンジ24間にはワイヤー26が張り渡され、
このワイヤー26の長さが引張装置28により調整出来
るようにされている。
一端でヒンジ22により互に接続され対をなす2対のロ
ッド20と、このヒンジに接続される部分に設けられて
ケーブル1を下側から支えるベルト11とを有し、ロッ
ド20の他端は互いにヒンジ24により接続されると共
にケーブルを上側から支持するベルトllが設けられる
。これらヒンジ24間にはワイヤー26が張り渡され、
このワイヤー26の長さが引張装置28により調整出来
るようにされている。
このような構成において、引張装置28の調整によりワ
イヤー26を短くするとケーブル1は中心部で上向きに
、そして両端部で下向きの力を受けて曲は力が与えられ
る。この状態を第3図に示す。要するに本発明において
は曲げストレスが4本のロッド20に分散され夫々の軸
力とに作用するようにされているため、個々のロッドの
剛性。
イヤー26を短くするとケーブル1は中心部で上向きに
、そして両端部で下向きの力を受けて曲は力が与えられ
る。この状態を第3図に示す。要するに本発明において
は曲げストレスが4本のロッド20に分散され夫々の軸
力とに作用するようにされているため、個々のロッドの
剛性。
重量は夫々比較的小さくてよく、また曲げ力を馬える引
張装置28も比較的小型のものでよい。
張装置28も比較的小型のものでよい。
(4)発明の効果
従って、ケーブルベンダー自体の重量は非常に小となシ
、極めて取扱いが容易となる。また本発明ノケーブルペ
ンダーでは従来技術における問題の一つであるところの
ベンダー取はずし後の曲げの戻りの問題については本発
明のケーブルペンダダーは自体が小型軽量であるからそ
れを取シ付けた状態でケーブル布設が可能である。
、極めて取扱いが容易となる。また本発明ノケーブルペ
ンダーでは従来技術における問題の一つであるところの
ベンダー取はずし後の曲げの戻りの問題については本発
明のケーブルペンダダーは自体が小型軽量であるからそ
れを取シ付けた状態でケーブル布設が可能である。
第1図は従来のケーブルベンダーの概略図、第2図は本
発明のケーブルペンダの側面図、第2図すはその側面図
、第3図は第2図のベンダーの使用状態を示す図である
。 l・・・・・グー フル、10・・・・・・ペース、1
1・・・・・・ベルト、12・・・・・・ノミラド、1
3・・・・・・ジヤツキ、20・・・・°°ロッド、2
2,24・・・・・・ヒンジ、26・・・・・・ワイヤ
、28・・・・・・引張装置。 手続補正棒(方式) 14.オ。 4い58・1イ・05B 昭和 58 年 特 許 願第 148294 号2、
発 明ノ名称 ケーフ゛ルベンタ゛−4、代 理 人〒
100 電話 東京(216) 1(ill (大代表)補正の
対象 明細書の「図面の簡単な説明」の項・ 補正の内容 明細書第5頁第9行中の「2図」と1は本」との間に、
「α」を挿入する。 以上
発明のケーブルペンダの側面図、第2図すはその側面図
、第3図は第2図のベンダーの使用状態を示す図である
。 l・・・・・グー フル、10・・・・・・ペース、1
1・・・・・・ベルト、12・・・・・・ノミラド、1
3・・・・・・ジヤツキ、20・・・・°°ロッド、2
2,24・・・・・・ヒンジ、26・・・・・・ワイヤ
、28・・・・・・引張装置。 手続補正棒(方式) 14.オ。 4い58・1イ・05B 昭和 58 年 特 許 願第 148294 号2、
発 明ノ名称 ケーフ゛ルベンタ゛−4、代 理 人〒
100 電話 東京(216) 1(ill (大代表)補正の
対象 明細書の「図面の簡単な説明」の項・ 補正の内容 明細書第5頁第9行中の「2図」と1は本」との間に、
「α」を挿入する。 以上
Claims (1)
- ケーブルの曲げられるべき部分の中央の一方の側を支え
る第1のバンドと前記ケーブルの曲げられるべき部分の
両端部の他方の側を夫々支える第2のバンドと前記第1
のバンドの上記ケーブルの中央部分の他方の側において
ヒンジ接続される一端部を有すると共に上記第2のバン
ドの上記両端部の一方の側においてヒンジ接続される他
端部を夫々有する一対のロッドと、上記第2のバンドの
ヒンジ接続部間に展張されるワイヤとこのワイヤのJU
さを制帥する装置と、がら成シ、上記ワイヤの長さを縮
少することによりケーブルを曲げるごとくしたケーブル
ベンダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58148294A JPS6040617A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | ケ−ブルベンダ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58148294A JPS6040617A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | ケ−ブルベンダ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6040617A true JPS6040617A (ja) | 1985-03-04 |
JPS6354452B2 JPS6354452B2 (ja) | 1988-10-28 |
Family
ID=15449555
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58148294A Granted JPS6040617A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | ケ−ブルベンダ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6040617A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102873145A (zh) * | 2012-10-19 | 2013-01-16 | 中国十九冶集团有限公司 | 用于加工锥形仓壁角钢的装置及其方法 |
CN103812054A (zh) * | 2012-11-15 | 2014-05-21 | 国家电网公司 | 用于输电线路的电缆整形工具及电缆的弯折方法 |
CN103825212A (zh) * | 2013-11-25 | 2014-05-28 | 国网山东阳谷县供电公司 | 一种电力电缆折弯工具 |
CN107900163A (zh) * | 2017-11-22 | 2018-04-13 | 北京有色金属研究总院 | 一种薄壁金属管材的拉弯卡头装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0342061A (ja) * | 1989-07-11 | 1991-02-22 | Ryoichi Aoyanagi | 消雪用散水ノズル |
JPH0580543U (ja) * | 1991-03-30 | 1993-11-02 | 浅野金属工業株式会社 | 消雪ノズル |
-
1983
- 1983-08-12 JP JP58148294A patent/JPS6040617A/ja active Granted
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102873145A (zh) * | 2012-10-19 | 2013-01-16 | 中国十九冶集团有限公司 | 用于加工锥形仓壁角钢的装置及其方法 |
CN102873145B (zh) * | 2012-10-19 | 2015-03-25 | 中国十九冶集团有限公司 | 用于加工锥形仓壁角钢的装置及其方法 |
CN103812054A (zh) * | 2012-11-15 | 2014-05-21 | 国家电网公司 | 用于输电线路的电缆整形工具及电缆的弯折方法 |
CN103812054B (zh) * | 2012-11-15 | 2016-05-11 | 国家电网公司 | 用于输电线路的电缆整形工具及电缆的弯折方法 |
CN103825212A (zh) * | 2013-11-25 | 2014-05-28 | 国网山东阳谷县供电公司 | 一种电力电缆折弯工具 |
CN107900163A (zh) * | 2017-11-22 | 2018-04-13 | 北京有色金属研究总院 | 一种薄壁金属管材的拉弯卡头装置 |
CN107900163B (zh) * | 2017-11-22 | 2019-03-08 | 北京有色金属研究总院 | 一种薄壁金属管材的拉弯卡头装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6354452B2 (ja) | 1988-10-28 |
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