JPS6040331Y2 - 車両用前倒れシ−トの取付構造 - Google Patents
車両用前倒れシ−トの取付構造Info
- Publication number
- JPS6040331Y2 JPS6040331Y2 JP1980139134U JP13913480U JPS6040331Y2 JP S6040331 Y2 JPS6040331 Y2 JP S6040331Y2 JP 1980139134 U JP1980139134 U JP 1980139134U JP 13913480 U JP13913480 U JP 13913480U JP S6040331 Y2 JPS6040331 Y2 JP S6040331Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- frame
- return
- mounting structure
- front leg
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000001364 upper extremity Anatomy 0.000 claims description 11
- 230000035939 shock Effects 0.000 claims description 2
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は2ドア乗用車においてその後席乗員の乗降のた
めに、前席全体を前方に倒す前倒れシートにおける車体
への取付構造である。
めに、前席全体を前方に倒す前倒れシートにおける車体
への取付構造である。
従来、この種のシートはその前脚先端を車体の床面に回
動自在に軸着して取付けられいるため、シートを前倒せ
しめた後、元に戻す際、シートはその自重により戻り速
度が速く、後席乗員が乗り込み時にシートの後脚に足を
はさまれ怪我をする虞れがあるレス、急激な復帰により
不快な衝撃音も発生するし、更に長期使用すると、衝撃
によって前IfA機構に負荷がかかるため、該部などに
ガタや変形が生じていた。
動自在に軸着して取付けられいるため、シートを前倒せ
しめた後、元に戻す際、シートはその自重により戻り速
度が速く、後席乗員が乗り込み時にシートの後脚に足を
はさまれ怪我をする虞れがあるレス、急激な復帰により
不快な衝撃音も発生するし、更に長期使用すると、衝撃
によって前IfA機構に負荷がかかるため、該部などに
ガタや変形が生じていた。
本考案は斯様な事情に鑑みてなされたものであり、その
要旨とするところは前脚の頂部をシートのフレームに固
着すると共にその前脚の下端部を車体の床面に固定せる
ブラケットに回動自在に枢着し、後脚の上端をシートの
フレームに、また下端を前記ブラケットに一端を枢着せ
る支承杆の他端に夫々回動自在に枢着し、且つ前記前・
後脚、支承杆、シートのフレームの適宜位置にシートの
復帰方向と逆方向に付勢せる発条から構成する復帰緩衝
機構を配設するものである。
要旨とするところは前脚の頂部をシートのフレームに固
着すると共にその前脚の下端部を車体の床面に固定せる
ブラケットに回動自在に枢着し、後脚の上端をシートの
フレームに、また下端を前記ブラケットに一端を枢着せ
る支承杆の他端に夫々回動自在に枢着し、且つ前記前・
後脚、支承杆、シートのフレームの適宜位置にシートの
復帰方向と逆方向に付勢せる発条から構成する復帰緩衝
機構を配設するものである。
従って、復帰緩衝機構を構成する発条の弾力によって、
シートを前倒した後のシートを元に戻す際、その戻り速
度を遅くして前記従来品の不具合を除去すると共に、逆
に、シートを前倒する際、前記発条の弾力がシートを前
倒する際、その操作力を低減するように作用するように
したものである。
シートを前倒した後のシートを元に戻す際、その戻り速
度を遅くして前記従来品の不具合を除去すると共に、逆
に、シートを前倒する際、前記発条の弾力がシートを前
倒する際、その操作力を低減するように作用するように
したものである。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明すると、図
中Aは背凭部と座部とが一体のシートを示し、その底部
の左右には後述する前・後脚1゜2を取付けるフレーム
6.6′を前後方向に向けて固定する。
中Aは背凭部と座部とが一体のシートを示し、その底部
の左右には後述する前・後脚1゜2を取付けるフレーム
6.6′を前後方向に向けて固定する。
図中7はフレーム6を固着する枠フレームである。
そしてこの一方フレーム6、つまり車内に装着した際に
外側に位置するフレーム6を車体の床面8に取付ける前
・後脚1,2にシートの復帰緩衝機構イを設ける。
外側に位置するフレーム6を車体の床面8に取付ける前
・後脚1,2にシートの復帰緩衝機構イを設ける。
なお、フレーム6′は環状に成形し、車体の床面8に回
動自在にする。
動自在にする。
前記シートの復帰緩衝機構イは前脚1の頂部を溶接等で
フレーム6に固着すると共にその下端部をピン9を以っ
て回動自在に枢着し、後脚2をフレーム6と前記ブラケ
ット4に枢支12されている支承杆3とに夫々ピン10
.11で枢着し、且つフレーム6と後脚2とに渉って発
条5を張架せしめた構造である。
フレーム6に固着すると共にその下端部をピン9を以っ
て回動自在に枢着し、後脚2をフレーム6と前記ブラケ
ット4に枢支12されている支承杆3とに夫々ピン10
.11で枢着し、且つフレーム6と後脚2とに渉って発
条5を張架せしめた構造である。
従って、シートAは前方に押動するとピン9を支点に前
倒しく第4図)、この前倒れ状態において支承杆3の一
端はブラケット4に枢着されているため、支承杆3に連
結されている後脚2は前方に移動し広くなる。
倒しく第4図)、この前倒れ状態において支承杆3の一
端はブラケット4に枢着されているため、支承杆3に連
結されている後脚2は前方に移動し広くなる。
斯して後席の乗員の乗降の際、後脚2が邪魔にならず乗
降し易い。
降し易い。
なお、2′は従来品の後脚の位置を示す。そして、前倒
れ状態から元の状態(第3図)に戻す際、発条5はシー
トAの復帰方向と逆方向に付勢するため、シートAはゆ
っくり戻る。
れ状態から元の状態(第3図)に戻す際、発条5はシー
トAの復帰方向と逆方向に付勢するため、シートAはゆ
っくり戻る。
即ち、後脚2と支承杆3との枢着部11は支承杆3のブ
ラケット4取付部12を中心に a/縁線上移動レス
後脚2はそのフレーム6の連結点10を中心にb−b’
縁線上動きをするが、連結点10の移動と共にH−a’
縁線上2方向に移動し、シートAの復帰方向の力と逆と
なるため、シートAはゆっくり復帰する。
ラケット4取付部12を中心に a/縁線上移動レス
後脚2はそのフレーム6の連結点10を中心にb−b’
縁線上動きをするが、連結点10の移動と共にH−a’
縁線上2方向に移動し、シートAの復帰方向の力と逆と
なるため、シートAはゆっくり復帰する。
またシートAを前倒する際、発条5の弾力はシートの前
倒方向に作用するため、その操作力を低減できる。
倒方向に作用するため、その操作力を低減できる。
なお、図示する発条5はフレーム6と後脚2との間に張
架せしめたものであるが、後脚2の下部と前脚1の上部
との間、或いは支承杆3の後脚2側と前脚1若しくはフ
レーム6の前脚1側とに設けるも任意である。
架せしめたものであるが、後脚2の下部と前脚1の上部
との間、或いは支承杆3の後脚2側と前脚1若しくはフ
レーム6の前脚1側とに設けるも任意である。
又、図示するシートAの復帰緩衝機構イは前述の如く外
側のフレーム6の取付ける前・後脚1゜2に設けたが、
これを内側のフレーム6′に設けてもよいこと勿論であ
る。
側のフレーム6の取付ける前・後脚1゜2に設けたが、
これを内側のフレーム6′に設けてもよいこと勿論であ
る。
図中13はロック装置で、14はその操作杆を夫々示す
。
。
本考案は以上の如く構成したから、前倒れ状態のシート
を元に復帰させる際、復帰緩衝機構によって、その復帰
はゆっくり行なわれる。
を元に復帰させる際、復帰緩衝機構によって、その復帰
はゆっくり行なわれる。
従って、従来の如き急激な復帰に起因する不快な衝撃音
の発生を完全に防止でき快適であるし、又衝撃による前
倒れ機構などのガタ付き、変形なども防止できる。
の発生を完全に防止でき快適であるし、又衝撃による前
倒れ機構などのガタ付き、変形なども防止できる。
しかも、後席乗員が乗り込み時に足などが後脚に挾まれ
ることもなく安全に使用できる。
ることもなく安全に使用できる。
また、シートを前倒する際、そのシートはシートの復帰
方向と逆方向に発条によって付勢されているため、僅か
な操作力でシートを前倒できる。
方向と逆方向に発条によって付勢されているため、僅か
な操作力でシートを前倒できる。
加えて、後脚の下端は支承杆に取付けられてシートを復
帰させた際、その衝撃を支承杆全体で受ける構成である
から、支承杆が接合する車床が変形損傷することがない
。
帰させた際、その衝撃を支承杆全体で受ける構成である
から、支承杆が接合する車床が変形損傷することがない
。
依って所期の目的を達威し得る。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は使用状態におけ
る側面図、第2図は要部の斜視図、第3図は側面図、第
4図は復帰させる状態を示す側面図である。 図中Aはシート、1は前脚、2は後脚、3は支承杆、4
はブラケット、5は発条、6はフレーム、イはシートの
復帰緩衝機構を夫々示す。
る側面図、第2図は要部の斜視図、第3図は側面図、第
4図は復帰させる状態を示す側面図である。 図中Aはシート、1は前脚、2は後脚、3は支承杆、4
はブラケット、5は発条、6はフレーム、イはシートの
復帰緩衝機構を夫々示す。
Claims (1)
- 前脚の頂部をシートのフレームに固着すると共にその前
脚の下端部を車体の床面に固定せるブラケットに回動自
在に枢着し、後脚の上端を、シートのフレームに、また
後脚の下端を前記ブラケットに一端を枢着せる支承杆の
他端に夫々回動自在に枢着し、且つ前記前・後脚、支承
杆、シートのフレームの適宜位置にシートの復帰方向と
逆方向に付勢せる発条から構成する復帰緩衝機構を配設
してなる車両用前倒れシートの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980139134U JPS6040331Y2 (ja) | 1980-09-30 | 1980-09-30 | 車両用前倒れシ−トの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980139134U JPS6040331Y2 (ja) | 1980-09-30 | 1980-09-30 | 車両用前倒れシ−トの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5762134U JPS5762134U (ja) | 1982-04-13 |
| JPS6040331Y2 true JPS6040331Y2 (ja) | 1985-12-05 |
Family
ID=29499118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980139134U Expired JPS6040331Y2 (ja) | 1980-09-30 | 1980-09-30 | 車両用前倒れシ−トの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6040331Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-09-30 JP JP1980139134U patent/JPS6040331Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5762134U (ja) | 1982-04-13 |
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