JPS603988B2 - 床敷体の製造方法 - Google Patents

床敷体の製造方法

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JPS603988B2
JPS603988B2 JP55152771A JP15277180A JPS603988B2 JP S603988 B2 JPS603988 B2 JP S603988B2 JP 55152771 A JP55152771 A JP 55152771A JP 15277180 A JP15277180 A JP 15277180A JP S603988 B2 JPS603988 B2 JP S603988B2
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JP
Japan
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roll
layer
sheet
pseudo
synthetic resin
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JP55152771A
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亨 庄司
晴達 衣川
浩 高岡
洵 石川
忠敬 加藤
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Lonseal Corp
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Lonseal Corp
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  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は床敷体の製造方法に関するものである。
近年、コンクリート建造物の高層化は著しく、すでに1
00肌を超す高層ビルが数多く建てられている。
これらのビルの高層化に伴ない、すべての建築材料に関
して軽量化が要求されて来ているが、コンクリート床面
に施工されるプラスチック床敷体においても同様の要求
が課せられている。本発明はかかる要求に合致した床敷
体、即ち防滑性に富み、装飾効果の大なる軽量性床敷体
を製造する方法に関するものであって、合成樹脂の重合
度の異なる数種類の異着色合成樹脂べレツトを、その軟
化温度以上の温度に加熱した状態で、第1及び第3ロー
ルの温度と、第2ロールの温度とに10午0以上の温度
差を有する逆L型3本ロール式カレンダーの第1ニップ
に供給して粗圧延し、続いて第2ニップに通して仕上げ
圧延してなる擬大理石模様シートを表面層とし、その裏
面に機械的発泡法に依り得られた通気性合成樹脂多孔層
を中間層として積層し、更にその裏面に裏打層を設ける
事を特徴とする床敷体の製造方法でその実施の一例を図
面について述べる。異着色合成樹脂べレット7‘ま塩化
ビニル樹脂を主体とするものであって、塩化ビニルと他
のモノマーとの共重合体、酢酸ビニルーェチレン共重合
体「塩素化ポリエチレン、ABSMBSなどの熱可塑性
合成樹脂も使用できる。
これら熱可塑性合成樹脂の単独もしくは複数種の混合樹
脂を主成分とし、これに可塑剤、充填剤と共に着色顔料
を加えた配合物を、4〜8柳程度の厚めのシートに加工
しもこれをべレタイザ−にかけて4×4〜8×8柳程度
のべレットにする。同様の手段で、異つた色に着色され
たべレットを数種類作っておき「 これら異着色べレッ
トを「要求される配色に合わせて各々の量を秤量して、
これらの秤量されたべレットを混合機に入れて均一な分
布になる様に混合分散せしめる。この様に均一に分散さ
れた濠合べレットを、ベレットを構成する樹脂の軟化点
以上の温度に加熱する。したがって本発明において重要
な事は着色べレットを製造する場合に使用する合成樹脂
の重合度の異なる樹脂を用いる事である。即ち、Aとい
う着色べレツトは重合度650のものである場合Bの着
色べレツトは重合度1000の樹脂を用いて製造された
ものであって、これらAとBを混合して同一の温度で加
熱されカレンダーに供給されて圧延した場合、Aに対し
てBの部分が非常に盛り上ったェンボス効果にすぐれた
シートカミ2得られる。重合の差を利用するェンボス効
果の場合、相対する重合度差が1.3音以上の場合がす
ぐれた効果が得られる。
このように合成樹脂の重合度の異なる樹脂を用いた数種
類の異着色合成樹脂べレットをその軟化温度以上の温度
に加熱して混合機で均一に混合分散せしめた後、擬大理
石模様を有する表面シート加工するため逆L型3本ロー
ル式カレンダーを用いる。この場合の加熱の程度は、所
望の擬大理石模様に応じて制御されるべきで、ベレット
同志が融着し、ベレットの原型が失われる程度に加熱す
ると、得られる模様はべレツトの流れが過大となり、均
質な温色状態となり、且つ表面も平らになってくるが落
着いた模様のシートが得られる。
逆に、ベレットが僅かに弾力性を呈するがべレットの原
型を保持し、且つパラパラと流動する状態の加熱の場合
は「得られる擬大理石模様は荒々しい状態で表面も粗い
防滑性に富んだものとなる。逆L型3本ロールカレンダ
ーは一般的には該カレンダーロールは1箇のモーターに
よる連動駆動方式のものが用いられているが本発明では
〜各ロールが夫々に単独駆動出来る独立駆動方式が適し
ている。これは「擬大理石模様の出来具合がロールとロ
ールとの間の回転比によって大きく変化するからであっ
て、第1ロール竃と第2ロール2との間の回転比(面速
比)は1:1〜1:2の範囲で自由に変えられる事が望
ましく、第2ロール2と第3ロール3との間の回転比は
1:1〜1:1.4の範囲で変えられるものが良く、連
動駆動方式でも可能である。又、本発明の場合、このカ
レンダーの第1ロール亀の温度よりも第2ロール2の温
度を常に10℃以上低く保持することにより、擬大理石
模様が非常に美麗で且つ優れたものが得られるし「第2
ロール2に接触した面(床敷体の表面になる)が無光択
状態で且つ、ところどころべレットの不均質熔融による
盛りあがりがあって、ヱンボス効果が得られ同時に非常
に防滑性に富んだ表面となる。この第1ロール1と第2
ロ−ル2とによって構成される第1ニップ4でべレット
を押し潰してシート状に圧延し、第2ロール2と第3ロ
ール3とにより構成される第2ニップ5で、第1ニップ
4を通過したシートを、正しい厚さになる様仕上げ圧延
する。この第2ニップ5を通過する場合も第2ロール2
は第3ロール3に対して常に1000以上低い温度に保
持せしめることにより擬大理石模様を過度に乱すことな
く「厚さのみを仕上げる作用が謀せられる。この様にし
て圧延されたシート8‘ま金属性ロール9とバックアッ
プロール10の間で押圧されて、次の冷却装置に導入さ
れ、巻取られる。この様にして巻取られた擬大理石模様
シート8は次工程においてその裏面に機械的発泡法によ
り得られた通気性合成樹脂多孔層6を中間層として積層
する。尚、この多孔層6を積層する前に、該擬大理石模
様シート8の裏面に、その模様の支配色と同系色を有す
る裏打シート13を贋層し、この積層されたシートを表
面層として、その裏打シート13個に多孔層を積層して
もよい。
裏打材は織布又は不織布等の繊維質シート11の上面に
軟質合成樹脂ilを薄く鏡層したもので、完成された床
敷体を床面に施工する場合に、接着剤との適性、即ち、
接着し易いこと、接着剤と貼合せる際空気の巻き込みが
生じにくいこと、及び接着剤中の溶剤によるふくれが少
ないことなどのすぐれた適性は繊維質層の存在により得
られるものであり、またこの裏打材11があることによ
り、表面層の反りかえりやはねあがりが抑制されるとい
う所謂バランシングシートとしての作用が加味される重
要な役割を有する。
また機械的発泡法による通気性合成樹脂多孔層は運通し
た多孔構造であるためクッション性に富んでいるが、そ
のクッション性にもまた上記裏打材の存在が不可欠であ
る。裏打材は前記の如き繊維質シートに合成樹脂層を薄
く積層したタイプの他に、これらの繊維質シートを用い
ない合成樹脂シート単体のものも用いることが出来る。
後者のタイプの場合は板敷施工された体育館の床面に両
面粘着テープで本床敷体を仮敷する様な場合に好適であ
る。該裏打材11の上面、即ち合成樹脂層上にドクター
式塗布機12により機械的発泡法によって得られた通気
性合成樹脂ペースト6を塗布する。通気性合成樹脂ペー
スト6は塩化ビニル系樹脂のプラスチゾルに微細な空気
泡を分散蔵せしめたもので、空気の混入量比の多少によ
り発泡倍率が変って来る。この空気泡の混入は、オーク
スミキサ−とか、テキサコート発泡機などの、1定量の
プラスチズル中に所定の空気量を高速損梓により分散混
入せしめる原理による発泡機(泡化機)によって得られ
る。機械的発泡法によって得られる合成樹脂多孔体は、
すべてその気孔が運通しているために、極めてすべれた
通気性を示す多孔体となる。
したがって、繰返し応力の加わる様な床敷体には、独立
気泡形の場合よりも、クッション性の永続性が高い。
これは、独立気泡形の多孔体がいわば風船を多数寄せ集
めたものであり、その風船が破裂せぬ限りにおいてはす
ぐれたクッション性を保持するが繰返し応力によって風
船が破れた場合には、急速にクッション性を失うのに対
して、機械的発泡法による通気性多孔体の場合は、気孔
を構成する壁面自体の強度で応力を受けとめており、繰
返し応力が加わっても、空気を吸い込めば再び原形に復
元するという性質を有するため、細胞壁が疲労によって
破壊されぬ限り、クッョン性を保持するという特性を有
し、この点において、床敷体という用途に対して極めて
すぐれた適性を発揮する。発泡機によって得られた通気
性合成樹脂ペーストは、白色のシェービングクリーム状
のもので概略8000〜1000比ps程度の粘度のも
のが塗布し易く、2.0〜2。
劫音の発泡倍率のものが得られ、本発明の床敷体に適し
ている。この通気性合成樹脂ペーストの裏打材への塗布
はドクター刃万式の塗布機が適している。これは、厚塗
りが出来るのと、浸入している空気泡を鱒断力などの応
力を加えることなく、スムーズに塗布出来る理由による
。該ペーストの塗布陣は、要求される床敷体の全体厚さ
から逆算されるべきで、全体厚さが2.5側の場合「表
面層が0.5柳、裏打村厚さが0.4側の場合は1.6
脚厚に塗布する必要がある。塩化ビニル樹脂系のペース
トの場合は第1加熱炉14で約150℃に加熱すること
によりゲル化することが出来、所定の軽量でクッション
性に富んだ通気性合成樹脂多孔層となる。
冷却ロール15を通して冷却した後Y談多孔層表面に第
2ドクター式塗布機17により、接着剤25を塗布する
。接着剤はアクリルーェチレン系共重合体、ポリウレタ
ン系、ウレタン変性アクリル系などの接着剤が適してい
る。これらの接着剤は、その樹脂成分中に少量ではある
が不飽和基が残存している熱反応形の接着剤であり、本
発明の床敷体の製造には最も適している。勿論、この接
着剤は、これらの種類、タイプに限定されるものではな
く、擬大理石模様シートを確実に積層し得るものであれ
ば他のものでも良く、或いは、表面層に塗布しておき、
第1加熱炉から出て来た通気性合成樹脂多孔層面と貼り
合わせる方法や、接着剤を用いずに単に表面層を積層す
ることも可能である。接着剤25を塗布した後、第2加
熱炉19に導入して、接着剤中の溶剤を棒数せしめ、同
時に接着剤を活性化せしめた状態で第1の工程で得られ
た表面層8を張り合わせロール20,21により積層す
る。
次いで冷却ロール22を通して冷却することにより第6
図に示した床敷体が得られる。次に実施例により本発明
の具体的態様を詳述する。実施例 1 (1)清色べレット(A)の調製 上記配合表によりグリーン色の着色シートを製造し、そ
れをべレタイザ−にかけて、4×4側角のべレツトを得
る。
‘2) 着色べレット(B}の調製 塩化ビニル樹脂がニポリツトSL(チッソ製:PI03
0)を用い他の配合は、前記べレツト凶の調製の場合の
{1}と同じ配合及び手段によりアイボリー色のべレッ
トを調整する。
{3} 擬大理石模様シートの製造 グリーン色着色べレット凶と、アイボリー色べレツト(
B}とを、重量比で2:1になるように秤量し、これを
前記実施例1(2)と同様の装置で5分間浪合損拝した
後、3本ロールカレンダーで圧延する。
この条件では、ベレットは部分的に融着しているべレッ
トもあったが全体としてはパラパラとした粒状形状を保
っていた。次いで逆L型独立駆動型3本ロール式カレン
ダーの第1ニップ部に該混合べレットを投入した。この
様にして、厚さ0.5側幅1350肋の美麗な擬大理石
模様シート(表面層)を得た。
この場合のカレンダーの操作条件は下記の通りであった
。 3第1ニップ
の間隙 0.55肋第2ニップの間
隙 0.48側。ール表面速度
第3ロールで6.67の/分(心 裏打材の製造上記
配合物を逆L型4本ロール式カレンダーで圧延し、予め
糊引処理を施した48インチ幅84の蚤ビニロン布上に
0.2脚厚に穣層した。
(5) 通気性合成樹脂ペーストの調製上記の配合中、
ミネラルスピリツド、及び整泡剤F−310以外の配合
物をプラネタリー式混合機により約3び分間混合し、均
一なべ−ストにする。
次いで整泡剤F−310を加えて、更に混合を続ける。
この場合、整泡剤が添加されると空気を巻き込み易くな
るので、空気を巻き込まぬ様にゆっくり約1び分混合す
る。この状態で粘度を測定し、1000〜150比ps
程度にミネラルスピツトを加えて粘度調整を行う。これ
をテキサコート発泡機(米国、 TEXTILE RUBBER&CHEMICAL社製
)にかけて、2.0〜2.劫音の発泡倍率に泡化させる
この泡化物の粘度は8000〜1000比psで純白の
シヱービソグクリーム状のものであった。■ 床敷体の
製造 まず上誠4}で準備しておいた裏打材の上面、即ち合成
樹脂層上にドクター刃方式の塗布機により、上記■で得
た通気性合成樹脂ペーストを厚さ1.6職に塗布し、第
1加熱炉に導入して加熱した。
第1加熱炉は3つの加熱ゾーンよりなり、第1ゾーンは
10ぴ0、第2ゾーンは130qo、第3ゾーンは16
0ooの温度の加熱されており、徐々にゲル化を進める
方式のものを用いた。第3ゾーンにおいて完全にゲル化
された通気性合成樹脂多孔層は冷却ロールを通して、表
面温度が50〜6000まで冷却した状態で、ドクター
刃方式の第2塗布機により、その表面に接着剤を塗布す
る。接着剤の種類及び塗布量は下記の通り。接着剤 主剤クリスボン*4010(ウレタ ン系:大日本インキ) 100重量部 硬イ済U クリスボンNX(ィソソァネ−ト:大日本イ
ンキ) 10 の 促進剤 ァクセレータ−(大日本インキ)3 〃溶 斉
l係 (適 量)米溶剤は?焼物
の仕度を100ボイヵ程度■占鰯織る他に嚇されるので
腕暁。
塗布量 150タん群 接着剤を塗布した後、10000に加熱されている第2
加熱炉に通して溶剤を輝散させると同時に活性化させ、
加熱炉から出た直後に、上記醐で製造した擬大理石模様
シートを積層する。
接着剤層と積層されるシート面は第1図におし、て、第
1ロールと第3ロールとに接触する面で第2ロールと接
触していた面は床敷体の表面となって表われる。この様
にして得られた床数体は厚さ2.5肌でクッション性が
大きく、衝撃吸収性、吸昔性、がすぐれており、残留へ
こみ性の少なく、非常に立体観に富んだ凹凸模様を有し
、潜りに〈し、すぐれた軽量床敷体であった。
この床敷体は体育館の床や保育園の遊戯室の床など、運
動を主目的とする屋内施設の床敷体として適していた。
実施例 2 実施例1の‘1}、‘21「糊と同機の手段により擬大
理石模様シートを製造した後、該シートの裏面に薄グリ
ーン色の裏打シート(厚さ0.5肋)を積層した後、こ
れを表面層として用い、実施例1の■、{5}、{6}
の手順により、床敷体を得た。
この床数体は歩行量の多い場所に用いた場合、表面の擬
大理石模様層が部分的に摩滅しても、その下には同色系
の裏打シートがあるため、その摩滅が目立たないという
利点を有していた。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の製造方法の実施例を示すもので、第1図
は擬大理石模様シートを製造する断面図、第2図は積層
工程図、第3図乃至第6図は3一3線、4−4線、5一
5線、6−6線に沿える断面図、第7図は第二実施例に
おける6一6線の断面図であり、1は第1ロール、2は
第2ロール、3は第3ロール、4は第1ニップ、5は第
2ニップ、6は通気性合成樹脂多孔層、7は重合度の異
なる数種類の異着色合成樹脂べレツトを混合したもの、
8は擬大理石模様シート、11は髪打層、13は裏打シ
ートである。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 合成樹脂の重合度の異なる数種類の異着色合成樹脂
    ペレツトを、その軟化温度以上の温度に加熱した状態で
    第1ロール及び第3ロールのロール温度と、第2ロール
    のロール温度との間に、10℃以上の温度差を有する逆
    L型3本ロールカレンダーの第1ニツプに供給して粗圧
    延し続いて第2ニツプに通して仕上げ圧延して擬大理石
    模様シートを形成し、これを表面層とし、その裏面に機
    械的発泡法に依り得られた通気性合成樹脂多孔層を中間
    層として、更にその裏面に裏打層を設ける事を特徴とす
    る床敷体の製造方法。 2 予め圧延又はシート状に加工された裏打層上に通気
    性合成樹脂多孔層を塗布し加熱ゲル化した後、その表面
    に接着剤を塗布し又は塗布せざる状態で擬大理石模様シ
    ートを積層する事を特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の床敷体の製造方法。 3 擬大理石模様シートの裏面に、この擬大理石模様の
    支配色と同系色を有する裏打シートを積層して表面層と
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の床敷
    体の製造方法。
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