JPS6039796A - 気体放電管の点灯・給電回路 - Google Patents
気体放電管の点灯・給電回路Info
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- JPS6039796A JPS6039796A JP59141582A JP14158284A JPS6039796A JP S6039796 A JPS6039796 A JP S6039796A JP 59141582 A JP59141582 A JP 59141582A JP 14158284 A JP14158284 A JP 14158284A JP S6039796 A JPS6039796 A JP S6039796A
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- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は直流／交流変換器を設けた、予熱可能な電極を
具える気体放電管の点灯・給電回路であつ【、直流／交
流変換器がスターティング回路を有し、放電管が接続さ
れた状態では電極の直流／交流変換器とは反対側の端が
リレー接点を具える回路により互に接続されている気体
放電管の点灯給電回郭に関するものである。
具える気体放電管の点灯・給電回路であつ【、直流／交
流変換器がスターティング回路を有し、放電管が接続さ
れた状態では電極の直流／交流変換器とは反対側の端が
リレー接点を具える回路により互に接続されている気体
放電管の点灯給電回郭に関するものである。
上述した種類の既知の回路は、例えば、ドイツ国公開特
許願第３．０２２．７７３号に記載されている。しかし
、この既知の回路には欠点があって、リレーのタイプに
依存して点灯時に電極が末だ冷めたい時に放電管が過渡
的な点滅を呈したり、放電管の動作時にリレーの附勢巻
線内で電気損失が生じたりする。そＩノで上述した過渡
的な点滅は目障りであるだ（プでなく、このように電極
が末だ」−分子熱されていない時に点灯すると放電管の
寿命を縮める。
許願第３．０２２．７７３号に記載されている。しかし
、この既知の回路には欠点があって、リレーのタイプに
依存して点灯時に電極が末だ冷めたい時に放電管が過渡
的な点滅を呈したり、放電管の動作時にリレーの附勢巻
線内で電気損失が生じたりする。そＩノで上述した過渡
的な点滅は目障りであるだ（プでなく、このように電極
が末だ」−分子熱されていない時に点灯すると放電管の
寿命を縮める。
本発明の目的はこのような欠点を除いたか又は少なくと
も小さくした冒頭に記載した種類の回路を提供するにあ
る。
も小さくした冒頭に記載した種類の回路を提供するにあ
る。
本発明によれば、直流／交流変換器を設けた、予熱可能
な電極を具える気体放電管の点灯・給電回路であって、
直流／交流変換器がスターティング回路を有し、放電管
が接続された状態では電極の直流／交流変換器とは反対
側の端がリレー接点を具える回路により互に接続されて
いる気体放電管の点灯・給電回路において、直流／交流
変換器のスターティング回路がリレーの接点の附勢巻線
を具え、リレーの接点がメータ接点であって、直流／交
流変換器がスターティング回路内のスイン。
な電極を具える気体放電管の点灯・給電回路であって、
直流／交流変換器がスターティング回路を有し、放電管
が接続された状態では電極の直流／交流変換器とは反対
側の端がリレー接点を具える回路により互に接続されて
いる気体放電管の点灯・給電回路において、直流／交流
変換器のスターティング回路がリレーの接点の附勢巻線
を具え、リレーの接点がメータ接点であって、直流／交
流変換器がスターティング回路内のスイン。
ヂング要素を制御するタイミング回路を具え、このタイ
ミング回路の時定数が直流／交流変換器がスイッヂオン
された後０．２〜５秒であり、スイッヂング要素がスタ
ーティング回路を遮断するように構成したことを特徴と
りる。
ミング回路の時定数が直流／交流変換器がスイッヂオン
された後０．２〜５秒であり、スイッヂング要素がスタ
ーティング回路を遮断するように構成したことを特徴と
りる。
この回路の利点は電極が冷い時この回路に接続されるべ
き放電管の過渡的な点滅が回避され、この放電管の動作
時にリレーの附勢巻線内で電気の損失を生ずることもな
いことである。
き放電管の過渡的な点滅が回避され、この放電管の動作
時にリレーの附勢巻線内で電気の損失を生ずることもな
いことである。
本発明は就中リレーの接点が閉じる迄放電管の電極間に
電圧がかからないようにできるという考えに基づいてい
る。事実、こうづ゛ると、冷い電極での過渡的な点滅が
回避できる。
電圧がかからないようにできるという考えに基づいてい
る。事実、こうづ゛ると、冷い電極での過渡的な点滅が
回避できる。
本発明はまたメーク接点を具えるタイプのリレーを選ぶ
という考えに基づいている。このタイプのリレーでは附
勢巻線を流れる電流が接点を閉じる。
という考えに基づいている。このタイプのリレーでは附
勢巻線を流れる電流が接点を閉じる。
上述したリレーの利点は放電管が動作状態にある時附勢
巻線が電流を流さないことにある。放電管が動作状態に
ある時放電管を短絡しないためにはリレーの接点は開が
ねばならない。これは放電管が動作状態にある時附勢巻
線内で電気損失が生じないことを意味する。これは光を
生ずる効率にとって有利である。
巻線が電流を流さないことにある。放電管が動作状態に
ある時放電管を短絡しないためにはリレーの接点は開が
ねばならない。これは放電管が動作状態にある時附勢巻
線内で電気損失が生じないことを意味する。これは光を
生ずる効率にとって有利である。
点灯時の過渡的な点滅を避けるためにはなお下記のこと
に注意しなければならない。
に注意しなければならない。
本発明に係るリレーの附勢巻線を直流／交流変換器のス
ターティング回路内に設ける場合はこの直流／交流変換
器が動作状態になる前、即ち直流／交流変換器の出力端
子間、従って放電管の電極間に電圧が生ずる前にこの巻
線が既に電流を受取っているようにできる。こうすると
リレーの接点が閉じるのが先行する。この接点が閉じる
や否や、族Ｎ管は短絡される。こうなると過渡的な点滅
は生じない。
ターティング回路内に設ける場合はこの直流／交流変換
器が動作状態になる前、即ち直流／交流変換器の出力端
子間、従って放電管の電極間に電圧が生ずる前にこの巻
線が既に電流を受取っているようにできる。こうすると
リレーの接点が閉じるのが先行する。この接点が閉じる
や否や、族Ｎ管は短絡される。こうなると過渡的な点滅
は生じない。
本発明に係る回路の好適な実施例では、直流／交流変換
器が２個のトランジスタを具えるプッシュプル変換器で
あって、この直流／交流変換器のスターティング回路に
リレーの附勢巻線と直列に接続されたコンデンサを設け
、このコンデンサを２個のトランジスタの一方のベース
−エミッタ接合を具える回路により分路したことを特徴
とする。
器が２個のトランジスタを具えるプッシュプル変換器で
あって、この直流／交流変換器のスターティング回路に
リレーの附勢巻線と直列に接続されたコンデンサを設け
、このコンデンサを２個のトランジスタの一方のベース
−エミッタ接合を具える回路により分路したことを特徴
とする。
この好適な実施例の利点は、スターティング回路内のコ
ンデンサの作用のため、直流／交流変換器が動作状態に
なる瞬時が更に遅くなる。事実、電圧が生じ、関連する
トランジスタを十分に導通状態にする前にコンデンサが
先ず僅かに充電されねばならない。このＨ延はこの回路
で一層低速に動作づるリレーが使用できることを意味づ
−る。
ンデンサの作用のため、直流／交流変換器が動作状態に
なる瞬時が更に遅くなる。事実、電圧が生じ、関連する
トランジスタを十分に導通状態にする前にコンデンサが
先ず僅かに充電されねばならない。このＨ延はこの回路
で一層低速に動作づるリレーが使用できることを意味づ
−る。
本発明に係る回路の上述した好適な実施例の一改良例は
、スターティング回路のコンデンサをまたタイミング回
路の入ツノ回路により分路したことを特徴どする。
、スターティング回路のコンデンサをまたタイミング回
路の入ツノ回路により分路したことを特徴どする。
この改良の利点は、タイミング回路の給電電圧、即ち、
コンデンジの電圧がともかく簡単な方法で作れることで
ある。
コンデンジの電圧がともかく簡単な方法で作れることで
ある。
図面につき本発明の一実施例を詳細に説明する。
符号１及び２は約２２０Ｖ 、 ５０１１ｚの交流電圧
に接続されるようになっている入力端子を示ず。これら
の入ノｙ ｆａ子１及び２にフィルタ３を接続する。
に接続されるようになっている入力端子を示ず。これら
の入ノｙ ｆａ子１及び２にフィルタ３を接続する。
このフィルタ３の詳細は示されていない。このフィルタ
３はいくつかのコイルとコンデンサとを具え、就中、電
８１ｊｌ！電流のひずみを小さくすることを目的とする
。このフィルタ３をダイオードブリッジ４に接続づるが
、このダイオードブリッジ４は４個のタイオード５〜８
を具える。ダイオードブリッジ４の出力端子に直流／交
流変換器を接続する。この直流／交流変換器は２個の主
１〜ランジスタ１０及び１１によるプッシュプル変換器
として作られている。ダイオードブリッジ４の出力端子
にはまた平滑コンデンサ１２を接続する。
３はいくつかのコイルとコンデンサとを具え、就中、電
８１ｊｌ！電流のひずみを小さくすることを目的とする
。このフィルタ３をダイオードブリッジ４に接続づるが
、このダイオードブリッジ４は４個のタイオード５〜８
を具える。ダイオードブリッジ４の出力端子に直流／交
流変換器を接続する。この直流／交流変換器は２個の主
１〜ランジスタ１０及び１１によるプッシュプル変換器
として作られている。ダイオードブリッジ４の出力端子
にはまた平滑コンデンサ１２を接続する。
直流／交流変換器の正の入力端子１３は変成器１５の一
次巻線１４を介して、ｎ ｐ ＩＩ形のトランジスタ１
０のコレクタに接続する。トランジスタ１０のエミッタ
は補助コイル１６を介して直流／交流変換器の負の入力
端子１７に接続する。
次巻線１４を介して、ｎ ｐ ＩＩ形のトランジスタ１
０のコレクタに接続する。トランジスタ１０のエミッタ
は補助コイル１６を介して直流／交流変換器の負の入力
端子１７に接続する。
直流／交流変換器の正の入力端子１３はまた変成器１５
の隣の巻線１８を介してこれまたｎｐｎ形の１−ランジ
スタ１１のコレクタに接続する。１ヘランジスタ１１の
エミッタはトランジスタ１０のエミッタと？ｔｉ助コイ
ル１６との接続的に接続する。
の隣の巻線１８を介してこれまたｎｐｎ形の１−ランジ
スタ１１のコレクタに接続する。１ヘランジスタ１１の
エミッタはトランジスタ１０のエミッタと？ｔｉ助コイ
ル１６との接続的に接続する。
−次巻線１４はコンデンサ２０により分路丈る。隣の巻
線１８はコンデンサ２１により分路する。トランジスタ
１０のベースと１−ランジスタ１１のベースとは前記変
成器１５の巻線２２を介して互に接続する。
線１８はコンデンサ２１により分路する。トランジスタ
１０のベースと１−ランジスタ１１のベースとは前記変
成器１５の巻線２２を介して互に接続する。
補助コイル１６はダイオード２５とコンデンυ２６の直
列回路にＪ：り分路（る。そしてコンデンサ２６を補助
抵抗２７により分路する。
列回路にＪ：り分路（る。そしてコンデンサ２６を補助
抵抗２７により分路する。
このプッシュプル直流／交流変換器にはスターディング
回路を設（ブる。このスターティング回路は主として抵
抗２９と、リレーの１（ＩＪ勢巻線３０ど、半導体スイ
ッチング要素３１と、コンデンサ３２とを具える。この
直列回路は一方では正の入］〕端子１３に接続され、他
方ではトランジスタ１０のエミッタとトランジスタ１１
のエミッタとの間の接続点に接続する。
回路を設（ブる。このスターティング回路は主として抵
抗２９と、リレーの１（ＩＪ勢巻線３０ど、半導体スイ
ッチング要素３１と、コンデンサ３２とを具える。この
直列回路は一方では正の入］〕端子１３に接続され、他
方ではトランジスタ１０のエミッタとトランジスタ１１
のエミッタとの間の接続点に接続する。
附勢巻線３０は保護ダイオード３３により分路する。
スイッチング要素３１はｎｐｎ トランジスタで作る。
このトランジスタ３１の］レクタは補助トランジスタ３
４のコレクタに接続づる。そしてこの補助トランジスタ
３４のエミッタはトランジスタ３１のベースに接続する
。またトランジスタ３１のベースは抵抗３５を介して自
分のエミッタに接続する。直流／交流変換器の正の入力
端子と補助トランジスタ３４のベースとの間に抵抗を接
続する。また変成器１５のもう一つの巻線３７を設ける
。この巻線３７の一端をダイオード３８に接続する。ダ
イオード３８の他方の端はトランジスタ３１とコンデン
サ３２の接続点に接続する。巻線３７の他がｂ端はコン
デンサ３２の他方の端に接続する。コンデンサ３２は保
護ツ１ナダイＡ−ド３９で分路する。
４のコレクタに接続づる。そしてこの補助トランジスタ
３４のエミッタはトランジスタ３１のベースに接続する
。またトランジスタ３１のベースは抵抗３５を介して自
分のエミッタに接続する。直流／交流変換器の正の入力
端子と補助トランジスタ３４のベースとの間に抵抗を接
続する。また変成器１５のもう一つの巻線３７を設ける
。この巻線３７の一端をダイオード３８に接続する。ダ
イオード３８の他方の端はトランジスタ３１とコンデン
サ３２の接続点に接続する。巻線３７の他がｂ端はコン
デンサ３２の他方の端に接続する。コンデンサ３２は保
護ツ１ナダイＡ−ド３９で分路する。
コンデンサ３２はまたタイミング回路の入力回路で分路
する。この入力回路は抵抗４０とコンデンサ４１との直
列回路で構成する。抵抗４０とコンアン１ノ４１どの接
続点を抵抗４２を介してこれま１＝ｎｐｎ形のトランジ
スタ４３のベースに接続する。ｌ〜ランジスタ３４のベ
ースはコンデンサ４４を介して点４５に接続する。点４
５は変成器巻線３７の一端と主トランジスタ１０及び１
１のエミッタ間の接続的との間の接続路上に位置する。
する。この入力回路は抵抗４０とコンデンサ４１との直
列回路で構成する。抵抗４０とコンアン１ノ４１どの接
続点を抵抗４２を介してこれま１＝ｎｐｎ形のトランジ
スタ４３のベースに接続する。ｌ〜ランジスタ３４のベ
ースはコンデンサ４４を介して点４５に接続する。点４
５は変成器巻線３７の一端と主トランジスタ１０及び１
１のエミッタ間の接続的との間の接続路上に位置する。
トランジスタ４３のエミッタは抵抗４６を介してトラン
ジスタ３１とコンデンサ３２との接続的に接続する。ト
ランジスタ４３のエミッタはまた抵抗４７を介して点４
５に接続する。コンデンサ３２はまたｌ・ランジスタ１
０のベース−エミッタ接合を具える回路により分路する
。この回路は抵抗５０と、抵抗５１及びこれに並列なト
ランジスタ５２と、主トランジスタ１０のベース−エミ
ッタ接合と、点４５とを具える。
ジスタ３１とコンデンサ３２との接続的に接続する。ト
ランジスタ４３のエミッタはまた抵抗４７を介して点４
５に接続する。コンデンサ３２はまたｌ・ランジスタ１
０のベース−エミッタ接合を具える回路により分路する
。この回路は抵抗５０と、抵抗５１及びこれに並列なト
ランジスタ５２と、主トランジスタ１０のベース−エミ
ッタ接合と、点４５とを具える。
コンデンサ３２と抵抗５０との接続点を更に抵抗６０に
接続する。抵抗６０の他端は一方ではダイオード６１を
介して主１〜ランジスタ１０のコレクタに接続し、他方
ではダイオード６２を介して主トランジスタ１１のコレ
クタに接続する。抵抗６０のこの端はまた抵抗６３と抵
抗６４の直列回路を介して主トランジスタ１０のエミッ
タと主トランジスタ１１のエミッタとの接続点に接続す
る。抵抗６０のこの端はまた抵抗６３と抵抗６４の直列
回路を介して主トランジスタ１０のエミッタと主トラン
ジスタ１１のエミッタとの接続点に接続する。抵抗６４
はコンデンサ６５により分路する。抵抗６３と抵抗６４
の接続点をトランジスタ６６のベースに接続する。この
トランジスタ６６のコレクタをトランジスタ５２のベー
スに接続する。トランジスタ６６のエミッタをコンデン
サ６５と抵抗６４の接続点に接続する。
接続する。抵抗６０の他端は一方ではダイオード６１を
介して主１〜ランジスタ１０のコレクタに接続し、他方
ではダイオード６２を介して主トランジスタ１１のコレ
クタに接続する。抵抗６０のこの端はまた抵抗６３と抵
抗６４の直列回路を介して主トランジスタ１０のエミッ
タと主トランジスタ１１のエミッタとの接続点に接続す
る。抵抗６０のこの端はまた抵抗６３と抵抗６４の直列
回路を介して主トランジスタ１０のエミッタと主トラン
ジスタ１１のエミッタとの接続点に接続する。抵抗６４
はコンデンサ６５により分路する。抵抗６３と抵抗６４
の接続点をトランジスタ６６のベースに接続する。この
トランジスタ６６のコレクタをトランジスタ５２のベー
スに接続する。トランジスタ６６のエミッタをコンデン
サ６５と抵抗６４の接続点に接続する。
ここに述べた回路は平滑コンデンサ（１２）を具える交
流／直流変換部（１〜８）と、直流／交流変換部（１０
，１１，１３〜６６）とを具える。
流／直流変換部（１〜８）と、直流／交流変換部（１０
，１１，１３〜６６）とを具える。
変成器１５の巻線１４と１８の直列回路に並列に誘導性
の安定化バラスト８０と、第１の放電管８１と、第２の
放電管８２の直列回路を接続する。
の安定化バラスト８０と、第１の放電管８１と、第２の
放電管８２の直列回路を接続する。
第１の放電管８１に２個の予熱可能な電極８３及び８４
を設ける。第２の放電管８２は第１の放電管８１と同じ
タイプであるが、これにも２個の予熱可能な電極８５及
び８６を設ける。
を設ける。第２の放電管８２は第１の放電管８１と同じ
タイプであるが、これにも２個の予熱可能な電極８５及
び８６を設ける。
第１の放電管８１の電極８３及び８４の変換器と反対側
の端をリレーのメーク接点９０を介して互に接続する。
の端をリレーのメーク接点９０を介して互に接続する。
リレーの附勢巻線には宥号３ｏを付しである。
第２の放電管８２の電極８５及び８６の変換器とは反対
側の端をダイオード９１とリレーのメーク接点９２との
直列回路により互に接続する。このリレーの附勢巻線も
３０である。
側の端をダイオード９１とリレーのメーク接点９２との
直列回路により互に接続する。このリレーの附勢巻線も
３０である。
最後に、第２の放電管８２をスターティングコンデンサ
９３により分路する。
９３により分路する。
以上図面につき説明した装置は下記のように動作覆る。
入力端子１及び２を２２０Ｖ、 ５０１（ｚの交流電圧
源に接続すると、コンデンサ１２が充電される。
源に接続すると、コンデンサ１２が充電される。
この結果、抵抗３６とコンデンサ４４とを具える回路に
小言な電流が流れる。このため補助トランジスタ３４、
従ってトランジスタ３１が導通ずる。こうなると電流が
スターティング回路２９，３０，３１．３２に流れる。
小言な電流が流れる。このため補助トランジスタ３４、
従ってトランジスタ３１が導通ずる。こうなると電流が
スターティング回路２９，３０，３１．３２に流れる。
これはリレーが附勢され、２個のリレーのメータ接点９
０及び９２が閉じることを意味する。このスターティン
グ回路２９〜３２を流れる電流はコンデンサ３２を充電
する。これは抵抗６３と６４の直列回路両端間の電圧が
上昇することを意味する。この結果トランジスタ６６の
ベースはエミッタに対して正になり、このトランジスタ
６６が導通する。今度はこれがトランジスタ５２を導通
状態にする。この結果、十分大きな電流がトランジスタ
５２の主電極を経て主トランジスタ１０のベース−エミ
ッタ接合を流れ始める。これにより導通状態にΔつだ主
トランジスタ１０が回路１３，１４，１０．ｊ６．１７
を閉じる。この結果変成器１５の一次巻線１４に電流が
流れ始める。
０及び９２が閉じることを意味する。このスターティン
グ回路２９〜３２を流れる電流はコンデンサ３２を充電
する。これは抵抗６３と６４の直列回路両端間の電圧が
上昇することを意味する。この結果トランジスタ６６の
ベースはエミッタに対して正になり、このトランジスタ
６６が導通する。今度はこれがトランジスタ５２を導通
状態にする。この結果、十分大きな電流がトランジスタ
５２の主電極を経て主トランジスタ１０のベース−エミ
ッタ接合を流れ始める。これにより導通状態にΔつだ主
トランジスタ１０が回路１３，１４，１０．ｊ６．１７
を閉じる。この結果変成器１５の一次巻線１４に電流が
流れ始める。
間もなく主トランジスタ１０が非導通状態になり、変成
器１５の巻線２２の作用によりトランジスタ１１が導通
し始める。こうなると、電流が変成器１５の巻線１８内
を流れ始める。前記巻線２２の作用により、２個の主ト
ランジスタ１０及び１１が再び交互に導通状態になる。
器１５の巻線２２の作用によりトランジスタ１１が導通
し始める。こうなると、電流が変成器１５の巻線１８内
を流れ始める。前記巻線２２の作用により、２個の主ト
ランジスタ１０及び１１が再び交互に導通状態になる。
この結果高周波電圧がバラスト８０並びに放電管８１及
び８２の直列回路の両端間に生ずる。
び８２の直列回路の両端間に生ずる。
スターティング回路２９〜３２の作用により、この直列
回路８０〜８２の両端にこの電圧が生ずる前にメーク接
点９０及び９２が既に閉じている。上記高周波電圧が生
ずると回路８６，９１，９２，８５，８４，９０，８３
．８０に電流が流れる。そしてこの電流が４個の電極８
３〜８６の温度を高くする。ダイオード９１はバラスト
８゜の実効値を下げ、これによりこれらの電極を予熱づ
る電流が大きくなる。
回路８０〜８２の両端にこの電圧が生ずる前にメーク接
点９０及び９２が既に閉じている。上記高周波電圧が生
ずると回路８６，９１，９２，８５，８４，９０，８３
．８０に電流が流れる。そしてこの電流が４個の電極８
３〜８６の温度を高くする。ダイオード９１はバラスト
８゜の実効値を下げ、これによりこれらの電極を予熱づ
る電流が大きくなる。
入力端子１及び２が電圧源に接続された後約１秒後タイ
ミング回路４０〜４７がトランジスタ４３がＩＱ導通状
態なることを介して補助トランジスタ３４を非導通状態
にする。この結果、トランジスタ３１も非導通状態にな
る。これは直流／交流変換器がスイッ≠オンされた後０
．２〜５秒後直流／交流変換器のスターティング回路が
切れることを意味覆る。
ミング回路４０〜４７がトランジスタ４３がＩＱ導通状
態なることを介して補助トランジスタ３４を非導通状態
にする。この結果、トランジスタ３１も非導通状態にな
る。これは直流／交流変換器がスイッ≠オンされた後０
．２〜５秒後直流／交流変換器のスターティング回路が
切れることを意味覆る。
これは二重の結果を有する。第１に、リレーのメーク接
点９０及び９２が聞く。そして２個の放電管８１及び８
２が点灯する。トランジスタ３１が非導通状態になる第
２の効果はスターティング回路がスイッヂオフされると
放電管８１及び８２が更に動作する時抵抗２９やリレー
の附勢巻線３０内で電気エネルギーが失なわれなくなる
ことである。
点９０及び９２が聞く。そして２個の放電管８１及び８
２が点灯する。トランジスタ３１が非導通状態になる第
２の効果はスターティング回路がスイッヂオフされると
放電管８１及び８２が更に動作する時抵抗２９やリレー
の附勢巻線３０内で電気エネルギーが失なわれなくなる
ことである。
上述しｌｃ装置の利点はメータ接点９ｏ及び９２が丁度
よい時間に閉じるため冷い電極で過渡的な点滅が生ずる
ことがないことである。もう一つの利点は、前述したよ
うに、放電管８１及び８２が動作状態にある時スターテ
ィング回路内で電気損失が生じないことである。
よい時間に閉じるため冷い電極で過渡的な点滅が生ずる
ことがないことである。もう一つの利点は、前述したよ
うに、放電管８１及び８２が動作状態にある時スターテ
ィング回路内で電気損失が生じないことである。
実際の例では、補助コイル１６は約１３ｍ Ｉ」である
。
。
コ イ ル８０ 約１０ｍ Ｈ
コンデンサ１２ 約４５μＦ
コンデンサ２０ 約１８ｎ Ｆ
コンデンサ２１ 約１８ｎ Ｆ
コンデンサ２６ 約２２０ｎ Ｆ
コンデンサ３２ 約３３０μＦ
コンデンザ４１ 約６．８μＦ
コンデンサ４４ 約１０ｎ Ｆ
コンデンサ６５２２μＦ
コンデンサ９３ １．８ｎ Ｆ
抵 抗 ２７ 約 １ＭΩ
抵 抗 ２９ 約 ３．９ｋ Ω
抵 抗 ３５ 約 ５６００
抵 抗 ３６ 約 １．２ＭΩ
抵 抗 ４０ 約 １２０にΩ
抵 抗 ４２ 約 ３９ＫＯ
抵 抗 ４６ 約 ５６００
抵 抗 ４７ 約ｉ、 ｏ ｏ ｏΩ
抵 抗 ５０ 約 ３３Ω
抵 抗 ５１ 約 ５６０Ω
抵 抗 ６０ 約１０００Ω
抵 抗 ６３ 約２２００Ω
抵 抗 ６４ 約１２０００
この場合、直流／交流変換器の出力電圧は約３５０ｖで
あり、出力周波数は約２５１（＋−１２である。
あり、出力周波数は約２５１（＋−１２である。
各放電管は５０Ｗランプであり、約２６１１１ ｎ＋の
直径を有する。各放電管の光束は約５２００ルーメンで
ある。
直径を有する。各放電管の光束は約５２００ルーメンで
ある。
装置全体のシステム効率は約９２ルーメン／Ｗである。
第１図は２個の低圧水銀蒸気放電管を接続した本発明の
電気回路の回路図である。 １．２・・・入力端子 ３・・・フィルタ４・・・ダイ
オードブリッジ ５〜８・・・ダイオード １０．１１・・・主トランジ
スタ１２・・・平滑コンデンサ １３・・・正の入力端
子１４・・・−次巻線 １５・・・変成器１６・・・補
助コイル １７・・・負の入力端子１８・・・隣の巻線
２２・・・巻線 ２５・・・ダイオード ２６・・・コンデンサ２７・・
・補助抵抗 ２９・・・抵抗 ３０・・・附勢巻線 ３１・・・スイッチング要素３２
・・・コンデンサ ３４・・・補助トランジスタ３５・
・・抵抗 ３７・・・もう一つの巻線３９・・・保護ツ
ェナダイオード ４０・・・抵抗 ４１・・・コンテン１ノー４２・・・
抵抗 ４３・・・トランジスタ４４・・・コンデンサ
４５・・・点 ４６．４７・・・抵抗 ５０．５１・・・抵抗５２・・
・Ｉヘランジスタ ６０・・・抵抗６１．６２・・・ダ
イオード ６３．６４・・・抵抗６５・・・コンデンサ
６６・・・トランジスタ８０・・・誘導性の安定化バ
ランス ８１・・・第１の放電管 ８２・・・第２の放電管８３
〜８゛６・・・予熱可能な電極 ９０・・・メーク接点 ９１・・・ダイオード９２・・
・メータ接点 ９３・・・スターディングコンデンサ 特許出願人 エヌ・ベー・フィリップス・フルーイラン
ペンフフ７ブリケン
電気回路の回路図である。 １．２・・・入力端子 ３・・・フィルタ４・・・ダイ
オードブリッジ ５〜８・・・ダイオード １０．１１・・・主トランジ
スタ１２・・・平滑コンデンサ １３・・・正の入力端
子１４・・・−次巻線 １５・・・変成器１６・・・補
助コイル １７・・・負の入力端子１８・・・隣の巻線
２２・・・巻線 ２５・・・ダイオード ２６・・・コンデンサ２７・・
・補助抵抗 ２９・・・抵抗 ３０・・・附勢巻線 ３１・・・スイッチング要素３２
・・・コンデンサ ３４・・・補助トランジスタ３５・
・・抵抗 ３７・・・もう一つの巻線３９・・・保護ツ
ェナダイオード ４０・・・抵抗 ４１・・・コンテン１ノー４２・・・
抵抗 ４３・・・トランジスタ４４・・・コンデンサ
４５・・・点 ４６．４７・・・抵抗 ５０．５１・・・抵抗５２・・
・Ｉヘランジスタ ６０・・・抵抗６１．６２・・・ダ
イオード ６３．６４・・・抵抗６５・・・コンデンサ
６６・・・トランジスタ８０・・・誘導性の安定化バ
ランス ８１・・・第１の放電管 ８２・・・第２の放電管８３
〜８゛６・・・予熱可能な電極 ９０・・・メーク接点 ９１・・・ダイオード９２・・
・メータ接点 ９３・・・スターディングコンデンサ 特許出願人 エヌ・ベー・フィリップス・フルーイラン
ペンフフ７ブリケン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、直流／交流変換器を設けた、予熱可能な電極を具え
る気体放電管の点灯・給電回路であって、直流／交流変
換器がスターティング回路を有し、放電管が接続された
状態では電極の直流／交流変換器とは反対側の端がリレ
ー接点を具える回路により互に接続されている気体放電
管の点灯・給電回路において、直流／交流変換器のスタ
ーティング回路がリレーの接点の附勢巻線を具え、リレ
ーの接点がメーク接点であって、直流／交流変換器がス
ターティング回路内のスイッチング要素を制御するタイ
ミング回路を具え、このタイミング回路の時定数が直流
／交流変換器がスイッチオンされた後０．２〜５秒であ
り、スイッチング要素がスターティング回路を遮断する
よう、に構成したこ−とを特徴とする気体放電管の点灯
・給電回路。 ２、直流／交流変換器が２個のトランジスタを具えるプ
ッシュプル変換器であって、この直流／交流変換器のス
ターティング回路にリレーの附勢巻線と直列に接続され
たコンデンサを設け、このコンデンサを２個のトランジ
スタの一方のベース−エミッタ接合を具える回路により
分路したことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
気体放電管の点灯・給電回路。 ３、スターティング回路のコンデンサをまたタイミング
回路の入力回路により分路したことを特徴とする特許請
求の範囲第２項記載の気体放電管の点灯・給電回路。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL8302498A NL8302498A (nl) | 1983-07-13 | 1983-07-13 | Inrichting voorzien van een gelijkstroom-wisselstroomomzetter voor het ontsteken en voeden van een gas- en/of dampontladingslamp. |
| NL8302498 | 1983-07-13 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6039796A true JPS6039796A (ja) | 1985-03-01 |
Family
ID=19842155
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59141582A Pending JPS6039796A (ja) | 1983-07-13 | 1984-07-10 | 気体放電管の点灯・給電回路 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4588924A (ja) |
| EP (1) | EP0132008B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6039796A (ja) |
| CA (1) | CA1226893A (ja) |
| DE (1) | DE3476957D1 (ja) |
| NL (1) | NL8302498A (ja) |
Families Citing this family (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4935669A (en) * | 1988-01-20 | 1990-06-19 | Nilssen Ole K | Two-mode electronic ballast |
| US5216332A (en) * | 1982-08-25 | 1993-06-01 | Nilssen Ole K | Magnetic-electronic ballast for fluorescent lamps |
| NL8400924A (nl) * | 1984-03-23 | 1985-10-16 | Philips Nv | Gelijkstroom-wisselstroomomzetter voor het ontsteken en voeden van een gas-en/of dampontladingsbuis. |
| US4682082A (en) * | 1985-05-16 | 1987-07-21 | The Scott & Fetzer Company | Gas discharge lamp energization circuit |
| JPS6212097A (ja) * | 1985-07-10 | 1987-01-21 | 株式会社日立製作所 | 蛍光ランプ点灯装置 |
| US5027032A (en) * | 1985-10-18 | 1991-06-25 | Nilssen Ole K | Electronically controlled magnetic fluorescent lamp ballast |
| US4949015A (en) * | 1986-05-30 | 1990-08-14 | Nilssen Ole K | Bridge inverter ballast for fluorescent lamp |
| US5179326A (en) * | 1986-09-23 | 1993-01-12 | Nilssen Ole K | Electronic ballast with separate inverter for cathode heating |
| US4899087A (en) * | 1987-02-12 | 1990-02-06 | Xerox Corporation | Triggering circuit for series connected flash lamps |
| US4853598A (en) * | 1987-10-13 | 1989-08-01 | Alexander Kusko | Fluorescent lamp controlling |
| NL8702489A (nl) * | 1987-10-19 | 1989-05-16 | Philips Nv | Gelijkstroom-wisselstroom omzetter voor het ontsteken en voeden van een gasontladingslamp. |
| US4904904A (en) * | 1987-11-09 | 1990-02-27 | Lumintech, Inc. | Electronic transformer system for powering gaseous discharge lamps |
| DE3801721A1 (de) * | 1988-01-21 | 1989-01-05 | Elektra Bahn Elektronik Gmbh | Schaltungsanordnung zum betrieb einer leuchtstofflampe |
| GB2245436A (en) * | 1990-05-30 | 1992-01-02 | Solar Wide Ind Ltd | Solar-powered fluorescent lamp-drive circuit |
| US5363017A (en) * | 1991-03-21 | 1994-11-08 | North American Philips Corporation | Starting capacitor disconnect scheme for a fluorescent lamp |
| DE4140557A1 (de) * | 1991-12-09 | 1993-06-17 | Patent Treuhand Ges Fuer Elektrische Gluehlampen Mbh | Schaltungsanordnung zum betrieb einer oder mehrerer niederdruckentladungslampen |
| GB2264596B (en) * | 1992-02-18 | 1995-06-14 | Standards Inst Singapore | A DC-AC converter for igniting and supplying a gas discharge lamp |
| US5998930A (en) * | 1996-10-24 | 1999-12-07 | Motorola Inc. | Electronic ballast with two-step boost converter and method |
| US6731071B2 (en) * | 1999-06-21 | 2004-05-04 | Access Business Group International Llc | Inductively powered lamp assembly |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH576737A5 (ja) * | 1974-10-14 | 1976-06-15 | Bbc Brown Boveri & Cie | |
| DE2460347A1 (de) * | 1974-12-20 | 1976-06-24 | Bbc Brown Boveri & Cie | Starterloses vorschaltgeraet fuer leuchtstofflampen |
| DE2514321C3 (de) * | 1975-04-02 | 1978-11-09 | Hugo 4401 Handorf Bussmann | Schaltungsanordnung zum Zünden und Betrieb von Niederdruck-Leuchtstofflampen |
| CH607538A5 (en) * | 1976-12-02 | 1978-12-29 | Knobel Elektro App | Fluorescent lamp starter and supply circuit |
| NL179779C (nl) * | 1977-01-26 | 1986-11-03 | Philips Nv | Inrichting voor het ontsteken en voeden van een gas- en/of dampontladingslamp. |
| NL7801241A (nl) * | 1978-02-03 | 1979-08-07 | Philips Nv | Elektrische inrichting voor het ontsteken en voeden van een van een voorverhitbare elektrode voorziene metaaldampontladingslamp. |
| FR2496383A1 (fr) * | 1980-12-16 | 1982-06-18 | Cetek Const Electrotech | Circuit pour l'allumage et la commande graduelle d'une lampe fluorescente |
-
1983
- 1983-07-13 NL NL8302498A patent/NL8302498A/nl not_active Application Discontinuation
-
1984
- 1984-07-05 US US06/628,374 patent/US4588924A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-07-10 JP JP59141582A patent/JPS6039796A/ja active Pending
- 1984-07-11 DE DE8484201018T patent/DE3476957D1/de not_active Expired
- 1984-07-11 EP EP84201018A patent/EP0132008B1/en not_active Expired
- 1984-07-11 CA CA000458636A patent/CA1226893A/en not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| NL8302498A (nl) | 1985-02-01 |
| US4588924A (en) | 1986-05-13 |
| CA1226893A (en) | 1987-09-15 |
| EP0132008A3 (en) | 1985-03-06 |
| EP0132008A2 (en) | 1985-01-23 |
| DE3476957D1 (en) | 1989-04-06 |
| EP0132008B1 (en) | 1989-03-01 |
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