JPS603961A - カムシヤフトの製造方法 - Google Patents
カムシヤフトの製造方法Info
- Publication number
- JPS603961A JPS603961A JP9158284A JP9158284A JPS603961A JP S603961 A JPS603961 A JP S603961A JP 9158284 A JP9158284 A JP 9158284A JP 9158284 A JP9158284 A JP 9158284A JP S603961 A JPS603961 A JP S603961A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- cam
- support
- dies
- sleeve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D19/00—Casting in, on, or around objects which form part of the product
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この5ご明は、カムシャフトの製造方法に関するもので
める。
める。
内燃1戊関などに使用されるカムシャフトには、回I広
伝節用の1朽車が設けられている。
伝節用の1朽車が設けられている。
に記(1イ沖は、好適、カムシャフトとは別に形成すt
シ、ギー止め晴・の手1夕によってシャフトに取付けし
)しているが、その取(=Jけにおいては、カムシー\
′フトシζ回すv< 勿i云達するクランクシャフトの
1m 弘Qこ応じてカムシャフトのカムがタイミングよ
く作動子るよう止イ面に取付ける必要があるため、非常
に手間が71)かつていた。
シ、ギー止め晴・の手1夕によってシャフトに取付けし
)しているが、その取(=Jけにおいては、カムシー\
′フトシζ回すv< 勿i云達するクランクシャフトの
1m 弘Qこ応じてカムシャフトのカムがタイミングよ
く作動子るよう止イ面に取付ける必要があるため、非常
に手間が71)かつていた。
そこで、この発明は、回喫伝斥用の鎖車をイ1するカム
シャフトをきわめて容易に製造することができるように
し/ζ製造方法を提供することを目的としている。
シャフトをきわめて容易に製造することができるように
し/ζ製造方法を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するため、この発明によれば、歯車の
ノ戊形空間を有する金型内にシャフトを配置し、そのシ
ャフトに設けたカムを位置決めしたのち、上iIa+戊
形空間に湯を注入してシャフトに歯車を成形するように
したものである。
ノ戊形空間を有する金型内にシャフトを配置し、そのシ
ャフトに設けたカムを位置決めしたのち、上iIa+戊
形空間に湯を注入してシャフトに歯車を成形するように
したものである。
以−「、この発明の実施例を添イ」図1n1に基づいて
説明する。
説明する。
修3図及び第グ図に示すように、この発明に恍るカムシ
ャフトは、シャフト1とこのシャフト1の外側に嵌め合
わさ1.j’した複数のカム2より成9.1)]」記シ
ャフト1は外径の大きなすIli+父j;l(3を一方
のyllif部に循jえ、残りの外周全体には湯の流7
(4路となる螺旋rI′1′J“4が形成さ才している
。
ャフトは、シャフト1とこのシャフト1の外側に嵌め合
わさ1.j’した複数のカム2より成9.1)]」記シ
ャフト1は外径の大きなすIli+父j;l(3を一方
のyllif部に循jえ、残りの外周全体には湯の流7
(4路となる螺旋rI′1′J“4が形成さ才している
。
カム2は、シャフト1の自力のaM K’ll J:
りその外・1則に区・めひわされてシャフト1にズ]す
る1況イ」位1面が規制され、かつ向きが規制される。
りその外・1則に区・めひわされてシャフト1にズ]す
る1況イ」位1面が規制され、かつ向きが規制される。
一方シャツト1の他方の端部には金属製のスリーブ5が
嵌めzi :Dさ、江、こ・レスリーグ5と祷■受。i
l; 3friJのブト周に2いて、金型により成形さ
れた支持筒6を介してシA!フト1とカム2、及びシャ
フト1とスリーブ5が一1本化されている。
嵌めzi :Dさ、江、こ・レスリーグ5と祷■受。i
l; 3friJのブト周に2いて、金型により成形さ
れた支持筒6を介してシA!フト1とカム2、及びシャ
フト1とスリーブ5が一1本化されている。
カムとをシャフト1に対して一本化する手段としては、
第7図に示すように、カム2の両面に偏・Cr /i’
# 7を形成し、あるいは@j図に示すように複数の注
与8を設け、支持1笥6の成形時にその<A料の一部ケ
上記偏心m 7あるいは汗み8に嵌合して一体比する方
法等を採用することができる。
第7図に示すように、カム2の両面に偏・Cr /i’
# 7を形成し、あるいは@j図に示すように複数の注
与8を設け、支持1笥6の成形時にその<A料の一部ケ
上記偏心m 7あるいは汗み8に嵌合して一体比する方
法等を採用することができる。
丑だ、スリーブ5とシャフト1とを一体化するh法とし
て、第7図に示すように、スリーブ5にシャフト1の螺
旋菌4と連通する4Jii威の貫通孔9を形成し、ある
いは図示では省略したが、スリーブ5の内周に軸方向の
益を設けて支持筒の成形時に4g料の−tX1Sを貫通
孔あるいは構に流入して固化させるh法号を採用するこ
とができる。
て、第7図に示すように、スリーブ5にシャフト1の螺
旋菌4と連通する4Jii威の貫通孔9を形成し、ある
いは図示では省略したが、スリーブ5の内周に軸方向の
益を設けて支持筒の成形時に4g料の−tX1Sを貫通
孔あるいは構に流入して固化させるh法号を採用するこ
とができる。
k拉i′r、]o(1)画材としては黙町塑性及び熱硬
化性1−臼IM 41JIlit−t、yf物アルミニ
ウム合金あるいはマグネシウム合金@r迷用することが
でき上記支持筒6の形成と同時に調時歯車20を一体に
設けるため、耐摩耗性に優れた祠料を選択する。例えば
、合成樹脂によって支持筒6を形成する場合には、フェ
ノ−/V’df +i旨やナイロン等を使用する。
化性1−臼IM 41JIlit−t、yf物アルミニ
ウム合金あるいはマグネシウム合金@r迷用することが
でき上記支持筒6の形成と同時に調時歯車20を一体に
設けるため、耐摩耗性に優れた祠料を選択する。例えば
、合成樹脂によって支持筒6を形成する場合には、フェ
ノ−/V’df +i旨やナイロン等を使用する。
上記支持筒6の形成によって一体化されるカム2及びシ
ャフト1の材料としては、鉄材料、非鉄金属材料、焼結
合金あるいは力゛−ボン繊維を混入したプラスチック等
の非金属材料を挙げることができ、要求特性に応じてそ
れに適した材料を選択する。なお、カム20相料として
焼結合金を用いた場合には、成形したままの状態で用い
ることができるため、形成が容易である。
ャフト1の材料としては、鉄材料、非鉄金属材料、焼結
合金あるいは力゛−ボン繊維を混入したプラスチック等
の非金属材料を挙げることができ、要求特性に応じてそ
れに適した材料を選択する。なお、カム20相料として
焼結合金を用いた場合には、成形したままの状態で用い
ることができるため、形成が容易である。
上記の構成から成るカムシャフトは、第7図及び端2図
に示す金型を採用することによって簡単に形成すること
ができる。
に示す金型を採用することによって簡単に形成すること
ができる。
図示のように、金型は、第1金型10と@λ金型11と
を鋪え、第1金型10の合わせ面には型開き方向に延び
る孔12が形成され、この孔12 1に筒状のカム支持
体13が挿入さfている。カム支持体°13は第2図に
示すように、軸方向に対して直角方向に二つ側用能に形
成され、そのカム支づη体13同士の会わせ面には、カ
ム位置決め用の第/醜計孔14が形成されている。−1
だ、一方のカム支持体13′にはカム位置決め用の朶2
1沃合札15が形成されている。
を鋪え、第1金型10の合わせ面には型開き方向に延び
る孔12が形成され、この孔12 1に筒状のカム支持
体13が挿入さfている。カム支持体°13は第2図に
示すように、軸方向に対して直角方向に二つ側用能に形
成され、そのカム支づη体13同士の会わせ面には、カ
ム位置決め用の第/醜計孔14が形成されている。−1
だ、一方のカム支持体13′にはカム位置決め用の朶2
1沃合札15が形成されている。
いま、二つ割用能なカム支持体13の第/、第2吠合孔
i4.Isのそれぞれに、カム2を嵌め縫わせてカム支
持体13を組み行わせると、カム2の中・U孔2′が同
−軸線に支持される。このような仄1μにおいてカム支
持1本13の内1則にシャフト1を仲人し、カム支持体
13を第1金型10の孔12に挿入してシャフト1の軸
受部3勿第2金型11に形成した支持孔16に挿入し、
またンヤフIパ1の他方の端部にスリーブ5を吠め合わ
せ、そして型締めして第1金型10に形成したスリーブ
支」しT孔1Vにスリーブ5を区会すると、第1、第2
金型1tJ、11間に支持l′t!i6のキャビティ1
8が設けられる。このキャビティ18に合j反樹1指を
加圧圧入し、めるいは碕物用合金を注入し、冷却同化仮
において金型よシ取シ出せば、453図にボすようなカ
ムシャフトが得りれる。
i4.Isのそれぞれに、カム2を嵌め縫わせてカム支
持体13を組み行わせると、カム2の中・U孔2′が同
−軸線に支持される。このような仄1μにおいてカム支
持1本13の内1則にシャフト1を仲人し、カム支持体
13を第1金型10の孔12に挿入してシャフト1の軸
受部3勿第2金型11に形成した支持孔16に挿入し、
またンヤフIパ1の他方の端部にスリーブ5を吠め合わ
せ、そして型締めして第1金型10に形成したスリーブ
支」しT孔1Vにスリーブ5を区会すると、第1、第2
金型1tJ、11間に支持l′t!i6のキャビティ1
8が設けられる。このキャビティ18に合j反樹1指を
加圧圧入し、めるいは碕物用合金を注入し、冷却同化仮
において金型よシ取シ出せば、453図にボすようなカ
ムシャフトが得りれる。
支持筒6の成形時において、キャビティ18に注入され
た祠料は、シャフト1の外周に形成した螺旋菌4を流れ
てカム2によって幽された孕間に流入するため、上記螺
旋溝4がランナーの代用ケなし、この結果、金型には一
つのゲートを形成するだけでよい。
た祠料は、シャフト1の外周に形成した螺旋菌4を流れ
てカム2によって幽された孕間に流入するため、上記螺
旋溝4がランナーの代用ケなし、この結果、金型には一
つのゲートを形成するだけでよい。
以上のように、この発明によれば、金型内にシャフトを
配置し、その金型に形成した歯車成形空間に賜を注入す
ることによって、シャフトに歯車を形成することができ
、歯車をイするカムシャフトをきわめて容易に製造する
どとができると共に、精度の高い均一なカムシャフトe
(4ることかできる。
配置し、その金型に形成した歯車成形空間に賜を注入す
ることによって、シャフトに歯車を形成することができ
、歯車をイするカムシャフトをきわめて容易に製造する
どとができると共に、精度の高い均一なカムシャフトe
(4ることかできる。
第1図ハ、この発明に係るカムシャフトの形成用金型の
一実施例を示す縦断正面図、第2図は第7図のII−I
I槻に沿ったーf正面図弔3図はこの光用に係るカムシ
ャフトの一芙施例をボす一部切欠正量図、第グ図は第3
図の■−■線に沿った断面図、弔J’ laは同上のカ
ムの他の火力厄例を示す斜視図である。 1・・・シャフト、2・・・カム、6・・・支持向特許
出顔人 グイアイグイエンジニアリング株式会社同 代
理人 鎌 1) 文 二
一実施例を示す縦断正面図、第2図は第7図のII−I
I槻に沿ったーf正面図弔3図はこの光用に係るカムシ
ャフトの一芙施例をボす一部切欠正量図、第グ図は第3
図の■−■線に沿った断面図、弔J’ laは同上のカ
ムの他の火力厄例を示す斜視図である。 1・・・シャフト、2・・・カム、6・・・支持向特許
出顔人 グイアイグイエンジニアリング株式会社同 代
理人 鎌 1) 文 二
Claims (1)
- 1肩車の成形空間を有する金型内にシャフトを配置nシ
、そのシャツj−に設けたカムケ位IM決めしたのち、
上記成形空間に湯を注入してンヤフl−に両車を成形す
るカムシャフトの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9158284A JPS603961A (ja) | 1984-05-07 | 1984-05-07 | カムシヤフトの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9158284A JPS603961A (ja) | 1984-05-07 | 1984-05-07 | カムシヤフトの製造方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17565480A Division JPS5799225A (en) | 1980-12-11 | 1980-12-11 | Cam shaft |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS603961A true JPS603961A (ja) | 1985-01-10 |
Family
ID=14030536
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9158284A Pending JPS603961A (ja) | 1984-05-07 | 1984-05-07 | カムシヤフトの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS603961A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02199204A (ja) * | 1989-01-30 | 1990-08-07 | Honda Motor Co Ltd | Ohcエンジンのカム軸 |
EP0839990A1 (de) * | 1996-11-01 | 1998-05-06 | Roland Klaar | Gebaute Nockenwelle |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS599042U (ja) * | 1982-07-12 | 1984-01-20 | 日東電工株式会社 | 針さし |
-
1984
- 1984-05-07 JP JP9158284A patent/JPS603961A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS599042U (ja) * | 1982-07-12 | 1984-01-20 | 日東電工株式会社 | 針さし |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02199204A (ja) * | 1989-01-30 | 1990-08-07 | Honda Motor Co Ltd | Ohcエンジンのカム軸 |
EP0839990A1 (de) * | 1996-11-01 | 1998-05-06 | Roland Klaar | Gebaute Nockenwelle |
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